JPH02256841A - 車両の加速スリップ制御装置 - Google Patents
車両の加速スリップ制御装置Info
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- JPH02256841A JPH02256841A JP7746489A JP7746489A JPH02256841A JP H02256841 A JPH02256841 A JP H02256841A JP 7746489 A JP7746489 A JP 7746489A JP 7746489 A JP7746489 A JP 7746489A JP H02256841 A JPH02256841 A JP H02256841A
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- control
- internal combustion
- combustion engine
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明l上 駆動輪の加速スリップを内燃機関の出力ト
ルクを制御することにより抑制する車両の加速スリップ
制御装置に関する。
ルクを制御することにより抑制する車両の加速スリップ
制御装置に関する。
[従来の技術]
従来より車両の加速スリップ制御装置の一つとして、駆
動輪の回転速度と車体速度、或は駆動輪の回転速度のみ
から駆動輪の加速スリップを検出し、加速スリップ発生
時に(友 点火時期の遅角側線 燃料カット制?D、
スロットルバルブの閉制御等によって、駆動輪を駆動
する内燃機関のトルクを抑制するように構成されたもの
が知られている。
動輪の回転速度と車体速度、或は駆動輪の回転速度のみ
から駆動輪の加速スリップを検出し、加速スリップ発生
時に(友 点火時期の遅角側線 燃料カット制?D、
スロットルバルブの閉制御等によって、駆動輪を駆動
する内燃機関のトルクを抑制するように構成されたもの
が知られている。
またこの種の装置で(友 例えば特開昭60−1280
57号公報に記載の如く、駆動輪のスリップ状態を最も
加速性の得られる目標スリップ状態に制御できるよう1
:、駆動輪に発生した加速スリップの大きさを表わすス
リップ量(例えばスリップ率)を算出し、このスリップ
量に基づき内燃機関の制御量乞決定して内燃機関のトル
クを制御することが行なわれている。
57号公報に記載の如く、駆動輪のスリップ状態を最も
加速性の得られる目標スリップ状態に制御できるよう1
:、駆動輪に発生した加速スリップの大きさを表わすス
リップ量(例えばスリップ率)を算出し、このスリップ
量に基づき内燃機関の制御量乞決定して内燃機関のトル
クを制御することが行なわれている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが上記従来の加速スリップ制御装置において]上
内燃機関の制御量として、駆動輪のスリップ量に基づ
き内燃機関のトルクを現時点の値下から所定量Δ下だけ
低減させるための制御量を算出するようにされているた
め、内燃機関の運転状態や内燃機関から駆動輪までの動
力伝達系の状態が一定である場合には駆動輪を目標スリ
ップ状態に良好に収束させることができるものの、制御
実行中に内燃機関の運転状態や動力伝達系の状態が変化
すると、駆動輪が目標スリップ状態から大きくずれてし
まい、その後の加速スリップ制御を良好に実行できなく
なるといった問題があっ翫つまり従来で(飄 内燃機関
のトルクを駆動輪のスリップ量に応じて補正することに
より加速スリップ制御を実行していたため、制御実行中
に動力伝達系に設けられた変速機の変速比が変化したり
、車両運転者によるアクセル操作等によって内燃機関の
運転状態が変化すると、駆動輪の駆動トルクが急変し、
これによって駆動輪が目標スリップ状態から大きく外札
その後の加速スリップ制御によって駆動輪を目標スリ
ップ状態に収束させるのに時間がかかり車両の加速性が
低下するのである。
内燃機関の制御量として、駆動輪のスリップ量に基づ
き内燃機関のトルクを現時点の値下から所定量Δ下だけ
低減させるための制御量を算出するようにされているた
め、内燃機関の運転状態や内燃機関から駆動輪までの動
力伝達系の状態が一定である場合には駆動輪を目標スリ
ップ状態に良好に収束させることができるものの、制御
実行中に内燃機関の運転状態や動力伝達系の状態が変化
すると、駆動輪が目標スリップ状態から大きくずれてし
まい、その後の加速スリップ制御を良好に実行できなく
なるといった問題があっ翫つまり従来で(飄 内燃機関
のトルクを駆動輪のスリップ量に応じて補正することに
より加速スリップ制御を実行していたため、制御実行中
に動力伝達系に設けられた変速機の変速比が変化したり
、車両運転者によるアクセル操作等によって内燃機関の
運転状態が変化すると、駆動輪の駆動トルクが急変し、
これによって駆動輪が目標スリップ状態から大きく外札
その後の加速スリップ制御によって駆動輪を目標スリ
ップ状態に収束させるのに時間がかかり車両の加速性が
低下するのである。
そこで本発明(友 上記のように加速スリップ制御実行
時に内燃機関の運転状態や動力伝達系の状態が変化して
も、駆動輪を所定のスリップ状態に良好に制御すること
のできる車両の加速スリップ制御装置を提供することを
目的としてなされた[課題を解決するための手段] 即ち上記目的を達するための本発明(上 第1図に例示
する如く、 駆動輪M1の回転速度を検出する駆動輪速度検出手段M
2と、 該検出された駆動輪の回転速度を一つのパラメータとし
て駆動輪M1のスリップ状態を表わすスリップ量を算出
するスリップ量算出手段M3と、同じく上記駆動輪M1
の回転速度を一つパラメータとして駆動輪M1の加速ス
リップを検出する加速スリップ検出手段M4と、 該加速スリップ検出手段M4で駆動輪M1の加速スリッ
プが検出されると、上記スリップ量に基づき駆動輪M1
を駆動する内燃機関M5のトルクを制御する機関トルク
制御手段M6と、を備えた車両の加速スリップ制御装置
において、上記機関トルク制御手段M6が、 上記スリップ量に基づき、該スリップ量を所定の目標ス
リップ量に制御するための駆動輪M1の目標駆動トルク
を算出する目標駆動トルク算出手段M7と、 内燃機関M5から駆動輪M]までの動力伝達系M8の動
力伝達状態を検出する動力伝達状態検出手段M9と、 該検出された動力伝達状態に基づき、駆動輪M]を上記
目標駆動トルクで駆動するための内燃機関M5の目標ト
ルクを算出する目標機関トルク算出手段M1oと、 内燃機関M5の運転状態に基づき、当該機関トルク制御
手段M6の非作動時に内燃機関M5が呂し得る最大トル
クを算出する最大機関トルク算出手段M11と、 該最大機関トルク算出手段Mllの算出結果と上記目標
機関トルク算出手段M10の算出結果とに基づき、内燃
機関M5を上記目標トルクで運転するための内燃機関M
5の制御量を算出する制御量算出手段M12と、 該制御量算出手段M12の算出結果に基づき内燃機関M
5を制御する制御手段M13と、を備えたことを特徴と
する車両の加速スリップ制御装置を要旨としている。
時に内燃機関の運転状態や動力伝達系の状態が変化して
も、駆動輪を所定のスリップ状態に良好に制御すること
のできる車両の加速スリップ制御装置を提供することを
目的としてなされた[課題を解決するための手段] 即ち上記目的を達するための本発明(上 第1図に例示
する如く、 駆動輪M1の回転速度を検出する駆動輪速度検出手段M
2と、 該検出された駆動輪の回転速度を一つのパラメータとし
て駆動輪M1のスリップ状態を表わすスリップ量を算出
するスリップ量算出手段M3と、同じく上記駆動輪M1
の回転速度を一つパラメータとして駆動輪M1の加速ス
リップを検出する加速スリップ検出手段M4と、 該加速スリップ検出手段M4で駆動輪M1の加速スリッ
プが検出されると、上記スリップ量に基づき駆動輪M1
を駆動する内燃機関M5のトルクを制御する機関トルク
制御手段M6と、を備えた車両の加速スリップ制御装置
において、上記機関トルク制御手段M6が、 上記スリップ量に基づき、該スリップ量を所定の目標ス
リップ量に制御するための駆動輪M1の目標駆動トルク
を算出する目標駆動トルク算出手段M7と、 内燃機関M5から駆動輪M]までの動力伝達系M8の動
力伝達状態を検出する動力伝達状態検出手段M9と、 該検出された動力伝達状態に基づき、駆動輪M]を上記
目標駆動トルクで駆動するための内燃機関M5の目標ト
ルクを算出する目標機関トルク算出手段M1oと、 内燃機関M5の運転状態に基づき、当該機関トルク制御
手段M6の非作動時に内燃機関M5が呂し得る最大トル
クを算出する最大機関トルク算出手段M11と、 該最大機関トルク算出手段Mllの算出結果と上記目標
機関トルク算出手段M10の算出結果とに基づき、内燃
機関M5を上記目標トルクで運転するための内燃機関M
5の制御量を算出する制御量算出手段M12と、 該制御量算出手段M12の算出結果に基づき内燃機関M
5を制御する制御手段M13と、を備えたことを特徴と
する車両の加速スリップ制御装置を要旨としている。
[作用]
以上のように構成された本発明の加速スリップ制御装置
で(よ まず駆動輪速度検出手段M2が駆動輪M1の回
転速度を検出する。するとこの検出された駆動輪の回転
速度を一つのパラメータとして、スリップ量算出手段M
3が駆動輪M1のスリップ量を算出し、加速スリップ検
出手段M4が駆動輪M1の加速スリップを検出する。ま
た加速スリップ検出手段M4が駆動輪M1の加速スリッ
プを検出すると、機関トルク制御手段M6が作動して、
駆動輪M1のスリップ量が所定の目標スリップ量になる
ように内燃機関M5のトルクを制御する。
で(よ まず駆動輪速度検出手段M2が駆動輪M1の回
転速度を検出する。するとこの検出された駆動輪の回転
速度を一つのパラメータとして、スリップ量算出手段M
3が駆動輪M1のスリップ量を算出し、加速スリップ検
出手段M4が駆動輪M1の加速スリップを検出する。ま
た加速スリップ検出手段M4が駆動輪M1の加速スリッ
プを検出すると、機関トルク制御手段M6が作動して、
駆動輪M1のスリップ量が所定の目標スリップ量になる
ように内燃機関M5のトルクを制御する。
また機関トルク制御手段M6で1表 まず目標駆動トル
ク算出手段M7が、駆動輪M1のスリップ量に基づき駆
動輪M1の目標駆動トルクを算出し、目標機関トルク算
出手段MIOが、この算出された目標駆動トルクと、動
力伝達状態検出手段M9により検出された動力伝達系M
8の動力伝達状態とに基づき、駆動輪M1を目標駆動ト
ルクで駆動するための内燃機関M5の目標トルクを算出
する。
ク算出手段M7が、駆動輪M1のスリップ量に基づき駆
動輪M1の目標駆動トルクを算出し、目標機関トルク算
出手段MIOが、この算出された目標駆動トルクと、動
力伝達状態検出手段M9により検出された動力伝達系M
8の動力伝達状態とに基づき、駆動輪M1を目標駆動ト
ルクで駆動するための内燃機関M5の目標トルクを算出
する。
すると制御量算出手段M12が、この算出された目標ト
ルクと最大機関トルク算出手段M1]により算出された
内燃機関M5の最大トルクとに基づき、内燃機関M5を
上記目標トルクで運転するための制御量を算出し、制御
手段M13が、この算出された制御量に基づき内燃機関
M5を制御する。
ルクと最大機関トルク算出手段M1]により算出された
内燃機関M5の最大トルクとに基づき、内燃機関M5を
上記目標トルクで運転するための制御量を算出し、制御
手段M13が、この算出された制御量に基づき内燃機関
M5を制御する。
即ち本発明で(よ まず駆動輪M]のスリップ状態に基
づき駆動輪M1の目標駆動トルクを算出し、次に駆動輪
M1をこの目標駆動トルクで駆動するのに必要な内燃機
関M5の目標トルクを算出し、この算出結果に基づき内
燃機関M5のトルク制御を行なうようにされている。こ
の結果、加速スリップ制御実行時に内燃機関の運転状態
や動力伝達系の状態が変化しても、その変化に応じて内
燃機関M5の呂カトルクを制御することができ、駆動%
M1のスリップ状態を目標スリップ状態に速やかに収束
させることが可能とな、る。
づき駆動輪M1の目標駆動トルクを算出し、次に駆動輪
M1をこの目標駆動トルクで駆動するのに必要な内燃機
関M5の目標トルクを算出し、この算出結果に基づき内
燃機関M5のトルク制御を行なうようにされている。こ
の結果、加速スリップ制御実行時に内燃機関の運転状態
や動力伝達系の状態が変化しても、その変化に応じて内
燃機関M5の呂カトルクを制御することができ、駆動%
M1のスリップ状態を目標スリップ状態に速やかに収束
させることが可能とな、る。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第2図]上 4気筒内燃機関2を動力源とするフロ
ントエンジン・リヤドライブ(F R)方式の車両に本
発明を適用した実施例の加速スリップ制御装置全体の構
成を表わす概略構成図である。
ントエンジン・リヤドライブ(F R)方式の車両に本
発明を適用した実施例の加速スリップ制御装置全体の構
成を表わす概略構成図である。
本実施例の加速スリップ制御装置(友 加速スリップ制
御回路4において、加速スリップを検出すると共1:、
加速スリップの大きさに応じて加速スリップ制御を行な
うための制御量として、内燃機関2の燃料カット気筒数
と点火時期の遅角量を算出し、その算出結果に応じた制
御■データを内燃機関制御回路6に出力することで、内
燃機関制御回路6側で加速スリップ抑制のための燃料カ
ット制御及び点火時期の遅角制御を実行させ、これによ
って加速スリップ発生時の内燃機関2のトルクを制御す
るようにされている。
御回路4において、加速スリップを検出すると共1:、
加速スリップの大きさに応じて加速スリップ制御を行な
うための制御量として、内燃機関2の燃料カット気筒数
と点火時期の遅角量を算出し、その算出結果に応じた制
御■データを内燃機関制御回路6に出力することで、内
燃機関制御回路6側で加速スリップ抑制のための燃料カ
ット制御及び点火時期の遅角制御を実行させ、これによ
って加速スリップ発生時の内燃機関2のトルクを制御す
るようにされている。
内燃機関制御回路6は周知のよう(二CP U 6 a
。
。
ROM6b、RAM6c等を中心とした論理演算回路と
して構成されており、内燃機関2の運転状態を検出する
各種センサからの検出信号や、加速スリップ制御回路4
から出力された加速スリップ制御のための制御量データ
を入力インタフェース6dを介して入力すると共1:、
これら各入力データに基づき内燃機関2の各気筒への燃
料噴射量及び点火時期を算出し、この算出結果に応じて
出力インタフェース6eを介して各気筒の燃料噴射弁8
及びイグナイタ]Oを駆動制御することで、内燃機関2
の燃料噴射量及び点火時期を制御する。
して構成されており、内燃機関2の運転状態を検出する
各種センサからの検出信号や、加速スリップ制御回路4
から出力された加速スリップ制御のための制御量データ
を入力インタフェース6dを介して入力すると共1:、
これら各入力データに基づき内燃機関2の各気筒への燃
料噴射量及び点火時期を算出し、この算出結果に応じて
出力インタフェース6eを介して各気筒の燃料噴射弁8
及びイグナイタ]Oを駆動制御することで、内燃機関2
の燃料噴射量及び点火時期を制御する。
また内燃機関2にLL その運転状態を検出するため
のセンサとして、エアクリーナ12の近傍で吸気通路2
a内に流入する吸気の温度(吸気温)を検出する吸気温
センサ14、アクセルペダル16により開閉されるスロ
ットルバルブ18の開度(スロットル開度)を検出する
スロットル開度センサ20、吸気の脈動を抑えるサージ
タンク22内の圧力(吸気管圧力)を検出する吸気圧セ
ンサ24、排気通路2bに設けられた排気浄化のための
三元触媒26より上流側で排気中の酸素濃度を検出する
空燃比センサ28、冷却水温を検出する水温センサ30
、各気筒の点火プラグ32に高電圧を分配するディスト
リビュータ34の回転に応じて内燃機関2が30℃八回
転する度にパルス信号を出力する回転角センサ36、及
びディストリビュータ34の1回転に1回(即ち内燃機
関2の2回転に1回)の割でパルス信号を出力する気筒
判別センサ38等が設けら札 これら各センサからの検
出信号が入力インタフェース6dを介して内燃機関制御
回路6内に入力される。
のセンサとして、エアクリーナ12の近傍で吸気通路2
a内に流入する吸気の温度(吸気温)を検出する吸気温
センサ14、アクセルペダル16により開閉されるスロ
ットルバルブ18の開度(スロットル開度)を検出する
スロットル開度センサ20、吸気の脈動を抑えるサージ
タンク22内の圧力(吸気管圧力)を検出する吸気圧セ
ンサ24、排気通路2bに設けられた排気浄化のための
三元触媒26より上流側で排気中の酸素濃度を検出する
空燃比センサ28、冷却水温を検出する水温センサ30
、各気筒の点火プラグ32に高電圧を分配するディスト
リビュータ34の回転に応じて内燃機関2が30℃八回
転する度にパルス信号を出力する回転角センサ36、及
びディストリビュータ34の1回転に1回(即ち内燃機
関2の2回転に1回)の割でパルス信号を出力する気筒
判別センサ38等が設けら札 これら各センサからの検
出信号が入力インタフェース6dを介して内燃機関制御
回路6内に入力される。
次に加速スリップ制御回路4(山 内燃機関制御回路6
と同様に、CPU4a、 ROM4b、 RAM4
c等を中心とした論理演算回路として構成されており、
上記スロットル開度センサ20、吸気圧センサ24、水
温センサ30、及び回転角センサ36からの検出信号や
、車両運転者によるブレーキ操作を検出するブレーキス
イッチ39、当該車両の左右前輪(従動輪) 40FL
、 40FRの回転速度を夫々検出する左右の従動輪
速度センサ42FL、42FR1同じく当該車両の左右
後輪(駆動@)40RL、 40RRの回転速度を夫
々検出する駆動輪速度検出手段M2としての左右の駆動
輪速度センサ42RL、 42RR等からの検出信号
を入力インタフェース4dを介して入力し、これら各種
入力データに基づき、駆動輪の加速スリップを検出して
内燃機関2のトルク制御のための制御量を算出し、その
算出結果に応じた制御量データを出力インタフェース4
eを介して内燃機関制御回路6に出力するようにされて
いる。
と同様に、CPU4a、 ROM4b、 RAM4
c等を中心とした論理演算回路として構成されており、
上記スロットル開度センサ20、吸気圧センサ24、水
温センサ30、及び回転角センサ36からの検出信号や
、車両運転者によるブレーキ操作を検出するブレーキス
イッチ39、当該車両の左右前輪(従動輪) 40FL
、 40FRの回転速度を夫々検出する左右の従動輪
速度センサ42FL、42FR1同じく当該車両の左右
後輪(駆動@)40RL、 40RRの回転速度を夫
々検出する駆動輪速度検出手段M2としての左右の駆動
輪速度センサ42RL、 42RR等からの検出信号
を入力インタフェース4dを介して入力し、これら各種
入力データに基づき、駆動輪の加速スリップを検出して
内燃機関2のトルク制御のための制御量を算出し、その
算出結果に応じた制御量データを出力インタフェース4
eを介して内燃機関制御回路6に出力するようにされて
いる。
尚上記各車軸40 FL、 40 FR,40RL、
40 RRの回転速度を検出するための車輪速度セ
ンサ42FL、 42FR,42RL、 42RR
1飄 上記回転角センサ36と同様 各車輪の所定の回
転角度毎にパルス信号を出力するように構成されている
。
40 RRの回転速度を検出するための車輪速度セ
ンサ42FL、 42FR,42RL、 42RR
1飄 上記回転角センサ36と同様 各車輪の所定の回
転角度毎にパルス信号を出力するように構成されている
。
また次に本実施例の車両(表 内燃機関2のクランク軸
2Cの回転を駆動輪40RL、 40RRに伝達する
動力伝達系に、 トルクコンバータ44a及び変速機4
4bからなる自動変速111i44を備え、この自動変
速機44と周知のディファレンシャルギヤ45を介して
内燃1幾関2の呂カトルクを駆動輪40RL、 40
RRに伝達するようにされている。
2Cの回転を駆動輪40RL、 40RRに伝達する
動力伝達系に、 トルクコンバータ44a及び変速機4
4bからなる自動変速111i44を備え、この自動変
速機44と周知のディファレンシャルギヤ45を介して
内燃1幾関2の呂カトルクを駆動輪40RL、 40
RRに伝達するようにされている。
自動変速機44は、油圧制御装置46によって内部油圧
ε制御することにより、変速機44bでの変速ギヤ位置
の切換制御やトルクコンバータ44aでのロックアツプ
のオン・オフ制御を実行できるようにされている。即ち
油圧制御装置46に(よ 変速機44bの変速ギヤ位置
を1速〜4速に切り換えるための変速ギヤ切換弁46a
及び46bと、 トルクコンバータ44aのロックアツ
プを行なうためのロックアツプ制御弁46cとが備えら
れており、 トランスミッション制御回路48からの制
御信号によりこれら制御弁46a〜46cのオン・オフ
モードを切り換えることにより、変速ギヤ位置及びロッ
クアツプ動作が制御される。
ε制御することにより、変速機44bでの変速ギヤ位置
の切換制御やトルクコンバータ44aでのロックアツプ
のオン・オフ制御を実行できるようにされている。即ち
油圧制御装置46に(よ 変速機44bの変速ギヤ位置
を1速〜4速に切り換えるための変速ギヤ切換弁46a
及び46bと、 トルクコンバータ44aのロックアツ
プを行なうためのロックアツプ制御弁46cとが備えら
れており、 トランスミッション制御回路48からの制
御信号によりこれら制御弁46a〜46cのオン・オフ
モードを切り換えることにより、変速ギヤ位置及びロッ
クアツプ動作が制御される。
尚この油圧制御装置46に入力されるトランスミッショ
ン制御回路48からの変速ギヤ位置切換用の制御信号は
加速スリップ制御回路4にも入力さ札 加速スリップ制
御回路4側で変速機44bの変速ギヤ位置を検知できる
ようにされている。
ン制御回路48からの変速ギヤ位置切換用の制御信号は
加速スリップ制御回路4にも入力さ札 加速スリップ制
御回路4側で変速機44bの変速ギヤ位置を検知できる
ようにされている。
このように構成された加速スリップ制御回路4で(飄
既述したよう1:、駆動輪に加速スリップが発生すると
、そのスリップの大きさに応じて内燃機関2の制御量
即ち燃料カット気筒数及び点火遅角量を算出して、内燃
機関制御回路6にその算出した制御量データを出力する
のであるが、次にこの内燃機関2の制御量を算出するた
めの制御則について、第3図を用いて説明する。尚第3
図は加速スリップ制御実行用の制御量を算出するための
制御則を説明する図であって、ハード的な構成を示すも
のではなく、実際の制御量の算出は、後述のフローチャ
ートに示した一連の制御プログラムの実行により実現さ
れる。
既述したよう1:、駆動輪に加速スリップが発生すると
、そのスリップの大きさに応じて内燃機関2の制御量
即ち燃料カット気筒数及び点火遅角量を算出して、内燃
機関制御回路6にその算出した制御量データを出力する
のであるが、次にこの内燃機関2の制御量を算出するた
めの制御則について、第3図を用いて説明する。尚第3
図は加速スリップ制御実行用の制御量を算出するための
制御則を説明する図であって、ハード的な構成を示すも
のではなく、実際の制御量の算出は、後述のフローチャ
ートに示した一連の制御プログラムの実行により実現さ
れる。
第3図に示す如く、本実施例で1よ まず車体速度算出
部P1が、左右の従動輪速度センサ42 FL。
部P1が、左右の従動輪速度センサ42 FL。
42FRによって検出された左右の従動輪速度V FL
。
。
VFRのうちのいずれか大きい方を車体速度VFとして
算出すると共に、駆動輪速度、算出部P2が、左右の駆
動輪速度センサ42RL、42RRによって検出された
左右の駆動輪速度VRL、 VRRのうちのいずれか
大きい方を駆動輪速度VRとして算出する。するとスリ
ップ量算出部P3が、この算出された車体速度VFと駆
動輪速度VRとに基づき駆動輪に発生したスリップの大
きさを表わすスリップ量△Vを算出し、目標駆動トルク
算出部P4が、この算出されたスリップ量△Vに基づき
駆動輪の目標駆動トルクTSを算出する。
算出すると共に、駆動輪速度、算出部P2が、左右の駆
動輪速度センサ42RL、42RRによって検出された
左右の駆動輪速度VRL、 VRRのうちのいずれか
大きい方を駆動輪速度VRとして算出する。するとスリ
ップ量算出部P3が、この算出された車体速度VFと駆
動輪速度VRとに基づき駆動輪に発生したスリップの大
きさを表わすスリップ量△Vを算出し、目標駆動トルク
算出部P4が、この算出されたスリップ量△Vに基づき
駆動輪の目標駆動トルクTSを算出する。
尚この目標駆動トルクTSは、加速スリップ制御開始時
に積分項初期値設定部P5で設定された積分項TSBを
初期値として、スリップ量△Vに基づく周知の比例・積
分動作を逐次行なうことで算出される。また積分項初期
値設定部P5(1:、 加速スリップ制御開始時の内
燃機関2の回転速度NEに基づき、積分項TSBを設定
する。
に積分項初期値設定部P5で設定された積分項TSBを
初期値として、スリップ量△Vに基づく周知の比例・積
分動作を逐次行なうことで算出される。また積分項初期
値設定部P5(1:、 加速スリップ制御開始時の内
燃機関2の回転速度NEに基づき、積分項TSBを設定
する。
次に左右の駆動輪速度センサ42RL、 42RRに
よって検出された左右の駆動輪速度V RL、 V
RR1&平均駆動輸駆動算出部P6にも入力さ札 ここ
で左右駆動輪40 RL、 40 RRの平均回転速
度(平均駆動輪速度)VRMが算出される。またトラン
スミッション制御回路48から出力された変速ギヤ位置
設定用の制御信号は変速ギヤ位置検出部P7に入力さ札
ここで変速11!44bの変速ギヤ位置が検出される
。そしてこの検出された変速ギヤ位置は、 トータルギ
ヤ比算出部P8に入力さね 当該車両の動力伝達系にお
けるトータルギヤ比γgを算出するのに使用される。
よって検出された左右の駆動輪速度V RL、 V
RR1&平均駆動輸駆動算出部P6にも入力さ札 ここ
で左右駆動輪40 RL、 40 RRの平均回転速
度(平均駆動輪速度)VRMが算出される。またトラン
スミッション制御回路48から出力された変速ギヤ位置
設定用の制御信号は変速ギヤ位置検出部P7に入力さ札
ここで変速11!44bの変速ギヤ位置が検出される
。そしてこの検出された変速ギヤ位置は、 トータルギ
ヤ比算出部P8に入力さね 当該車両の動力伝達系にお
けるトータルギヤ比γgを算出するのに使用される。
尚トータルギヤ比γg ft、 変速機44bのギヤ
比γhとディファレンシャルギヤ45のギヤ比γdとの
混合ギヤ比(=γh・γd)を表わすもので、 トータ
ルギヤ比算出部P8で(よ 入力された変速ギヤ位置デ
ータから変速tj144bのギヤ比γhを求め、そのギ
ヤ比γhとディファレンシャルギヤ45のギヤ比γdと
に基づきトータルギヤ比γgを算出する。
比γhとディファレンシャルギヤ45のギヤ比γdとの
混合ギヤ比(=γh・γd)を表わすもので、 トータ
ルギヤ比算出部P8で(よ 入力された変速ギヤ位置デ
ータから変速tj144bのギヤ比γhを求め、そのギ
ヤ比γhとディファレンシャルギヤ45のギヤ比γdと
に基づきトータルギヤ比γgを算出する。
次にこの算出されたトータルギヤ比γgは第1除算部P
9及び乗算部PIOに夫々出力される。
9及び乗算部PIOに夫々出力される。
第1除算部P 9 [i 目標駆動トルク算出部P4
で算出された目標駆動トルクTSをトータルギヤ比γg
で除することにより、駆動輪を目標駆動トルクTSで駆
動するのに必要な、 トルクコンバータ44aの呂カト
ルクTtを算出する。
で算出された目標駆動トルクTSをトータルギヤ比γg
で除することにより、駆動輪を目標駆動トルクTSで駆
動するのに必要な、 トルクコンバータ44aの呂カト
ルクTtを算出する。
一方乗算部PIOはトータルギヤ比γgと平均駆動輪速
度算出部P6で算出された平均駆動輪速度VRMとを乗
することで、 トルクコンバータ44aの出力回転速度
Vtを算出する。そしてこの算出結果V t を表
回転角センサ36がらの検出信号により得られる内燃機
関2の回転速度(即ちトルクコンバータ44aの入力回
転速度)NEと共こトルコンスリップ率算出部P11に
入力される。
度算出部P6で算出された平均駆動輪速度VRMとを乗
することで、 トルクコンバータ44aの出力回転速度
Vtを算出する。そしてこの算出結果V t を表
回転角センサ36がらの検出信号により得られる内燃機
関2の回転速度(即ちトルクコンバータ44aの入力回
転速度)NEと共こトルコンスリップ率算出部P11に
入力される。
トルコンスリップ率算出部pHll これら各入力値
Vt、NEに基づき、トルクコンバータ44aのスリッ
プ状態を表わすトルコンスリップ率St (=Vt/N
E)を算出し、ソノ算出結果Stを、 トルク比算出部
P12に出力する。 トルク比算出部P12F)ルコン
スリップ率Stからトルクコンバータ44aの動力伝達
特性を表わす入・呂カトルクのトルク比γtを算出する
ためのもので、その算出結果γt It、 第2除算
部P13に入力される。
Vt、NEに基づき、トルクコンバータ44aのスリッ
プ状態を表わすトルコンスリップ率St (=Vt/N
E)を算出し、ソノ算出結果Stを、 トルク比算出部
P12に出力する。 トルク比算出部P12F)ルコン
スリップ率Stからトルクコンバータ44aの動力伝達
特性を表わす入・呂カトルクのトルク比γtを算出する
ためのもので、その算出結果γt It、 第2除算
部P13に入力される。
第2除算部P 13 (I、 第1除算部9の除算結
果をトルク比γtで除することにより、駆動輪を目標駆
動トルクTSで駆動するのに必要な、 トルクコンバー
タ44aの入力トルク(即ち内燃機関2の呂カトルク)
Tcを算出する。そしてこの算出結果(友 加算部P1
4に入力されて、フリクショントルク算出部P15で算
出された内燃機関2の機械損失を表わすフリクショント
ルクTFと加算さ札 これによって駆動輪を上記目標駆
動トルクTSで駆動するのに必要な内燃機関2の図示ト
ルク(目標図示トルク)TEが算出される。
果をトルク比γtで除することにより、駆動輪を目標駆
動トルクTSで駆動するのに必要な、 トルクコンバー
タ44aの入力トルク(即ち内燃機関2の呂カトルク)
Tcを算出する。そしてこの算出結果(友 加算部P1
4に入力されて、フリクショントルク算出部P15で算
出された内燃機関2の機械損失を表わすフリクショント
ルクTFと加算さ札 これによって駆動輪を上記目標駆
動トルクTSで駆動するのに必要な内燃機関2の図示ト
ルク(目標図示トルク)TEが算出される。
尚フリクショントルク算出部P]5(よ 回転角センサ
36.吸気圧センサ24.及び水温センサ30からの検
出信号により夫々得られる内燃機関2の回転速度NE、
吸気管圧力P M、 及び冷却水温THWに基づ
き、内燃機関2のフリクショントルクTFを算出する。
36.吸気圧センサ24.及び水温センサ30からの検
出信号により夫々得られる内燃機関2の回転速度NE、
吸気管圧力P M、 及び冷却水温THWに基づ
き、内燃機関2のフリクショントルクTFを算出する。
次に回転角センサ36からの検出信号により得られる内
燃機関2の回転速度NE及び吸気圧センサ24により検
出された内燃機関2の吸気管圧力P M I飄 図示
トルク算出部P16及び遅角感度算出部P17にも入力
される。図示トルク算出部P16(表 内燃機関2の回
転速度NEと吸気管圧力PMとに基づき、加速スリップ
制御非実行時に内燃機関2が出し得る最大の図示トルク
(最大図示トルク)TMAXe算出するためのもので、
この算出結果TMAXをトルク出力率算出部P18に出
力する。また遅角感度算出部P17[i 内燃機関2
の回転速度NEと吸気管圧力PMとに基づき、内燃機関
2の運転状態から点火時期を1℃A遅角することにより
生ずる内燃機関2のトルク低減率を遅角感度GRTDと
して算出するためのもので、この算出結果GRTDを点
火遅角量算出部P19に出力する。
燃機関2の回転速度NE及び吸気圧センサ24により検
出された内燃機関2の吸気管圧力P M I飄 図示
トルク算出部P16及び遅角感度算出部P17にも入力
される。図示トルク算出部P16(表 内燃機関2の回
転速度NEと吸気管圧力PMとに基づき、加速スリップ
制御非実行時に内燃機関2が出し得る最大の図示トルク
(最大図示トルク)TMAXe算出するためのもので、
この算出結果TMAXをトルク出力率算出部P18に出
力する。また遅角感度算出部P17[i 内燃機関2
の回転速度NEと吸気管圧力PMとに基づき、内燃機関
2の運転状態から点火時期を1℃A遅角することにより
生ずる内燃機関2のトルク低減率を遅角感度GRTDと
して算出するためのもので、この算出結果GRTDを点
火遅角量算出部P19に出力する。
次にトルク出力率算出部P 181t、 加算部P1
4で算出された内燃機関2の目標図示トルクTEを図示
トルク算出部P16で算出された最大図示トルクTMA
Xで除することにより、制御目標となる内燃機関2のト
ルク比力率を算出する。そしてこの算出結果は燃料カッ
ト気筒数算出部P20に入力さ札 燃料カット気筒数C
YLNを算出するのに使用される。尚この燃料カット気
筒数算出部P20で算出された燃料カット気筒数CYL
Nは制御量データとして内燃機関制御回路6)二畠力さ
札 内燃機関制御回路Q側で加速スリップ制御のための
燃料カット制御を行なうのに使用される。
4で算出された内燃機関2の目標図示トルクTEを図示
トルク算出部P16で算出された最大図示トルクTMA
Xで除することにより、制御目標となる内燃機関2のト
ルク比力率を算出する。そしてこの算出結果は燃料カッ
ト気筒数算出部P20に入力さ札 燃料カット気筒数C
YLNを算出するのに使用される。尚この燃料カット気
筒数算出部P20で算出された燃料カット気筒数CYL
Nは制御量データとして内燃機関制御回路6)二畠力さ
札 内燃機関制御回路Q側で加速スリップ制御のための
燃料カット制御を行なうのに使用される。
またこの燃料カット気筒数CYLNとトルク出力率算出
部P18で算出された内燃機関2のトルク出力率(上
遅角感度算出部P17の算出結果と共に点火遅角量算出
部P19に入力される。すると点火遅角量算出部P 1
9 [1燃料カット気筒数CYLNで内燃機関2の燃料
カット制御を行なうことによって実現できるトルク出力
率とトルク出力率算出部P18で算出された制御目標と
なるトルク出力率との差分を点火時期の遅角制御によっ
て補うための制御量 即ち点火遅角iA RT Dを算
出し、この算出結果ARTDを内燃機関制御回路6に出
力して加速スリップ制御のための点火時期の遅角制御を
実行させる。
部P18で算出された内燃機関2のトルク出力率(上
遅角感度算出部P17の算出結果と共に点火遅角量算出
部P19に入力される。すると点火遅角量算出部P 1
9 [1燃料カット気筒数CYLNで内燃機関2の燃料
カット制御を行なうことによって実現できるトルク出力
率とトルク出力率算出部P18で算出された制御目標と
なるトルク出力率との差分を点火時期の遅角制御によっ
て補うための制御量 即ち点火遅角iA RT Dを算
出し、この算出結果ARTDを内燃機関制御回路6に出
力して加速スリップ制御のための点火時期の遅角制御を
実行させる。
このように本実施例で(上 駆動輪のスリップ量ΔVに
基づき駆動輪の目標駆動トルクTSを求め、駆動輪の駆
動トルクをこの目標駆動トルクTSに制御するための内
燃機関2の制御量(即ち内燃機関2の燃料カット気筒数
CYLN及び点火遅角」ARTD)を算出するが、この
ような制御則(友当該車両の動力伝達特性に基づいて設
計されたものである。そこで次に当該車両の動力伝達特
性及びこれに基づく上記制御則の設計手順について説明
する。
基づき駆動輪の目標駆動トルクTSを求め、駆動輪の駆
動トルクをこの目標駆動トルクTSに制御するための内
燃機関2の制御量(即ち内燃機関2の燃料カット気筒数
CYLN及び点火遅角」ARTD)を算出するが、この
ような制御則(友当該車両の動力伝達特性に基づいて設
計されたものである。そこで次に当該車両の動力伝達特
性及びこれに基づく上記制御則の設計手順について説明
する。
第4図(二示す如く当該車両の動力伝達系に(戴トルク
コンバータ44a、変速@44b、 及びディファレ
ンシャルギヤ45が設けられており、駆動輪40RL、
40RRに1飄 これら各部を介して内燃機関2の
回転が伝達される。
コンバータ44a、変速@44b、 及びディファレ
ンシャルギヤ45が設けられており、駆動輪40RL、
40RRに1飄 これら各部を介して内燃機関2の
回転が伝達される。
ここでまず内燃機関2の出力トルクTcを変速機44b
に伝達するトルクコンバータ44aにおいては、周知の
ように内燃機関2の出力トルクTCをトルク比γを倍し
て変速144bに伝達するため、その出力トルク(即ち
変速機44bの入力トルク)Ttは次式(1)の如くな
る。
に伝達するトルクコンバータ44aにおいては、周知の
ように内燃機関2の出力トルクTCをトルク比γを倍し
て変速144bに伝達するため、その出力トルク(即ち
変速機44bの入力トルク)Ttは次式(1)の如くな
る。
Tt=yt−Tc −(1)次にこ
のトルクコンバータ44aからの出力トルクTtを受け
てディファレンシャルギヤ45に出力する変速機44b
において(表 入力トルクをギヤ比γh倍して出力する
ため、ディファレンシャルギヤ45に(表トルクコンバ
ータ44aの出力トルクTtをギヤ比γh倍した次式(
2)の如きトルクTpが入力される。
のトルクコンバータ44aからの出力トルクTtを受け
てディファレンシャルギヤ45に出力する変速機44b
において(表 入力トルクをギヤ比γh倍して出力する
ため、ディファレンシャルギヤ45に(表トルクコンバ
ータ44aの出力トルクTtをギヤ比γh倍した次式(
2)の如きトルクTpが入力される。
Tp=Tt・γh ・・・(2)また同
様にして、ディファレンシャルギヤ45において(友
入力トルクがギヤ比γd倍されるため、駆動輪40RL
及び40RRに(友 上記入力トルクT、をギヤ比γd
倍した次式(3)の如きトルクTdが入力さ札 これが
駆動輪の実駆動トルクとなる。
様にして、ディファレンシャルギヤ45において(友
入力トルクがギヤ比γd倍されるため、駆動輪40RL
及び40RRに(友 上記入力トルクT、をギヤ比γd
倍した次式(3)の如きトルクTdが入力さ札 これが
駆動輪の実駆動トルクとなる。
Td=Tp・ γd ・・・(3
)従って駆動輪の実駆動トルクT d+> 上記(1
)〜(3)式から次式(4)の如く記述できる。
)従って駆動輪の実駆動トルクT d+> 上記(1
)〜(3)式から次式(4)の如く記述できる。
Td=Tc ・ γt ・ rh・ yd ・・・
(4)次にトルクコンバータ44aのトルク比γt 1
1トルクコンバータ44bのスリップ率Stを表わす入
力回転速度NEと出力回転速度Vtとの比に応じて変化
するため、 トルク比ytは予め実験等によって定めた
マツプ等を用いて、次式(5)の如くスリップ率Stの
関数として算出することができる。
(4)次にトルクコンバータ44aのトルク比γt 1
1トルクコンバータ44bのスリップ率Stを表わす入
力回転速度NEと出力回転速度Vtとの比に応じて変化
するため、 トルク比ytは予め実験等によって定めた
マツプ等を用いて、次式(5)の如くスリップ率Stの
関数として算出することができる。
yt=f (St)=f (Vt/NE)−−−(
S)従って駆動輪の実駆動トルクTdを目標駆動トルク
TSに制御するための内燃機関2の出力トルクT c
I上 次式(6)の如く求めることができ、Tc=T
S/f (v t/NE)+ rh・yd・・・(6) 変速144bとディファレンシャルギヤ45とのトータ
ルギヤ比(rh・yd)をγgとおくことで、第3図に
おけるP8〜P13の制御則が次式(7)の如く設計で
きる。
S)従って駆動輪の実駆動トルクTdを目標駆動トルク
TSに制御するための内燃機関2の出力トルクT c
I上 次式(6)の如く求めることができ、Tc=T
S/f (v t/NE)+ rh・yd・・・(6) 変速144bとディファレンシャルギヤ45とのトータ
ルギヤ比(rh・yd)をγgとおくことで、第3図に
おけるP8〜P13の制御則が次式(7)の如く設計で
きる。
Tc=TS/yg−f (V t/NE)−(7)次に
内燃機関2の出力トルクT c li 次式(8)の
如く内燃機関2の図示トルクTEからフリクショントル
クTFを減じた値として記述できる。
内燃機関2の出力トルクT c li 次式(8)の
如く内燃機関2の図示トルクTEからフリクショントル
クTFを減じた値として記述できる。
Tc=TE−TF =・(8)こ
のため内燃機関の出力トルクTc匠上記(7)式で設定
される目標トルクに制御するに1表 内燃機関2の図示
トルクTEを次式の如く設定すればよく、この式により
第3図におけるP74及びPI3が裏付けられる。
のため内燃機関の出力トルクTc匠上記(7)式で設定
される目標トルクに制御するに1表 内燃機関2の図示
トルクTEを次式の如く設定すればよく、この式により
第3図におけるP74及びPI3が裏付けられる。
TE=Tc+TF −(9)次に内燃
機関2をこの(9)式で求めた目標図示トルクTEで運
転するに(友 目標図示トルクTEと加速スリップ制御
の非実行時に内燃機関2が出し得る最大図示トルクTM
AXとで求まるトルク出力率(=TE/TMAX)を、
内燃機関2の全気筒数KCYLN (本実施例では値4
)に乗することで得られる気筒数だけ働かせればよく、
このためには燃料カット気筒数CYLNを次式(ioン
の如く算出すればよい。
機関2をこの(9)式で求めた目標図示トルクTEで運
転するに(友 目標図示トルクTEと加速スリップ制御
の非実行時に内燃機関2が出し得る最大図示トルクTM
AXとで求まるトルク出力率(=TE/TMAX)を、
内燃機関2の全気筒数KCYLN (本実施例では値4
)に乗することで得られる気筒数だけ働かせればよく、
このためには燃料カット気筒数CYLNを次式(ioン
の如く算出すればよい。
CY L N=KCY L N −しかし上式
(10)により燃料カット気筒数を算出すると、 トル
ク出力率T E/TM A Xによって()内の燃料噴
射気筒数が整数とならないことがあり、またその算出結
果の小数点以下を切り上げて燃料カット気筒数CYLN
を設定すると、内燃機関2の図示トルクを抑制し過ぎる
。このため、燃料カット気筒数CYLNとして;上 上
式(10)を変形して得られる次式(11)を用い℃算
出するようにすればよく、この演算式(11)に則って
第3図に示すPI3、PI3.P2Oの各部が設定され
る。
(10)により燃料カット気筒数を算出すると、 トル
ク出力率T E/TM A Xによって()内の燃料噴
射気筒数が整数とならないことがあり、またその算出結
果の小数点以下を切り上げて燃料カット気筒数CYLN
を設定すると、内燃機関2の図示トルクを抑制し過ぎる
。このため、燃料カット気筒数CYLNとして;上 上
式(10)を変形して得られる次式(11)を用い℃算
出するようにすればよく、この演算式(11)に則って
第3図に示すPI3、PI3.P2Oの各部が設定され
る。
CYLN=
尚上式(11)においてINTは()内の計算値の小数
点以下を切り捨てた整数を表している。
点以下を切り捨てた整数を表している。
また次(口上式(11)で算出された燃料カット気筒数
CYLNで燃料カット制御を実行すると、燃料カット気
筒数の小数点以下を切り捨てた分だけ内燃機関2の図示
トルクは目標図示トルクTEよりも大きな値となってし
まう。
CYLNで燃料カット制御を実行すると、燃料カット気
筒数の小数点以下を切り捨てた分だけ内燃機関2の図示
トルクは目標図示トルクTEよりも大きな値となってし
まう。
そこで本実施例で(瓢 この燃料カット制御によるトル
ク制御誤差を補正するために、点火時期の遅角制御を行
なう。即ち、まず燃料カット制御により実現されるトル
ク出力率と制御目標となるトルク出力率との制御誤差Δ
T E let:、 次式(12)の如く求めること
ができ、また点火時期の1℃八へりのトルク低減率(即
ち遅角感度GRTD)は内燃機関2の運転状態から求め
ることができる。
ク制御誤差を補正するために、点火時期の遅角制御を行
なう。即ち、まず燃料カット制御により実現されるトル
ク出力率と制御目標となるトルク出力率との制御誤差Δ
T E let:、 次式(12)の如く求めること
ができ、また点火時期の1℃八へりのトルク低減率(即
ち遅角感度GRTD)は内燃機関2の運転状態から求め
ることができる。
TMAX KCYLN−CYLN
・・・(12)
このため上記制御誤差ΔTEを点火時期の遅角制御によ
って補正するための点火遅角量ARTDとして(よ 次
式(13)の如く算出することができ、この実現のため
に第3図におけるP17及びPI3が設定されている。
って補正するための点火遅角量ARTDとして(よ 次
式(13)の如く算出することができ、この実現のため
に第3図におけるP17及びPI3が設定されている。
ART()=(1−ΔT E) /G RT D −
(13)以工 加速スリップ制御回路4において内燃機
関2の制御量を算出するための制御則について説明した
が、次に加速スリップ制御回路4で実際に加速スリップ
制御のために実行される各種制御処理について第5図〜
第18図に示すフローチャートに沿って説明する。
(13)以工 加速スリップ制御回路4において内燃機
関2の制御量を算出するための制御則について説明した
が、次に加速スリップ制御回路4で実際に加速スリップ
制御のために実行される各種制御処理について第5図〜
第18図に示すフローチャートに沿って説明する。
まず第5図(A)〜(D)li 夫々、後述のメイン
ルーチンで左・右駆動輸40RL、 40RR及び左
・右従動輪40FL、 40FRノ回転速度VRL、
VRR,V FL、 V FRヲ算出するために、各
車軸40 RL。
ルーチンで左・右駆動輸40RL、 40RR及び左
・右従動輪40FL、 40FRノ回転速度VRL、
VRR,V FL、 V FRヲ算出するために、各
車軸40 RL。
40RR,40FL、40FR毎に実行される速度割込
処理を表わしている。
処理を表わしている。
これら各処理は各車輪40 RL、 40 RR,4
0FL。
0FL。
40FRの車輪速度センサ42 RL、 42 RR
,42FL。
,42FL。
42FRからパルス信号が出力される度に各々実行され
るもので、まずステップ100で今回の割込発生時刻T
(i)を読み出し、次ステツプ110でこの割込発生時
刻T (i)と前回の割込発生時刻T(i−1)との偏
差を当該車輪のパルス周期DTとして算出し、続くステ
ップ120で上記読み出した今回の割込発生時刻T(1
)を次回の割込処理のためにRAM4c内に格納すると
いった手順で実行される。尚図において添え字rRL、
RR,FL、 FRJは対応する車輪を表わして
おり、これら(A)〜(D)の処理により、各車輪40
RL、 40 RR,40FL、40FRの回転速
度に対応したパルス周期DTRL、 DTRR,DT
FL、 DTFRが算出される。
るもので、まずステップ100で今回の割込発生時刻T
(i)を読み出し、次ステツプ110でこの割込発生時
刻T (i)と前回の割込発生時刻T(i−1)との偏
差を当該車輪のパルス周期DTとして算出し、続くステ
ップ120で上記読み出した今回の割込発生時刻T(1
)を次回の割込処理のためにRAM4c内に格納すると
いった手順で実行される。尚図において添え字rRL、
RR,FL、 FRJは対応する車輪を表わして
おり、これら(A)〜(D)の処理により、各車輪40
RL、 40 RR,40FL、40FRの回転速
度に対応したパルス周期DTRL、 DTRR,DT
FL、 DTFRが算出される。
また第6図1表 後述のメインルーチンで使用される内
燃機関2の回転速度NEを算出するために実行される機
関回転速度割込処理を表わしている。
燃機関2の回転速度NEを算出するために実行される機
関回転速度割込処理を表わしている。
この処理は回転角センサ36から内燃機関2030℃A
毎に出力されるパルス信号により起動さ札 まずステッ
プ200で今回の割込発生時刻TNE(i)を読み出し
、次ステツプ210でこの割込発生時刻T N E (
i)と前回の割込発生時刻TNE (i−1)とに基づ
き、次式(14)%式%(4) (但し、に1:定数) を用いて内燃機関2の回転速度NEを算出し、続くステ
ップ220で上記読み出した今回の割込発生時刻T N
E (i)を次回の割込処理のためにRAMJc内に
格納するといった手順で実行される。
毎に出力されるパルス信号により起動さ札 まずステッ
プ200で今回の割込発生時刻TNE(i)を読み出し
、次ステツプ210でこの割込発生時刻T N E (
i)と前回の割込発生時刻TNE (i−1)とに基づ
き、次式(14)%式%(4) (但し、に1:定数) を用いて内燃機関2の回転速度NEを算出し、続くステ
ップ220で上記読み出した今回の割込発生時刻T N
E (i)を次回の割込処理のためにRAMJc内に
格納するといった手順で実行される。
次1こ第7図は上記各割込処理とは別に内燃機関2の始
動後繰り返し実行されるメインルーチンを表わすフロー
チャートである。
動後繰り返し実行されるメインルーチンを表わすフロー
チャートである。
図に示す如く当該メインルーチンで(よ まずステップ
300を実行して、前回続くステップ320以降の処理
を実行した後6m5ec、経過したか否かを判断する。
300を実行して、前回続くステップ320以降の処理
を実行した後6m5ec、経過したか否かを判断する。
そしてこのステップ300で肯定判断されると、ステッ
プ320に移行して、加速スリップの検出或は制御量の
算出等、後述の処理で加速スリップ制御を実行するのに
必要な駆動輪速度V R,車体速度V F、 及び平
均駆動輪速度VRMを算出する車輪速度計算処理を実行
する。
プ320に移行して、加速スリップの検出或は制御量の
算出等、後述の処理で加速スリップ制御を実行するのに
必要な駆動輪速度V R,車体速度V F、 及び平
均駆動輪速度VRMを算出する車輪速度計算処理を実行
する。
この車輪速度計算処理(上 第8図に示す如く、まずス
テップ322で、予め設定された定数を上記第5図(A
)〜(D)の処理で求めた各車軸40RL、 40R
R,40FL、 40FR(7)パルス周期DTRL
、 D T RR,D T FL、 D T FR
で除することにより各車輪の回転速度VRL、 VR
R,VFL、 VFRを算出し、続くステップ324
で、この算出された左右駆動輪40RL、 40RR
(7)回転速度V RL、 V RRノイずれか大き
い方を駆動輪速度V R,その平均値を平均駆動輪速度
VRMとして設定する駆動輪速度算出部P2及び平均駆
動輪速度算出部P6としての処理を実行し、更に続くス
テップ326で、ステップ322で算出した左右従動輪
40FL、40FRの回転速度V FL、 V FR
のうちのいずれか大きい方を車体速度VFとして設定す
る車体速度算出部P1としての処理を実行する、といっ
た手順で行なわれる。
テップ322で、予め設定された定数を上記第5図(A
)〜(D)の処理で求めた各車軸40RL、 40R
R,40FL、 40FR(7)パルス周期DTRL
、 D T RR,D T FL、 D T FR
で除することにより各車輪の回転速度VRL、 VR
R,VFL、 VFRを算出し、続くステップ324
で、この算出された左右駆動輪40RL、 40RR
(7)回転速度V RL、 V RRノイずれか大き
い方を駆動輪速度V R,その平均値を平均駆動輪速度
VRMとして設定する駆動輪速度算出部P2及び平均駆
動輪速度算出部P6としての処理を実行し、更に続くス
テップ326で、ステップ322で算出した左右従動輪
40FL、40FRの回転速度V FL、 V FR
のうちのいずれか大きい方を車体速度VFとして設定す
る車体速度算出部P1としての処理を実行する、といっ
た手順で行なわれる。
このようにステップ320で加速スリップ制御のための
各種速度が設定されると、続くステップ340に移行し
、上記求めた駆動輪速度VRと後述の目標車速計算処理
(ステップ460)で設定される目標駆動輪速度VTと
の偏差△Vを駆動輪のスリップ量として算出するスリッ
プ量算出部P3としての処理を実行し、続くステップ3
601こ移行する。
各種速度が設定されると、続くステップ340に移行し
、上記求めた駆動輪速度VRと後述の目標車速計算処理
(ステップ460)で設定される目標駆動輪速度VTと
の偏差△Vを駆動輪のスリップ量として算出するスリッ
プ量算出部P3としての処理を実行し、続くステップ3
601こ移行する。
ステップ360で[山 上記求めた駆動輪のスリツブ量
△Vに基づき内燃機関2の目標図示トルクを算出する第
9図に示す如き目標図示トルク計算処理を実行する。
△Vに基づき内燃機関2の目標図示トルクを算出する第
9図に示す如き目標図示トルク計算処理を実行する。
第9図に示す如くこの目標図示トルク計算処理で1よ
まずステップ361を実行し、後述の制御開始判定処理
(ステップ440)で加速スリップ制御の開始判定がな
されたときにセットさ札 後述の制御終了判定処理(ス
テップ620)で加速スリップ制御の終了判定がなされ
たときにリセットされる制御実行フラグFSがセットさ
れているか否か、即ち現在加速スリップ制御の実行条件
が成立しているか否かを判断する。
まずステップ361を実行し、後述の制御開始判定処理
(ステップ440)で加速スリップ制御の開始判定がな
されたときにセットさ札 後述の制御終了判定処理(ス
テップ620)で加速スリップ制御の終了判定がなされ
たときにリセットされる制御実行フラグFSがセットさ
れているか否か、即ち現在加速スリップ制御の実行条件
が成立しているか否かを判断する。
次にこのステップ36]で制御実行フラグFSがセット
されていると判断されると、続くステップ362に移行
して、上述のスリップ量計算処理(ステップ340)で
算出された駆動輪のスリップ量△Vに予め設定された積
分定数G1を乗することで目標駆動トルク算出用の積分
値TSIを算出し、続くステップ363で、上記スリッ
プ量ΔVに予め設定された比例定数GPを乗じて目標駆
動トルク算出用の比例値TSPを算出する。
されていると判断されると、続くステップ362に移行
して、上述のスリップ量計算処理(ステップ340)で
算出された駆動輪のスリップ量△Vに予め設定された積
分定数G1を乗することで目標駆動トルク算出用の積分
値TSIを算出し、続くステップ363で、上記スリッ
プ量ΔVに予め設定された比例定数GPを乗じて目標駆
動トルク算出用の比例値TSPを算出する。
そして続くステップ364で1表 後述の制御許可判定
処理(ステップ600)で初期設定さ札後述のステップ
368の処理で逐次更新される目標駆動トルク積分項T
S B 1m、 上記算出した積分値TSI及び比
例値TSPを加算して駆動輪の目標駆動トルクTSを算
出する目標駆動トルク算出部P4としての処理を実行し
、ステップ365に移行する。
処理(ステップ600)で初期設定さ札後述のステップ
368の処理で逐次更新される目標駆動トルク積分項T
S B 1m、 上記算出した積分値TSI及び比
例値TSPを加算して駆動輪の目標駆動トルクTSを算
出する目標駆動トルク算出部P4としての処理を実行し
、ステップ365に移行する。
ステップ365で(上 上記算出された駆動輪の目標駆
動トルクTSを、後述のギヤ比・トルク比計算処理(ス
テップ580)で算出された当該車両動力伝達系のトー
タルギヤ比γg及びトルクコンバータ44aのトルク比
γtで除することにより、駆動輪を目標駆動トルクTS
で駆動するのに必要な内燃機関2の出力トルクTc(=
TS/(γg・γ1))を求め、更にこの算呂結果に、
後述の機関トルク計算処理(ステップ520)で算出さ
れた内燃機関2のフリクショントルクTFを加えること
で、内燃機関2の目標図示トルクTE!=TS/(γg
・γt)+TE) を算出する、第1除算部P 9.
第2除算部P13.及び加算部P14としての処理を
実行する。
動トルクTSを、後述のギヤ比・トルク比計算処理(ス
テップ580)で算出された当該車両動力伝達系のトー
タルギヤ比γg及びトルクコンバータ44aのトルク比
γtで除することにより、駆動輪を目標駆動トルクTS
で駆動するのに必要な内燃機関2の出力トルクTc(=
TS/(γg・γ1))を求め、更にこの算呂結果に、
後述の機関トルク計算処理(ステップ520)で算出さ
れた内燃機関2のフリクショントルクTFを加えること
で、内燃機関2の目標図示トルクTE!=TS/(γg
・γt)+TE) を算出する、第1除算部P 9.
第2除算部P13.及び加算部P14としての処理を
実行する。
このように目標図示トルクTEが算出されると、続くス
テップ366に移行して、目標図示トルクTEが、後述
の機関トルク計算処理(ステップ520)で算出される
内燃機関2の最大図示トルクTMAXより大きいか否か
を判断し、目標図示トルクTEが最大図示トルクTMA
X以下であれ(凰続くステップ367に移行して、今度
は後述の制御下限トルク算出処理(ステップ540)で
算出される制御下限トルクTMINより小さいか否かを
判断する。そしてこのステップ367で目標図示トルク
TEが制御下限トルクTMIN以上であると判断される
と、続くステップ368に移行して、次回の処理の際に
ステップ364で目標駆動トルクを算出するのに用いる
目標駆動トルク積分項TSBとして、現在の値TSBに
ステップ362で算出した積分値TSIを加算した値を
設定し、当該目標図示トルク計算処理を終了する。
テップ366に移行して、目標図示トルクTEが、後述
の機関トルク計算処理(ステップ520)で算出される
内燃機関2の最大図示トルクTMAXより大きいか否か
を判断し、目標図示トルクTEが最大図示トルクTMA
X以下であれ(凰続くステップ367に移行して、今度
は後述の制御下限トルク算出処理(ステップ540)で
算出される制御下限トルクTMINより小さいか否かを
判断する。そしてこのステップ367で目標図示トルク
TEが制御下限トルクTMIN以上であると判断される
と、続くステップ368に移行して、次回の処理の際に
ステップ364で目標駆動トルクを算出するのに用いる
目標駆動トルク積分項TSBとして、現在の値TSBに
ステップ362で算出した積分値TSIを加算した値を
設定し、当該目標図示トルク計算処理を終了する。
一方ステップ366で目標図示トルクTEが最大図示ト
ルクTMAXより大きいと判断された場合に1友 ステ
ップ369に移行して、目標図示トルクTEとして最大
図示トルクTMAXの値をセットし、ステップ370に
移行する。そしてステップ370で1t、、ステップ3
62で求めた積分値TSIがOより大きい正の値である
が否かを判断し、積分値TSIが正の値であれ(戴 ス
テップ368で目標駆動トルク積分項TSBを更新した
後、当該処理を終了し、そうでなければそのまま当該処
理を終了する。
ルクTMAXより大きいと判断された場合に1友 ステ
ップ369に移行して、目標図示トルクTEとして最大
図示トルクTMAXの値をセットし、ステップ370に
移行する。そしてステップ370で1t、、ステップ3
62で求めた積分値TSIがOより大きい正の値である
が否かを判断し、積分値TSIが正の値であれ(戴 ス
テップ368で目標駆動トルク積分項TSBを更新した
後、当該処理を終了し、そうでなければそのまま当該処
理を終了する。
またステップ367で目標図示トルクTEが制御下限ト
ルクTMINより小さいと判断された場合に(上 ステ
ップ371に移行して、制御下限トルクTMINの値を
セットし、ステップ372に移行する。そしてステップ
372で(上 ステップ362で求めた積分値TSIが
0より小さい負の値であるか否かを判断し、積分値TS
Iが負の値であれ(戴 ステップ368で目標駆動トル
ク積分項TSBを更新した後、当該処理を終了し、そう
でなければそのまま当該処理を終了する。
ルクTMINより小さいと判断された場合に(上 ステ
ップ371に移行して、制御下限トルクTMINの値を
セットし、ステップ372に移行する。そしてステップ
372で(上 ステップ362で求めた積分値TSIが
0より小さい負の値であるか否かを判断し、積分値TS
Iが負の値であれ(戴 ステップ368で目標駆動トル
ク積分項TSBを更新した後、当該処理を終了し、そう
でなければそのまま当該処理を終了する。
尚上記ステップ366〜ステツプ372の処理1飄 ス
テップ365で求めた目標図示トルクTEを最大図示ト
ルクTMAXと制御下限トルクTMNとで定まるトルク
制御可能範囲内に設定すると共に、ステップ369又は
ステップ371で目標図示トルクTEがこの上下限値に
設定された場合に1表 駆動輪のスリップ量ΔVに基づ
き設定される積分値TSIの符号が目標図示トルクTE
をトルク制御可能範囲方向にあるときに限って目標駆動
トルク積分項TSBを更新することで、ステップ365
で算出される目標図示トルクTEがトルク制御可能範囲
から大きくずれるのを防止するための処理である。
テップ365で求めた目標図示トルクTEを最大図示ト
ルクTMAXと制御下限トルクTMNとで定まるトルク
制御可能範囲内に設定すると共に、ステップ369又は
ステップ371で目標図示トルクTEがこの上下限値に
設定された場合に1表 駆動輪のスリップ量ΔVに基づ
き設定される積分値TSIの符号が目標図示トルクTE
をトルク制御可能範囲方向にあるときに限って目標駆動
トルク積分項TSBを更新することで、ステップ365
で算出される目標図示トルクTEがトルク制御可能範囲
から大きくずれるのを防止するための処理である。
このように目標図示トルク計算処理にて、内燃機関2の
目標図示トルクTEが設定されると、今度はステップ3
80に移行して、第10図に示す如き燃料カット気筒数
計算処理を実行する。
目標図示トルクTEが設定されると、今度はステップ3
80に移行して、第10図に示す如き燃料カット気筒数
計算処理を実行する。
第10図に示す如く、燃料カット気筒数計算処理で1表
まずステップ382で制御実行フラグFSがセットさ
れているか否か2 即ち現在加速スリップ制御の実行条
件が成立しているか否かを判断し、制御実行フラグFS
がセットされていなけれ(戯 ステップ384に移行し
て、燃料カット気筒数CYLNに値Oをセットし、ステ
ップ388に移行する。
まずステップ382で制御実行フラグFSがセットさ
れているか否か2 即ち現在加速スリップ制御の実行条
件が成立しているか否かを判断し、制御実行フラグFS
がセットされていなけれ(戯 ステップ384に移行し
て、燃料カット気筒数CYLNに値Oをセットし、ステ
ップ388に移行する。
またステップ382で制御実行フラグFSがセットされ
ていると判断されると、ステップ386に移行し、上記
算出された目標図示トルクTEと後述の機・開トルク計
算処理(ステップ520)で算出された最大図示トルク
TMAXとに基づき、前述の(11)式を用いて内燃機
関2の燃料カット気筒数CY LNを算出する、 トル
ク出力率算量部P18及び燃料カット気筒数算出部P2
0としての処理を実行し、ステップ388に移行する。
ていると判断されると、ステップ386に移行し、上記
算出された目標図示トルクTEと後述の機・開トルク計
算処理(ステップ520)で算出された最大図示トルク
TMAXとに基づき、前述の(11)式を用いて内燃機
関2の燃料カット気筒数CY LNを算出する、 トル
ク出力率算量部P18及び燃料カット気筒数算出部P2
0としての処理を実行し、ステップ388に移行する。
そしてステップ388で(よ ステップ384又はステ
ップ386で設定された燃料カット気筒数CYLNを加
速スリップ制御のための制御量データとして内燃機関制
御回路6に出力し、当該燃料カット気筒数計算処理を終
了する。
ップ386で設定された燃料カット気筒数CYLNを加
速スリップ制御のための制御量データとして内燃機関制
御回路6に出力し、当該燃料カット気筒数計算処理を終
了する。
このように燃料カット気筒数計算処理(ステップ380
)が終了すると、今度はステップ400に移行して、第
11図に示す如き点火遅角量計算処理を実行する。
)が終了すると、今度はステップ400に移行して、第
11図に示す如き点火遅角量計算処理を実行する。
第11図に示す如く、この点火遅角量計算処理で(山
上記燃料カット気筒数計算処理と同様に、まずステップ
402を実行して、制御実行フラグFSがセットされて
いるか否か、即ち現在加速スリップ制御の実行条件が成
立しているか否かを判断する。
上記燃料カット気筒数計算処理と同様に、まずステップ
402を実行して、制御実行フラグFSがセットされて
いるか否か、即ち現在加速スリップ制御の実行条件が成
立しているか否かを判断する。
そして制御実行フラグFSがセットされていなけれ(戯
ステップ384に移行して、加速スリップ制御のため
の点火遅角1ARTDとして、値Oをセットし、逆に制
御実行フラグFSがセットされておれ(戴 ステップ3
86に移行して、上記算出された目標図示トルクTE及
び燃料カット気筒数CYLNと、後述の遅角感度計算処
理(ステップ500)及び機関トルク計算処理(ステッ
プ520)で夫々算出された遅角感度GRTD及び最大
図示トルクTMAXとに基づき、前述の(12)及び(
13)式を用いて内燃機関2の点火遅角量ARTDを算
出する、点火遅角量算出部P19としての処理を実行す
る。
ステップ384に移行して、加速スリップ制御のため
の点火遅角1ARTDとして、値Oをセットし、逆に制
御実行フラグFSがセットされておれ(戴 ステップ3
86に移行して、上記算出された目標図示トルクTE及
び燃料カット気筒数CYLNと、後述の遅角感度計算処
理(ステップ500)及び機関トルク計算処理(ステッ
プ520)で夫々算出された遅角感度GRTD及び最大
図示トルクTMAXとに基づき、前述の(12)及び(
13)式を用いて内燃機関2の点火遅角量ARTDを算
出する、点火遅角量算出部P19としての処理を実行す
る。
またこのようにステップ404又はステップ406で加
速スリップ制御のための点火遅角量ARTDが設定され
ると、続くステップ408に移行して、その設定された
点火遅角量ARTDを制御量データとして内燃機関制御
回路6に出力し、当該点火遅角量計算処理を終了する。
速スリップ制御のための点火遅角量ARTDが設定され
ると、続くステップ408に移行して、その設定された
点火遅角量ARTDを制御量データとして内燃機関制御
回路6に出力し、当該点火遅角量計算処理を終了する。
次に上記点火遅角量計算処理が終了した場合、或はステ
ップ300で否定判断された場合に(瓢ステップ420
に移行して、前回続くステップ44o以降の処理を実行
した後12m5ec、経過したか否かを判断する。そし
てこのステップ420で肯定判断されると続くステップ
440に移行して、第12図に示す如き制御開始判定処
理を実行する。
ップ300で否定判断された場合に(瓢ステップ420
に移行して、前回続くステップ44o以降の処理を実行
した後12m5ec、経過したか否かを判断する。そし
てこのステップ420で肯定判断されると続くステップ
440に移行して、第12図に示す如き制御開始判定処
理を実行する。
第12図に示す如く制御開始判定処理で[A まずステ
ップ442で、制御実行フラグFSがセットされている
か否かによって現在加速スリップ制御の実行条件が成立
しているか否かを判断し、制御実行フラグFSがセット
されていなけれ(L 続くステップ44で、後述の制御
許可判定処理(ステップ600)にて加速スリップ制御
の許可判定がなされたときにセットされる制御許可フラ
グFKがセットされているか否かを判断する。
ップ442で、制御実行フラグFSがセットされている
か否かによって現在加速スリップ制御の実行条件が成立
しているか否かを判断し、制御実行フラグFSがセット
されていなけれ(L 続くステップ44で、後述の制御
許可判定処理(ステップ600)にて加速スリップ制御
の許可判定がなされたときにセットされる制御許可フラ
グFKがセットされているか否かを判断する。
そしてこの制御許可フラグFKがセットされておれ(L
続くステップ446に移行して、後述の目標車速計算
処理(ステップ460)で設定された制御開始駆動輪速
度VSBと車輪速度計算処理(ステップ320)で求め
た駆動輪速度VRとを大小比較し、VSB<VRであれ
1戯 駆動輪に加速スリップが発生して加速スリップ制
御の実行条件が成立したと判断して、次ステツプ448
に移行する。
続くステップ446に移行して、後述の目標車速計算
処理(ステップ460)で設定された制御開始駆動輪速
度VSBと車輪速度計算処理(ステップ320)で求め
た駆動輪速度VRとを大小比較し、VSB<VRであれ
1戯 駆動輪に加速スリップが発生して加速スリップ制
御の実行条件が成立したと判断して、次ステツプ448
に移行する。
ステップ448で(友 制御実行フラグFSをセットし
、続くステップ450に移行して、加速スリップ制御開
始時のトルク制御初期値として、内燃機関2の回転速度
NEに基づき予め設定されたマツプ又は計算式(: f
1(N E)) を用いて目標駆動トルク積分項T
SBを設定する、積分項初期値設定部P5としての処理
を実行し、当該制御開始判定処理を終了する。
、続くステップ450に移行して、加速スリップ制御開
始時のトルク制御初期値として、内燃機関2の回転速度
NEに基づき予め設定されたマツプ又は計算式(: f
1(N E)) を用いて目標駆動トルク積分項T
SBを設定する、積分項初期値設定部P5としての処理
を実行し、当該制御開始判定処理を終了する。
尚ステップ442で制御実行フラグFSが既にセットさ
れていると判断された場合、ステップ444で制御許可
フラグFKがリセット状態であり、現在加速スリップ制
御が許可されていないと判断された場合、或はステップ
446で加速スリップ制御の実行条件が成立していない
と判断された場合に(上 ステップ448及びステップ
450の処理を実行する必要がないので、そのまま当該
制御開始判定処理を終了する。
れていると判断された場合、ステップ444で制御許可
フラグFKがリセット状態であり、現在加速スリップ制
御が許可されていないと判断された場合、或はステップ
446で加速スリップ制御の実行条件が成立していない
と判断された場合に(上 ステップ448及びステップ
450の処理を実行する必要がないので、そのまま当該
制御開始判定処理を終了する。
次にこの制御開始判定処理(ステップ440)が終了す
ると、ステップ460に移行し、第13図に示す如き目
標車速計算処理を実行する。
ると、ステップ460に移行し、第13図に示す如き目
標車速計算処理を実行する。
第13図に示す如く目標車速計算処理[よ まずステッ
プ462にて、スリップ量計算処理(ステップ34o)
で駆動輪のスリップ1を算出する際に用いる目標駆動輪
速度VTを算出し、続くステップ464にて、制御開始
判定処理(ステップ440)で加速スリップ制御の開始
判定を行なうための制御開始駆動輪速度VSBを算出す
るといった手順で実行される。
プ462にて、スリップ量計算処理(ステップ34o)
で駆動輪のスリップ1を算出する際に用いる目標駆動輪
速度VTを算出し、続くステップ464にて、制御開始
判定処理(ステップ440)で加速スリップ制御の開始
判定を行なうための制御開始駆動輪速度VSBを算出す
るといった手順で実行される。
ここでステップ462において1友 次式(15)に示
す如く、車輪速度計算処理(ステップ320)で算出さ
れた車体速度VFと予め設定された目標スリップ率5V
T(例えば0.1)との乗算値と、予め設定された定数
KVTと、を大小比較し、そのいずれか大きい方を車体
速度VFに加えることで、目標駆動輪速度VTを算出す
る。
す如く、車輪速度計算処理(ステップ320)で算出さ
れた車体速度VFと予め設定された目標スリップ率5V
T(例えば0.1)との乗算値と、予め設定された定数
KVTと、を大小比較し、そのいずれか大きい方を車体
速度VFに加えることで、目標駆動輪速度VTを算出す
る。
VT:VF
+MAX (VF −SVT、KVT)−(15)また
ステップ464においてICE、 次式(16)に示
す如く、上記ステップ462と同様に、車体速度VFと
予め設定された制御開始スリップ率5vSBとの乗算値
と、予め設定された定数KVSBと、を大小比較し、そ
のいずれか大きい方を車体速度VFに加えることで、制
御開始駆動輪速度VSBを算出する。
ステップ464においてICE、 次式(16)に示
す如く、上記ステップ462と同様に、車体速度VFと
予め設定された制御開始スリップ率5vSBとの乗算値
と、予め設定された定数KVSBと、を大小比較し、そ
のいずれか大きい方を車体速度VFに加えることで、制
御開始駆動輪速度VSBを算出する。
VSB=VF
+MAX (VF −5VSB、KVSBI−(16)
尚この制御開始スリップ率5VSB及び定数KVSBに
1表 少なくとも目標スリップ率SVT及びKVTより
大きい値が設定されている。これは加速スリップ制御の
開始判定を行なう制御開始駆動輪速度VSBを、制御目
標となる目標駆動輪速度VTより大きな値に設定するこ
とで、ノイズ等による駆動輪速度VRの誤検出により、
駆動輪の加速スリップが誤検出さ札 加速スリップ制御
が不必要に実行されるのを防止するためである。
尚この制御開始スリップ率5VSB及び定数KVSBに
1表 少なくとも目標スリップ率SVT及びKVTより
大きい値が設定されている。これは加速スリップ制御の
開始判定を行なう制御開始駆動輪速度VSBを、制御目
標となる目標駆動輪速度VTより大きな値に設定するこ
とで、ノイズ等による駆動輪速度VRの誤検出により、
駆動輪の加速スリップが誤検出さ札 加速スリップ制御
が不必要に実行されるのを防止するためである。
次に上記目標車速計算処理(ステップ460)が終了し
た場合、或はステップ420で否定判断された場合に(
よ ステップ480に移行して、前回続くステップ50
0以降の処理を実行した後24m5ec、経過したか否
かを判断する。そしてこのステップ480で肯定判断さ
れるとステップ500に移行して、内燃機関2の運転状
態に基づき遅角感度G RTDを算出する遅角感度算出
部P17としての遅角感度計算処理を実行する。
た場合、或はステップ420で否定判断された場合に(
よ ステップ480に移行して、前回続くステップ50
0以降の処理を実行した後24m5ec、経過したか否
かを判断する。そしてこのステップ480で肯定判断さ
れるとステップ500に移行して、内燃機関2の運転状
態に基づき遅角感度G RTDを算出する遅角感度算出
部P17としての遅角感度計算処理を実行する。
この遅角感度計算処理(A 第14図に示す如く、ステ
ップ502で、吸気圧センサ24からの検出信号をA/
D変換することで内燃機関2の吸気管圧力PMを読み込
み、続くステップ504にて、この読み込んだ吸気管圧
力PMと前述の機関回転速度割込処理で求めた内燃機関
2の回転速度NEとに基づき、予め設定されたマツプ又
は計算式(:f2(NE、PM)) を用いて遅角感
度GRTDを算出する、といった手順で実行される。
ップ502で、吸気圧センサ24からの検出信号をA/
D変換することで内燃機関2の吸気管圧力PMを読み込
み、続くステップ504にて、この読み込んだ吸気管圧
力PMと前述の機関回転速度割込処理で求めた内燃機関
2の回転速度NEとに基づき、予め設定されたマツプ又
は計算式(:f2(NE、PM)) を用いて遅角感
度GRTDを算出する、といった手順で実行される。
またこの遅角感度計算処理(ステップ500)で遅角感
度GRTDが算出されると、続くステップ520に移行
して、内燃機関2の最大図示トルクTMAX及びフリク
ショントルクTFを夫々算出する1図示トルク算出部P
16及びフリクショントルク算出部TFとしての機関ト
ルク計算処理を実行する。
度GRTDが算出されると、続くステップ520に移行
して、内燃機関2の最大図示トルクTMAX及びフリク
ショントルクTFを夫々算出する1図示トルク算出部P
16及びフリクショントルク算出部TFとしての機関ト
ルク計算処理を実行する。
この機関トルク計算処理(よ 第15図に示す如く、ま
ずステップ522で、上記遅角感度計算処理で読み込ん
だ吸気管圧力PMと内燃機関2の回転速度NEとに基づ
き予め設定されたマツプ又は計算式(= f 3(N
E、 P M)) を用いて内燃機関2の最大図示
トルクを算出し、次ステツプ524で水温センサ30か
らの検出信号をA/D変換することで内燃機関2の冷却
水温THWを読み込み、続くステップ526でこの読み
込んだ冷却水温THWと、上記吸気管圧力PM及び回転
速度NEとに基づき、予め設定されたマツプ又は計算式
(=f4(NE、 PM、THW)l を用いて内
燃機関2のフリクショントルクTFを算出するといった
手順で実行される。
ずステップ522で、上記遅角感度計算処理で読み込ん
だ吸気管圧力PMと内燃機関2の回転速度NEとに基づ
き予め設定されたマツプ又は計算式(= f 3(N
E、 P M)) を用いて内燃機関2の最大図示
トルクを算出し、次ステツプ524で水温センサ30か
らの検出信号をA/D変換することで内燃機関2の冷却
水温THWを読み込み、続くステップ526でこの読み
込んだ冷却水温THWと、上記吸気管圧力PM及び回転
速度NEとに基づき、予め設定されたマツプ又は計算式
(=f4(NE、 PM、THW)l を用いて内
燃機関2のフリクショントルクTFを算出するといった
手順で実行される。
またこの機関トルク計算処理(ステップ520)が終了
すると、今度はステップ540に移行し、内燃機関の回
転速度NEに基づき、予め設定されたマツプ又は計算式
(= f 5(N E )) を用いて前述の制御下
限トルクTMINを算出する制御下限トルク計算処理を
実行する。
すると、今度はステップ540に移行し、内燃機関の回
転速度NEに基づき、予め設定されたマツプ又は計算式
(= f 5(N E )) を用いて前述の制御下
限トルクTMINを算出する制御下限トルク計算処理を
実行する。
次にこのステップ540で制御下限トルクTMINが算
出された場合、或はステップ480で否定判断された場
合に(友 ステップ560が実行さ札 前回続くステッ
プ580以降の処理を実行した後48 m5ec、経過
したか否かが判断される。そしてこのステップ560で
否定判断されると再度ステップ300に移行し、そうで
なけれI;lf、即ちステップ560で前回ステップ5
80以降の処理を実行した後48m5ec、経過したと
判断されると、ステップ580に移行して、第16図に
示す如きギヤ比・トルク比計算処理を実行する。
出された場合、或はステップ480で否定判断された場
合に(友 ステップ560が実行さ札 前回続くステッ
プ580以降の処理を実行した後48 m5ec、経過
したか否かが判断される。そしてこのステップ560で
否定判断されると再度ステップ300に移行し、そうで
なけれI;lf、即ちステップ560で前回ステップ5
80以降の処理を実行した後48m5ec、経過したと
判断されると、ステップ580に移行して、第16図に
示す如きギヤ比・トルク比計算処理を実行する。
第16図に示す如くギヤ比・トルク比計算処理で11
まずステップ582で、 トランスミッション制御回
路48から出力される変速ギヤ位置設定用の制御信号に
基づき変速機44bの変速ギヤ位置を求める変速ギヤ位
置検出部P7としての処理を実行する。そしてこのステ
ップ582で変速ギヤ位置が検出されると、続くステッ
プ584に移行し、この変速ギヤ位置から変速1j14
4bのギヤ比γhを求め、この値γhと予め設定された
ディファレンシャルギヤ45のギヤ比γdとを乗するこ
とで当該車両動力伝達系のトータルギヤ比γgを算出す
るトータルギヤ比算出部P8としての処理を実行し、続
くステップ586に移行する。
まずステップ582で、 トランスミッション制御回
路48から出力される変速ギヤ位置設定用の制御信号に
基づき変速機44bの変速ギヤ位置を求める変速ギヤ位
置検出部P7としての処理を実行する。そしてこのステ
ップ582で変速ギヤ位置が検出されると、続くステッ
プ584に移行し、この変速ギヤ位置から変速1j14
4bのギヤ比γhを求め、この値γhと予め設定された
ディファレンシャルギヤ45のギヤ比γdとを乗するこ
とで当該車両動力伝達系のトータルギヤ比γgを算出す
るトータルギヤ比算出部P8としての処理を実行し、続
くステップ586に移行する。
ステップ586で(友 上記トータルギヤ比γgと、前
述の車輪速度計算処理(ステップ320)で算出した平
均駆動輪速度VRMとを乗することで、 トルクコンバ
ータ44aの出力回転速度Vtを算出する乗算部PIO
としての処理を実行し、続くステップ588に移行して
、この算出結果Vtを内燃機関2の回転速度NEで除す
ることによりトルクコンバータ44aのスリップ率St
を算出するトルコンスリップ率算出部pHとしての処理
を実行する。
述の車輪速度計算処理(ステップ320)で算出した平
均駆動輪速度VRMとを乗することで、 トルクコンバ
ータ44aの出力回転速度Vtを算出する乗算部PIO
としての処理を実行し、続くステップ588に移行して
、この算出結果Vtを内燃機関2の回転速度NEで除す
ることによりトルクコンバータ44aのスリップ率St
を算出するトルコンスリップ率算出部pHとしての処理
を実行する。
またこのようにトルコンスリップ率Stが算出されると
、今度はステップ590に移行して、このトルコンスリ
ップ率Stに基づき、予め設定されたマツプ又は演算式
(= f 6(S t )l を用いてトルクコンバ
ータ44aのトルク比γtを算出するトルク比算出部P
12としての処理を行ない、当該ギヤ比・トルク比計算
処理を終了する。
、今度はステップ590に移行して、このトルコンスリ
ップ率Stに基づき、予め設定されたマツプ又は演算式
(= f 6(S t )l を用いてトルクコンバ
ータ44aのトルク比γtを算出するトルク比算出部P
12としての処理を行ない、当該ギヤ比・トルク比計算
処理を終了する。
次に上記ギヤ比・トルク比計算処理(ステップ580)
が終了すると、続くステップ600に移行し、制御許可
判定処理を実行する。
が終了すると、続くステップ600に移行し、制御許可
判定処理を実行する。
この制御許可判定処理で1;l:、第17図に示す如く
、まずステップ602でスロットル開度センサ20から
の検出信号に基づき現在スロットルバルブ18が全開状
態になっているか否かを判断し、スロットルバルブが全
開状態になっていなければ続くステップ604に移行し
て、ブレーキスイッチ39がオン状態になっているか否
かによって現在当該車両のブレーキペダルが踏み込まれ
ているか否かを判断する。そしてこのステップ604で
ブレーキペダルが踏み込まれていないと判断されると、
当該車両が加速スリップ制御を実行し得る制御許可領域
にあると判断して、ステップ606で制御許可フラグF
Kuセットし、逆にスロットルバルブ18が全開状態に
ある場合、或はブレーキペダルが踏み込まれている場合
に1表 当該車両が加速スリップ制御を実行し得る制御
許可領域にないと判断して、制御許可フラグFKをリセ
ットし、当該制御許可判定処理を終了する。
、まずステップ602でスロットル開度センサ20から
の検出信号に基づき現在スロットルバルブ18が全開状
態になっているか否かを判断し、スロットルバルブが全
開状態になっていなければ続くステップ604に移行し
て、ブレーキスイッチ39がオン状態になっているか否
かによって現在当該車両のブレーキペダルが踏み込まれ
ているか否かを判断する。そしてこのステップ604で
ブレーキペダルが踏み込まれていないと判断されると、
当該車両が加速スリップ制御を実行し得る制御許可領域
にあると判断して、ステップ606で制御許可フラグF
Kuセットし、逆にスロットルバルブ18が全開状態に
ある場合、或はブレーキペダルが踏み込まれている場合
に1表 当該車両が加速スリップ制御を実行し得る制御
許可領域にないと判断して、制御許可フラグFKをリセ
ットし、当該制御許可判定処理を終了する。
またこの制御許可判定処理(ステップ600)が終了す
ると、今度はステップ620に移行し、制御終了判定処
理を実行する。
ると、今度はステップ620に移行し、制御終了判定処
理を実行する。
この制御終了判定処理(友 第18図に示す如く実行さ
れる。
れる。
即ち、当該制御終了判定処理で(上 まずステップ62
2を実行し、上記制御許可判定処理でセット・リセット
される制御許可フラグFKがセットされているか否かを
判断し、制御許可フラグFKがリセット状態であtLl
i 加速スリップ制御の実行を禁止すべく後述のステ
ップ634に移行する。
2を実行し、上記制御許可判定処理でセット・リセット
される制御許可フラグFKがセットされているか否かを
判断し、制御許可フラグFKがリセット状態であtLl
i 加速スリップ制御の実行を禁止すべく後述のステ
ップ634に移行する。
一方ステップ622で制御許可フラグがセットされてい
ると判断されると、当該車両が加速スリップ制御を実行
し得る運転領域にあるので、続くステップ624に移行
して、現在制御実行フラグFSがセットされているか否
かを判断する。そして制御実行フラグFSがリセット状
態であれば後述ステップ634に移行し、そうでなけれ
ば続くステップ626に移行して、駆動輪速度VRが目
標駆動輪速度VTから所定速度KVI−118を減じた
制御終了判定速度(=VT−K V)(l S)より大
きいか否かを判断する。そして駆動輪速度VRがこの制
御終了判定速度より太きけれ1凰 駆動輪には加速スリ
ップが発生していると判断して、ステップ628に移行
し、制御終了判定用のカウンタCENDをリセットし、
そうでなければステップ630に移行して、この状態、
即ち駆動輪速度VRが制御終了判定速度以下となってい
る状態。
ると判断されると、当該車両が加速スリップ制御を実行
し得る運転領域にあるので、続くステップ624に移行
して、現在制御実行フラグFSがセットされているか否
かを判断する。そして制御実行フラグFSがリセット状
態であれば後述ステップ634に移行し、そうでなけれ
ば続くステップ626に移行して、駆動輪速度VRが目
標駆動輪速度VTから所定速度KVI−118を減じた
制御終了判定速度(=VT−K V)(l S)より大
きいか否かを判断する。そして駆動輪速度VRがこの制
御終了判定速度より太きけれ1凰 駆動輪には加速スリ
ップが発生していると判断して、ステップ628に移行
し、制御終了判定用のカウンタCENDをリセットし、
そうでなければステップ630に移行して、この状態、
即ち駆動輪速度VRが制御終了判定速度以下となってい
る状態。
を計時すべくカウンタCENDをインクリメントし、続
くステップ632に移行する。
くステップ632に移行する。
ステップ632で+;l、 上記カウンタCENDの
値が予め設定された所定値KCENDを越えたか否か、
即ち駆動輪速度VRが制御終了判定速度以下となってい
る状態が所定時間以上経過したか否かを判断する。そし
てこのステップ632で否定判断されると、そのまま当
該制御終了判定処理を終了して、前述の車輪速度計算処
理(ステップ320)に移行し、そうでなけれli
もはや駆動輪に加速スリップが発生することはないと判
断して、ステップ634に移行し、制御実行フラグFS
をノセットし、続くステップ628でカウンタCEND
をリセットした後、当該制御終了判定を終了し、前述の
車輪速度計算処理(ステップ320)に移行する。
値が予め設定された所定値KCENDを越えたか否か、
即ち駆動輪速度VRが制御終了判定速度以下となってい
る状態が所定時間以上経過したか否かを判断する。そし
てこのステップ632で否定判断されると、そのまま当
該制御終了判定処理を終了して、前述の車輪速度計算処
理(ステップ320)に移行し、そうでなけれli
もはや駆動輪に加速スリップが発生することはないと判
断して、ステップ634に移行し、制御実行フラグFS
をノセットし、続くステップ628でカウンタCEND
をリセットした後、当該制御終了判定を終了し、前述の
車輪速度計算処理(ステップ320)に移行する。
このように本実施例の加速スリップ制御回路4で(友
駆動輪に加速スリップが発生すると、そのスリップ量Δ
Vに基づき内燃m関2の制御量 即ち燃料カット気筒数
CY LN及び点火遅角量ART D、 を算出し、
この算出結果に応じた制御量データを内燃機関制御回路
6に出力するのであるが、この制御量データを受ける内
燃機関制御回路6側で(友 この制御量データに応じて
内燃機関2の燃料カット制御及び点火時期の遅角制御行
なうための処理が実行される。
駆動輪に加速スリップが発生すると、そのスリップ量Δ
Vに基づき内燃m関2の制御量 即ち燃料カット気筒数
CY LN及び点火遅角量ART D、 を算出し、
この算出結果に応じた制御量データを内燃機関制御回路
6に出力するのであるが、この制御量データを受ける内
燃機関制御回路6側で(友 この制御量データに応じて
内燃機関2の燃料カット制御及び点火時期の遅角制御行
なうための処理が実行される。
そこで次にこの内燃機関制御回路6側で実行される機関
制御処理について第19図及び第20図に示すフローチ
ャートに沿って説明する。
制御処理について第19図及び第20図に示すフローチ
ャートに沿って説明する。
まず第19図(よ 内燃機関制御回路6で、内燃機関2
の燃料噴射制御及び点火時期制御を行なうための内燃機
関2の制御量 即ち燃料噴射量及び点火時肌 を算出す
るために実行される制御量算出処理を表すフローチャー
トである。
の燃料噴射制御及び点火時期制御を行なうための内燃機
関2の制御量 即ち燃料噴射量及び点火時肌 を算出す
るために実行される制御量算出処理を表すフローチャー
トである。
この制御量算出処理(志 内燃機関制御回路6で内燃機
関2の始動後繰り返し実行される処理で、処理が開始さ
れると、まずステップ710を実行して、内燃機関2の
回転速度NEと吸気管圧力PMとに基づき、予め設定さ
れたマツプを用いて基本燃料噴射量τOを算出する。ま
た続くステップ720では、吸気温センサ14.空燃比
センサ28、水温センサ30等からの検出信号に基づき
、燃料噴射量の暖機補正 空燃比補正等を行なうための
周知の各種燃料補正係数にτを算出する。そして続くス
テップ730で(友 この算出された各種燃料補正係数
にτをステップ710で求めた基本燃料噴射量τ0に乗
することで、制御目標となる燃料噴射弁8からの燃料噴
射量τを算出する。
関2の始動後繰り返し実行される処理で、処理が開始さ
れると、まずステップ710を実行して、内燃機関2の
回転速度NEと吸気管圧力PMとに基づき、予め設定さ
れたマツプを用いて基本燃料噴射量τOを算出する。ま
た続くステップ720では、吸気温センサ14.空燃比
センサ28、水温センサ30等からの検出信号に基づき
、燃料噴射量の暖機補正 空燃比補正等を行なうための
周知の各種燃料補正係数にτを算出する。そして続くス
テップ730で(友 この算出された各種燃料補正係数
にτをステップ710で求めた基本燃料噴射量τ0に乗
することで、制御目標となる燃料噴射弁8からの燃料噴
射量τを算出する。
このように燃料噴射量τが設定されると、今度はステッ
プ740に移行して、加速スリップ制御回路4から出力
される燃料カット気筒数CYLNを表わす制御量データ
を読み込み、続くステップ750で、この読み込んだ燃
料カット気筒数CYLNに基づき燃料カット制御を行な
うべき気筒を設定する。
プ740に移行して、加速スリップ制御回路4から出力
される燃料カット気筒数CYLNを表わす制御量データ
を読み込み、続くステップ750で、この読み込んだ燃
料カット気筒数CYLNに基づき燃料カット制御を行な
うべき気筒を設定する。
次に続くステップ760で(上 内燃機関2の回転速度
NEと吸気管圧力PMとに基づき、予め設定されたマツ
プを用いて基本点火時期θ0を算出し、続くステップ7
70に移行して、吸気温センサ14.水温センサ30等
からの検出信号に基づき、点火時期の暖機補正等を行な
うための周知の各種点火補正量θXを算出する。また続
くステップ780で1友 加速スリップ制御回路4から
出力される点火遅角量ARTDを読み込み、続くステッ
プ790に移行して、この読み込んだ加速スリップ制御
のための点火遅角量ARTDと上記算出した各種点火補
正量θXとに基づき、基本点火時期θ0を遅角又は進角
補正し、制御目標とな□る内燃機関2の点火時期θを決
定し、再度ステップ7]0に移行する。
NEと吸気管圧力PMとに基づき、予め設定されたマツ
プを用いて基本点火時期θ0を算出し、続くステップ7
70に移行して、吸気温センサ14.水温センサ30等
からの検出信号に基づき、点火時期の暖機補正等を行な
うための周知の各種点火補正量θXを算出する。また続
くステップ780で1友 加速スリップ制御回路4から
出力される点火遅角量ARTDを読み込み、続くステッ
プ790に移行して、この読み込んだ加速スリップ制御
のための点火遅角量ARTDと上記算出した各種点火補
正量θXとに基づき、基本点火時期θ0を遅角又は進角
補正し、制御目標とな□る内燃機関2の点火時期θを決
定し、再度ステップ7]0に移行する。
次に第20図は内燃機関制御回路6で、回転角センサ3
6からの検出信号に基づき、内燃機関2の所定回転角度
毎に実行されるクランク角割込処理を表わしている。尚
この処理+1 上記制御量算出処理で算出された内燃
機関2の制御量 即ち燃料噴射量で及び点火時期θに基
づき、出力インクフェース6e内に備えられた図示しな
いタイマ回路(ミ 各気筒の燃料噴射弁8の開弁及び閉
弁時刻をセットすると共に、イグナイタ10への点火信
号の出力タイミング(即ち点火タイミング)をセットし
、図示しない駆動回路を介して燃料噴射弁8及びイグナ
イタ10を実際に駆動させるための処理である。
6からの検出信号に基づき、内燃機関2の所定回転角度
毎に実行されるクランク角割込処理を表わしている。尚
この処理+1 上記制御量算出処理で算出された内燃
機関2の制御量 即ち燃料噴射量で及び点火時期θに基
づき、出力インクフェース6e内に備えられた図示しな
いタイマ回路(ミ 各気筒の燃料噴射弁8の開弁及び閉
弁時刻をセットすると共に、イグナイタ10への点火信
号の出力タイミング(即ち点火タイミング)をセットし
、図示しない駆動回路を介して燃料噴射弁8及びイグナ
イタ10を実際に駆動させるための処理である。
図に示す如くこのクランク角割込処理が開始されると、
まずステップ810を実行して、現在燃料噴射量の設定
タイミングであるか否かを判断し、現在燃料噴射量の設
定タイミングであれ(戴 続くステップ820に移行し
て、現在燃料噴射lの設定タイミングとなっている気筒
がステップ750で設定された燃料カット気筒であるか
否かを判断する。そしてこのステップ820で、現在燃
料噴射量の設定タイミングとなっている気筒が燃料カッ
ト気筒ではないと判断されると、ステップ830に移行
して、上記制御量算出処理で算出された燃料噴射量τに
基づき、特定気筒の燃料噴射弁8の開弁及び閉弁時刻を
セットし、ステップ840に移行する。
まずステップ810を実行して、現在燃料噴射量の設定
タイミングであるか否かを判断し、現在燃料噴射量の設
定タイミングであれ(戴 続くステップ820に移行し
て、現在燃料噴射lの設定タイミングとなっている気筒
がステップ750で設定された燃料カット気筒であるか
否かを判断する。そしてこのステップ820で、現在燃
料噴射量の設定タイミングとなっている気筒が燃料カッ
ト気筒ではないと判断されると、ステップ830に移行
して、上記制御量算出処理で算出された燃料噴射量τに
基づき、特定気筒の燃料噴射弁8の開弁及び閉弁時刻を
セットし、ステップ840に移行する。
ステップ840 f表 ステップ810で現在燃料噴
射量の設定タイミングではないと判断された場合や、ス
テップ820で燃料噴射量の設定タイミングとなってい
る気筒が燃料カット気筒であると判断された場合にも実
行される処理であり、現在点火時期の設定タイミングで
あるか否かを判断する。そして現在点火時期の設定タイ
ミングであれ(L 続くステップ850に移行して、制
御量算出処理で算出された点火時期θに基づき、イグナ
イタ10への点火信号の出力タイミングをセットし、当
該処理を一旦終了する。
射量の設定タイミングではないと判断された場合や、ス
テップ820で燃料噴射量の設定タイミングとなってい
る気筒が燃料カット気筒であると判断された場合にも実
行される処理であり、現在点火時期の設定タイミングで
あるか否かを判断する。そして現在点火時期の設定タイ
ミングであれ(L 続くステップ850に移行して、制
御量算出処理で算出された点火時期θに基づき、イグナ
イタ10への点火信号の出力タイミングをセットし、当
該処理を一旦終了する。
このように内燃機関制御回路6で(瓜 内燃機関2の運
転状態(3応じて燃料噴射量τ及び点火時期θが算出さ
札 その算出結果に応じて燃料噴射弁8及びイグナイタ
10を駆動制御されると共に、加速スリップ制御回路4
から加速スリップ制御のための制御量データが出力され
ると、その制御量データに応じて、燃料カット制御及び
点火時期の遅角制御が実行される。
転状態(3応じて燃料噴射量τ及び点火時期θが算出さ
札 その算出結果に応じて燃料噴射弁8及びイグナイタ
10を駆動制御されると共に、加速スリップ制御回路4
から加速スリップ制御のための制御量データが出力され
ると、その制御量データに応じて、燃料カット制御及び
点火時期の遅角制御が実行される。
以上詳述したように本実施例で(上 駆動輪に加速スリ
ップが発生すると、加速スリップ制御回路4がその旨を
検出し、駆動輪のスリップ量△Vに基づき、まず駆動輪
の目標駆動トルクTRを算出し、次に当該車両の動力伝
達系の動力伝達特性及び内燃機関2の運転状態に基づき
駆動輪を目標駆動トルクTRで駆動するために必要な内
燃機関2の目標図示トルクTEを求め、更に内燃機関2
の図示トルクがこの算出された目標図示トルクTEとな
るように内燃機関2の制御量を算出する、といった手順
で加速スリップ制御のための燃料カット気筒数CYLN
及び点火遅角量ARTDを算出し、この算出結果を制御
量データとして内燃機関制御回路6に出力して、内燃機
関2を制御するようにされている。
ップが発生すると、加速スリップ制御回路4がその旨を
検出し、駆動輪のスリップ量△Vに基づき、まず駆動輪
の目標駆動トルクTRを算出し、次に当該車両の動力伝
達系の動力伝達特性及び内燃機関2の運転状態に基づき
駆動輪を目標駆動トルクTRで駆動するために必要な内
燃機関2の目標図示トルクTEを求め、更に内燃機関2
の図示トルクがこの算出された目標図示トルクTEとな
るように内燃機関2の制御量を算出する、といった手順
で加速スリップ制御のための燃料カット気筒数CYLN
及び点火遅角量ARTDを算出し、この算出結果を制御
量データとして内燃機関制御回路6に出力して、内燃機
関2を制御するようにされている。
このため内燃機関制御回路6が入力された制御量データ
に応じて燃料カット制御及び点火時期の遅角制御を行う
ことにより、内燃tll開2の図示トルクを目標図示ト
ルクTEに制御して、駆動輪の駆動トルクを目標駆動ト
ルクTRに制御することが可能となり、駆動輪を、加速
スリップが発生することなく最大の加速性が得られる最
適なスリップ状態に制御することができる。
に応じて燃料カット制御及び点火時期の遅角制御を行う
ことにより、内燃tll開2の図示トルクを目標図示ト
ルクTEに制御して、駆動輪の駆動トルクを目標駆動ト
ルクTRに制御することが可能となり、駆動輪を、加速
スリップが発生することなく最大の加速性が得られる最
適なスリップ状態に制御することができる。
また内燃機関2の制御量]友 駆動輪を目標駆動トルク
TRで駆動するためl:、動力伝達系の動力伝達特性及
び内燃機関の運転状態に基づき設定されるので、加速ス
リップ制御途中で、変速@44bの変速位置やトルクコ
ンバータ44aのスリップ状態環、動力伝達系の動力伝
達特性が変化したり、スロットル開度幕 内燃機関2の
運転状態が変化しても、駆動輪の駆動トルクを常に目標
駆動トルクTRに制御制御することが可能となり、従来
のよう1:、車両の運転状態の変化によって加速スリッ
プ制御の精度制御が低下し、車両の加速性が悪化すると
いったことはない。
TRで駆動するためl:、動力伝達系の動力伝達特性及
び内燃機関の運転状態に基づき設定されるので、加速ス
リップ制御途中で、変速@44bの変速位置やトルクコ
ンバータ44aのスリップ状態環、動力伝達系の動力伝
達特性が変化したり、スロットル開度幕 内燃機関2の
運転状態が変化しても、駆動輪の駆動トルクを常に目標
駆動トルクTRに制御制御することが可能となり、従来
のよう1:、車両の運転状態の変化によって加速スリッ
プ制御の精度制御が低下し、車両の加速性が悪化すると
いったことはない。
ここで上記実施例で(上 内燃機関2の燃料カット制御
及び点火時期の遅角制御によって内燃機関のトルク制御
を行なうように構成したが、この他にも例え(fS
内燃機関2の吸気通路2aにモータ等により駆動可能な
スロットルバルブを設け、このスロットルバルブの開度
を制御することにより内燃機関のトルク制御を行なうよ
うにしてもよく、またこれら各制御の組合せによりトル
ク制御を実行するようにしてもよい。
及び点火時期の遅角制御によって内燃機関のトルク制御
を行なうように構成したが、この他にも例え(fS
内燃機関2の吸気通路2aにモータ等により駆動可能な
スロットルバルブを設け、このスロットルバルブの開度
を制御することにより内燃機関のトルク制御を行なうよ
うにしてもよく、またこれら各制御の組合せによりトル
ク制御を実行するようにしてもよい。
また上記実施例で(友 加速スリップ制御の開始判定や
終了判定を行なうための判定用駆動輪速度を、車体速度
V「に基づき、目標駆動輪速度VTとは別に設定するよ
うに構成したが、目標駆動輪速度VTを制御開始及び終
了判定にも使用し、制御を簡素化するようにしてもよい
。
終了判定を行なうための判定用駆動輪速度を、車体速度
V「に基づき、目標駆動輪速度VTとは別に設定するよ
うに構成したが、目標駆動輪速度VTを制御開始及び終
了判定にも使用し、制御を簡素化するようにしてもよい
。
また更に上記実施例で(表 駆動輪速度VRと目標駆動
輪速度VTとの偏差を駆動輪のスリップ量として算出す
るように構成したが、駆動輪速度VRと車体速度VFと
から駆動輪のスリップ率を算出し、このスリップ率をス
リップ量として加速スリップ制御を実行するように構成
してもよく、また駆動輪速度に所定の加速度を乗じて目
標駆動輪速度を求め、この目標駆動輪速度と実際の駆動
輪速度との偏差をスリップ量として、加速スリップ制御
を実行するようにしてもよい。
輪速度VTとの偏差を駆動輪のスリップ量として算出す
るように構成したが、駆動輪速度VRと車体速度VFと
から駆動輪のスリップ率を算出し、このスリップ率をス
リップ量として加速スリップ制御を実行するように構成
してもよく、また駆動輪速度に所定の加速度を乗じて目
標駆動輪速度を求め、この目標駆動輪速度と実際の駆動
輪速度との偏差をスリップ量として、加速スリップ制御
を実行するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明の加速スリップ制御装量で1
よ まず駆動輪のスリップ量に基づき駆動輪の目標駆動
トルクを算出し、次に車両の動力伝達状態に基づき駆動
輪を目標駆動トルクで駆動するのに必要な内燃機関の目
標トルクを算出し、この算出結果に基づき内燃機関の制
御量を算出して、内燃機関を制御するといった手順で加
速スリップ制御を実行するようにされている。この結果
、従来のように加速スリップ制御実行時に内燃機関の運
転状態や動力伝達系の状態が変化した場合に駆動輪の駆
動トルクが変動して、加速スリップ制御が不安定になる
といったことはなく、駆動輪のスリップ状態を最適な加
速性の得られる目標スリップ状態に速やかに収束させて
、車両の加速性を向上することができる。
よ まず駆動輪のスリップ量に基づき駆動輪の目標駆動
トルクを算出し、次に車両の動力伝達状態に基づき駆動
輪を目標駆動トルクで駆動するのに必要な内燃機関の目
標トルクを算出し、この算出結果に基づき内燃機関の制
御量を算出して、内燃機関を制御するといった手順で加
速スリップ制御を実行するようにされている。この結果
、従来のように加速スリップ制御実行時に内燃機関の運
転状態や動力伝達系の状態が変化した場合に駆動輪の駆
動トルクが変動して、加速スリップ制御が不安定になる
といったことはなく、駆動輪のスリップ状態を最適な加
速性の得られる目標スリップ状態に速やかに収束させて
、車両の加速性を向上することができる。
第1図は本発明の構成を表わすブロック医 第2図は実
施例の加速スリップ制御装置全体の構成を表わす概略構
成医 第3図は加速スリップ制御回路で内燃機関の制御
量を算出するための制御則を説明するブロック医 第4
図は実施例の車両の動力伝達系の特性を説明する説明医
第5図〜第18図は加速スリップ制御回路で実行され
る制御処理を表わし、第5図は各車輪毎に実行される車
速割込処理を表わすフローチャート、第6図は機関回転
速度割込処理を表わすフローチャート 第7図はメイン
ルーチンを表わすフローチャート、第8図は車輪速度計
算処理を表わすフローチャト、第9図は目標図示トルク
計算処理を表わすフローチャート、第10図は燃料カッ
ト気筒数計算処理を表わすフローチャート、第11図は
点火遅角量計算処理を表わすフローチャート 第12図
は制御開始判定処理を表わすフローチャート、第13図
は目標車速計算処理を表わすフローチャト、第14図は
遅角感度計算処理を表わすフロチャート、第15図は機
関トルク計算処理を表わすフローチャート、第16図は
ギヤ比・トルク比計算処理を表わすフローチャート、第
17図は制御許可判定処理を表わすフローチャート、第
18図は制御終了判定処理を表わすフローチャート、第
19図及び第20図は内燃機関制御回路で実行される制
御処理を表わし、第19図は制御量算出処理を表わすフ
ローチャート、第20図はクランク角割込処理を表わす
フローチャート、である。 Ml、 40RL、 40RR・・・駆動輪M2・
・・駆動輪速度検出手段 M3・・・スリップ量算出手段 M4・・・加速スリップ検出手段 M5.2・・・内燃機関 M6・・・機関トルク制御手段 Ml・・・目標駆動トルク算出手段 M8・−・動力伝達系 M9・・・動力伝達状態検出手段 MIO・・・目標機関トルク算出手段 Mll・・・最大機関トルク算出手段 M12・・・制御量算出手段 Ml3・・・制御手段4
・・・加速スリップ制御回路 6・・・内燃機関制御回路 44a・・・トルクコンバータ 44b・・・変速機4
2RL、 42RR・・・駆動輪速度センサ24・・
・吸気圧センサ 30・・・水温センサ36・・・回転
角センサ 代理人 弁理士 定立 勉←−+ 図万そのす (A) (C) 第 図 (B) (D) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 1つ 図
施例の加速スリップ制御装置全体の構成を表わす概略構
成医 第3図は加速スリップ制御回路で内燃機関の制御
量を算出するための制御則を説明するブロック医 第4
図は実施例の車両の動力伝達系の特性を説明する説明医
第5図〜第18図は加速スリップ制御回路で実行され
る制御処理を表わし、第5図は各車輪毎に実行される車
速割込処理を表わすフローチャート、第6図は機関回転
速度割込処理を表わすフローチャート 第7図はメイン
ルーチンを表わすフローチャート、第8図は車輪速度計
算処理を表わすフローチャト、第9図は目標図示トルク
計算処理を表わすフローチャート、第10図は燃料カッ
ト気筒数計算処理を表わすフローチャート、第11図は
点火遅角量計算処理を表わすフローチャート 第12図
は制御開始判定処理を表わすフローチャート、第13図
は目標車速計算処理を表わすフローチャト、第14図は
遅角感度計算処理を表わすフロチャート、第15図は機
関トルク計算処理を表わすフローチャート、第16図は
ギヤ比・トルク比計算処理を表わすフローチャート、第
17図は制御許可判定処理を表わすフローチャート、第
18図は制御終了判定処理を表わすフローチャート、第
19図及び第20図は内燃機関制御回路で実行される制
御処理を表わし、第19図は制御量算出処理を表わすフ
ローチャート、第20図はクランク角割込処理を表わす
フローチャート、である。 Ml、 40RL、 40RR・・・駆動輪M2・
・・駆動輪速度検出手段 M3・・・スリップ量算出手段 M4・・・加速スリップ検出手段 M5.2・・・内燃機関 M6・・・機関トルク制御手段 Ml・・・目標駆動トルク算出手段 M8・−・動力伝達系 M9・・・動力伝達状態検出手段 MIO・・・目標機関トルク算出手段 Mll・・・最大機関トルク算出手段 M12・・・制御量算出手段 Ml3・・・制御手段4
・・・加速スリップ制御回路 6・・・内燃機関制御回路 44a・・・トルクコンバータ 44b・・・変速機4
2RL、 42RR・・・駆動輪速度センサ24・・
・吸気圧センサ 30・・・水温センサ36・・・回転
角センサ 代理人 弁理士 定立 勉←−+ 図万そのす (A) (C) 第 図 (B) (D) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 1つ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 駆動輪の回転速度を検出する駆動輪速度検出手段と、 該検出された駆動輪の回転速度を一つのパラメータとし
て駆動輪のスリップ状態を表わすスリップ量を算出する
スリップ量算出手段と、 同じく上記駆動輪の回転速度を一つパラメータとして駆
動輪の加速スリップを検出する加速スリップ検出手段と
、 該加速スリップ検出手段で駆動輪の加速スリップが検出
されると、上記スリップ量に基づき駆動輪を駆動する内
燃機関のトルクを制御する機関トルク制御手段と、 を備えた車両の加速スリップ制御装置において、上記機
関トルク制御手段が、 上記スリップ量に基づき、該スリップ量を所定の目標ス
リップ量に制御するための駆動輪の目標駆動トルクを算
出する目標駆動トルク算出手段と、内燃機関から駆動輪
までの動力伝達系の動力伝達状態を検出する動力伝達状
態検出手段と、該検出された動力伝達状態に基づき、駆
動輪を上記目標駆動トルクで駆動するための内燃機関の
目標トルクを算出する目標機関トルク算出手段と、内燃
機関の運転状態に基づき、当該機関トルク制御手段の非
作動時に内燃機関が出し得る最大トルクを算出する最大
機関トルク算出手段と、該最大機関トルク算出手段の算
出結果と上記目標機関トルク算出手段の算出結果とに基
づき、内燃機関を上記目標トルクで運転するための内燃
機関の制御量を算出する制御量算出手段と、 該制御量算出手段の算出結果に基づき内燃機関を制御す
る制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両の加速スリップ制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7746489A JPH02256841A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 車両の加速スリップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7746489A JPH02256841A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 車両の加速スリップ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256841A true JPH02256841A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13634720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7746489A Pending JPH02256841A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 車両の加速スリップ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02256841A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147274A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Denso Corp | 内燃機関用制御装置 |
| JP2006232167A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Toyota Motor Corp | 車両の抵抗推定装置 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP7746489A patent/JPH02256841A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147274A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Denso Corp | 内燃機関用制御装置 |
| JP2006232167A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Toyota Motor Corp | 車両の抵抗推定装置 |
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