JPH0225821B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225821B2 JPH0225821B2 JP58122596A JP12259683A JPH0225821B2 JP H0225821 B2 JPH0225821 B2 JP H0225821B2 JP 58122596 A JP58122596 A JP 58122596A JP 12259683 A JP12259683 A JP 12259683A JP H0225821 B2 JPH0225821 B2 JP H0225821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car wash
- measures
- water
- display
- freeze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
門型に形成された洗車機本体内に洗浄ブラシを
備え、放水を伴うブラツシングにより自動車車体
の洗浄を行うタイプの洗車機に関する。 [従来技術および問題点] 一般に、この種の洗車機では多くの給水管路を
有しており、冬期にはこれらの水抜きをして凍結
防止措置を施すことが、保守管理の上で不可欠と
なつていた。 ところで、従来の洗車機においては、こうした
凍結防止措置の要否は使用者の判断に任されてい
たため、凍結防止措置を忘れて凍結を招き使用不
能に陥つてしまうケースが頻発していた。また、
この凍結防止措置に伴う作業は、その殆どが使用
者の手作業に委ねられ多大な手間と労力を必要と
していた。 更に、従来ブラシは冬期においても濡れたまま
放置されることが多く、冬期においてブラシに付
着した水が凍結しこのまま洗車を行うと、洗浄機
能が悪化し、また車体へ悪影響をおよぼす危険も
あつた。従つて、凍結防止措置に際しブラシの水
切りを併せて行うことが望まれていた。 [問題点を解決するための手段] この発明は、上記問題点に対処してなされ、洗
車機本体に具備した操作パネルにおける操作入力
に応じて洗車終業を検知すると、日付もしくは外
気温を検出して凍結防止措置の要否を判断し、凍
結防止措置が必要と判断すると、洗車機本体に設
けた表示手段へ凍結防止措置を促す表示をすると
共に、前記操作パネルへの操作入力を受け付け
て、給水管路へ圧縮空気を導入する水抜き作業
と、前記ブラシを回転させる水切り作業とを行う
よう構成して、使用者が凍結防止措置を忘れるこ
となく確実に処理でき、また凍結防止措置の作業
の簡略化をはかれると共に、簡単にブラシの水切
りが行える装置を提供するものである。 なお、前記表示手段には、凍結防止措置を促す
表示をすると共に、その凍結防止措置に必要な作
業の手順を表示するよう構成して、慣れない作業
者にも容易に凍結防止措置が行えるよう配慮する
のが好ましい。 [実施例] 以下、その実施例について図面を基に説明す
る。 第1図は本発明一実施例の外観図である。1は
門型に形成された洗車機本体で、一対のレール
2,2′上を往復走行し、該レール2,2間に停
車される自動車の車体を洗浄するよう構成されて
いる。3,3′はこの洗車機本体1に備えられる
一対のサイドブラシで、前記自動車の車体側面形
状に沿つて作用しブラツシングを行う。4はやは
り洗車機本体1に備えられるトツプブラシで、前
記自動車の上面形状に沿つて作用しブラツシング
を行う。5は乾燥用のブロワノズルで、前記自動
車の車体に空気を吹き付けて洗浄後の濡れた車体
の乾燥をはかる。6は洗車機本体1の前面に備え
られる操作パネルで、その詳細は後述する。 第2図は本実施例の給水系統を示す説明図であ
る。7は貯水槽で、給水栓8より給水を受け常時
一定水位の貯水を行うと共に、給水ポンプを備え
給水ホース9を介して洗車機本体1へ洗浄水を圧
送する。10はエアコンプレツサーで、エアホー
ス11を介して圧縮空気を洗車機本体1へ送つて
いる。12は給水スタンドで、洗車機本体1の走
行に伴つて傾動し、給水ホース9、エアホース1
1および電気配線13を支持ガイドする。 14,15,16,17はいずれもドレンで、
14は貯水槽7に、15は給水スタンド12に、
16は給水ホース9に、17は洗車機本体1にそ
れぞれ備えられ、各部の水抜きを行う。18は貯
水槽7の給水口部に備えられた手動給水弁、19
はその開弁により前記エアコンプレツサー10か
らの圧縮空気を給水ホース9内に導入する電磁弁
である。ここで、冬期における水抜き作業は、ま
ず給水栓8および給水弁18を閉じ、次に電磁弁
19を開いて給水ホース9を介して洗車機本体1
の給水管路内に圧縮空気を導入して、同管路内の
洗浄水を洗車機本体1の各部に配置されたノズル
より放出させ、最後にドレン15,16,17を
開いて給水管路になおも残つた水を排出させると
共にドレン14を開いて貯水槽7の水抜きをして
完了する。 第3図は前記操作パネル6の拡大説明図で、上
方にデイスプレイ装置20、下方に入力ボート2
1を配している。デイスプレイ装置20は、
LCD(液晶デイスプレイ)表示器から成り、入力
ボード21における入力に応じて対話形式で必要
データや操作手順等を表示し、使用者の希望に応
じた洗車作業や管理作業ができるよう案内する。 以下、前記入力ボード21の各キーについて説
明する。22は各キー毎に異なる洗車シーケンス
が設定された洗車コースの選択キーで、ここに設
定される洗車コースはワツクス処理の有無やスピ
ードの高低等に応じて区別されている。23は緊
急時の手動回避等を行う手動操作キーで、サイド
ブラシの3,3′の開閉操作、トツプブラシ4の
昇降操作、洗車機本体の前進/後退をそれぞれの
キー操作で行うことができる。24は選択キー2
2で選択した洗車コースを開始するスタートキ
ー。25は水抜きキーで、このキー入力により前
記電磁弁19を開いて給水管路の水抜きを行うと
共に、各ブラシ3,3′,4を回転させて水切り
を行う。 26は電源投入を行うキースイツチで、「管理」
「運転」の2つのモードに設定でき、「管理」モー
ドでは主に前記デイスプレイ装置20を利用して
日計・月計等の集計作業や始業点検・終業点検と
いつた洗車機の管理作業ができ、「運転」モード
では本来の洗車作業が行える。27は会員カード
の挿入口、28はコインの投入口である。 前記各キー22,23,24,25にはそれぞ
れランプが内蔵されると共に、カード挿入口27
およびコイン投入口28には補助ランプ29,3
0が備えられており、操作手順に従つて操作され
るべき部分のランプが点灯もしくは点滅して操作
を促す。 31はテンキー32・リターンキー33・カー
ソルキー34・訂正キー35を備える入力キーセ
ツトで、会員登録者のナンバーや洗車料金等の設
定や前記「管理」モードにおける入力手段として
使用される。 第4図はこの実施例の動作を示すフローチヤー
ト図で、以下この図を基にその動作を説明する。 (1) 前記キースイツチ26により電源投入。 (2) キースツチ26におけるモードを検知し、
「運転」モードであれば洗車ルーチンを実行し、
「管理」モードであればデイスプレイ装置20
へ画面Aを(表1参照)し、管理項目の選択を
促す。 (3) 画面Aに基づきテンキー32において「会員
登録」を選択されると、登録ルーチンが実行さ
れる。このルーチンでは会員として入会希望者
の登録を行う。 (4) 画面Aに基づき「集計」が選択されると、集
計ルーチンが実行される。このルーチンでは日
計・月計等の洗車実績の集計データをデイスプ
レイ装置20へ呼び出すことができる。 (5) 画面Aに基づき「点検」が選択されると、画
面B(表1参照)を表示し点検項目の選択を促
す。 (6) 画面Bに基づき「始業点検」が選択される
と、始業点検のルーチンを実行する。このルー
チンでは始業点検の項目をデイスプレイ装置2
0へ表示させて点検のチエツクができる。 (7) 画面Bに基づき「終業点検」が選択される
と、終業点検のルーチンを実行する。このルー
チンでは終業点検の項目をデイスプレイ装置2
0へ表示させて点検のチエツクができる。
備え、放水を伴うブラツシングにより自動車車体
の洗浄を行うタイプの洗車機に関する。 [従来技術および問題点] 一般に、この種の洗車機では多くの給水管路を
有しており、冬期にはこれらの水抜きをして凍結
防止措置を施すことが、保守管理の上で不可欠と
なつていた。 ところで、従来の洗車機においては、こうした
凍結防止措置の要否は使用者の判断に任されてい
たため、凍結防止措置を忘れて凍結を招き使用不
能に陥つてしまうケースが頻発していた。また、
この凍結防止措置に伴う作業は、その殆どが使用
者の手作業に委ねられ多大な手間と労力を必要と
していた。 更に、従来ブラシは冬期においても濡れたまま
放置されることが多く、冬期においてブラシに付
着した水が凍結しこのまま洗車を行うと、洗浄機
能が悪化し、また車体へ悪影響をおよぼす危険も
あつた。従つて、凍結防止措置に際しブラシの水
切りを併せて行うことが望まれていた。 [問題点を解決するための手段] この発明は、上記問題点に対処してなされ、洗
車機本体に具備した操作パネルにおける操作入力
に応じて洗車終業を検知すると、日付もしくは外
気温を検出して凍結防止措置の要否を判断し、凍
結防止措置が必要と判断すると、洗車機本体に設
けた表示手段へ凍結防止措置を促す表示をすると
共に、前記操作パネルへの操作入力を受け付け
て、給水管路へ圧縮空気を導入する水抜き作業
と、前記ブラシを回転させる水切り作業とを行う
よう構成して、使用者が凍結防止措置を忘れるこ
となく確実に処理でき、また凍結防止措置の作業
の簡略化をはかれると共に、簡単にブラシの水切
りが行える装置を提供するものである。 なお、前記表示手段には、凍結防止措置を促す
表示をすると共に、その凍結防止措置に必要な作
業の手順を表示するよう構成して、慣れない作業
者にも容易に凍結防止措置が行えるよう配慮する
のが好ましい。 [実施例] 以下、その実施例について図面を基に説明す
る。 第1図は本発明一実施例の外観図である。1は
門型に形成された洗車機本体で、一対のレール
2,2′上を往復走行し、該レール2,2間に停
車される自動車の車体を洗浄するよう構成されて
いる。3,3′はこの洗車機本体1に備えられる
一対のサイドブラシで、前記自動車の車体側面形
状に沿つて作用しブラツシングを行う。4はやは
り洗車機本体1に備えられるトツプブラシで、前
記自動車の上面形状に沿つて作用しブラツシング
を行う。5は乾燥用のブロワノズルで、前記自動
車の車体に空気を吹き付けて洗浄後の濡れた車体
の乾燥をはかる。6は洗車機本体1の前面に備え
られる操作パネルで、その詳細は後述する。 第2図は本実施例の給水系統を示す説明図であ
る。7は貯水槽で、給水栓8より給水を受け常時
一定水位の貯水を行うと共に、給水ポンプを備え
給水ホース9を介して洗車機本体1へ洗浄水を圧
送する。10はエアコンプレツサーで、エアホー
ス11を介して圧縮空気を洗車機本体1へ送つて
いる。12は給水スタンドで、洗車機本体1の走
行に伴つて傾動し、給水ホース9、エアホース1
1および電気配線13を支持ガイドする。 14,15,16,17はいずれもドレンで、
14は貯水槽7に、15は給水スタンド12に、
16は給水ホース9に、17は洗車機本体1にそ
れぞれ備えられ、各部の水抜きを行う。18は貯
水槽7の給水口部に備えられた手動給水弁、19
はその開弁により前記エアコンプレツサー10か
らの圧縮空気を給水ホース9内に導入する電磁弁
である。ここで、冬期における水抜き作業は、ま
ず給水栓8および給水弁18を閉じ、次に電磁弁
19を開いて給水ホース9を介して洗車機本体1
の給水管路内に圧縮空気を導入して、同管路内の
洗浄水を洗車機本体1の各部に配置されたノズル
より放出させ、最後にドレン15,16,17を
開いて給水管路になおも残つた水を排出させると
共にドレン14を開いて貯水槽7の水抜きをして
完了する。 第3図は前記操作パネル6の拡大説明図で、上
方にデイスプレイ装置20、下方に入力ボート2
1を配している。デイスプレイ装置20は、
LCD(液晶デイスプレイ)表示器から成り、入力
ボード21における入力に応じて対話形式で必要
データや操作手順等を表示し、使用者の希望に応
じた洗車作業や管理作業ができるよう案内する。 以下、前記入力ボード21の各キーについて説
明する。22は各キー毎に異なる洗車シーケンス
が設定された洗車コースの選択キーで、ここに設
定される洗車コースはワツクス処理の有無やスピ
ードの高低等に応じて区別されている。23は緊
急時の手動回避等を行う手動操作キーで、サイド
ブラシの3,3′の開閉操作、トツプブラシ4の
昇降操作、洗車機本体の前進/後退をそれぞれの
キー操作で行うことができる。24は選択キー2
2で選択した洗車コースを開始するスタートキ
ー。25は水抜きキーで、このキー入力により前
記電磁弁19を開いて給水管路の水抜きを行うと
共に、各ブラシ3,3′,4を回転させて水切り
を行う。 26は電源投入を行うキースイツチで、「管理」
「運転」の2つのモードに設定でき、「管理」モー
ドでは主に前記デイスプレイ装置20を利用して
日計・月計等の集計作業や始業点検・終業点検と
いつた洗車機の管理作業ができ、「運転」モード
では本来の洗車作業が行える。27は会員カード
の挿入口、28はコインの投入口である。 前記各キー22,23,24,25にはそれぞ
れランプが内蔵されると共に、カード挿入口27
およびコイン投入口28には補助ランプ29,3
0が備えられており、操作手順に従つて操作され
るべき部分のランプが点灯もしくは点滅して操作
を促す。 31はテンキー32・リターンキー33・カー
ソルキー34・訂正キー35を備える入力キーセ
ツトで、会員登録者のナンバーや洗車料金等の設
定や前記「管理」モードにおける入力手段として
使用される。 第4図はこの実施例の動作を示すフローチヤー
ト図で、以下この図を基にその動作を説明する。 (1) 前記キースイツチ26により電源投入。 (2) キースツチ26におけるモードを検知し、
「運転」モードであれば洗車ルーチンを実行し、
「管理」モードであればデイスプレイ装置20
へ画面Aを(表1参照)し、管理項目の選択を
促す。 (3) 画面Aに基づきテンキー32において「会員
登録」を選択されると、登録ルーチンが実行さ
れる。このルーチンでは会員として入会希望者
の登録を行う。 (4) 画面Aに基づき「集計」が選択されると、集
計ルーチンが実行される。このルーチンでは日
計・月計等の洗車実績の集計データをデイスプ
レイ装置20へ呼び出すことができる。 (5) 画面Aに基づき「点検」が選択されると、画
面B(表1参照)を表示し点検項目の選択を促
す。 (6) 画面Bに基づき「始業点検」が選択される
と、始業点検のルーチンを実行する。このルー
チンでは始業点検の項目をデイスプレイ装置2
0へ表示させて点検のチエツクができる。 (7) 画面Bに基づき「終業点検」が選択される
と、終業点検のルーチンを実行する。このルー
チンでは終業点検の項目をデイスプレイ装置2
0へ表示させて点検のチエツクができる。
【表】
(8) 終業点検が終わると、凍結防止措置の要否を
判断し、凍結防止措置が必要と判断されれば凍
結防止のルーチンを実行する。 (9) 凍結防止措置のルーチンが終わると、画面C
(表1参照)を表示し電源OFFを促す。 前記ステツプ(8)における凍結防止措置の要否
は、内蔵のカレンダー時計で検出した日付が所定
の凍結防止措置が必要な時期にあるか否かで判断
する。また、外気温を検出する温度センサーを備
えて、所定の気温以下に至つているか否かで判断
しても良い。 第5図は前記凍結防止措置のルーチンにおける
動作を示すフローチヤート図で、以下この図を基
に凍結防止措置における動作を説明する。 (1) 凍結防止措置のルーチンに入ると、まず画面
D(表1参照)を表示し凍結防止措置を促す。 (2) デイスプレイ装置20に第6図の手順図を表
示し、凍結防止措置の作業手順を示す。 (3) 前記手順図では行うべき作業番号(□1〜□7)
を順次点滅表示し、リターンキー33が押され
る毎に次の作業へ移行させる。 すなわち、まず番号□1・□2を点滅し給水栓8
と給水弁18を閉じるように促す。この作業が
完了しリターンキー33が押されると、番号□3
を点滅し水抜きキー25を押すよう促す。水抜
きが完了すると、残りの□4〜□7が点滅し各ドレ
ン14〜17を開くよう促す。 (4) 上記手順において番号□3の作業の順番になれ
ば次のステツプへ移行する。 (5) 操作パネル6において水抜きキー25が押さ
れるのを待ち、キー入力により水抜きを行う。 (6) まず前記電磁弁19を開いて給水管路内へ圧
縮空気を導入させ、同管路内の水抜きを行う。 (7) 水抜き開始に伴い時間をカウントする。 (8) 画面E(表1参照)を表示し、時間経過に伴
い印を順次表示して進行状況を示す。 (9) 所定時間継続され水抜き終了を検知すると、
電磁弁19を閉じる。 (10) 続いて前記各ブラシ3,3′,4を回転して
ブラシの水切りを行う。 (11) 水切り開始に伴い時間をカウントする。 (12) 画面F(表1参照)を表示し、時間経過に伴
い印を順次表示して進行状況を示す。 (13) 所定時間継続され水切り終了を検知する
と、ブラシの回転を停止し(2)へ戻る。 (14) こうして所定の凍結防止措置が完了すれ
ば、このルーチンを終えて第4図のフローに復
帰する。 以上のように構成される実施例によれば、前記
「管理」モードにおいて「終業点検」が実行され
ると洗車終業と判断し、その終業点検を終えると
その日の日付もしくは外気温により凍結防止措置
が必要か否かを判断し、必要と認められれば自動
的に凍結防止措置のルーチンを実行する。このル
ーチンにおいては、デイスプレイ装置20に前記
画面Dを表示して凍結防止措置を促すと共に、そ
の措置に必要な作業の手順を表示して作業をガイ
ドする。従つて、この手順に従つて作業を行えば
慣れない作業者でも容易に凍結防止措置を完了で
きる。また、給水管路の水抜きとブラシの水切り
は水抜きキー25を押すことによつて洗車機が自
動的に行うので、迅速かつ確実に作業を終えるこ
とができる。 なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、
種々の実施例が考えられる。例えば、表示手段は
デイスプレイ装置に限らず、音声報知器やプリン
ターの出力に代えることも可能である。また、給
水管路の水抜きとブラシの水切りとは別々のキー
を操作して行うようにしても良い。 [発明の効果] この発明は以上のように構成され、次のような
顕著な効果を奏する。 洗車終業に伴い凍結防止措置の要否を判断して
凍結防止措置を促す表示をするので、凍結防止措
置を忘れて使用不能に陥ることがなく、冬期でも
安心して使用できる。 操作パネルにおける操作入力だけで給水管路へ
圧縮空気を導入して水抜きを行えるので、簡単に
かつ迅速に凍結防止の作業を進めることができ
る。 また、ブラシを回転させてブラシの水切り作業
を行うことができ、ブラシを凍結させてその洗浄
機能を悪化させたり、車体に悪影響をおよぼす恐
れがない。
判断し、凍結防止措置が必要と判断されれば凍
結防止のルーチンを実行する。 (9) 凍結防止措置のルーチンが終わると、画面C
(表1参照)を表示し電源OFFを促す。 前記ステツプ(8)における凍結防止措置の要否
は、内蔵のカレンダー時計で検出した日付が所定
の凍結防止措置が必要な時期にあるか否かで判断
する。また、外気温を検出する温度センサーを備
えて、所定の気温以下に至つているか否かで判断
しても良い。 第5図は前記凍結防止措置のルーチンにおける
動作を示すフローチヤート図で、以下この図を基
に凍結防止措置における動作を説明する。 (1) 凍結防止措置のルーチンに入ると、まず画面
D(表1参照)を表示し凍結防止措置を促す。 (2) デイスプレイ装置20に第6図の手順図を表
示し、凍結防止措置の作業手順を示す。 (3) 前記手順図では行うべき作業番号(□1〜□7)
を順次点滅表示し、リターンキー33が押され
る毎に次の作業へ移行させる。 すなわち、まず番号□1・□2を点滅し給水栓8
と給水弁18を閉じるように促す。この作業が
完了しリターンキー33が押されると、番号□3
を点滅し水抜きキー25を押すよう促す。水抜
きが完了すると、残りの□4〜□7が点滅し各ドレ
ン14〜17を開くよう促す。 (4) 上記手順において番号□3の作業の順番になれ
ば次のステツプへ移行する。 (5) 操作パネル6において水抜きキー25が押さ
れるのを待ち、キー入力により水抜きを行う。 (6) まず前記電磁弁19を開いて給水管路内へ圧
縮空気を導入させ、同管路内の水抜きを行う。 (7) 水抜き開始に伴い時間をカウントする。 (8) 画面E(表1参照)を表示し、時間経過に伴
い印を順次表示して進行状況を示す。 (9) 所定時間継続され水抜き終了を検知すると、
電磁弁19を閉じる。 (10) 続いて前記各ブラシ3,3′,4を回転して
ブラシの水切りを行う。 (11) 水切り開始に伴い時間をカウントする。 (12) 画面F(表1参照)を表示し、時間経過に伴
い印を順次表示して進行状況を示す。 (13) 所定時間継続され水切り終了を検知する
と、ブラシの回転を停止し(2)へ戻る。 (14) こうして所定の凍結防止措置が完了すれ
ば、このルーチンを終えて第4図のフローに復
帰する。 以上のように構成される実施例によれば、前記
「管理」モードにおいて「終業点検」が実行され
ると洗車終業と判断し、その終業点検を終えると
その日の日付もしくは外気温により凍結防止措置
が必要か否かを判断し、必要と認められれば自動
的に凍結防止措置のルーチンを実行する。このル
ーチンにおいては、デイスプレイ装置20に前記
画面Dを表示して凍結防止措置を促すと共に、そ
の措置に必要な作業の手順を表示して作業をガイ
ドする。従つて、この手順に従つて作業を行えば
慣れない作業者でも容易に凍結防止措置を完了で
きる。また、給水管路の水抜きとブラシの水切り
は水抜きキー25を押すことによつて洗車機が自
動的に行うので、迅速かつ確実に作業を終えるこ
とができる。 なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、
種々の実施例が考えられる。例えば、表示手段は
デイスプレイ装置に限らず、音声報知器やプリン
ターの出力に代えることも可能である。また、給
水管路の水抜きとブラシの水切りとは別々のキー
を操作して行うようにしても良い。 [発明の効果] この発明は以上のように構成され、次のような
顕著な効果を奏する。 洗車終業に伴い凍結防止措置の要否を判断して
凍結防止措置を促す表示をするので、凍結防止措
置を忘れて使用不能に陥ることがなく、冬期でも
安心して使用できる。 操作パネルにおける操作入力だけで給水管路へ
圧縮空気を導入して水抜きを行えるので、簡単に
かつ迅速に凍結防止の作業を進めることができ
る。 また、ブラシを回転させてブラシの水切り作業
を行うことができ、ブラシを凍結させてその洗浄
機能を悪化させたり、車体に悪影響をおよぼす恐
れがない。
第1図は本発明一実施例の外観説明図。第2図
は同実施例の側面説明図。第3図は同実施例の要
部拡大図。第4図および第5図は同実施例の動作
を示すフローチヤート図。第6図は実施例の表示
手段おける表示例を示す説明図。 1は洗車機本体、3,3′,4はブラシ、6は
操作パネル、9は給水ホース、11はエアホー
ス、19は水抜き用の圧縮空気を導入する電磁
弁、20は表示手段たるデイスプレイ装置、25
は水抜きキー。
は同実施例の側面説明図。第3図は同実施例の要
部拡大図。第4図および第5図は同実施例の動作
を示すフローチヤート図。第6図は実施例の表示
手段おける表示例を示す説明図。 1は洗車機本体、3,3′,4はブラシ、6は
操作パネル、9は給水ホース、11はエアホー
ス、19は水抜き用の圧縮空気を導入する電磁
弁、20は表示手段たるデイスプレイ装置、25
は水抜きキー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 門型に形成された洗車機本体内にブラシを備
え、放水を伴うブラツシングにより自動車車体の
洗浄を行うタイプの洗車機において、 洗車機本体に具備した操作パネルにおける操作
入力に応じて洗車終業を検知すると、日付もしく
は外気温を検出して凍結防止措置の要否を判断
し、凍結防止措置が必要と判断すると、洗車機本
体に設けた表示手段へ凍結防止措置を促す表示を
すると共に、前記操作パネルへの操作入力を受け
付けて、給水管路へ圧縮空気を導入する水抜き作
業と、前記ブラシを回転させる水切り作業とを行
うことを特徴とする洗車機。 2 前記表示手段には、凍結防止措置を促す表示
をすると共に、その凍結防止措置に必要な作業の
手順を表示することを特徴とする請求項1記載の
洗車機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12259683A JPS6015243A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12259683A JPS6015243A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 洗車機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1278260A Division JPH02162144A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 洗車機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015243A JPS6015243A (ja) | 1985-01-25 |
| JPH0225821B2 true JPH0225821B2 (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=14839841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12259683A Granted JPS6015243A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015243A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232951A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | M K Seiko Kk | 洗車機におけるトップブラシの障害回避装置 |
| JPS61232950A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | M K Seiko Kk | 洗車機におけるトップノズル障害回避方法 |
| JPS62111270U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-15 | ||
| JP2510427B2 (ja) * | 1990-05-01 | 1996-06-26 | エムケー精工 株式会社 | 洗車機 |
| JP2548663B2 (ja) * | 1992-07-17 | 1996-10-30 | エムケー精工株式会社 | 洗車機 |
| JP6772050B2 (ja) * | 2016-12-19 | 2020-10-21 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置及び洗車装置におけるブラシの後処理方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51138065A (en) * | 1975-05-24 | 1976-11-29 | Shigeo Tokusa | Vehicle washing apparatus |
| JPS53132047U (ja) * | 1977-03-28 | 1978-10-19 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12259683A patent/JPS6015243A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6015243A (ja) | 1985-01-25 |
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