JPH0225906Y2 - - Google Patents

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JPH0225906Y2
JPH0225906Y2 JP5483U JP5483U JPH0225906Y2 JP H0225906 Y2 JPH0225906 Y2 JP H0225906Y2 JP 5483 U JP5483 U JP 5483U JP 5483 U JP5483 U JP 5483U JP H0225906 Y2 JPH0225906 Y2 JP H0225906Y2
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JP
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door
sliding member
transmission device
lock
frame
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JP5483U
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JPS59106989U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は出入口や窓を開閉する持ち上げ扉の操
作力伝動装置に関するものである。
無菌室や電子素子の製造を行う清浄室等では高
度の気密が求められ、その扉は完全な気密機構に
しなければならない。無菌室や清浄室等への物の
搬入搬出に車を使用するため床面に凸状の敷居を
設けず床面をフラツトに形成し、扉は閉扉状態で
完全な気密を維持するためその下縁が床面に接す
るように下降させ、その開扉操作時には開扉操作
の抵抗を減少させるために前記の床面に接した下
降位置からそれより高位置の上昇位置に上昇させ
る。本考案は上記のような扉において、新規な扉
を持ち上げる操作力伝動装置を提供するものであ
る。
以下、本考案を添付する図面に示す具体的な実
施例に基づいて詳細に説明する。
まず、扉が閉扉状態でその下縁が床面に接する
下降位置にあつて、開扉操作の際、下降位置から
上昇位置に扉を持ち上げる機構について説明す
る。
扉1はその周囲をアルミ合金製押出形材の上枠
2、戸先枠3、下枠4、戸尻枠5で形成する。上
枠2、戸先枠3、下枠4および戸尻枠5は同一形
状断面で、その内部には案内溝6を形成し、戸先
枠3、下枠4、戸尻枠5の案内溝6には板状の摺
動部材7を摺動自在に配置する。扉1の戸先およ
び戸尻下部に直角状の屈曲筒体8を固着しそこに
ステンレスステイール製ベルト等の可撓部材9を
挿通し可撓部材9の両端をそれぞれ前記摺動部材
7と連結する。すなわち、摺動部材7は戸先枠
3、下枠4、戸尻枠5の案内溝6に摺動自在に配
置されて戸先および戸尻下部のコーナ部で可撓部
材9に接続してあつて、摺動部材7と可撓部材9
とが連なつてなる伝動装置10はコーナ部に可撓
部材9を介在させてある。一方、扉1の戸先梢中
央部にハンドル11を回動自在に枢支し、扉1内
に収容したクランク12の角孔13にハンドル1
1の角状作動端14を嵌入させ、クランク12の
偏心部を伝動装置10の原動端である摺動部材7
の上端に連結する。また、伝動装置10の他端側
の摺動部材7を外枠16に取付固定した外枠側ヒ
ンジ17に固着する。扉1は、前記外枠側ヒンジ
17上にその扉側ヒンジ15を載置し且つ回転可
能に設ける。
この扉1において、第1図は扉1が床面18に
接する下降位置の閉扉状態であつて、扉1を開扉
するために扉1を持ち上げるには、垂直状のハン
ドル11を2点鎖線で示す状態に回動させると、
クランク12を介して伝動装置10に動力が伝達
されて、クランク12の偏心部に摺動部材7の上
端が連結されているため、伝動装置10の原動端
側の摺動部材7は摺動して上方に変位する。これ
により戸先および戸尻下部の屈曲筒体8内の可撓
部材9は、伝動装置10の他端側が外枠側ヒンジ
17に固定されているため、両者ともハンドル1
1側に引寄せられ、扉1が上方に持ち上げられ扉
1の下縁が床面18より上がる。また、ハンドル
11を実線で示す垂直状まで回動復帰させると、
伝動装置10の原動端側の摺動部材7は下方に摺
動変位しそれに伴つて扉1も下降し可撓部材9も
元の状態に復帰し扉の下縁が床面18に接する。
次に、この扉1が床面18に接するように下降
する際扉1の自重により扉1を引寄せ密閉する機
構について説明する。
扉1の戸先側の上縁にほぼコ字状断面でその開
口部を下に向け支持片を連ねてなる引寄せ板19
等よりなる被案内部材20を設ける。この引寄せ
板19のコ字状断面の垂下片21は下方に行くに
従つて扉1側に近づく傾斜状に屈曲しその下端は
円弧面に形成してある。戸先側の下縁には下端を
円弧状に形成した引寄せ棒22等の被案内部材2
3を設ける。この引寄せ棒22は扉1下縁に垂下
状に取付けてある。引寄せ板19、引寄せ棒22
にそれぞれ対向する上外枠24、床面18の位置
に支軸25に管体26を外嵌めした案内軸27等
の案内部材28,29を設ける。案内軸27は扉
1が下降する際、引寄せ板19、引寄せ棒22を
衝合させて案内して扉1を室内側に引寄せる位置
に水平状に架設する。なお、被案内部材20,2
3および案内部材28,29は図示の実施例に限
定されるものでなく適宜変更し得るものである。
また、気密を保持するため、外枠16および上外
枠24にそれぞれパツキン30,31を取付け、
扉1には下縁および戸先の召合せ部にそれぞれパ
ツキン32,33を設ける。
この扉1を閉じる際、扉1の下縁が床面18よ
り高位置の上昇位置にあつて回動し、閉扉位置に
至りハンドル11を第1図の実線で示す垂直状態
まで回動すると上述のようにして扉は下降する。
この際、扉1はその上縁の引寄せ板19、下縁の
引寄せ棒22が案内軸27に衝合し管体26が回
転し支軸25の外周円弧面に沿つて案内され、扉
1は室内側に引寄せられ外枠16・上外枠24の
パツキン30,31を扉1の戸尻枠5・上枠2
で、扉1の下縁のパツキン32を床面18で、戸
尻枠3の召合せ部のパツキン33を他の扉1の戸
先枠3の召合せ部でそれぞれ押圧する。
次に、この扉1の扉を持ち上げる操作力の伝動
装置10について述べる。
扉1の戸先枠3の案内溝6に伝動装置10の摺
動部材7は配置され、この摺動部材7は上方(第
5図・第6図において図に向つて左側)でクラン
ク12を介してハンドル11に連結され、下方は
屈曲筒体8を挿通する可撓部材9に連結してあ
る。
摺動部材7は上部摺動部材34と下部摺動部材
35と中間摺動部材36により連結する。上部摺
動部材34下端と中間摺動部材36上端とをビス
37にて螺締する。中間摺動部材36下端には縦
方向の長孔38を刻設し、そこに長孔38の小径
部より大径に頭部を形成した支持ピン39の軸部
を挿入して下部摺動部材35上端に取付ける。な
お、必要に応じて長孔を下部摺動部材35上端に
刻設して支持ピンを中間摺動部材36に取付ける
のは自由である。また、中間摺動部材36の中央
部に錠孔40を穿設し、錠孔40内に錠41のデ
ツトボルト42が進退自在になるように錠41を
配置する。符号12はクランクである。
扉1を開扉するために扉1を持ち上げるには、
垂直状のハンドル11を2点鎖線で示す状態に回
動させると、クランク12を介して伝動装置10
に動力が伝達されて、伝動装置10の原動端側の
摺動部材7は摺動して上方に変位する。この際、
ハンドル11の操作力は摺動部材7により可撓部
材9に伝達されるが、摺動部材7は中間摺動部材
36が下部摺動部材35に長孔38・支持ピン3
9を介しているため長孔38下端が支持ピン39
に係合して操作力が伝達される。また、施錠時に
は錠41のデツトボルト42が中間摺動部材36
の錠孔40内に位置する。そして、摺動部材7が
固定され扉1は開かない。なお、施錠は通常本締
錠と称しているもので、キー又はサームターンを
回転させることにより錠41よりデツトボルト4
2が突出する。
本考案は、上述のように、扉の周囲の戸先枠、
下枠、戸尻枠の案内溝に摺動部材を摺動自在に配
置し、戸先および戸尻下部に設けた屈曲筒体に挿
通した可撓部材と摺動部材とを連ねて伝動装置を
構成し、扉に枢支したハンドルにクランクを連結
し、伝動装置の原動端を前記クランクの偏心部に
連結し、その他端を外枠に取付固定した外枠側ヒ
ンジに固着し、扉の扉側ヒンジを外枠側ヒンジ上
に載置し且つ回動可能に設けて扉の開閉操作時に
扉をその下縁が床面に接する下降位置からそれよ
り高位置の上昇位置に持ち上げる持ち上げ扉にお
いて、伝動装置の摺動部材を連結して構成し、該
連結部の一方の摺動部材に長孔を刻設し支持ピン
を長孔内に挿入して他方の摺動部材を取付けると
共に、摺動部材に錠孔を穿設し錠孔内に錠のデツ
トボルトが進退自在になるように錠を配置した持
ち上げ扉の操作力伝動装置であり、伝動装置の摺
動部材を連結して構成し、該連結部の一方の摺動
部材に長孔を刻設し支持ピンを長孔内に挿入して
他方の摺動部材を取付けてあるから、伝動装置に
遊びが存在するようになり、ハンドルの操作力を
緩衝して伝達でき伝動装置の長寿命化に貢献で
き、また、長孔の長さ・支持ピンの位置により扉
の床面からの持ち上がり高さの調整が可能とな
る。さらに、本考案は摺動部材に錠孔を穿設し錠
孔内に錠のデツトボルトを差し入れ可能なるよう
に錠を配置したから、摺動部材の錠孔内に錠のデ
ツトボルトが位置するときは被案内部材が案内部
材に係合しており扉は開かない。この位置で施錠
が完了する。特に、従来の両開扉では一方の扉に
錠を設け、他方の扉に錠のデツトボルトの受金具
を設けているのでその位置合せが困難であるが、
本考案によると一方の扉に錠とその受金具に相当
する伝動装置の摺動部材(錠孔)が設けてあるの
で両者の調整は至極容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例で、第1図はその全体
の概略を示す正面図、第2図は扉を昇降させる伝
動装置を示す一部縦断面した正面図、第3図はそ
の水平断面図、第4図は垂直断面図、第5図は本
考案の要部の伝動装置の縦断面正面図、第6図は
第5図の側面図である。 1……扉、3……戸先枠、4……下枠、5……
戸尻枠、6……案内溝、7……摺動部材、8……
屈曲筒体、9……可撓部材、10……伝動装置、
11……ハンドル、12……クランク、17……
外枠側ヒンジ、15……扉側ヒンジ、18……床
面、38……長孔、39……支持ピン、40……
錠孔、41……錠、42……デツトボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉の周囲の戸先枠、下枠、戸尻枠の案内溝に摺
    動部材を摺動自在に配置し、戸先および戸尻下部
    に設けた屈曲筒体に挿通した可撓部材と摺動部材
    とを連ねて伝動装置を構成し、扉に枢支したハン
    ドルにクランクを連結し、伝動装置の原動端を前
    記クランクの偏心部に連結し、その他端を外枠に
    取付固定した外枠側ヒンジに固着し、扉の扉側ヒ
    ンジを外枠側ヒンジ上に載置し且つ回動可能に設
    けて扉の開閉操作時に扉をその下縁が床面に接す
    る下降位置からそれより高位置の上昇位置に持ち
    上げる持ち上げ扉において、伝動装置の摺動部材
    を連結して構成し、該連結部の一方の摺動部材に
    長孔を刻設し支持ピンを長孔内に挿入して他方の
    摺動部材を取付けると共に、摺動部材に錠孔を穿
    設し錠孔内に錠のデツドボルトが進退自在になる
    ように錠を配置したことを特徴とする持ち上げ扉
    の操作力伝動装置。
JP5483U 1983-01-04 1983-01-04 持ち上げ扉の操作力伝動装置 Granted JPS59106989U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5483U JPS59106989U (ja) 1983-01-04 1983-01-04 持ち上げ扉の操作力伝動装置

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JP5483U JPS59106989U (ja) 1983-01-04 1983-01-04 持ち上げ扉の操作力伝動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59106989U JPS59106989U (ja) 1984-07-18
JPH0225906Y2 true JPH0225906Y2 (ja) 1990-07-16

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ID=30131802

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JPS59106989U (ja) 1984-07-18

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