JPH02263644A - 成形用シート - Google Patents

成形用シート

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JPH02263644A
JPH02263644A JP1085178A JP8517889A JPH02263644A JP H02263644 A JPH02263644 A JP H02263644A JP 1085178 A JP1085178 A JP 1085178A JP 8517889 A JP8517889 A JP 8517889A JP H02263644 A JPH02263644 A JP H02263644A
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JP
Japan
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synthetic resin
film
metal particles
thermoplastic synthetic
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP1085178A
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English (en)
Inventor
Hideji Murabayashi
村林 秀次
Masakatsu Harada
正勝 原田
Hiroshi Tanimoto
博 谷本
Fumiaki Nagase
文昭 永瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Aluminum KK
Original Assignee
Toyo Aluminum KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、真空成形、圧空成形によりて、金属光沢に
優れた外観を呈する成形体を得ることができる成形用シ
ートに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、外観が金属光沢を呈する合成樹脂の成形体を得る
方法としては、第4図に示すように、合成樹脂6に金属
粒子3を混練し、射出成形によって成形体を得る方法、
第5図に示すように、射出成形によって成形した成形体
の表面に、メタリック塗料を塗装する方法、あるいは成
形体表面に金属蒸着法を含む湿式又は乾式メツキを施す
方法が知られている。
なお、第5図において、符号4はメタリンク塗膜層を示
す。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、合成樹脂6に金属粒子3を混練し、射出成形
によって成形体を得る方法は、金属粒子3を混練するこ
とにより、射出成形の際の合成樹脂6の流れが悪く、こ
のため、射出成形によって成形した成形体によく見られ
るウェルドライン、フローマークといった表面色彩悪異
常が一層目立つという問題がある。
また、この方法は、射出成形の際の多大な成形圧力によ
って、合成樹脂6に混練した金属粒子3が変形又は破砕
され、微粒子化した金属粒子3によって濁った色調にな
り易く、鮮明な色調の金属光沢に優れた成形体を得るこ
とが困難であるという問題もある。
一方、射出成形後に、メタリック表装を行なう方法は、
射出成形の際に住じるウェルドライン等の表面異常も目
立ち難く、また金属光沢も優れている。
しかしながら、この方法は、合成樹脂成形体への表面塗
装であるから、十分な焼付けが行なえない。そのため、
塗膜物性が劣り、指紋が付き易く、汚れやすいという問
題がある。
また、この方法は、成形体のコーナ一部においてメタリ
ック塗料中の金属粒子フレークの配向性が悪く、そのた
め金属粒子フレークがコーナ一部において立ったように
なり、コーナ一部と非コーナ一部との間で外観に微妙な
差異が生じるという問題がある。
また、成形後にメタリ・ンク表装を行なう方法は、成形
後に、表装工程が増えるので、特に蒸着とかメツキ法で
は生産コストが高くなるという問題もある。
そこで、この発明は、射出成形によることなく、しかも
メタリック塗装と同程度の鮮明な色調の金属光沢に優れ
た成形体を得ることを技術的課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記の課題を解決するために、熱可塑性合
成樹脂シートの少なくとも片面に、熱可塑性合成樹脂1
00重量部に対して0.1〜30重量部の金属粒子を分
散含有せしめた厚み0.006〜2.0”への金属光沢
を有するフィルムを積層一体止して成形用シートを構成
したのである。
〔作用〕
上記成形用シートは、熱可塑性合成樹脂シートの少なく
とも片面に、金属光沢を有する熱可望性合成樹脂フィル
ムが積層一体止されているので、金属光沢を有するフィ
ルム面を外面にして、真空成形又は圧空成形すると外面
に、金属光沢を有する成形体が得られる。
金属粒子の配合量を、熱可塑性合成樹脂100重量部に
対して0.1〜30重量部にするのは、0.1部未満で
は金属感を呈するには不充分であり、30部を越えると
、フィルムの伸びが低下して破断強度がやや不充分とな
り、コーナ一部の成形時に支障が出る。特に、コーナ一
部分にフィルム破断を発生する。
また、積層するフィルムの厚みを、0.006〜2.0
m/mの範囲にするのは、0.006”へ未満ではコー
ナ一部の金属粒子の隠蔽力が不足気味となり、フィルム
に割れや破れを生しるおそれがあるからであり、一方、
2.01八を越えると、金属粒子の配向性が著るしく低
下し、金属感がうすれてくるからであり、またこれ以上
の厚みになっても金属感を与える効果は向上しないから
である。好ましくは0゜010”/、〜0.150”へ
の厚さが効果的である。
〔実施例〕
この発明に係る成形用シートの基本的な構成は、第1図
に示すように、熱可塑性合成樹脂シート1の少なくとも
片面に、金属粒子3を配合して金属光沢を与えた合成樹
脂フィルム2を積層一体止したものである。
また、第1図に示す積層体の合成樹脂フィルム2の表面
に、第2図に示すように、透明なフィルム5を積層して
、金属光沢を有する合成樹、脂フィルム2の耐性を向上
させてもよい。
さらに、第1図に示す積層体を、第3図に示すように、
2組積層して、金属光沢を有する合成樹脂フィルム2を
複数層形成するようにしてもよい。
上記金属粒子3としては、アルミニウム、亜鉛、銅、ク
ローム、真ちゅうなどのパウダー、フレークを使用する
ことができ、なかでもメタリック塗料に用いるアルミニ
ウムフレーク、真ちゅうのフレークがよいが、金属光沢
に優れた粒子であれば特にその種類は限定されない。こ
の金属粒子3の大きさは、特に限定されないが、好まし
くは100メツシユアンダーのものが使用される。
上記金属粒子3を配合するフィルム2の形成素材として
は、ポリ゛塩化ビニル、ポリ塩化ビニルとポリ酢酸ビニ
ルの共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリエステルの単体または混合物を使用するこ
とができるが、好ましくは透明度に優れ、フィルム成形
性のよいものなら、その種類は特に限定されない。金属
粒子3の混練は、熱ロールを用いて行ない鏡面仕上ロー
ルに沿わせてフィルムに成形する。この場合、必要に応
じて着色顔料、安定剤、酸化防止剤などの添加剤を配合
してもよい。また、別の方法としてスクリュ一方式の練
り機からダイス方式でフィルム化することでも何んら支
障はない。
金属粒子3の配合量は、上記のように、フィルム2を構
成する熱可塑性合成樹脂100重量部に対して0.1〜
30重量部とすることが重要である。
また、フィルム2.の厚みも、上記のように、0゜00
65〜2.0”への範囲にすることが重要であり、好ま
しい厚みは積層シート全体の厚さと成形度合いにも関係
するが、通常は0.030〜0.150’″への範囲で
ある。
上記フィルム2と積層する熱可塑性合成樹脂シート1と
しては、ポリ塩化ビニル、アクリル、ポリエチレン、ポ
リエステル、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹
脂系の通常0.3〜5■厚のシートを使用することがで
き、それらのシートは複合材であってもよいし、それら
の樹脂の混合物でも使用することができる。
上記フィルム2とシート1とを積層一体化する手段とし
ては、ヒートラミネーションやホットプレスの熱圧着方
式等があるが、接着剤を使用してもよいし、熱溶融型フ
ィルムも活用することもできる。また、感圧接着剤を用
いてもよい。
〔実験例1〕 市販の軟質塩化ビニル樹脂100重量部に対し5部のア
ルミニウムフレーク(東洋アルミニウム社製741ON
S )を配合し、熱ロールにて170°C,10分間混
練後、鏡面ロールに沿わせて厚み20μのフィルムを成
形した。このフィルムを市販の真空成形用塩化ヒニルシ
ート2IIllIr!l−ト加熱圧着(170’C+5
℃)して積層一体化し、170″Cで30秒間炉内に保
持した後、真空成形を行なって成形体を得た。
コーナ一部の金属感は、目視評価すると非常に良好なも
のであった。平滑部分の金属感を評価するため、スガ試
験機の測色計(45°〜0″方式)を用いてり、a、b
値を測定したところ、後述の塗装に匹敵するものであっ
た。その結果を別表に示す。
〔実験例2〕 着色顔料(フタロシアニンブルー)0.5部を併用し、
フィルム層を50μに変更したこと以外は、実験例1と
同様にして実験を行なったところ、良好な結果を得た。
〔実験例3〕 金属粒子を真ちゅう(東洋アルミニウム社製、83−9
47) 7部としたことと、フィルム厚を80μにした
こと以外は実験例1と同様にして実験を行なったところ
、良好な結果を得た。
〔比較例1〜3〕 ABS樹脂の射出成形品(厚さ約2m)に金属粒子含有
セルロース系ラッカーを塗装し、厚さ30μのメタリッ
ク!!!膜を形成したところ、優れた金属感は得られた
が、コーナ一部において金属フレークの配向が揃わず、
やや光沢が劣り、また、指紋の跡が残る。
なお、比較例1と比較例2で使用した塗料中の金属粒子
はアルミニウムフレークであり、比較例2は着色顔料(
フタロシアニンブルー)0.5部を併用している。また
、比較例3で使用した塗料中の金属粒子は真ちゅうであ
る。
〔比較例4〜6〕 ABS樹脂のペレット100重量部と金属粒子2重量部
を加圧ニーグーを用いて混練し、1)られた原料コンパ
ウンドを射出成形し、厚さ約2ma+の成形体を作製し
たところ、やや濁った色調を呈していた。また、別表に
示すとおり、L値が低下し、b値が高くなる傾向が認め
られた。
なお、比較例4〜6で使用した金属粒子、その配合比は
実験例1〜3にそれぞれ対応させている。
別   表 〔発明の効果〕 この発明によれば、以上のように、メタリック塗装と同
等の鮮明な金属光沢を呈する外観の成形体を、真空成形
や圧空成形によって、安価に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る成形用シートの第1の実施例を
示す断面図、第2図は同上の第2の実施例を示す断面図
、第3図は同上の第3の実施例を示す断面図、第4図及
び第5図はそれぞれ従来例の断面図である。 1・・・・・・シート、     2・・・・・・フィ
ルム、3・・・・・・金属粒子、   4・・・・・・
塗膜層、5・・・・・・透明性フィルム、6・・・・・
・合成樹脂。 特許出願人   東洋アルミニウム株式会社同

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性合成樹脂シートの少なくとも片面に、熱
    可塑性合成樹脂100重量部に対して0.1〜30重量
    部の金属粒子を分散含有せしめた厚み0.006〜2.
    0m/mの金属光沢を有するフィルムを積層一体化した
    成形用シート。
JP1085178A 1989-04-03 1989-04-03 成形用シート Pending JPH02263644A (ja)

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004021715A1 (de) * 2004-04-30 2005-11-24 Gerro Plast Gmbh Polystyrol-basierte Folie
KR100481627B1 (ko) * 1996-12-04 2006-01-12 주식회사 엘지화학 금속질감을갖는합성수지재시트의제조방법
JP2009000963A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Okamoto Ind Inc 樹脂成形品用外装フィルム及びその製造方法、並びに、その外装フィルムを用いてなる樹脂成形品用基材、樹脂成形品

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