JPH02263159A - 溶融金属の試料採取及び/又は温度測定用プローブ - Google Patents
溶融金属の試料採取及び/又は温度測定用プローブInfo
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- JPH02263159A JPH02263159A JP1085104A JP8510489A JPH02263159A JP H02263159 A JPH02263159 A JP H02263159A JP 1085104 A JP1085104 A JP 1085104A JP 8510489 A JP8510489 A JP 8510489A JP H02263159 A JPH02263159 A JP H02263159A
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Landscapes
- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、溶融金属中に浸漬して該溶融金属の試料を採
取し及び/又は温度等を測定するだめのプローブに関す
る。
取し及び/又は温度等を測定するだめのプローブに関す
る。
吹錬中に鋼浴等の溶融金属浴の温度等や、成分を測定す
る方法としてサブランスシステムが公知である。即ち、
第8図示のように、溶融金属浴1を収納する転炉2に対
し2通常の酸素吹き込み用ランス3を下降させて溶融金
属浴中に吹錬を行うと共に、もう1本のランス(サブラ
ンス)4を下降させて該サブランス4の下端に取付けた
プローブ5を吹錬中の浴1中に浸漬せしめ、該プローブ
5により温度等の測定や試料の採取を行っている。
る方法としてサブランスシステムが公知である。即ち、
第8図示のように、溶融金属浴1を収納する転炉2に対
し2通常の酸素吹き込み用ランス3を下降させて溶融金
属浴中に吹錬を行うと共に、もう1本のランス(サブラ
ンス)4を下降させて該サブランス4の下端に取付けた
プローブ5を吹錬中の浴1中に浸漬せしめ、該プローブ
5により温度等の測定や試料の採取を行っている。
第9図ないし第11図に示すように、サブランス4は、
下端に突起6を設け、該突起6の上方に位置して径大と
なる肩部7を備える。プローブ5は、紙管等により形成
された管部8の下端に、同じく紙管等により形成された
試料採取及び/又は計測部9を設け、その中に測温セン
サー、酸素センサー、試料採取容器等を具備する。前記
管部8の上端には2紙管等により形成された連結筒10
が設けられる。プローブ5をサブランス4の下端に取付
ける作業は機械的に行われる。即ち、プローブ5を固定
した状態で該プローブの上方よりサブランス4を下降せ
しめ、前記突起6を連結筒10に圧太し嵌着する。
下端に突起6を設け、該突起6の上方に位置して径大と
なる肩部7を備える。プローブ5は、紙管等により形成
された管部8の下端に、同じく紙管等により形成された
試料採取及び/又は計測部9を設け、その中に測温セン
サー、酸素センサー、試料採取容器等を具備する。前記
管部8の上端には2紙管等により形成された連結筒10
が設けられる。プローブ5をサブランス4の下端に取付
ける作業は機械的に行われる。即ち、プローブ5を固定
した状態で該プローブの上方よりサブランス4を下降せ
しめ、前記突起6を連結筒10に圧太し嵌着する。
前記突起6は連結筒10に挿入されるとプローブ5内の
コネクタ(図示省略)と結合し、プラグ及びソケットに
よる電気的連結を構成する。
コネクタ(図示省略)と結合し、プラグ及びソケットに
よる電気的連結を構成する。
サブランス4によりプローブ5を転炉2内に挿入すると
、転炉2内には細かい溶融金属細粒が浮遊(スピッティ
ング)状態にあるから、この溶融金属細粒がプローブ5
及びサブランス4の外周面に付着する。また、転炉2内
には高温雰囲気ガスが充満している。このため、プロー
ブ5の連結筒10は、溶融金属細粒12及び高温雰囲気
ガスにより外周面を燃焼される。ごの燃焼の結果、連結
筒10の上端縁も燃焼され。
、転炉2内には細かい溶融金属細粒が浮遊(スピッティ
ング)状態にあるから、この溶融金属細粒がプローブ5
及びサブランス4の外周面に付着する。また、転炉2内
には高温雰囲気ガスが充満している。このため、プロー
ブ5の連結筒10は、溶融金属細粒12及び高温雰囲気
ガスにより外周面を燃焼される。ごの燃焼の結果、連結
筒10の上端縁も燃焼され。
サブランス4の肩部7との間に隙間13を生しる(第9
図)、(サブランス肩部の摩耗による機械的変形、又は
突起6の曲がり等により、プローブをサブランスに取付
けたときに既に隙間13を生じている場合もある。) 次にサブランス4を下降させることによりプローブ5の
試料採取及び/又は計測部9を溶融金属1に浸漬すると
、溶融金属1がスプラッシュされ、飛散した溶融金属が
サブランス4及びプローブ5の外周面に付着する。また
、吹錬中の溶融金属1は炉内にて飛散(スロッピング)
状態にあるから3飛び跳ねる溶融金属がサブランス4及
びプローブ5の外周面にイ;1着する。その結果、上述
した連結筒10の燃焼を促進し隙間13を拡大する。
図)、(サブランス肩部の摩耗による機械的変形、又は
突起6の曲がり等により、プローブをサブランスに取付
けたときに既に隙間13を生じている場合もある。) 次にサブランス4を下降させることによりプローブ5の
試料採取及び/又は計測部9を溶融金属1に浸漬すると
、溶融金属1がスプラッシュされ、飛散した溶融金属が
サブランス4及びプローブ5の外周面に付着する。また
、吹錬中の溶融金属1は炉内にて飛散(スロッピング)
状態にあるから3飛び跳ねる溶融金属がサブランス4及
びプローブ5の外周面にイ;1着する。その結果、上述
した連結筒10の燃焼を促進し隙間13を拡大する。
試料の採取及び/又は温度等の測定を終えてサブランス
4を上昇させ、プローブ5を転炉2から引き上げると、
サブランス4の外周面に付着していた溶融金属が垂れ下
がりプローブ5側へと移動し、前記隙間13に浸入する
5溶融金属は浸入時に隙間13を拡大すると共に、その
後、冷却凝固し、地金14となる(第10図)。
4を上昇させ、プローブ5を転炉2から引き上げると、
サブランス4の外周面に付着していた溶融金属が垂れ下
がりプローブ5側へと移動し、前記隙間13に浸入する
5溶融金属は浸入時に隙間13を拡大すると共に、その
後、冷却凝固し、地金14となる(第10図)。
この地金14は、前記隙間13に充填されている結果、
サブランス4の肩部7を包み覆う塊状地金部14aを形
成する。
サブランス4の肩部7を包み覆う塊状地金部14aを形
成する。
サブランス4は、転炉2から引き上げた後プローブ5を
取外し、別の新たなプローブを取付けて再び転炉2に挿
入され、以後、このような作業を繰返して行われる。と
ころで、プローブの取外しに際して、サブランス4の突
起6からプローブ5の連結筒10を引き抜くと、上述し
た塊状地金部14aがサブランスの肩部7を包みこむよ
うに付着しているため、該肩部7から容易に剥離せず、
連結筒10上で凝固した地金14bと分断されて肩部7
側に残存する(第11図)。
取外し、別の新たなプローブを取付けて再び転炉2に挿
入され、以後、このような作業を繰返して行われる。と
ころで、プローブの取外しに際して、サブランス4の突
起6からプローブ5の連結筒10を引き抜くと、上述し
た塊状地金部14aがサブランスの肩部7を包みこむよ
うに付着しているため、該肩部7から容易に剥離せず、
連結筒10上で凝固した地金14bと分断されて肩部7
側に残存する(第11図)。
このような塊状地金14aがサブランス肩部7に付着残
存することを許すと、繰返し行う試料採取及び/又は温
度等測定の作業のたびに。
存することを許すと、繰返し行う試料採取及び/又は温
度等測定の作業のたびに。
付着した地金142が次第に成長して大きな塊状を成し
、遂には新たなプローブをサブランスに取付けることが
不可能になってしまう、即ち突起6とコネクタ(図示省
略)との電気的連結を不可能ならしめることになる。
、遂には新たなプローブをサブランスに取付けることが
不可能になってしまう、即ち突起6とコネクタ(図示省
略)との電気的連結を不可能ならしめることになる。
サブランスとプローブの連結部における地金付着を防止
する技術として1本出願人は、既に実開昭6に1766
7号を提案した。これによれば、プローブの連結筒が高
温時ガスを発生し、ガス発生後は炭化物として残留する
材料により形成されているため、上述したスピンティン
グ状態の溶融金属細粒を連結筒の外周上で跳ね退ける作
用を期待することができ、溶融金属の付着防止に寄与す
ることが確認された。然しなから、ガス発生後に炭化物
として残留する既燃焼物は1機械的強度が脆弱であるた
め、サブランスが、スプラッシュ又はスロッピングによ
る溶融金属の衝当を受けて振動したり、吹錬中転炉内の
酸素及び酸素反応ガスの激しい流れを受けて振動し、更
には、プローブ自体が吹錬中の溶融金属の激しい動きに
より揺動すると、該既燃焼物が部分的に崩壊し1時とし
て連結筒とサブランス肩部との間に上述したような好ま
しくない隙間を形成してしまうことが確認された。
する技術として1本出願人は、既に実開昭6に1766
7号を提案した。これによれば、プローブの連結筒が高
温時ガスを発生し、ガス発生後は炭化物として残留する
材料により形成されているため、上述したスピンティン
グ状態の溶融金属細粒を連結筒の外周上で跳ね退ける作
用を期待することができ、溶融金属の付着防止に寄与す
ることが確認された。然しなから、ガス発生後に炭化物
として残留する既燃焼物は1機械的強度が脆弱であるた
め、サブランスが、スプラッシュ又はスロッピングによ
る溶融金属の衝当を受けて振動したり、吹錬中転炉内の
酸素及び酸素反応ガスの激しい流れを受けて振動し、更
には、プローブ自体が吹錬中の溶融金属の激しい動きに
より揺動すると、該既燃焼物が部分的に崩壊し1時とし
て連結筒とサブランス肩部との間に上述したような好ま
しくない隙間を形成してしまうことが確認された。
一方、サブランスとプローブの連結部に弾性リングシー
ルを介在させたものが特開昭60203856号として
公知である。然しなから。
ルを介在させたものが特開昭60203856号として
公知である。然しなから。
このような弾性リングシールは、高温により燃焼し、そ
の結果、連結筒とサブランス肩部との間に上述したよう
な好ましくない隙間を形成するから、結局、上記課題を
解決することはできない。
の結果、連結筒とサブランス肩部との間に上述したよう
な好ましくない隙間を形成するから、結局、上記課題を
解決することはできない。
本発明は、上記課題を解決した溶融金属の試料採取及び
/又は温度等測定用プローブを提供するものであり、そ
の手段として構成したところは、サブランスの下端に装
着することにより溶融金属の試料を採取し及び/又は温
度等を測定するプローブであって、サブランス下端の突
起を挿着せしめる筒状体とされ且つ該突起上方のサブラ
ンス肩部に対面する上部環状縁を備えた連結筒をプロー
ブの上部に設けたものにおいて:前記連結筒の少なくと
も外周面を構成する保護筒部を、金属芯材に被覆材を被
覆せしめた複合体により形成し;前記被覆材を高温時ガ
スを発生する材料とすることにより保護筒部にガス発生
手段を構成し;前記複合体の上端により形成した前記上
部環状縁に、サブランス肩部の押圧力により芯材を圧潰
せしめ該ザブランス肩部に密接せしめるシール手段を構
成した点にある。
/又は温度等測定用プローブを提供するものであり、そ
の手段として構成したところは、サブランスの下端に装
着することにより溶融金属の試料を採取し及び/又は温
度等を測定するプローブであって、サブランス下端の突
起を挿着せしめる筒状体とされ且つ該突起上方のサブラ
ンス肩部に対面する上部環状縁を備えた連結筒をプロー
ブの上部に設けたものにおいて:前記連結筒の少なくと
も外周面を構成する保護筒部を、金属芯材に被覆材を被
覆せしめた複合体により形成し;前記被覆材を高温時ガ
スを発生する材料とすることにより保護筒部にガス発生
手段を構成し;前記複合体の上端により形成した前記上
部環状縁に、サブランス肩部の押圧力により芯材を圧潰
せしめ該ザブランス肩部に密接せしめるシール手段を構
成した点にある。
以下図面に基づいて発明基の実施例を詳述する。
本発明において、プローブ5は、第9図に示した従来例
と同様に2紙管等により形成された管部16の下端に、
同じく紙管等により形成された試料採取及び/又は計測
部(図示せず)を設ける一方、前記管部16の上端に連
結筒17を設ける。前記試料採取及び/又は計測部には
測温センサー、酸素センサー、試料採取容器等が内装さ
れる。前記連結筒17内にはコネクタ(図示せず)が配
置される。
と同様に2紙管等により形成された管部16の下端に、
同じく紙管等により形成された試料採取及び/又は計測
部(図示せず)を設ける一方、前記管部16の上端に連
結筒17を設ける。前記試料採取及び/又は計測部には
測温センサー、酸素センサー、試料採取容器等が内装さ
れる。前記連結筒17内にはコネクタ(図示せず)が配
置される。
サブランス4は、上述した通り、突起6及び肩部7を備
える。プローブ5を固定した状態で該プローブ5の上方
からサブランス4を下降せしめ、突起6を連結筒17に
圧入嵌着することにより、プローブ5をサブランス4に
機械的に取付ける。突起6はコネクタ(図示せず)と結
合され、電気的に連結される。
える。プローブ5を固定した状態で該プローブ5の上方
からサブランス4を下降せしめ、突起6を連結筒17に
圧入嵌着することにより、プローブ5をサブランス4に
機械的に取付ける。突起6はコネクタ(図示せず)と結
合され、電気的に連結される。
本発明において、前記連結筒17は、少なくとも外周面
を保護筒17cにより形成され、該保護筒17Cは、金
属芯材に被覆材を被覆せしめた複合体61を含むものに
形成される。前記被覆材は、高温時ガスを発生する材料
とされ。
を保護筒17cにより形成され、該保護筒17Cは、金
属芯材に被覆材を被覆せしめた複合体61を含むものに
形成される。前記被覆材は、高温時ガスを発生する材料
とされ。
これにより保護筒17cにガス発生手段19を具備せし
める。また、複合体の上端縁には、サ−8= ブランス肩部7の押圧力を受けることにより圧潰され該
サブランス肩部7に密接するシール手段40を具備せし
められる(第1図)。
める。また、複合体の上端縁には、サ−8= ブランス肩部7の押圧力を受けることにより圧潰され該
サブランス肩部7に密接するシール手段40を具備せし
められる(第1図)。
図示実施例において、連結筒17は3紙管から成る内筒
17aを管部16に外挿し固着しており、該内筒17a
の下半部に紙管から成る外筒17bを外挿し固着すると
共に、該内筒17aの上半部に前記複合体から成る保護
筒17cを外挿し固着している。
17aを管部16に外挿し固着しており、該内筒17a
の下半部に紙管から成る外筒17bを外挿し固着すると
共に、該内筒17aの上半部に前記複合体から成る保護
筒17cを外挿し固着している。
前記ガス発生手段19を構成するための、高温時ガスを
発生する材料としては1例えば、クロロプレンゴム等の
合成ゴム材料、或いはフェノール樹脂又は尿素樹脂等の
高分子系合成樹脂材料を用いることができる。
発生する材料としては1例えば、クロロプレンゴム等の
合成ゴム材料、或いはフェノール樹脂又は尿素樹脂等の
高分子系合成樹脂材料を用いることができる。
前記複合体61の金属芯材としては、塑性変形自在な種
々の多数の金属材料から任意に選択することが可能であ
るが、計測対象の溶融金属と同質材であることが最も好
ましい1例えば。
々の多数の金属材料から任意に選択することが可能であ
るが、計測対象の溶融金属と同質材であることが最も好
ましい1例えば。
銑又は鋼の溶融金属に対してはSS材を用いSUSの溶
融金属に対してはSUS材を用いるのが良い。
融金属に対してはSUS材を用いるのが良い。
保護筒17cを形成するための実施例を第6図及び第7
図に示している。
図に示している。
第6図において、保護筒17cは、高温時ガスを発生す
る材料から成るシート60と、該シート60の外側に重
合固着された複合体61とら構成されている。前記複合
体61は、 !fiA材を編織して成る金属ネットの金
属芯材62と、該金属ネットを被覆して被着された高温
時ガス発生材料から成る被覆材63により構成されてい
る。このような複合体61は、金属ネットを上述の高温
時ガス発生材料の溶融浴中に浸漬せしめ、該材料をネッ
ト表面に付着せしめることにより簡便に製作できる。而
して、保護筒17cは、前記被覆材63及び複合体61
の網目に臨むシート60により外周面にガス発生手段1
9を構成する。また、芯材62と被覆材63から成る複
合体61は、その全体が押し潰すことにより自在に変形
する。そこで、この実施例では。
る材料から成るシート60と、該シート60の外側に重
合固着された複合体61とら構成されている。前記複合
体61は、 !fiA材を編織して成る金属ネットの金
属芯材62と、該金属ネットを被覆して被着された高温
時ガス発生材料から成る被覆材63により構成されてい
る。このような複合体61は、金属ネットを上述の高温
時ガス発生材料の溶融浴中に浸漬せしめ、該材料をネッ
ト表面に付着せしめることにより簡便に製作できる。而
して、保護筒17cは、前記被覆材63及び複合体61
の網目に臨むシート60により外周面にガス発生手段1
9を構成する。また、芯材62と被覆材63から成る複
合体61は、その全体が押し潰すことにより自在に変形
する。そこで、この実施例では。
該複合体の少なくとも上部環状縁をシート60及び内筒
17aの上端よりも突出せしめて配置することにより、
該突出縁が外力により容易に圧潰自在とされたシール手
段40を構成する。
17aの上端よりも突出せしめて配置することにより、
該突出縁が外力により容易に圧潰自在とされたシール手
段40を構成する。
第7図において、保護筒17Cは、高温時にガスを発生
する材料から成るシート60の外周にシート状の複合体
61を重合固着して成る。
する材料から成るシート60の外周にシート状の複合体
61を重合固着して成る。
この複合体61は、金属板を芯材64として該芯材64
を上述の高温時ガス発生材料による被覆材65により被
覆することにより構成され。
を上述の高温時ガス発生材料による被覆材65により被
覆することにより構成され。
多数の打抜孔66を開設している。而して2保護筒17
Cは、前記被覆材65及び打抜孔66に臨むシート60
により外周面にガス発生手段19を構成する。また、芯
材64と被覆材65から成る複合体61は、全体が外力
により容易に圧潰自在とされ、該複合体の」二部環状縁
をシー l−60及び内筒17aの上端よりも突出せし
めて配置し、該突出縁によりシール手段40を構成する
。
Cは、前記被覆材65及び打抜孔66に臨むシート60
により外周面にガス発生手段19を構成する。また、芯
材64と被覆材65から成る複合体61は、全体が外力
により容易に圧潰自在とされ、該複合体の」二部環状縁
をシー l−60及び内筒17aの上端よりも突出せし
めて配置し、該突出縁によりシール手段40を構成する
。
尚、第6図及び第7図の何れの実施例においても、前記
複合体61を内外周に複数枚積層し冊 て厚肉の積層体を形成し、前記シート60に代えてこの
ような積層体を配置しても良い。
複合体61を内外周に複数枚積層し冊 て厚肉の積層体を形成し、前記シート60に代えてこの
ような積層体を配置しても良い。
ところで2本発明のシール手段40は、上述のように、
サブランス肩部7の押圧力により複合体61の周縁部を
圧潰し、該ザブランス肩部7に密接せしめ、溶融金属の
自由な浸入をある程度妨げるものであれば足り、サブラ
ンス肩部7に気密的に密着することまでは要求しない。
サブランス肩部7の押圧力により複合体61の周縁部を
圧潰し、該ザブランス肩部7に密接せしめ、溶融金属の
自由な浸入をある程度妨げるものであれば足り、サブラ
ンス肩部7に気密的に密着することまでは要求しない。
従って1本明細書中「シール」の語は、厳格なシールの
意味ではなく2部分的に微細な隙間を有する場合等を含
む広い意味に解すべきことを了解されたい。
意味ではなく2部分的に微細な隙間を有する場合等を含
む広い意味に解すべきことを了解されたい。
プローブ5をサブランス4に取付けるに際しては、プロ
ーブ5を固定した状態で、該プローブ5の上方からサブ
ランス4を下降せしめ、突起6を連結筒17に圧入嵌着
することにより機械的取付けが行われる。ザブランス4
の下降押圧力は大であるため、連結筒17のシール手段
40はサブランス肩部7により押し潰される。
ーブ5を固定した状態で、該プローブ5の上方からサブ
ランス4を下降せしめ、突起6を連結筒17に圧入嵌着
することにより機械的取付けが行われる。ザブランス4
の下降押圧力は大であるため、連結筒17のシール手段
40はサブランス肩部7により押し潰される。
この圧潰による変形時、シール手段40は金属芯材の塑
性変形によりザブランス局部70表面に馴染んで密接す
る(第2図)、このため、たとえサブランス肩部7が摩
耗により不規則的に変形していても、該肩部7と連結筒
17との間に隙間を生じることはない。
性変形によりザブランス局部70表面に馴染んで密接す
る(第2図)、このため、たとえサブランス肩部7が摩
耗により不規則的に変形していても、該肩部7と連結筒
17との間に隙間を生じることはない。
サブランス4によりプローブ5を転炉2内に挿入すると
、連結筒17のガス発生手段19からガスが発生する。
、連結筒17のガス発生手段19からガスが発生する。
即ち、上述したクロロプレンゴム等の合成ゴム、或いは
フェノール樹脂等の高分子系合成樹脂の場合、燃焼して
ガスを発生し、ガス発生後は炭化物として残留する。こ
のガス発生により、転炉2内に浮遊(スピッティング)
する細かい溶融金属細粒M1は連結筒17の外周から跳
ね退けられる(第3図)、従って、該溶融金属細粒M1
が連結筒17に付着することは防止される。
フェノール樹脂等の高分子系合成樹脂の場合、燃焼して
ガスを発生し、ガス発生後は炭化物として残留する。こ
のガス発生により、転炉2内に浮遊(スピッティング)
する細かい溶融金属細粒M1は連結筒17の外周から跳
ね退けられる(第3図)、従って、該溶融金属細粒M1
が連結筒17に付着することは防止される。
次に、サブランス4を下降させることによりプローブ5
の試料採取及び/又は計測部を溶融金属中に浸漬すると
、溶融金属がスプラソシュされ、飛散した溶融金属がサ
ブランス4及びプローブ5の外周面に付着する。また、
吹錬中の溶融金属は炉内にてスロッピング状態にあるか
ら、飛び跳ねる溶融金属がザブランス4及びプローブ5
の外周面に付着する。然しなから、この間、連結筒17
のガス発生手段19はガスを発生し続けているから、溶
融金属は一旦、連結筒17に付着しても直ちにガスによ
り吹き飛ばされ落下せしめられる。
の試料採取及び/又は計測部を溶融金属中に浸漬すると
、溶融金属がスプラソシュされ、飛散した溶融金属がサ
ブランス4及びプローブ5の外周面に付着する。また、
吹錬中の溶融金属は炉内にてスロッピング状態にあるか
ら、飛び跳ねる溶融金属がザブランス4及びプローブ5
の外周面に付着する。然しなから、この間、連結筒17
のガス発生手段19はガスを発生し続けているから、溶
融金属は一旦、連結筒17に付着しても直ちにガスによ
り吹き飛ばされ落下せしめられる。
試料の採取及び/又は温度等の測定を終えてサブランス
4を上昇させ、プローブ5を転炉2から引き上げると、
サブランス4の外周面に付着していた溶融金属は垂れ下
がりプローブ5側へと移動する。この際、サブランス肩
部7と連結筒17との間には従来のような隙間は形成さ
れておらず、金属芯材と共に複合体61を圧潰せしめる
ことにより形成されたシール手段40が充填されている
。従って、垂れ下がる溶融金属はプローブ5の下方へと
円滑に移動する(第4図)。
4を上昇させ、プローブ5を転炉2から引き上げると、
サブランス4の外周面に付着していた溶融金属は垂れ下
がりプローブ5側へと移動する。この際、サブランス肩
部7と連結筒17との間には従来のような隙間は形成さ
れておらず、金属芯材と共に複合体61を圧潰せしめる
ことにより形成されたシール手段40が充填されている
。従って、垂れ下がる溶融金属はプローブ5の下方へと
円滑に移動する(第4図)。
サブランス4からプローブ5を取外し、これを別の新た
なプローブと取替えるに際し1サブランス4の突起6か
らプ1コープ5の連結筒17を引き抜くと、前記連結筒
17の外周にて凝固した塊状地金15は、連結筒17に
付着してサブランス肩部7から引きヱリがされる。従っ
てサブランス肩部7には従来のような地金残存を生しな
い(第5図)。
なプローブと取替えるに際し1サブランス4の突起6か
らプ1コープ5の連結筒17を引き抜くと、前記連結筒
17の外周にて凝固した塊状地金15は、連結筒17に
付着してサブランス肩部7から引きヱリがされる。従っ
てサブランス肩部7には従来のような地金残存を生しな
い(第5図)。
尚5保護筒17Cを上記第6図及び第7図のように構成
しておけば、サブランス4の外周から保護筒17cの外
周面に垂れ下がり移動する溶融金属が、保護筒17Cに
強固に固着されるという好結果を得ることができる0例
えば、第6図示の実施例においては、保護筒17Cを構
成するネット状複合体61の被覆材63はガス発生して
燃焼した後は炭化物として残留するがサブランスが、ス
プラッシュ又はスロッピングによる溶融金属の衝当を受
けて振動したり、吹錬中2転炉内の酸素及び酸素反応ガ
スの激しい流れを受けて振動し、更には、プローブ自体
が吹錬中の溶融金属の激しい動きにより揺動すると、前
記残留炭化物が部分的に崩壊し、金属芯材62を露出せ
しめることがあり、この場合。
しておけば、サブランス4の外周から保護筒17cの外
周面に垂れ下がり移動する溶融金属が、保護筒17Cに
強固に固着されるという好結果を得ることができる0例
えば、第6図示の実施例においては、保護筒17Cを構
成するネット状複合体61の被覆材63はガス発生して
燃焼した後は炭化物として残留するがサブランスが、ス
プラッシュ又はスロッピングによる溶融金属の衝当を受
けて振動したり、吹錬中2転炉内の酸素及び酸素反応ガ
スの激しい流れを受けて振動し、更には、プローブ自体
が吹錬中の溶融金属の激しい動きにより揺動すると、前
記残留炭化物が部分的に崩壊し、金属芯材62を露出せ
しめることがあり、この場合。
垂れ下がって来た溶融金属を該芯材62に凝着すると共
にネットに絡んで凝固せしめ塊状地金15を形成する。
にネットに絡んで凝固せしめ塊状地金15を形成する。
また、第7図示の実施例においては、垂れ下がって来た
溶融金属がシート状複合体の打抜孔66に絡み、ガス発
生後の炭化物の崩壊部分から露出する金属芯材64に凝
着して塊状地金15を形成する。従って、前述のように
、サブランスからプローブを引き抜いた際、塊状地金1
5がプローブに追従してサブランス肩部7から好適に引
き剥がされることになる。
溶融金属がシート状複合体の打抜孔66に絡み、ガス発
生後の炭化物の崩壊部分から露出する金属芯材64に凝
着して塊状地金15を形成する。従って、前述のように
、サブランスからプローブを引き抜いた際、塊状地金1
5がプローブに追従してサブランス肩部7から好適に引
き剥がされることになる。
本発明は以上のように構成した結果3次の効果を奏する
。
。
(1)ガス発生手段19により連結筒17の外周面から
ガスを発生せしめるものであるから。
ガスを発生せしめるものであるから。
該連結筒17に溶融金属が付着することを防止できる。
(2)連結筒17とサブランス肩部7との間には金属芯
材と共に複合材を圧潰することにより密接せしめて成る
シール手段40が設けられているので、サブランスから
プローブへと垂れ下がり移動する溶融金属がザブランス
肩部7と連結筒17との間に差込み状に浸入することを
確実に防止できる。
材と共に複合材を圧潰することにより密接せしめて成る
シール手段40が設けられているので、サブランスから
プローブへと垂れ下がり移動する溶融金属がザブランス
肩部7と連結筒17との間に差込み状に浸入することを
確実に防止できる。
(3) このため、サブランスからプローブを引き抜
くに際して、前記連結筒17上で凝固した塊状地金15
は、プローブ側に追従してザブランス肩部から引き剥が
され、従来のようにサブランス肩部に残存付着すること
はない。
くに際して、前記連結筒17上で凝固した塊状地金15
は、プローブ側に追従してザブランス肩部から引き剥が
され、従来のようにサブランス肩部に残存付着すること
はない。
(4)特に、連結筒17の少なくとも外周面を構成する
保護筒17cを、金属芯材に被覆材を被覆せしめた複合
体により形成することにより、該金属芯材の塑性変形を
介してシール手段40を容易に構成できるばかりか、被
覆材によりそのままガス発生手段を構成できるので、該
保護筒17Cの製作を容易に行い得る。
保護筒17cを、金属芯材に被覆材を被覆せしめた複合
体により形成することにより、該金属芯材の塑性変形を
介してシール手段40を容易に構成できるばかりか、被
覆材によりそのままガス発生手段を構成できるので、該
保護筒17Cの製作を容易に行い得る。
第1図は本発明の1実施例の要部を示す縦断面図、第2
図はプローブをサブランスに機械的に取付けた状態の縦
断面図、第3図は転炉内で溶融金属細粒を受けている状
態の縦断面図、第4図はサブランス外周の溶融金属がプ
ローブ側へ垂れ下がり移動した状態の縦断面図、第5図
はプローブをサブランスから引き抜いた状態を示す縦断
面図、第6図は連結筒を構成する保護筒の第1実施例を
示す切欠斜視図、第7図は同第2実施例を示す切欠斜視
図、第8図はは酸素ランス及びサブランスを挿入した状
態の転炉を示す縦断面図、第9図は従来のプローブをサ
ブランスに取付けた状態で転炉内の溶融金属細粒を受け
ている状態の一部縦断面正面図、第10図は同従来例に
おいてザブランス外周の溶融金属がプローブ側へ垂れ下
がり移動した状態の縦断面図、第11図は同従来例にお
いてプローブをサブランスから引き抜いた状態を示す縦
断面図である。 1・・・溶融金属、2・・・転炉、3・・・酸素ランス
4・・・ザブランス、5・・・プローブ、6・・・突起
、7・・・肩部、13・・・隙間、15・・・塊状地金
、16・・・管部、17・・・連結筒、17a・・・内
筒、17b・・・外筒、17C・・・保護筒、19・・
・ガス発生手段40・・・シール手段、61・・・複合
体、62.64・・・金属芯材、63.65・・・被覆
材。 、0 手続補正書(自発) 1.事件の表示 平成1年特許願第85104号 2、発明の名称 溶融金属の試料採取及び/又は温度等測定用プローブ 3、補正をする者 事件との関係(特許出願人) 川惣電機工業株式会社 4、代理人 ■530 置 06−361−7112
6゜ 7゜ 自 発 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 明細書第9頁第5行に「連結筒1 あるを「管部16内」に訂正する。 7内」 と
図はプローブをサブランスに機械的に取付けた状態の縦
断面図、第3図は転炉内で溶融金属細粒を受けている状
態の縦断面図、第4図はサブランス外周の溶融金属がプ
ローブ側へ垂れ下がり移動した状態の縦断面図、第5図
はプローブをサブランスから引き抜いた状態を示す縦断
面図、第6図は連結筒を構成する保護筒の第1実施例を
示す切欠斜視図、第7図は同第2実施例を示す切欠斜視
図、第8図はは酸素ランス及びサブランスを挿入した状
態の転炉を示す縦断面図、第9図は従来のプローブをサ
ブランスに取付けた状態で転炉内の溶融金属細粒を受け
ている状態の一部縦断面正面図、第10図は同従来例に
おいてザブランス外周の溶融金属がプローブ側へ垂れ下
がり移動した状態の縦断面図、第11図は同従来例にお
いてプローブをサブランスから引き抜いた状態を示す縦
断面図である。 1・・・溶融金属、2・・・転炉、3・・・酸素ランス
4・・・ザブランス、5・・・プローブ、6・・・突起
、7・・・肩部、13・・・隙間、15・・・塊状地金
、16・・・管部、17・・・連結筒、17a・・・内
筒、17b・・・外筒、17C・・・保護筒、19・・
・ガス発生手段40・・・シール手段、61・・・複合
体、62.64・・・金属芯材、63.65・・・被覆
材。 、0 手続補正書(自発) 1.事件の表示 平成1年特許願第85104号 2、発明の名称 溶融金属の試料採取及び/又は温度等測定用プローブ 3、補正をする者 事件との関係(特許出願人) 川惣電機工業株式会社 4、代理人 ■530 置 06−361−7112
6゜ 7゜ 自 発 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 明細書第9頁第5行に「連結筒1 あるを「管部16内」に訂正する。 7内」 と
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、サブランスの下端に装着することにより溶融金属の
試料を採取し及び/又は温度等を測定するプローブであ
って、サブランス下端の突起を挿着せしめる筒状体とさ
れ且つ該突起上方のサブランス肩部に対面する上部環状
縁を備えた連結筒をプローブの上部に設けたものにおい
て: 前記連結筒の少なくとも外周面を構成する 保護筒部を、金属芯材に被覆材を被覆せしめた複合体に
より形成し;前記被覆材を高温時ガスを発生する材料と
することにより保護筒部にガス発生手段を構成し;前記
複合体の上端により形成した前記上部環状縁に、サブラ
ンス肩部の押圧力により芯材を圧潰せしめ該サブランス
肩部に密接せしめるシール手段を構成したことを特徴と
する溶融金属の試料採取及び/又は温度等測定用プロー
ブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085104A JP2706732B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 溶融金属の試料採取及び/又は温度測定用プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085104A JP2706732B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 溶融金属の試料採取及び/又は温度測定用プローブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02263159A true JPH02263159A (ja) | 1990-10-25 |
| JP2706732B2 JP2706732B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13849307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1085104A Expired - Lifetime JP2706732B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 溶融金属の試料採取及び/又は温度測定用プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706732B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7370544B2 (en) * | 2004-06-16 | 2008-05-13 | Heraeus Electro-Nite International N.V. | Device for performing measurements and/or taking samples in molten metals |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP1085104A patent/JP2706732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7370544B2 (en) * | 2004-06-16 | 2008-05-13 | Heraeus Electro-Nite International N.V. | Device for performing measurements and/or taking samples in molten metals |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706732B2 (ja) | 1998-01-28 |
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