JPH02262802A - 浮上式搬送装置 - Google Patents

浮上式搬送装置

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JPH02262802A
JPH02262802A JP8371089A JP8371089A JPH02262802A JP H02262802 A JPH02262802 A JP H02262802A JP 8371089 A JP8371089 A JP 8371089A JP 8371089 A JP8371089 A JP 8371089A JP H02262802 A JPH02262802 A JP H02262802A
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excitation
electromagnet
compensator
gain
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Akihira Morishita
明平 森下
Teruo Azusawa
小豆澤 照男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、小物類を搬送する浮上式搬送装置に係イつり
、特に、省エネルギ化、省スペース化を図れるとともに
汎用性の拡大化、コストの低減化を図れるようにした浮
上式搬送装置に関する。
(従来の技術) 近年、オフィスオートメーションの一環として、建屋内
の複数の地点間において伝票、書類、現金、資料等を搬
送装置を用いて移動させることが広く行われている。
このような用途の搬送装置は、搬送物を速やかに、かつ
静かに移動させ得るものであることが要求される。この
ため、この種の搬送装置においてはガイドレール上で搬
送車を非接触で支持することが行われている。中でも、
搬送車を浮上体とし、これを磁気的に非接触支持する吸
引式浮上装置を用いる方法は、ガイドレールに対する追
従性や騒音、発塵防止効果に優れているという利点を有
している。
ところで、従来の磁気的な浮上式搬送装置は、搬送車を
電磁石で支持し、この電磁石への励磁電流を制御するこ
とによって搬送車を安定に支持するようにしている。し
たがって、電磁石のコイルを常時付勢しなければならず
、消費電力が大きいという欠点があった。そこで、この
ような不具合を解消するために、特開昭61−1021
05号に示されているもので代表されるように、電磁石
に要求される起磁力の大部分を永久磁石で付与し、無負
荷時および負荷積載時の電磁石の消費電力の低減化を図
れるようにした装置も考えられている。
すなわち、この装置では、電磁石と永久磁石とで磁気支
持ユニットが構成され、それぞれの磁気支持ユニットの
永久磁石が個々の磁気支持ユニットの自重およびこれに
加わる負′荷分担重量に見合った吸引力を発生するよう
な間踪を、磁気支持ユニットの吸引面とガイドレールの
被吸引面との間に作るように制御がなされる。この制御
方式は電磁石の消費電力を低減するうえで望ましい方法
である。この装置では、磁気浮上で消費される電力が極
めて少ないという特徴を生かし、電源としてバッテリー
を車載することで、完全に非接触な浮上状態を長時間に
亘り実現できる。
しかし、バッテリーの電圧は浮上時間が長くなるにつれ
て低下する。また、搬送車に大きな外乱が加わり、その
外乱に打勝つだけの大電流が電磁石に供給されると、そ
の低下はさらに大きなものとなる。さらに、この装置で
は、電磁石を励磁するための励磁手段として、励磁信号
に基づき電磁石に印加すべき電圧でこれを励磁するパワ
ーアンプを用いている。このため、大きな外乱が予想さ
れたり、外乱の印加が頬繁である場合には、パワーアン
プの動作に影響を与えないようバッテリー電圧の変動を
見越して予めバッテリー電圧を高くし、容量を大きくす
る必要があった。また、一般に、パワーアンプの出力電
圧は、電源電圧の8〜9割合程度であり、必要な出力電
圧を得るためには、それよりも高い電圧の電源を搬送車
に搭載することが必要である。このため、バッテリーが
大形化し、それにともない重量も増加する。この結果、
車両、軌道等、システム全体の大形化を招くことになる
。さらに、出力電圧以上の電源電圧がパワーアンプに印
加されているため、バッテリより電磁石の励磁に必要な
電流が供給されると、パワーアンプの出力電圧と電源電
圧との差と励磁電流の積に比例してパワーアンプが加熱
され、余計な電力が消費されることになる。しかし、外
力の印加が小さかったり、その頻度が少ない場合には、
バッテリーの大形化や重量の増加も抑制されるので、パ
ワーアンプを用いた装置は安価で好ましいものとなる。
一方、印加される外力が大きかったり、その頻度が高か
ったりした場合に、電力消費を抑えるには励磁信号に基
づいて前記電磁石に流すべき電流でこれを励磁すること
が望ましい。しかし、パワーアンプの励磁信号を演算す
るために用いられている従来の制御手段は、電磁石の励
磁電圧を制御するためのものであり、その構成を変えず
に、励磁信号に基づき電磁石に流すべき電流でこれを励
磁する励磁手段の励磁信号を演算することができない。
したがって、励磁信号に基づいて電磁石に流すべき電流
でこれを励磁する励磁手段を用いると、新たな制御装置
が必要となり、制御手段の量産ができず、コストの増大
を招くことになる。
(発明が解決しようとする課j!i) 上述の如く、従来の浮上式搬送装置にあっては、印加さ
れる外力が大きかったり、その頻度が高い場合に、バッ
テリーの大形化、車両重量の増大を招くばかりか、こう
した課題を解決するために励磁手段の変更を行おうとす
ると、これにともなって制御手段の構成変更を行う必要
があった。
そこで本発明は、上記のような場合でも、バッテリーの
大形化、車両重量の増大を避けることができる励磁手段
を備え、しかもこうした励磁手段を従来の励磁手段に変
更しても制御手段の構成を変更する必要のない浮上式搬
送装置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明に係わる浮上式搬送装置は、少なくとも下面部分
が強磁性体で形成されたガイドレールと、このガイドレ
ールに沿って走行自在に配置された搬送車と、前記ガイ
ドレールの下面と空隙を介して対向するように配置され
た電磁石、並びに前記電磁石、前記ガイドレールおよび
前記空隙で構成される磁気回路中に介在し前記搬送車を
浮上させるのに必要な起磁力を0(給する永久磁石で1
1が成され前記搬送車に搭載された単数または複数の磁
気支持ユニットと、前記搬送車に取付けられ前記磁気回
路中の変化を検出するセンサ部と、このセンサ部の出力
に基づいて前記電磁石の励磁電流を制御して前記電磁石
に流す電流が零になる状態で前記磁気回路を安定させる
励磁信号を発生する制御手段と、この制御手段で発生し
た励磁信号に基づいて前記電磁石を励磁する励磁手段と
を備えた浮上式搬送装置において、前記制御手段を、前
記励磁信号を所定のゲインで時間積分して出力する積分
補償器と、前記センサ部の出力信号に所定のゲインを乗
算して出力するゲイン補償器と、前記積分補償器の出力
信号および前記ゲイン補償器の出力信号を加算もしくは
減算し、その結果を前記励磁信号として出力する演算手
段とで構成している。
(作 用) 電磁石の吸引力を制御して浮上系を安定に保ちつつ電磁
石の励磁電流を零に収束させようとする制御(いわゆる
ゼロパワー制御)では、浮上制御系が安定であり、かつ
電磁石の励磁電流を零に収束させるような制御が行われ
ていれば、励磁手段に入力される励磁信号も零に収束す
る。逆に、励磁信号を零に収束させれば電磁石の励磁電
流が零に収束することになる。
一方、浮上系の安定を保つ励磁信号を演算する安定化制
御手段の出力信号を所定のゲインを持つ積分補償器で積
分し、この積分補償器の出力信号と、もとの励磁信号と
の偏差を新たな励磁信号とすれば、浮上制御系が安定で
あれば積分補償器への入力が零に収束しなければならな
いことから、時間の経過とともに励磁信号を零に収束さ
せることができる。
したがって、このよう゛な制御手法を用いれば、励磁信
号に基づき電磁石に流すべき電流で電磁石を励磁する励
磁手段であっても、励磁信号に基づき電磁石に印加すべ
き電圧で電磁石を励磁する励磁手段であっても、同一の
構成を持つ制御手段でゼロパワー制御を達成することが
できる。
このため、励磁手段に合わせて制御手段の構成を変える
必要がないので、制御手段の汎用性が拡大し、量産が可
能となり、コストを低下させることができる。また、励
磁信号に基づ< tV流で11磁石を励磁する励磁手段
を用いることもできるので、予想される外力の印加が大
きい場合や、その開度が高い場合でもバッテリーを大形
化する必要がない。このため、搬送車の重量増加を招く
ことがなく、励磁信号に基づく電圧で電磁石を励磁する
場合に比べてシステム全体を小形化でき、省スペース化
を図れることになる。さらに、励磁手段として、例えば
PWM形インバータ等を用いれば、励磁手段を加熱する
ことがなく、励磁信号に基づく電流で電磁石を励磁する
ことができるので、余計な電力を消費することがない。
したがって、省エネルギー化を図ることができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例に係る19
上式搬送装置について説明する。
第2図〜第4図において、11は断面が逆U字状に形成
され、例えばオフィス空間において障害物を避けるよう
にして敷設された軌道枠を示している。この軌道枠11
の上部壁下面には2本のガイドレール12a、12bが
平行に敷設されている。また、軌道枠11の側壁内面に
はそれぞれ断面が7字状に形成された非常用ガイド13
a、13bが互いの開放側を対面させて敷設されている
ガイドレール12a、12bの下側には、搬送車15が
ガイドレール12a、12bに沿って走行自在に配置さ
れている。そして、軌道枠11の上部壁下面でガイドレ
ール12a、12b間には、ガイドレールに沿って所定
の距離を隔ててリニア誘導電動機の固定子16が配置さ
れている。
ガイドレール12a、12bは、強磁性体で形成された
平板状部材21を白色に塗装してなるものであり、オフ
ィスへの据付作業を容易化するため分割構造となってい
る。各部材21の継目部分Aには所定の接合処理が施さ
れている。
次に搬送車15の構成について説明する。すなわち、ガ
イドレール12a、12bの下面と対向するように平板
状の基台25が配置されている。
この基台25は、進行方向に配置された2つの分割板2
6a、26bと、両分側板26a、26bを同進行方向
と直交する市内で回転可能に連結する連結機構27とで
構成されている。この基台25の上面四隅位置には、磁
気支持ユニット31がそれぞれ搭載されている。これら
磁気支持ユニット31は、第3図に示すようにボルト3
2および台座33を用いて基台25の上面に取付けられ
ている。これら磁気支持ユニマド31には、同ユニット
31とガイドレール12a、12bの下面との間の空隙
長を検出する光学ギャップセンサ34が取付けられてい
る。また、各分割IM26a、26bの下面には、第4
図に示すように連結部材35a、35b、36a、36
bを介して搬送物を収容するための容器37.38がそ
れぞれ取付けられている。そして、これら容器37.3
8の土壁上には、前述した4つの磁気支持ユニット31
をそれぞれ制御するための制御装置41と、定電圧発生
装置42と、これらに電力を供給する小容量の電源43
とがそれぞれ2つずつ計4つ搭載されている。また、基
台25の下面四隅位置には、磁気支tjiユニット31
の磁気力喪失時などにおいて非常用ガイド13a、13
bの上下壁内面に接触して搬送車15を上下方向に支持
するための4つの縦車両45aと、同非常用ガイド13
a、13bの側壁内面に接触して搬送車15を左右方向
に支持するための4つの横車輪45bとがそれぞれ取付
けられている。さらに、基台25の上面の所定位置には
、軌道側からの指令を搬送車15に搭載された制御系に
伝えるための7個のフォトトランジスタ46が取付けら
れている。これらフォトトランジスタ46は、軌道枠に
取付けられた7個のLED (発光ダイオード)47と
所定位置(ステーション)において対向する関係に配置
されている。なお、基台25は前述したリニア誘導電動
機の稼動要素である導体板を兼ねたものであり、装置の
稼動時においては、固定子16と伜かのギャップを介し
て対向する高さに配置されている。
磁気支持ユニット31は、第5図にも示すように上端部
がガイドレール12a、12bの下端部と対向するよう
に搬送車15の進行方向と直交する方向に配置された2
つの電磁石51.52と、これら電磁石51.52の各
下部側面間に介在する永久磁石53とで構成されており
、全体としてはU字状をなしている。各電磁石51.5
2は、強磁性体で形成された継鉄55と、この継鉄55
に巻装されたコイル56とでtM成されており、各コイ
ル56は、電磁石51.52によって形成される磁束が
互いに加算されるような向きで直列に接続されている。
次に制御装置41のIR成を説明するに当り、この制御
系の基本的な考え方について述べる。
まず、磁気支持ユニット31とその周辺のガイドレール
12a、12b、空隙P1継秩55、永久磁石53から
なる磁気回路について考察する。
なお、簡単のために、この磁気回路における漏れ磁束は
無視することにする。この磁気回路の磁気抵抗R□は、 で表わすことができる。ここに、μ。は真空の透磁率、
Sは磁気回路の断面積、2は空隙長、μ。
は空隙部分以外の非透磁率、Ωは空隙部分以外の磁気回
路長である。
また、コイル56に励磁電流が流れていないときに空隙
Pに生じる磁界の強さをH,ss永久磁石53の長さを
g、、、コイル56の総巻数をN、コイル56への励磁
電流を1とすると、この磁気回路に発生する全磁束φは
、 φ−(N 1 +H,、# 、 ) /R,、・・・(
2)となる。したがって、ガイドレール12a、12b
と各継鉄55との間に働く全吸引力Fは、で表わせる。
ここで、2で示す向きを重力方向として搬送車の運動方
程式を導くと、 十mg+uヨ     ・・・(4) となる。なお、ここで、mは前記磁気支持部に加わる負
荷および当該磁気支持部の全質量、gは重力加速度、U
、は搬送車に印加される外力である。
一方、直列に接続されたコイル56が鎖交する磁束数φ
Nは、 φN −(N I+H,0ヨ)N/R,・・・(5)で
あるから、コイル56の電圧方程式は、コイル56の全
抵抗をR1印加電圧をEとして、1−0の近傍で線形化
する。この場合、z、12旧 lは、それぞれの微小量をΔZ、ΔZ、Δiとして、 Z  =  Z  o  + Δ 2 ■−〇 +Δi で表わせる。
そこで、上記(4)式の吸引力Fを定常点(z。
ると、 となる。
ここで、R,、は(1)式から明らかなように空隙長2
の関数である。そこで、いま、!−0のときに吸引力1
重力mgとが釣合う際のギャップ長をZ。、全磁気抵抗
をR1゜とじて、上記(4)、(8)式ヲ空隙長z −
、z o 、速ll −1L−0、電At となり、 とおくと、 となる。したがって、前記(4)式は次のようにまとめ
ることができる。
・・・(8) となる。上記(7)、(8)式は、次のような状態方程
式にまとめることができる。
+ uII+ ・・・(7) 同様に、前記(6)式を定常点(z、 d2  、 1
)t −(z、  0.0)の近傍で線形化すると、・・・(
9) ただしSa 2++  a23+  a 32+  a
 33b  31゜ d21は、それぞれ、 d21=   1 である。ここで簡単のため上記(9)式を、x−A x
 十B E +D u、      =410)と表わ
す。(9)式で表わされる線形システムは、11Qには
不安定な系であるが、上記(9)式の状態ベクトル〔Δ
2.ΔZ、Δi〕および加速度Δ2より、印加電圧Eを
種々の方法で求め、系にフィードバック制御を施すこと
によって安定化を図るとともに、ステップ状の外力が加
わっても電流偏差Δiを常に零に収束させる、いわゆる
ゼロパワー制御を施すことができる。
今、(lO)式の表す制御対象において、印加電圧Eを
次式で決定する制御系を考える。
E−−(F、  F2 F、)Cx ここで、F+ 、F2 、F3はそれぞれΔ2.Δ2、
Δiのフィードバック定数、Kp、はEの積分ゲイン、
e、はEの目標値発生器の出力値で、ゼロパワー制御を
行う時は0である。
(11)式を微分すると、 E−−FCx+KB  (e、−E)   ・・(12
)ただし、F=(F+  F2  F3)である。
この時、 v=E+Fcx                 −
(13)とおけば(12)式は、 v  −K  2   v  +  K  B   F
  Cx  +  K  B   e  v   ・・
・ (14)と変形される。
(■0)式、(14)式をまとめるとフィードバックを
施した全システムの状態方程式を得ることができる。
・・・(15) ・・・(■1) (15)式をラプラス変換し、 (x(s)v(s))’  (Tは転置を表す)を求め
ると、 したがって、(16)式により、 となる。ただし、■は3×3の単位行列、XO+v(、
はそれぞれX、Vの初期値を表す。
(16)式の状態推移行列Φ(S)、すなわち・・・ 
(17) を用いて、um(s) 、  e 、 (s)に対する
(x  (s)v  (s)) ”の伝達関数C(s)
 、  P (s)を表す。Δ2はギャップセンサで検
出でき、Δ°2はギャップセンサの信号を微分して得ら
れ、Δiは電流検出器でΔP1定できるので、C−■と
みなせる。
ただし、 Δ4  (S)  = S ’  ”(−an ”b3
1 Fl  +Kc)  s 3+(−C23C32+
a 23 b:u  Fz−az+  −C33KE)
   s  2”(ar3 b3+  Pl  +a2
+  an −F121  b3+  F〕−ao  
C32KE−all KE)  s +a2. C32
KEY =  s 3”(−8m3+b*+ Fl) 
 s 2”(−aHaz2”C32b3+ F2−a2
+ )  s+8231gI PH”a2+ an −
az+ Lli+ Plとなる。
ここで、Φ(S)の特性方程式は、Δ、(s)−0で求
められる。したがって、Fl +  F2 +  Fl
 rK Eの値を適宜決定することにより、Φ(S)の
特性根を複素平面の左半面上に配置して磁気浮上系の安
定化を達成することができる。
磁気支持ユニットに、このような制御を施した場合の磁
気浮上制御系のブロック図を第6図に示す。なお、同図
中VはCxを、CIは制御対象を、C2はゲイン補償器
を、C3は積分補償器を、C4は目標値発生器をそれぞ
れ表す。
第6図のシステムの安定化が図られており、e、−0で
あれば(17)式より、外力u4に対するΔiの応答は
、 ”(C32KE−b3+ Fl) S )  u m・
・・(19) と求められる。foをステップ状外力の大きさとすれば
、u、 (s)−−5−より、(19)式は、”(83
2K −b31 PI )l  f 。
・・(20) のであるから、結局、外力U。の有無によらず電流の定
常偏差は0に収束する。したがって、(11)式で印加
電圧Eを決定すればゼロパワー制御を達成することがで
きる。
(9)式のシステムは、パワーオペアンプ等を用いてコ
イル56を励磁する場合のように印加電圧Eによりコイ
ル56の励磁電流Iを制御するときに成立する。
次に、電流指令値に瞬時に追従する7′tS流でコイル
56を励磁することのできる電流制御装置(例えばPW
M形インバータ)を用い、磁気浮上を行った場合でも、
(11)式と同様に励磁信号を処理すればゼロパワー制
御が達成されることを説明する。
電流指令値に一致する励磁電流1eで磁気浮上制御を行
うとき、(6)式の電圧方程式は省略される。したがっ
て、(9)式の制御対象は次のように表せる。
・・(21) ここで簡単のため(21)式を x  −A  x  +B  Ie+D’  u、・=
(22)と表す。
今、(22)式の表す制御対象において励磁主EEIe
を次式で決定する。
/ Ie−CFI    F2   )Cx、 ft +Kg     (i  r  −1e)  dL  
  ・−(23)ただし、irはIeの目標値発生器の
出力値であり、ゼロパワー制御時は0である。また、F
、′F2 はそれぞれΔ2.Δ2のフィードバック定数
r KE  は1eの積分ゲインである。
(23)式を微分し、(11)式の場合と同様に、v’
  = I e十F  Cx       −(24)
とすれば、(23)式は、 v  w−−KB  v  +に、!  F  Cx+
に2   tr         ・・・(25)とな
る。ただし、F’  −[F1’  F2  ]である
(22)式、(25)式をまとめると、フ、f−ドパツ
クを施した全システムの状態方程式は次のように表せる
・・・(2G) (2G)式をラプラス変換し、 〔x  (s) V  (s) ) ”を求めると、・
・・(27) となる。ただし、■ は2×2の単位行列、Xo  、
  ■。 はそれぞれx、V’  の初期値である。
を用いてu、、 (s) 、  i 、 (s)に対す
る(x  (s)  V’  (s))”の伝達関数G
’  (s) 。
P’  (s)を表ずと、C−■ であるがら、これら
はそれぞれ、 ただし Δ3  (s)  −s’  +  (KB   +a
23F2  )  s’+  (−a 2++82xF
+   )  5−821KB’ H−8’ +a23F2 s  −a2.+a23F。
である。
ここで、Φ (S)の特性方程式は、 Δ3(s)−0で求められる。したがって、F1F2 
 +KE′  の値を適宜決定することにより、磁気浮
上系の安定化を達成することができる。この場合の磁気
lf上制御系のブロック図を第7図に示す。なお、同図
中y はc’  x  表わす。
第7図のシステムの安定化が図られ、12−0であれば
、(2B)式より外力U、に対するV′ の伝達関数は +I(E    F+) であり、周波数領域ではSをjωに置き換えて、同様に
してΔz1Δ2のt−■における収束値を求めると、 Δz−0・・・(33) となる。
そして、(31)弐〜(33)式を(24)式に代入し
て、t−4艶におけるleを求めると、 +に、F、)     ・・・(30)と表される。外
力U、が大きさfoのステップ応式にω=0を代入して
、 となり、V′ は、 となり、1e−0となる。したがって、(23)式でコ
イル56に流れる励磁電流を制御すればt−■で励磁T
T&流は零に収束し、ゼロパワー制御か達成されること
になる。
さらに、el、l+に対するx(s) 、  x  (
s)のi−+ooにおける収束値を同様に求めると、(
18)式、(29)式より、 に収束することがわかる。
ただし、L””a23b31Fl +a21833−a
  2.b 1F。
である。
したがって、(13)式、(24)式より、E、Ieは
、E−e r +  I e−t tとなり、各目標値
に一致する。
よって、ゼロパワー制御(el、1l−0)で搬送車が
浮上している時、e++lFを徐々に変化させれば、目
標値に一致する励磁信号が与えられ、浮上ギャップ長を
変化させることが可能となる。
以上の点に基づき、制御装置41を中心とした本装置の
電気的構成を第1図に示す。制御装置41は、搬送車1
5に取付けられて磁気支持ユニッ1−31 !−よって
形成される磁気回路中の6ffl力、磁気抵抗もしくは
搬送車15の運動の変化を検出するセンサ部61と、こ
のセンサ部61からの信号に基づいてコイル56に供給
すべき電圧を演算する制御手段としての演算回路62と
、この演算回路62からの励磁信号に基づいて前記コイ
ル56に電圧を印加する励磁手段としてのパワーアンプ
63とで構成されている。
パワーアンプ63には、電源43から7の電力がメイン
スイッチ64.スイッチ65を介して与えられている。
また、演算回路62およびセンサ部61には、電源43
からの電力がメインスイッチ64、定電圧発生装置42
およびスイッチ66を介して与えられている。定電圧発
生装置42は、基準電圧発生装置42aと、電流増幅器
42bとで構成され、定電圧を出力する。この定電圧発
生装置42からの定電圧は起動装置67にも!jえられ
ている。起動装置67の出力は、スイッチ65゜66お
よび演算回路62に指令信号として与えられている。
センサ部61は、外部雑音の影響を抑制するため光学ギ
ャップセンサ34の信号を変調する変調回路68と、コ
イル56の電流値を険出する電流に検出器69とで構成
されている。
演算回路62は、ゼロパワー浮上時に第6図のフィード
バック系を実現するものである。まず、目標値発生器7
0からのギャップ長設定値ZDと、光学ギャップセンサ
34で検出されたギャップ長とを減算器71で減算する
。減算器71の出力は、直接及び微分器72を介してフ
ィードバックゲイン補償器73.74にそれぞれ人力さ
れる。また、電流検出器69からの電流検出信号は、フ
ィードバックゲイン補償器75に入力される。これらフ
ィードバックゲイン補償器73〜75からの補償出力は
、加算器76によって加算され、減算器77の一方の入
力として与えられる。また、減算器77の出力信号、す
なわちコイル56の励磁信号は、減算器78において目
標値発生器79からの励磁電圧目標fia(ゼロパワー
制御状態では“O”)と比較され、その結果がスイッチ
80を介して積分補償器81に入力され、積分補償され
た後、減算器77の他方の入力として与えられる。そし
て、減算器77の出力は、またパワーアンプ63の出力
電圧調整に倶せられる。これによって、減算器77−減
算器78−積分補償器81からなるゼロパワーフィード
バックループLが構成される。
なお、スイッチ80は、起動装置67からの指令に基づ
いて積分補償器81の機能を選択的に停止させるもので
ある。このスイッチ80は、具体的には、第8図に示す
ように、積分補償器81を構成する演算増幅器82の入
出力間に接続されたコンデンサCを、起動装置67から
の出力によって短絡するように構成されている。このよ
うに1111成すれば、積分補償器81のゲインKE−
−1/RCが起動装置67の出力に応じて0になるので
、演算増幅器82の出力も0になる。
また、目標値発生器70.79も、起動装置67の出力
に基づいてその目標値を逐次変化させるものである。こ
れら目標値発生器70.79は、それぞれ第9図(a)
、(b)に示すように構成されている。すなわち、演算
増幅器8.3,84.1氏抗Ra、Rb、コンデンサC
a、Cbからなる一次遅れ系をtM成するフィルタの入
出力間に起動装置67からの出力に応じて開閉するスイ
ッチ85.86を設け、予め決められた入力値V、o、
V&ZO+  ”ZDをセットしたうえで、これらスイ
ッチ85.86を閉から開状態にすることで所定の値か
ら他の値まで徐々に変化する目標値を発生させることが
できる。
一方、起動装置67は、たとえば第10図に示すように
、外部指令変換器91と、スイッチ動作器92とから構
成されている。外部指令変換器91は、起動P>11側
に取付けられた7個のLED47を外部指令に基づいて
ドライブする点灯装置93と、起動砕11に取付けられ
た上記LED47と、ステーション部においてこれらL
ED47と如1向する搬送車15の位置に取付けられた
7個のフォトI・ランジスタ46と、このフォトトラン
ジスタ ランジスタ46の出力に基づいて2値の電圧を出力する
電圧発生器94とで構成されている。また、スイッチ動
作器92は、外部指令変換器91からの5ビツトの出力
の各ビットをスイッチ65 66、80.85および8
6の各開閉状態と対応させ、これらスイッチの開閉状態
を制御する。なお、両側に配置された残りの2つのフォ
トトランジスタ46の出力は、LED47とフォトトラ
ンジスタ46とが正しく対向しているか否かを険出する
もので、上記2つのフォトトランジスタ46が同時にL
ED47からの光を受光したときに限り軌道側から搬送
車側に外部指令が伝達されるようになっている。このた
め、搬送車が正しい位置に停止しなかったために生じる
外部指令の誤った伝達を防止することができる。
次に、このように構成された本実施例に係る浮上式搬送
装置の動作について説明する。
本実施例では、装置が停止状態にある場合には、永久磁
石53の吸引力で搬送車15の縦車輪45aは非常用ガ
イド13a(t3b)の内壁上面に接触しており、スイ
ッチ65.及び66は開、スイッチ80,85.86は
閉の状態となっている。
この状態からメインスイッチ64を投入し、定電圧発生
装置42を介して起動装置67を起動させると共に、ス
イッチ66が閉となるように指令を送ると、制御装置4
1が始動を開始する。
次にスイッチ65を閉、スイッチ86を開とする指令を
出力すると、ゼロパワーフィードバックループLの動作
を停止した状態において目障値Z。を徐々にZ。まで大
きくする制御が行われることになる。この結果、制御装
置41は、永久磁石53が発生する磁束と逆向きの磁束
を電磁石51゜52で発生させ、磁気支持ユニット31
とガイドレール12a、12bとの間に所定の空隙長を
発生させるべく励磁コイル56に流す電流を制御する。
これによって、第5図に示すように、永久磁石53〜l
!鉄55〜空隙P〜ガイドレール12a。
(12b)〜空隙P−継鉄55〜永久磁石53の経路か
らなる磁気回路が形成され、搬送車がゆるやかに浮上し
始める。
このとき、スイッチ80を開とするような外部指令を出
力すると、ゼロパワープイードバックルブLが動作を開
始し、上記磁気回路は搬送車15に外力が印加されてい
ない定常状態で電磁石51.52による磁束を全く必要
としないような磁気吸引力を持たせるように所定の空隙
長2゜を保つ。
ここで、外力U。が印加されると、ギャップセンサ34
がこれを検知して変調回路68を介して演算回路62に
検出信号を送出する。演算回路62は、減算器71によ
って上記信号から空隙長目標値Zoを減算し、空隙長偏
差信号ΔZを算出する。この空隙長偏差信号Δ2は、フ
ィードバックゲイン補償器73に入力されるとともに、
微分器72によって速度偏差信号Δ2に変換された後フ
ィードバックゲイン補償器74に入力される。
方、電流偏差信号Δiは、電流検出器69の計API信
号によって得られ、フィードバックゲイン補償器75に
入力される。また、励磁電圧信号Eは、減算器78によ
って目標値発生器79の出力である零レベルと比較され
、その差信号が積分補償器81に入力される。そして、
加算器76によって加算された3つのフィードバックゲ
イン補償器73〜75の出力信号と、積分補償器81の
信号とは、それぞれ所定のゲインを付与されてパワーア
ンプ63にフィードバックされる。かくして系には、第
6図の制御が施され、電流偏差Δiが零になった状態で
安定化することになる。
今、搬送車15がリニア誘導電動機の固定子16の真下
にあるとして、この固定子16を付勢すると、基台25
が固定子16から電磁力を受けるので、搬送車15は、
磁気浮上状態のままガイドレール12a、12bに沿っ
て走行を始める。搬送車15が空気抵抗等の影響で完全
静止するまでの間に再び固定子16が配置されていれば
、搬送車15は再度付勢されてガイドレール128.1
2bに沿った移動を持続する。この移動は目的とする地
点まで継続される。かくして、搬送車15を非接触状態
で目的地点まで移動させることができる。
こうして目的地点(テスーション)まで到達した搬送車
15に対してスイッチ85を開く外部指令を与えると、
目標値発生器79の出力が零レベルから所定の値まで徐
々に変化して空隙長Zが減少していき、ついには搬送車
15の縦車輪45aが非常用ガイド13a (13b)
の内壁上面に接触することになる。このとき、スイッチ
65を開き、スイッチ80.85および86を閉じる指
令を出すと、電磁石51.52への送電が停止され、永
久磁石53の吸引力によって搬送車15が非常用ガイド
13a (13b)に吸着固定されるとともに、次の浮
上に備えてゼロパワーフィードバックループLの動作お
よび目標値発生器70.79の内部状態がリセットされ
る。もし、この後、搬送車15を他の目的地点へ向けて
発車させる必要があれば、スイッチ65を閉じ、スイッ
チ86を開く指令を出して上述した手順を繰返せばよい
一方、搬送車15をその到着地点で長時間吸着固定させ
ておく場合には、外部指令によりスイッチ66を開き、
制御装置41で消費される”H力を節約するようにすれ
ばよい。また、その後にメインスイッチ64を開けば装
置の動作を完全に停止させることができる。
なお、パワーアンプ63に代え、第11図に示すように
、演算回路62からの励磁信号に基づいてコイル56に
流すべき電流でこれを励磁する手段としてインバータ装
置96を用いる場合には、演算回路62において、ゲイ
ン補償器73,74゜75、情分補償器81の各ゲイン
をF、−F。
F2−F2−、F3=O,KE −K[! −に設定し
直すたけてその構成をまったく変えること無くパワーア
ンプ63を用いた場合と同様の浮上制御が可能となる。
第11図に示す例では、電源43の出力電圧をy1圧す
るためのDC−DCコンバータ97が接続されており、
その出力端がインバータ装置96につながれている。パ
ワーアンプ63がその最大出力電圧の1〜2割程度高い
電源電圧を必要とするのに対し、インバータ装置96で
は、コイル56に最大励磁電流を流すのに必要な電源電
圧を必要とするだなので、このような構成をとると電源
43の電圧を低く設定できるという利点がある。加えて
、この例では、DC−DCコンバータ97によって電i
!1.43の電圧を昇圧させ、これを定電圧発生装置4
2およびインバータ装置96に給電しているので、電源
電圧はさらに低くてもよい。この結果、電源の容積を小
さくすることができ、省スペース化が図れる。また、パ
ワーアンプでは、出力電圧と電IWf′!!圧の差と、
励磁電流との積に比例してパワーアンプが加熱されるが
、この例ではそのようなこともなく、省エネルギー化を
図ることができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。たとえば、上記実施例では、パワーアンプ63とイ
ンバータ装置96とを入れ換えた際にゲインを設定し直
したが、これは、第12図に示すようにスイッチ101
〜104を選択的に切換えてゲインを設定できるもので
あって同等差支えない。また、上記実施例では、アナロ
グ式の制御装置を用いているが、これはデジタル式のも
のであってもよい。要は、励磁信号を所定のゲインで時
間積分して出力する積分補償器と、センサ部の出力信号
に所定のゲインを乗算して出力するゲイン補償器と、積
分補償器の出力信号およびゲイン補償器の出力信号を減
算もしくは加算し、その演算結果を励磁信号として出力
する演算手段を備えた制御装置であれば、アナログ、デ
ジタルのいずれの方式でもよい。その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、コイルの励磁方式
に拘わらず、同一構成の制御装置を用いることができる
ので、装置の汎用性を拡大することができる。さらに、
汎用性の拡大に伴い量産化が可能となるので、装置のコ
ストが低下させることができる。また、励磁手段してイ
ンバータを使用することができるので、電源電圧を低く
することができ、より小型のバッテリーの使用を可能化
でき、省スペース化を図ることができる。加えて、励磁
手段の抵抗損による電力消費を抑制でき、省エネルギー
化も実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る浮上式搬送装置に組み
込まれた制御装置とその周辺の電気的構成を示すブロッ
ク図、第2図は実施例に係る浮上式搬送装置の構成を示
す斜視図、第3図は同装置の縦断面図、第4図は同装置
を一部切欠した側面図、第5図は同装置の磁気回路を説
明するための断面図、第6図および第7図は上記実施例
の浮上制御系を示すブロック図、第8図は同制御装置に
おける積分補償器とその周辺を示す回路図、第9図は同
制御装置における目標値発生器とその周辺を示す回路図
、第10図は同搬送装置における起動装置の電気的構成
を示すブロック図、第11図および第12図はそれぞれ
制御装置の変形例を示すブロック図である。 11・・・軌道枠、12a、12b・・・ガイドレール
、13a、13b・・・非常用ガイド、15・・・搬送
車、16・・・リニア誘導電動機の固定子、25・・・
基台、27・・・連結機構、31・・・磁気支持ユニッ
ト、34・・・ギャップセンサ、41・・・制御装置、
42・・・定電圧発生装置、43・・・電源、46・・
・フォトトランジスタ、47・・・LED、51.52
・・・電磁石、53・・・永久磁石、55・・・継鉄、
56・・・コイル、63・・・パワーアンプ、69・・
・起動装置、70.79・・・目標値発生器、73〜7
5・・・ゲイン補償器、96・・・インバータ装rll
 、97・・・DC−DCコンバータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも下面部分が強磁性体で形成されたガイ
    ドレールと、このガイドレールに沿って走行自在に配置
    された搬送車と、前記ガイドレールの下面と空隙を介し
    て対向するように配置された電磁石、並びに上記電磁石
    、前記ガイドレールおよび前記空隙で構成される磁気回
    路中に介在し前記搬送車を浮上させるのに必要な起磁力
    を供給する永久磁石で構成され前記搬送車に搭載された
    単数または複数の磁気支持ユニットと、前記搬送車に取
    付けられ前記磁気回路中の変化を検出するセンサ部と、
    このセンサ部の出力に基いて前記電磁石の励磁電流を制
    御して前記電磁石に流す電流が零になる状態で前記磁気
    回路を安定させる励磁信号を発生する制御手段と、この
    制御手段で発生した励磁信号に基いて前記電磁石を励磁
    する励磁手段とを備えた浮上式搬送装置において、前記
    制御手段は、前記励磁信号を所定のゲインで時間積分し
    て出力する積分補償器と、前記センサ部の出力信号に所
    定のゲインを乗算して出力するゲイン補償器と、前記積
    分補償器の出力信号および前記ゲイン補償器の出力信号
    を加算もしくは減算し、その結果を前記励磁信号として
    出力する演算手段とを備えてなることを特徴とする浮上
    式搬送装置。
  2. (2)前記制御手段は、前記励磁信号と所定の目標値と
    の偏差を出力する偏差演算手段と、この偏差演算手段の
    出力信号を所定のゲインで時間積分して出力する積分補
    償器を備えている請求項1に記載の浮上式搬送装置。
  3. (3)前記励磁手段は、前記励磁信号に基づき前記電磁
    石に流すべき電流で前記電磁石を励磁する装置である請
    求項1に記載の浮上式搬送装置。
  4. (4)前記励磁手段は、前記励磁信号に基づき前記電磁
    石に印加すべき電圧で前記電磁石を励磁する装置である
    請求項1に記載の浮上式搬送装置。
  5. (5)前記励磁手段は、前記電磁石の励磁に必要な電力
    を直流電源から供給されるインバータである請求項1に
    記載の浮上式搬送装置。
  6. (6)前記励磁手段は、前記電磁石の励磁に必要な電力
    を電圧変換装置を介して直流電源から供給されている請
    求項1に記載の浮上式搬送装置。
  7. (7)前記制御手段は、前記ゲイン補償器のゲインの値
    もしくは前記積分補償器のゲインの値を他の値に切替え
    るためのスイッチを備えている請求項1に記載の浮上式
    搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4341661A1 (de) * 1992-12-07 1994-06-09 Toshiba Kawasaki Kk Magnetschwebeanordnung
WO2006059505A1 (ja) * 2004-11-30 2006-06-08 Kyushu Institute Of Technology 磁気吸引型非接触搬送装置
CN116324421A (zh) * 2020-10-27 2023-06-23 株式会社日立高新技术 输送装置

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