JPH02264130A - 機械式過給機付エンジンの制御装置 - Google Patents
機械式過給機付エンジンの制御装置Info
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- JPH02264130A JPH02264130A JP8618789A JP8618789A JPH02264130A JP H02264130 A JPH02264130 A JP H02264130A JP 8618789 A JP8618789 A JP 8618789A JP 8618789 A JP8618789 A JP 8618789A JP H02264130 A JPH02264130 A JP H02264130A
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- mechanical
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジン出力によって駆動される機械式過給
機を備えたエンジンの制御装置に関するものである。
機を備えたエンジンの制御装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より、エンジン出力軸の駆動力によって駆動される
機械式過給機を備え、低負荷低回転状態では駆動損失を
低減し燃費性能を改善することから、この機械式過給機
の駆動を停止する一方、該過給機をバイパスして吸気を
供給する通路を設けるようにした技術は、例えば特開昭
59−7742号公報に見られるように公知である。
機械式過給機を備え、低負荷低回転状態では駆動損失を
低減し燃費性能を改善することから、この機械式過給機
の駆動を停止する一方、該過給機をバイパスして吸気を
供給する通路を設けるようにした技術は、例えば特開昭
59−7742号公報に見られるように公知である。
また、機械式過給機としては、ルーツブロア方式による
もの、スクリュー式等の内部圧縮式のものなどが各種提
案され実用化されている。
もの、スクリュー式等の内部圧縮式のものなどが各種提
案され実用化されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかして、上記のような機械式過給機付エンジンにおい
て、低負荷領域で過給機の駆動を停止する際に、エンジ
ン回転数が高い領域で過給機を出力軸に連結して駆動を
開始すると、急激な回転上昇に伴って大きな連結ショッ
クが発生すると共に、電磁クラッチなどのクラッチ手段
、過給機、駆動ベルトなどの信頼性上の点から、低負荷
状態でも高回転域では機械式過給機を駆動するように、
比較的連結ショックの少ない低回転側の領域から連結を
開始することが行われる。また、機械式過給機の駆動を
停止した状態で吸気を供給するために上記過給機をバイ
パスして設けた過給バイパス通路は、過給時には閉じて
過給圧の上昇を阻害しないようにされる。
て、低負荷領域で過給機の駆動を停止する際に、エンジ
ン回転数が高い領域で過給機を出力軸に連結して駆動を
開始すると、急激な回転上昇に伴って大きな連結ショッ
クが発生すると共に、電磁クラッチなどのクラッチ手段
、過給機、駆動ベルトなどの信頼性上の点から、低負荷
状態でも高回転域では機械式過給機を駆動するように、
比較的連結ショックの少ない低回転側の領域から連結を
開始することが行われる。また、機械式過給機の駆動を
停止した状態で吸気を供給するために上記過給機をバイ
パスして設けた過給バイパス通路は、過給時には閉じて
過給圧の上昇を阻害しないようにされる。
ところで、上記のような機械式過給機付エンジンで、機
械式過給機の連結の切換えに伴う駆動開始時もしくは駆
動停止J1時においては、エンジンに対する過給機負荷
の増減によるトルクショックが発生し、このトルクショ
ックを低減するようにエンジン出力を補正することが考
えられる。
械式過給機の連結の切換えに伴う駆動開始時もしくは駆
動停止J1時においては、エンジンに対する過給機負荷
の増減によるトルクショックが発生し、このトルクショ
ックを低減するようにエンジン出力を補正することが考
えられる。
しかし、上記過給機負荷すなわち連結状態の変化に対応
してエンジン出力を補正してトルクショックの発生を抑
制する場合に、単に連結状態の変化に応じて一律に補正
を行うようにしたものでは、その抑制が不十分で例えば
低負荷状態でのトルクショックが顕著となる問題を有す
る。
してエンジン出力を補正してトルクショックの発生を抑
制する場合に、単に連結状態の変化に応じて一律に補正
を行うようにしたものでは、その抑制が不十分で例えば
低負荷状態でのトルクショックが顕著となる問題を有す
る。
すなわち、例えばエンジン負荷に対するトルク曲線(第
6図参照)を見た場合に、過給機の連結駆動時の曲線と
非駆動時の曲線とは交差し、この交差点より低い負荷域
では非駆動状態の自然吸気の方が高いトルクを発生し、
交差点より高い負荷域では駆動状態の過給の方が高いト
ルクを発生するものであり、略同−負荷状態で回転数変
化によって機械式過給機が連結されて駆動を開始する際
には、上記交差点より低い負荷域では負荷が低下する程
トルク低下(トルクショック)が大きくなる傾向にある
。
6図参照)を見た場合に、過給機の連結駆動時の曲線と
非駆動時の曲線とは交差し、この交差点より低い負荷域
では非駆動状態の自然吸気の方が高いトルクを発生し、
交差点より高い負荷域では駆動状態の過給の方が高いト
ルクを発生するものであり、略同−負荷状態で回転数変
化によって機械式過給機が連結されて駆動を開始する際
には、上記交差点より低い負荷域では負荷が低下する程
トルク低下(トルクショック)が大きくなる傾向にある
。
また、機械式過給機の連結時期は運転状態に応じて、切
換えの設定回転数に対する負荷状態が変化し、それに伴
うトルクショックの発生程度が前述のように異なるが、
この過給機の連結状態の変化に対応してエンジン出力を
、単に駆動状態の変化に応じて一律に補正するようにし
たものでは、上記のような切換時の実際の運転状態に基
づく過給機負荷に対応して発生するトルクショックを良
好に抑制することができないものである。
換えの設定回転数に対する負荷状態が変化し、それに伴
うトルクショックの発生程度が前述のように異なるが、
この過給機の連結状態の変化に対応してエンジン出力を
、単に駆動状態の変化に応じて一律に補正するようにし
たものでは、上記のような切換時の実際の運転状態に基
づく過給機負荷に対応して発生するトルクショックを良
好に抑制することができないものである。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、機械式過給機の連結
状態の切換えに伴う駆動負荷の変化に対応するエンジン
出力の補正をエンジン負荷にかかわらず正確に行うよう
にした機械式過給機付エンジンの制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
状態の切換えに伴う駆動負荷の変化に対応するエンジン
出力の補正をエンジン負荷にかかわらず正確に行うよう
にした機械式過給機付エンジンの制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明の機械式過給機付エン
ジンの制御装置は、特定運転領域で機械式過給機をエン
ジン出力軸に連結し、過給を行うについて、過給機の連
結開始時および連結解除時にその動作に同期してエンジ
ン出力補正を行うエンジン出力調整手段と、エンジン負
荷を検出する負荷検出手段と、上記負荷検出手段の信号
を受け、エンジン出力調整手段によるエンジン出力補正
量を過給機の連結開始および連結解除時のエンジン負荷
が小さい程大きくする制御手段を備えるように構成した
ものである。
ジンの制御装置は、特定運転領域で機械式過給機をエン
ジン出力軸に連結し、過給を行うについて、過給機の連
結開始時および連結解除時にその動作に同期してエンジ
ン出力補正を行うエンジン出力調整手段と、エンジン負
荷を検出する負荷検出手段と、上記負荷検出手段の信号
を受け、エンジン出力調整手段によるエンジン出力補正
量を過給機の連結開始および連結解除時のエンジン負荷
が小さい程大きくする制御手段を備えるように構成した
ものである。
(作用)
上記のような過給機付エンジンの制御装置では、機械式
過給機をエンジン出力軸に連結し過給を行う際の過給機
負荷の変化に対応するエンジン出力の補正を、切換時の
エンジン負荷が小さいほど大きくなるように設定したこ
とにより、変化時のトルクショックに応じた出力補正を
実行してエンジン負荷にかかわらず良好にトルクショッ
クを低減するようにしている。
過給機をエンジン出力軸に連結し過給を行う際の過給機
負荷の変化に対応するエンジン出力の補正を、切換時の
エンジン負荷が小さいほど大きくなるように設定したこ
とにより、変化時のトルクショックに応じた出力補正を
実行してエンジン負荷にかかわらず良好にトルクショッ
クを低減するようにしている。
(実施例)
以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する。
実施例1
第1図にこの実施例の機械式過給機付エンジンの概略構
成を示す。
成を示す。
エンジン1の気筒1aに吸気を供給する吸気通路2には
、上流側からエアクリーナ3、吸気量センサ4、スロッ
トル弁5が介装され、このスロットル弁5下流に機械式
過給機6が配設されている。
、上流側からエアクリーナ3、吸気量センサ4、スロッ
トル弁5が介装され、このスロットル弁5下流に機械式
過給機6が配設されている。
該機械式過給機6は、例えば、スクリュー状の2本のロ
ータ6aがそれぞれの凸部と四部が互いに噛み合った状
態で組み合わされて逆方向に回転し、ロータ6aの四部
とケーシング内壁の間の空間が軸方向に移動しつつ空間
の体積が徐々に小さくなり、エアを内部で圧縮して圧送
するスクリュー式(リショロム式)の内部圧縮式過給機
が使用されている。
ータ6aがそれぞれの凸部と四部が互いに噛み合った状
態で組み合わされて逆方向に回転し、ロータ6aの四部
とケーシング内壁の間の空間が軸方向に移動しつつ空間
の体積が徐々に小さくなり、エアを内部で圧縮して圧送
するスクリュー式(リショロム式)の内部圧縮式過給機
が使用されている。
さらに、上記機械式過給機6の下流側の吸気通路2には
、インタークーラー8が介装され、サージタンク7の下
流側が各気筒1aに接続される独立吸気通路2aに形成
され、この独立吸気通路2aに燃料を噴射供給するイン
ジェクタ9が配設されている。
、インタークーラー8が介装され、サージタンク7の下
流側が各気筒1aに接続される独立吸気通路2aに形成
され、この独立吸気通路2aに燃料を噴射供給するイン
ジェクタ9が配設されている。
また、前記過給機6をバイパスして過給バイパス通路1
1が接続され、この過給バイパス通路11に過給バイパ
スバルブ12が介装されている。
1が接続され、この過給バイパス通路11に過給バイパ
スバルブ12が介装されている。
すなわち、上記過給バイパス通路11は一端が過給機6
上流でスロットル弁5の下流に接続され、他端はインタ
ークーラー8の下流に接続されている。該過給バイパス
通路11に介装された過給バイパスバルブ12は、該通
路を開閉する弁体12aと該弁体12aをリフト作動す
るダイヤフラムアクチュエータ12bを備え、このアク
チュエータ12bの圧力室12cにはスロットル弁5下
流の吸気圧力が圧力導入通路13によって導入され、こ
の吸気圧力(負圧)がスプリング12dの設定荷重を越
えて大きくなった時に、その負圧の大きさに応じた開度
に調整して過給バイパス通路11を開作動する。
上流でスロットル弁5の下流に接続され、他端はインタ
ークーラー8の下流に接続されている。該過給バイパス
通路11に介装された過給バイパスバルブ12は、該通
路を開閉する弁体12aと該弁体12aをリフト作動す
るダイヤフラムアクチュエータ12bを備え、このアク
チュエータ12bの圧力室12cにはスロットル弁5下
流の吸気圧力が圧力導入通路13によって導入され、こ
の吸気圧力(負圧)がスプリング12dの設定荷重を越
えて大きくなった時に、その負圧の大きさに応じた開度
に調整して過給バイパス通路11を開作動する。
前記過給機6は電磁クラッチ14を備えたプーリ15に
よってエンジン出力軸16のプーリ17からの駆動力が
ベルト18を介して伝達され、この電磁クラッチ14に
制御手段20(コントローラ)からの駆動信号(オン・
オフ信号)が出力されて、過給機6とエンジン1との連
結関係を制御してその駆動制御か行われる。
よってエンジン出力軸16のプーリ17からの駆動力が
ベルト18を介して伝達され、この電磁クラッチ14に
制御手段20(コントローラ)からの駆動信号(オン・
オフ信号)が出力されて、過給機6とエンジン1との連
結関係を制御してその駆動制御か行われる。
また、前記スロットル弁5をバイパスしてその上下流の
吸気通路2を接続するスロットルバイパス通路21が設
置され、このスロットルバイパス通路21の途中には該
通路21を流れるエア量を調整してエンジン出力を補正
するエンジン出力調整手段Eを構成するりニアソレノイ
ドなどによるスロットルバイパスバルブ22か介装され
ている。
吸気通路2を接続するスロットルバイパス通路21が設
置され、このスロットルバイパス通路21の途中には該
通路21を流れるエア量を調整してエンジン出力を補正
するエンジン出力調整手段Eを構成するりニアソレノイ
ドなどによるスロットルバイパスバルブ22か介装され
ている。
そして、このスロットルバイパスバルブ22には前記制
御手段20からエンジン出力を負荷に応じて補正する制
御信号が出力される。さらに、このスロットルバイパス
バルブ22はアイドル時にエンジンのアイドル回転数制
御を行うのにも使用され、アイドル時にはその制御信号
か制御手段20から出力される。なお、上記スロットル
バイパス通路21の下流端は、サージタンク7に接続す
るようにしてもよい。
御手段20からエンジン出力を負荷に応じて補正する制
御信号が出力される。さらに、このスロットルバイパス
バルブ22はアイドル時にエンジンのアイドル回転数制
御を行うのにも使用され、アイドル時にはその制御信号
か制御手段20から出力される。なお、上記スロットル
バイパス通路21の下流端は、サージタンク7に接続す
るようにしてもよい。
前記制御手段20には、電磁クラッチ14の連結作動制
御およびスロットルバイパスバルブ22の開度制御を行
うために、エンジン負荷を検出する負荷検出手段Fとし
ての吸入空気量を検出する吸気量センサ4からの吸気量
信号、エンジン回転数を検出する回転センサ25からの
エンジン回転速度信号、およびスロットル弁5の開度を
検出するスロットルセンサ26からスロットル開度信号
(またはスロットル弁5の全閉状態を検出するアイドル
スイッチからの信号)、エンジン冷却水の温度を検出す
る水温センサ27からの水温信号等がそれぞれ入力され
る。
御およびスロットルバイパスバルブ22の開度制御を行
うために、エンジン負荷を検出する負荷検出手段Fとし
ての吸入空気量を検出する吸気量センサ4からの吸気量
信号、エンジン回転数を検出する回転センサ25からの
エンジン回転速度信号、およびスロットル弁5の開度を
検出するスロットルセンサ26からスロットル開度信号
(またはスロットル弁5の全閉状態を検出するアイドル
スイッチからの信号)、エンジン冷却水の温度を検出す
る水温センサ27からの水温信号等がそれぞれ入力され
る。
この制御手段20は、エンジン負荷(例えば吸入空気量
/エンジン回転数)とエンジン回転数に基づいて、現在
の運転状態に対応した電磁クラッチ14の作動領域(第
4図参照)を判定すると共に、電磁クラッチ切換時のエ
ンジン負荷に対応してスロットルバイパスバルブ22の
開度(第5図参照)を求め、それに基づく駆動信号を出
力して過給機6の駆動制御およびスロットルバイパスバ
ルブ22の開閉制御を行うものであり、過給機6の連結
開始時および連結解除時にその動作に同期してエンジン
出力補正を実行すると共に、このエンジン出力補正量を
電磁クラッチ14の切換時のエンジン負荷が小さい程大
きくなるように設定された制御特性に基づいて制御する
ものである。
/エンジン回転数)とエンジン回転数に基づいて、現在
の運転状態に対応した電磁クラッチ14の作動領域(第
4図参照)を判定すると共に、電磁クラッチ切換時のエ
ンジン負荷に対応してスロットルバイパスバルブ22の
開度(第5図参照)を求め、それに基づく駆動信号を出
力して過給機6の駆動制御およびスロットルバイパスバ
ルブ22の開閉制御を行うものであり、過給機6の連結
開始時および連結解除時にその動作に同期してエンジン
出力補正を実行すると共に、このエンジン出力補正量を
電磁クラッチ14の切換時のエンジン負荷が小さい程大
きくなるように設定された制御特性に基づいて制御する
ものである。
前記制御手段20の処理を第2図のフローチャートに基
づいて説明する。このルーチンは電磁クラッチ14の作
動とスロットルバイパスバルブ22との関係についての
み示している。制御スタト後、ステップS1でエンジン
回転数Nと吸入空気量Qをそれぞれ読み込む。そして、
第4図に示すようなエンジン負荷Q/N (充填量)と
エンジン回転数Nとのマツプに基づいて、ステップS2
で現在の運転状態が電磁クラッチ14のオフ領域■か否
かを判定する。
づいて説明する。このルーチンは電磁クラッチ14の作
動とスロットルバイパスバルブ22との関係についての
み示している。制御スタト後、ステップS1でエンジン
回転数Nと吸入空気量Qをそれぞれ読み込む。そして、
第4図に示すようなエンジン負荷Q/N (充填量)と
エンジン回転数Nとのマツプに基づいて、ステップS2
で現在の運転状態が電磁クラッチ14のオフ領域■か否
かを判定する。
第4図に示すエンジン負荷と回転数に夕・j応する制御
領域の設定例では、電磁クラッチ14のオフ領域Iすな
わち過給機6を非駆動状態とする非過給領域は、エンジ
ン回転数Nが設定値Nc以下でかつエンジン負荷が設定
値Lc以下の低回転低負荷領域であり、これ以外の高回
転高負荷領域がオン領域■すなわち過給機6を駆動状態
とする過給領域である。また、極低負荷低回転域のアイ
ドル域■では、後述の第3図のフローチャートに基づく
スロットルバイパスバルブ22の開度調整によってアイ
ドル回転数制御を行う。
領域の設定例では、電磁クラッチ14のオフ領域Iすな
わち過給機6を非駆動状態とする非過給領域は、エンジ
ン回転数Nが設定値Nc以下でかつエンジン負荷が設定
値Lc以下の低回転低負荷領域であり、これ以外の高回
転高負荷領域がオン領域■すなわち過給機6を駆動状態
とする過給領域である。また、極低負荷低回転域のアイ
ドル域■では、後述の第3図のフローチャートに基づく
スロットルバイパスバルブ22の開度調整によってアイ
ドル回転数制御を行う。
上記ステップS2の判定がYESで検出運転状態が電磁
クラッチ14のオフ領域Iにある場合には、ステップS
3に進んでスロットルバイパスバルブ22を閉じると共
に、ステップS4で電磁クラッチ14をオフとして機械
式過給機6の駆動は行わない。この状態では吸気負圧の
導入によって過給バイパスバルブ12が開作動し、過給
バイパス通路11を通って気筒に吸気が供給される。
クラッチ14のオフ領域Iにある場合には、ステップS
3に進んでスロットルバイパスバルブ22を閉じると共
に、ステップS4で電磁クラッチ14をオフとして機械
式過給機6の駆動は行わない。この状態では吸気負圧の
導入によって過給バイパスバルブ12が開作動し、過給
バイパス通路11を通って気筒に吸気が供給される。
一方、前記ステップS2の判定がNOとなって、電磁ク
ラッチ14のオン領域Hに変化した場合には、ステップ
S5に進んでスロットルバイパスバルブ22を第5図の
特性に基づいて所定開度に開作動し、エンジン出力補正
を行う共に、ステップS6で電磁クラッチ14をオン作
動して連結状態とし、機械式過給機6の駆動を開始する
。
ラッチ14のオン領域Hに変化した場合には、ステップ
S5に進んでスロットルバイパスバルブ22を第5図の
特性に基づいて所定開度に開作動し、エンジン出力補正
を行う共に、ステップS6で電磁クラッチ14をオン作
動して連結状態とし、機械式過給機6の駆動を開始する
。
上記ステップS5のエンジン出力補正は、第5図に示す
ように、エンジン負荷が低いほどスロットルバイパスバ
ルブ22の開度を大きく設定し、スロットル弁5の開度
を実質的に増加するようにスロットルバイパスエアの供
給を行ってエンジン出力の増大補正を行う。すなわち、
第6図に電磁クラッチ14の駆動状態に対応したトルク
曲線を示し、実線Aの電磁クラッチ14のオフ状態から
、破線Bの電磁クラッチ14がオン状態に移行する際に
、両画線の交差点の負荷Loより低い負荷域ではオフ状
態Aの方が高いトルクを発生し、交差点負荷LOより高
い負荷域ではオン状態Bの方が高いトルクを発生するも
ので、低負荷領域でオフ状態Aからオン状態Bに変化す
るとトルクが低下し、トルクショックが発生する。これ
を、上記スロットルバイパスエア量の増大補正によって
、破線Bのオン状態トルクを実線Aのオフ状態トルクに
なるように増加補正し、この状態での電磁クラッチ14
のオン作動時にトルク変動が生じないようするものであ
る。
ように、エンジン負荷が低いほどスロットルバイパスバ
ルブ22の開度を大きく設定し、スロットル弁5の開度
を実質的に増加するようにスロットルバイパスエアの供
給を行ってエンジン出力の増大補正を行う。すなわち、
第6図に電磁クラッチ14の駆動状態に対応したトルク
曲線を示し、実線Aの電磁クラッチ14のオフ状態から
、破線Bの電磁クラッチ14がオン状態に移行する際に
、両画線の交差点の負荷Loより低い負荷域ではオフ状
態Aの方が高いトルクを発生し、交差点負荷LOより高
い負荷域ではオン状態Bの方が高いトルクを発生するも
ので、低負荷領域でオフ状態Aからオン状態Bに変化す
るとトルクが低下し、トルクショックが発生する。これ
を、上記スロットルバイパスエア量の増大補正によって
、破線Bのオン状態トルクを実線Aのオフ状態トルクに
なるように増加補正し、この状態での電磁クラッチ14
のオン作動時にトルク変動が生じないようするものであ
る。
上記機械式過給機6の駆動によって過給を行っている状
態では、スロットル弁5下流の吸気圧力の上昇に伴って
過給バイパスバルブ12は徐々に閉じて過給圧を高める
ように作用する。すなわち、エンジン負荷に対する過給
バイパスバルブ12の開度は第7図のように変化し、低
負荷状態で全開で負荷の上昇によって徐々に閉じるもの
である。
態では、スロットル弁5下流の吸気圧力の上昇に伴って
過給バイパスバルブ12は徐々に閉じて過給圧を高める
ように作用する。すなわち、エンジン負荷に対する過給
バイパスバルブ12の開度は第7図のように変化し、低
負荷状態で全開で負荷の上昇によって徐々に閉じるもの
である。
また、電磁クラッチ14のオン作動によって過給機6を
駆動している状態から、前記ステップS2の判定がNo
となって電磁クラッチ14をオフ状態とする際には、上
記ステップS5によって所定開度に開作動しているスロ
ットルバイパスバルブ22を全閉状態としくS3)、エ
ンジン出力を第6図の破線Bの状態に低下補正してがら
ステップS4で電磁クラッチ14をオフ作動することに
よってトルクショックの発生を低減する。
駆動している状態から、前記ステップS2の判定がNo
となって電磁クラッチ14をオフ状態とする際には、上
記ステップS5によって所定開度に開作動しているスロ
ットルバイパスバルブ22を全閉状態としくS3)、エ
ンジン出力を第6図の破線Bの状態に低下補正してがら
ステップS4で電磁クラッチ14をオフ作動することに
よってトルクショックの発生を低減する。
次に、第3図はアイドル状態でのスロットルバイパスバ
ルブ22のアイドル回転数制御ルーチンを示し、制御ス
タート後、ステップSLIでエンジン回転数Nおよび水
温Twを読み込み、ステップSL2でアイドル状態か否
かを、例えばスロットルが全開(アイドルスイッチがオ
ン)か否かによって判定する。そして、アイドル状態の
場合には、ステップS13で水温に対して予め設定され
たマツプからスロットルバイパスバルブ22の基本開度
を演算設定する。また、ステップS14で実アイドル回
転数と目標アイドル回転数との偏差に応じたフィードバ
ック補正を上記基本開度に対して施し、制御信号をスロ
ットルバイパスバルブ22に出力して所定の開度に調整
し、アイドル回転数を目標回転数にフィードバック制御
するものである。
ルブ22のアイドル回転数制御ルーチンを示し、制御ス
タート後、ステップSLIでエンジン回転数Nおよび水
温Twを読み込み、ステップSL2でアイドル状態か否
かを、例えばスロットルが全開(アイドルスイッチがオ
ン)か否かによって判定する。そして、アイドル状態の
場合には、ステップS13で水温に対して予め設定され
たマツプからスロットルバイパスバルブ22の基本開度
を演算設定する。また、ステップS14で実アイドル回
転数と目標アイドル回転数との偏差に応じたフィードバ
ック補正を上記基本開度に対して施し、制御信号をスロ
ットルバイパスバルブ22に出力して所定の開度に調整
し、アイドル回転数を目標回転数にフィードバック制御
するものである。
上記のような実施例の制御では、電磁クラッチ14の連
結状態の切換時には、エンジン負荷に応じてエンジン出
力の補正量すなわちスロットルバイパスバルブ22の開
度を負荷が小さいほど大きく設定した特性(第5図)に
基づいてエンジン出力補正を行い、運転状態により切換
時の負荷状態が変化してもそれぞれの場合に適合した出
力補正で切換後のトルクに修正して、電磁クラッチ14
の切換時の過給機負荷の変化に対してトルクショックの
発生を低減することかできるものである。
結状態の切換時には、エンジン負荷に応じてエンジン出
力の補正量すなわちスロットルバイパスバルブ22の開
度を負荷が小さいほど大きく設定した特性(第5図)に
基づいてエンジン出力補正を行い、運転状態により切換
時の負荷状態が変化してもそれぞれの場合に適合した出
力補正で切換後のトルクに修正して、電磁クラッチ14
の切換時の過給機負荷の変化に対してトルクショックの
発生を低減することかできるものである。
特に、上記実施例のように機械式過給機6が内部圧縮式
過給機の場合には、内部圧縮の仕事分だけ駆動負荷が大
きくトルクショックが顕著に現れるものであり、上記の
ようなエンジン出力補正によるトルクショックの低減制
御が有効である。
過給機の場合には、内部圧縮の仕事分だけ駆動負荷が大
きくトルクショックが顕著に現れるものであり、上記の
ようなエンジン出力補正によるトルクショックの低減制
御が有効である。
実施例2
この実施例の全体構成を第8図に示し、本例では前例に
対し過給バイパスエア量の制御によってエンジン出力補
正を行うようにしたものである。
対し過給バイパスエア量の制御によってエンジン出力補
正を行うようにしたものである。
すなわち、機械式過給機6をバイパスする過給バイパス
通路11に介装された過給バイパスバルブ1.2′ は
、その弁体12aをリフト操作するアクチュエータ29
がリニアソレノイドなどで構成され、その開度を制御手
段20からの制御信号によって調整操作するようにして
いる。そして、エンジン出力調整手段Eとしての過給バ
イパスバルブ12′の制御によってエンジン出力補正を
行うものであり、スロットル弁5をバイパスする前記ス
ロットルバイパスバルブ22は単にアイドル回転数制御
のみを行うものである。その他は前例と同一であり、第
8図において、前例と同一構造には同一符号を付して説
明を省略する。
通路11に介装された過給バイパスバルブ1.2′ は
、その弁体12aをリフト操作するアクチュエータ29
がリニアソレノイドなどで構成され、その開度を制御手
段20からの制御信号によって調整操作するようにして
いる。そして、エンジン出力調整手段Eとしての過給バ
イパスバルブ12′の制御によってエンジン出力補正を
行うものであり、スロットル弁5をバイパスする前記ス
ロットルバイパスバルブ22は単にアイドル回転数制御
のみを行うものである。その他は前例と同一であり、第
8図において、前例と同一構造には同一符号を付して説
明を省略する。
第9図は電磁クラッチ14のオン・オフ制御と過給バイ
パスバルブ12′の開度制御のフローチャートを示し、
制御スタート後、ステップS21でフラグFl、F2の
初期設定を行い、ステップS22でエンジン回転数Nと
吸入空気ff1Qを読み込む。
パスバルブ12′の開度制御のフローチャートを示し、
制御スタート後、ステップS21でフラグFl、F2の
初期設定を行い、ステップS22でエンジン回転数Nと
吸入空気ff1Qを読み込む。
そして、ステップS23でエンジン負荷Q/Hに対応し
て過給バイパスバルブ12′の基本開度θ1と切換時間
度θ2とを、第10図の特性に基づいて設定する。この
第10図の特性において、基本開度θ1は前記第7図の
特性と同様であり、低負荷状態で全開とし、負荷の増大
によって徐々に閉じるようにしている。また、切換時間
度θ2(破線)は過給バイパス通路11を閉じることに
よって過給圧を高めてエンジン出力を増加補正するよう
に機能するものであって、低負荷となるほど基本開度θ
1との差が拡大するように補正量が大きく設定されてい
る。
て過給バイパスバルブ12′の基本開度θ1と切換時間
度θ2とを、第10図の特性に基づいて設定する。この
第10図の特性において、基本開度θ1は前記第7図の
特性と同様であり、低負荷状態で全開とし、負荷の増大
によって徐々に閉じるようにしている。また、切換時間
度θ2(破線)は過給バイパス通路11を閉じることに
よって過給圧を高めてエンジン出力を増加補正するよう
に機能するものであって、低負荷となるほど基本開度θ
1との差が拡大するように補正量が大きく設定されてい
る。
続いて、ステップS24でオン時フラグF1が0にリセ
ットされているか否かを判定し、初期状態ではYES判
定によってステップS25に進み、オフ時フラグF2が
Oにリセットされているか否かを判定する。初期状態で
はこのオフ時フラグF2も0にリセットされてYES判
定によりステップ82Bで電磁クラッチ14の領域判定
(前記第4図と同様の特性)がオフ領域Iからオン領域
■に変化したか否かを判定する。変化していない時には
、ステップS30で今度は電磁クラッチ14の領域判定
がオン領域■からオフ領域Iに変化したか否かを判定す
る。この変化もないNO判定時には、ステップS41で
過給バイパスバルブ12′の開度θを基本開度θ1に設
定し、電磁クラッチ14はそのままの状態を保持する。
ットされているか否かを判定し、初期状態ではYES判
定によってステップS25に進み、オフ時フラグF2が
Oにリセットされているか否かを判定する。初期状態で
はこのオフ時フラグF2も0にリセットされてYES判
定によりステップ82Bで電磁クラッチ14の領域判定
(前記第4図と同様の特性)がオフ領域Iからオン領域
■に変化したか否かを判定する。変化していない時には
、ステップS30で今度は電磁クラッチ14の領域判定
がオン領域■からオフ領域Iに変化したか否かを判定す
る。この変化もないNO判定時には、ステップS41で
過給バイパスバルブ12′の開度θを基本開度θ1に設
定し、電磁クラッチ14はそのままの状態を保持する。
上記状態から先ず、負荷もしくは回転数の上昇によって
電磁クラッチ14のオフ領域Iからオン領域■に変化し
た場合には、ステップ82BのYES判定によってステ
ップS27に進み、オン時フラグF1を1にセットする
。そして、ステップ82gで過給バイパスバルブ12′
の開度θを、その時のエンジン負荷に応じて前記第10
図の特性マツプから求めた切換時間度θ2に設定して、
その開度を低減してエンジン出力の増加補正を行ってか
ら、ステップS29で電磁クラッチ14をオン作動する
ものである。
電磁クラッチ14のオフ領域Iからオン領域■に変化し
た場合には、ステップ82BのYES判定によってステ
ップS27に進み、オン時フラグF1を1にセットする
。そして、ステップ82gで過給バイパスバルブ12′
の開度θを、その時のエンジン負荷に応じて前記第10
図の特性マツプから求めた切換時間度θ2に設定して、
その開度を低減してエンジン出力の増加補正を行ってか
ら、ステップS29で電磁クラッチ14をオン作動する
ものである。
上記オン時フラグF1のセットに伴ってステップS24
がNo判定となり、ステップS37で過給バイパスバル
ブ12′の開度θを切換時開塵θ2から基本開度θ1に
徐々に戻すように、所定値Δθずつ増加修正する。そし
て、ステップ838でその開度θが基本開度θ1より小
さいか否かを判定し、基本開度01以上(No判定)と
なると、ステップS39で基本開度θ1にセットし、ス
テップS40でオン時フラグF ]、を0にリセッl−
して、切換時補正を終了する。
がNo判定となり、ステップS37で過給バイパスバル
ブ12′の開度θを切換時開塵θ2から基本開度θ1に
徐々に戻すように、所定値Δθずつ増加修正する。そし
て、ステップ838でその開度θが基本開度θ1より小
さいか否かを判定し、基本開度01以上(No判定)と
なると、ステップS39で基本開度θ1にセットし、ス
テップS40でオン時フラグF ]、を0にリセッl−
して、切換時補正を終了する。
一方、負荷もしくは回転数の低下によって電磁クラッチ
14のオン領域■からオフ領域Iに変化した場合には、
ステップS30のYES判定によってステップ5−31
に進み、オフ時フラグF2を1にセットする。そして、
ステップS32で過給バイパスバルブ12′の開度θを
、基本開度θコ−から切換時開塵θ2に徐々に低下させ
るように、所定値Δθずつ低減修正してエンジン出力の
増加補正を行う。上記オフ時フラグF2のセットに伴っ
てステップS25がNo判定となり、上記エンジン出力
1つ を徐々に増加する補正を継続する。
14のオン領域■からオフ領域Iに変化した場合には、
ステップS30のYES判定によってステップ5−31
に進み、オフ時フラグF2を1にセットする。そして、
ステップS32で過給バイパスバルブ12′の開度θを
、基本開度θコ−から切換時開塵θ2に徐々に低下させ
るように、所定値Δθずつ低減修正してエンジン出力の
増加補正を行う。上記オフ時フラグF2のセットに伴っ
てステップS25がNo判定となり、上記エンジン出力
1つ を徐々に増加する補正を継続する。
そして、ステップS33で過給バイパスバルブ12′の
開度θが、その時のエンジン負荷に応じて前記第10図
の特性マツプから求めた切換時開塵θ2より大きいか否
かを判定し、切換時間度02以下(NO判定)となると
、ステップS34で切換時開塵θ2にセットし、ステッ
プS35で電磁クラッチ14をオフ作動すると共に、ス
テップ336でオフ時フラグF2を0にリセットして、
切換時補正を終了する。
開度θが、その時のエンジン負荷に応じて前記第10図
の特性マツプから求めた切換時開塵θ2より大きいか否
かを判定し、切換時間度02以下(NO判定)となると
、ステップS34で切換時開塵θ2にセットし、ステッ
プS35で電磁クラッチ14をオフ作動すると共に、ス
テップ336でオフ時フラグF2を0にリセットして、
切換時補正を終了する。
上記のような過給バイパスバルブ12′の開度θの制御
のタイムチャート例を示すと、第11図のようになり、
a点で電磁クラッチ14の領域がオフ領域からオン領域
に変化し、これと同時に過給バイパスバルブ12′の開
度θは基本開度θ1から切換時開塵θ2に低減して出力
補正を行ってから電磁クラッチ14をオン(連結)作動
する。
のタイムチャート例を示すと、第11図のようになり、
a点で電磁クラッチ14の領域がオフ領域からオン領域
に変化し、これと同時に過給バイパスバルブ12′の開
度θは基本開度θ1から切換時開塵θ2に低減して出力
補正を行ってから電磁クラッチ14をオン(連結)作動
する。
その後、b点まで徐々に開度θを増加して基本開度θ1
に戻す。一方、0点で電磁クラッチ14の領域がオン領
域からオフ領域に変化し、この時点から過給バイパスバ
ルブ12′の開度θを基本開度θ1から切換時開塵θ2
に徐々に低減して出力補正を行って、6点で切換時開塵
θ2に達してから電磁クラッチ14をオフ(解除)作動
し、その後、直ちに基本開度θ]に戻すように制御する
ものである。
に戻す。一方、0点で電磁クラッチ14の領域がオン領
域からオフ領域に変化し、この時点から過給バイパスバ
ルブ12′の開度θを基本開度θ1から切換時開塵θ2
に徐々に低減して出力補正を行って、6点で切換時開塵
θ2に達してから電磁クラッチ14をオフ(解除)作動
し、その後、直ちに基本開度θ]に戻すように制御する
ものである。
本例においても、電磁クラッチ14の連結状態の切換時
には、エンジン負荷に応じてエンジン出力の補正量すな
わち過給バイパスバルブ12′の基本開度からの閉じ量
を負荷が小さいほど大きく設定した特性(第10図)に
基づいて行い、運転状態の変化により切換時の負荷状態
が各種変化してもそれぞれの場合に適合した出力補正を
行って、電磁クラッチ14の切換時のトルクショックを
低減することができるものである。
には、エンジン負荷に応じてエンジン出力の補正量すな
わち過給バイパスバルブ12′の基本開度からの閉じ量
を負荷が小さいほど大きく設定した特性(第10図)に
基づいて行い、運転状態の変化により切換時の負荷状態
が各種変化してもそれぞれの場合に適合した出力補正を
行って、電磁クラッチ14の切換時のトルクショックを
低減することができるものである。
なお、上記各実施例において、エンジン負荷は充填ff
1Q/Nによって設定するほか、スロットル開度、ブー
スト圧等によって設定するようにしてもよく、それらの
エンジン負荷に相当する値の特性に基づいて各種マツプ
の特性も変更が必要となる場合かある。
1Q/Nによって設定するほか、スロットル開度、ブー
スト圧等によって設定するようにしてもよく、それらの
エンジン負荷に相当する値の特性に基づいて各種マツプ
の特性も変更が必要となる場合かある。
(発明の効果)
上記のような本発明によれば、機械式過給機をエンジン
出力軸に連結して過給を行うについて、この過給機の連
結開始時および連結解除時にその動作に同期してエンジ
ン出力補正を実行すると共に、上記補正量を過給機の連
結開始および連結解除時のエンジン負荷が小さい程大き
くする制御手段を備えたことにより、過給機の駆動負荷
の変化時のトルクショックに応じた出力補正を行うこと
ができ、エンジン負荷にかかわらずトルクショックが適
正に低減でき、機械式過給機の機能を十分に発揮させる
ことができるものである。
出力軸に連結して過給を行うについて、この過給機の連
結開始時および連結解除時にその動作に同期してエンジ
ン出力補正を実行すると共に、上記補正量を過給機の連
結開始および連結解除時のエンジン負荷が小さい程大き
くする制御手段を備えたことにより、過給機の駆動負荷
の変化時のトルクショックに応じた出力補正を行うこと
ができ、エンジン負荷にかかわらずトルクショックが適
正に低減でき、機械式過給機の機能を十分に発揮させる
ことができるものである。
第1図は本発明の第1の実施例における機械式過給機付
エンジンの制御装置の全体構成図、第2図および第3図
は制御手段による処理を説明するためのフローチャート
図、 第4図ないし第7図は各種制御特性を示す特性図、 第8図は本発明の第2の実施例における機械式過給機(
Jエンジンの制御装置の全体構成図、第9図は第8図の
制御手段による処理を説明するだめのフローチャー1・
図、 第10図はその制御特性図、 第11図はその制御におけるタイムチャート図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・吸気通路、5
・・・・・・スロットル弁、6・・・・・・機械式過給
機、11・・・・・・過給バイパス通路、12・・・・
・・過給バイパスバルブ、14・・・・・・電磁クラッ
チ、16・・・・・エンジン出力軸、20・・・・・・
制御手段、21・・・・・・スロットルバイパス通路、
22・・・・・・スロットルバイパスバルブ、25・・
・・・・回転センサ、E・・・・・・エンジン出力調整
手段、F・・・・・・負荷検出手段。 第 図 第 図 第 図 1荷(’/N) 第 図
エンジンの制御装置の全体構成図、第2図および第3図
は制御手段による処理を説明するためのフローチャート
図、 第4図ないし第7図は各種制御特性を示す特性図、 第8図は本発明の第2の実施例における機械式過給機(
Jエンジンの制御装置の全体構成図、第9図は第8図の
制御手段による処理を説明するだめのフローチャー1・
図、 第10図はその制御特性図、 第11図はその制御におけるタイムチャート図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・吸気通路、5
・・・・・・スロットル弁、6・・・・・・機械式過給
機、11・・・・・・過給バイパス通路、12・・・・
・・過給バイパスバルブ、14・・・・・・電磁クラッ
チ、16・・・・・エンジン出力軸、20・・・・・・
制御手段、21・・・・・・スロットルバイパス通路、
22・・・・・・スロットルバイパスバルブ、25・・
・・・・回転センサ、E・・・・・・エンジン出力調整
手段、F・・・・・・負荷検出手段。 第 図 第 図 第 図 1荷(’/N) 第 図
Claims (6)
- (1)特定運転領域で機械式過給機をエンジン出力軸に
連結し、過給を行うようにした機械式過給機付エンジン
において、過給機の連結開始時および連結解除時にその
動作に同期してエンジン出力補正を行うエンジン出力調
整手段と、エンジン負荷を検出する負荷検出手段と、上
記負荷検出手段の信号を受け、エンジン出力調整手段に
よるエンジン出力補正量を過給機の連結開始および連結
解除時のエンジン負荷が小さい程大きくする制御手段を
備えたことを特徴とする機械式過給機付エンジンの制御
装置。 - (2)所定回転数以上で機械式過給機を連結状態とする
ことを特徴とする請求項1記載の機械式過給機付エンジ
ンの制御装置。 - (3)機械式過給機の連結開始時に同期してエンジン出
力を増大することを特徴とする請求項1記載の機械式過
給機付エンジンの制御装置。 - (4)機械式過給機の連結解除時に同期してエンジン出
力を減少することを特徴とする請求項1記載の機械式過
給機付エンジンの制御装置。 - (5)スロットル弁をバイパスするスロットルバイパス
エア量でエンジン出力を補正することを特徴とする請求
項1記載の機械式過給機付エンジンの制御装置。 - (6)機械式過給機が内部圧縮式過給機であることを特
徴とする請求項1記載の機械式過給機付エンジンの制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8618789A JP2779827B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 機械式過給機付エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8618789A JP2779827B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 機械式過給機付エンジンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02264130A true JPH02264130A (ja) | 1990-10-26 |
| JP2779827B2 JP2779827B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=13879764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8618789A Expired - Lifetime JP2779827B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 機械式過給機付エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2779827B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106414947A (zh) * | 2014-06-15 | 2017-02-15 | 艾克莫特公司 | 用于在变速器自动换档事件期间控制电子控制的涡轮增压器的系统和方法 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP8618789A patent/JP2779827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106414947A (zh) * | 2014-06-15 | 2017-02-15 | 艾克莫特公司 | 用于在变速器自动换档事件期间控制电子控制的涡轮增压器的系统和方法 |
| US10267246B2 (en) | 2014-06-15 | 2019-04-23 | Borgwarner Inc. | System and method for controlling an electronically-controlled turbocharger during a transmission autoshift event |
| CN106414947B (zh) * | 2014-06-15 | 2019-08-02 | 博格华纳公司 | 用于在变速器自动换档事件期间控制电子控制的涡轮增压器的系统和方法 |
| US11060466B2 (en) | 2014-06-15 | 2021-07-13 | Borgwarner Inc. | System and method for controlling an electronically-controlled turbocharger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2779827B2 (ja) | 1998-07-23 |
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