JPH022570Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022570Y2 JPH022570Y2 JP1983183132U JP18313283U JPH022570Y2 JP H022570 Y2 JPH022570 Y2 JP H022570Y2 JP 1983183132 U JP1983183132 U JP 1983183132U JP 18313283 U JP18313283 U JP 18313283U JP H022570 Y2 JPH022570 Y2 JP H022570Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- partition plate
- rack
- partition
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は複数のプレキヤストコンクリート板を
同時に形成するプレキヤストコンクリート板型枠
に関する。
同時に形成するプレキヤストコンクリート板型枠
に関する。
《従来の技術》
側溝蓋のような比較的小形のプレキヤストコン
クリート板の製造には製造効率を高めるため複数
個を同時に形成する型枠が使用されている。この
型枠は台座上に複数の隔板を平行に垂設し、この
隔板の間にコンクリートを充填することにより複
数のプレキヤストコンクリート板を同時に形成す
るもので、脱型するときは各隔板を台座上を移動
させることにより分離し、再び組立てるときは各
隔板を逆方向に移動集結させる。従来の隔板の移
動は、第7図に示すごとく、ボルト42を最外側
隔板41に回転自在に取付け、台座40外端に固
着したナツト43と螺合せしめ、ハンドル44を
回転させることによりボルト42を回転させて行
なつていた。
クリート板の製造には製造効率を高めるため複数
個を同時に形成する型枠が使用されている。この
型枠は台座上に複数の隔板を平行に垂設し、この
隔板の間にコンクリートを充填することにより複
数のプレキヤストコンクリート板を同時に形成す
るもので、脱型するときは各隔板を台座上を移動
させることにより分離し、再び組立てるときは各
隔板を逆方向に移動集結させる。従来の隔板の移
動は、第7図に示すごとく、ボルト42を最外側
隔板41に回転自在に取付け、台座40外端に固
着したナツト43と螺合せしめ、ハンドル44を
回転させることによりボルト42を回転させて行
なつていた。
《考案が解決しようとする課題》
しかし上記のような従来型枠は隔板の移動に非
常な時間と労力がかかるという問題があつた。例
えば、25mmボルトを使用して1m移動させるに
は、ネジのピツチは5mm程度であるから、ボルト
を200回転させなければならない。特により多数
のプレキヤストコンクリート板を同時に成形しよ
うとすれば、移動距離も長く必要となるのでなお
さらである。さらに、上記型枠においては製造工
程の中で飛び散つたコンクリートがボルトに付着
し隔板の移動作業の障害となるため常にボルトを
清掃しなければならなかつた。
常な時間と労力がかかるという問題があつた。例
えば、25mmボルトを使用して1m移動させるに
は、ネジのピツチは5mm程度であるから、ボルト
を200回転させなければならない。特により多数
のプレキヤストコンクリート板を同時に成形しよ
うとすれば、移動距離も長く必要となるのでなお
さらである。さらに、上記型枠においては製造工
程の中で飛び散つたコンクリートがボルトに付着
し隔板の移動作業の障害となるため常にボルトを
清掃しなければならなかつた。
本考案はこのような課題を解決し、短時間で少
ない労力による隔板の移動を実現し、さらに製造
工程の中で飛び散つたコンクリートが隔板の移動
作業の障害となりにくい型枠を提供するために成
されたものである。
ない労力による隔板の移動を実現し、さらに製造
工程の中で飛び散つたコンクリートが隔板の移動
作業の障害となりにくい型枠を提供するために成
されたものである。
《課題を解決するための手段》
本考案は、台座上に複数の隔板を一定間隔に平
行に垂設し該隔板間にコンクリートを充填して複
数のプレキヤストコンクリート板を同時に形成し
脱型に際しては最外側隔板を台座上を外方に移動
させることにより各隔板を分離せしめるプレキヤ
ストコンクリート板型枠において、最外側隔板に
下側に歯面を有するラツクを外方に向けて連結
し、台座端部に該ラツクを挟んで立設した2枚の
平行板に該ラツクの歯面と係合するピニオンを軸
着し、該平行板にコ字形金具の中央のメネジ孔に
ボルトを螺合した戻り止を枢着し該ラツク外端を
該戻り止のボルトで押圧可能としたことを特徴と
するプレキヤストコンクリート板型板である。
行に垂設し該隔板間にコンクリートを充填して複
数のプレキヤストコンクリート板を同時に形成し
脱型に際しては最外側隔板を台座上を外方に移動
させることにより各隔板を分離せしめるプレキヤ
ストコンクリート板型枠において、最外側隔板に
下側に歯面を有するラツクを外方に向けて連結
し、台座端部に該ラツクを挟んで立設した2枚の
平行板に該ラツクの歯面と係合するピニオンを軸
着し、該平行板にコ字形金具の中央のメネジ孔に
ボルトを螺合した戻り止を枢着し該ラツク外端を
該戻り止のボルトで押圧可能としたことを特徴と
するプレキヤストコンクリート板型板である。
《作用》
本考案型枠は、隔板の移動をピニオンとラツク
で行なうので、従来のボルト式に比べ極めて短時
間かつ少ない労力で移動を行なうことが可能であ
る。ラツクの歯面は下向きとしたのでコンクリー
トが飛び散つてラツクに付着しても下向きの歯面
には付着せず隔板の移動作業には影響を及ぼさな
い。コ字形金具の中央のメネジ孔にボルトを螺合
した戻り止は、隔板を組立てる際これでラツクの
外端を押圧することにより隔板は確実に集結固定
される。この場合押圧の程度はボルトにより容易
に調整できる。
で行なうので、従来のボルト式に比べ極めて短時
間かつ少ない労力で移動を行なうことが可能であ
る。ラツクの歯面は下向きとしたのでコンクリー
トが飛び散つてラツクに付着しても下向きの歯面
には付着せず隔板の移動作業には影響を及ぼさな
い。コ字形金具の中央のメネジ孔にボルトを螺合
した戻り止は、隔板を組立てる際これでラツクの
外端を押圧することにより隔板は確実に集結固定
される。この場合押圧の程度はボルトにより容易
に調整できる。
《実施例》
以下実施例を表わした図面により本考案の構成
等を詳細に説明する。
等を詳細に説明する。
第1図〜第6図は側溝用蓋を製造する本考案の
1実施例たる型枠を表わしている。
1実施例たる型枠を表わしている。
台座1は、第1図に示すごとく、チヤンネル型
鋼で長方形に形成され、その長辺上にレール1
4,15が固定されている。側板2,3は第2図
に示すごとく、ヒンジ11,12により台座1側
方に固定され、破線で示すごとく転倒可能であ
る。側板2,3の中央部には側溝用蓋の手掛を形
成する盗板13が設けられている。隔板は、第3
図等に示すごとく、4〜10の7枚があり、この
うち10は台座1に固定され、残りの4〜9の6
枚がレール14,15上を移動する。隔板5,
7,9は逆T字形に形成され、下部は底板5a,
7a,9aとなつており、それぞれ2個の足5
b,7b,9bを有する。これらの隔板は、第
3,4図に示すごとく、連結具16〜19により
連結され、一定間隔以上に分離することができな
い構成となつている。最外側隔板4の下部中央に
は第1図等に示すごとく、ラツク20が枢着され
ている。ラツク20の下面は歯面となつており、
第6図に示すごとく、ピニオン21と係合する。
ピニオン21は台座1端部に立設した2枚の平行
板23,24の間に軸着され、ボルト頭22を回
転させることにより回転する。平行板23,24
には第5,6図に示すごとく、戻り止25が軸着
されている。戻り止25はコ字形の金具の中央の
メネジ孔にボルトを螺合したもので、隔板を集結
させたときに、第5図に示すごとくラツクの端部
を押圧して固定するもので、隔板を分離させると
きは第6図に示すごとく、起立される。
鋼で長方形に形成され、その長辺上にレール1
4,15が固定されている。側板2,3は第2図
に示すごとく、ヒンジ11,12により台座1側
方に固定され、破線で示すごとく転倒可能であ
る。側板2,3の中央部には側溝用蓋の手掛を形
成する盗板13が設けられている。隔板は、第3
図等に示すごとく、4〜10の7枚があり、この
うち10は台座1に固定され、残りの4〜9の6
枚がレール14,15上を移動する。隔板5,
7,9は逆T字形に形成され、下部は底板5a,
7a,9aとなつており、それぞれ2個の足5
b,7b,9bを有する。これらの隔板は、第
3,4図に示すごとく、連結具16〜19により
連結され、一定間隔以上に分離することができな
い構成となつている。最外側隔板4の下部中央に
は第1図等に示すごとく、ラツク20が枢着され
ている。ラツク20の下面は歯面となつており、
第6図に示すごとく、ピニオン21と係合する。
ピニオン21は台座1端部に立設した2枚の平行
板23,24の間に軸着され、ボルト頭22を回
転させることにより回転する。平行板23,24
には第5,6図に示すごとく、戻り止25が軸着
されている。戻り止25はコ字形の金具の中央の
メネジ孔にボルトを螺合したもので、隔板を集結
させたときに、第5図に示すごとくラツクの端部
を押圧して固定するもので、隔板を分離させると
きは第6図に示すごとく、起立される。
本実施例型枠を脱型するには、流し込んだコン
クリートの硬化後、側板2,3を外側に倒し、戻
り止25を起立させ、ボルト頭22にラチエツト
スパナ等の工具をはめてピニオン21を回転させ
る。ピニオン21と係合するラツク20はピニオ
ン21の回転につれて移動する。最外側隔板4は
ラツク20と連結しているからラツクと共に移動
する。最外側隔板4がある程度移動すると連結具
16が隔板5の足5bと接触し、隔板5が移動し
て、最終的に、第4図に示すごとく、各隔板は完
全に分離する。しかる後完成した側溝用蓋aを吊
り上げる等して取除く。型枠を再び組立てるに
は、最外側隔板4を手で押すか、または工具でピ
ニオン21を回転させて第3図に示すごとく、各
隔板を集結させ、戻り止25を倒してラツク20
および各隔板を固定する。しかる後側板2,3を
引き起こして締付け、コンクリートを流し込む準
備が完了する。
クリートの硬化後、側板2,3を外側に倒し、戻
り止25を起立させ、ボルト頭22にラチエツト
スパナ等の工具をはめてピニオン21を回転させ
る。ピニオン21と係合するラツク20はピニオ
ン21の回転につれて移動する。最外側隔板4は
ラツク20と連結しているからラツクと共に移動
する。最外側隔板4がある程度移動すると連結具
16が隔板5の足5bと接触し、隔板5が移動し
て、最終的に、第4図に示すごとく、各隔板は完
全に分離する。しかる後完成した側溝用蓋aを吊
り上げる等して取除く。型枠を再び組立てるに
は、最外側隔板4を手で押すか、または工具でピ
ニオン21を回転させて第3図に示すごとく、各
隔板を集結させ、戻り止25を倒してラツク20
および各隔板を固定する。しかる後側板2,3を
引き起こして締付け、コンクリートを流し込む準
備が完了する。
《考案の効果》
本考案型枠は隔板の分離をピニオンとラツクに
より行なうので従来のボルト式に比べ、極めて短
時間かつ少ない労力ですむ。例えば、直径55mmの
ピニオンを使用してラツクを1m移動させるには
約7回転させればよい。隔板を集結させるときは
最外側隔板を手で押すことにより一層迅速に作業
できる。また、ラツクの歯面を下向きとしたので
コンクリートが飛び散つても下向きの歯面には付
着せず隔板の移動作業には影響を及ぼさない。さ
らにコ字形金具の中央のメネジ孔にボルトを螺合
した戻り止を用いているので、隔板を組立てる際
これでラツクの外端を押圧することにより隔板は
確実に集結固定され、型枠の組立てに支障をきた
すことがない。この場合押圧の程度はボルトによ
り容易に調整できる。
より行なうので従来のボルト式に比べ、極めて短
時間かつ少ない労力ですむ。例えば、直径55mmの
ピニオンを使用してラツクを1m移動させるには
約7回転させればよい。隔板を集結させるときは
最外側隔板を手で押すことにより一層迅速に作業
できる。また、ラツクの歯面を下向きとしたので
コンクリートが飛び散つても下向きの歯面には付
着せず隔板の移動作業には影響を及ぼさない。さ
らにコ字形金具の中央のメネジ孔にボルトを螺合
した戻り止を用いているので、隔板を組立てる際
これでラツクの外端を押圧することにより隔板は
確実に集結固定され、型枠の組立てに支障をきた
すことがない。この場合押圧の程度はボルトによ
り容易に調整できる。
第1図は本考案の1実施例たるプレキヤストコ
ンクリート板型枠の略斜視図、第2図は同じく略
正面図、第3図は同じく隔板を集結せしめた状態
を一方の側板を取除いて示す略側面図、第4図は
同じく隔板を分離せしめた状態を一方の側板を取
除いて示す略側面図、第5図は同じく戻り止を使
用した状態を示すピニオン近傍の拡大平面図、第
6図は同じく戻り止を起立せしめた状態を示すピ
ニオン近傍の拡大正面図、第7図は従来の型枠の
隔板移動機構を示す略断面図である。 1……台座、2,3……側板、4……最外側隔
板、5,6,7,8,9,10……隔板、20…
…ラツク、21……ピニオン。
ンクリート板型枠の略斜視図、第2図は同じく略
正面図、第3図は同じく隔板を集結せしめた状態
を一方の側板を取除いて示す略側面図、第4図は
同じく隔板を分離せしめた状態を一方の側板を取
除いて示す略側面図、第5図は同じく戻り止を使
用した状態を示すピニオン近傍の拡大平面図、第
6図は同じく戻り止を起立せしめた状態を示すピ
ニオン近傍の拡大正面図、第7図は従来の型枠の
隔板移動機構を示す略断面図である。 1……台座、2,3……側板、4……最外側隔
板、5,6,7,8,9,10……隔板、20…
…ラツク、21……ピニオン。
Claims (1)
- 台座上に複数の隔板を一定間隔に平行に垂設し
該隔板間にコンクリートを充填して複数のプレキ
ヤストコンクリート板を同時に形成し脱型に際し
ては最外側隔板を台座上を外方に移動させること
により各隔板を分離せしめるプレキヤストコンク
リート板型枠において、最外側隔板に下側に歯面
を有するラツクを外方に向けて連結し、台座端部
に該ラツクを挟んで立設した2枚の平行板に該ラ
ツクの歯面と係合するピニオンを軸着し、該平行
板にコ字形金具の中央のメネジ孔にボルトを螺合
した戻り止を枢着し該ラツク外端を該戻り止のボ
ルトで押圧可能としたことを特徴とするプレキヤ
ストコンクリート板型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18313283U JPS6091412U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | プレキヤストコンクリ−ト板型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18313283U JPS6091412U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | プレキヤストコンクリ−ト板型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091412U JPS6091412U (ja) | 1985-06-22 |
| JPH022570Y2 true JPH022570Y2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=30396426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18313283U Granted JPS6091412U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | プレキヤストコンクリ−ト板型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091412U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4119683Y1 (ja) * | 1964-05-12 | 1966-09-16 | ||
| JPS5624213U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP18313283U patent/JPS6091412U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6091412U (ja) | 1985-06-22 |
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