JPH02258041A - 渦流発生装置 - Google Patents

渦流発生装置

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Publication number
JPH02258041A
JPH02258041A JP89218434A JP21843489A JPH02258041A JP H02258041 A JPH02258041 A JP H02258041A JP 89218434 A JP89218434 A JP 89218434A JP 21843489 A JP21843489 A JP 21843489A JP H02258041 A JPH02258041 A JP H02258041A
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JP
Japan
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coupling
container
recess
reaction vessel
reaction
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Application number
JP89218434A
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English (en)
Inventor
William J Devlin
ウイリアム・ジェイ・デブリン
Carl F Morin
カール・エフ・モーリン
Robert K Wiedenmann
ロバート・ケー・ウイ‐デンマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPH02258041A publication Critical patent/JPH02258041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/20Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes
    • B01F31/275Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes with means for transporting test tubes to and from the stirring device

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、容器内に収容された液体を混合する渦流発
生装置、特に、容器と係合可能なカップリングを有し、
カップリングの一次元の移動により容器を旋回させる渦
流発生装置に関する。
(従来の技術) 容器内に収容されている液体に渦流を発生させることは
液体を混合する上で有効な手段であることが良く知られ
ている。一般に、実験的に渦流を発生させる場合、支持
カップあるいは弾性容器を使用し、モータに偏心して載
置された受は面に容器の底を係合させる。それにより、
容器の底の移動は、高速の円形通路つまり軌道上の移動
に変換され、容器内に収容された液体に渦流が効果的に
発生する。この種の装置は、例えば、米国特許第4.5
55.183  (トーツス)、および米国特許第3.
850.580  (ムーア他)に開示されている。こ
れらの装置は手動であり、操作者は、容器内の液体に渦
流を発生させるために、容器を偏心回転手段と係合した
状態に保持しておく必要がある。
このような渦流発生装置は、自動化学分析装置と組み合
わせて使用できれば非常に有効である。
1983年11月発行のレビュー・オブ・サイエンティ
フィック・インストルメントの第15[19−1572
ページに記載された和田・他による論文”自動DNAシ
ーケンサー:マクザムーギルバートシーケンシング方法
のためのコンピュータープログラムド微量化学処理”に
は、この種の混合行程を自動試験装置に組み込んだ装置
が開示されている。上記論文に開示された装置によれば
、複数の反応容器が遠心ロータ内に弾性的に保持されて
いる。また、垂直移動シリンダ上に回転振動器が設けら
れている。混合が必要な場合、反応容器は回転振動器の
真上に位置した混合ステーションに配置される。そして
、垂直移動シリンダが上方に移動され反応容器の底を回
転振動器の回転振動ゴム部に接触させる。続いて、回転
振動器は反応容器内の液体に渦流が生じるように作動さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のように構成された装置は、混合ス
テーションに位置した反応容器内の液体に渦流を生じさ
せるために、2次元の動作を必要とする欠点がある。つ
まり、振動器の回転動作と垂直移動シリンダの直線移動
とが必要となる。この場合、2つの独立したアクチュエ
ータおよび複数の位置センサー、更に、これらを正確に
制御するためのソフトウェア−が必要となる。このよう
な余分な構成要素を有する装置は、単一次元の動作を用
いて同様の機能を達成する装置に比較して、製造コスト
が上昇するとともに動作の信頼性が低下する。
このような問題は、複数の混合ステーションが必要な連
続処理化学分析設備において特に重要となる。連続処理
化学分析設備において、複数の反応容器は、試料付加、
試薬付加、培養、洗浄、混合等の種々の処理位置で停止
あるいは処理される。
従って、上述したような混合行程は、はとんどの自動化
学分析装置において望まれているとともに、反応容器の
底に沈み易いガラスピーズ、磁性片等の個体支持体が使
用される場合、必要となる。例えば、異種免疫分析にお
いて、磁性片は配位子−抗毒素境界物質から試薬を分離
する素地として使用される。このような分析に特に望ま
しい物質として、米国特許第4,861.408  (
ラン他)に開示された二酸化クロム片が挙げられる。し
かしながら、このような二酸化クロム片は、反応の活性
に有害な割合で沈澱する傾向がある。したがって、反応
混合物は反応中の培養の間、均一の混合されることが望
ましい。
この発明は以上の点に鑑み成されたもので、その目的は
、搬送部に載置された反応容器内に収容されている試料
液体に自動的に渦流を発生させることができるとともに
、構成の簡単な渦流発生装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するため、この発明の渦流発生装置は、所定の移動路を
有する上記搬送部に設けられ、それぞれ反応容器の上部
を保持する複数の容器キャリアと、回転軸と、回転軸か
ら偏心しているとともに回転軸から径方向外方に向かっ
て開口した第1の凹所とを有し、上記搬送部の移動路の
下方で上記容器キャリアに保持された反応容器と係合可
能な位置に回転自在に設けられたカップリングと、上記
カップリングの第1の凹所が反応容器の下部と係合可能
な第1の位置および反応容器が上記第1の凹所を通過可
能な第2の位置へ上記カップリングを回動させる手段と
、上記カップリングを急速に回転させ、上記第1の凹所
と係合した反応容器の下部を旋回させる手段と、を備え
ている。カップリングの第1の凹所は、反応容器の底に
形成されるステムと係合するように形成されていること
が望ましい。これにより、旋回の間、反応容器が回転す
る傾向を減少させることができる。また、容器キャリア
は、反応容器と弾性的に係合する弾性的に開放可能な一
対の腕部を備えていることが望ましい。これらの腕部の
内面には、反応容器の上部外周に形成された溝あるいは
歯と係合する軸方向の歯が形成されており、反応容器の
相対回転を防止する。カップリングは、その回転軸に対
して偏心しているとともに第1の凹所と相反する方向に
開放した第2の凹所を備えていてもよく、これら第1及
び第2の凹所は、これらの凹所が反応容器受は入れ位置
に移動していない時に反応容器がこれらの凹所間を通過
できるように設けられている。また、反応処理の間に反
応容器の上昇移動を防止する押えばねが上記腕部の上方
に設けられていることが望ましい。
(実施例) 以下図面を参照しながら、この発明の実施例について詳
細に説明する。
第1図に示すように、この発明が適用される公知の化学
分析装置は、搬送部12を有する処理室10を備えてい
る。搬送部12は、複数の反応容器14を処理室10内
に設けられた種々の処理ステーションへ連続的に搬送す
る。一般に、搬送部12は間欠的に作動し、反応容器1
4を各処理ステーションで停止させる。処理ステーショ
ンは、反応容器載置ステーション18、試料分配ステー
シタン20、試薬分配ステーション22、洗浄ステーシ
ョン24、混合ステーション27、および測定ステーシ
ョン28を有している。また、処理室10には、試薬円
盤30、回転自在な環状の試料台32、および試料及び
試薬を反応容器14へ搬送する搬送アーム34が配設さ
れている。
各反応容器14は上向きの状態で搬送部12に載置され
、また、搬送部は第3図に駆動チェーン38として示さ
れているとともに、複数のスプロケット40と歯合して
いる。1つのスプロケット42は図示しない駆動モータ
の回転軸に取り付けられており、回転することにより駆
動チェーン38をその軸方向に移動させる。駆動チェー
ン38には複数の容器キャリア44が互いに等間隔離間
して取り付けられている。各容器キャリア44は反応容
器14を受は取るように作動する。なお、チェーン型あ
るいはベルト型の搬送部が示されているが、円盤型の搬
送部を用いてもよい。
反応容器14を柔軟に、つまり、弾性的に支持する構造
は第3図ないし第6図に最もよく示されているが、本発
明の装置と共に使用される反応容器14は第2図に明瞭
に示されている。反応容器14は、先細の円筒形状に形
成された本体50と、本体と一体のM2Oとを備えてい
る。蓋60は、本体50の上端に形成されたリム54に
、本体と一体のヒンジ52により接続されている。反応
容器14全体はプラスチック(望ましくはポリプロピレ
ン)で形成され、単一アッセンブリとして成形されてい
る。リム54は、フランジ56を規定しているとともに
、内部に円周方向に伸びる環状溝59を規定している。
フランジ56のすぐ下で本体50の外面には、垂直に伸
びる、つまり、本体の軸方向に伸びる複数の平行溝58
が形成されている。蓋60は円筒形状の突起62を有し
、この突起は、図示の位置において、蓋の上面に形成さ
れた追所を構成している。突起62の外周部64は、丸
められた環状リップを形成している。突起62の円盤状
の表面には、星印状をなす複数のスリット66が形成さ
れている。これらのスリット66は本体50内部への導
入通路を提供するとともに、本体によって形成されてい
る反応容器内の液体へプローブを出し入れるために必要
な力を減少させる。反応容器全体は一体のアッセンブリ
として成形されている。本体50の下部は、本体の長手
軸に沿って位置した突出ステム68を形成している。
反応容器14を閉じるため、蓋60は、凹所を規定して
いる突起62が本体50の内部に侵入し環状リップ64
が環状溝59と係合するように、ヒンジ52を中心とし
て回動される。それにより、反応容器14内は密閉され
る。反応容器14は適当な公知の工学プラスチックによ
って形成されるが、ポリプロピレンで形成されているこ
とが好ましい。ポリプロピレンはヒンジ52に必要な柔
軟性および寿命を備えているとともに、反応容器内で起
きる反応に影響を与えないように、化学的に不活性であ
り、また、比較的安価であるとともに、加工が容易であ
る。
各反応容器14は容器キャリア44により弾性的に保持
される。各容器キャリア44は駆動チェーン38の下方
で駆動チェーンの外側に配設されたブラケット70によ
って保持されている。また、容器キャリア44はネジ9
2およびドエルビン72によってブラケット70に固定
されているとともに、これらのネジおよびドエルピンは
フォーク状のクリップ80をブラケット70に固定して
いる。クリップ80に形成されたネジ92用の孔として
、ネジ孔を用いてもよい。ドエルピン72およびネジの
切られたインサート74の孔は、ドエルビンを収容する
ためにブラケット70に形成されたクリアランス孔76
を間に挾んで互いに離間している。
フォーク状のクリップ80は、駆動チェーン38から外
方に延出した一対の腕部82を有する略U字形状に形成
されている。これらの腕部82は、反応容器14を受は
入れる寸法の円形の開口を規定している。従って、反応
容器14は、腕部82の先端部によって規定されている
ギャップ内へ反応容器を押し込むことによりクリップ8
0内に載置される。反応容器14を押し込むことにより
、腕部82は互いに離間する方向に変形し、それにより
、上記ギャップが増大して円形開口内への反応容器の導
入を可能にする。反応容器14が円形開口内に押し込ま
れると、腕部82は基の状態に戻り反応容器を円形開口
内に保持する。円形開口の直径は、平行溝58近傍にお
ける反応容器14の直径と一致している。円形開口の内
周面には、軸方向に伸びる複数の歯84が形成されてい
る。
これらの歯84は反応容器14に形成されてる平行溝5
8と寸法および間隔が一致するように形成されている。
したがって、これらの歯84は、反応容器14がクリッ
プ80に保持されている間、反応容器の相対回転を防止
する。
クリップ80は単一のアッセンブリとして成形されてい
るとともに、いわゆるシコラック17(Cycolac
17)等のABSプラスチックで形成される。ABSプ
ラスチックは、強度、疲労特性、および耐食性を考慮し
て、多数の工学プラスチックの中から選択されている。
ドエルピン72及びネジ92により、L字状の押えばね
86が保持されている。L字の長部は伜かな傾斜88を
有しているとともに、先端部は半円形に形成されている
。また、ばね86は、反応容器14に対してプローブの
出し入れを容易にするための開口90を規定するように
、はぼU字状に形成されている。ばね86はステンレス
ばね鋼で形成されている。
反応容器14の処理全体を通して、反応の活発化を促進
するため、反応容器内の液体を混合する必要がある。そ
のため、この発明によれば、反応容器14の移動路に沿
った種々の位置に複数の混合ステーション27が設けら
れ、各混合ステーションには反応容器ないの液体に渦流
を発生させるためのこの発明の一実施例に係る渦流発生
装置が設けられている。これらの混合ステーション27
の構造および動作は第1図及び第4図ないし第7図に最
も良く示されている。各混合ステーション27において
、渦流発生装置はカップリング100(第4図)を備え
ている。カップリング100は、プラウエアー ウィル
ミントンのイー・アイ・デニボン・ネマウス アンド 
カンパニーから入手可能なデルリン(De 1 r i
 n)550のようなアセタルコポリマ物質で形成され
ている。このような物質は、強度、成形性、及び低摩擦
係数等の点で好ましい。勿論、他の適当な工学プラスチ
ックを用いてカップリング100を形成してもよい。カ
ップリング100は、下部に駆動部102、上部に反応
容器捕獲部104を備えている。
駆動部102はほぼ円筒形状に形成されている。
また、駆動部102の下部には凹所109が形成されて
いる。駆動部102の外周面からスプロケット歯108
が突出している。これらのスプロケット歯108は駆動
チェーン126を介してカップリング100にトルクを
伝達する。
第5図に示された実施例において、カップリング100
の反応容器捕獲部104は単一の受はカップ120を備
えている。この受はカップ120は駆動部102から上
方に延出している。また、受はカップ120は円弧状を
なしているとともに、内壁に円形の凹所122を有する
中空円筒の一部を形成している。つまり、受はカップ1
20はほぼU字状をなしている。これらの駆動部102
、受はカップ120、及び凹所122は共通の軸124
(第7A図)を有している。受はカップ120は凹所1
22が軸124からずれて位置するように設けられてい
る。従って、同一の点において、凹所122は受はカッ
プ120の外面よいりもカップリング100の外周に隣
接して位置している。
軸124からの凹所122の位置、つまり、距離は、反
応容器に混合のための偏心が生じるように設定されてい
る。
第4図に示すように、カップリング100は分析装置の
基板98に相対的に回転可能に設置されている。ステン
レス鋼から成る支持部材101は、下部にネジ部を有し
ている。ネジ部の上方にはフランジ110.111.1
12が順に形成されている。そして、最上部のフランジ
112から円筒形状の軸受軸105が延出している。軸
受軸1゜5の先端には案内溝107が形成されフランジ
112まで伸びている。この案内溝107は、支持部材
101を基板98へねじ込むためのドライバー、の使用
を容易にする。また、基板98から下方への漏洩を防止
するため、下方のフランジ110と基板98との間には
0リングが配設されている。
軸受軸105の直径は、ころがり軸受106の内径と締
りはめを形成するように設定されている。
分析装置の図示しないモータによって駆動される混合用
の駆動チェーン126は、処理室10内に配設された全
てのカップリング100のスブロケッI−108と係合
している。そして、駆動チェーン126は単一の方向に
駆動される。従って、処理室10内の全てのカップリン
グ100は単一のアクチュエータを用いて回転される。
また、スタックを回避するために、駆動チェーン126
と組み合わせてアイドラ機構が設けられている。なお、
実施例においては単一のアクチュエータ構造を用いたが
、この発明によれば、各カップリングあるいはいくつか
のカップリングからなる組を独立したアクチュエータに
よって駆動してもよい。
動作において、駆動チェーン38、つまり、搬送部12
(第1図)は隣接する2つの容器キャリア44間の距離
だけ周期的に移動される。この周期はステップとして示
されている。駆動モータは駆動チェーン38を上記距離
だけ移動させるために数秒間だけ作動されるため、駆動
チェーンは間欠的に停止し、その間、反応容器への処理
が可能となる。このように、駆動チェーン38に装着さ
れた反応容器は種々の処理ステーションを間欠的に通過
する。
混合機構の動作は第7A図及び第7B図に示されている
。各カップリング100は、各処理ステーションにおい
て、軸130が反応容器14の移動路と直線的に並ぶよ
うに整列されている。更に、各カップリング100は、
受はカップ120が移動して来る反応容器14に向くよ
うに整列されている。反応容器14を支持した駆動チェ
ーン38は、反応容器を保持している容器キャリア44
がカップリング100の真上に移動するまで、混合ステ
ーション27に向かって前進する。
第7A図に示すように、この位置において、反応容器1
4のステム68が各カップリング100の受はカップ1
20内に収容されることから、反応容器は傾斜した状態
となる。それにより、これらの反応容器14は混合可能
状態となる。この状態で、駆動チェーン126が駆動さ
れる。第7B図に示すように、駆動チェーン126が駆
動されることにより、駆動チェーンと係合している全て
のカップリング100は回動し、反応容器14の上部が
容器キャリア44に弾性的に保持された状態で反応容器
の下部を偏心回転させる。この時、フォーク状のクリッ
プ80の歯84は反応容器14の平行溝58と係合して
おり、クリップ80に対する反応容器の回転を防止する
。また、押えばね86は垂直方向のストッパとして作用
し、反応容器14をクリップ80内に保持する。そして
、カップリング100は渦流を生じさせるための適当な
速度で回転される。それにより、混合ステーション27
に位置した各反応容器14に収容された液体に渦流が生
じる。
混合行程が終了すると、カップリング100は反応容器
を受は入れる初期位置から第7B図に示す位置まで18
0度回動じた状態となる。これにより、反応容器14の
ステム68は、駆動チェーン38の次の移動ステップの
間、カップリング100の受はカップ120から離脱可
能となる。そして、駆動チェーン38の次の移動ステッ
プの間、ステム68がカップリング100の受はカップ
120から外れると、カップリング100は180度回
転され、混合される次の反応容器を受は入れるための第
7A図に示す反応容器受は入れ位置に戻される。
カップリング100は、反応容器14が引掛かることな
く混合ステーション27を通過できるように構成されて
いる。このような構成は、反応容器の内容物の混合を必
要としない処理行程において特に有利である。混合行程
を必要としない場合、カップリング100は反応容器受
は入れ位置から90度回動される。この位置において、
第5図に示すように、カップリング100を通る非係合
通路132が反応容器14の移動路と一致する。そのた
め、反応容器14のステム68はこの非係合通路132
上を通って移動する。この場合、各カップリング100
はそれぞれ独立した駆動アクチュエータを備えているこ
とが望ましく、それにより、混合ステーションにおいて
選択的に混合行程を行なうことができる。従って、所定
の混合ステーションにおいて、任意の反応容器に関して
のみ選択的に混合行程を行なうことが可能となる。
第6図に示すように、この発明の他の実施例によれば、
カップリング134は第1及び第2の受はカップ136
.138を備えている。これらの受はカップ136.1
38はそれぞれU字形に形成されているとともに円形の
凹所140.142を有し、互いに対向して設けられて
いる。このカップリング134は上述した実施例におけ
る単一の受はカップを有するカップリングとほぼ同様に
作動する。つまり、第1の受はカップ136は反応容器
14のステム68を受は入れ、反応容器ないの液体を混
合する。そして、カップリング134が90度回動する
ことにより、反応容器14のステム68は第1及び第2
の受はカップ136.138間を通過可能となる。また
、混合後、カップリング134は初期位置、つまり、反
応容器受は入れ位置から180度回動されステム68の
離脱を許容する。しかしながら、この時、第2の受はカ
ップ138が既に反応容器受は入れ位置に位置している
。そのため、次の反応容器を受は入れに先立ち、カップ
リング134を180度回動させ第1の受はカップ13
6を反応容器受は入れ位置に戻す必要はない。このよう
に、第2の受はカップ138はカップリング134の必
要な移動量を減少させることができる。
以上のように構成された渦流発生装置は以下の利点を備
えている。まず、構成が簡単であり、−次元の移動、つ
まり、回転動作のみで作動する。
この回転動作は、カップリングに設けられた単一あるい
は複数の受はカップにより軌道動作に変換される。また
、受はカップは反応容器のステムと係合してこのような
軌道動作を提供し、この軌道動作は反応容器内の液体に
渦流を発生させる。従って、反応容器の底部のみが軌道
動作的にいどうされて渦流を発生させ、反応容器の上部
は柔軟にかつ回動不能に保持されていればよい。
(発明の効果) 上記のように構成された渦流発生装置によれば、カップ
リングの位置で停止した反応容器を受は入れ、かつ、反
応容器を回転させるために必要な全ての動作は一次元の
動作、つまり、回転動作のみとなっている。また、カッ
プリングを90度回動させることにより、渦流を発生さ
せることなく、つまり、反応容器内の液体を混合するこ
となく、反応容器は渦流発生位置を通過することができ
る。
したがって、この発明によれば、渦流を自動的にかつ選
択的に発生させることができるとともに、構造が簡単で
安価な渦流発生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る渦流発生装置を備
えているとともに搬送部として駆動チェーンを有する自
動化学分析装置を示す平面図、第2図は、上記渦流発生
装置と共に用いられる好ましい反応容器を示す斜視図、 第3図は、容器キャリアおよび搬送機構に対する容器キ
ャリアの取り付は状態を示す斜視図、第4図は上記反応
容器、容器キャリアおよびカップリングを示す一部破断
側面図、 第5図は、カップリングの一実施例を示す斜視図、 第6図は、カップリングの他の実施例を示す斜視図、 第7A図及び第7B図は、異なる作動状態におけるカッ
プリングと反応容器との係合状態をそれぞれ示す側面図
である。 12・・・搬送部、14・・・反応容器、27・・・混
合ステーション、38・・・駆動チェーン、44・・・
容器キャリア、50・・・本体、68・・・ステム、8
2・・・腕部、100・・・カップリング、122.1
40.142・・・凹所。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 第2 区 第3 図 NVA図 第7B図

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送部に載置された反応容器に収容されている液
    体試料に渦流を発生させる渦流発生装置において、 所定の移動路を有する上記搬送部に設けられ、それぞれ
    反応容器の上部を保持する複数の容器キャリアと、 回転軸と、回転軸から偏心しているとともに回転軸から
    径方向外方に向かって開口した第1の凹所とを有し、上
    記搬送部の移動路の下方で上記容器キャリアに保持され
    た反応容器と係合可能な位置に回転自在に設けられたカ
    ップリングと、上記カップリングの第1の凹所が反応容
    器の下部と係合可能な第1の位置および反応容器が上記
    第1の凹所を通過可能な第2の位置へ上記カップリング
    を回動させる手段と、 上記カップリングを急速に回転させ、上記第1の凹所と
    係合した反応容器の下部を旋回させる手段と、を具備し
    たことを特徴とする渦流発生装置。
  2. (2)上記カップリングの第1の凹所は、反応容器の下
    端から突出したステムと係合可能に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の渦流発生装置。
  3. (3)上記容器キャリアは、反応容器と弾性的に係合す
    る弾性的に開放可能な一対の腕部をぞれぞれ備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の渦流発生装置。
  4. (4)上記一対の腕部は反応容器の外周に一致する開口
    を規定していることを特徴とする請求項3に記載の渦流
    発生装置。
  5. (5)上記各容器キャリアは、上記開口の内周面に形成
    され軸方向に伸びる複数の歯を有し、上記各反応容器は
    上部外周に形成され上記歯と係合する複数の溝を備えて
    いることを特徴とする請求項4に記載の渦流発生装置。
  6. (6)上記カップリングは上記回転軸から偏心している
    とともに上記第1の凹所と相反する方向に開口した第2
    の凹所を有し、上記第1及び第2の凹所間には、上記搬
    送部の移動路の下方に位置し容器キャリアに保持された
    反応容器の通過を許容する開口部が規定されていること
    を特徴とする請求項4に記載の渦流発生装置。
  7. (7)上記カップリングは上記回転軸から偏心している
    とともに上記第1の凹所と相反する方向に開口した第2
    の凹所を有し、上記第1及び第2の凹所間には、上記搬
    送部の移動路の下方に位置し容器キャリアに保持された
    反応容器の通過を許容する開口部が規定されていること
    を特徴とする請求項1に記載の渦流発生装置。
  8. (8)上記カップリングの第2の凹所は、反応容器の下
    端から突出したステムと係合可能に形成されていること
    を特徴とする請求項7に記載の渦流発生装置。
  9. (9)上記容器キャリアは、反応容器と弾性的に係合す
    る弾性的に開放可能な一対の腕部をぞれぞれ備えている
    ことを特徴とする請求項8に記載の渦流発生装置。
  10. (10)上記一対の腕部は反応容器の外周に一致する開
    口を規定していることを特徴とする請求項9に記載の渦
    流発生装置。
  11. (11)上記各容器キャリアは、上記開口の内周面に形
    成され軸方向に伸びる複数の歯を有し、上記各反応容器
    は上部外周に形成され上記歯と係合する複数の溝を備え
    ていることを特徴とする請求項10に記載の渦流発生装
    置。
  12. (12)上記第1及び第2の凹所はU字形状に形成され
    ていることを特徴とする請求項11に記載の渦流発生装
    置。
  13. (13)上記容器キャリアは、上記腕部の上方にに位置
    し反応容器の上方への移動を防止するばね部材を備えて
    いることを特徴とする請求項12に記載の渦流発生装置
  14. (14)上記容器キャリアは、上記腕部の上方にに位置
    し反応容器の上方への移動を防止するばね部材を備えて
    いることを特徴とする請求項9に記載の渦流発生装置。
JP89218434A 1988-08-24 1989-08-24 渦流発生装置 Pending JPH02258041A (ja)

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