JPH0226323Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226323Y2 JPH0226323Y2 JP1984019868U JP1986884U JPH0226323Y2 JP H0226323 Y2 JPH0226323 Y2 JP H0226323Y2 JP 1984019868 U JP1984019868 U JP 1984019868U JP 1986884 U JP1986884 U JP 1986884U JP H0226323 Y2 JPH0226323 Y2 JP H0226323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- skin
- tip
- side part
- covering side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は皮革製時計バンドに関するものであ
る。
る。
〈従来技術〉
従来、皮革製時計バンドの多くは表,裏皮間に
ウレタンなどの弾性をもつた芯材を挟入し、該芯
材を適度に圧縮させながら周端にて表裏皮を接合
して形成してきたものである。
ウレタンなどの弾性をもつた芯材を挟入し、該芯
材を適度に圧縮させながら周端にて表裏皮を接合
して形成してきたものである。
〈考案が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような皮革製時計バンドは
挟入する芯材の弾性反発作用や他物との間の接触
等によつて、表裏皮の接合部に剥離する部分を生
ずるという課題がある。また芯材を適度に圧縮し
ながら表裏皮を接合することによつて、時計バン
ドの形成には高度の熟練を要すという課題があつ
た。
挟入する芯材の弾性反発作用や他物との間の接触
等によつて、表裏皮の接合部に剥離する部分を生
ずるという課題がある。また芯材を適度に圧縮し
ながら表裏皮を接合することによつて、時計バン
ドの形成には高度の熟練を要すという課題があつ
た。
〈課題を解決するための手段〉
本考案は裏漉して薄くした表皮と、裏漉しない
厚手の裏皮とからなる2枚合わせの時計バンドで
あつて、前記表皮の短尺方向の両端を延伸して該
延伸部分を裏皮の側端面に沿つて折曲して包被側
部を形成し、さらに該包被側部の先部を尖鋭にし
て裏皮の裏面端部に折当て接着し、または前記包
被側部の先部を裏皮の裏面端部に設ける鉤溝部に
折曲げ嵌入して皮革製時計バンドを構成するよう
にして、前記した課題を解決しようとするもので
ある。
厚手の裏皮とからなる2枚合わせの時計バンドで
あつて、前記表皮の短尺方向の両端を延伸して該
延伸部分を裏皮の側端面に沿つて折曲して包被側
部を形成し、さらに該包被側部の先部を尖鋭にし
て裏皮の裏面端部に折当て接着し、または前記包
被側部の先部を裏皮の裏面端部に設ける鉤溝部に
折曲げ嵌入して皮革製時計バンドを構成するよう
にして、前記した課題を解決しようとするもので
ある。
〈実施例〉
以下図面に基づいて実施例を説明する。
裏漉して薄くした表皮1と裏漉しない厚手の裏
皮2の2枚合わせにて美錠側バンド5と剣先側バ
ンド6とを形成する。いずれのバンドも表皮1の
短尺方向の両側を延伸して、延伸部分を裏皮2の
側端面に沿つて折曲げて該側端面の包被側部3,
3′を形成して、さらに包被側部3,3′の先部を
尖鋭にして裏皮2の裏面端部に折当て接着し(第
2図A,B)、または裏皮2に設ける鉤溝部2a,
2bの嵌入接着(第2図C)するのである。
皮2の2枚合わせにて美錠側バンド5と剣先側バ
ンド6とを形成する。いずれのバンドも表皮1の
短尺方向の両側を延伸して、延伸部分を裏皮2の
側端面に沿つて折曲げて該側端面の包被側部3,
3′を形成して、さらに包被側部3,3′の先部を
尖鋭にして裏皮2の裏面端部に折当て接着し(第
2図A,B)、または裏皮2に設ける鉤溝部2a,
2bの嵌入接着(第2図C)するのである。
〈考案の効果〉
かようにして本考案によれば、表皮と裏皮の2
枚合わせにかかわらず、裏皮を漉かないで厚手と
したので、裏皮の弾性反発作用によつて、皮革製
時計バンドに適度の弾性と張りを持たせることが
できるという効果を生ずる。表皮の延伸折曲にて
包被側部を形成して裏皮の側端面を包被するの
で、裏皮が有す繊維質部分の表出とほづれを防止
することができるという効果を生ずる。
枚合わせにかかわらず、裏皮を漉かないで厚手と
したので、裏皮の弾性反発作用によつて、皮革製
時計バンドに適度の弾性と張りを持たせることが
できるという効果を生ずる。表皮の延伸折曲にて
包被側部を形成して裏皮の側端面を包被するの
で、裏皮が有す繊維質部分の表出とほづれを防止
することができるという効果を生ずる。
また、表皮を裏漉して薄くしたので、包被側部
の形成のほか、裏皮に沿つた折曲が容易にできて
且つ折曲部分を角立てすることができるという効
果を生ずる。
の形成のほか、裏皮に沿つた折曲が容易にできて
且つ折曲部分を角立てすることができるという効
果を生ずる。
さらに包被側部の先部を尖鋭にして裏皮の裏面
端部に接着し、または包被側部の先部を裏皮の鉤
溝部に嵌入して接着するようにしたので、接着部
分より表皮がみだりに剥離することが解消すると
いう効果を生ずる。
端部に接着し、または包被側部の先部を裏皮の鉤
溝部に嵌入して接着するようにしたので、接着部
分より表皮がみだりに剥離することが解消すると
いう効果を生ずる。
また、熟練を要すことなくして均一品質の良好
な皮革製時計バンドを能率的に製造して提供する
ことができるという効果を生ずる。
な皮革製時計バンドを能率的に製造して提供する
ことができるという効果を生ずる。
第1図は本考案皮革製時計バンド(剣先側,美
錠側)を示す平面図、第2図Aは第1図A−A線
の拡大断面図、第2図Bは同、第2例図、第2図
Cは同、第3例を示す図、1は表皮、2は裏皮、
3,3′は包被側部、4,4′は接着端部、5は美
錠側バンド、6は剣先側バンド、7は取付け用筒
部、8は止孔、9は美錠である。
錠側)を示す平面図、第2図Aは第1図A−A線
の拡大断面図、第2図Bは同、第2例図、第2図
Cは同、第3例を示す図、1は表皮、2は裏皮、
3,3′は包被側部、4,4′は接着端部、5は美
錠側バンド、6は剣先側バンド、7は取付け用筒
部、8は止孔、9は美錠である。
Claims (1)
- 裏漉して薄くした表皮と、裏漉しない厚手の裏
皮とからなる2枚合わせの時計バンドであつて、
前記表皮の短尺方向の両側を延伸して該延伸部分
を裏皮の側端面に沿つて折曲して包被側部を形成
し、さらに該包被側部の先部を尖鋭にして裏皮の
裏面端部に折当て接着し、または前記包被側部の
先部を裏皮の裏面端部に設ける鉤溝部に折曲げ嵌
入して接着したことを特徴とする皮革製時計バン
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986884U JPS60133909U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 皮革製時計バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986884U JPS60133909U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 皮革製時計バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133909U JPS60133909U (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0226323Y2 true JPH0226323Y2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=30509837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986884U Granted JPS60133909U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 皮革製時計バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133909U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019154901A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
| JP7324437B2 (ja) * | 2018-03-15 | 2023-08-10 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58321A (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-05 | Amada Co Ltd | 箱コーナー折曲げ装置 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP1986884U patent/JPS60133909U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60133909U (ja) | 1985-09-06 |
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