JPH0226097Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226097Y2 JPH0226097Y2 JP1987159663U JP15966387U JPH0226097Y2 JP H0226097 Y2 JPH0226097 Y2 JP H0226097Y2 JP 1987159663 U JP1987159663 U JP 1987159663U JP 15966387 U JP15966387 U JP 15966387U JP H0226097 Y2 JPH0226097 Y2 JP H0226097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- locking
- coupler
- shoe portion
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は例えば車両用灯具などの部品に電気的
な接続のための自動車用カプラを取付るときの取
付構造に関するものであり、詳細には前記自動車
用カプラにシユー部が設けられているものに係
る。
な接続のための自動車用カプラを取付るときの取
付構造に関するものであり、詳細には前記自動車
用カプラにシユー部が設けられているものに係
る。
《従来の技術》
従来のこの種の自動車用カプラ10の取付構造
を示すものが第3図であり、前記自動車用カプラ
10に設けられているシユー部10aのチヤンネ
ル状部の高さHに対応する板厚を持つ金属などの
板状部材を同じくシユー部10aの幅Wと略同寸
として支持金具21とし、更にこの支持金具21
に前記シユー部11aに突出する係着突起10b
に係着する係着孔21aを設けたものであり、取
付時には前記シユー部10aに前記取付金具21
を前記係着突起10bと係着孔21aとが嵌着す
るまで圧入状態で挿入することで取付が完了する
ものである。尚、云うまでもないことであるが前
記支持金具21の他の一方端側はこの自動車用カ
プラ10を取付るのに適宜な形状とされているも
のである。
を示すものが第3図であり、前記自動車用カプラ
10に設けられているシユー部10aのチヤンネ
ル状部の高さHに対応する板厚を持つ金属などの
板状部材を同じくシユー部10aの幅Wと略同寸
として支持金具21とし、更にこの支持金具21
に前記シユー部11aに突出する係着突起10b
に係着する係着孔21aを設けたものであり、取
付時には前記シユー部10aに前記取付金具21
を前記係着突起10bと係着孔21aとが嵌着す
るまで圧入状態で挿入することで取付が完了する
ものである。尚、云うまでもないことであるが前
記支持金具21の他の一方端側はこの自動車用カ
プラ10を取付るのに適宜な形状とされているも
のである。
《考案が解決しようとする問題点》
しかしながら、前記した従来の取付構造のもの
は第4図に拡大して示したように前記係着突起1
0bを挿入方向に傾斜させるなどして挿入力の減
少を計るものであるが、前記取付金具21の板厚
が前記したシユー部10aの高さHにより必然的
に定まり厚く変形し難いものとなり極めて大きな
挿着力を要し作業が困難なものとなる問題点、及
び上記理由により前記係着突起10bに過大な応
力がこの挿着時に加わり削り取られ、これにより
取付後に充分な保持力が得られないと云う実用上
の問題点を生ずるものであつた。
は第4図に拡大して示したように前記係着突起1
0bを挿入方向に傾斜させるなどして挿入力の減
少を計るものであるが、前記取付金具21の板厚
が前記したシユー部10aの高さHにより必然的
に定まり厚く変形し難いものとなり極めて大きな
挿着力を要し作業が困難なものとなる問題点、及
び上記理由により前記係着突起10bに過大な応
力がこの挿着時に加わり削り取られ、これにより
取付後に充分な保持力が得られないと云う実用上
の問題点を生ずるものであつた。
《問題点を解決するための手段》
本考案は、前記した従来の構造に生ずる問題点
を解決するための具体的手段として、係着突起が
設けられたチヤンネル状のシユー部を有し前記係
着突起に係着する係着孔が設けられた板状の支持
金具を前記シユー部に挿入して成る自動車用カプ
ラの取付構造において、前記支持金具は薄板で周
縁部に立上り部を設けて形成され、且つ前記係着
孔の挿入方向前方には前記シユー部の前記係着突
起に対して挿入に従い突出量を暫減する突出部が
設けられていることを特徴とする自動車用カプラ
の取付構造を提供することで、挿着力を減少さ
せ、併せて前記係着突起の削り取られることも無
くして保持を確実なものとして、前記従来の問題
点を解決するものである。
を解決するための具体的手段として、係着突起が
設けられたチヤンネル状のシユー部を有し前記係
着突起に係着する係着孔が設けられた板状の支持
金具を前記シユー部に挿入して成る自動車用カプ
ラの取付構造において、前記支持金具は薄板で周
縁部に立上り部を設けて形成され、且つ前記係着
孔の挿入方向前方には前記シユー部の前記係着突
起に対して挿入に従い突出量を暫減する突出部が
設けられていることを特徴とする自動車用カプラ
の取付構造を提供することで、挿着力を減少さ
せ、併せて前記係着突起の削り取られることも無
くして保持を確実なものとして、前記従来の問題
点を解決するものである。
《実施例》
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分につ
いては一部その説明を省略する。
には同じ符号を付して説明し、重複する部分につ
いては一部その説明を省略する。
第1図に符号1で示すものは本考案による支持
金具であり、この支持金具1は従来例のものと同
様に金属などの板状部材をもつて形成されるもの
であり自動車用カプラ10のシユー部10aに設
けられた係着突起10bに嵌合、係着する係着孔
1aが設けられていることも同御であるが、その
部材の板厚はシユー部10aの高さHよりも薄い
ものとされ、周縁部に立上り部1bを設けること
で前記した高さHに適合するものとしてある。
金具であり、この支持金具1は従来例のものと同
様に金属などの板状部材をもつて形成されるもの
であり自動車用カプラ10のシユー部10aに設
けられた係着突起10bに嵌合、係着する係着孔
1aが設けられていることも同御であるが、その
部材の板厚はシユー部10aの高さHよりも薄い
ものとされ、周縁部に立上り部1bを設けること
で前記した高さHに適合するものとしてある。
また、この支持金具1の前記係着孔1aの挿着
方向前方には突出部1cが設けられている。
方向前方には突出部1cが設けられている。
第2図に示すものは前記突出部1cを前記係着
突起10bとの関係において更に詳細に示すもの
で、図中に矢印Sで示す挿入方向に従い前記係着
突起10bよりも高いものから無となるまで突出
量が暫減するように前記突出部1cは形成されて
いるものである。
突起10bとの関係において更に詳細に示すもの
で、図中に矢印Sで示す挿入方向に従い前記係着
突起10bよりも高いものから無となるまで突出
量が暫減するように前記突出部1cは形成されて
いるものである。
この様に支持金具1を形成したことで、前記自
動車用カプラ10の取付作業を行うときには前記
突出部1cは挿入当初には前記係着突起10bと
当接すること無く行われ、挿入の進行と共に徐々
に当接の圧力が増加していくものとなる。ここ
で、本考案の支持金具1は従来例のものよりも薄
く形成されたことにより前記した当接の圧力によ
る変形が生じ易くこの圧力を変形により吸収し、
挿入力が急激に増加することを低減させると共
に、前記係着突起10bの削り取られることを防
止する。
動車用カプラ10の取付作業を行うときには前記
突出部1cは挿入当初には前記係着突起10bと
当接すること無く行われ、挿入の進行と共に徐々
に当接の圧力が増加していくものとなる。ここ
で、本考案の支持金具1は従来例のものよりも薄
く形成されたことにより前記した当接の圧力によ
る変形が生じ易くこの圧力を変形により吸収し、
挿入力が急激に増加することを低減させると共
に、前記係着突起10bの削り取られることを防
止する。
尚、前記支持金具1を前記シユー部1aの高さ
Hよりも薄い板厚のものをしたことで生ずる可能
性のある取付ガタ、強度低下などの問題点は前記
立上り部1bが補強リブとして作用し、これを補
うものとなる。
Hよりも薄い板厚のものをしたことで生ずる可能
性のある取付ガタ、強度低下などの問題点は前記
立上り部1bが補強リブとして作用し、これを補
うものとなる。
《考案の効果》
以上に説明したように、本考案により支持金具
を薄板で立上り部を設けて形成し、且つ挿入に従
つて高さが暫減する突出部を係着孔の挿入方向前
方に設けたことで、取付作業時においては前記支
持金具のシユー部係着突起に当接するときの変形
を容易として当接圧力を緩和し甚だしく大きい挿
入力となることを無くして作業性の向上に優れた
効果を奏するものであり、併せて前記した当接圧
力の緩和により前記係着突起が削り取られること
も無くして取付完了後の保持性能を確実なものと
し、信頼性の向上に優れた効果を奏するものであ
る。
を薄板で立上り部を設けて形成し、且つ挿入に従
つて高さが暫減する突出部を係着孔の挿入方向前
方に設けたことで、取付作業時においては前記支
持金具のシユー部係着突起に当接するときの変形
を容易として当接圧力を緩和し甚だしく大きい挿
入力となることを無くして作業性の向上に優れた
効果を奏するものであり、併せて前記した当接圧
力の緩和により前記係着突起が削り取られること
も無くして取付完了後の保持性能を確実なものと
し、信頼性の向上に優れた効果を奏するものであ
る。
第1図は本考案に係る自動車用カプラの取付構
造の一実施例を要部で示す斜視図、第2図は第1
図の−線に沿う断面図、第3図は従来例を要
部で示す斜視図、第4図は第3図の−線に沿
う断面図である。 1……支持金具、1a……係着孔、1b……立
上り部、1c……突出部、10……自動車用カプ
ラ、10a……シユー部、10b……係着突起。
造の一実施例を要部で示す斜視図、第2図は第1
図の−線に沿う断面図、第3図は従来例を要
部で示す斜視図、第4図は第3図の−線に沿
う断面図である。 1……支持金具、1a……係着孔、1b……立
上り部、1c……突出部、10……自動車用カプ
ラ、10a……シユー部、10b……係着突起。
Claims (1)
- 係着突起が設けられたチヤンネル状のシユー部
を有し前記係着突起に係着する係着孔が設けられ
た板状の支持金具を前記シユー部に挿入して成る
自動車用カプラの取付構造において、前記支持金
具は薄板で周縁部に立上り部を設けて形成され、
且つ前記係着孔の挿入方向前方には前記シユー部
の前記係着突起に対して挿入に従い突出量を暫減
する突出部が設けられていることを特徴とする自
動車用カプラの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159663U JPH0226097Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159663U JPH0226097Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164806U JPH0164806U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0226097Y2 true JPH0226097Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=31441056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987159663U Expired JPH0226097Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226097Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59187082U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ等の係止構造 |
| JPS6022877U (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-16 | 市光工業株式会社 | 車輛用灯具におけるコネクタ取付け構造 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP1987159663U patent/JPH0226097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164806U (ja) | 1989-04-26 |
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