JPH0225929Y2 - - Google Patents

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JPH0225929Y2
JPH0225929Y2 JP1985040132U JP4013285U JPH0225929Y2 JP H0225929 Y2 JPH0225929 Y2 JP H0225929Y2 JP 1985040132 U JP1985040132 U JP 1985040132U JP 4013285 U JP4013285 U JP 4013285U JP H0225929 Y2 JPH0225929 Y2 JP H0225929Y2
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JP
Japan
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cap
screw
head
wooden
wooden screw
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JPS61156715U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は化粧キヤツプ付き木螺子に係り、特に
衛生陶器等の物品や部材の止着等に用いる好適な
化粧キヤツプ付き木螺子に関する。
[従来の技術] 衛生陶器等にあつては、従来より外観上の見栄
えを良くするために、取付け、固定等に用いる木
螺子の頭部(六角、皿、丸等)に衛生陶器と同色
の樹脂製の化粧キヤツプを装着している。
第3図及第4図は従来の化粧キヤツプ付き木螺
子の一例を示すものである。第3図は木螺子の頭
部が六角形の例を示し、第4図は頭部が皿形の例
を示している。
第3図において、木螺子10の頭部の軸心部に
雌螺子を11が切られている、樹脂製の化粧キヤ
ツプ13にはこの雌螺子11に螺合挿入される皿
小螺子12がインサート成型により一体的に取り
付けられている。
また、第4図においては、皿木螺子15の頭部
の軸心部に雌螺子17が切られている。そして、
樹脂製の化粧キヤツプ18には、この雌螺子17
に螺合挿入される皿小螺子16がインサート成型
により取り付けられている。
以上示した化粧キヤツプ付木螺子を使用するに
は、化粧キヤツプ13又は18を取り外した状態
の木螺子を用い衛生陶器等の取付けを行なう。次
に木螺子10又は15の雌ねじ11又は17に化
粧キヤツプ13又は18の皿小螺子12又は16
をねじ込む。これにより、木螺子10又は15の
頭部が隠され、見栄えが向上する。
実開昭53−55066号公報には平螺子の十字穴に
差し込まれる脚部を有した合成樹脂一体ものより
なる飾りキヤツプが示されている。
[考案が解決しようとする問題点] 第3,4図に示した化粧キヤツプ付き木螺子に
あつては、化粧キヤツプを装着するために木螺子
に雌螺子を切る必要があること、及び、金属製の
小螺子とキヤツプとをインサート成型する必要が
あることから、製作に手間がかかり部品点数も多
くなる等の不具合があつた。なお、皿小螺子1
2,16に金属製のものを用いるのは、ネジ山の
つぶれを防ぐためである。
実開昭53−55064号の飾りキヤツプでは、飾り
キヤツプに触ると簡単に外れてしまうという問題
がある。すなわち、同号の飾りキヤツプでは、該
キヤツプの中空筒状体が平螺子のクロス穴部分に
挿入されることだけによつて飾りキヤツプと平螺
子との係合がなされるため、少し触つただけで
も、飾りキヤツプが平螺子から簡単に外れてしま
う。特に、この種のキヤツプは衛生陶器の清掃時
に横方向に力を加えられることが多いが、同号の
飾りキヤツプではこのような横方向の力を受ける
と横ずれを起こし、外れ易くなる。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、木螺子の頭部を化粧キヤツプで覆つ
た化粧キヤツプ付き木螺子に関する。
前記木螺子はその頭部の中心に凹穴が設けられ
ている。
前記化粧キヤツプは、略半球殻状であつて半球
殻の裏側の内側空洞部に前記木螺子頭部を収容し
たキヤツプ本体と、該キヤツプ本体の裏側から突
設され、前記木螺子頭部の凹部に嵌合した、木螺
子と化粧キヤツプとの連結用の挿入部と、該キヤ
ツプ本体の内側空洞部に設けられており、木螺子
頭部の側面に当接した、化粧キヤツプ横ずれ防止
用のリブと、を有している。
これらキヤツプ本体、挿入部及びリブは合成樹
脂にて一体に成形されている。
[作用] 本考案においては、化粧キヤツプ部全体が樹脂
成型により一体に作られ、この化粧キヤツプより
突出する挿入部を挿入するだけの凹穴を木螺子の
頭部に設けて構成されているので、製造工程が簡
略となる。
本考案の化粧キヤツプ付き木螺子においては、
化粧キヤツプのキヤツプ本体が半球殻状となつて
おり、該キヤツプ本体の裏側の内側空洞部が木螺
子頭部をすつぽりと飲み込むようにして該木螺子
頭部に被さる。そして、このキヤツプ本体から突
設された挿入部が木螺子の凹部に嵌合すると共
に、キヤツプ本体の内側空洞部に設けられたリブ
が木螺子頭部の側面に当接し、木螺子の横ずれを
阻止する。このように、上記挿入部と凹部との結
合だけでなく、内側空洞部と木螺子頭部との嵌合
及び、リブと頭部側面との係合が重畳することに
より、化粧キヤツプが木螺子頭部に対し堅固に係
着されようになる。
[実施例] 以下、本考案の実施例に係る化粧キヤツプ付き
木螺子を詳細に説明する。
第1図a,bおよび第2図は本考案の一実施例
を示し、第3,4図の皿小螺子に相当する円柱状
の挿入部2を略半球殻状のキヤツプ本体3と一体
に樹脂成型すると共に、挿入部2が挿入される凹
穴21を木螺子20の頭部22に設けてある。こ
の挿入部2が凹穴21に強固に係止されるよう
に、挿入部2の外周にリング4を形成すると共
に、挿入を容易に且つリング4を凹穴21の壁面
に圧接させる弾性力を付与させるためのスリ割り
5が設けられている。更に、キヤツプ本体3の内
側空洞部8にはリブ7が設けられている。このリ
ブ7はその先端縁が木螺子20の頭部22の側面
に当接するように設けられている。
以上の構成による化粧キヤツプ1を木螺子20
に装着するに際しては、第2図に示すように、衛
生陶器23等に座金24を介して取り付けられた
木螺子20の凹部21へ化粧キヤツプ1の挿入部
2を挿入し、キヤツプ本体3の端縁が衛生陶器2
3の表面に接触するめで押し込むことにより装着
が完了する。
装着完了状態においては、キヤツプ本体3の内
側空洞部8が頭部22を飲み込んでおり、該頭部
22はキヤツプ本体3により上面のみならず側面
も避われている。しかも、リブ7が頭部22の側
面に当接し、キヤツプ本体3の横ずれを防止して
いる。なお、挿入部2は挿入前の直径が凹穴21
の内径より大き目にとられている。そのため、ス
リツト5により生じる弾発力により、リング4が
凹穴21の内壁面に圧接される。このように化粧
キヤツプ1の挿入部2と凹穴21との係合、内側
空洞部8と頭部22との嵌合及びリブ7と頭部2
2の側面との当接が重畳することにより、化粧キ
ヤツプ1が木螺子頭部22に対し堅固に係着する
ようになり、通常の状態において抜け出ることは
無い。
なお、この第1,2図の実施例ではリブが4枚
設けられているが、これに限定されるものではな
い。
[考案の効果] 以上より明らかなように、本考案は、従来のよ
うな金属螺子をインサート成型する工程が不要に
なると共に、木螺子の頭部に螺子切り加工をせず
に済むため、製作工程の短縮及び部品点数を削減
し、コストダウンを図ることができる。加えて、
本考案においては、化粧キヤツプが木螺子頭部に
しつかりと取り付けられており、外れることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例を示す化粧キ
ヤツプの断面及び底面図、第2図は本考案の実施
例の装着状態を示す正面図、第3図及び第4図は
従来の化粧キヤツプ付き木螺子の第1,2の例を
示す断面図である。 1……化粧キヤツプ、2……挿入部、3……キ
ヤツプ本体、4……リング、5……スリ割り、7
……リブ、8……内側空洞部、20……木螺子、
21……凹穴、22……頭部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 木螺子の頭部を化粧キヤツプで覆つた化粧キヤ
    ツプ付き木螺子において、 前記木螺子はその頭部の中心に凹穴が設けられ
    ており、 前記化粧キヤツプは、略半球殻状であつて半球
    殻の裏側の内側空洞部に前記木螺子頭部を収容し
    たキヤツプ本体と、 該キヤツプ本体の裏側から突設され、前記木螺
    子頭部の凹部に嵌合した、木螺子と化粧キヤツプ
    との連結用の挿入部と、 該キヤツプ本体の内側空洞部に設けられてお
    り、木螺子頭部の側面に当接した、化粧キヤツプ
    横ずれ防止用のリブと、 を有し、これらキヤツプ本体、挿入部及びリブが
    合成樹脂にて一体に成形されていることを特徴と
    する化粧キヤツプ付き木螺子。
JP1985040132U 1985-03-20 1985-03-20 Expired JPH0225929Y2 (ja)

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JPS61156715U JPS61156715U (ja) 1986-09-29
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JP2500145B2 (ja) * 1993-11-01 1996-05-29 テイヒュー株式会社 コンクリ―ト壁面のライニング構造
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JP2008121733A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Osamu Kojima ねじ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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