JPH02263196A - 自然循環炉の出力制御装置 - Google Patents
自然循環炉の出力制御装置Info
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- JPH02263196A JPH02263196A JP1084041A JP8404189A JPH02263196A JP H02263196 A JPH02263196 A JP H02263196A JP 1084041 A JP1084041 A JP 1084041A JP 8404189 A JP8404189 A JP 8404189A JP H02263196 A JPH02263196 A JP H02263196A
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- natural circulation
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は自然循環型の原子炉プランj−に係り、特に過
渡事象での制御棒挿入不能時に原子炉発生熱量の低減を
図った自然循環炉の出力制御装置に関する。
渡事象での制御棒挿入不能時に原子炉発生熱量の低減を
図った自然循環炉の出力制御装置に関する。
(従来の技術)
一般に、冷却材強制循環型の沸騰水型原子炉では、原子
炉圧力容器に再循環系を設り、この再循環系は原子炉圧
力容器からの炉水を再循環ポンプにて界圧し、駆動水と
じで集合管を介して複数台のジェットポンプから下方に
向()て噴出し、この噴出流により周辺の炉水を吸込み
、原子炉圧力容器内の炉水を強制的に循環させている。
炉圧力容器に再循環系を設り、この再循環系は原子炉圧
力容器からの炉水を再循環ポンプにて界圧し、駆動水と
じで集合管を介して複数台のジェットポンプから下方に
向()て噴出し、この噴出流により周辺の炉水を吸込み
、原子炉圧力容器内の炉水を強制的に循環させている。
また、沸騰水型原子炉では制御棒挿入不能時にスクラム
信号によって再循環ポンプをトリップさせ炉心流量を低
下させている。これにより、炉心ボイド量が増加して負
の反応度が加わるため、中性子束が抑制され原子炉出力
が低下するようになっている。
信号によって再循環ポンプをトリップさせ炉心流量を低
下させている。これにより、炉心ボイド量が増加して負
の反応度が加わるため、中性子束が抑制され原子炉出力
が低下するようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、自然循環炉では上記再循環ポンプが設り
られていないため、冷7.II材強制循環型の原子炉ブ
ランi〜で採用している制御棒挿入不能時の再循環ポン
プトリップによる原子炉出力の低減手段を採れない。こ
のため、自然循環炉では再循環ポンプトリップに代わる
新たな出力低減手段を組込まなければ原子炉容器の健全
性が保持できないことになる。
られていないため、冷7.II材強制循環型の原子炉ブ
ランi〜で採用している制御棒挿入不能時の再循環ポン
プトリップによる原子炉出力の低減手段を採れない。こ
のため、自然循環炉では再循環ポンプトリップに代わる
新たな出力低減手段を組込まなければ原子炉容器の健全
性が保持できないことになる。
本発明は1−述した事情を考慮してなされたもので、自
然循環炉においで運転時に過渡変化が発生し、制御棒挿
入不能どなった場合にも原子炉発生熱量を低減可能な自
然循環炉の出力制御′3A置を提供することを目的とす
る。
然循環炉においで運転時に過渡変化が発生し、制御棒挿
入不能どなった場合にも原子炉発生熱量を低減可能な自
然循環炉の出力制御′3A置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明による自然循環炉の出力制御装置は、炉心を内蔵
する原子炉容器と、この原子炉容器内に設置され上記炉
心を取囲む筒状体と、この筒状体と上記原子炉容器との
間に形成され上記炉心の上部から吐出された冷却材を給
水ポンプより流入される給水とともに上記炉心の下部に
導く自然循環流路とを有する自然循環炉において、原子
炉運転時の過渡変化時にお(プる制御棒挿入不能時に、
上記給水ポンプをトリップあるいはランバックさけ”る
制御手段を備えたことを開放動作する。
する原子炉容器と、この原子炉容器内に設置され上記炉
心を取囲む筒状体と、この筒状体と上記原子炉容器との
間に形成され上記炉心の上部から吐出された冷却材を給
水ポンプより流入される給水とともに上記炉心の下部に
導く自然循環流路とを有する自然循環炉において、原子
炉運転時の過渡変化時にお(プる制御棒挿入不能時に、
上記給水ポンプをトリップあるいはランバックさけ”る
制御手段を備えたことを開放動作する。
また、この自然循環炉の出力制御装置は、原子炉容器に
水位検出器および圧ツノ検出器を設け、かつ上記炉心内
に平均出力モニタを設(〕るとともに、−V記原子炉容
器に注入弁を介して液体ポイズンアキュムレータを接続
し、上記制御手段は上記水位検出器、上記圧力検出器お
よび上記平均出力モニタの各出力信号に基づいて上記給
水ポンプのトリップおよび上記注入弁の開放動作を行な
っている。
水位検出器および圧ツノ検出器を設け、かつ上記炉心内
に平均出力モニタを設(〕るとともに、−V記原子炉容
器に注入弁を介して液体ポイズンアキュムレータを接続
し、上記制御手段は上記水位検出器、上記圧力検出器お
よび上記平均出力モニタの各出力信号に基づいて上記給
水ポンプのトリップおよび上記注入弁の開放動作を行な
っている。
さらに、この出力制御装置は、原子炉容器にこの容器内
で発生した蒸気を吐出する蒸気管を設()、この蒸気管
に逃し安全弁を接続し、原子炉運転時の過渡変化時にお
ける制御棒挿入不能時に、上記逃し安全弁を開放動作す
る。
で発生した蒸気を吐出する蒸気管を設()、この蒸気管
に逃し安全弁を接続し、原子炉運転時の過渡変化時にお
ける制御棒挿入不能時に、上記逃し安全弁を開放動作す
る。
さらにまた、この自然循環炉の出力制御装置は、原子炉
容器に原子炉隔離部冷却系を設け、原子炉運転時の過渡
変化時における制御棒挿入不能時に、上記原子炉隔離部
冷却系を作動するようにづ−る。
容器に原子炉隔離部冷却系を設け、原子炉運転時の過渡
変化時における制御棒挿入不能時に、上記原子炉隔離部
冷却系を作動するようにづ−る。
(作用)
上記の構成を右する本発明においては、原子炉出力運転
時に過渡変化が発生し、制御棒挿入不能となった場合に
制御手段によって給水ポンプの1へリップおよびランバ
ックを選択的に実行させて原子炉水位を低下させる。こ
れにJ、す、自然1iii環ノjが減少するため炉心流
量が減少し、結果的に原子炉出力を減少ざIることがで
きる。
時に過渡変化が発生し、制御棒挿入不能となった場合に
制御手段によって給水ポンプの1へリップおよびランバ
ックを選択的に実行させて原子炉水位を低下させる。こ
れにJ、す、自然1iii環ノjが減少するため炉心流
量が減少し、結果的に原子炉出力を減少ざIることがで
きる。
また、これと同時に液体ポイズンを高圧液体ポイズン)
7キーJムレータにJzり注入弁を介して原子炉容器に
高速で注入するようにすれば、原子炉は短時間で完全に
未臨界となる。
7キーJムレータにJzり注入弁を介して原子炉容器に
高速で注入するようにすれば、原子炉は短時間で完全に
未臨界となる。
さらに、原子炉容器の過圧防止には、再閉止機能を右す
る逃し安全弁を用いるため、出力減少過程で原子炉容器
から過度【こ冷1J]uが流出づ−るのを防止すること
ができる。
る逃し安全弁を用いるため、出力減少過程で原子炉容器
から過度【こ冷1J]uが流出づ−るのを防止すること
ができる。
さらにまた、給水ポンプのトリップまたはランバック後
の原子炉冷却材の補給は原子炉隔離部冷却系を起動させ
ることにより行なうため、原子炉水位低下により炉心が
露出Jるのを防止Jることができる。
の原子炉冷却材の補給は原子炉隔離部冷却系を起動させ
ることにより行なうため、原子炉水位低下により炉心が
露出Jるのを防止Jることができる。
(実施例)
以下、本発明を図示覆る実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例による出力制胛装置を適用し
た自然循環型の沸騰水型原子炉(BWR)の概略構成を
示す。同図にJ3い−C11は原子炉格納容器で、この
原子炉格納容器1は図示しない原子炉建屋内に設置され
ている。原子炉格納容器1内には原子炉圧力容器2が収
容され、この原子炉圧力容器2は図示しないペデスタル
上に設置されている。この原子炉圧力容器2内には、炉
心363J:び冷却材4が収容されている。
た自然循環型の沸騰水型原子炉(BWR)の概略構成を
示す。同図にJ3い−C11は原子炉格納容器で、この
原子炉格納容器1は図示しない原子炉建屋内に設置され
ている。原子炉格納容器1内には原子炉圧力容器2が収
容され、この原子炉圧力容器2は図示しないペデスタル
上に設置されている。この原子炉圧力容器2内には、炉
心363J:び冷却材4が収容されている。
炉心3は図示しない複数の燃料集合体および制御棒3a
から構成されてa3す、また冷却材4は炉心3の核反応
熱により胃温し水と蒸気の二相状態となり、炉心内外の
温度による密度差によって生ずる自然循環力によって炉
心3の上方に設けられた筒状体くチムニ−)5を流通し
、そのうち蒸気は図示しない蒸気乾燥器に流入して乾燥
蒸気どなり、原子炉圧力容器2の上部に接続された主蒸
気管6を経たタービン7に給送される。
から構成されてa3す、また冷却材4は炉心3の核反応
熱により胃温し水と蒸気の二相状態となり、炉心内外の
温度による密度差によって生ずる自然循環力によって炉
心3の上方に設けられた筒状体くチムニ−)5を流通し
、そのうち蒸気は図示しない蒸気乾燥器に流入して乾燥
蒸気どなり、原子炉圧力容器2の上部に接続された主蒸
気管6を経たタービン7に給送される。
一方、原子炉圧力容器2内で分離された水はダウンカマ
部を経て炉心3の下方に流下し、再度炉心3下部に案内
され、炉心3内を流通せしめられる。主蒸気管6の原子
炉格納容器1の貫通部前後には、主蒸気加減弁(以下M
STVという)8および9が介装されている。このMS
IV9とタービン7との間には主蒸気止め弁10および
主蒸気加減弁11が順次介装されている。
部を経て炉心3の下方に流下し、再度炉心3下部に案内
され、炉心3内を流通せしめられる。主蒸気管6の原子
炉格納容器1の貫通部前後には、主蒸気加減弁(以下M
STVという)8および9が介装されている。このMS
IV9とタービン7との間には主蒸気止め弁10および
主蒸気加減弁11が順次介装されている。
そして、前記タービン7に給送された蒸気は、そこでタ
ービン7を駆動して、発電機12を回転駆動させる。タ
ービン7を駆動した蒸気はタービン7の下方に設置され
た復水器13内に収容され、そこで凝縮され復水となる
。この復水は復水ポンプ14、給水加熱器15、電動機
駆動の給水ポンプ16を経由して再び原子炉圧力容器2
内に導入され、炉心3下方に給水される。
ービン7を駆動して、発電機12を回転駆動させる。タ
ービン7を駆動した蒸気はタービン7の下方に設置され
た復水器13内に収容され、そこで凝縮され復水となる
。この復水は復水ポンプ14、給水加熱器15、電動機
駆動の給水ポンプ16を経由して再び原子炉圧力容器2
内に導入され、炉心3下方に給水される。
また、原子炉圧力容器2とシュラウドとしての筒状体5
との間には自然循環流路2aが形成されており、その自
然循環流路2aによって炉心3の上部の冷却材4を給水
ポンプ16からの給水とともに炉心3の下部に導いてい
る。
との間には自然循環流路2aが形成されており、その自
然循環流路2aによって炉心3の上部の冷却材4を給水
ポンプ16からの給水とともに炉心3の下部に導いてい
る。
一方、MSIV9と主蒸気止め弁10との間の主蒸気管
と復水器13との間にはタービンバイパス管1アが配設
されている。このタービンバイパス管17にはタービン
バイパス弁18が介装されている。ここで、負荷遮断が
発生した場合には、主蒸気加減弁11が閉弁し、同時に
タービンバイパス弁18が開弁する。イれによって、蒸
気はタービンバイパス管17を介して復水器13に直接
導入される。
と復水器13との間にはタービンバイパス管1アが配設
されている。このタービンバイパス管17にはタービン
バイパス弁18が介装されている。ここで、負荷遮断が
発生した場合には、主蒸気加減弁11が閉弁し、同時に
タービンバイパス弁18が開弁する。イれによって、蒸
気はタービンバイパス管17を介して復水器13に直接
導入される。
また、前記主蒸気管6のMSIV8の入口側には、主蒸
気逃し安全弁(SRV)19が接続されるとともに、こ
の主蒸気逃し安全弁19には主蒸気逃し配管20が接続
されている。この主蒸気逃し配管20の下端は原子炉圧
力容器2の底部に設けたザプレッションブールとしての
圧力抑制室21の水中21a内に浸漬されている。そし
て、例えばMS I V8おにび9が閉弁して主蒸気圧
ノ〕が過度に上昇した場合には、主蒸気逃し安全弁19
が開弁し、原子炉圧力容器2内の主蒸気を主蒸気逃し配
管20を介して圧力抑制室21内の水中21aに逃がし
、それによって原子炉圧力容器2内の圧力上昇を抑制し
ている。
気逃し安全弁(SRV)19が接続されるとともに、こ
の主蒸気逃し安全弁19には主蒸気逃し配管20が接続
されている。この主蒸気逃し配管20の下端は原子炉圧
力容器2の底部に設けたザプレッションブールとしての
圧力抑制室21の水中21a内に浸漬されている。そし
て、例えばMS I V8おにび9が閉弁して主蒸気圧
ノ〕が過度に上昇した場合には、主蒸気逃し安全弁19
が開弁し、原子炉圧力容器2内の主蒸気を主蒸気逃し配
管20を介して圧力抑制室21内の水中21aに逃がし
、それによって原子炉圧力容器2内の圧力上昇を抑制し
ている。
ところで、原子炉圧力容器2には高圧液体ボイズシア:
1ユムレータ(SLC)31が注入弁32を介して接続
され、この注入弁32を開放させるこて、液体ポイズン
である五はう酸ナトリウム溶液がS L C31から原
子炉圧力容器2内に高速で注入される。また、原子炉圧
力容器2には原子炉隔離時冷却系ポンプ(RCIC)3
3が接続され、原子炉水位が所定以上低下したときに起
動して圧力抑制室21内の水を原子炉圧力容器2内に導
くようにしている。
1ユムレータ(SLC)31が注入弁32を介して接続
され、この注入弁32を開放させるこて、液体ポイズン
である五はう酸ナトリウム溶液がS L C31から原
子炉圧力容器2内に高速で注入される。また、原子炉圧
力容器2には原子炉隔離時冷却系ポンプ(RCIC)3
3が接続され、原子炉水位が所定以上低下したときに起
動して圧力抑制室21内の水を原子炉圧力容器2内に導
くようにしている。
ざらに、炉心3内には原子炉の出力をモニタする平均出
力モニタ(APRM)42が設置され、かつ原子炉圧力
容器2内の上部にはその圧力を検出する原子炉圧力容器
(P)43が設りられるとともに、原子炉圧力容器2内
における円筒体5の外周側に原子炉水位検出器(1−)
44が設けられている。これら平均出力モニタ42、圧
力検出器43および水位検出器44の出力信号は制御手
段としての出力制御装置41に送出され、この出力制御
装置41は上記出ノJ信号に基づいて給水ポンプ16の
トリップ信号(またはランバック信号)と注入弁32を
開放させる信号を各々送出するようになっている。
力モニタ(APRM)42が設置され、かつ原子炉圧力
容器2内の上部にはその圧力を検出する原子炉圧力容器
(P)43が設りられるとともに、原子炉圧力容器2内
における円筒体5の外周側に原子炉水位検出器(1−)
44が設けられている。これら平均出力モニタ42、圧
力検出器43および水位検出器44の出力信号は制御手
段としての出力制御装置41に送出され、この出力制御
装置41は上記出ノJ信号に基づいて給水ポンプ16の
トリップ信号(またはランバック信号)と注入弁32を
開放させる信号を各々送出するようになっている。
すなわち、出力制御装置41は第2図に示すように、A
ND回路45a、45bおJzびOR回路46を有し、
AND回路4.58は圧力検出器43が原子炉圧力嵩高
を検出した圧力信号と、原子炉出力が予め設定された設
定値a以上を検出したAPRM42の出力信号との論理
積をとり、またAND回路45bは設定値す以上を検出
したAPRM42の出力信号と、水位検出器44が原子
炉水位低低を検出した水位信号どの論理積をとり、これ
らAND回路45aおよび/15bの出力信号に基づい
てOR回路46にて論理和をとり、AND回路45aま
たは45bが出力信号を送出すると、注入弁32を作動
さゼる信号を出ツノづるとともに、給水ポンプ16を1
ヘリツブさせる信号またはランバックさUる信8を送出
する。
ND回路45a、45bおJzびOR回路46を有し、
AND回路4.58は圧力検出器43が原子炉圧力嵩高
を検出した圧力信号と、原子炉出力が予め設定された設
定値a以上を検出したAPRM42の出力信号との論理
積をとり、またAND回路45bは設定値す以上を検出
したAPRM42の出力信号と、水位検出器44が原子
炉水位低低を検出した水位信号どの論理積をとり、これ
らAND回路45aおよび/15bの出力信号に基づい
てOR回路46にて論理和をとり、AND回路45aま
たは45bが出力信号を送出すると、注入弁32を作動
さゼる信号を出ツノづるとともに、給水ポンプ16を1
ヘリツブさせる信号またはランバックさUる信8を送出
する。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、上記の構成d3いてMSIV8,9が全閉したに
も拘らず、制御棒3aの全挿入(すなわちスクラム)が
失敗した場合の出力制御装@41の作用について説明す
る。本実施例おける自然循環型の沸騰水型原子炉では第
1図に示づJ:うに、原子炉出ツノがAPRM42で、
原子炉圧力が圧力検出器43で、原子炉水位が水位検出
器47′Iで各々計測され−Cおり、この検出値は出力
制御装置7′11に入ノj値として与えられる。通常、
MSIV8゜9が全開し、弁ストローク位置が90%以
下となった場合には原子炉はスクラムし、原子炉出力は
約200%以下に抑制される。このとき、原子炉圧力が
上貸し、圧力検出器43が原子炉圧力高を検出器ること
により、逃し安全弁(SRV)19が開放されるため原
子炉圧力上が母は10Kg/ci以下に抑制される。
も拘らず、制御棒3aの全挿入(すなわちスクラム)が
失敗した場合の出力制御装@41の作用について説明す
る。本実施例おける自然循環型の沸騰水型原子炉では第
1図に示づJ:うに、原子炉出ツノがAPRM42で、
原子炉圧力が圧力検出器43で、原子炉水位が水位検出
器47′Iで各々計測され−Cおり、この検出値は出力
制御装置7′11に入ノj値として与えられる。通常、
MSIV8゜9が全開し、弁ストローク位置が90%以
下となった場合には原子炉はスクラムし、原子炉出力は
約200%以下に抑制される。このとき、原子炉圧力が
上貸し、圧力検出器43が原子炉圧力高を検出器ること
により、逃し安全弁(SRV)19が開放されるため原
子炉圧力上が母は10Kg/ci以下に抑制される。
これに対して、第4図に示すようにスクラムが失敗した
場合、原子炉出力は一時的に300%以上(あるいはA
PRM42のアップスケール状態)となり、原子炉圧ツ
ノは原子炉圧力嵩高以上を示り−0づ−ると、出力制御
装置/11は第2図J3よび第3図に示すように、原子
炉出力が予め設定された原子炉出力aを超え、かつ原子
炉圧力が原子炉圧力嵩高以上となったときに、給水ポン
プ16をトリ(またはランバック)させるとともに、高
圧液体ポイズンアキュムレータ31により五はう酸す1
〜リウム溶液を例えば約2000ガロン、約2分間で原
子炉圧力容器2内に高速注入さけ”るように注入弁32
を開放する信号を発する。
場合、原子炉出力は一時的に300%以上(あるいはA
PRM42のアップスケール状態)となり、原子炉圧ツ
ノは原子炉圧力嵩高以上を示り−0づ−ると、出力制御
装置/11は第2図J3よび第3図に示すように、原子
炉出力が予め設定された原子炉出力aを超え、かつ原子
炉圧力が原子炉圧力嵩高以上となったときに、給水ポン
プ16をトリ(またはランバック)させるとともに、高
圧液体ポイズンアキュムレータ31により五はう酸す1
〜リウム溶液を例えば約2000ガロン、約2分間で原
子炉圧力容器2内に高速注入さけ”るように注入弁32
を開放する信号を発する。
したがって、給水ポンプ16のトリップ(またはランバ
ック)させると、原子炉水位が低下し、これにより自然
循環力が減少するため炉心流量が減少して炉心ボイド吊
が増加し、結果的に原子炉出力が減少する。このように
、給水ポンプ16のトリップ(また(、tランバック)
にj;る自然wi環万力低下効果、五はう酸す1ヘリウ
ム溶液のポイズン効果とが相俟って原子炉は短時間で未
臨界となる。
ック)させると、原子炉水位が低下し、これにより自然
循環力が減少するため炉心流量が減少して炉心ボイド吊
が増加し、結果的に原子炉出力が減少する。このように
、給水ポンプ16のトリップ(また(、tランバック)
にj;る自然wi環万力低下効果、五はう酸す1ヘリウ
ム溶液のポイズン効果とが相俟って原子炉は短時間で未
臨界となる。
また、MSIV8,9の全閉による原子炉圧ツノの上昇
は原子炉圧力高で逃し安全弁19が開となるため、原子
炉圧力容器2の健全性が確保される。
は原子炉圧力高で逃し安全弁19が開となるため、原子
炉圧力容器2の健全性が確保される。
ここで、逃し安全弁19は原子炉出力の低下に伴い再閉
止されるため、冷却月4が必要以上に流出することはな
い。
止されるため、冷却月4が必要以上に流出することはな
い。
さらに、給水ポンプ16のトリップ(またはランバック
)により原子炉水位が低下し、原子炉水位低低に達する
と、定格主蒸気流量の3〜6%の注水能力を有づる原子
炉隔離時冷却系ポンプ(RCIC)33が起動し、圧力
抑制室21内の水を原子炉圧力容器2内に注入するため
、炉心3の水位は原子炉出力の低下に伴い元に復帰する
。したがって、水位の低下により炉心3を露出させるこ
とがなくなる。
)により原子炉水位が低下し、原子炉水位低低に達する
と、定格主蒸気流量の3〜6%の注水能力を有づる原子
炉隔離時冷却系ポンプ(RCIC)33が起動し、圧力
抑制室21内の水を原子炉圧力容器2内に注入するため
、炉心3の水位は原子炉出力の低下に伴い元に復帰する
。したがって、水位の低下により炉心3を露出させるこ
とがなくなる。
上記のJ、うに、本実施例に係る自然循環炉の出力制御
装置41を用いた場合には、強制循環型BWRで採用さ
れている再循環ポンプトリップ(RPT)m能がない場
合でもMSIV8,9の全閉時にスクラムが失敗すると
いう自体が発生したときに原子炉圧力容器2の健全性を
維持し、炉心3の冷却形状を保持したままで原子炉を短
時間で未臨界にすることができる。
装置41を用いた場合には、強制循環型BWRで採用さ
れている再循環ポンプトリップ(RPT)m能がない場
合でもMSIV8,9の全閉時にスクラムが失敗すると
いう自体が発生したときに原子炉圧力容器2の健全性を
維持し、炉心3の冷却形状を保持したままで原子炉を短
時間で未臨界にすることができる。
次に、上記の構成を有する自然循環型BWRにおいて、
給水ポンプ16がトリップしたにも拘らず、制御棒3a
の全挿入(すなわらスクラム)が失敗した場合の出力制
御装置41の作用について説明する。通常、給水ポンプ
16がトリップし、原子炉水位が原子炉水位低以下にな
った揚台、原子炉はスクラムし、原子炉出ツノが初期値
よりも上臂するとはない。まIこ、原子炉水位低下でM
SIv8,9が全閉するが、原子炉圧力高で逃し安全弁
19が開放されるため原子炉圧力の上昇量も僅かである
。
給水ポンプ16がトリップしたにも拘らず、制御棒3a
の全挿入(すなわらスクラム)が失敗した場合の出力制
御装置41の作用について説明する。通常、給水ポンプ
16がトリップし、原子炉水位が原子炉水位低以下にな
った揚台、原子炉はスクラムし、原子炉出ツノが初期値
よりも上臂するとはない。まIこ、原子炉水位低下でM
SIv8,9が全閉するが、原子炉圧力高で逃し安全弁
19が開放されるため原子炉圧力の上昇量も僅かである
。
そして、出力制御装64.1は第2図および第5図に示
づように原子炉出力が予め設定された原子炉出ノJ b
、にりも高く、かつ原子炉水位が原子炉水位低下1ス
下になったとぎに、五はう酸すI〜リウム溶液を、例え
ば約2000万[lン、約2分間で原子炉圧力容器2内
に高速注入させるj;うに注入弁32を開放させる信号
を出力する。したがって、第6図に示t J、うに給水
ポンプ16トリップによる自然循環力低下効果と、五は
う酸す1−リウム溶液のポイズン効果とが相俟って原子
炉は短時間で未臨界となる。ざらに、原子炉水位低以下
プSIV8.9が全閉したきの原子炉圧ツノの上昇は原
子炉圧力高で逃し安全弁1つが間となるため、原子炉圧
力容器2の健全性を損うことはない。
づように原子炉出力が予め設定された原子炉出ノJ b
、にりも高く、かつ原子炉水位が原子炉水位低下1ス
下になったとぎに、五はう酸すI〜リウム溶液を、例え
ば約2000万[lン、約2分間で原子炉圧力容器2内
に高速注入させるj;うに注入弁32を開放させる信号
を出力する。したがって、第6図に示t J、うに給水
ポンプ16トリップによる自然循環力低下効果と、五は
う酸す1−リウム溶液のポイズン効果とが相俟って原子
炉は短時間で未臨界となる。ざらに、原子炉水位低以下
プSIV8.9が全閉したきの原子炉圧ツノの上昇は原
子炉圧力高で逃し安全弁1つが間となるため、原子炉圧
力容器2の健全性を損うことはない。
なお、逃し安全弁19は原子炉出力の低下に伴い、再閉
止されるため冷却材4が必要以上に流出覆ることはない
。同様にして原子炉隔離部冷却系ポンプ(RCIC)3
3が起動するため原子炉水位は原子炉出力の低下に伴い
復帰する。その結果、原子炉水位の低下により炉心3が
露出することはない。
止されるため冷却材4が必要以上に流出覆ることはない
。同様にして原子炉隔離部冷却系ポンプ(RCIC)3
3が起動するため原子炉水位は原子炉出力の低下に伴い
復帰する。その結果、原子炉水位の低下により炉心3が
露出することはない。
このように、本実施例にお(プる自然循環炉の出力制御
装置を用いた場合には、強制循環型BWRで採用されて
いる再循環ポンプ1〜ツブ(RPT)機能を有しない場
合にも給水ポンプ1〜リップ時にスクラムが失敗すると
いう事態が発生したときに原子炉圧力容器2の健全性を
保持し、炉心3の冷加形状を維持したままで、原子炉を
短時間で未臨界にすることが可能である。
装置を用いた場合には、強制循環型BWRで採用されて
いる再循環ポンプ1〜ツブ(RPT)機能を有しない場
合にも給水ポンプ1〜リップ時にスクラムが失敗すると
いう事態が発生したときに原子炉圧力容器2の健全性を
保持し、炉心3の冷加形状を維持したままで、原子炉を
短時間で未臨界にすることが可能である。
なお、本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能で
ある。例えば、」ニ記実施例では給水ポンプ16を電動
機駆動としたが、タービン駆動であってもよい。また、
原子炉隔離部冷却系ポンプ(RCfC)33も専用の電
動機駆動かタービン駆動のいずれであってもにい。
ある。例えば、」ニ記実施例では給水ポンプ16を電動
機駆動としたが、タービン駆動であってもよい。また、
原子炉隔離部冷却系ポンプ(RCfC)33も専用の電
動機駆動かタービン駆動のいずれであってもにい。
以上説明したように本発明によれば、自然循環炉におい
て運転時の異常な過渡変化が発生し、監視パラメータが
スクラム設定点を越えたにも拘らず、スクラム不能とな
った場合にも、給水ポンプのi〜リップおにびランバッ
クを選択的に実行することで、原子炉出力を減少させて
原子炉容器の健全性と炉心冷却形状を保持することがで
きる。
て運転時の異常な過渡変化が発生し、監視パラメータが
スクラム設定点を越えたにも拘らず、スクラム不能とな
った場合にも、給水ポンプのi〜リップおにびランバッ
クを選択的に実行することで、原子炉出力を減少させて
原子炉容器の健全性と炉心冷却形状を保持することがで
きる。
また、これと同時に液体ポイズンを高圧液体アキュムレ
ータにより注入弁を介して原子炉容器に高速で注入させ
ることができるので、原子炉を短時間で完全に未臨界と
することが可能である。
ータにより注入弁を介して原子炉容器に高速で注入させ
ることができるので、原子炉を短時間で完全に未臨界と
することが可能である。
さらに、逃し安全弁を設けたことにより、その開閉動作
により、原子炉圧力の異常上昇を防止Jることができる
。
により、原子炉圧力の異常上昇を防止Jることができる
。
さらにまた、給水ポンプトリップ(またはランバック)
後の原子炉冷却材の補給は原子炉隔離時冷却系を起動さ
せることによって、原子炉水位低下により炉心が露出す
るのを防止可能であるという効果を奏する。
後の原子炉冷却材の補給は原子炉隔離時冷却系を起動さ
せることによって、原子炉水位低下により炉心が露出す
るのを防止可能であるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る出力制御装置を右する
自然循環炉を示づ゛概略構成図、第2図は第1図に示す
出力制御装置の構成図、第3図は主蒸気隔離弁全閉時に
スクラムが失敗した際に第1図の出力制御装置を適用し
た場合のフローチャ1−1第4図<A)、(B)、(C
)は第3図に示す各事象の過渡変化を示すグラフ、第5
図は全給水流最喪失時にスクラムが失敗した際に第1図
の出力制御装置を適用した場合の70−ヂャ−1〜、第
6図(△)、(B)、(C)は第5図に示す各事象の過
渡変化を示すグラフである。 1・・・原子炉格納容器、2・・・原子炉圧力容器、3
・・・炉心、3a・・・制御棒、4・・・冷却材、5・
・・円筒体、6・・・主蒸気管、8.9・・・主蒸気隔
離弁(MS■v)、16・・・給水ポンプ、1つ・・・
主蒸気逃し安全弁(SRV)、31・・・高圧液体ポイ
ズンアキコムレータ(SLG)、32・・・注入弁、3
3・・・原子炉隔離時冷却系ポンプ(RCIC)、4.
1・・・出力制曲装置(制御手段)、42・・・平均出
力モニタ(APRM)、43・・・原子炉圧力検出器(
P)、471・・・原子炉水位検出器(L)。 代理人弁理士 則 近 憲 化
自然循環炉を示づ゛概略構成図、第2図は第1図に示す
出力制御装置の構成図、第3図は主蒸気隔離弁全閉時に
スクラムが失敗した際に第1図の出力制御装置を適用し
た場合のフローチャ1−1第4図<A)、(B)、(C
)は第3図に示す各事象の過渡変化を示すグラフ、第5
図は全給水流最喪失時にスクラムが失敗した際に第1図
の出力制御装置を適用した場合の70−ヂャ−1〜、第
6図(△)、(B)、(C)は第5図に示す各事象の過
渡変化を示すグラフである。 1・・・原子炉格納容器、2・・・原子炉圧力容器、3
・・・炉心、3a・・・制御棒、4・・・冷却材、5・
・・円筒体、6・・・主蒸気管、8.9・・・主蒸気隔
離弁(MS■v)、16・・・給水ポンプ、1つ・・・
主蒸気逃し安全弁(SRV)、31・・・高圧液体ポイ
ズンアキコムレータ(SLG)、32・・・注入弁、3
3・・・原子炉隔離時冷却系ポンプ(RCIC)、4.
1・・・出力制曲装置(制御手段)、42・・・平均出
力モニタ(APRM)、43・・・原子炉圧力検出器(
P)、471・・・原子炉水位検出器(L)。 代理人弁理士 則 近 憲 化
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炉心を内蔵する原子炉容器と、この原子炉容器内に
設置され上記炉心を取囲む筒状体と、この筒状体と上記
原子炉容器との間に形成され上記炉心の上部から吐出さ
れた冷却材を給水ポンプより流入される給水とともに上
記炉心の下部に導く自然循環流路とを有する自然循環炉
においで、原子炉運転時の過渡変化時における制御棒挿
入不能時に、上記給水ポンプをトリップあるいはランバ
ックさせる制御手段を備えたことを特徴とする自然循環
炉の出力制御装置。 2、上記原子炉容器に水位検出器および圧力検出器を設
け、かつ上記炉心内に平均出力モニタを設けるとともに
、上記原子炉容器に注入弁を介して液体ポイズンアキユ
ムレータを接続し、上記制御手段は上記水位検出器、上
記圧力検出器および上記平均出力モニタの各出力信号に
基づいて上記給水ポンプのトリップおよび上記注入弁の
開放動作を行なうように設定した請求項1記載の自然循
環炉の出力制御装置。 3、上記原子炉容器にこの容器内で発生した蒸気を吐出
する蒸気管を設け、この蒸気管に逃し安全弁を接続し、
原子炉運転時の過渡変化時における制御棒挿入不能時に
、上記逃し安全弁を開放動作する請求項1記載の自然循
環炉の出力制御装置。 4、上記原子炉容器に原子炉隔離時冷却系を設け、原子
炉運転時の過渡変化時における制御棒挿入不能時に、上
記原子炉隔離時冷却系を作動する請求項1記載の自然循
環炉の出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084041A JPH02263196A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 自然循環炉の出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084041A JPH02263196A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 自然循環炉の出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02263196A true JPH02263196A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13819433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1084041A Pending JPH02263196A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 自然循環炉の出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02263196A (ja) |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP1084041A patent/JPH02263196A/ja active Pending
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