JPH02257883A - シグナルペプチド、dna配列、ベクター、細菌、およびポリペプチド周辺質生産法 - Google Patents
シグナルペプチド、dna配列、ベクター、細菌、およびポリペプチド周辺質生産法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
これらの配列を有する発現ベクター、これらのベクター
を導入されたグラム陰性細菌およびポリペプチドの周辺
質生産に関する。
リペプチドを産生じ、細胞質膜と細菌壁の間の空間−周
辺質(ペリプラスム)−に放出、そこで成熟ポリペプチ
ド、すなわち、特異的生化学的作用を保証し得るポリペ
プチドとして蓄積されることが知られている。これらの
ポリペプチドは特にアルカリホスファターゼのような酵
素を含む。
を産生じ得ることが知られている。この周辺質生産は、
細胞質中の蓄積を伴う生産の場合に要求されるように、
細胞質中の他の成分からポリペプチドを分離するよりも
、周辺質の他の構成成分から上記ポリペプチドを分離す
る方がより容易であるため、この種の周辺質生産は非常
に有利である。ポリペプチドは、いずれ除去されなけれ
ばならないN−末端メチオニンの付加なしに、および好
ましくない第2次構造を採ることなく、成熟体で構築さ
れることも有利である。
アミノ酸からなるシグナルペプチドと呼ばれるペプチド
によりN−末端が延長される成熟ポリペプチドに対応す
る前駆物質の形で、ポリペプチド合成されなければなら
ないことが知られている。このシグナルペプチドは蛋白
の分泌において決定的な役目を果たし、その過程中に開
裂し、その際周辺質中に成熟ポリペプチドを放出する。
ドの生産における細菌の採用に関する最初の研究は、上
記ポリペプチドの天然の前駆体を暗号化するDNA配列
を有する発現ベクターによって細菌を形質転換すること
であった。この方法は量に関して産業的生産には適して
いないことが繰り返し証明された。
合成した細菌性ポリペプチドのシグナルペプチドに置換
する試みは満足すべき解決法を与える。ヨーロッパ特許
公開第0177343号はこのようなシグナルペプチド
を用いる方法を開示している。
ポリペプチド(特に真核由来の)前駆体による不適当な
第2次構造形成を、上記前駆体が細菌中で合成される際
に決定し得るとの知見に基づいて、生化学的に活性な異
種ポリペプチドの好収率な周辺質生産を与える新規なシ
グナルペプチドをデザインした。
、 A=アラニン M=メチオニンC=システィ
ン N=アスパラギンF=フェニルアラニン
P=プロリンG=グリシン S;セリン に=リジン T=スレオニンL=ロイシン
W2トリプトファンおよびXはMとKとの
間の直接結合、遺伝子コードの20個のアミノ酸を含む
群から選ばれるアミノ酸、または各々他から独立して、
遺伝子コードの20個のアミノ酸を含む群から選ばれる
2、3または4個のアミノ酸を含むペプチドを表す。
直接結合を表すか、配列がAPSGのペプチドの全部ま
たは部分を表す場合である。
化したDNA配列に関する。遺伝子コードの変質によっ
て許容されるどんな配列も使用することができる。つぎ
のような2個の配列が特に有利である。
A−TCe−ACG− CTG−CTT−CTC−TTへ− TTT−CTG−CTC−CTG− TGC−CTG−CCC−TCT− TGG−AAC−GCC−GGC− OCT−3゜ これは、式(1)、 MAPSGKSTLLLLFLLLCLPSWNAGA
のシグナルペプチドを暗号化したものである:および 5°−ATG−AAA−TCC−ACG−CTG−CT
T−CTC−TTA− TTT−CTG−CTC−CTG− TGC−CTG−CCC−TCT− TGG−AAC−GCC−GGC− GCT−3′ これは式(2)、 MKSTLLLLFLLLCLPSWNAGAのシグナ
ルペプチドを暗号化したものである。
DNA配列を有する発現ベクターに関し、シグナルペプ
チドを暗号化したこの配列のその部分は本発明の配列で
ある。
列およびこれらの配列を有する発現ベクターはこれらの
ベクターを形質転換されたグラム染色試験に陰性反応す
る細菌(いわゆるグラム陰性細菌)によるポリペプチド
の周辺質生産に適用することができる。
って形質転換されたグラム陰性に関する。
richia coli)が有効である。後者は1個ま
たはそれ以上の変異(もしできるなら安定である)、例
えば、cya遺伝子および/またはarp遺伝子に影響
を及ぼす欠失による変異を伴っているのが好ましい。
する。上記で定義したグラム陰性細菌の細胞を培養し、
浸透圧ショックを与え、浸透圧ショックの上清から組換
えボリベチドを分離するものである。
現が誘導プロモーターの制御のもとに行なわれる誘導モ
ード(inducible ll1ode)による生産
に適合しており、また形質転換された菌の培養が始まる
やいなやボリペチドの生産が連続的に行なわれる構成モ
ードによる生産に適合している。
あるあらゆる種類のボリペチドの生産に適している。す
なわち、真核起源のボリペチドの生産に適している。こ
れらは、厳密な意味でひと成長ホルモン(haH)、ま
たは特にヒルジンの天然体または変異体、例えば、変形
(Lys′7)HV 2のような小型のペプチドの生産
にしている。
よってさらに詳細に説明する。
示する: 4二二 =複製開始点の位置(0,R1)−−一−1−
−−−−0.−−−=プラスミドpI3R322から誘
導されたDNAセグメント =hmHの天然前駆体を暗号化 した配列を含むDNAセグメ ント =転写終了暗号を含むファージ fdのDNAセグメント 2刀万 =UV5)リプトファンーラクトースハイブリ
ッドプロモー ター作動因子を含むDNA セグメント ■■■■I■I =β−ラクタマーゼを暗号化したDN
Aセグメント (ApR:アンピシリン耐性) 第2図は、プラスミドp160.1の制限地図であり、
そのPvul −Xhol −BamHIおよびPvu
I −ORI −BamHI (2)フラグメントは各
プラスミドp163、lおよびpBR327に由来し、
その小さいBa5HI (2,)−Baa+HI (1
)フラグメントは下記の実施例1に記載のフラグメント
3である。
に共通の制限地図である。種々の制限セグメントを任意
につぎの記号表によって表示する:=IuaHの天然前
駆体を暗号化し た配列を含むDNAセグメント のP at I −H1ndIII 第4図は、プラスミドp400.+8の制限地図である
。種々の制限セグメントを任意にっぎの記号表によって
表示する: 列 一−−−−−−−−−−=プラスミドp163.1から
誘導したPvul−Xhol配列 W=ニブラスミドル16.1から誘 導したXhol −Hlncll 斡番+瞳−―県−― =−一一一二シー− XXXXXXXXXX =下記の実施例1中に記載のフラ グメント3 =転写終了暗号を含むファージfd のDNAセグメント −4−4−4−4−4−”プラスミドpBR327から
誘導したPvul −Ba+sHI(2)=プラスミド
ル163.1から誘 導したPvul−Xhol配列 :イ、エユユ、=プラスミドp163.1から誘導した
X ho [−H1ncll配列n万力刀テバ =下記
の実施例1中に記載のフラグメント3 左;:五工=転写終了暗号を含むファージfdのDNA
セグメント 雪特にヒルジンの前駆体のブロモ ーターを含むDNAセグメント (フラグメント4のHinall−N ニ[Iコ[ de1部分) を暗号化した配列を含み、記 号中黒色で示されている(フラ グメント5と7の組み合わせ)。
の制限セグメントを任意にっぎの記号表によって表示す
る: 導したPvul −BamHI (2)m + + +
+ + + + + ++ =プラスミドル163
.lから誘導したPvul−Xhol配列 ユココエσm=プラスミドp163.1から誘導したX
ho I −H1nall配列1、□1x代 ”下記
の実施例1中に記載のフラグメント3 萱、ア□ブ =転写終了暗号を含むファージfd伽着
・e――t+ のDNAセグメント 一ターを含むDNAセグメント (フラグメント4のHincll−N de1部分) を暗号化した配列を含み、記 号中黒色で示されている。
(1)のシグナルペプチドを有するひと成長ホルモンの
周辺質生産 使用する菌種はヨーロッパ特許出願公開第024513
8号に記載の菌種と直接関連する菌エシェリキア・コリ
(Escherichia colt)であり、198
6年2月17日にコレクシオン・ナシオナル・ド・キュ
ルチュル・ド・ミクロオルガニスムス(CNCM パ
リ、フランス)に寄託番号1−529で寄託されている
。この菌は欠失によるcya変異および欠失によるcr
p変異を伴っている〇シグナルペプチドが本発明の式(
1)−MAPSGKSTLLLLFLLLCLPSWN
AGAである、hmHの前駆体を暗号化したDNA配列
を有するプラスミドを製造した。このプラスミドはp3
98という。
得たフラグメントおよび現在周知の技術による合成によ
り製造したフラグメントを用いた。
・エフ・フリッチュおよびジェイ・サムプルツク、モル
キュラー・クローニング、ア・ラボラトリ−・マニュア
ル(Molcular cloning、 a 1ab
oratory manual)、(コールド・スプリ
ング・ハーバ−・ラボラトリ−11984年)に記載の
ものである。オリゴヌクレオチドはバイオサーチ460
0DNAシンセサイザーを使用して合成した。
出願公開第0245138号に記載されており(上記出
願公開の第2図に示されており、ここに添付の第1図に
示されているBamHI(1)部位をマーク指定してい
ない)、1986年2月17日に1−530の寄託番号
でCNCMに寄託された菌の中に存在し、酵素PvuI
およびBamHIで切断された。このプラスミドはhm
Hの遺伝子コードを含んでいる。Pvul −BamH
I (1)フラグメント−以下、フラグメント1という
−は、第1図に示すように、制限酵素X ho Iの作
用部位を含んでおり、これを精製した。
知であり(ソベロン・エクス、ら、ジェネ(Gene)
第9巻第287−305頁(1980年)参照)、酵素
、Pvulおよび−BamHIによって切断された。P
vul−BamHI(2)フラグメント−以下、フラグ
メント2という−は、複製開始点を含んでおり、これを
精製した。
遺伝子およびそのプロモーターを含−む合成りa5HI
(1)およびBamHI(2)フラグメントであり、っ
ぎのようなりNA配列を含み、その上に、鎖の二つの端
を第2および3図に記載のプラスミド中のフラグメント
の方向性を特定するために1および2の数字によって識
別する。
び3を結合し、プラスミドpBR327を得る。このプ
ラスミドは制限酵素HincllおよびPstlで部分
的に切断処理した。この大きいHinall−Pstl
フラグメントは複製開始点を含んでおり、ついで、第2
図に示すように、下記に示すフラグメント4に結合した
。これは、hmHの天然前駆体の最初の44個のアミノ
酸およびこの配列の上流に調節シグナルを暗号化した配
列を有する合成りNAフラグメントである。
号による文字で示す。
N=アスパラギンD=アスパラギン酸 P=
プロリン E=グルタミン酸 Q=グルタミンF=フェニルア
ラニン R=アルギニンG=グリシン S=セ
リン H=ヒスチジン T:スレオニン1=イソロイシ
ン V=バリン に=リジン W=ニトリブトファン=ロイシ
ン Y=チロシン プロモーターの配列の配列−35(TTGCTT)およ
び−10(TATAAT)、および当業者に周知のシャ
インーダルガルノ(Shine−Dargarno)配
列は、このフラグメント中でその順番に下線で示す。
素C1alおよびNdelで切断し、上記のフラグメン
ト4の小さいC1al−NdeIフラグメントを除去し
、これを下記のC1al−NdeIフラグメントで置換
した: 1a1 5° CGATAGCGTATAATGTGIGGAA
TTGTGAGCGGATAACAT^TCGCAT人
TTACACACCTT人ACACTCGCCTATT
GTム 得られたプラスミドはプラスミドp373.2である(
第3図)。
およびXbaIで切断し、上記のフラグメント4のNd
eI−Xbalフラグメントを除去し、これを下記に示
す合成Ndel−Xbalフラグメントで置換した。
AAA、TCCACG CTGACCGA GGT
AGA CCG TTT AGG TGC
GACCTT CTCTTA TTT CTG CTC
CTG TGCCTGGAA GAG AAT AAA
GACGAG GACACG GACCCCTCT
TG’G AACGCCGGCccitryc CCA
GGG AGA ACCTTG CGG CC
G CGA AAG GG丁bal ACCA丁T CCCT丁AT TGG TAA GGG AAT AGATC5’この
ようにして得られたプラスミドp398は、式(1)の
シグナルペプチドを暗号化した特に有利なりNA配列を
含む。この配列は上記の二つの矢印で画する。
2.3.5.6.7および8)で行なわれ、結果をプラ
スミド9373.2に対して評価した。
化したDNA配列を含む。実験は前もって製造した当該
宿主ベクターを、十分なバイオマス(2,2参照)で得
、導入処理した細胞がhmHを産生(2,4参照)する
ような条件で培養し、浸透圧ショック(2,4参照)で
周辺質空間に含まれる蛋白質を集め、細菌を全融解処理
し、2.4で集めた周辺質hnHを測定し、2.4およ
び2.5で得られた上清をウェスタン・プロット・テク
ニク(2,7参照)によって分析することにより行った
。
造した。これは具体的に、つぎのような文献に記載され
ている。
cl。
bolatory Manual)−テ(−マニアティ
ス、イー・エフ・フリッチュおよびジェイ・サムプルツ
ク−コールド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリー−
1982年 一イクスペリメンツ・イン・モルキュラー・ジエネテイ
ックス(Experiments in Mo1ecu
lar GenetiaS)−ジェイ・エイチ・ミラー
−コールドデスプリング・ハーバ−・ラボラトリー−1
972年2.2 培養 a)接種 固体培地(LB培地+寒天)で得られた分離コロニーを
培地(LB培地)5ffi1中に懸濁さけた。
菌前に導入された成分は、 バクトドリプトン 10g酵母抽出液
5g塩化ナトリウム
5g蒸留水 全量 11
2高圧滅菌前に、phiを7.2に調整する。
添加する。
ージロンし、安定生長期に達するまで培養した。得られ
た濃厚懸濁液をLB培地で希釈し、光学密度を600n
sにて一600nmにおける0D−0,03に近付け、
ついで、この細菌懸濁液を37℃にて撹拌しつつ、60
0nmにおけるODを0.3のオーダーになるまでイン
キニベートした。
−チオガラクトース(またはIPTG)を最終濃度が1
bMに等しくなるような量で添加する。IPTGはここ
で通常ラクトース・オペレーターに結合するリプレッサ
ーの作用を中和することによってhmHの前駆体の合成
を始動および維持するために使用した。
間30分撹拌した。
ザ・ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー
(The Journal Biological C
hemistry)第241巻第3055−3063頁
(1966年)に記載のプロトコルを明細書の記載とし
て挿入する。
000gで5分間遠心分離した。
ーダーになるような容量のpH7の緩衝液に添加した(
A液)(上記参照)。使用した緩衝液は蒸留水につぎの
ちのを添加して製造した。
ように添加した。
濃度が1mMになるように添加する。
遠心分離した。残渣を注意深く等量の、A液に対してス
クロースを100m1当たり15g添加し、用時調製の
B液中に加えた。
0gにて5分間遠心分離した。遠心分離管を氷水中に入
れた。
水(同量で)で置換した。
がlOを有する)を0℃にて5分間放置した。
遠心分離した。
た。
ペンドルフ管中6000gにて5分間遠心分離した。
となるような量の緩衝液に懸濁した。
した緩衝液から調製した。
ドデシル硫酸ナトリウム(4%(W/V));−グリセ
リン(20%(W/V)); −β−メルカプトエタノール(10%(W/V))−ブ
ロモフェノール・ブルー(0,02%(V/V))。
を6000gにて5分間遠心分離し、上清を集めた。
sの検知器を備えた装置を高圧液体クロマトグラフィー
にかけた。
CB−300オングストローム逆相カラム(ジンクロム
、製品番号C3−Rl03−10)、・20分間にSt
液70容とS2液30容からSi液40容とS2液60
容に直線こう配で通過する移動相。
精製水、 ・52=0.8%CV/V)のトリフルオロ酢酸を含む
HPLCのためのアセトニトリル 流速は1分当たり1mlである。
ml当たり、マイクログラムであられし、先に確定した
検量曲線と比較して測定する。
れた各上清に含まれる種々の蛋白質の分離(レミリ、ニ
ー、ケー1、ネイチュア(Nature)第227巻第
680−685頁(1970年)記載のプロトコルによ
る);使用したゲルは0.5%のドデシル硫酸ナトリウ
ムを含むポリアクリルアミドゲル(15%1/V)であ
る; 一ゲル中に含まれる上部蛋白質のニトロセルロース膜の
透過(エイチ、タウビンら、プロシーディング・オブ・
ナショナルアカデミ−・オブ・サイエンス(Proc、
Natl、 Acad、 Sci、 USA)第7
6巻第4350−4354頁(1979年);−バーネ
ットの操作による免疫検出(ダブリュ。
トリー(Anal、 Bioahem、 )第112巻
第195−203頁(1981年)):これは次の連続
操作を含むニ ー緩衝液A(TriII−HCI 10+MSNaC
1170aM、に夏 ]膿M)でニトロセルロース・フ
ィルターを10分間洗浄する。; 一緩衝液B(ウシ血清アルブミンを100s当たり39
の割合で添加した緩衝液A)をニトロセルロース・フィ
ルターに接触させるニ ー20℃にて18時間、ニトロセルローズ・フィルター
を免疫血清(成熟hG)(およびその前駆体を検出する
ポリクa−ナル抗体)に接触させる;−緩衝液Bでニト
ロセルローズ・フィルターを洗浄; 一1xQ当たり0.1マイクロキユリーの割合のヨード
125でラベルした蛋白質A液とニトロセルローズ・フ
ィルターと20℃にて6時間接触させる; 一フィルターを緩衝液Aで洗浄; =2枚の吸収シート間でフィルターを乾燥ニーフィルタ
ーをX線フィルムと接触させるニーフィルムを現像。
に比べておよそ2倍の周辺質産生を行うことが明らかで
ある。
p398で形質転換した細菌の全顯解後得られた抽出物
中に検出されないが、クローンp373.2で形質転換
した細菌の全融解後得られた抽出物中には検出されるこ
とを示している。これは本発明のシグナルペプチドが、
前駆体を高い効率で細胞質膜を通過させ、同時成熟を可
能にすることを示している。
ひと成長ホルモンなどの蛋白の周辺質生産に用いる大き
な利点を強調している。
する。ヨーロッパ特許出願公開第0273800号に記
載の変異体(Lys”)HV2を暗号化したDNA配列
を用いた。この式を次に示す:Glu Glu Tyr
Leu Gln上記DNA配列が、式(りの本発明の
シグナルペプチドを暗号化した配列に続いている。
た配列を含む合成AccI −Hlndll[フラグメ
ント(フラグメント5)を調製した。下記に示すが、最
後のアミノ酸に対応するコドンは矢印で示しである: フラグメント5 八cc1 5’ AT ACA GACTGCACA GA
A TCG GGT。
CAA ATT TTG TGCCTCTGCGA
G GGA AGCAA丁G丁T TTA A
ACACG GAG ACG CTc CCT
TCG TTAGTT TGCGGT AAA G
GCAAT AAG TGCATA TTGCM A
CG CCA TTT CCG TTA T
TCACG 丁Aτ MCGGT TCT AAAG
GA AAG GGCAACCAATGT GTCCC
A AGA TTA CCT TTCCCG
TTG GTT ACA CAGACT GGC
GM GGT ACA CCG AAA CCT GA
A AGCtcA CCG CTT CCA TG
T GGC7丁丁 GGA CTT rcrsC
AT AAT MCGGCGAT TTCGM GM
ATT CCAGTA TTA TTG CCG
CTA MG CTT CIT T/A GG
丁GAA GM TAT TTA CM’TGAMA
ATGMA GAAATA GTT AGT ATCT
CT TAA AACTAA ACCCTTTTCGA
A AAG TTCGCT GGT ACT
AAG GCT TTGAAG CIT TTC
AAG CGA CCA TGA TTCCGA AC
A TTA GACGAA GTT GTCMG A
GCTCT CCT GCTAAT CTG CTT
CAA CAG TTCTCG AGA CGA C
GAGGT MCACCGTCATCATT GCTG
GT GGT GACCC^ 7TG TGG C
AG TAG 丁AA CCA CCA C
CA C丁GACτGCCACT GICGCT A
AG AAG TACGGT GτCTGA CGG
TGA CAG CGA TTCTic ATG CC
A CAGl((ndl■■ ACT GACAAG ATCCCA TGA CTG TTCTAG GGT TCG A
−5’プラスミドp373.2を制限酵素Ndelおよ
びHindll+で切断し、第3図に示すように複製開
始点を含むNdeO−Hindll+7ラグメント(フ
ラグメント6)を精製した。
ント7)を調製する;そのフラグメントを次に示す:フ
ラグメント7 de1 5°岳GGCTCCATCTGGCAAATCCACG
CTGCTTCTCTTATTTCTGCTCCTGT
GCCTGCCCTCT −ACCG AG(iTAG
ACCGTTTAGGTGCGACG^^GAGAA
TAAAGAC(liAGGAcAcGGAcGGGA
G^−ccl TGGAACGCCGGCG己TTACGTACCTT
GCGGCCGCGATAATGCAT^5゜このフラ
グメントは、式(1)のシグナルペプチドを暗号化した
特に有利なりNA配列を含んでおり、この配列は2つの
矢印で画しており、ヒルジン変異体(Lys”)HV2
の最初の3個のコドンに対応するヌクレオチド5.6お
よび7を結合する;得られたプラスミドがプラスミドp
400でありこれを第4図に示す。
により導入した。
により2種の異なるクローン(クローンp400.18
およびp400.24)に平行して行った。培養は実施
例1の2.3項に示した方法により誘導し、2種類の修
正を行った:誘導は、培養物が600nmにてODがお
よそ0.5に達したときIPTGを添加して始め、第■
の実験では3時間30分間維持し、第2の実験では17
時間維持した。
4参照)、集められた上清中のヒルジンの抗トロンビン
活性を測定した。
ス・アンド・ヘモスタシス(Thromb、 I−Ia
emostas)第52巻(19)第160−163頁
)記載およびハーベイ、アール・ピーら、(プロシーデ
ィング・オブ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエ
ンス(Proc、 Natl、 Ac1d、 Sci、
USA)第83巻第1084−1088頁(1986
年)において研究されている技術により測定した。
クロマログラフイーにより精製し、そのNH!〜末端配
列を決定した。
清を、濁度を600nsにおける0D=10にもってい
き、n+1当たりの抗トロンビンで表現した。
ン1+g当たりi aoooと177000抗トロンビ
ン単位の間にあるから(ロイソン、ジーら、バイオテク
ノロジー(Bio/Technology)第6巻第7
2−77頁(1988年))、誘導17時間後、600
nm当たりの0D=1の上清lリットル当たり、ヒルジ
ンが5−10mg抽出されることが判明した。
(FEBS)第202巻第373−377頁記載の量よ
りも非常に多い。これは、ヒルジンのハイブリッド前駆
体を暗号化した配列を有するプラスミドで形質転換した
エシェリキア・コリ(E、 coli)菌中の周辺質中
に産生ずるヒルジンHVI変異体を伴っており、このシ
グナルペプチドはアルカリホスファターゼのものである
。
ンは変異体(Lys”)HV2(7)NH,−末端特徴
を有している。
がヒルジン変異体(Lys”)HV2のようなペプチド
の効果的な周辺室生産に適していることを示している。
ルペプチドを有するヒルジン 変異体の周辺質生産 1、菌種およびプラスミド 実施例1に記載の菌を使用した。
ーロッパ特許出願公開第0273800号に記載のヒル
ジン(Lys”)HV2を暗号化した配列を含んでおり
、この配列は本発明の式(2)=MKSTLLLLFL
LLCLPSWNAGAによるシグナルペプチドを暗号
化した配列に続くものであるが、実施例2に記載したプ
ラスミドp400.1Bおよびアメルシャム(Amer
shas)でマークしたファージ゛M13splQ中に
変異誘発して得られたフラグメントを使用した。
グメント α)プラスミド9400.18を酵素PstおよびEc
oRIで切断した。複製の開始点を含む386gbpの
Pst−EcoRIフラグメント、以下、フラグメント
8という(第5図中F8として表す)を精製した。
stIで切断した。プロモーターを含む1062bpの
小さいNrul−Pstlフラグメントは、以下、フラ
グメント9という(第5図中、F9として示す)を精製
した。
フラグメント α)酵素XholおよびEcoRIで切断および精製に
よりプラスミドp400.18から誘導された650b
pのXhol−EcoRIフラグメントは、式(1)の
シグナルペプチドを暗号化した配列を含み、これを制限
部位、5all/EcoR1にあるファージM l 3
mp 19 (Amershas)のポリリンカー(
クローニング・ポリサイド)中に導入した。Xholお
よびSci1部位の連結はこれら二つの部位を消滅させ
た。
レオチド 5° −ATG−AAA−TCC−ACG−CTGCT
T−CTC−TTA−TTT−CTG−CTC−CTG
−TGC−CTG−CCC−TCT−TGG−AAC−
GCC−GGC−GCT −3’ を合成した。この配列は式(2)のシグナルペプチドを
暗号化したものである。
ム1523キットを用いて、α)にて得られたフラグメ
ントに関連し、シグナルペプチドを暗号化した配列に関
して、変異を有するフラグメントを構築した。
に記載されており、ファージM13の二重鎖に650
bp(上記α)の項参照)のXhol −EcoRIの
導入、この組換えファージの一重鎖の精製、63ヌクレ
オチドの上述のオリゴヌクレオチドのハイブリッド形成
、DNAポリメラーゼのフレナラフラグメント、および
組換えファージの二重鎖円形を形成するためのT4リガ
ーゼの作用からなる。
ulおよびEcoRIで切断した。式(2)のシグナル
ペプチドを暗号化した配列およびヒルジン変異体(Ly
s”)HV2を暗号化した配列を含むNrll −Bc
oRIフラグメント、以下、フラグメント10という(
第5図にFIOとして示す)を精製した。
ラスミドはプラスミドp460であり、これを第5図に
示す。
した。実験は平行して2種類のクローン(クローンp4
60.2およびp460.4)で行い、これらには、6
3ヌクレオチドの上述の配列の存在が認められている。
び2.2の項に記載の方法のとおりに行った。培養は実
施例1の2゜3の項に示された方法で2つの修正をして
誘導した:培養物が600ra+JこてODがおよそ0
.5に達したとき、IPTGを添加して誘導を行い、2
時間維持した。
.4の項)、上清中に遊離したヒルジン変異体(Lys
”)HV2をHPLCにて測定した。
ク後、得られた上清を、検量注入器および220nra
の検知器を備えた装置を高圧液体クロマトグラフィーH
PLC,にかげた。
製のCB−300人逆相カラム(ジンクロム、製品番号
CB−R103−10)、 ・10分間にSt液85容とS2液15容からSl液5
0容とS2液50容に直線こう配で通過する移動相。
精製水、 一52=0.8%(V/V)のトリ3ルオロ酢酸を含む
HPLCのためのアセトニトリル 流速は1分当たり2mlである。
)HV2の量を上清1ml当たり、ミリグラムで表し、
変異体(Lys”)HV2の標準溶液と比較して測定し
た。
を1とし、集めた上滑のmg/Iで示す。
60.2および460.4により産生じたヒルジン変異
体(L ys”)HV 2の周辺質生産はかなりプラス
ミド400.18により産生じたものより多いことが上
記の表から明らかである。
、1 プチドがヒルジン変異体(Lys”)HV2のようなヘ
プチドの効果的な周辺質生産にかなり適していることを
示している。
限地図である。 第4図は、プラスミドp400.18の制限地図である
。 第5図は、プラスミドp460の制限地図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式、 【遺伝子配列があります】 [式中、 A=アラニンM=メチオニン C=システインN=アスパラギン F=フェニルアラニンP=プロリン G=グリシンS=セリン K=リジンT=スレオニン L=ロイシンW=トリプトファン およびXは、MとK間の直接結合、遺伝子コードの20
個のアミノ酸を含む群から選ばれるアミノ酸、または各
々他から独立して、遺伝子コードの20個のアミノ酸を
含む群から選ばれる2、3または4個のアミノ酸を含む
ペプチドを表す]。 2、Xが、MとK間の直接結合を表すか、 またはAPSGの配列のペプチドのすべて、または部分
を表す、請求項1記載のシグナルペプチド。 3、Xが、直接結合を表す、請求項2記載 のシグナルペプチド。 4、Xが、APSGの配列のペプチドを表 す、請求項2記載のシグナルペプチド。 5、請求項1−4のいずれか1項記載のシ グナルペプチドを暗号化したDNA配列。 6、式、 【遺伝子配列があります】 を有する請求項5記載の配列。 7、式、 【遺伝子配列があります】 を有する請求項5記載の配列。 8、ポリペプチドの前駆体を暗号化したD NA配列を有する発現ベクターにおいて、シグナルペプ
チドを暗号化した配列の部分が請求項5−7のいずれか
1項の配列である、発現ベクター。 9、請求項8によるベクターによって形質 転換されたグラム陰性細菌。 10、エシェリキア・コリ(Escherchiaco
li)菌種に属する、請求項9記載の細菌。 11、欠失によるcya変異および欠失によるcrp変
異を有する、請求項10記載の細菌。 12、ポリペプチドがヒルジンの天然体ま たは変異体である、請求項9または10記載の細菌。 13、ヒルジン変異体が(Lys^4^7)HV2であ
る、請求項12記載の細菌。 14、ポリペプチドがひと生長ホルモンで ある、請求項9または10記載の細菌。 15、ポリペプチドの前駆体の発現ベクタ ーにより形質転換してグラム陰性細菌細胞を培養し、細
胞を浸透圧ショック処理し、浸透圧ショック上清から組
換えポリペプチドを分離する、ポリペプチドの周辺質生
産の方法において、グラム陰性細菌が請求項9−14の
いずれか1項記載の細菌であることを特徴とする方法。
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Cited By (1)
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| JP2004510410A (ja) * | 2000-06-05 | 2004-04-08 | コリクサ コーポレイション | 宿主細胞由来組換えタンパク質の分泌を促進するリーダーペプチド |
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-
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1995
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