JPH0226111Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226111Y2 JPH0226111Y2 JP1983048649U JP4864983U JPH0226111Y2 JP H0226111 Y2 JPH0226111 Y2 JP H0226111Y2 JP 1983048649 U JP1983048649 U JP 1983048649U JP 4864983 U JP4864983 U JP 4864983U JP H0226111 Y2 JPH0226111 Y2 JP H0226111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- reed switch
- holder
- switch
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は1つの支点を中心として回動自在に
支持されたカムによりリードスイツチを開閉操作
する押ボタンスイツチに関するものである。
支持されたカムによりリードスイツチを開閉操作
する押ボタンスイツチに関するものである。
従来この種の押ボタンスイツチはマグネツトを
リードスイツチに対し平行または垂直に移動させ
るものが一般的であつた。もちろんリードスイツ
チを駆動する方法としてマグネツトとリードスイ
ツチとを相対的に回動することも一般化してはい
るもののこの種押ボタンスイツチに応用すること
はその機構が複雑化することから採用がきわめて
難かしかつた。
リードスイツチに対し平行または垂直に移動させ
るものが一般的であつた。もちろんリードスイツ
チを駆動する方法としてマグネツトとリードスイ
ツチとを相対的に回動することも一般化してはい
るもののこの種押ボタンスイツチに応用すること
はその機構が複雑化することから採用がきわめて
難かしかつた。
またマグネツトをリードスイツチに対し平行ま
たは垂直に相対移動させたばあいは第10図から
明らかなようにリードスイツチ14のオフセツト
位置とマグネツト51の距離およびリードスイツ
チ14のガラス管からマグネツトまでの距離を正
確に設定しないと確実な動作が得られない欠点が
あり、とくにリードスイツチ14のオフセツト位
置およびガラス管の大きさには大きなばらつきが
あるためこれまた確実な動作が得られない原因と
なつていた。この欠点を解決するためにはマグネ
ツト51のストロークを大きくすることが必要で
あるが、押ボタンのストロークを大きくすると、
押ボタンスイツチをパネルに取付けたとき、押ボ
タンがパネルから大きく突出し、操作性や他のス
イツチとのバランスがとれない欠点があつた。
たは垂直に相対移動させたばあいは第10図から
明らかなようにリードスイツチ14のオフセツト
位置とマグネツト51の距離およびリードスイツ
チ14のガラス管からマグネツトまでの距離を正
確に設定しないと確実な動作が得られない欠点が
あり、とくにリードスイツチ14のオフセツト位
置およびガラス管の大きさには大きなばらつきが
あるためこれまた確実な動作が得られない原因と
なつていた。この欠点を解決するためにはマグネ
ツト51のストロークを大きくすることが必要で
あるが、押ボタンのストロークを大きくすると、
押ボタンスイツチをパネルに取付けたとき、押ボ
タンがパネルから大きく突出し、操作性や他のス
イツチとのバランスがとれない欠点があつた。
またリードスイツチは本来誘導負荷に対しては
比較的弱く、とくにサージ電流により接点溶着を
起し易く、したがつてサージ電流からリードスイ
ツチを保護するために抵抗をリードスイツチに対
し直列に接続することによりその接点を保護する
ことが行われる。
比較的弱く、とくにサージ電流により接点溶着を
起し易く、したがつてサージ電流からリードスイ
ツチを保護するために抵抗をリードスイツチに対
し直列に接続することによりその接点を保護する
ことが行われる。
ところが、リードスイツチを含む電流回路に抵
抗を接続することが好ましくないばあいもある。
そこで、必要に応じてサージキラーを使用できる
ことが望ましい。
抗を接続することが好ましくないばあいもある。
そこで、必要に応じてサージキラーを使用できる
ことが望ましい。
この考案はこのような従来の欠点を解消しよう
とするもので、以下図によつてこの考案の一実施
例について説明する。
とするもので、以下図によつてこの考案の一実施
例について説明する。
すなわち第1図においてハウジング1の一端に
は透光性の材料で形成された押ボタン2が摺動自
在に突設され、またハウジング1の内部には発光
ダイオードまたはランプ等の発光機構(図に示し
てない)が収容されている。ハウジング1の他端
にはブツシング3を介して連結子4が設けられ、
この連結子によつて断面がコ字状のスイツチホル
ダー5がハウジング1に対して連結される。第2
図ないし第5図に示すようにホルダー5の一端に
おいてその内側にはガイドケース6が固定され、
このガイドケース内には摺動子7が摺動自在に収
容され、かつガイドケース6によつてホルダー5
の軸心方向に移動するように案内される。ガイド
ケース6内には先端がV字状に形成された舌片状
のプランジヤー8が収容され、このプランジヤー
はこのプランジヤーとガイドケース6の底面間に
設けられたコイルスプリング11によつて常時ホ
ルダー5の一端側に付勢され、したがつてプラン
ジヤー8は摺動子7に対して圧接されている。そ
して押ボタン2を押圧するとこれに連結された押
圧杆(図に示してない)を介して摺動子7が移動
し、これとともにプランジヤー8がホルダー5の
軸心に沿つて移動するようにされている。
は透光性の材料で形成された押ボタン2が摺動自
在に突設され、またハウジング1の内部には発光
ダイオードまたはランプ等の発光機構(図に示し
てない)が収容されている。ハウジング1の他端
にはブツシング3を介して連結子4が設けられ、
この連結子によつて断面がコ字状のスイツチホル
ダー5がハウジング1に対して連結される。第2
図ないし第5図に示すようにホルダー5の一端に
おいてその内側にはガイドケース6が固定され、
このガイドケース内には摺動子7が摺動自在に収
容され、かつガイドケース6によつてホルダー5
の軸心方向に移動するように案内される。ガイド
ケース6内には先端がV字状に形成された舌片状
のプランジヤー8が収容され、このプランジヤー
はこのプランジヤーとガイドケース6の底面間に
設けられたコイルスプリング11によつて常時ホ
ルダー5の一端側に付勢され、したがつてプラン
ジヤー8は摺動子7に対して圧接されている。そ
して押ボタン2を押圧するとこれに連結された押
圧杆(図に示してない)を介して摺動子7が移動
し、これとともにプランジヤー8がホルダー5の
軸心に沿つて移動するようにされている。
ホルダー5の他端には一対のベース12,12
が並設された状態でリベツト13,13により固
定されている。そしてこのベースの一方の面には
リードスイツチ14を保持する保持子15が一体
に成形され、さらにこの保持子の一方の側部には
リードスイツチ14および後述する抵抗16を受
ける凹部17,18がホルダー5の軸心と交差す
る方向、すなわちベース12の長手方向に沿つて
並列に形成されている。また各ベース12には第
5図に示すように第1および第2の端子21,2
2がその長手方向においてたがいに所定の間隔を
維持して、かつベース12をその軸心方向に貫通
してこれと一体に成形され、これら両端子はそれ
ぞれの一端においてリードスイツチ14の各端子
24,24と接続される。またリードスイツチ1
4と抵抗16とは第15図に示すようにたがいに
直列に接続され、その接続点Cに第2の端子22
が接続されている。すなわち第1の端子21と第3
の端子23を利用することにより、リードスイツ
チ14と抵抗16とが直列に接続され、また第1
の端子21と第2の端子22を利用することによ
り抵抗16は実質的に短絡される。
が並設された状態でリベツト13,13により固
定されている。そしてこのベースの一方の面には
リードスイツチ14を保持する保持子15が一体
に成形され、さらにこの保持子の一方の側部には
リードスイツチ14および後述する抵抗16を受
ける凹部17,18がホルダー5の軸心と交差す
る方向、すなわちベース12の長手方向に沿つて
並列に形成されている。また各ベース12には第
5図に示すように第1および第2の端子21,2
2がその長手方向においてたがいに所定の間隔を
維持して、かつベース12をその軸心方向に貫通
してこれと一体に成形され、これら両端子はそれ
ぞれの一端においてリードスイツチ14の各端子
24,24と接続される。またリードスイツチ1
4と抵抗16とは第15図に示すようにたがいに
直列に接続され、その接続点Cに第2の端子22
が接続されている。すなわち第1の端子21と第3
の端子23を利用することにより、リードスイツ
チ14と抵抗16とが直列に接続され、また第1
の端子21と第2の端子22を利用することによ
り抵抗16は実質的に短絡される。
なお第1および第2の端子21,22はベース
12すなわちホルダー5の軸心に対して対称に設
けることが望ましい。
12すなわちホルダー5の軸心に対して対称に設
けることが望ましい。
またリードスイツチ14は第3図ないし第4図
に示すように常開形の単極単投の接点構成を有し
ている。
に示すように常開形の単極単投の接点構成を有し
ている。
さらに一対のベース12,12はホルダー5に
対し、それぞれの保持子15の凹部17,18が
たがいに対向した状態で取付けられる。そして両
保持子15,15の凹部17,18にリードスイ
ツチ14および抵抗16を配設した状態で両リー
ドスイツチ14,14間および両抵抗16,16
間に所定の間隔が形成される。
対し、それぞれの保持子15の凹部17,18が
たがいに対向した状態で取付けられる。そして両
保持子15,15の凹部17,18にリードスイ
ツチ14および抵抗16を配設した状態で両リー
ドスイツチ14,14間および両抵抗16,16
間に所定の間隔が形成される。
またホルダー5の軸心方向においてその中間部
に位置するカム32はその一端に固定片33を有
し、この固定片はカム32の両側においてその他
端側に延びてそのほぼ中央部において回動エツジ
34を形成している。さらに固定片33の一端に
は一対の切欠き部35,35が設けられている。
に位置するカム32はその一端に固定片33を有
し、この固定片はカム32の両側においてその他
端側に延びてそのほぼ中央部において回動エツジ
34を形成している。さらに固定片33の一端に
は一対の切欠き部35,35が設けられている。
一方ホルダー5にはその側壁に一対の扇状の係
合孔36,36が設けられ、この係合孔に固定片
33の回動エツジ34,34が係合することによ
りカム32はホルダー5に対し軸支される。なお
このときカム32の回動支点Pはホルダー5のほ
ぼ軸心上に設けられる。
合孔36,36が設けられ、この係合孔に固定片
33の回動エツジ34,34が係合することによ
りカム32はホルダー5に対し軸支される。なお
このときカム32の回動支点Pはホルダー5のほ
ぼ軸心上に設けられる。
またカム32の中央部においてプランジヤー8
の他端すなわち先端部と対向する部分には1つの
頂点を有する山部37が形成され、この山部の両
側すなわち支点Pの両側にそれぞれV字状の谷部
38,39が形成されている。
の他端すなわち先端部と対向する部分には1つの
頂点を有する山部37が形成され、この山部の両
側すなわち支点Pの両側にそれぞれV字状の谷部
38,39が形成されている。
一対のコイルスプリング41,41はカム32
の側方にその長手方向に沿つて配置され、それぞ
れの一端はカム32の一端すなわち固定片33の
切欠き部35,35に係合され、またそれぞれの
他端はカム32の他端側においてホルダー5の対
向壁間に設けた棒状の支持部材43に掛けられて
いる。
の側方にその長手方向に沿つて配置され、それぞ
れの一端はカム32の一端すなわち固定片33の
切欠き部35,35に係合され、またそれぞれの
他端はカム32の他端側においてホルダー5の対
向壁間に設けた棒状の支持部材43に掛けられて
いる。
マグネツト51は保持片47内に収容された状
態でこの保持片の係合孔48,48とカム32の
係合凸部46,46とをたがいに係合することに
よりカム32の回動エツジ34すなわち支点Pか
ら所定の距離だけ偏位した位置に保持される。
態でこの保持片の係合孔48,48とカム32の
係合凸部46,46とをたがいに係合することに
よりカム32の回動エツジ34すなわち支点Pか
ら所定の距離だけ偏位した位置に保持される。
第6図および第7図はリードスイツチ14の軸
心とマグネツト51の着磁方向が平行な状態を示
すものである。また第10図は第6図および第7
図に示すリードスイツチ14とマグネツト51と
の関係すなわちリードスイツチ14の動作領域と
開放領域との関係を示すもので、この図において
X軸はリードスイツチ14のリード片のオフセツ
ト位置を原点としたときのマグネツト51の端面
からの距離を、またY軸はリードスイツチ14の
ガラス管からマグネツト51までの距離を示して
いる。この図からマグネツト51をリードスイツ
チ14のオフセツト位置に設置したとき、リード
スイツチ14が安定動作領域にあることが分る。
心とマグネツト51の着磁方向が平行な状態を示
すものである。また第10図は第6図および第7
図に示すリードスイツチ14とマグネツト51と
の関係すなわちリードスイツチ14の動作領域と
開放領域との関係を示すもので、この図において
X軸はリードスイツチ14のリード片のオフセツ
ト位置を原点としたときのマグネツト51の端面
からの距離を、またY軸はリードスイツチ14の
ガラス管からマグネツト51までの距離を示して
いる。この図からマグネツト51をリードスイツ
チ14のオフセツト位置に設置したとき、リード
スイツチ14が安定動作領域にあることが分る。
一方第8図および第9図はリードスイツチ14
の軸心とマグネツト51の着磁方向がたがいに交
差する状態を示すものである。また第11図は第
8図および第9図に示すリードスイツチ14とマ
グネツト51との関係すなわちリードスイツチ1
4の動作領域と開放領域との関係を示すものであ
る。この図からリードスイツチ14のオフセツト
位置すなわち左寄りにマグネツト51を設置する
ことにより、リードスイツチ14は安定開放領域
にあることが分る。
の軸心とマグネツト51の着磁方向がたがいに交
差する状態を示すものである。また第11図は第
8図および第9図に示すリードスイツチ14とマ
グネツト51との関係すなわちリードスイツチ1
4の動作領域と開放領域との関係を示すものであ
る。この図からリードスイツチ14のオフセツト
位置すなわち左寄りにマグネツト51を設置する
ことにより、リードスイツチ14は安定開放領域
にあることが分る。
したがつてリードスイツチ14とマグネツト5
1との相対位置を動作時すなわちオン時には第1
0図の状態に、また開放時すなわちオフ時には第
11図の状態にすればリードスイツチ14の動作
時の安定性および開放時の安定性が良くなり、逆
にマグネツト51を第10図および第11図に示
す開放および動作領域間付近に置くことはリード
スイツチ14の動作および開放の安定性が悪くな
ることが分る。
1との相対位置を動作時すなわちオン時には第1
0図の状態に、また開放時すなわちオフ時には第
11図の状態にすればリードスイツチ14の動作
時の安定性および開放時の安定性が良くなり、逆
にマグネツト51を第10図および第11図に示
す開放および動作領域間付近に置くことはリード
スイツチ14の動作および開放の安定性が悪くな
ることが分る。
また第12図は第3図すなわち第6図に、かつ
第13図は第4図すなわち第11図にそれぞれ対
応する線図で、カム32、スプリング41、支持
部材43およびプランジヤー8相互の位置関係を
示している。
第13図は第4図すなわち第11図にそれぞれ対
応する線図で、カム32、スプリング41、支持
部材43およびプランジヤー8相互の位置関係を
示している。
そこで第12図において今スプリング41の伸
びをδ、ばね定数をK、スプリング41とカム3
2との支点をA、カム32の回転中心すなわち支
点をB、A−B間の距離をL、スプリング41の
支点をC、∠CABをαとすればA点にはと直
角方向に力Fが働き、この力Fは F=δKsinα・L/AC となる。
びをδ、ばね定数をK、スプリング41とカム3
2との支点をA、カム32の回転中心すなわち支
点をB、A−B間の距離をL、スプリング41の
支点をC、∠CABをαとすればA点にはと直
角方向に力Fが働き、この力Fは F=δKsinα・L/AC となる。
一方第13図においては同様に力F′が働き、こ
の力F′は F′=δKsinβ・L/AC となる。したがつてこれらの力F,F′はδ,α,
βによつて変化する。そしてプランジヤー8によ
つてカム32を動作させたばあい、押ボタン2に
おける力およびストロークの関係は第14図に示
す特性を示し、かつD点およびE点においてタツ
チフイールドバツクを感じることができる。
の力F′は F′=δKsinβ・L/AC となる。したがつてこれらの力F,F′はδ,α,
βによつて変化する。そしてプランジヤー8によ
つてカム32を動作させたばあい、押ボタン2に
おける力およびストロークの関係は第14図に示
す特性を示し、かつD点およびE点においてタツ
チフイールドバツクを感じることができる。
次にこの押ボタンスイツチの動作について説明
する。
する。
すなわち第4図に示す状態においてはカム32
が支点Pを中心に右側に傾き、リードスイツチ1
4は開いた状態にある。この状態で押ボタン2を
押圧すると、プランジヤー8の先端部はカム32
の山部37の一方の谷部38の傾斜部に衝合し、
つづいてこの傾斜部に沿つて谷部38の底部に向
つて摺動降下する。そしてプランジヤー8が谷部
38の底部に達するとカム32を支点Pを中心に
反時計方向に押圧回動させる。
が支点Pを中心に右側に傾き、リードスイツチ1
4は開いた状態にある。この状態で押ボタン2を
押圧すると、プランジヤー8の先端部はカム32
の山部37の一方の谷部38の傾斜部に衝合し、
つづいてこの傾斜部に沿つて谷部38の底部に向
つて摺動降下する。そしてプランジヤー8が谷部
38の底部に達するとカム32を支点Pを中心に
反時計方向に押圧回動させる。
これによつて第4図に示す位置にあつたコイル
スプリング41の一端は支持部材43を支点とし
てしだいに引伸されながら下方に移動する。そし
てスプリング41の中心線が支点Pを越えると
き、スプリング41,41はスナツプ作動し、第
13図の鎖線で示す位置に復元縮少する。同時に
カム32の傾斜方向も瞬間的に第3図の状態に切
換えられ、その一端すなわちマグネツト51はリ
ードスイツチ14,14間に突入し、これによつ
てリードスイツチ14,14は閉じる。なおこの
とき押ボタン2に加えていた押圧力を解除して
も、スプリング41,41の引張力のためにカム
32はその傾動状態に保持される。
スプリング41の一端は支持部材43を支点とし
てしだいに引伸されながら下方に移動する。そし
てスプリング41の中心線が支点Pを越えると
き、スプリング41,41はスナツプ作動し、第
13図の鎖線で示す位置に復元縮少する。同時に
カム32の傾斜方向も瞬間的に第3図の状態に切
換えられ、その一端すなわちマグネツト51はリ
ードスイツチ14,14間に突入し、これによつ
てリードスイツチ14,14は閉じる。なおこの
とき押ボタン2に加えていた押圧力を解除して
も、スプリング41,41の引張力のためにカム
32はその傾動状態に保持される。
また上述した状態で再度押ボタン2を押圧する
とこれと共動するプランジヤー8は下降してカム
32の他方の谷部39に係合してカム32を押圧
し、これを水平状態を経てその一端すなわちマグ
ネツト51がリードスイツチ14から離れる方向
にスナツプ動作させ、ふたたび第4図に示す状態
に復帰させる。したがつてそのカム32のスナツ
プ動作によつてリードスイツチ14,14の接点
19,20が離間し、押ボタン2の押圧を解除し
てもこの状態に保持される。
とこれと共動するプランジヤー8は下降してカム
32の他方の谷部39に係合してカム32を押圧
し、これを水平状態を経てその一端すなわちマグ
ネツト51がリードスイツチ14から離れる方向
にスナツプ動作させ、ふたたび第4図に示す状態
に復帰させる。したがつてそのカム32のスナツ
プ動作によつてリードスイツチ14,14の接点
19,20が離間し、押ボタン2の押圧を解除し
てもこの状態に保持される。
すなわち押ボタン2を1回だけ押せばリードス
イツチ14がたとえばオン動作し、つぎに押ボタ
ン2を押したときオフ動作するような交互動作を
行う。
イツチ14がたとえばオン動作し、つぎに押ボタ
ン2を押したときオフ動作するような交互動作を
行う。
この考案は上述のようにスイツチホルダー5の
一端にプランジヤー8を昇降自在に設けるととも
に、スイツチホルダー5の軸心方向においてこの
ホルダーの他端にリードスイツチ14を配設し、
かつホルダー5の軸心上においてこのホルダー5
の中間部に、プランジヤー8の他端と対向する山
部37と、この山部の両側に設けた一対の谷部3
8,39を有するカム32の回動支点を設け、さ
らにこのカムの一端にコイルスプリング41の一
端を係合するとともにこのスプリングの他端をカ
ム32の他端側においてホルダー5に係合し、し
かもカム32にはこのカムの支点から所定の距離
だけ偏位した位置にマグネツト51を固定し、か
つリードスイツチ14にはサージ電流を阻止する
抵抗16を直列に接続するとともにこの抵抗とリ
ードスイツチ14との接続点に抵抗16を選択的
に短絡する端子部22を設けているので、必要に
応じてサージキラー回路を容易に構成することが
でき、とくに抵抗16はあらかじめ押ボタンスイ
ツチに内蔵されているため、その作業はきわめて
容易となる利点がある。
一端にプランジヤー8を昇降自在に設けるととも
に、スイツチホルダー5の軸心方向においてこの
ホルダーの他端にリードスイツチ14を配設し、
かつホルダー5の軸心上においてこのホルダー5
の中間部に、プランジヤー8の他端と対向する山
部37と、この山部の両側に設けた一対の谷部3
8,39を有するカム32の回動支点を設け、さ
らにこのカムの一端にコイルスプリング41の一
端を係合するとともにこのスプリングの他端をカ
ム32の他端側においてホルダー5に係合し、し
かもカム32にはこのカムの支点から所定の距離
だけ偏位した位置にマグネツト51を固定し、か
つリードスイツチ14にはサージ電流を阻止する
抵抗16を直列に接続するとともにこの抵抗とリ
ードスイツチ14との接続点に抵抗16を選択的
に短絡する端子部22を設けているので、必要に
応じてサージキラー回路を容易に構成することが
でき、とくに抵抗16はあらかじめ押ボタンスイ
ツチに内蔵されているため、その作業はきわめて
容易となる利点がある。
第1図はこの考案における押ボタンスイツチの
外観斜視図、第2図は第1図においてスイツチホ
ルダーよりも下側の部分を示す側断面図、第3図
は動作状態を示す正断面図、第4図は開放状態を
説明するための正断面図、第5図は分解斜視図、
第6図ないし第9図はリードスイツチとマグネツ
トとの相対関係を示すもので第6図および第8図
は正面図、第7図および第9図は側面図、第10
図および第11図はリードスイツチとマグネツト
との動作、開放領域を示す特性図、第12図およ
び第13図はカムとコイルスプリングとの関係を
説明する正面図、第14図は押ボタンの動作力と
そのストロークとの関係を示す特性図、第15図
はリードスイツチと抵抗との接続回路図である。 1……ハウジング、2……押ボタン、3……ブ
ツシング、4……連結子、5……スイツチホルダ
ー、6……ガイドケース、7……摺動子、8……
プランジヤー、11……コイルスプリング、12
……ベース、13……リベツト、14……リード
スイツチ、15……保持子、16……抵抗、17
……凹部、18……凹部、19……接点、20…
…接点、31……連結部、32……カム、33…
…固定片、34……回動エツジ、35……切欠き
部、36……係合孔、37……山部、38……谷
部、39……谷部、41……コイルスプリング、
42……切欠き部、43……支持部材、47……
保持片、48……係合孔、51……マグネツト。
外観斜視図、第2図は第1図においてスイツチホ
ルダーよりも下側の部分を示す側断面図、第3図
は動作状態を示す正断面図、第4図は開放状態を
説明するための正断面図、第5図は分解斜視図、
第6図ないし第9図はリードスイツチとマグネツ
トとの相対関係を示すもので第6図および第8図
は正面図、第7図および第9図は側面図、第10
図および第11図はリードスイツチとマグネツト
との動作、開放領域を示す特性図、第12図およ
び第13図はカムとコイルスプリングとの関係を
説明する正面図、第14図は押ボタンの動作力と
そのストロークとの関係を示す特性図、第15図
はリードスイツチと抵抗との接続回路図である。 1……ハウジング、2……押ボタン、3……ブ
ツシング、4……連結子、5……スイツチホルダ
ー、6……ガイドケース、7……摺動子、8……
プランジヤー、11……コイルスプリング、12
……ベース、13……リベツト、14……リード
スイツチ、15……保持子、16……抵抗、17
……凹部、18……凹部、19……接点、20…
…接点、31……連結部、32……カム、33…
…固定片、34……回動エツジ、35……切欠き
部、36……係合孔、37……山部、38……谷
部、39……谷部、41……コイルスプリング、
42……切欠き部、43……支持部材、47……
保持片、48……係合孔、51……マグネツト。
Claims (1)
- スイツチホルダー5の一端にプランジヤー8を
昇降自在に設けるとともに、上記スイツチホルダ
ー5の軸心方向においてこのホルダーの他端にリ
ードスイツチ14を配設し、かつ上記ホルダー5
の軸心上においてこのホルダーの中間部に、上記
プランジヤー8の他端と対向する山部37と、こ
の山部の両側に設けた一対の谷部38,39を有
するカム32の回動支点を設け、さらにこのカム
の一端にコイルスプリング41の一端を係合する
とともにこのスプリングの他端を上記カム32の
他端側において上記ホルダー5に係合し、しかも
上記カム32にはこのカムの支点から所定の距離
だけ偏位した位置にマグネツト51を固定し、か
つ上記リードスイツチ14にはサージ電流を阻止
する抵抗16を直列に接続するとともにこの抵抗
と上記リードスイツチ14との接続点に上記抵抗
16を選択的に短絡する端子部22を設け、上記
カム32によつて上記プランジヤー8の直線的な
往復運動を上記マグネツト51の回転運動に変え
るとともに、上記プランジヤー8の移動量を拡大
し、上記第1の傾動状態において上記リードスイ
ツチ14を安定動作領域に維持し、かつ上記カム
32の第2の傾動状態において上記リードスイツ
チ14に対し、所定の角度をもつて離間すること
により上記リードスイツチ14に急激な磁束の変
化を与え、そのリードスイツチを消勢するように
配設した押ボタンスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4864983U JPS59154732U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 押ボタンスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4864983U JPS59154732U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 押ボタンスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154732U JPS59154732U (ja) | 1984-10-17 |
| JPH0226111Y2 true JPH0226111Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=30179176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4864983U Granted JPS59154732U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 押ボタンスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154732U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0628125B2 (ja) * | 1987-10-21 | 1994-04-13 | 安川コントロール株式会社 | 押しボタンスイッチ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527150Y2 (ja) * | 1972-12-30 | 1980-06-28 | ||
| JPS5143400U (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-31 | ||
| JPS5693921U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-07-25 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP4864983U patent/JPS59154732U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154732U (ja) | 1984-10-17 |
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