JPH0225698B2 - - Google Patents
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- JPH0225698B2 JPH0225698B2 JP63090144A JP9014488A JPH0225698B2 JP H0225698 B2 JPH0225698 B2 JP H0225698B2 JP 63090144 A JP63090144 A JP 63090144A JP 9014488 A JP9014488 A JP 9014488A JP H0225698 B2 JPH0225698 B2 JP H0225698B2
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- inductor
- casting
- carriage
- axis
- casings
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/122—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ using magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続鋳造による長尺金属製品の製造
に係る。
に係る。
発明の背景
より詳細には本発明は、鋳造ラインに沿つて進
行中の鋳造品内部に液状に維持された金属を撹拌
するために使用される電磁装置に係る。鋳造品は
このような進行中に冷却され、表面から少しずつ
凝固する。鋳造品の最終金属的品質を改良するた
めに、液状に維持された金属の撹拌が行なわれる
ことは従来から公知である。この撹拌運動が電磁
誘導によつて生起されるときはこれを「電磁撹
拌」と指称する。工業的にはかかる撹拌運動は連
続鋳造ラインの1つ又は複数のレベルで生起され
る。例えば、鋳型のレベル(当業者はMレベルと
指称)、鋳型の下方の二次冷却ゾーン(Sレベ
ル)、凝固ウエルの底部(Fレベル)等で撹拌を
用いる。
行中の鋳造品内部に液状に維持された金属を撹拌
するために使用される電磁装置に係る。鋳造品は
このような進行中に冷却され、表面から少しずつ
凝固する。鋳造品の最終金属的品質を改良するた
めに、液状に維持された金属の撹拌が行なわれる
ことは従来から公知である。この撹拌運動が電磁
誘導によつて生起されるときはこれを「電磁撹
拌」と指称する。工業的にはかかる撹拌運動は連
続鋳造ラインの1つ又は複数のレベルで生起され
る。例えば、鋳型のレベル(当業者はMレベルと
指称)、鋳型の下方の二次冷却ゾーン(Sレベ
ル)、凝固ウエルの底部(Fレベル)等で撹拌を
用いる。
また、鋳造品に侵入する可動磁場、即ち回転磁
場又は摺動磁場を用いて撹拌を行なうことも公知
である。
場又は摺動磁場を用いて撹拌を行なうことも公知
である。
これらの磁場は、鋳造品のできるだけ近くに配
置された静止多相誘導子によつて生成される。回
転磁場は「回転」誘導子によつて生成され、摺動
磁場は「線形」誘導子によつて生成される。
置された静止多相誘導子によつて生成される。回
転磁場は「回転」誘導子によつて生成され、摺動
磁場は「線形」誘導子によつて生成される。
鋳造軸に垂直な平面内で撹拌を行なう場合、円
形、方形、やや矩形即ちほぼ方形の断面を夫々有
する製品例えばビレツト及びブルームに対しては
回転撹拌が好ましい。このような場合、回転誘導
子は、鋳造品の心部に磁気誘導を十分に侵入さ
せ、従つて撹拌すべき液体全体に有効に作用す
る。
形、方形、やや矩形即ちほぼ方形の断面を夫々有
する製品例えばビレツト及びブルームに対しては
回転撹拌が好ましい。このような場合、回転誘導
子は、鋳造品の心部に磁気誘導を十分に侵入さ
せ、従つて撹拌すべき液体全体に有効に作用す
る。
対照的に、スラブのごとき扁平品には線形撹拌
が有利である。
が有利である。
従来の回転誘導子はいずれも、鋳造軸に垂直に
鋳造品を貫通する磁気誘導を生成するように構成
されている。誘導子に多相電流(一般に方形誘導
子の場合は2相、円形誘導子の場合は3相であ
る)を供給することによつて磁気誘導が前記鋳造
軸の周囲で回転する。磁場の均一回転を確保する
ために誘導子が鋳造品を完全に包囲する。言い替
えると、鋳造品を完全には包囲しない回転磁場の
誘導子がこれまでに製造又は発表されたことはな
い。連続鋳造機が、撹拌を行なうべきレベルで鋳
造品を誘導子で完全に包囲するのに適した構造で
はないため、連続鋳造機において回転磁場を使用
することは経済的に不可能であると考えられてい
た。
鋳造品を貫通する磁気誘導を生成するように構成
されている。誘導子に多相電流(一般に方形誘導
子の場合は2相、円形誘導子の場合は3相であ
る)を供給することによつて磁気誘導が前記鋳造
軸の周囲で回転する。磁場の均一回転を確保する
ために誘導子が鋳造品を完全に包囲する。言い替
えると、鋳造品を完全には包囲しない回転磁場の
誘導子がこれまでに製造又は発表されたことはな
い。連続鋳造機が、撹拌を行なうべきレベルで鋳
造品を誘導子で完全に包囲するのに適した構造で
はないため、連続鋳造機において回転磁場を使用
することは経済的に不可能であると考えられてい
た。
従つて、鋳造ラインの最も接近し易い面又は唯
一の接近可能な面に配置される線形誘導子が使用
されてきた。言い替えると、回転撹拌が最も有効
である用途に対して効率の悪い線形誘導子を使用
してきたわけである。
一の接近可能な面に配置される線形誘導子が使用
されてきた。言い替えると、回転撹拌が最も有効
である用途に対して効率の悪い線形誘導子を使用
してきたわけである。
鋳造ラインの周囲に可使用スペースがないとい
う問題があるにもかかわらず効率のよい回転撹拌
を利用するために提案された第1の解決方法で
は、機械的には別々であるが電気的及び磁気的に
結合した複数の部分誘導子を使用し、これらの部
分誘導子を鋳造品の周囲に対称配置し、公知の単
一回転誘導子のごとき回転磁場を生成させる。し
かしながらこの解決方法は、既存の連続鋳造ライ
ンに回転界磁を組み込むときに生じるすべての困
難を必ずしも解決することはできない。
う問題があるにもかかわらず効率のよい回転撹拌
を利用するために提案された第1の解決方法で
は、機械的には別々であるが電気的及び磁気的に
結合した複数の部分誘導子を使用し、これらの部
分誘導子を鋳造品の周囲に対称配置し、公知の単
一回転誘導子のごとき回転磁場を生成させる。し
かしながらこの解決方法は、既存の連続鋳造ライ
ンに回転界磁を組み込むときに生じるすべての困
難を必ずしも解決することはできない。
例えば、金属が鉛直軌道に沿つて鋳型から導出
されその軌道が次第に水平方向に湾曲する場合が
ある。鋳造ラインのこの湾曲は凹部側と凸部側と
を形成する。鋳型の直ぐ下方の場所、即ち鋳造品
の表面の凝固金属皮膜がまだ薄いので鋳造品をそ
の周囲全体及びある程度の高さにわたつて互いに
極めて接近した支持ローラで案内する必要がある
場所で回転撹拌を行なう場合、しかも作用させる
撹拌パワーが比較的大きいため誘導子をローラに
内蔵させることができない場合、誘導子をローラ
の周囲に配置せざるを得ない。しかしながらライ
ンの凸部側は鋳造ライン全体を支持する支持構造
体を形成するビームで占拠されているので、誘導
子又は2つの誘導子半体をラインの凹部側から導
入できない限りその配置が難しい。誘導子のかか
る導入方法では一般に、誘導子又は2つの誘導子
半体の設置又は取外しのために第1案内セグメン
ト(即ち、これらのローラを内蔵し支持する構
造)を取り外す必要がある。また、組立及び保守
作業でもかなりの制約がある。
されその軌道が次第に水平方向に湾曲する場合が
ある。鋳造ラインのこの湾曲は凹部側と凸部側と
を形成する。鋳型の直ぐ下方の場所、即ち鋳造品
の表面の凝固金属皮膜がまだ薄いので鋳造品をそ
の周囲全体及びある程度の高さにわたつて互いに
極めて接近した支持ローラで案内する必要がある
場所で回転撹拌を行なう場合、しかも作用させる
撹拌パワーが比較的大きいため誘導子をローラに
内蔵させることができない場合、誘導子をローラ
の周囲に配置せざるを得ない。しかしながらライ
ンの凸部側は鋳造ライン全体を支持する支持構造
体を形成するビームで占拠されているので、誘導
子又は2つの誘導子半体をラインの凹部側から導
入できない限りその配置が難しい。誘導子のかか
る導入方法では一般に、誘導子又は2つの誘導子
半体の設置又は取外しのために第1案内セグメン
ト(即ち、これらのローラを内蔵し支持する構
造)を取り外す必要がある。また、組立及び保守
作業でもかなりの制約がある。
また、従来型の回転磁場誘導子だけしか入手で
きないと想定すると、鋳造ラインの構成から考え
て、従来型の単一回転誘導子又は2つの誘導子半
体を配置することは難しくときには不可能であ
る。
きないと想定すると、鋳造ラインの構成から考え
て、従来型の単一回転誘導子又は2つの誘導子半
体を配置することは難しくときには不可能であ
る。
本発明の目的は、所望の撹拌レベルでの誘導子
の配置に不利な構成をもつ多くの連続鋳造ライン
において、誘導子の配置、作動、保守及び交換が
可能でありまた容易であるような装置を提供する
ことである。
の配置に不利な構成をもつ多くの連続鋳造ライン
において、誘導子の配置、作動、保守及び交換が
可能でありまた容易であるような装置を提供する
ことである。
発明の概要
従つて本発明は、連続鋳造ラインにおける液状
金属の電磁撹拌装置を提供する。本発明装置は、
鋳造軸に沿つて鋳型を離れ連続的に下降する金属
鋳造品の最初は薄い凝固金属の外側皮膜に包囲さ
れた内部液状材料を連続鋳造鋳型の近傍で撹拌す
るように設計されており、前記鋳造品が支持ロー
ラを含む案内セグメントに包囲されている。
金属の電磁撹拌装置を提供する。本発明装置は、
鋳造軸に沿つて鋳型を離れ連続的に下降する金属
鋳造品の最初は薄い凝固金属の外側皮膜に包囲さ
れた内部液状材料を連続鋳造鋳型の近傍で撹拌す
るように設計されており、前記鋳造品が支持ロー
ラを含む案内セグメントに包囲されている。
装置は、撹拌手段として誘導子を含み、該誘導
子は、少なくとも前記鋳造品を少なくとも部分的
に包囲し前記軸に実質的に垂直で該軸の周囲で回
転する磁場を前記鋳造品に侵入させるように構成
されている。
子は、少なくとも前記鋳造品を少なくとも部分的
に包囲し前記軸に実質的に垂直で該軸の周囲で回
転する磁場を前記鋳造品に侵入させるように構成
されている。
前記誘導子は強力な誘導子であり磁場生成用巻
線と該巻線を支持する剛性ケーシングと冷却回路
とを少なくとも含む。
線と該巻線を支持する剛性ケーシングと冷却回路
とを少なくとも含む。
装置は更に、外部電源から該巻線に給電する配
電箱と、冷却回路に給水する給水箱とを含む。
電箱と、冷却回路に給水する給水箱とを含む。
本発明装置の特徴は、
−前記誘導子が、実質的に前記鋳造軸を通る分割
面の両側に配置された分離可能な2つの誘導子
部分から構成され、前記部分の各々が夫々に固
有の巻線とケーシングと冷却回路とを含み、 −装置が更に、誘導子の開閉運動に従つて2つの
誘導子部分のケーシングを前記分割面の両側に
離間させる分離手段と、 −前記2つの誘導子部分と前記分離手段とを担持
するキヤリツジとを含み、該キヤリツジが、前
記誘導子を該鋳造品の周囲に配置する前進した
作動位置と、該鋳造品の周囲にスペースを空け
るように後退した非作動位置との間で移動し得
ることである。
面の両側に配置された分離可能な2つの誘導子
部分から構成され、前記部分の各々が夫々に固
有の巻線とケーシングと冷却回路とを含み、 −装置が更に、誘導子の開閉運動に従つて2つの
誘導子部分のケーシングを前記分割面の両側に
離間させる分離手段と、 −前記2つの誘導子部分と前記分離手段とを担持
するキヤリツジとを含み、該キヤリツジが、前
記誘導子を該鋳造品の周囲に配置する前進した
作動位置と、該鋳造品の周囲にスペースを空け
るように後退した非作動位置との間で移動し得
ることである。
更に、状況に応じて以下の好ましい構成を任意
に採用し得る。
に採用し得る。
前記分離手段が、
−前記鋳造軸に実質的に平行で誘導子の後方に位
置する回転軸の周囲で前記ケーシングの回転を
案内するヒンジと、 −前記回転軸の周りで限定回転中の2つのケーシ
ングの各々を支持するために前記キヤリツジに
よつて担持された支持手段とを含み、該支持手
段は、前記誘導子担持キヤリツジを移動せしむ
べく前記誘導子の前端を開くことが可能であ
り、また、該キヤリツジが該鋳造品内部の液状
金属を撹拌すべく作動位置に配置されていると
きは前記鋳造品の周囲で前記誘導子を少なくと
も部分的に閉鎖せしめる。
置する回転軸の周囲で前記ケーシングの回転を
案内するヒンジと、 −前記回転軸の周りで限定回転中の2つのケーシ
ングの各々を支持するために前記キヤリツジに
よつて担持された支持手段とを含み、該支持手
段は、前記誘導子担持キヤリツジを移動せしむ
べく前記誘導子の前端を開くことが可能であ
り、また、該キヤリツジが該鋳造品内部の液状
金属を撹拌すべく作動位置に配置されていると
きは前記鋳造品の周囲で前記誘導子を少なくと
も部分的に閉鎖せしめる。
前記キヤリツジが、鋳造品の両側にU字の2つ
のアームが係合できるように前端が開いた実質的
に水平のU形であり、ケーシングの各々が底部に
転動手段を含み、該転動手段は、前記開閉運動中
に、対応する前記アームの上面に形成された案内
軌道を転動し、これにより支持手段を構成する。
のアームが係合できるように前端が開いた実質的
に水平のU形であり、ケーシングの各々が底部に
転動手段を含み、該転動手段は、前記開閉運動中
に、対応する前記アームの上面に形成された案内
軌道を転動し、これにより支持手段を構成する。
前記配電箱及び前記給水箱が前記誘導子の後方
に配置されている。
に配置されている。
最初は実質的に鉛直な鋳造軸が複数の中間方向
を経由して水平鋳造方向に次第に移行し、水平鋳
造方向に向かつて軸が湾曲した凹部側と反対側の
凸部側とが形成され、ライン支持構造体は該ライ
ンの凸部側に配置され従つて該凸部側からのライ
ンへの接近が妨害されるような場合には、前記回
転軸が鉛直に近い中間方向の1つに沿つて延びて
おり、該キヤリツジの移動方向が移動容易な水平
方向であり、誘導子及びキヤリツジの前部が前記
凸部側に向き合つている。
を経由して水平鋳造方向に次第に移行し、水平鋳
造方向に向かつて軸が湾曲した凹部側と反対側の
凸部側とが形成され、ライン支持構造体は該ライ
ンの凸部側に配置され従つて該凸部側からのライ
ンへの接近が妨害されるような場合には、前記回
転軸が鉛直に近い中間方向の1つに沿つて延びて
おり、該キヤリツジの移動方向が移動容易な水平
方向であり、誘導子及びキヤリツジの前部が前記
凸部側に向き合つている。
鋳造品を支持する支持ローラが互いに極めて接
近している連続鋳造ラインのレベルで撹拌を行な
う必要がある場合には、作動位置の前記誘導子が
前記鋳造品と前記案内セグメントとを包囲し、磁
場内に位置する支持ローラ及びその軸受けは非磁
性オーステナイトスチールから成り、任意にセグ
メント全体も同様の材料から成る。
近している連続鋳造ラインのレベルで撹拌を行な
う必要がある場合には、作動位置の前記誘導子が
前記鋳造品と前記案内セグメントとを包囲し、磁
場内に位置する支持ローラ及びその軸受けは非磁
性オーステナイトスチールから成り、任意にセグ
メント全体も同様の材料から成る。
前記ケーシングの各々がサポートを介して前記
ヒンジ及び前記キヤリツジによつて案内及び担持
されている。
ヒンジ及び前記キヤリツジによつて案内及び担持
されている。
前記給水箱が前記キヤリツジによつて担持さ
れ、可撓管によつて前記誘導子部分の冷却回路に
接続され、同じく可撓性の入口管及び出口管を介
して外部源に接続されている。
れ、可撓管によつて前記誘導子部分の冷却回路に
接続され、同じく可撓性の入口管及び出口管を介
して外部源に接続されている。
前記配電箱が前記キヤリツジによつて担持さ
れ、前記誘導子部分の各々に夫々固定された可撓
性リードと2つの端子箱とを介して前記2つの誘
導子部分の各々に給電する。
れ、前記誘導子部分の各々に夫々固定された可撓
性リードと2つの端子箱とを介して前記2つの誘
導子部分の各々に給電する。
前記誘導子は、各々が前記誘導子部分の1つを
含み各々が前記金属ケーシングの1つに内蔵され
た2つの誘導子半体から成るバイポーラ多相誘導
子であり、これらの2つの誘導子半体は機械的に
分離可能であり且つ単一誘導子と等価の動作を行
なうように電気的及び磁気的に結合されている。
含み各々が前記金属ケーシングの1つに内蔵され
た2つの誘導子半体から成るバイポーラ多相誘導
子であり、これらの2つの誘導子半体は機械的に
分離可能であり且つ単一誘導子と等価の動作を行
なうように電気的及び磁気的に結合されている。
装置は更に、前記サポートと前記誘導子部分と
を開閉し作動位置でロツクする機械的手段を含
む。
を開閉し作動位置でロツクする機械的手段を含
む。
通常は装置が更に、給水及び給電の操作を確保
する電気制御及び油圧制御の制御卓を含む。
する電気制御及び油圧制御の制御卓を含む。
従つて、本発明装置は、ヒンジの周囲に枢着さ
れ操作手段及び供給手段を備えた機械的アセンブ
リの2つの半体を含む。本発明装置は極めて広範
で有利な実用化が可能である。装置は機械的に分
離可能で電気的及び磁気的に結合された2つの誘
導子半体から成り、これらの半体は互いにロツク
された後に所望撹拌レベルで連続鋳造ラインを完
全又はほぼ完全に包囲するか又はラインの対向両
面に配置される。装置はまた、電気的及び磁気的
な見地から別個の2つの誘導子から構成されても
よく、連続鋳造ラインを部分的に包囲してもよく
又は該ラインの対向両面に配置されてもよい。
れ操作手段及び供給手段を備えた機械的アセンブ
リの2つの半体を含む。本発明装置は極めて広範
で有利な実用化が可能である。装置は機械的に分
離可能で電気的及び磁気的に結合された2つの誘
導子半体から成り、これらの半体は互いにロツク
された後に所望撹拌レベルで連続鋳造ラインを完
全又はほぼ完全に包囲するか又はラインの対向両
面に配置される。装置はまた、電気的及び磁気的
な見地から別個の2つの誘導子から構成されても
よく、連続鋳造ラインを部分的に包囲してもよく
又は該ラインの対向両面に配置されてもよい。
本発明は、回転磁場の使用が望ましいが連続鋳
造ラインの構成のため従来型の回転界磁の設置が
難しい場合に特に有利である。この場合、作動位
置で互いにロツクされた2つの誘導子半体は該当
レベルで連続鋳造ラインを完全に包囲する従来型
の回転誘導子と実質的に等価である。
造ラインの構成のため従来型の回転界磁の設置が
難しい場合に特に有利である。この場合、作動位
置で互いにロツクされた2つの誘導子半体は該当
レベルで連続鋳造ラインを完全に包囲する従来型
の回転誘導子と実質的に等価である。
本発明によれば、誘導子部分の操作、保守及び
交換が特に容易である。
交換が特に容易である。
本発明をより十分に理解するために、本発明を
非限定具体例に基づいて以下に説明する。この具
体例では、誘導子ホルダがU形キヤリツジに装着
され、円形底部をもつほぼ円柱状の2つの3相バ
イポーラ誘導子半体がビレツトの連続鋳造鋳型の
直ぐ下方のレベルSに配置され、このゾーンで
は、金属鋳造品を支持するローラが互いに極めて
接近し鋳造品の4つの面全部に配置されそれらの
アセンブリが「案内セグメント」を構成してい
る。
非限定具体例に基づいて以下に説明する。この具
体例では、誘導子ホルダがU形キヤリツジに装着
され、円形底部をもつほぼ円柱状の2つの3相バ
イポーラ誘導子半体がビレツトの連続鋳造鋳型の
直ぐ下方のレベルSに配置され、このゾーンで
は、金属鋳造品を支持するローラが互いに極めて
接近し鋳造品の4つの面全部に配置されそれらの
アセンブリが「案内セグメント」を構成してい
る。
具体例
第1A図、第1B図及び第1C図より本発明の
原理が理解されよう。
原理が理解されよう。
鋳造ラインの湾曲軸が符号Aで示される。この
軸は同時に金属鋳造品の進路を示す。この場合、
鋳造品はスチールブルームである。このブルーム
軸だけが図示されている。鋳造品は連続鋳造鋳型
1において形成され、該鋳型から導出され、ブル
ームの各面に1組ずつ該面に極めて近接して配置
された4組のローラの作用を受ける。上記ローラ
によつて形成されたエンベロープはほぼ方形の断
面をもち、「セグメント2」を構成する。このセ
グメントのレベルSで製品の液状部分の電磁撹拌
が行なわれる。
軸は同時に金属鋳造品の進路を示す。この場合、
鋳造品はスチールブルームである。このブルーム
軸だけが図示されている。鋳造品は連続鋳造鋳型
1において形成され、該鋳型から導出され、ブル
ームの各面に1組ずつ該面に極めて近接して配置
された4組のローラの作用を受ける。上記ローラ
によつて形成されたエンベロープはほぼ方形の断
面をもち、「セグメント2」を構成する。このセ
グメントのレベルSで製品の液状部分の電磁撹拌
が行なわれる。
2つの誘導子半体を内蔵したケーシング3,4
と夫々のサポート5,6とがヒンジ7の心棒7b
の周囲に枢着されており水平移動可能なU形キヤ
リツジ8に載置されている。
と夫々のサポート5,6とがヒンジ7の心棒7b
の周囲に枢着されており水平移動可能なU形キヤ
リツジ8に載置されている。
レベルSでセグメント2の周囲に2つの誘導子
半体を配置する作業は、本発明の機械的装置を使
用し第1A図、第1B図及び第1C図に示す3段
階で行なわれる。
半体を配置する作業は、本発明の機械的装置を使
用し第1A図、第1B図及び第1C図に示す3段
階で行なわれる。
第1A図において、閉鎖状態の2つの誘導子半
体のケーシング3,4と夫々のサポート5,6と
ヒンジ7とは吊り上げ手段9に懸吊されている。
該手段は第1B図に示すごとくセグメント2の側
にU形切欠きをもつキヤリツジ8にこれらを下ろ
す。このとき装置の2つの半体は第1A図、第1
B図及び第1C図に図示しないが第2図及び第3
図に示す機械的手段によつて半開きになつてい
る。同時に、冷却水の給水管、排水管と電気ケー
ブルとを図示しない可撓管を介して接続する。
体のケーシング3,4と夫々のサポート5,6と
ヒンジ7とは吊り上げ手段9に懸吊されている。
該手段は第1B図に示すごとくセグメント2の側
にU形切欠きをもつキヤリツジ8にこれらを下ろ
す。このとき装置の2つの半体は第1A図、第1
B図及び第1C図に図示しないが第2図及び第3
図に示す機械的手段によつて半開きになつてい
る。同時に、冷却水の給水管、排水管と電気ケー
ブルとを図示しない可撓管を介して接続する。
次に、機械的手段によつてキヤリツジ8をセグ
メント2の方向に押出し、第1C図に示す位置
(又は第1B図に点線で示す位置)に到達させる。
ここで枢着された2つの装置半体を閉鎖し、ヒン
ジ7に対向する側のロツク装置を作動させる。
メント2の方向に押出し、第1C図に示す位置
(又は第1B図に点線で示す位置)に到達させる。
ここで枢着された2つの装置半体を閉鎖し、ヒン
ジ7に対向する側のロツク装置を作動させる。
このようにして2つの誘導子半体から成る誘導
子がレベルSで作動位置に配置される。
子がレベルSで作動位置に配置される。
最後に、誘導子の取外し操作は設置操作を逆の
順序で行なうとよい。
順序で行なうとよい。
誘導子ホルダの細部を第2図及び第3図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
矩形キヤリツジ8はU形の広い切欠き10と2
つの案内軌道27,28とをもつ。該キヤリツジ
に以下の素子が支持される。
つの案内軌道27,28とをもつ。該キヤリツジ
に以下の素子が支持される。
−ヒンジ7の心棒7bの周囲で回動する夫々のサ
ポート5,6によつて支持された2つの誘導子
半体の2つのケーシング3,4。この心棒はキ
ヤリツジに固定されている。2つのケーシング
は2つのローラ29,30を介して支持されて
おり、各ローラは軌道27,28上を転動し、
且つ各ローラが各ケーシングの底部に固定した
図示しないフオークを受容する。
ポート5,6によつて支持された2つの誘導子
半体の2つのケーシング3,4。この心棒はキ
ヤリツジに固定されている。2つのケーシング
は2つのローラ29,30を介して支持されて
おり、各ローラは軌道27,28上を転動し、
且つ各ローラが各ケーシングの底部に固定した
図示しないフオークを受容する。
−誘導子半体の冷却水を配給する水圧制御給水
箱。上流の水道網に接続された可撓管11が水
圧制御給水箱12に冷却水を供給する。箱12
は2つのパイプ13,14を介して2つの誘導
子半体に冷却水を配給する。排水は2つのパイ
プ15,16を介して行なわれる。パイプ1
5,16は水圧制御給水箱12の第2隔室に接
続され、該隔室に流入した水は可撓管11と同
様の図示しない可撓管から排出される。図示し
ない給水弁はキヤリツジの近傍に配置された制
御卓によつて制御される。
箱。上流の水道網に接続された可撓管11が水
圧制御給水箱12に冷却水を供給する。箱12
は2つのパイプ13,14を介して2つの誘導
子半体に冷却水を配給する。排水は2つのパイ
プ15,16を介して行なわれる。パイプ1
5,16は水圧制御給水箱12の第2隔室に接
続され、該隔室に流入した水は可撓管11と同
様の図示しない可撓管から排出される。図示し
ない給水弁はキヤリツジの近傍に配置された制
御卓によつて制御される。
−適当な電力装置から4つの可撓性ケーブルを介
して3相電流を受容する配電箱17。3つのケ
ーブルは各位相に各1つのケーブル18から成
り1つのケーブルは中性ケーブル18bであ
る。この具体例で、誘導子半体の各々は、各位
相に各1つの3つの巻線を含み、このため6つ
の給電リード19が必要である。従つて合計1
2のリードが配電箱17から引き出される。
して3相電流を受容する配電箱17。3つのケ
ーブルは各位相に各1つのケーブル18から成
り1つのケーブルは中性ケーブル18bであ
る。この具体例で、誘導子半体の各々は、各位
相に各1つの3つの巻線を含み、このため6つ
の給電リード19が必要である。従つて合計1
2のリードが配電箱17から引き出される。
−ケーシング3,4に収納された誘導子半体に
夫々給電する2つの端子箱20,21。配電箱
と2つの端子箱との全体回路図は第4図に示さ
れる。
夫々給電する2つの端子箱20,21。配電箱
と2つの端子箱との全体回路図は第4図に示さ
れる。
−ヒンジ7の周囲で2つの可動部を開閉し得る機
械的手段22,23。
械的手段22,23。
各ケーシングは、該ケーシングに溶接されロツ
ド31,31bを備えたガセツトプレートを含
み、フオーク32,32bと係合し、ねじ−ナツ
トシステム33,33bを介してハンドル34,
34bによつて操作されるときに必要な可撓性を
与える。
ド31,31bを備えたガセツトプレートを含
み、フオーク32,32bと係合し、ねじ−ナツ
トシステム33,33bを介してハンドル34,
34bによつて操作されるときに必要な可撓性を
与える。
手動制御による開閉の一例を上記に説明した。
また、これらの機能を油圧制御又は電気制御で行
なうことも可能である。制御手段はキヤリツジに
搭載されてもよく又は制御卓に配置されてもよ
い。
また、これらの機能を油圧制御又は電気制御で行
なうことも可能である。制御手段はキヤリツジに
搭載されてもよく又は制御卓に配置されてもよ
い。
第3図の閉鎖位置即ち撹拌位置においては、ロ
ツクシステム24によつて2つの可動部が互いに
しつかりと固定されており、第5図に示すごとく
2つの誘導子半体の間に極めて狭い間〓25,2
6が残存しているのもかかわらず磁束の閉鎖が確
保されている。
ツクシステム24によつて2つの可動部が互いに
しつかりと固定されており、第5図に示すごとく
2つの誘導子半体の間に極めて狭い間〓25,2
6が残存しているのもかかわらず磁束の閉鎖が確
保されている。
この位置で誘導子半体は連続鋳造ライン、即ち
鋳造品40とセグメント2に集合したローラ42
とを完全に包囲する。ローラはその軸受けと共に
非磁性オーステナイトステンレススチールで製造
されている。
鋳造品40とセグメント2に集合したローラ42
とを完全に包囲する。ローラはその軸受けと共に
非磁性オーステナイトステンレススチールで製造
されている。
この具体例で誘導子半体の各々は互いに均等に
離間した3つの巻線を含む。各巻線は直径上に対
向する別の誘導子半体の巻線と位相合わせされて
いる。即ち、巻線B1とB1bとが位相1であ
り、B2とB2bとが位相2であり、B3とB3
bとが位相3である(第5図)。
離間した3つの巻線を含む。各巻線は直径上に対
向する別の誘導子半体の巻線と位相合わせされて
いる。即ち、巻線B1とB1bとが位相1であ
り、B2とB2bとが位相2であり、B3とB3
bとが位相3である(第5図)。
第4図は配電箱17と2つの端子箱20,21
との電気回路図である。
との電気回路図である。
可撓性給電ケーブルは位相1、2、3及び中性
に夫々対応するPh1、Ph2、Ph3及びNで示され
ており、キヤリツジ8の端子18,18bに接続
されている。
に夫々対応するPh1、Ph2、Ph3及びNで示され
ており、キヤリツジ8の端子18,18bに接続
されている。
端子箱21の端子U1は位相1から給電され、
巻線B1に接続されている。該巻線B1の他端は
箱21の端子U11に接続されている。
巻線B1に接続されている。該巻線B1の他端は
箱21の端子U11に接続されている。
端子U11は配電箱17を介して別の端子箱2
0の端子U22に接続されている。端子U22
は、B1と直径上に対向する別の誘導子半体の巻
線B1bに接続されている。巻線B1bの別の端
子は端子箱20の端子Xに接続されている。従つ
て、2つの巻線B1及びB1bは直列で位相合わ
せされている。
0の端子U22に接続されている。端子U22
は、B1と直径上に対向する別の誘導子半体の巻
線B1bに接続されている。巻線B1bの別の端
子は端子箱20の端子Xに接続されている。従つ
て、2つの巻線B1及びB1bは直列で位相合わ
せされている。
同様に、位相2は、端子箱21の端子V1、誘
導子半体4の巻線B2、端子箱21の端子V1
1、配電箱17、端子箱20の端子V22、別の
誘導子半体3の巻線B2b及び端子箱20の端子
Yに順次接続されている。従つて、巻線B2とB
2bは直列で位相合わせされている。
導子半体4の巻線B2、端子箱21の端子V1
1、配電箱17、端子箱20の端子V22、別の
誘導子半体3の巻線B2b及び端子箱20の端子
Yに順次接続されている。従つて、巻線B2とB
2bは直列で位相合わせされている。
最後に、位相3は端子箱20の端子W1、誘導
子半体3の巻線B3b、端子箱20の端子W1
1、配電箱17、端子箱21の端子W22、誘導
子半体4の巻線B3及び端子箱21の端子Zに順
次接続されている。
子半体3の巻線B3b、端子箱20の端子W1
1、配電箱17、端子箱21の端子W22、誘導
子半体4の巻線B3及び端子箱21の端子Zに順
次接続されている。
配電箱17において、3つの端子X,Y及びZ
は互いに接続され、キヤリツジ8の端子18bに
接続されている。次に中性ケーブルNに接続され
ている。
は互いに接続され、キヤリツジ8の端子18bに
接続されている。次に中性ケーブルNに接続され
ている。
従つて、本発明の機械的装置は配電箱及びキヤ
リツジに支持された2つの端子箱と協働し、分離
可能な2つの誘導子半体から形成されたアセンブ
リの電磁効果は実質的に全く損なわれない。
リツジに支持された2つの端子箱と協働し、分離
可能な2つの誘導子半体から形成されたアセンブ
リの電磁効果は実質的に全く損なわれない。
第5図は、電磁サイクルの所与の瞬間の磁束の
構成の概略図である。磁束線が細線で示されてお
り、給電サイクルの進行に伴つて回転する。2つ
の磁心の間に存在する間〓25,26は極めて狭
く磁束の効率に悪い影響を殆ど与えない。
構成の概略図である。磁束線が細線で示されてお
り、給電サイクルの進行に伴つて回転する。2つ
の磁心の間に存在する間〓25,26は極めて狭
く磁束の効率に悪い影響を殆ど与えない。
本発明の機械的装置は、一体部材から成る回転
誘導子を連続鋳造ラインの所望のレベルに設置で
きないようないかなる場合にも使用可能である。
また、特殊な理由から配置が難しい一対の線形誘
導子にも使用可能である。
誘導子を連続鋳造ラインの所望のレベルに設置で
きないようないかなる場合にも使用可能である。
また、特殊な理由から配置が難しい一対の線形誘
導子にも使用可能である。
第1の場合:所望場所に撹拌装置を設置し維持
するために機械のかなりの部分の分解が必要であ
るような連続鋳造機。
するために機械のかなりの部分の分解が必要であ
るような連続鋳造機。
第2の場合:鋳造金属ラインのスタートとして
機能するジグがローラ間に螺合され鉛直面内で移
動する機械的アームによつて鋳型の底部に挿入さ
れるタイプの連続鋳造機。
機能するジグがローラ間に螺合され鉛直面内で移
動する機械的アームによつて鋳型の底部に挿入さ
れるタイプの連続鋳造機。
レベルS及びレベルFにおいてアームが移動す
るため、鋳造品を包囲する従来型の誘導子を配置
することはできない。本発明装置ではこの作業中
に誘導子を後退させることができ従つてよい解決
方法を与える。
るため、鋳造品を包囲する従来型の誘導子を配置
することはできない。本発明装置ではこの作業中
に誘導子を後退させることができ従つてよい解決
方法を与える。
第3の場合:極めて寸法差の大きい複数の型材
を鋳造する連続鋳造機。金属学的及び技術的な理
由からS及びFで2つのタイプの撹拌、例えば大
きい型材に撹拌に適した1つのタイプ及び小さい
型材の撹拌に適したより小さい直径の別のタイプ
とを使用する必要がある。小さい型材に適した誘
導子として(ラインから容易に退却させ得る)本
発明装置を使用すると、小さい型材の撹拌と大き
い型材の撹拌とを順次に用いる連続鋳造を、機械
に介入することなく(即ち、小さい型材に対応す
る誘導子を大きい型材の鋳造のときに取り外すこ
となく)行なうことが可能である。
を鋳造する連続鋳造機。金属学的及び技術的な理
由からS及びFで2つのタイプの撹拌、例えば大
きい型材に撹拌に適した1つのタイプ及び小さい
型材の撹拌に適したより小さい直径の別のタイプ
とを使用する必要がある。小さい型材に適した誘
導子として(ラインから容易に退却させ得る)本
発明装置を使用すると、小さい型材の撹拌と大き
い型材の撹拌とを順次に用いる連続鋳造を、機械
に介入することなく(即ち、小さい型材に対応す
る誘導子を大きい型材の鋳造のときに取り外すこ
となく)行なうことが可能である。
第4の場合:最大鋳造型材より大きい寸法のジ
グをもつ連続鋳造機。この場合、従来の方法では
誘導子の内径の寸法を該ジグの関数として決定す
る必要がある。本発明装置では誘導子の内径寸法
は鋳造品の寸法だけに従つて決定できる。このた
め、装置が小型化され従つて等しい撹拌性能を得
るための所要パワーも少ない。
グをもつ連続鋳造機。この場合、従来の方法では
誘導子の内径の寸法を該ジグの関数として決定す
る必要がある。本発明装置では誘導子の内径寸法
は鋳造品の寸法だけに従つて決定できる。このた
め、装置が小型化され従つて等しい撹拌性能を得
るための所要パワーも少ない。
本発明の範囲内で細部の変形及び改良並びに等
価の手段の使用が可能であることは勿論理解され
よう。
価の手段の使用が可能であることは勿論理解され
よう。
第1A図、第1B図及び第1C図は3つの連続
使用段階を示す本発明装置の概略斜視図、第2図
は開いた「後退」位置にある本発明装置の誘導子
ホルダとキヤリツジと2つの誘導子半体とを含む
アセンブリの平面図、第3図は閉鎖した作動位置
にある同じアセンブリの平面図、第4図は配電箱
とキヤリツジによつて支持された2つの端子箱と
の電気回路図、第5図は電磁サイクルの所与の時
点での磁束線の構成を示す作動中の2つの誘導子
半体の断面図である。 1……鋳型、2……セグメント、3,4……ケ
ーシング、5,6……サポート、7……ヒンジ、
8……キヤリツジ、12……給水箱、17……配
電箱、20,21……端子箱。
使用段階を示す本発明装置の概略斜視図、第2図
は開いた「後退」位置にある本発明装置の誘導子
ホルダとキヤリツジと2つの誘導子半体とを含む
アセンブリの平面図、第3図は閉鎖した作動位置
にある同じアセンブリの平面図、第4図は配電箱
とキヤリツジによつて支持された2つの端子箱と
の電気回路図、第5図は電磁サイクルの所与の時
点での磁束線の構成を示す作動中の2つの誘導子
半体の断面図である。 1……鋳型、2……セグメント、3,4……ケ
ーシング、5,6……サポート、7……ヒンジ、
8……キヤリツジ、12……給水箱、17……配
電箱、20,21……端子箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋳造軸に沿つて鋳型を離れ連続的に下降する
金属鋳造品の最初は薄い凝固金属の外側皮膜に包
囲された内部液状材料を連続鋳造鋳型の近傍で撹
拌するように設計されており、前記鋳造品が支持
ローラを含む案内セグメントに包囲されており、
装置が、撹拌手段として誘導子を含み、該誘導子
は、少なくとも前記鋳造品を少なくとも部分的に
包囲し前記軸に実質的に垂直で該軸の周囲で回転
する磁場を前記鋳造品に侵入させるように構成さ
れ、前記誘導子が強力な誘導子であり磁場生成用
巻線と該巻線を支持する剛性ケーシングと冷却回
路とを少なくとも含み、装置が更に、外部電源か
ら巻線に給電する配電箱と、冷却回路に給水する
給水箱とを含む連続鋳造ラインにおける液状金属
の連続電磁撹拌装置であつて、 −前記誘導子が、実質的に前記鋳造軸を通る分割
面の両側に配置された分離可能な2つの誘導子
部分から構成され、前記部分の各々が夫々に固
有の巻線とケーシングと冷却回路とを含み、 −前記装置が更に、誘導子の開閉運動に従つて2
つの誘導子部分のケーシングを前記分割面の両
側に離間させる分離手段と、前記2つの誘導子
部分と前記分離手段とを担持するキヤリツジと
を含み、前記誘導子担持キヤリツジは、前記誘
導子を前記鋳造品の周囲に配置させる前進した
作動位置と、該鋳造品の周囲にスペースを空け
るように後退した非作動位置との間で移動し得
ることを特徴とする装置。 2 前記分離手段が、 −前記鋳造軸に実質的に平行で誘導子の後方に位
置する回転軸の周囲で前記ケーシングの回転を
案内するヒンジと、 −前記回転軸の周りで限定回転中の2つのケーシ
ングの各々を支持するために前記キヤリツジに
よつて担持された支持手段とを含み、該支持手
段は、前記誘導子担持キヤリツジが移動せしむ
べく前記誘導子の前端を開くことが可能であ
り、また、該キヤリツジが前記鋳造品内部の液
状金属を撹拌すべく作動位置に存在するときに
前記鋳造品の周囲で少なくとも部分的に前記誘
導子を閉鎖せしめることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 3 前記キヤリツジが、U字の2つのアームが前
記鋳造品の両側に係合できるように前端が開いた
実質的に水平のU形であり、前記ケーシングの
各々が底部に転動手段を含み、該転動手段は、前
記開閉運動中に、対応する前記アームの上面に形
成された案内軌道を転動し、これにより支持手段
を構成することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の装置。 4 前記配電箱及び前記給水箱が前記誘導子の後
方に配置されていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項に記載の装置。 5 最初は実質的に鉛直な鋳造軸が複数の中間方
向を経由して水平鋳造方向に次第に移行し、水平
鋳造方向に向かつて軸が湾曲する凹部側とその反
対側の凸部側とが形成され、ライン支持構造体が
該ラインの凸部側に配置され従つて該凸部側から
のラインへの接近が妨害されるような連続鋳造ラ
インで使用される装置であつて、 −前記回転軸が、前記複数の中間方向のうちの鉛
直に高い1つの中間方向に沿つて延びており、
キヤリツジの移動方向は移動容易な水平方向で
あり、 −誘導子及びキヤリツジの前部が前記凸部側に配
置されることを特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の装置。 6 鋳造品を支持するローラが互いに極めて接近
して配置されている連続鋳造ラインのレベルで使
用される装置であつて、前記誘導子が作動位置で
鋳造品と案内セグメントとを包囲し、磁場内に配
置された支持ローラと該ローラの軸受けとが非磁
性オーステナイトスチールから製造されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項
のいずれか1項に記載の装置。 7 前記ケーシングの各々がサポートを介して前
記ヒンジ及び前記キヤリツジによつて案内及び担
持されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の装置。 8 前記給水箱が前記キヤリツジによつて担持さ
れ、可撓管によつて前記誘導子部分の冷却回路に
接続され、同じく可撓性の入口管及び出口管を介
して外部源に接続されていることを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の装置。 9 前記配電箱が前記キヤリツジによつて担持さ
れ、前記誘導子部分の各々に夫々固定された可撓
性リードと2つの端子箱とを介して前記2つの誘
導子部分の各々に給電することを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載の装置。 10 前記誘導子は、各々が前記誘導子部分の1
つを含み各々が前記金属ケーシングの1つに内蔵
された2つの誘導子半体から成るバイポーラ多相
誘導子であり、これらの2つの誘導子半体は機械
的に分離可能であり且つ単一誘導子と等価の動作
を行なうように電気的及び磁気的に結合されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8705202A FR2613647B1 (fr) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | Dispositif de brassage electromagnetique de metal liquide pour ligne de coulee continue |
| FR8705202 | 1987-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268544A JPS63268544A (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0225698B2 true JPH0225698B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=9350055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63090144A Granted JPS63268544A (ja) | 1987-04-13 | 1988-04-12 | 連続鋳造ラインにおける液体金属の電磁撹拌装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4834168A (ja) |
| EP (1) | EP0286960B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63268544A (ja) |
| AT (1) | ATE67436T1 (ja) |
| CA (1) | CA1326585C (ja) |
| DE (1) | DE3864880D1 (ja) |
| FR (1) | FR2613647B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06205Y2 (ja) * | 1989-03-17 | 1994-01-05 | 吉田工業株式会社 | 水平連続鋳造装置における二次冷却装置 |
| FR2721148B1 (fr) * | 1994-06-10 | 1996-08-02 | Rotelec Sa | Système de raccordement électrique déconnectable pour ensemble mobile. |
| DE19853189C1 (de) * | 1998-11-18 | 2000-04-13 | Frech Oskar Gmbh & Co | Heizeinrichtung für den Hals eines Gießbehälters, insbesondere für eine Warmkammer-Druckgießmaschine |
| DE10146993A1 (de) * | 2001-09-25 | 2003-04-10 | Sms Demag Ag | Elektromagnetische Bremsvorrichtung für die Kokille einer Stranggießanlage |
| FR2856321B1 (fr) * | 2003-06-17 | 2006-05-26 | Usinor | Installation de coulee continue pour une mise en rotation electro-magnetique du metal liquide en transit dans la busette de coulee |
| FR2894167A1 (fr) * | 2005-12-06 | 2007-06-08 | Usinor Sa | Equipement pour la coulee en repartiteur de coulee continue des metaux |
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