JPH02258162A - Al又はAl合金の気相ろう付法 - Google Patents
Al又はAl合金の気相ろう付法Info
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- JPH02258162A JPH02258162A JP8003989A JP8003989A JPH02258162A JP H02258162 A JPH02258162 A JP H02258162A JP 8003989 A JP8003989 A JP 8003989A JP 8003989 A JP8003989 A JP 8003989A JP H02258162 A JPH02258162 A JP H02258162A
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- Japan
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- brazing
- vapor
- assembly
- alloy
- flux
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はAlまたはへ〇合金のろう付方法に関し、例え
ば自動車の熱交換器の製造においてろう伺された部材の
性能を向上させるとともに製造コストを安価にするもの
である。
ば自動車の熱交換器の製造においてろう伺された部材の
性能を向上させるとともに製造コストを安価にするもの
である。
通常AlまたはAl合金のろう付は、接合しようとする
AQまたはへ〇合金部材をこれらAl等よりも融点の低
いろう材を介して固定して組立物とし、これをろう材の
融点よりも高く、接合しようとする八〇またはAQ合金
部材の融点よりも低い温度に加熱することにより行って
いる。そしてろう材としては一般にAl−8】系合金が
使用され、その形状としては板状、線状または粉末状と
したろう材、あるいは八〇またはAQ合金からなる芯材
にろう材を被覆した合わせ材(以下プレーシングシー1
・と記ず)の形態で用いられている。
AQまたはへ〇合金部材をこれらAl等よりも融点の低
いろう材を介して固定して組立物とし、これをろう材の
融点よりも高く、接合しようとする八〇またはAQ合金
部材の融点よりも低い温度に加熱することにより行って
いる。そしてろう材としては一般にAl−8】系合金が
使用され、その形状としては板状、線状または粉末状と
したろう材、あるいは八〇またはAQ合金からなる芯材
にろう材を被覆した合わせ材(以下プレーシングシー1
・と記ず)の形態で用いられている。
そして従来のろう付方法としては、ろう付をする部材表
面の酸化皮膜を除去するためのフラックスを用いるフラ
ックスろう骨法とこれを用いない真空ろう骨法が通常使
用されている。
面の酸化皮膜を除去するためのフラックスを用いるフラ
ックスろう骨法とこれを用いない真空ろう骨法が通常使
用されている。
上記フラックスろう骨法としでは、溶融した塩化物系フ
ラックス中に接合しようとする組立物を浸漬してろう付
加熱する炉中ろう41法等がある。ところがこの塩化物
系フラックスはAlに対しては腐食性であるのでろう付
後洗浄して完全に除去しなければならす、製造工程が非
常に煩雑である。
ラックス中に接合しようとする組立物を浸漬してろう付
加熱する炉中ろう41法等がある。ところがこの塩化物
系フラックスはAlに対しては腐食性であるのでろう付
後洗浄して完全に除去しなければならす、製造工程が非
常に煩雑である。
これに対して真空中に接合しようとする組立物を置いて
ろう付加熱する真空ろうイ」法によれば、後工程として
洗浄も不要であり、またろう付後の部材表面も良好であ
る等の利点を有するが、高真空が必要であることおよび
材料的に制約がある等の問題がある。
ろう付加熱する真空ろうイ」法によれば、後工程として
洗浄も不要であり、またろう付後の部材表面も良好であ
る等の利点を有するが、高真空が必要であることおよび
材料的に制約がある等の問題がある。
さらに最近上記不具合を解消するろう付性として弗化物
系フラックスを用いて炉中でろうイ」する方法が広く用
いられるようになってきた。
系フラックスを用いて炉中でろうイ」する方法が広く用
いられるようになってきた。
この方法は特公昭58−27037号公報に記載されて
いるようにフラックスとして非吸湿性でAlに対して非
腐食性のKAQF、とに、AQF、の混合物を用い、こ
れを水に懸濁させ、接合しようとする仕立物表面に塗布
してろう付するものであり、その特徴としては非腐食性
フラックスを用いるためにフラックス除去の後処理が不
要なことが上げられる。
いるようにフラックスとして非吸湿性でAlに対して非
腐食性のKAQF、とに、AQF、の混合物を用い、こ
れを水に懸濁させ、接合しようとする仕立物表面に塗布
してろう付するものであり、その特徴としては非腐食性
フラックスを用いるためにフラックス除去の後処理が不
要なことが上げられる。
しかしながら上記特公昭58−27037号公報に記載
の方法においては、必然的にフラックスを仕立物表面に
付着させるための塗布、乾燥工程か必要であり、さりに
塗布されたフラックスはその組立物を次工程に運ぶ途中
で組立物から脱落するものが多く、このため有効に使用
されるフラックスの歩留りは低くなる。またろう付後の
接合部材の表面には不均一にフラックス残渣が残るので
従来の真空ろう付性に比較して表面が汚れ商品価値が劣
ると共に、耐食性を向上させるために次工程で行うクロ
メート処理や黒色塗装処理等が不均一となってしまいそ
の効果が十分に発揮されなくなる等の欠点があった。
の方法においては、必然的にフラックスを仕立物表面に
付着させるための塗布、乾燥工程か必要であり、さりに
塗布されたフラックスはその組立物を次工程に運ぶ途中
で組立物から脱落するものが多く、このため有効に使用
されるフラックスの歩留りは低くなる。またろう付後の
接合部材の表面には不均一にフラックス残渣が残るので
従来の真空ろう付性に比較して表面が汚れ商品価値が劣
ると共に、耐食性を向上させるために次工程で行うクロ
メート処理や黒色塗装処理等が不均一となってしまいそ
の効果が十分に発揮されなくなる等の欠点があった。
さらにこのフラックス残渣は非導電性であるため、例え
ば熱交換器において犠牲フィンにより管体を保護する防
食法を採用する場合には防食電流の流れが阻害されてし
まい防食効果が十分得られない場合がある。
ば熱交換器において犠牲フィンにより管体を保護する防
食法を採用する場合には防食電流の流れが阻害されてし
まい防食効果が十分得られない場合がある。
またMg含有Al合金部材を前記弗化物系フラックスを
用いて炉中ろう付する場合は従来に比べてろう付性は劣
っているため、工業的に安定したろう付性を得るために
はろうイ」部材であるAl合金中のMgの含有量は06
wt%(以下iv1%を単に%と略記する)未満でなけ
ればならない。
用いて炉中ろう付する場合は従来に比べてろう付性は劣
っているため、工業的に安定したろう付性を得るために
はろうイ」部材であるAl合金中のMgの含有量は06
wt%(以下iv1%を単に%と略記する)未満でなけ
ればならない。
そしてこれ以上のMgを含有するAl合金部材ではフラ
ックス塗布量を多くしてもろう付は難しくなってしまう
。この原因はAl合金中のMgとフラックスとがろう(
=1加熱中に反応するためであり、その結果フラックス
の組成が変化してフラックスとしての効果が失われるこ
と、へ〇合金中のMgが表面層に拡散して表面層のMg
濃度が高くなること、およびフラックスがへ〇合金の表
面層に入り込む等の現象が発生してろうの流れを阻害す
ること等が起こるからである。
ックス塗布量を多くしてもろう付は難しくなってしまう
。この原因はAl合金中のMgとフラックスとがろう(
=1加熱中に反応するためであり、その結果フラックス
の組成が変化してフラックスとしての効果が失われるこ
と、へ〇合金中のMgが表面層に拡散して表面層のMg
濃度が高くなること、およびフラックスがへ〇合金の表
面層に入り込む等の現象が発生してろうの流れを阻害す
ること等が起こるからである。
このようにMg含有量の多いAl合金部材か熱交換器用
材料として使用できないことは、熱交換器の耐久性や軽
量化の面で大きな障害となっていた。
材料として使用できないことは、熱交換器の耐久性や軽
量化の面で大きな障害となっていた。
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、接合しようとする
組立物に直接フラックスを塗布する工程を必要としない
AQ又はAQ合金の気相ろう付性を開発したもので、A
QまたはAQ合金をろう材を介してろう付する方法にお
いて、これら部材をKFとAQF3との溶融物から発生
する蒸気が存在する非酸化性雰囲気中でろう句すること
を特徴とするものである。
組立物に直接フラックスを塗布する工程を必要としない
AQ又はAQ合金の気相ろう付性を開発したもので、A
QまたはAQ合金をろう材を介してろう付する方法にお
いて、これら部材をKFとAQF3との溶融物から発生
する蒸気が存在する非酸化性雰囲気中でろう句すること
を特徴とするものである。
上記のKFとAQF 、の溶融物からでる蒸気とはKA
QF、を主体とするフルオロアルミン酸カリウム錯体の
蒸気であり、この蒸気が存在する非酸化性雰囲気中に接
合しようとする部材としての組立物をおくことにより、
この蒸気は極微量かつ均一に組立物に付着してその表面
のAlの酸化皮膜を破壊するのでろうの濡れを促進し、
その結果ろうが一様に流れ、組立物の接合箇所に均一な
フィレットが形成される特徴を有する。
QF、を主体とするフルオロアルミン酸カリウム錯体の
蒸気であり、この蒸気が存在する非酸化性雰囲気中に接
合しようとする部材としての組立物をおくことにより、
この蒸気は極微量かつ均一に組立物に付着してその表面
のAlの酸化皮膜を破壊するのでろうの濡れを促進し、
その結果ろうが一様に流れ、組立物の接合箇所に均一な
フィレットが形成される特徴を有する。
さらにこの蒸気は雰囲気中の水分や酸素と結合して雰囲
気をより非酸化性なものとし、材料表面の酸化を防ぐ効
果を持つ。
気をより非酸化性なものとし、材料表面の酸化を防ぐ効
果を持つ。
そしてこの蒸気を発生するには上記のKFとAQF3の
混合物をろう付を実施する炉中に予め入れておき、炉を
昇温したときにその熱で溶融・蒸発させても良いし、ま
たこの蒸気を炉外て発生させて窒素ガス等をキャリアー
として炉内に供給する等の方法も可能である。
混合物をろう付を実施する炉中に予め入れておき、炉を
昇温したときにその熱で溶融・蒸発させても良いし、ま
たこの蒸気を炉外て発生させて窒素ガス等をキャリアー
として炉内に供給する等の方法も可能である。
さらに非酸化性雰囲気中にこの蒸気を存在させることに
より組立物は完全に蒸気で覆うことができるので、蒸気
密度は少なくてすみフラックス消費量を低減することが
できる。なお非酸化性雰囲気としては例えば窒素、アル
ゴン、酸化炭素その他いずれの雰囲気でも利用可能であ
る。
より組立物は完全に蒸気で覆うことができるので、蒸気
密度は少なくてすみフラックス消費量を低減することが
できる。なお非酸化性雰囲気としては例えば窒素、アル
ゴン、酸化炭素その他いずれの雰囲気でも利用可能であ
る。
また本発明を実施するには密閉度の高い炉の使用が好ま
しいが、密閉度の劣る炉であっても接合しようとする組
立物をステンレス等からなる容器内に蒸気発生物と共に
入れてろうイ」加熱すれば容易にろう(〜1することか
できる。
しいが、密閉度の劣る炉であっても接合しようとする組
立物をステンレス等からなる容器内に蒸気発生物と共に
入れてろうイ」加熱すれば容易にろう(〜1することか
できる。
さらに本発明によればMgを06%を超えて含有するA
Q−Mg系合金であってもろう付が可能となる。これは
KAQF、を主体としたフルオロアルミン酸カリウム錯
体の蒸気が極微量てありしかも均一に組立物に付着する
からである。
Q−Mg系合金であってもろう付が可能となる。これは
KAQF、を主体としたフルオロアルミン酸カリウム錯
体の蒸気が極微量てありしかも均一に組立物に付着する
からである。
そしてこのためにフラックスとしての作用を行うK A
lF 、を主体としたフルオロアルミン酸カリウム錯体
の蒸気と材料中のMgとの反応が非常に少なくなり、従
って該蒸気のフラックスとしての効果は阻害されず、ま
たMg含有材料内でMgが表面層に拡散して材料内でM
gの濃度差が生ずることもなく、さらにフラックス成分
が該材料の表面層へ侵入する量も僅かであるためにろう
の流れが阻害されることはないからである。
lF 、を主体としたフルオロアルミン酸カリウム錯体
の蒸気と材料中のMgとの反応が非常に少なくなり、従
って該蒸気のフラックスとしての効果は阻害されず、ま
たMg含有材料内でMgが表面層に拡散して材料内でM
gの濃度差が生ずることもなく、さらにフラックス成分
が該材料の表面層へ侵入する量も僅かであるためにろう
の流れが阻害されることはないからである。
このようにK Fと八〇F3の溶融物から発生する蒸気
を利用すれば、組立物に直接フラックスを塗布すること
なくろう付が可能であるが、組立物の構造上これらの蒸
気が存在しがたい接合部分を有する組立物、例えば第1
図に示すドロンカップタイプのエバポレーターや第2図
に示すパラレルフロータイブのコンデンサー等の組立物
内部にも接合部を有する熱交換器にあってはその内部の
ろう付は一般に困難である。そこてこのような場合は組
立物内部の接合部には予めフルオロアルミン酸カリウ1
、錯体を塗布して乾燥させ、組立物外部の接合部にはフ
ルオロアルミン酸カリウム錯体を塗布せずにKFとA
OF 1の溶融物から発生ずる蒸気の存在する非酸化性
雰囲気中でろう付する方法が有効である。
を利用すれば、組立物に直接フラックスを塗布すること
なくろう付が可能であるが、組立物の構造上これらの蒸
気が存在しがたい接合部分を有する組立物、例えば第1
図に示すドロンカップタイプのエバポレーターや第2図
に示すパラレルフロータイブのコンデンサー等の組立物
内部にも接合部を有する熱交換器にあってはその内部の
ろう付は一般に困難である。そこてこのような場合は組
立物内部の接合部には予めフルオロアルミン酸カリウ1
、錯体を塗布して乾燥させ、組立物外部の接合部にはフ
ルオロアルミン酸カリウム錯体を塗布せずにKFとA
OF 1の溶融物から発生ずる蒸気の存在する非酸化性
雰囲気中でろう付する方法が有効である。
またこのようにフルオロアルミン酸カリウム錯体の一部
塗布は組立物の内部に限らず外部であっても、例えば接
合部形状が複雑でフルオロアルミン酸カリウム錯体の蒸
気のみによってはろう付が難しい場合には部分的にフル
オロアルミン酸カリウム錯体を直接塗布して用いてもよ
い。
塗布は組立物の内部に限らず外部であっても、例えば接
合部形状が複雑でフルオロアルミン酸カリウム錯体の蒸
気のみによってはろう付が難しい場合には部分的にフル
オロアルミン酸カリウム錯体を直接塗布して用いてもよ
い。
次に本発明の実施例について説明する。
〈実施例1〉
第3図に示すようkJIs A3003(AQ−Cu
O,05〜0、20X−Mn 1.0〜1.5%)A7
2合金芯材の片面に5i68〜8.2%を含むJIS
A4343 Al合金ろう材をクラットしたJIS B
A12r’Cのプレージングシートからなる厚さ1mm
の圧延板(1)の一端縁を、第1表に示すそれぞれ厚さ
1mmのAl合金板(2)面に、両板材(1)(2)が
互いに直角となるように当接させる逆T継手試験片を組
立てて以下に示す条件でろう付を実施し、ろう付状況を
調査した。
O,05〜0、20X−Mn 1.0〜1.5%)A7
2合金芯材の片面に5i68〜8.2%を含むJIS
A4343 Al合金ろう材をクラットしたJIS B
A12r’Cのプレージングシートからなる厚さ1mm
の圧延板(1)の一端縁を、第1表に示すそれぞれ厚さ
1mmのAl合金板(2)面に、両板材(1)(2)が
互いに直角となるように当接させる逆T継手試験片を組
立てて以下に示す条件でろう付を実施し、ろう付状況を
調査した。
即ち第3図の逆T継手試験片を有機溶剤で脱脂し、ろう
付炉の内容積1m′当たり合計で500gの等モルのK
FとAlF 3をこのろう付電気炉中に置いた後、この
炉内を露点−40°C1酸素濃度1100ppの窒素ガ
ス雰囲気で置換し、さらに炉内を610℃に保持した。
付炉の内容積1m′当たり合計で500gの等モルのK
FとAlF 3をこのろう付電気炉中に置いた後、この
炉内を露点−40°C1酸素濃度1100ppの窒素ガ
ス雰囲気で置換し、さらに炉内を610℃に保持した。
そしてこの炉中に第3図の組立物を挿入し、この組立物
を610 ’Cで5分間加熱してろう付を実施した。
を610 ’Cで5分間加熱してろう付を実施した。
その後上記ろう付後の逆T継手接合物を炉外に取り出し
てろう付状況を調べ、その結果を第1表に併記した。な
お表中○印はろう(=I状況か良好であるもの、X印は
ろう付状況が不良であるものを表す。
てろう付状況を調べ、その結果を第1表に併記した。な
お表中○印はろう(=I状況か良好であるもの、X印は
ろう付状況が不良であるものを表す。
また従来法として上記圧延板(1)と第1表の従来法N
o、 5とNo、 6に示すAQ合金板(2)とを第3
図のように逆′1゛継手試験片に組み立てて脱脂後、こ
の組立物に10%濃度のKAQF、を塗布して乾燥し、
その後上記の本発明法と同様に露点40°C9酸素濃度
1100ppの窒素カス雰囲気で置換され、さらに炉内
を610°Cに保持された電気炉内にこの組立物を挿入
し、これを610°Cで5分間加熱してろう付を実施し
、同様にろう付状況を調査してその結果を第1表に併記
した。
o、 5とNo、 6に示すAQ合金板(2)とを第3
図のように逆′1゛継手試験片に組み立てて脱脂後、こ
の組立物に10%濃度のKAQF、を塗布して乾燥し、
その後上記の本発明法と同様に露点40°C9酸素濃度
1100ppの窒素カス雰囲気で置換され、さらに炉内
を610°Cに保持された電気炉内にこの組立物を挿入
し、これを610°Cで5分間加熱してろう付を実施し
、同様にろう付状況を調査してその結果を第1表に併記
した。
第1表
第1表から判るように本発明法No、 1−No、 4
はいずれもろう付性は良好であり、特にMg含有材でも
良好なろうイ\jが可能であった。これに対し従来法N
o、 6のAQ−1,0%MlT材ではろう(てIか出
来なかった。
はいずれもろう付性は良好であり、特にMg含有材でも
良好なろうイ\jが可能であった。これに対し従来法N
o、 6のAQ−1,0%MlT材ではろう(てIか出
来なかった。
〈実施例2〉
第4図に示すように、常法により管状に熱間押出し成形
したJIS A]050製の管材(3)を蛇行状に曲げ
、この蛇行状管材(3)の間にAQ−1%Mn1%Zn
合金を芯材とし、その両面にAQ−10%S11%Zn
合金皮材をクラットした厚さ0.16mmのプレージン
グシートからなるコルゲートフィン(4)を挟み、さら
にAl−4,3%Zn−1,3%Mg合金からなるコネ
クター(5)を取り付けてサーペンタインタイプのコン
デンサーを組立てた。なお予めこのコルケートフィン(
4)とコネクター(5)との接合部はJIS A107
0(AQ99.70%以上)の溶接棒を用いてTIG溶
接して接合しておいた。
したJIS A]050製の管材(3)を蛇行状に曲げ
、この蛇行状管材(3)の間にAQ−1%Mn1%Zn
合金を芯材とし、その両面にAQ−10%S11%Zn
合金皮材をクラットした厚さ0.16mmのプレージン
グシートからなるコルゲートフィン(4)を挟み、さら
にAl−4,3%Zn−1,3%Mg合金からなるコネ
クター(5)を取り付けてサーペンタインタイプのコン
デンサーを組立てた。なお予めこのコルケートフィン(
4)とコネクター(5)との接合部はJIS A107
0(AQ99.70%以上)の溶接棒を用いてTIG溶
接して接合しておいた。
次にこの組立物を有機溶剤で脱脂した後、ろう付炉の内
容積1m’当たり合計で500gの等モルのK FとA
Q F 、をろう付電気炉中に置き、露点40°C1
酸素濃度1100ppの窒素カス雰囲気で置換され、6
10°Cに保持された上記炉内にこの組立物を挿入し、
該組立物を610°Cで5分間加熱してろう付を実施し
た。
容積1m’当たり合計で500gの等モルのK FとA
Q F 、をろう付電気炉中に置き、露点40°C1
酸素濃度1100ppの窒素カス雰囲気で置換され、6
10°Cに保持された上記炉内にこの組立物を挿入し、
該組立物を610°Cで5分間加熱してろう付を実施し
た。
上記ろう付後のコンデンサーを炉外に取り出して表面の
外観観察を行い、またろう付状況を調ぺてこれらの結果
を第2表に示した。その後常法によりクロメート処理、
黒色塗装を行い、これら被膜の付着性をクロメート性お
よび塗装性として第2表に併記した。またこの塗装後の
コンデンサーの耐食性を評価するためJIS H868
1に基づ<CASS試験を500時間実施して貫通孔食
の有無を調べその結果を第2表に併記した。
外観観察を行い、またろう付状況を調ぺてこれらの結果
を第2表に示した。その後常法によりクロメート処理、
黒色塗装を行い、これら被膜の付着性をクロメート性お
よび塗装性として第2表に併記した。またこの塗装後の
コンデンサーの耐食性を評価するためJIS H868
1に基づ<CASS試験を500時間実施して貫通孔食
の有無を調べその結果を第2表に併記した。
さらに比較のため上記第4図に示すサーペンタインタイ
プのコンデンサーの組立物を以下に示す従来法でろう付
したものについて、その特性を調査した。
プのコンデンサーの組立物を以下に示す従来法でろう付
したものについて、その特性を調査した。
即ちこの組立物を有機溶剤により脱脂したのち10%濃
度のK AQF 、懸濁液を塗布し、200℃で10分
間の乾燥を行った。その後露点−40°C酸素濃度11
00ppの窒素ガス雰囲気で置換され、610°Cに保
持された電気炉内にこの組立物を挿入して610℃で5
分間加熱してろう付を行った。
度のK AQF 、懸濁液を塗布し、200℃で10分
間の乾燥を行った。その後露点−40°C酸素濃度11
00ppの窒素ガス雰囲気で置換され、610°Cに保
持された電気炉内にこの組立物を挿入して610℃で5
分間加熱してろう付を行った。
その後の工程は上記〈実施例2〉と同様に行ない、かつ
このろう付されたコンデンサーについて上記と同様な評
価試験を行ってそれらの結果について第2表に示した。
このろう付されたコンデンサーについて上記と同様な評
価試験を行ってそれらの結果について第2表に示した。
う付文のコンデンサーの表面はきれいであり、ろう付状
況も良好であった。さらにクロメート性、塗装性も良好
で、耐食性も良好であった。
況も良好であった。さらにクロメート性、塗装性も良好
で、耐食性も良好であった。
これに対して従来法によるコンデンサーは表面全体にフ
ラックス残渣が濃く不均一に付着しており、外観上好ま
しくない。またろう付状況は良好であったが、ろう付文
のクロメート処理および塗装は不均一であり、耐食性に
ついては第4図の管材(3)の曲げ部(6)で貫通孔食
が発生した。
ラックス残渣が濃く不均一に付着しており、外観上好ま
しくない。またろう付状況は良好であったが、ろう付文
のクロメート処理および塗装は不均一であり、耐食性に
ついては第4図の管材(3)の曲げ部(6)で貫通孔食
が発生した。
このように本発明によれば、従来のろう付性に比べて例
えば自動車等の熱交換器の製造工程が短縮できるので製
造コストが安価になり、またろう付文の部材表面かきれ
いであるためクロメート処理等の後処理での表面処理性
が良好であり、さらに耐食性に優れる等の品質が向上し
、またMgを多く含有する合金のろう付も可能である等
工業上顕著な効果を奏するものである。
えば自動車等の熱交換器の製造工程が短縮できるので製
造コストが安価になり、またろう付文の部材表面かきれ
いであるためクロメート処理等の後処理での表面処理性
が良好であり、さらに耐食性に優れる等の品質が向上し
、またMgを多く含有する合金のろう付も可能である等
工業上顕著な効果を奏するものである。
第1図はドロンカップタイプのエバポレーターの一例を
示す側面図、第2図はパラレルフロータイブのコンデン
サーの一例を示す側面図、第3図は逆T継手試験片を示
す斜視図、第4図はエアコン用熱交換器であるサーペン
タインタイプコンデンサーの一例を示す斜視図、第5図
は第4図のフィン部を拡大して示す側面図である。 l 圧延板 2 AQ合金板 3−管材 4 コルケートフィン 5 コネクター 6−曲げ部 第5図
示す側面図、第2図はパラレルフロータイブのコンデン
サーの一例を示す側面図、第3図は逆T継手試験片を示
す斜視図、第4図はエアコン用熱交換器であるサーペン
タインタイプコンデンサーの一例を示す斜視図、第5図
は第4図のフィン部を拡大して示す側面図である。 l 圧延板 2 AQ合金板 3−管材 4 コルケートフィン 5 コネクター 6−曲げ部 第5図
Claims (1)
- (1) AlまたはAl合金をろう材を介してろう付す
る方法において、これら部材をKFとAlF_3との溶
融物から発生する蒸気が存在する非酸化性雰囲気中でろ
う付することを特徴とするAlまたはAl合金の気相ろ
う付法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003989A JPH02258162A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | Al又はAl合金の気相ろう付法 |
| KR1019900701669A KR900701456A (ko) | 1988-11-28 | 1989-11-27 | Al 혹은 Al합금의 기상 브레이징 방법 |
| PCT/JP1989/001198 WO1990006204A1 (fr) | 1988-11-28 | 1989-11-27 | PROCEDE DE BRASAGE EN PHASE GAZEUSE D'Al OU D'UN ALLIAGE D'Al |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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-
1989
- 1989-03-30 JP JP8003989A patent/JPH02258162A/ja active Pending
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