JPH02259212A - 内燃機関の弁開閉装置 - Google Patents
内燃機関の弁開閉装置Info
- Publication number
- JPH02259212A JPH02259212A JP1080637A JP8063789A JPH02259212A JP H02259212 A JPH02259212 A JP H02259212A JP 1080637 A JP1080637 A JP 1080637A JP 8063789 A JP8063789 A JP 8063789A JP H02259212 A JPH02259212 A JP H02259212A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- opening
- core
- closing
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/20—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
- F01L9/22—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means actuated by rotary motors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/20—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関の弁開閉装置に係り、詳しくは、磁
力により弁を高速で移動させる内燃機関の弁開閉装置に
関する。
力により弁を高速で移動させる内燃機関の弁開閉装置に
関する。
(従来の技術)
一般に、内燃機関(以下、エンジンという)の動作工程
において、吸気弁と排気弁の開閉時期はエンジン回転数
によって適当に変化させることにより、出力を増すこと
ができる。吸気弁の閉弁時期の一例を説明すると、エン
ジン回転数が低回転(例えば、700rpm)の閉弁時
期に比べ、高回転の場合は適度に閉弁時期を遅らせた方
がエンジンの出力はより増加するのが通常である。この
ように吸・排気弁の開閉時期をエンジン回転数に応じた
最適値に設定できればエンジン出力をより効率よく引き
出せることは周知のことである。それらのことを効果的
かつ理想的に行うのは現実では困難なため、通常は17
図に示すように機械的なカム機構によって行っている。
において、吸気弁と排気弁の開閉時期はエンジン回転数
によって適当に変化させることにより、出力を増すこと
ができる。吸気弁の閉弁時期の一例を説明すると、エン
ジン回転数が低回転(例えば、700rpm)の閉弁時
期に比べ、高回転の場合は適度に閉弁時期を遅らせた方
がエンジンの出力はより増加するのが通常である。この
ように吸・排気弁の開閉時期をエンジン回転数に応じた
最適値に設定できればエンジン出力をより効率よく引き
出せることは周知のことである。それらのことを効果的
かつ理想的に行うのは現実では困難なため、通常は17
図に示すように機械的なカム機構によって行っている。
すなわち、第17図において、吸気弁側から説明すると
、1はカムシャフト(図示路)に形成されたカム、2は
リターンスプリング、3は吸気弁、4は吸気ボート、5
はシリンダヘッドであり、カム1の回転によりリターン
スプリング2に逆らって吸気弁3が移動し吸気ポート4
が開閉する。これは排気弁側についても同様であり、図
中11はカム、12はリターンスプリング、13は排気
弁、14は排気ポートである。
、1はカムシャフト(図示路)に形成されたカム、2は
リターンスプリング、3は吸気弁、4は吸気ボート、5
はシリンダヘッドであり、カム1の回転によりリターン
スプリング2に逆らって吸気弁3が移動し吸気ポート4
が開閉する。これは排気弁側についても同様であり、図
中11はカム、12はリターンスプリング、13は排気
弁、14は排気ポートである。
ところで、上記のカム機械に代えて、物体に電圧を印加
することにより、その物体の厚みが増加するピエゾアク
チュエータと称されるものや、コイルに通電したときに
発生する磁力によってプランジャを動かすような電磁弁
により、自動車用エンジンの吸・排気弁を駆動する旨の
考えは以前から知られていたが、何れも変位量を大きく
とれず、弁の開閉を制御するのは困難であった。
することにより、その物体の厚みが増加するピエゾアク
チュエータと称されるものや、コイルに通電したときに
発生する磁力によってプランジャを動かすような電磁弁
により、自動車用エンジンの吸・排気弁を駆動する旨の
考えは以前から知られていたが、何れも変位量を大きく
とれず、弁の開閉を制御するのは困難であった。
そのため、例えば特開昭63−62977号公報記載の
装置のように、ピエゾアクチュエータで油圧回路を制御
し、それによって充分な駆動変位を確保しようとするも
のが開発されている。
装置のように、ピエゾアクチュエータで油圧回路を制御
し、それによって充分な駆動変位を確保しようとするも
のが開発されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、同公報記載の内燃機関の弁開閉装置にあ
っては、油圧ポンプを作動させ、その油圧で弁を開き、
弁の閉じる時期をピエゾアクチュエータにより油圧を下
げて制御するという構成となっていたため、あくまでも
油圧を用いているから高速での動作には限界があり、高
速回転に適応できないという問題点があった。
っては、油圧ポンプを作動させ、その油圧で弁を開き、
弁の閉じる時期をピエゾアクチュエータにより油圧を下
げて制御するという構成となっていたため、あくまでも
油圧を用いているから高速での動作には限界があり、高
速回転に適応できないという問題点があった。
また、かかる問題点を解決しようとすると、非常に複雑
で大きな装置となってしまい、コストも上昇し、自動車
用エンジンには適さない。
で大きな装置となってしまい、コストも上昇し、自動車
用エンジンには適さない。
一方、上記高速動作上の難点とは別に、吸・排気弁の開
閉時期を変えるという観点からみると、同公報に記載の
従来装置では開閉時期を油圧ポンプの動作に委ねている
ため、開閉時期をスムーズに変えるという点で困難があ
り、これも吸・排気弁の開閉装置として適用した場合の
不具合である。
閉時期を変えるという観点からみると、同公報に記載の
従来装置では開閉時期を油圧ポンプの動作に委ねている
ため、開閉時期をスムーズに変えるという点で困難があ
り、これも吸・排気弁の開閉装置として適用した場合の
不具合である。
(発明の目的)
そこで本発明は、弁又は弁を間接的に動かすための磁性
体に磁力を与えて弁を開閉する機構とすることにより、
簡単な構成で弁の高速開閉を可能とし、かつ開閉時期も
容易に変えられる内燃機関の弁開閉装置を提供すること
を目的としている。
体に磁力を与えて弁を開閉する機構とすることにより、
簡単な構成で弁の高速開閉を可能とし、かつ開閉時期も
容易に変えられる内燃機関の弁開閉装置を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段)
第1の発明による内燃機関の弁開閉装置は上記目的達成
のため、エンジン回転に同期して回転あるいは直線運動
する連続運動部と、連続運動部に対して接触あるいは近
接して配置された間欠運動部と、付与される電気信号に
基づき連続運動部および間欠運動部との間に磁力を発生
させて連続運動部に対し間欠運動部を追随して運動させ
る磁界発生手段と、間欠運動部の運動に基づいて吸・排
気通路の少なくとも一方を開き、あるいは閉じる操作の
うち少なくとも1つ以上を行う弁と、を備えている。
のため、エンジン回転に同期して回転あるいは直線運動
する連続運動部と、連続運動部に対して接触あるいは近
接して配置された間欠運動部と、付与される電気信号に
基づき連続運動部および間欠運動部との間に磁力を発生
させて連続運動部に対し間欠運動部を追随して運動させ
る磁界発生手段と、間欠運動部の運動に基づいて吸・排
気通路の少なくとも一方を開き、あるいは閉じる操作の
うち少なくとも1つ以上を行う弁と、を備えている。
また、第2の発明による内燃機関の弁開閉装置は上記目
的達成のためエンジン回転に同期して回転あるいは直線
運動する連続運動部と、連続運動部に対して接触して配
置された間欠運動部と、付与される電気信号に基づき連
続運動部および間欠運動部との間に磁力を発生させて連
続運動部に対し間欠運動部を追随して運動させる磁界発
生手段と、間欠運動部の運動に基づいて吸・排気通路の
少なくとも一方を開き、あるいは閉じる操作のうち少な
くとも1つ以上を行う弁と、付与される電気信号に基づ
いて弁の運動に関連する部分を保持し、弁を開弁あるい
は閉弁状態に維持する保持手段と、を備えている。
的達成のためエンジン回転に同期して回転あるいは直線
運動する連続運動部と、連続運動部に対して接触して配
置された間欠運動部と、付与される電気信号に基づき連
続運動部および間欠運動部との間に磁力を発生させて連
続運動部に対し間欠運動部を追随して運動させる磁界発
生手段と、間欠運動部の運動に基づいて吸・排気通路の
少なくとも一方を開き、あるいは閉じる操作のうち少な
くとも1つ以上を行う弁と、付与される電気信号に基づ
いて弁の運動に関連する部分を保持し、弁を開弁あるい
は閉弁状態に維持する保持手段と、を備えている。
(作用)
第1の発明では、吸・排気行程で磁界発生手段に通電さ
れると、エンジン回転に同期して運動している連続運動
部と間欠運動との間に磁力が発生して、該間欠運動部が
追随して動き、吸・排気通路の少なくとも一方が開きあ
るいは閉じる操作のうち少なくとも1つ以上が行われる
。
れると、エンジン回転に同期して運動している連続運動
部と間欠運動との間に磁力が発生して、該間欠運動部が
追随して動き、吸・排気通路の少なくとも一方が開きあ
るいは閉じる操作のうち少なくとも1つ以上が行われる
。
したがって、磁力により簡単な構成で弁の高速開閉が可
能となり、また、電気信号により開閉時期も容易に変え
られる。
能となり、また、電気信号により開閉時期も容易に変え
られる。
一方、第2の発明では磁界発生手段には弁の移動時のみ
通電され、弁の運動に関連する部分が電気信号に基づい
て発生する力によって保持され、弁が開弁あるいは閉弁
状態に維持される。
通電され、弁の運動に関連する部分が電気信号に基づい
て発生する力によって保持され、弁が開弁あるいは閉弁
状態に維持される。
したがって、連続運動部と間欠運動部との接触部が磁力
を発生していながら滑るという状態がなくなり、特に摩
耗が軽減する。
を発生していながら滑るという状態がなくなり、特に摩
耗が軽減する。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明するが、まず第1の
発明から説明する。
発明から説明する。
皿埋脱皿
最初に、第1の発明の原理から述べる。第1図は第1の
発明の原理を示す図であり、この図において、20は磁
性体からなるコア(連続運動部)である。コア20は、
例えばクランクシャフトの回転力によって回転し、その
内部には第2図にII−If ’矢視断面を示すように
コイル(磁界発生手段)21が収納されている。コイル
21は回転せず、例えばシリンダヘッド22のような他
の部材に固定され、通電されると磁力を発生させる。コ
ア20は円筒形状をなし、その外周部には溝20aが形
成され、この溝20aに沿って接触するような状態で、
弁23と一体になった磁性体からなる移動部材(間欠運
動部)24が配置されている。
発明の原理を示す図であり、この図において、20は磁
性体からなるコア(連続運動部)である。コア20は、
例えばクランクシャフトの回転力によって回転し、その
内部には第2図にII−If ’矢視断面を示すように
コイル(磁界発生手段)21が収納されている。コイル
21は回転せず、例えばシリンダヘッド22のような他
の部材に固定され、通電されると磁力を発生させる。コ
ア20は円筒形状をなし、その外周部には溝20aが形
成され、この溝20aに沿って接触するような状態で、
弁23と一体になった磁性体からなる移動部材(間欠運
動部)24が配置されている。
以上の構成において、コイル21に通電すると磁界が発
生し、この磁界は磁性体である移動部材24を通って矢
印で示すような磁界路Gのように流れる。このため、コ
ア20と移動部材24との接触部には磁力が発生し、例
えば矢印Rで示す方向のコア20の回転に応じて移動部
材24が動かされ移動する。
生し、この磁界は磁性体である移動部材24を通って矢
印で示すような磁界路Gのように流れる。このため、コ
ア20と移動部材24との接触部には磁力が発生し、例
えば矢印Rで示す方向のコア20の回転に応じて移動部
材24が動かされ移動する。
これにより、移動部材24と一体化されている弁23が
閉弁する。このとき、コア20の回転によって弁23が
移動はしても回転しないように所定のガイドに沿って動
くのはいうまでもなく、これは後述の具体的実施例で示
す。このような弁23の動きは第3図のタイミングチャ
ートのように示され、コイル21への通電によりある遅
れをもって弁23が閉弁する。
閉弁する。このとき、コア20の回転によって弁23が
移動はしても回転しないように所定のガイドに沿って動
くのはいうまでもなく、これは後述の具体的実施例で示
す。このような弁23の動きは第3図のタイミングチャ
ートのように示され、コイル21への通電によりある遅
れをもって弁23が閉弁する。
この場合、磁力を用いているから簡単な構成で弁の開閉
ができ、しかもコイル21への通電を電気的に制御する
だけでよいから、高速開閉が可能となる。また、電気的
な信号処理により開閉時期も容易に変えられる。
ができ、しかもコイル21への通電を電気的に制御する
だけでよいから、高速開閉が可能となる。また、電気的
な信号処理により開閉時期も容易に変えられる。
呈上災止斑
次に、上記基本原理に基づく第1の発明の第1実施例に
つき、第4〜7図を用いて説明する。第4図は内燃機関
の弁開閉装置の構成図であり、この図において、吸気弁
側から説明すると、31は第1図に示したものと同様の
構造を有し、内部にコイル(磁界発生手段)を収納する
コア(連続運動部)、32は磁性体からなるリテーナシ
ャフト(間欠運動部)、33はリテーナシャフト32に
当接する吸気弁、34はリターンスプリング、35はリ
テーナシャフト32のリフト量を規制するストッパ、3
6はリテーナシャフト32をガイドするバルブガイドで
ある。一方、排気弁側も同様に、41はコア、42はリ
テーナシャフト、43は排気弁、44はリターンスプリ
ング、45はストッパ、46はバルブガイドである。ま
た、47はシリンダヘッド、48はピストン、49はデ
ィストリビュータに内蔵のクランク角センサ、50は制
御回路である。
つき、第4〜7図を用いて説明する。第4図は内燃機関
の弁開閉装置の構成図であり、この図において、吸気弁
側から説明すると、31は第1図に示したものと同様の
構造を有し、内部にコイル(磁界発生手段)を収納する
コア(連続運動部)、32は磁性体からなるリテーナシ
ャフト(間欠運動部)、33はリテーナシャフト32に
当接する吸気弁、34はリターンスプリング、35はリ
テーナシャフト32のリフト量を規制するストッパ、3
6はリテーナシャフト32をガイドするバルブガイドで
ある。一方、排気弁側も同様に、41はコア、42はリ
テーナシャフト、43は排気弁、44はリターンスプリ
ング、45はストッパ、46はバルブガイドである。ま
た、47はシリンダヘッド、48はピストン、49はデ
ィストリビュータに内蔵のクランク角センサ、50は制
御回路である。
クランク角センサ49はピストン位置に対応するクラン
ク角信号ととの気筒がどの行程にあるかを識別する気筒
判別信号を制御回路50に出力しており、制御回路50
にはさらにバッテリからの電圧が入力される。
ク角信号ととの気筒がどの行程にあるかを識別する気筒
判別信号を制御回路50に出力しており、制御回路50
にはさらにバッテリからの電圧が入力される。
制御回路50は主にマイクロコンピュータにより構成さ
れ、クランク角信号と気筒判別信号から工ンジン行程を
算出し、各気筒における吸・排気の開閉時期が(るとコ
ア31.41にそれぞれ電圧を印加又は遮断する。この
ときのコイル駆動信号は吸気弁33および排気弁43の
動作の遅れを考慮して与えられる。
れ、クランク角信号と気筒判別信号から工ンジン行程を
算出し、各気筒における吸・排気の開閉時期が(るとコ
ア31.41にそれぞれ電圧を印加又は遮断する。この
ときのコイル駆動信号は吸気弁33および排気弁43の
動作の遅れを考慮して与えられる。
次に、作用を説明する。
制御回路50の動作は第5図(a)〜(f)に示すプロ
グラムにより処理され、これにより吸気弁33および排
気弁43にコイル駆動信号が出力され、これは第6図の
タイミングチャートで示される。
グラムにより処理され、これにより吸気弁33および排
気弁43にコイル駆動信号が出力され、これは第6図の
タイミングチャートで示される。
まず、バックグランドジョブではPlでクランク角セン
サ49からの基準信号(気筒判別信号)の周期を計測し
、これからエンジン回転数を計算する(第6図参照)、
基準信号が発生するとジップE(基準信号発生割込)が
行われ、まず、Ptで排気弁43の開閉時期をエンジン
回転数に応じた弁開閉角度のテーブルからルックアンプ
(算出)し、その後、排気弁43を開く角度にクランク
角度が達したら割り込みを発生させるための値をセント
する0次いで、P、で排気弁43の開き角度割込(ジョ
ブFに対応)をセットする。ジップFではP。
サ49からの基準信号(気筒判別信号)の周期を計測し
、これからエンジン回転数を計算する(第6図参照)、
基準信号が発生するとジップE(基準信号発生割込)が
行われ、まず、Ptで排気弁43の開閉時期をエンジン
回転数に応じた弁開閉角度のテーブルからルックアンプ
(算出)し、その後、排気弁43を開く角度にクランク
角度が達したら割り込みを発生させるための値をセント
する0次いで、P、で排気弁43の開き角度割込(ジョ
ブFに対応)をセットする。ジップFではP。
で排気弁43側のコイルをON(通電という意味。
以下同様)にする。
具体的には、制御回路50から排気弁駆動信号がコア4
1内部のコイルに与えられ、コイルから磁界が発生する
。このため、コア41とリテーナシャフト42との間に
磁力が働き時計方向に回転しているコア41によりリタ
ーンスプリング44の付勢力に抗してリテーナシャフト
42が押し下げられ、排気弁43が開弁する。このとき
、リテーナシャフト42はパルプガイド46に沿って下
方に移動し回転することはない。また、リテーナシャフ
ト42が押し下げ続けられると、コア41とリテーナシ
ャフト42の接触部がなくなる部分(リテーナシャフト
42の最上位部)まで下げられ、それ以上は下がらない
。そして、開かれた排気弁43はストッパ45によって
停止し、下方への移動位置が規制される。
1内部のコイルに与えられ、コイルから磁界が発生する
。このため、コア41とリテーナシャフト42との間に
磁力が働き時計方向に回転しているコア41によりリタ
ーンスプリング44の付勢力に抗してリテーナシャフト
42が押し下げられ、排気弁43が開弁する。このとき
、リテーナシャフト42はパルプガイド46に沿って下
方に移動し回転することはない。また、リテーナシャフ
ト42が押し下げ続けられると、コア41とリテーナシ
ャフト42の接触部がなくなる部分(リテーナシャフト
42の最上位部)まで下げられ、それ以上は下がらない
。そして、開かれた排気弁43はストッパ45によって
停止し、下方への移動位置が規制される。
次いで、ジョブFのP、では排気弁43の閉じ角度割込
(ジョブGに対応)をセットし、コイルOFF角度割込
を行う、すなわち、ジップGのPsで排気弁43のコイ
ルをOFF (通電停止)する。
(ジョブGに対応)をセットし、コイルOFF角度割込
を行う、すなわち、ジップGのPsで排気弁43のコイ
ルをOFF (通電停止)する。
具体的にはJIII御回路50から排気弁駆動信号の出
力が停止するとコイルの発生する磁界はなくなり、コア
41とリテーナシャフト42の接触部における磁力がな
くなる。このため、リターンスプリング44の付勢力に
よってリテーナシャフト42は上方へ押し戻され、排気
弁43が閉弁する。
力が停止するとコイルの発生する磁界はなくなり、コア
41とリテーナシャフト42の接触部における磁力がな
くなる。このため、リターンスプリング44の付勢力に
よってリテーナシャフト42は上方へ押し戻され、排気
弁43が閉弁する。
以上は排気弁43側の動作であるが、吸気弁33側につ
いても全く同様であり、この処理はジョブEのステップ
P 4 、P S sジョブHのステップP。
いても全く同様であり、この処理はジョブEのステップ
P 4 、P S sジョブHのステップP。
、PlllおよびジョブIのステップP、で行われる。
そして、一連の動作のタイミングチャートは第6図のよ
うに示され、排気弁43が開いてから吸気弁33が開く
様子が明らかにされ、また各ジョブの実行タイミングも
示−されている。
うに示され、排気弁43が開いてから吸気弁33が開く
様子が明らかにされ、また各ジョブの実行タイミングも
示−されている。
本実施例では、磁力を用いており、油圧回路は一切使用
していないので、簡単な構成で吸・排気弁33.43の
開閉を行うことができる。また、制御回路50により各
コイルへの通電を制御するだけで良く、高速の開閉も可
能となる。第7図には低回転時と高回転時を含めた動作
のタイミングチャートを示している。低回転時に比べ高
回転時は第7図中■に示すような排気弁43の閉弁時期
と吸気弁33の開弁時期のオーバランプが増加するよう
に制御され、特に高回転域のトルク量を増加させている
。また、制御回路50における制御を信号処理するのみ
で、開閉時期も容易に変えることができ、運転性の向上
に寄与する。
していないので、簡単な構成で吸・排気弁33.43の
開閉を行うことができる。また、制御回路50により各
コイルへの通電を制御するだけで良く、高速の開閉も可
能となる。第7図には低回転時と高回転時を含めた動作
のタイミングチャートを示している。低回転時に比べ高
回転時は第7図中■に示すような排気弁43の閉弁時期
と吸気弁33の開弁時期のオーバランプが増加するよう
に制御され、特に高回転域のトルク量を増加させている
。また、制御回路50における制御を信号処理するのみ
で、開閉時期も容易に変えることができ、運転性の向上
に寄与する。
なお、第1の発明の適用は上記実施例に限らず、他にも
望ましい態様があり、次にこれを説明する。
望ましい態様があり、次にこれを説明する。
z1実施桝
第8図は吸気弁33例の例を示すもので(排気弁側も同
様につき省略)、リテーナシャフト320両側には2つ
のコア(連続運動部)51.52が配設される。コア5
1の内部には磁界を発生させるコイル(磁界発生手段)
が設けられ、コア51が矢印の方向に回転すると磁力に
よりリテーナシャフト32を押し下げて吸気弁33を開
く。一方、コア52の内部にも同様にコイルが設けられ
、コア52が矢印の方向に回転すると、磁力によりリテ
ーナシャフト32を移動させて吸気弁33を閉じる。リ
ターンスプリング34はコア51.52が運転を停止し
ている場合に吸気弁33が閉じるために必要な力を発生
させるためのものである。その他は第4図と同様で同一
番号が付されている。
様につき省略)、リテーナシャフト320両側には2つ
のコア(連続運動部)51.52が配設される。コア5
1の内部には磁界を発生させるコイル(磁界発生手段)
が設けられ、コア51が矢印の方向に回転すると磁力に
よりリテーナシャフト32を押し下げて吸気弁33を開
く。一方、コア52の内部にも同様にコイルが設けられ
、コア52が矢印の方向に回転すると、磁力によりリテ
ーナシャフト32を移動させて吸気弁33を閉じる。リ
ターンスプリング34はコア51.52が運転を停止し
ている場合に吸気弁33が閉じるために必要な力を発生
させるためのものである。その他は第4図と同様で同一
番号が付されている。
したがって、第4図に示すような機構のものが高回転域
において短い時間で閉弁が正常に行われるために強い力
のリターンスプリング34を必要としているのに対して
、本実施例ではそれに比べてコア52を使用している分
だけ弱いスプリング力でよく、閉弁時の磁力を弱めるこ
とができ、低電流で駆動できる(省エネルギーである)
という利点がある。また、リテーナシャフト32を動か
すまでのすべり時間を短縮でき、より一層の高速動作を
可能にすることができる。
において短い時間で閉弁が正常に行われるために強い力
のリターンスプリング34を必要としているのに対して
、本実施例ではそれに比べてコア52を使用している分
だけ弱いスプリング力でよく、閉弁時の磁力を弱めるこ
とができ、低電流で駆動できる(省エネルギーである)
という利点がある。また、リテーナシャフト32を動か
すまでのすべり時間を短縮でき、より一層の高速動作を
可能にすることができる。
策主尖施■
第9図も同じ吸気弁33側を示し、排気弁側は省略して
いる。同図において、61はクランクシャフトの回転に
同期して回転する回転体、62は回転体61に連結され
た円板、63は円板62の外周一端に連結され、円板6
2の回転運動を直線運動に変える第1のロッド、64は
一端が第1のロッド63に連結され、他端がガイド65
に沿って動く磁性体からなる第2のロッドである。また
、66は第2のロッド64に接触して設けられたリテー
ナシャフト(間欠運動部)であり、その図中上端部66
a側は略直角に曲がり、二叉に分かれてコイル(磁界発
生手段)67が巻回されている。リテーナシャフト66
の側方にはストッパ68が設けられ、上記上端部66a
に当接可能である。上記回転体61、円板62、第1の
ロッド63および第2のロッド64は連続運動部69を
構成する。その他は第1実施例と同様である。
いる。同図において、61はクランクシャフトの回転に
同期して回転する回転体、62は回転体61に連結され
た円板、63は円板62の外周一端に連結され、円板6
2の回転運動を直線運動に変える第1のロッド、64は
一端が第1のロッド63に連結され、他端がガイド65
に沿って動く磁性体からなる第2のロッドである。また
、66は第2のロッド64に接触して設けられたリテー
ナシャフト(間欠運動部)であり、その図中上端部66
a側は略直角に曲がり、二叉に分かれてコイル(磁界発
生手段)67が巻回されている。リテーナシャフト66
の側方にはストッパ68が設けられ、上記上端部66a
に当接可能である。上記回転体61、円板62、第1の
ロッド63および第2のロッド64は連続運動部69を
構成する。その他は第1実施例と同様である。
以上の構成においては、第10図にタイミングチャート
を示すように開弁時期にコイル67に通電すると、リテ
ーナシャフト66の上端部66a、4<磁界通路となっ
て第2のロンドロ4との間で磁力が働き、クランクシャ
フトの回転に同期して回転している回転体61の運動が
円板62および第1のロッド63によって直線運動に変
換され、第2のロッド64と共にリテーナシャフト66
が下方に押し下げられて吸気弁33が開く。このとき、
リテーナシャフト66の移動はストッパ68に当接する
まで続く。そして、閉弁時期になるとコイル67への通
電が停止し、リターンスプリング34によりリテーナシ
ャフト66が元の位置へ押し戻される。これにより、吸
入行程で吸気弁33の開弁が行われる。このように、本
実施例ではカムを用いることなく、他の機構でも第1実
施例と同様の効果をもって吸気弁33の開閉を行うこと
ができる。
を示すように開弁時期にコイル67に通電すると、リテ
ーナシャフト66の上端部66a、4<磁界通路となっ
て第2のロンドロ4との間で磁力が働き、クランクシャ
フトの回転に同期して回転している回転体61の運動が
円板62および第1のロッド63によって直線運動に変
換され、第2のロッド64と共にリテーナシャフト66
が下方に押し下げられて吸気弁33が開く。このとき、
リテーナシャフト66の移動はストッパ68に当接する
まで続く。そして、閉弁時期になるとコイル67への通
電が停止し、リターンスプリング34によりリテーナシ
ャフト66が元の位置へ押し戻される。これにより、吸
入行程で吸気弁33の開弁が行われる。このように、本
実施例ではカムを用いることなく、他の機構でも第1実
施例と同様の効果をもって吸気弁33の開閉を行うこと
ができる。
なお、上記各実施例では、エンジンの出力するエネルギ
ーによってコアを運動させているが、これにより次のよ
うなメリットがある。すなわち、閉弁状態から全開弁状
態になる時間は理想的には零が望ましいのが当然である
が、現実的にはエンジン−行程の時間に対して短ければ
実用上問題がない。したがって、エンジン回転が低回転
でも高回転でもコアを常に高速運動する必要はなく、エ
ンジン回転、すなわちクランクシャフトの回転によって
コアを運動させることにより機械的な部分の劣化を低減
できるという効果が得られる。
ーによってコアを運動させているが、これにより次のよ
うなメリットがある。すなわち、閉弁状態から全開弁状
態になる時間は理想的には零が望ましいのが当然である
が、現実的にはエンジン−行程の時間に対して短ければ
実用上問題がない。したがって、エンジン回転が低回転
でも高回転でもコアを常に高速運動する必要はなく、エ
ンジン回転、すなわちクランクシャフトの回転によって
コアを運動させることにより機械的な部分の劣化を低減
できるという効果が得られる。
】」JuF医
また、上記第1、第2実施例では磁力にて吸引する部分
が点接触になっているが、これに限らず、例えば第11
図Ca) (b)に示すように線接触となるようにし
てもよい、すなわち、第11図(a)(b)において、
リテーナシャフト70の端部には磁性体からなるブロッ
ク71が当接しており、ブロック71は湾曲状に形成さ
れ、コア31の外周に沿って接触(いわゆる線接触)し
ている。また、ブロック71にはストッパ72が当接し
ている。上記リテーナシャフト70およびブロック71
は間欠運動部73を構成する。その他は第1実施例と同
様である。
が点接触になっているが、これに限らず、例えば第11
図Ca) (b)に示すように線接触となるようにし
てもよい、すなわち、第11図(a)(b)において、
リテーナシャフト70の端部には磁性体からなるブロッ
ク71が当接しており、ブロック71は湾曲状に形成さ
れ、コア31の外周に沿って接触(いわゆる線接触)し
ている。また、ブロック71にはストッパ72が当接し
ている。上記リテーナシャフト70およびブロック71
は間欠運動部73を構成する。その他は第1実施例と同
様である。
したがって、磁力が発生したときコア31の回転により
ブロック71が一体となって下方に移動して吸気弁33
が開く。このとき、コア31とブロック71は線接触し
ているので、特にブロック71の摩耗劣化が極めて少な
いという利点がある。
ブロック71が一体となって下方に移動して吸気弁33
が開く。このとき、コア31とブロック71は線接触し
ているので、特にブロック71の摩耗劣化が極めて少な
いという利点がある。
なお、上記各実施例ではコアとリテーナシャフトを接触
させているが、磁力により双方が運動する範囲内で近接
させるような形態をとってもよい。
させているが、磁力により双方が運動する範囲内で近接
させるような形態をとってもよい。
また、弁は吸・排気通路の双方を開弁するものでもよい
が、何れか一方を第1の発明の機構としてもよ(、さら
には開弁でなく、閉弁するときに磁力を用いるようにし
てもよい。
が、何れか一方を第1の発明の機構としてもよ(、さら
には開弁でなく、閉弁するときに磁力を用いるようにし
てもよい。
次に、第2の発明に係る内燃機関の弁開閉装置の実施例
について説明する。
について説明する。
玉上実施拠
第12〜15図は第2の発明に係る内燃機関の弁開閉装
置の第1実施例を示す図である。第12図はその全体構
成図を示し、この図において、81はコア(連続運動部
)、82はコア81に収納された開弁コイル(磁界発生
手段)、83は端部がガイド84に沿って動くリテーナ
シャフト(間欠運動部)、85は吸気弁、86はバルブ
ガイド、87はリターンスプリング、88はストッパ、
89はシリンダヘッド、9oは制御回路、49はクラン
ク角センサである。
置の第1実施例を示す図である。第12図はその全体構
成図を示し、この図において、81はコア(連続運動部
)、82はコア81に収納された開弁コイル(磁界発生
手段)、83は端部がガイド84に沿って動くリテーナ
シャフト(間欠運動部)、85は吸気弁、86はバルブ
ガイド、87はリターンスプリング、88はストッパ、
89はシリンダヘッド、9oは制御回路、49はクラン
ク角センサである。
特徴部分につき説明すると、91はリテーナシャフト8
3に接触して設けられたコアであり、コア91はシリン
ダヘッド89に固定され、保持コイル92が巻回されて
いる。なお、コア91は接触でな(磁力の作用する範囲
内でリテーナシャフト83に近接して設けてもよい。コ
ア91および保持コイル92は保持手段93を構成する
。
3に接触して設けられたコアであり、コア91はシリン
ダヘッド89に固定され、保持コイル92が巻回されて
いる。なお、コア91は接触でな(磁力の作用する範囲
内でリテーナシャフト83に近接して設けてもよい。コ
ア91および保持コイル92は保持手段93を構成する
。
94はリテーナシャフト83に固定された非磁性体のブ
ラケットであり、ブラケット94には該ブラケット94
の移動量を検出するための磁石95が固着されている。
ラケットであり、ブラケット94には該ブラケット94
の移動量を検出するための磁石95が固着されている。
磁石95の磁界の強さはホール素子96によって検知さ
れており、磁石95とホール素子96との間の距離に応
じてホール素子96の出力が変化する。ホール素子96
の出力は弁リフト信号として制御回路90に入力されて
おり、制御回路90はその他クランク角センサ49から
の信号に基づき後述のプログラムに従って開弁コイル8
2および保持コイル92に駆動信号を出力する。
れており、磁石95とホール素子96との間の距離に応
じてホール素子96の出力が変化する。ホール素子96
の出力は弁リフト信号として制御回路90に入力されて
おり、制御回路90はその他クランク角センサ49から
の信号に基づき後述のプログラムに従って開弁コイル8
2および保持コイル92に駆動信号を出力する。
以上の構成において、制御回路50の動作は第13図(
a)〜(d)に示すプログラムにより処理され、これに
より吸気弁85および保持コイル92へ駆動信号が出力
され、これは第14図のタイミングチャートで示される
。
a)〜(d)に示すプログラムにより処理され、これに
より吸気弁85および保持コイル92へ駆動信号が出力
され、これは第14図のタイミングチャートで示される
。
まず、バックグランドジョブではP、で同様にエンジン
回転数を計算する。クランク角センサ49からの基準信
号が発生すると、ジョブJが起動し、pg+で吸気弁8
5の開弁および閉弁時期をエンジン回転数に対応した弁
開閉角度のテーブルからルックアップし、その後、吸気
弁85を開く角度にクランク角度が達したらPz、で吸
気弁85の開弁角度割込(ジョブKに対応)をセントす
る。ジョブにでは、pzsで開弁コイル82をONL、
Pz4で吸気弁85のリフト量をホール素子96の出力
に基づいて読み込む。なお、このリフト量はA/D変換
されて読み込まれる。
回転数を計算する。クランク角センサ49からの基準信
号が発生すると、ジョブJが起動し、pg+で吸気弁8
5の開弁および閉弁時期をエンジン回転数に対応した弁
開閉角度のテーブルからルックアップし、その後、吸気
弁85を開く角度にクランク角度が達したらPz、で吸
気弁85の開弁角度割込(ジョブKに対応)をセントす
る。ジョブにでは、pzsで開弁コイル82をONL、
Pz4で吸気弁85のリフト量をホール素子96の出力
に基づいて読み込む。なお、このリフト量はA/D変換
されて読み込まれる。
次いで、pisで開弁コイル82がOFF位置に達した
か否か、を判別し、達していなければPz4に戻り、達
しているとP。で開弁コイル82をOFFにし、Pff
i?で保持コイル92をONにする。これにより、保持
コイル92に通電されて磁力が発生し、リテーナシャフ
ト83は開弁位置においてコア91に固定される。この
とき、同時に開弁コイル82はOFFになっているから
、開弁コイル82には吸気弁85の移動時のみ通電され
ることになる。
か否か、を判別し、達していなければPz4に戻り、達
しているとP。で開弁コイル82をOFFにし、Pff
i?で保持コイル92をONにする。これにより、保持
コイル92に通電されて磁力が発生し、リテーナシャフ
ト83は開弁位置においてコア91に固定される。この
とき、同時に開弁コイル82はOFFになっているから
、開弁コイル82には吸気弁85の移動時のみ通電され
ることになる。
次いで、Pz、で閉弁角度割込(ジョブLに対応)をセ
ントする。ジョブLではPz9で保持コイル92をOF
Fする。これにより、リターンスプリング87の付勢力
により吸気弁85が閉じられる。したがって、リテーナ
シャフト83の位置を保持するためにコア81の運動エ
ネルギーを連続して与えておくという状態がなく、第1
の発明の効果に加えて、特に、リテーナシャフト83と
コア81の接触部の摩耗を軽減でき、耐久性を向上させ
ることができる。また、開弁コイル82には吸気弁85
の移動時という必要最小限な通電で済むから、コア81
のエネルギー消費も軽減できる。
ントする。ジョブLではPz9で保持コイル92をOF
Fする。これにより、リターンスプリング87の付勢力
により吸気弁85が閉じられる。したがって、リテーナ
シャフト83の位置を保持するためにコア81の運動エ
ネルギーを連続して与えておくという状態がなく、第1
の発明の効果に加えて、特に、リテーナシャフト83と
コア81の接触部の摩耗を軽減でき、耐久性を向上させ
ることができる。また、開弁コイル82には吸気弁85
の移動時という必要最小限な通電で済むから、コア81
のエネルギー消費も軽減できる。
因に、第1の発明では吸気弁85が開いたときストッパ
88に当接して停止するが、リターンスプリング87の
付勢力によって押し戻されるのを防ぐため、コア81の
運動エネルギーを磁力によってリテーナシャフト83に
伝え続けておく必要がある。したがって、リテーナシャ
フト83が停止しているにモ拘らずコア81と接触して
その接触部が滑っている状態となるため、その部分が摩
耗し、長時間経過後に耐久性が低下するという事態もあ
り得る。
88に当接して停止するが、リターンスプリング87の
付勢力によって押し戻されるのを防ぐため、コア81の
運動エネルギーを磁力によってリテーナシャフト83に
伝え続けておく必要がある。したがって、リテーナシャ
フト83が停止しているにモ拘らずコア81と接触して
その接触部が滑っている状態となるため、その部分が摩
耗し、長時間経過後に耐久性が低下するという事態もあ
り得る。
これに対し、本実施例では上述の構成によりかかる事態
を適切に回避することができる。
を適切に回避することができる。
なお、制御回路90は開弁コイル82および保持コイル
92に通電(ON)又は通電停止(○FF)信号を与え
るが、その信号と同時にリテーナシャフト83が動く訳
ではないので、その時間を考慮して与えられる。また、
開弁コイル82および保持コイル92に印加される電圧
によってもリテーナシャフト83の動く時間が変わるの
で、それも考慮して与えられる。例えば、第15図に示
すように通電初期は大きくその後徐々に大きくなるよう
な駆動波形としてもよく、このようにすると運動特性を
高めつつ、エネルギー消費も軽減できる。なお、かかる
事項は前記第1の発明についても同様に適用できる。
92に通電(ON)又は通電停止(○FF)信号を与え
るが、その信号と同時にリテーナシャフト83が動く訳
ではないので、その時間を考慮して与えられる。また、
開弁コイル82および保持コイル92に印加される電圧
によってもリテーナシャフト83の動く時間が変わるの
で、それも考慮して与えられる。例えば、第15図に示
すように通電初期は大きくその後徐々に大きくなるよう
な駆動波形としてもよく、このようにすると運動特性を
高めつつ、エネルギー消費も軽減できる。なお、かかる
事項は前記第1の発明についても同様に適用できる。
勇」JΩ1A
第16図は第2の発明の第2実施例であり、同図はバル
ブリテーナ(間欠運動部)101をコア102とピエゾ
アクチュエータ103により保持する部分のみを示して
いる。上記コア102およびピエゾアクチュエータ10
3は保持手段104を構成する。バルブリテーナ101
は弁と一体となって上下し、開弁位置に達したときピエ
ゾアクチュエータ103に電圧を印加するとその厚み(
図中横方向の厚み)が増加してバルブリテーナ101を
押し付け、開弁状態を維持する。このような構成によっ
ても第1実施例と同様に開弁位置を保持できる。
ブリテーナ(間欠運動部)101をコア102とピエゾ
アクチュエータ103により保持する部分のみを示して
いる。上記コア102およびピエゾアクチュエータ10
3は保持手段104を構成する。バルブリテーナ101
は弁と一体となって上下し、開弁位置に達したときピエ
ゾアクチュエータ103に電圧を印加するとその厚み(
図中横方向の厚み)が増加してバルブリテーナ101を
押し付け、開弁状態を維持する。このような構成によっ
ても第1実施例と同様に開弁位置を保持できる。
なお、ピエゾアクチュエータ103は電圧を印加するこ
とにより非常に大きな力を出すが、ストローク(厚みの
変化)が非常に小さいという性質があるから、第16図
のような構成では単に圧力を加えることにより保持する
のであり、実質上ストロークは殆んど問題とはならない
。
とにより非常に大きな力を出すが、ストローク(厚みの
変化)が非常に小さいという性質があるから、第16図
のような構成では単に圧力を加えることにより保持する
のであり、実質上ストロークは殆んど問題とはならない
。
(効果)
第1の発明によれば、弁又は弁を間接的に動かすための
磁性体に磁力を与えて開閉する機構としているので、簡
単な構成で弁の高速開閉を行うことができ、かつ開閉時
期も容易に変えることができる。
磁性体に磁力を与えて開閉する機構としているので、簡
単な構成で弁の高速開閉を行うことができ、かつ開閉時
期も容易に変えることができる。
また、第2の発明によれば、上記同様の効果に加えて弁
の移動時と保持時との通電を適切に制御しているので、
連続運動部と間欠運動部との接触部の摩耗が軽減し、耐
久性が向上するという効果が得られる。
の移動時と保持時との通電を適切に制御しているので、
連続運動部と間欠運動部との接触部の摩耗が軽減し、耐
久性が向上するという効果が得られる。
第1〜3図は第1の発明の原理を示す図であり、第1図
はその構成図、第2図は第1図のn−n ’矢視断面図
、第3図はそのタイミングチャート、第4〜7図は第1
の発明に係る内燃機関の弁開閉装置の第1実施例を示す
図であり、第4図はその全体構成図、第5図(a)〜(
f)はその弁開閉制御のプログラムを示すフローチャー
ト、第6図はそのタイミングチャート、第7図はその低
回転時と高回転時の動作を含めたタイミングチャート、
第8図は第1の発明に係る内燃機関の弁開閉装置の第2
実施例を示すその構成図、第9.10図は第1の発明に
係る内燃機関の弁開閉装置の第3実施例を示す図であり
、第9図はその構成図、第10図はそのタイミングチャ
ート、第11図(a) (b)は第1の発明に係る内
燃機関の弁開閉装置の第4実施例を示す図であり、第1
1図(a)はその要部断面図、第11図(b)はその要
部構成図、第12〜15図は第2の発明に係る内燃機関
の弁開閉装置の第1実施例を示す図であり、第12図は
その全体構成図、第13図(a)〜(、d)はその弁開
閉制御のプログラムを示すフローチャート、第14図は
そのタイミングチャート、第15図はその駆動波形の好
ましい態様を示す図、第16図は第2の発明に係る内燃
機関の弁開閉装置の第2実施例を示すその要部構成図、
第17図は従来の内燃機関の弁開閉装置を示すその構成
図である。 20.31.41.51.52.81.91.102・
・・・・・コア(連続運動部)、 21.67・・・・・・コイル(磁界発生手段)、23
・・・・・・弁、 24・・・・・・移動部材(間欠運動部)、32.42
.66.70.83.101・・・・・・リテーナシャ
フト(間欠運動部)、33.85・・・・・・吸気弁、 43・・・・・・排気弁、 50.90・・・・・・制御回路、 69・・・・・・連続運動部、 73・・・・・・間欠運動部、 82・・・・・・開弁コイル(磁界発生手段)93.1
04・・・・・・保持手段。
はその構成図、第2図は第1図のn−n ’矢視断面図
、第3図はそのタイミングチャート、第4〜7図は第1
の発明に係る内燃機関の弁開閉装置の第1実施例を示す
図であり、第4図はその全体構成図、第5図(a)〜(
f)はその弁開閉制御のプログラムを示すフローチャー
ト、第6図はそのタイミングチャート、第7図はその低
回転時と高回転時の動作を含めたタイミングチャート、
第8図は第1の発明に係る内燃機関の弁開閉装置の第2
実施例を示すその構成図、第9.10図は第1の発明に
係る内燃機関の弁開閉装置の第3実施例を示す図であり
、第9図はその構成図、第10図はそのタイミングチャ
ート、第11図(a) (b)は第1の発明に係る内
燃機関の弁開閉装置の第4実施例を示す図であり、第1
1図(a)はその要部断面図、第11図(b)はその要
部構成図、第12〜15図は第2の発明に係る内燃機関
の弁開閉装置の第1実施例を示す図であり、第12図は
その全体構成図、第13図(a)〜(、d)はその弁開
閉制御のプログラムを示すフローチャート、第14図は
そのタイミングチャート、第15図はその駆動波形の好
ましい態様を示す図、第16図は第2の発明に係る内燃
機関の弁開閉装置の第2実施例を示すその要部構成図、
第17図は従来の内燃機関の弁開閉装置を示すその構成
図である。 20.31.41.51.52.81.91.102・
・・・・・コア(連続運動部)、 21.67・・・・・・コイル(磁界発生手段)、23
・・・・・・弁、 24・・・・・・移動部材(間欠運動部)、32.42
.66.70.83.101・・・・・・リテーナシャ
フト(間欠運動部)、33.85・・・・・・吸気弁、 43・・・・・・排気弁、 50.90・・・・・・制御回路、 69・・・・・・連続運動部、 73・・・・・・間欠運動部、 82・・・・・・開弁コイル(磁界発生手段)93.1
04・・・・・・保持手段。
Claims (2)
- (1)エンジン回転に同期して回転あるいは直線運動す
る連続運動部と、 連続運動部に対して接触あるいは近接して配置された間
欠運動部と、 付与される電気信号に基づき連続運動部および間欠運動
部との間に磁力を発生させて連続運動部に対し間欠運動
部を追随して運動させる磁界発生手段と、 間欠運動部の運動に基づいて吸・排気通路の少なくとも
一方を開く、あるいは閉じる操作のうち少なくとも1つ
以上を行う弁と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の弁開閉装置。 - (2)エンジン回転に同期して回転あるいは直線運動す
る連続運動部と、連続運動部に対して接触して配置され
た間欠運動部と、 付与される電気信号に基づき連続運動部および間欠運動
部との間に磁力を発生させて連続運動部に対し間欠運動
部を追随して運動させる磁界発生手段と、 間欠運動部の運動に基づいて吸・排気通路の少なくとも
一方を開き、あるいは閉じる操作のうち少なくとも1つ
以上を行う弁と、 付与される電気信号に基づいて弁の運動に関連する部分
を保持し、弁を開弁あるいは閉弁状態に維持する保持手
段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の弁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080637A JPH02259212A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 内燃機関の弁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080637A JPH02259212A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 内燃機関の弁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259212A true JPH02259212A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13723886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1080637A Pending JPH02259212A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 内燃機関の弁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02259212A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995016106A1 (en) * | 1993-12-07 | 1995-06-15 | William Richard Mitchell | Valve control assembly |
| US5873335A (en) * | 1998-01-09 | 1999-02-23 | Siemens Automotive Corporation | Engine valve actuation control system |
| WO2000039435A1 (de) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Heinz Leiber | Antrieb für ein ventil eines verbrennungsmotors |
| FR2808838A1 (fr) * | 2000-05-12 | 2001-11-16 | Jacques Clausin | Commande de soupapes de moteur thermique utilisant des embrayages electromagnetiques et un arbre d'entrainement assurant l'absence de degradation en cas de panne electrique |
| FR2858831A1 (fr) * | 2003-08-06 | 2005-02-18 | Toyota Motor Co Ltd | Systeme et procede de commande de soupapes destines a un moteur a combustion interne, et dispositif de production de puissance |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1080637A patent/JPH02259212A/ja active Pending
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