JPH02262246A - 有機電解液電池 - Google Patents
有機電解液電池Info
- Publication number
- JPH02262246A JPH02262246A JP1083102A JP8310289A JPH02262246A JP H02262246 A JPH02262246 A JP H02262246A JP 1083102 A JP1083102 A JP 1083102A JP 8310289 A JP8310289 A JP 8310289A JP H02262246 A JPH02262246 A JP H02262246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- manganese dioxide
- positive electrode
- specific surface
- surface area
- Prior art date
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Primary Cells (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、リチウム−次電池、リチウム二次電池等の有
機電解液電池に関し、その正極と、電解液に添加せる溶
質との改良に関するものである。
機電解液電池に関し、その正極と、電解液に添加せる溶
質との改良に関するものである。
(ロ)従来の技術
ノチウム又はリチウム合金等を負極に用いた有機電解液
電池は、高エネルギー密度で低自己放電率であるという
特徴を有する。近年この種電池が広く普及するにつれて
、この種電池の高率放電特性、低温放電特性の改善が望
まれている。
電池は、高エネルギー密度で低自己放電率であるという
特徴を有する。近年この種電池が広く普及するにつれて
、この種電池の高率放電特性、低温放電特性の改善が望
まれている。
そこで、正極活物質である二酸化マンガンの高比表面積
化を計り、電池の高率放電特性を改善することが考えら
れる。そこで、高比表面積を有する二酸化マンガンを正
極活物質として用いた場合、たしかに高率放電特性、低
温放電特性の向上が計られる。
化を計り、電池の高率放電特性を改善することが考えら
れる。そこで、高比表面積を有する二酸化マンガンを正
極活物質として用いた場合、たしかに高率放電特性、低
温放電特性の向上が計られる。
しかしながら、高比表面積を有する二酸化マンガンは、
電池内における電極反応が進行し易いものの、有機電解
液との反応も高くなってしまう。
電池内における電極反応が進行し易いものの、有機電解
液との反応も高くなってしまう。
その結果、有機電解液を分解してしまい、高温保存中に
おける電池特性の劣化が激しく、単に高比表面積を有す
る二酸化マンガンをこの種電池に用いるだけでは、電池
特性の向上が期待できない。
おける電池特性の劣化が激しく、単に高比表面積を有す
る二酸化マンガンをこの種電池に用いるだけでは、電池
特性の向上が期待できない。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は前記間組点に鑑みてなされたものであって、高
比表面積を有する二酸化マンガンを活を物質として正極
に用いた場合であっても、高率放電特性並びに保存特性
に優れた有機電解液電池を提供することを課題とする。
比表面積を有する二酸化マンガンを活を物質として正極
に用いた場合であっても、高率放電特性並びに保存特性
に優れた有機電解液電池を提供することを課題とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の有機電解液電池は、350℃〜430℃の温度
範囲で熱処理した後の比表面積が30111″/g以上
である二酸化マンガンを活を物質とする正極と、フッ素
を含むリチウム塩を溶解させた有機電解液と、リチウム
もしくはリチウム合金よりなる負極とを備えたものであ
る。
範囲で熱処理した後の比表面積が30111″/g以上
である二酸化マンガンを活を物質とする正極と、フッ素
を含むリチウム塩を溶解させた有機電解液と、リチウム
もしくはリチウム合金よりなる負極とを備えたものであ
る。
ここで、前記フッ素を含むリチウム塩としては、いCF
sSOs、LiPF6. LiBF4. Li5bFs
、 LiAsFa、LiTaF5. LiGeF、、t
、i +C*F+ (50g )+、LitCtFs(
50s)*のうちから選ばれた少なくとも1つを用いる
ことができる。
sSOs、LiPF6. LiBF4. Li5bFs
、 LiAsFa、LiTaF5. LiGeF、、t
、i +C*F+ (50g )+、LitCtFs(
50s)*のうちから選ばれた少なくとも1つを用いる
ことができる。
(ホ)作用
高比表面積を有する二酸化マンガン、即ち350℃〜・
130℃の温度範囲で熱処理した後の比表面積が30m
’/g以上である二酸化マンガンを正極活物質として用
いると、この正極と電解液との接触面積が大きくなる。
130℃の温度範囲で熱処理した後の比表面積が30m
’/g以上である二酸化マンガンを正極活物質として用
いると、この正極と電解液との接触面積が大きくなる。
その結果、正極の反応面積が増大したことになり、電池
の高率放電特性や低温放電特性が向上する(後述する第
3実験例で詳述する)。しかしながら、高温保存時の電
池の特性劣化が大きくなる。
の高率放電特性や低温放電特性が向上する(後述する第
3実験例で詳述する)。しかしながら、高温保存時の電
池の特性劣化が大きくなる。
この特性劣化の原因は、電池内の有機電解液が正極活物
質である二酸化マンガンによって分解されるためであり
、より詳しくは、二酸化マンガンの持つ表面活性基によ
る分解に起因すると考えられる。
質である二酸化マンガンによって分解されるためであり
、より詳しくは、二酸化マンガンの持つ表面活性基によ
る分解に起因すると考えられる。
そこで、本発明の如く、フッ素を含むリチウム塩を溶解
させた有機電解液を用いることにより、前記二酸化マン
ガンの表面活性基がフッ素で置換され、活性が失なわれ
る。その結果、高比表面積を有する場合、特に比表面積
が30m’/gを越える二酸化マンガンを用いた場合で
あっても、保存特性の劣化が抑制される。このようにし
て、高率放電特性及び保存特性に優れた有機電解液電池
が提供できる。
させた有機電解液を用いることにより、前記二酸化マン
ガンの表面活性基がフッ素で置換され、活性が失なわれ
る。その結果、高比表面積を有する場合、特に比表面積
が30m’/gを越える二酸化マンガンを用いた場合で
あっても、保存特性の劣化が抑制される。このようにし
て、高率放電特性及び保存特性に優れた有機電解液電池
が提供できる。
そして、本発明において用いられるフッ素を含むリチウ
ム塩としては、LiCFsSO+、 LiPF5. L
iBFt、 Li5bFi、 LiAsF5 、 Li
TaFg 、 LiGeFs、Li5bFi (SO+
)+、 Li rC4Fm (50−) rのうちか
ら選ばれた少なくとも1つを用いることが好ましい。
ム塩としては、LiCFsSO+、 LiPF5. L
iBFt、 Li5bFi、 LiAsF5 、 Li
TaFg 、 LiGeFs、Li5bFi (SO+
)+、 Li rC4Fm (50−) rのうちか
ら選ばれた少なくとも1つを用いることが好ましい。
(へ)実施例
以下に、本発明の実施例と比較例との対比に言及し、詳
述する。
述する。
尚、ここで用いた各電池は、第1図に示す如く、扁平撃
の電池である。
の電池である。
次の第1実験例では、フッ素を含むリチウム塩としては
トリフルオロメタンスルホン酸リチウム(LiCFsS
Os)を用いた場合、第2実験例では6フツ化リン酸リ
チウム(LiPF、)を用いた場合について詳述し、第
3実験例では二酸化マンガンの比表面積について検討し
た結果を述べる。
トリフルオロメタンスルホン酸リチウム(LiCFsS
Os)を用いた場合、第2実験例では6フツ化リン酸リ
チウム(LiPF、)を用いた場合について詳述し、第
3実験例では二酸化マンガンの比表面積について検討し
た結果を述べる。
◎ 第1実験例
(実施例1)
本発明の電池を、第1図に基づき詳述する。リチウム金
属からなる負極2は、負極集電体7の内面に圧着されて
おり、この負極集電体7はフェライト系ステンレス鋼(
SUS430)からなる断面略コ字状の負極針5の内底
面に固着されている。1記負極缶、5の周端は、ポリプ
ロピレン製の絶縁バッキング8の内部に固定されており
、絶縁バッキング8の外周には、ステンレスからなり、
上記負極針5とは反対方向に断面略コ字状をなす正極缶
4が固定されている。この正極缶4の内底面には正極集
電体6が固定されており、この正極集電体6の内面には
正極1が固定されている。この正極1と前記負極2との
間には、電解液が含浸されたセパレータ3が介挿されて
いる。
属からなる負極2は、負極集電体7の内面に圧着されて
おり、この負極集電体7はフェライト系ステンレス鋼(
SUS430)からなる断面略コ字状の負極針5の内底
面に固着されている。1記負極缶、5の周端は、ポリプ
ロピレン製の絶縁バッキング8の内部に固定されており
、絶縁バッキング8の外周には、ステンレスからなり、
上記負極針5とは反対方向に断面略コ字状をなす正極缶
4が固定されている。この正極缶4の内底面には正極集
電体6が固定されており、この正極集電体6の内面には
正極1が固定されている。この正極1と前記負極2との
間には、電解液が含浸されたセパレータ3が介挿されて
いる。
ここで、前記正極1は、活炉物質として二酸化マンガン
を用いたものである。この二酸化マンガンは、硫酸マン
ガン、硫酸及びリン酸からなる電解浴中で電解して得た
電解二酸化マンガンを、350℃〜430℃の温度範囲
で熱処理したものであり、熱処理後の比表面積は45m
’/gであった。
を用いたものである。この二酸化マンガンは、硫酸マン
ガン、硫酸及びリン酸からなる電解浴中で電解して得た
電解二酸化マンガンを、350℃〜430℃の温度範囲
で熱処理したものであり、熱処理後の比表面積は45m
’/gであった。
この熱処理した二酸化マンガンを活物質とし、導型剤と
してのカーボン粉末と結着剤としてのフッ素樹脂粉末と
を、それぞれ85:10:5の重量比で混合し、加圧成
形した。そして、この加圧成形体を再度250℃〜35
0℃で熱処理を行い、付着せる水分を除去し、正極1と
した。
してのカーボン粉末と結着剤としてのフッ素樹脂粉末と
を、それぞれ85:10:5の重量比で混合し、加圧成
形した。そして、この加圧成形体を再度250℃〜35
0℃で熱処理を行い、付着せる水分を除去し、正極1と
した。
一方、前記負極2は、リチウムを所定寸法に打ち抜くこ
とにより作製したものである。
とにより作製したものである。
また、有機電解液として(ま、エチレンカーボネート、
ブチレンカーボネート及び1,2−ジメトキシエタンと
の混合溶液に、トリフルオロメタンスルホン酸リチウム
(フッ素を含むリチウム塩)を1″0′/I溶解させた
ものを用いた。
ブチレンカーボネート及び1,2−ジメトキシエタンと
の混合溶液に、トリフルオロメタンスルホン酸リチウム
(フッ素を含むリチウム塩)を1″0′/I溶解させた
ものを用いた。
これらを用いて、外径20ffII11、厚み2,5a
a、電池容量130mAHを有する扁平型有機電解液電
池を得、本発明電池Aを作製した。
a、電池容量130mAHを有する扁平型有機電解液電
池を得、本発明電池Aを作製した。
(比較例1)
前記実施例1で用いたトリフルオロメタンスルホン酸リ
チウムに代えて、過塩素酸リチウム(濃度1”−17,
>を用いた以外は同様にして、比較電池Xを作製した。
チウムに代えて、過塩素酸リチウム(濃度1”−17,
>を用いた以外は同様にして、比較電池Xを作製した。
(比較例2)
前記実施例1で用いた比表面積45m’/gを有する二
酸化マンガン及びトリフルオロメタンスルホン酸リチウ
ムに代えて、比表面積が20m″/gである二酸化マン
ガン及び過塩素酸リチウム(濃度1mof/f)を用い
た以外は同様にして、比較電池Yを作製した。
酸化マンガン及びトリフルオロメタンスルホン酸リチウ
ムに代えて、比表面積が20m″/gである二酸化マン
ガン及び過塩素酸リチウム(濃度1mof/f)を用い
た以外は同様にして、比較電池Yを作製した。
そして、これらの電池A、X、Yを用い、電池の放電特
性及び保存特性を比較した。
性及び保存特性を比較した。
電池の放電特性の比較試験における条件は、電池の組立
直後、室温中において300Ωの定抵抗で放電した時の
、電池電圧変化を測定するというものである。
直後、室温中において300Ωの定抵抗で放電した時の
、電池電圧変化を測定するというものである。
一方、電池の保存特性の比較試験における条件は、電池
を組立直後、60℃で3か月間保存(室温で4.5年間
保存した場合にほぼ相当)した後、300Ωの定抵抗で
、放電した時の電池電圧変化を測定するというものであ
る。
を組立直後、60℃で3か月間保存(室温で4.5年間
保存した場合にほぼ相当)した後、300Ωの定抵抗で
、放電した時の電池電圧変化を測定するというものであ
る。
この結果を、第2図及び第3図に示す。第2図は電池の
初期放電特性図、第3図は電池の保存特性図である。
初期放電特性図、第3図は電池の保存特性図である。
第2図の結果より、高比表面積(45m’/g)を有す
る二酸化マンガンを用いた本発明電池A及び比較電池X
は、比較電池Yに比べて、大きな放電容量を有し、放電
特性において優れたものであることがわかる。
る二酸化マンガンを用いた本発明電池A及び比較電池X
は、比較電池Yに比べて、大きな放電容量を有し、放電
特性において優れたものであることがわかる。
また第3図の結果より、トリフルオロメタンスルホン酸
リチウム(フッ素を含むリチウムkX)を用いた本発明
電池Aは、過塩素酸リチウムを用いた比較電池X及び比
較電池Yに比べて、保存特性においても優れたものであ
ることがわかる。
リチウム(フッ素を含むリチウムkX)を用いた本発明
電池Aは、過塩素酸リチウムを用いた比較電池X及び比
較電池Yに比べて、保存特性においても優れたものであ
ることがわかる。
そして、これらの結果より、本発明電池Aは、高率放電
特性及び保存特性においても、優れたものであることが
わかる。
特性及び保存特性においても、優れたものであることが
わかる。
◎ 第2実験例
(実施例2)
正極活物質として、化学二酸化マンガンを熱処理して得
た、熱処理後の比表面積が60m”/gである二酸化マ
ンガンを用いた。また有機電解液としては、プロピレン
カーボネートとテトラヒドロフランどの混合溶液に、6
フツ化リン酸リチウム(フッ素を含むリチウム塩)を添
加((濃度1 mot/R)シたものを用いた。そして
、これらの二酸化マンガン及び電解液を用いた以外は前
記実施例1と同様にして、本発明電池Bを作製した。
た、熱処理後の比表面積が60m”/gである二酸化マ
ンガンを用いた。また有機電解液としては、プロピレン
カーボネートとテトラヒドロフランどの混合溶液に、6
フツ化リン酸リチウム(フッ素を含むリチウム塩)を添
加((濃度1 mot/R)シたものを用いた。そして
、これらの二酸化マンガン及び電解液を用いた以外は前
記実施例1と同様にして、本発明電池Bを作製した。
(比較例3)
前記実施例2で用いた6フツ化リン酸リチウムに代えて
、過塩素酸リチウム(濃度1 mol/j)を用いた以
外は同様にして、比較電池Zを作製した。
、過塩素酸リチウム(濃度1 mol/j)を用いた以
外は同様にして、比較電池Zを作製した。
(比較例4)
前記実施例2で用いた比表面積が60m”/gである二
酸化マンガン及び6フツ化リン酸リチウムに代えて、比
表面積が20m″/gである二酸化マンガン及び過塩素
酸リチウム(濃度l[[lot/りを用いた以外は同様
にして、比較電池Wを作製した。
酸化マンガン及び6フツ化リン酸リチウムに代えて、比
表面積が20m″/gである二酸化マンガン及び過塩素
酸リチウム(濃度l[[lot/りを用いた以外は同様
にして、比較電池Wを作製した。
そして、これらの電池B、Z、Wを用い、前記第1実験
例同様、電池の初期放電特性及び保存特性を比較とな。
例同様、電池の初期放電特性及び保存特性を比較とな。
この時の電池の放電特性の比較試験における条件は、電
池を組立直後、−20℃の低温において3にΩの定抵抗
で放電した時の、電池電圧変化を測定するというもので
ある。
池を組立直後、−20℃の低温において3にΩの定抵抗
で放電した時の、電池電圧変化を測定するというもので
ある。
一方、電池の保存特性の比較試験における条件は、60
℃で3か月間保存した後、−20℃において3にΩの定
抵抗で放電した時の、電池電圧変化を測定するというも
のである。
℃で3か月間保存した後、−20℃において3にΩの定
抵抗で放電した時の、電池電圧変化を測定するというも
のである。
この結果を、第4図及び第5図に示す。第4図は、電池
の初期放電特性図、第5図は、電池の保存特性図である
。
の初期放電特性図、第5図は、電池の保存特性図である
。
第4図の結果より、高比表面積(60m’/g)を有す
る二酸化マンガンを用いた本発明電池B及び比較電池Z
は、比較電池Wに比べて、−20℃という低温であって
も大きな放電容量を有し、放電特性において優れたもの
であるがわかる。
る二酸化マンガンを用いた本発明電池B及び比較電池Z
は、比較電池Wに比べて、−20℃という低温であって
も大きな放電容量を有し、放電特性において優れたもの
であるがわかる。
また第5図の結果より、6フツ化リン酸リチウム(フッ
素を含むリチウム塩)を用いた本発明電池Bは、過塩素
酸リチウムを用いた比較電池Z及び比較電池Wに比べて
、保存特性においても優れたものであることがわかる。
素を含むリチウム塩)を用いた本発明電池Bは、過塩素
酸リチウムを用いた比較電池Z及び比較電池Wに比べて
、保存特性においても優れたものであることがわかる。
そしてこれらの結果より、本発明電池Bは、放電特性及
び保存特性においてら、優れたものであることがわかる
。
び保存特性においてら、優れたものであることがわかる
。
◎ 第3実験例
前記第1実験例の実施例1において、使用せる二酸化マ
ンガンの比表面積を種々変化させた以外は同様にして、
電池a、b、c、d及びeを作製し、電池電圧を比較し
た。この時用いた二酸化マンガンの比表面積は、それぞ
れ14m’/g、20m”7g、30n+″/g、40
m″/g、60+n”/gであった。このような活物質
からなる正極を備えた電池を、25℃の温度において3
00Ωの定抵抗で放電し、5時間後の各電池の放電電圧
を測定した。
ンガンの比表面積を種々変化させた以外は同様にして、
電池a、b、c、d及びeを作製し、電池電圧を比較し
た。この時用いた二酸化マンガンの比表面積は、それぞ
れ14m’/g、20m”7g、30n+″/g、40
m″/g、60+n”/gであった。このような活物質
からなる正極を備えた電池を、25℃の温度において3
00Ωの定抵抗で放電し、5時間後の各電池の放電電圧
を測定した。
この結果を、第6図に示す。第6図は、二酸化マンガン
の比表面積と、電池電圧との関係を示す図である。
の比表面積と、電池電圧との関係を示す図である。
これより比表面積30m’/gより小さい二酸化マンガ
ンを用いた電池a、bは、電池の放it圧が低く、を池
容量が小さくなることがら、本発明において適するとは
言い難い。
ンを用いた電池a、bは、電池の放it圧が低く、を池
容量が小さくなることがら、本発明において適するとは
言い難い。
しかしながら比表面積30+n’/g以上の二酸化マン
ガンを正極の活物質として用いた電池c、d、eは、電
池電圧が高く、二酸化マンガンの表面が活性であり、本
発明において好適するものである。
ガンを正極の活物質として用いた電池c、d、eは、電
池電圧が高く、二酸化マンガンの表面が活性であり、本
発明において好適するものである。
(ト)発明の効果
本発明によれば、正極活物質として比表面積が30m’
/g以上の二酸化マンガンを用い、フッ素を含むリチウ
ム塩を溶解させた有機電解液を使用することにより、初
期放電特性及び保存特性に優れた有機電解液電池を提供
することができ、その工業的価値は極めて大きい。
/g以上の二酸化マンガンを用い、フッ素を含むリチウ
ム塩を溶解させた有機電解液を使用することにより、初
期放電特性及び保存特性に優れた有機電解液電池を提供
することができ、その工業的価値は極めて大きい。
第1図は本発明電池の縦断面図、第2図は電池の初期放
電特性図、第3図は電池の保存特性図、第4図は電池の
初期放電特性図、第5図は電池の保存特性図、・第6図
は比表面積と電池電圧との関係を示す図である。 1・・・正極、2・・・負極、3・・・セパレータ、4
・・・正極缶、5・・・負極針、6・・・正極it体、
7・・・負極集電体、8・・・絶縁バッキング、 A、B・・・本発明電池、 x、y、z、w・・・比較電池。
電特性図、第3図は電池の保存特性図、第4図は電池の
初期放電特性図、第5図は電池の保存特性図、・第6図
は比表面積と電池電圧との関係を示す図である。 1・・・正極、2・・・負極、3・・・セパレータ、4
・・・正極缶、5・・・負極針、6・・・正極it体、
7・・・負極集電体、8・・・絶縁バッキング、 A、B・・・本発明電池、 x、y、z、w・・・比較電池。
Claims (2)
- (1)350℃〜430℃の温度範囲で熱処理した後の
比表面積が30m_2/g以上である二酸化マンガンを
活物質とする正極と、フッ素を含むリチウム塩を溶解さ
せた有機電解液と、リチウムもしくはリチウム合金より
なる負極とを備えた有機電解液電池。 - (2)前記フッ素を含むリチウム塩が、LiCF_3S
O_3、LiPF_6、LiBF_4、LiSbF_6
、LiAsF_6、LiTaF_4、LiGeF_6、
Li_3C_2F_4(SO_3)_2、Li_2C_
4F■(SO_3)、のうちから選ばれた少なくとも1
つであることを特徴とする請求項(1)記載の有機電解
液電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1083102A JPH07105233B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 有機電解液電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1083102A JPH07105233B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 有機電解液電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02262246A true JPH02262246A (ja) | 1990-10-25 |
| JPH07105233B2 JPH07105233B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13792831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1083102A Expired - Lifetime JPH07105233B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 有機電解液電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105233B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080311472A1 (en) * | 2007-06-13 | 2008-12-18 | Sony Corporation | Anode and method of manufacturing the same, and battery and method of manufacturing the same |
| CN113228368A (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-06 | 三洋电机株式会社 | 非水电解质二次电池和其制造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120767A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Sony Corp | 有機電解質電池 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083102A patent/JPH07105233B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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