JPH02264436A - 縦型pnpバイポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法 - Google Patents
縦型pnpバイポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法Info
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- JPH02264436A JPH02264436A JP1084758A JP8475889A JPH02264436A JP H02264436 A JPH02264436 A JP H02264436A JP 1084758 A JP1084758 A JP 1084758A JP 8475889 A JP8475889 A JP 8475889A JP H02264436 A JPH02264436 A JP H02264436A
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Landscapes
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを
含む半導体装置の製造方法に関する。
含む半導体装置の製造方法に関する。
従来、縦型PNPバイポーラ接合トランジスタに関して
は種々の提案がなされている。第7図は、従来技術によ
る縦型PNPバイポーラ接合トランジスタの構成例を示
す断面図である。この構成のものは次のようにして形成
される。すなわちP基板101にN0埋込N102とア
イソレーション用のP+埋込層104を形成し、更にN
゛埋込層102上にP4埋込層103を形成する。次い
でN−エピタキシャル層105を積層する。次にアイソ
レーション領域にP゛拡散層106を、コレクタ引出用
にP。
は種々の提案がなされている。第7図は、従来技術によ
る縦型PNPバイポーラ接合トランジスタの構成例を示
す断面図である。この構成のものは次のようにして形成
される。すなわちP基板101にN0埋込N102とア
イソレーション用のP+埋込層104を形成し、更にN
゛埋込層102上にP4埋込層103を形成する。次い
でN−エピタキシャル層105を積層する。次にアイソ
レーション領域にP゛拡散層106を、コレクタ引出用
にP。
拡散層107を形成したのちP 44拡散層108を形
成する。そして上記P〜拡散層10B 、 N−エピタ
キシャル層105 、 P”埋込層103を、それぞ
れエミッタ、ベース、コレクタとして縦型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタを構成するものである。なお10
9はフィールド酸化膜である。
成する。そして上記P〜拡散層10B 、 N−エピタ
キシャル層105 、 P”埋込層103を、それぞ
れエミッタ、ベース、コレクタとして縦型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタを構成するものである。なお10
9はフィールド酸化膜である。
このように構成した縦型PNPバイポーラ接合トランジ
スタは、第9図に示すような不純物プロファイルをもつ
もので、特開昭57−157567号、特開昭49−3
6291号、特開昭49−52987号等において開示
されている。
スタは、第9図に示すような不純物プロファイルをもつ
もので、特開昭57−157567号、特開昭49−3
6291号、特開昭49−52987号等において開示
されている。
第8図は、従来の縦型PNPバイポーラ接合トランジス
タの他の構成例を示す断面図である。この構成例は、P
゛埋込層103上にP00拡散107を形成したのち、
このP+拡散層I07にN゛拡散層110を形成してベ
ースとし、更にこのN′″拡散層110にエミッタ用の
P′″′″拡散層108を形成するものである。そして
P゛拡散層107とP3埋込層103をコレクタとして
縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを構成するもの
である。
タの他の構成例を示す断面図である。この構成例は、P
゛埋込層103上にP00拡散107を形成したのち、
このP+拡散層I07にN゛拡散層110を形成してベ
ースとし、更にこのN′″拡散層110にエミッタ用の
P′″′″拡散層108を形成するものである。そして
P゛拡散層107とP3埋込層103をコレクタとして
縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを構成するもの
である。
このように構成した縦型PNPバイポーラ接合トランジ
スタは、第1θ図に示すような不純物プロファイルをも
つもので、特開昭61−244066号、特開昭58−
212156号、特願昭63−257016号等におい
て提案されているものである。
スタは、第1θ図に示すような不純物プロファイルをも
つもので、特開昭61−244066号、特開昭58−
212156号、特願昭63−257016号等におい
て提案されているものである。
更に従来の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタとし
ては、イオン注入層とエピタキシャル層でベース層を構
成し、第11図に示すような不純物プロファイルをもつ
ものが、特開昭59−211270号に開示されている
。
ては、イオン注入層とエピタキシャル層でベース層を構
成し、第11図に示すような不純物プロファイルをもつ
ものが、特開昭59−211270号に開示されている
。
ところが、上記第9図に示すような不純物プロファイル
をもつ第7図に示した構成の縦型PNPバイポーラ接合
トランジスタでは、ベースがN−エピタキシャル層10
5で形成されているため、濃度勾配がなくベース幅を薄
くできないため、利得帯域幅f、は、大きくても500
MHz程度であり、あまり高速でないという欠点がある
。
をもつ第7図に示した構成の縦型PNPバイポーラ接合
トランジスタでは、ベースがN−エピタキシャル層10
5で形成されているため、濃度勾配がなくベース幅を薄
くできないため、利得帯域幅f、は、大きくても500
MHz程度であり、あまり高速でないという欠点がある
。
また上記第10図に示すような不純物プロファイルをも
つ第8図に示した構成の縦型PNPバイポーラ接合トラ
ンジスタでは、ベースをN+拡散層110で形成してい
るため濃度勾配があり、ベース幅を薄くすることができ
るため、利得帯域幅fTがIGHz以上の高速のものが
得られる。
つ第8図に示した構成の縦型PNPバイポーラ接合トラ
ンジスタでは、ベースをN+拡散層110で形成してい
るため濃度勾配があり、ベース幅を薄くすることができ
るため、利得帯域幅fTがIGHz以上の高速のものが
得られる。
しかしこの構成のものにおいては、P+拡散層106と
P+埋込層104を互いに到達させアイソレーションを
構成しているため、比較的高温、長時間の熱工程が必要
であり、この熱工程によりP+埋込層103が迫り出す
、しかもコレクタを構成するP+拡散層107は、カー
ク(Kirk)効果を抑制するため比較的高濃度(8E
15〜5E16CI−”)にする必要があり、ベース−
コレクタ間であまり空乏層が広がらず、BVc*o耐圧
、BV、、。耐圧が小さくなる傾向がある。更に上記の
ようにコレクタを構成するP“拡散層107が比較的高
濃度であるため、ベース領域に空乏層が広がり易く、ア
ーリ(1!arly)電圧を大きくすることができない
。一般に電流増幅率hF!とアーリ電圧■、の積は一定
となり、この構成の縦型PNPバイポーラ接合トランジ
スタでは、hri・■、は約400程度が限界である。
P+埋込層104を互いに到達させアイソレーションを
構成しているため、比較的高温、長時間の熱工程が必要
であり、この熱工程によりP+埋込層103が迫り出す
、しかもコレクタを構成するP+拡散層107は、カー
ク(Kirk)効果を抑制するため比較的高濃度(8E
15〜5E16CI−”)にする必要があり、ベース−
コレクタ間であまり空乏層が広がらず、BVc*o耐圧
、BV、、。耐圧が小さくなる傾向がある。更に上記の
ようにコレクタを構成するP“拡散層107が比較的高
濃度であるため、ベース領域に空乏層が広がり易く、ア
ーリ(1!arly)電圧を大きくすることができない
。一般に電流増幅率hF!とアーリ電圧■、の積は一定
となり、この構成の縦型PNPバイポーラ接合トランジ
スタでは、hri・■、は約400程度が限界である。
また第11図に示すような不純物プロファイルをもつ従
来の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタでは、1μ
m程度の厚いエピタキシャル層でベースを形成している
ため、このエピタキシャル層の膜厚2濃度によりhyx
が変動すると共に、利得帯域幅f、は横型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタと同程度であり、50MHz以上
向上させることができない。またコレクタの不純物濃度
が1 ol ? cm −3程度であって、コレクタ抵
抗が大きいため、VCE(Sa t)が大きくなると同
時に、ベース、コレクタ。
来の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタでは、1μ
m程度の厚いエピタキシャル層でベースを形成している
ため、このエピタキシャル層の膜厚2濃度によりhyx
が変動すると共に、利得帯域幅f、は横型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタと同程度であり、50MHz以上
向上させることができない。またコレクタの不純物濃度
が1 ol ? cm −3程度であって、コレクタ抵
抗が大きいため、VCE(Sa t)が大きくなると同
時に、ベース、コレクタ。
埋込層、基板で構成されるNPNPサイリスタがオンし
易くなる。
易くなる。
このコレクタの不純物濃度を10”cm−’以上にする
ためには、コレクタを形成するためのイオン注入のドー
ズ量は、2E15cm−”以上必要である。これはN゛
層中のイオン注入であり、N9層中のP型不純物の拡散
係数は小さくなるという問題があるためである。しかし
、このイオン注入のドーズ量が7214cm−”以上に
なると、エピタキシャル層に欠陥が生じ、リークの原因
となるためコレクタの抵抗を小さくすることができない
という問題点がある。
ためには、コレクタを形成するためのイオン注入のドー
ズ量は、2E15cm−”以上必要である。これはN゛
層中のイオン注入であり、N9層中のP型不純物の拡散
係数は小さくなるという問題があるためである。しかし
、このイオン注入のドーズ量が7214cm−”以上に
なると、エピタキシャル層に欠陥が生じ、リークの原因
となるためコレクタの抵抗を小さくすることができない
という問題点がある。
本発明は、従来の縦型PNPバイポーラ接合トランジス
タにおける上記問題点を解決するためになされたもので
、耐圧及びアーり電圧が共に大きく、且つ利得帯域幅f
、がIGHz以上の高性能の縦型PNPバイポーラ接合
トランジスタを含む半導体装置の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
タにおける上記問題点を解決するためになされたもので
、耐圧及びアーり電圧が共に大きく、且つ利得帯域幅f
、がIGHz以上の高性能の縦型PNPバイポーラ接合
トランジスタを含む半導体装置の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、第1導電形の半導体基板の少な
くとも1つの領域に第2導電形の第1半導体層を設け前
記半導体基板上に第2導電形の第1エビクキシヤル層を
設ける工程と、次いで前記第1半導体層上の少なくとも
1つの領域に第1導電形の第2半導体層と前記第1半導
体層以外の領域に第1導電形の第3半導体層を形成し、
前記第1エピタキシャル層上に第2導電形の第2エピタ
キシャル層を設ける工程と、次いで前記第2半導体層上
の少なくとも1つの領域に第1導電形の第4半導体層を
形成し、前記第3半導体層上に第1導電形の第5半導体
層を形成し、且つ該第5半導体層上の少なくとも1つの
領域に第1導電形の第6半導体層を形成したのち該第6
半導体層上に選択的に絶縁膜を形成する工程と、次いで
前記第2半導体層上の第2エピタキシャル層に第2導電
形の第7半導体層を形成し、該第7半導体層上の少なく
とも1つの領域に第2導電形の第8半導体層を形成し、
前記第7半導体層上の前記第8半導体層以外の少なくと
も1つの領域と前記第4半導体層の少なくとも1つの領
域に第1導電形の第9半導体層を形成する工程とからな
り、前記第9半導体層をエミッタ、前記第7半導体層及
び第2エピタキシャル層をベース、第2半導体層をコレ
クタとする縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを形
成して半導体装置を製造するものである。
決するため、本発明は、第1導電形の半導体基板の少な
くとも1つの領域に第2導電形の第1半導体層を設け前
記半導体基板上に第2導電形の第1エビクキシヤル層を
設ける工程と、次いで前記第1半導体層上の少なくとも
1つの領域に第1導電形の第2半導体層と前記第1半導
体層以外の領域に第1導電形の第3半導体層を形成し、
前記第1エピタキシャル層上に第2導電形の第2エピタ
キシャル層を設ける工程と、次いで前記第2半導体層上
の少なくとも1つの領域に第1導電形の第4半導体層を
形成し、前記第3半導体層上に第1導電形の第5半導体
層を形成し、且つ該第5半導体層上の少なくとも1つの
領域に第1導電形の第6半導体層を形成したのち該第6
半導体層上に選択的に絶縁膜を形成する工程と、次いで
前記第2半導体層上の第2エピタキシャル層に第2導電
形の第7半導体層を形成し、該第7半導体層上の少なく
とも1つの領域に第2導電形の第8半導体層を形成し、
前記第7半導体層上の前記第8半導体層以外の少なくと
も1つの領域と前記第4半導体層の少なくとも1つの領
域に第1導電形の第9半導体層を形成する工程とからな
り、前記第9半導体層をエミッタ、前記第7半導体層及
び第2エピタキシャル層をベース、第2半導体層をコレ
クタとする縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを形
成して半導体装置を製造するものである。
このようにして縦型PNPバイポーラ接合トランジスタ
を製造することにより、コレクタを構成する第2半導体
層は第1エピタキシャル層に形成されるため、第4半導
体層に到達させるための熱工程は短(でき、したがって
第2半導体層の迫り出しが少なくなってBVcm。耐圧
及びBvct。耐圧の低下が抑制される。第2半導体層
は第1エピタキシャル層に形成されるためドーズ量が少
な(ても高濃度が得られ、Vct(Sat)が小さく、
寄生サイリスタがオンし難くなる。しかも第2半導体層
はドーズ量が少なくてよいので、欠陥のない第2エピタ
キシャル層を積層することができる。
を製造することにより、コレクタを構成する第2半導体
層は第1エピタキシャル層に形成されるため、第4半導
体層に到達させるための熱工程は短(でき、したがって
第2半導体層の迫り出しが少なくなってBVcm。耐圧
及びBvct。耐圧の低下が抑制される。第2半導体層
は第1エピタキシャル層に形成されるためドーズ量が少
な(ても高濃度が得られ、Vct(Sat)が小さく、
寄生サイリスタがオンし難くなる。しかも第2半導体層
はドーズ量が少なくてよいので、欠陥のない第2エピタ
キシャル層を積層することができる。
またベース領域を構成する第7半導体層のガンメル数を
、同じくベース領域を構成する第2エビクキシヤル層の
ガンメル数より大幅に大にスルコとができるため、通常
の動作では第2エピタキシャル層は空乏化され、第7半
導体層のみがイントリンシックなベース層として動作す
ることになり、エピタキシャル層の膜厚や濃度による電
流増幅率hFtの変動がなく、安定したhW、が得られ
る。また動作時には第2エピタキシャル層が空乏化され
るので、利得帯域幅は薄い幅の第7半導体層だけで決定
され、IGHz以上のものが得られる。
、同じくベース領域を構成する第2エビクキシヤル層の
ガンメル数より大幅に大にスルコとができるため、通常
の動作では第2エピタキシャル層は空乏化され、第7半
導体層のみがイントリンシックなベース層として動作す
ることになり、エピタキシャル層の膜厚や濃度による電
流増幅率hFtの変動がなく、安定したhW、が得られ
る。また動作時には第2エピタキシャル層が空乏化され
るので、利得帯域幅は薄い幅の第7半導体層だけで決定
され、IGHz以上のものが得られる。
以下実施例について説明する。第1図へ〜■)は、本発
明に係る縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを含む
半導体装置の製造方法の第1実施例を示す製造工程図で
ある。まず第1図式に示すように、P型シリコン基板1
上に周知の方法を用いて選択的にsbを拡散しN+埋込
層2を形成し、次いでPを不純物として1層目の第1エ
ピタキシヤルN3を濃度0.5〜..3 E 16cm
1−”、膜厚1. O〜2.0 amで成長させる。
明に係る縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを含む
半導体装置の製造方法の第1実施例を示す製造工程図で
ある。まず第1図式に示すように、P型シリコン基板1
上に周知の方法を用いて選択的にsbを拡散しN+埋込
層2を形成し、次いでPを不純物として1層目の第1エ
ピタキシヤルN3を濃度0.5〜..3 E 16cm
1−”、膜厚1. O〜2.0 amで成長させる。
次いで第1図CB)に示すように、フォトリソグラフィ
ー技術によりトランジスタ領域にボ゛ロンを加速電圧3
0〜60Ke V 、 ドーズ量0.6〜5.0 E
14cm−”でイオン注入を行い、P0埋込層4を形
成する。
ー技術によりトランジスタ領域にボ゛ロンを加速電圧3
0〜60Ke V 、 ドーズ量0.6〜5.0 E
14cm−”でイオン注入を行い、P0埋込層4を形
成する。
次にアイソレーション領域にボロンを加速電圧30〜6
0KeV、 ドーズ量2.0〜10.0E13cm+
−”でイオン注入を行い、P゛埋込層5を形成する。こ
の際、P′″埋込層4とP1埋込層5は、同一の工程で
イオン注入により形成してもよい。その後、2層目の第
2エピタキシャル層6を、Pを不純物として濃度3E1
5〜2E16cm−’、膜厚1.5〜3.5で成長させ
て積層する。
0KeV、 ドーズ量2.0〜10.0E13cm+
−”でイオン注入を行い、P゛埋込層5を形成する。こ
の際、P′″埋込層4とP1埋込層5は、同一の工程で
イオン注入により形成してもよい。その後、2層目の第
2エピタキシャル層6を、Pを不純物として濃度3E1
5〜2E16cm−’、膜厚1.5〜3.5で成長させ
て積層する。
次に第1図(0に示すように、フォトリソグラフィー技
術により、コレクタ引出用にボロンを加速電圧100=
180KeV 、 ドーズ量5.0812〜5.0
E13C!l−”でイオン注入を行い、またアイソレー
ション領域にボロンを加速電圧100〜180にeV、
ドーズ量5、 OB12〜5.0213cm−”で
イオン注入を行ったのち、1050″C,480〜12
00分の熱拡散を行ッテP ”拡散層8とP+拡散層7
とを形成する。この際上記熱工程により、P1拡散層8
とP1埋込層4゜P゛拡散層7とP゛埋込層5は、互い
に到達するようにする。なおP3拡散層8とP0拡散層
7を形成するためのイオン注入は、同一の工程で行って
もよい。
術により、コレクタ引出用にボロンを加速電圧100=
180KeV 、 ドーズ量5.0812〜5.0
E13C!l−”でイオン注入を行い、またアイソレー
ション領域にボロンを加速電圧100〜180にeV、
ドーズ量5、 OB12〜5.0213cm−”で
イオン注入を行ったのち、1050″C,480〜12
00分の熱拡散を行ッテP ”拡散層8とP+拡散層7
とを形成する。この際上記熱工程により、P1拡散層8
とP1埋込層4゜P゛拡散層7とP゛埋込層5は、互い
に到達するようにする。なおP3拡散層8とP0拡散層
7を形成するためのイオン注入は、同一の工程で行って
もよい。
次いでフィールドチャネルストッパー用にボロンを加速
電圧50〜90Ke V 、 ドーズ量1.0〜5.
OB13cm−”でイオン注入を行いP+拡散層9を
形成したのち、選択酸化法によりフィールド酸化膜1o
を形成する。
電圧50〜90Ke V 、 ドーズ量1.0〜5.
OB13cm−”でイオン注入を行いP+拡散層9を
形成したのち、選択酸化法によりフィールド酸化膜1o
を形成する。
その後、第1図の)に示すように、フォトリソグラフィ
ー技術によりPを加速電圧100〜180KeV。
ー技術によりPを加速電圧100〜180KeV。
ドーズ量0.5〜2 B14cm−”i”イオン注入し
、900〜1000℃、10〜60分のアニールを行い
、ベース層となるN+拡散層11を形成する。次にエミ
ッタ領域と・コレクタコンタクト領域に、BFtを40
〜80KeV、 ドーズ量1.0〜5.0 B15c
m−”でイオン注入を行い、続いてベースコンタクト領
域にAsヲto。
、900〜1000℃、10〜60分のアニールを行い
、ベース層となるN+拡散層11を形成する。次にエミ
ッタ領域と・コレクタコンタクト領域に、BFtを40
〜80KeV、 ドーズ量1.0〜5.0 B15c
m−”でイオン注入を行い、続いてベースコンタクト領
域にAsヲto。
〜180KeV 、 ドーズ量3〜8 E15C!I
−”でイオン注入を行ったのち、900〜1000°C
,20〜50分ノアニールを行うことによりP″+拡散
層12とNり拡散層13を形成する。
−”でイオン注入を行ったのち、900〜1000°C
,20〜50分ノアニールを行うことによりP″+拡散
層12とNり拡散層13を形成する。
これによりP″″拡散層12をエミッタ、N“拡散層1
1と第2N−エピタキシャル層6をベース p 4拡散
層4をコレクタとする縦型PNPバイポーラ接合トラン
ジスタが得られ、第2図に示すような不純物プロファイ
ルが得られる。
1と第2N−エピタキシャル層6をベース p 4拡散
層4をコレクタとする縦型PNPバイポーラ接合トラン
ジスタが得られ、第2図に示すような不純物プロファイ
ルが得られる。
上記第1図(0に示す工程において、P99拡散7とP
″″埋込層5、及びP゛拡散層8とP+埋込層4は、上
記のように熱工程により互いに到達させる必要があるが
、P9埋込層4及びP”埋込層5は第1N−エピタキシ
ャル層3上に形成しているため、熱工程は短くなり、P
0埋込層4の迫り出しによるBVelO耐圧及びBVc
t。耐圧の低下が抑制され、12V以上の耐圧が得られ
る。
″″埋込層5、及びP゛拡散層8とP+埋込層4は、上
記のように熱工程により互いに到達させる必要があるが
、P9埋込層4及びP”埋込層5は第1N−エピタキシ
ャル層3上に形成しているため、熱工程は短くなり、P
0埋込層4の迫り出しによるBVelO耐圧及びBVc
t。耐圧の低下が抑制され、12V以上の耐圧が得られ
る。
またP0埋込層4を形成するためのイオン注入は、N′
″埋込層2上ではなく第1N−工、ピタキシャル層3上
に行っているため、イオン注入のドーズ量が5E14c
mm−”以下であっても拡散係数は小さくならず、コレ
クタとなるP+埋込層4の濃度は10”cm1−’以上
となり、シート抵抗が1000Ω/口以下にすることが
できる。したがってVct(Sat)が小さく、寄生サ
イリスタがONL難くなると同時に、P0埋込層4のイ
オン注入のドーズ量が少なくなるため欠陥のない第2エ
ピタキシヤル116を積層することができる。
″埋込層2上ではなく第1N−工、ピタキシャル層3上
に行っているため、イオン注入のドーズ量が5E14c
mm−”以下であっても拡散係数は小さくならず、コレ
クタとなるP+埋込層4の濃度は10”cm1−’以上
となり、シート抵抗が1000Ω/口以下にすることが
できる。したがってVct(Sat)が小さく、寄生サ
イリスタがONL難くなると同時に、P0埋込層4のイ
オン注入のドーズ量が少なくなるため欠陥のない第2エ
ピタキシヤル116を積層することができる。
第3図及び第4図は、第9図に示した従来の縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタと本発明により形成された
縦型PNPバイポーラ接合トランジスタにおける不純物
プロファイルの電子のふるまいについてシミュレーショ
ンした結果を示している。第3図かられかるように、V
ct” IVでは、殆どのベース領域に空乏層が広が
っており、実際のベース幅は小さくなっている。このた
めvcE=−5Vのときのベース領域に広がる空乏層の
増加分とベース幅の比が小さく、アーリ効果が顕著に現
れ、アーリ電圧vAは小さな値となる。更に空乏層全体
の幅は小さく、BVcmo耐圧、BVct。
バイポーラ接合トランジスタと本発明により形成された
縦型PNPバイポーラ接合トランジスタにおける不純物
プロファイルの電子のふるまいについてシミュレーショ
ンした結果を示している。第3図かられかるように、V
ct” IVでは、殆どのベース領域に空乏層が広が
っており、実際のベース幅は小さくなっている。このた
めvcE=−5Vのときのベース領域に広がる空乏層の
増加分とベース幅の比が小さく、アーリ効果が顕著に現
れ、アーリ電圧vAは小さな値となる。更に空乏層全体
の幅は小さく、BVcmo耐圧、BVct。
耐圧は小さな値となる。
これに対して、第4図に示すベース領域をN4拡散層と
N−エピタキシャル層とで構成する本発明における不純
物プロファイルでは、Vci= 1■で、N−エピタ
キシャル領域の殆どが空乏層になっているが、イントリ
ンシックなベース領域(N9拡散層11)まで、空乏層
はあまり広がっておらず、実際のベース幅は、第3図に
示す従来例に比べて大きい、このためVct” 5V
のときのベース領域に広がる空乏層の増加分とベース幅
の比は大きくなり、アーリ効果は抑制され、アーリ電圧
vAは向上する。じかも空乏層全体の幅も大きくなり、
BVc’mo耐圧+ 13vcto耐圧は向上する。
N−エピタキシャル層とで構成する本発明における不純
物プロファイルでは、Vci= 1■で、N−エピタ
キシャル領域の殆どが空乏層になっているが、イントリ
ンシックなベース領域(N9拡散層11)まで、空乏層
はあまり広がっておらず、実際のベース幅は、第3図に
示す従来例に比べて大きい、このためVct” 5V
のときのベース領域に広がる空乏層の増加分とベース幅
の比は大きくなり、アーリ効果は抑制され、アーリ電圧
vAは向上する。じかも空乏層全体の幅も大きくなり、
BVc’mo耐圧+ 13vcto耐圧は向上する。
また上記実施例において、ベース層を構成しているN3
拡散層11と第2N−エピタキシャル層6において、N
゛拡散層11は加速電圧100〜180KeV 。
拡散層11と第2N−エピタキシャル層6において、N
゛拡散層11は加速電圧100〜180KeV 。
ドーズ量0.5〜2 E 14aa−”でイオン注入し
、900〜1000°cm10〜60分のアニールによ
り形成しており、第2N−エピタキシャル層6は不純物
濃度0.3〜2. OE 16aa−’、膜厚1.5〜
3.5μmで積層しているため、N°拡散層11のガン
メル数は、第2N−エピタキシャル層6のガンメル数の
10倍以上となり、通常の動作では第2N″エピタキシ
ヤル層6は空乏化され、N+拡散層11だけがインドリ
ンジッタなベース層として動作することになるため、エ
ピタキシャル層の膜厚、濃度による電流増幅率hytの
変動がなく、安定したhrzを得ることができる。また
利得帯域幅fアは、0.2〜0.4μm程度の薄い幅を
もつN゛拡散層11だけで決定されるため、IGHz以
上になる。そして上記のようにアーリ電圧が向上するた
め、アーリ電圧と電流増幅率の積hrt’vaは750
〜1000となり、しかも第2N−エピタキシャル層6
の空乏化によりBVCIIO耐圧やBv4゜耐圧は12
V以上のものが得られる。
、900〜1000°cm10〜60分のアニールによ
り形成しており、第2N−エピタキシャル層6は不純物
濃度0.3〜2. OE 16aa−’、膜厚1.5〜
3.5μmで積層しているため、N°拡散層11のガン
メル数は、第2N−エピタキシャル層6のガンメル数の
10倍以上となり、通常の動作では第2N″エピタキシ
ヤル層6は空乏化され、N+拡散層11だけがインドリ
ンジッタなベース層として動作することになるため、エ
ピタキシャル層の膜厚、濃度による電流増幅率hytの
変動がなく、安定したhrzを得ることができる。また
利得帯域幅fアは、0.2〜0.4μm程度の薄い幅を
もつN゛拡散層11だけで決定されるため、IGHz以
上になる。そして上記のようにアーリ電圧が向上するた
め、アーリ電圧と電流増幅率の積hrt’vaは750
〜1000となり、しかも第2N−エピタキシャル層6
の空乏化によりBVCIIO耐圧やBv4゜耐圧は12
V以上のものが得られる。
第5図は、本発明の第2実施例を示す断面図で、この実
施例は、縦型PNPバイポーラ接合トランジスタ(縦型
PNPBJT)を縦型NPNバイポーラ接合トランジス
タ(縦型NPNBJT)と共に同一基板上に形成するも
のである。この実施例における製造工程は、第1図へ〜
の)に示した第1実施例とほぼ同様であるが、縦型NP
Nバイポーラ接合トランジスタを構成するための、コレ
クタ引出用のN゛拡散層14と、ベース層となるP′−
拡散層15及びエミッタとなるN−1拡散層16は別に
形成する。
施例は、縦型PNPバイポーラ接合トランジスタ(縦型
PNPBJT)を縦型NPNバイポーラ接合トランジス
タ(縦型NPNBJT)と共に同一基板上に形成するも
のである。この実施例における製造工程は、第1図へ〜
の)に示した第1実施例とほぼ同様であるが、縦型NP
Nバイポーラ接合トランジスタを構成するための、コレ
クタ引出用のN゛拡散層14と、ベース層となるP′−
拡散層15及びエミッタとなるN−1拡散層16は別に
形成する。
すなわち、コレクタ引出用拡散層14は、第1実施例の
第1図(cmに示した工程において、縦型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタのコレクタ引出用のP9拡散層8
.アイソレーション領域のP3拡散層7を形成するため
のイオン注入を行ったのち、フォトリソグラフィー技術
によりPを100〜180Ke V 。
第1図(cmに示した工程において、縦型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタのコレクタ引出用のP9拡散層8
.アイソレーション領域のP3拡散層7を形成するため
のイオン注入を行ったのち、フォトリソグラフィー技術
によりPを100〜180Ke V 。
ドーズ量3〜7E14c+a−”でイオン注入を行い、
第1実施例におけるP゛拡散層7,8の形成工程時と同
様の熱工程(1050°C,480〜1200分)を行
うことにより形成する。
第1実施例におけるP゛拡散層7,8の形成工程時と同
様の熱工程(1050°C,480〜1200分)を行
うことにより形成する。
またベース層となるP′″拡散層15は、第1実施例の
第1図の)に示した工程において、縦型PNPバイポー
ラ接合トランジスタのベース層となるN゛拡散層11を
形成するためのイオン注入を行ったのち、ボロンを35
〜80Ke V 、 ドーズ量5E13〜3E14c
l”でイオン注入を行い、第1実施例のP゛拡散層12
及びN゛拡散層13の形成工程時と同様に、900〜1
000℃、10〜60分のアニールにより形成する。
第1図の)に示した工程において、縦型PNPバイポー
ラ接合トランジスタのベース層となるN゛拡散層11を
形成するためのイオン注入を行ったのち、ボロンを35
〜80Ke V 、 ドーズ量5E13〜3E14c
l”でイオン注入を行い、第1実施例のP゛拡散層12
及びN゛拡散層13の形成工程時と同様に、900〜1
000℃、10〜60分のアニールにより形成する。
エミッタとなるN”拡散層16は、ポリシリコンエミッ
タ技術及びウォシュドエミッタ (washedea+
1tter )技術により形成してもよく、縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタのベースコンタクト用のN
+ +拡散Fi13で形成してもよい。
タ技術及びウォシュドエミッタ (washedea+
1tter )技術により形成してもよく、縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタのベースコンタクト用のN
+ +拡散Fi13で形成してもよい。
また縦型NPNバイポーラ接合トランジスタのベースコ
ンタクト用のP4″拡散層12は、縦型PNPバイポー
ラ接合トランジスタのエミッタであるP′″4拡散層1
2で形成し、縦型NPNバイポーラ接合トランジスタの
コレクタコンタクト用のN←拡散層13は、縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタのベースコンタクト用のN
”拡散層13で形成する。
ンタクト用のP4″拡散層12は、縦型PNPバイポー
ラ接合トランジスタのエミッタであるP′″4拡散層1
2で形成し、縦型NPNバイポーラ接合トランジスタの
コレクタコンタクト用のN←拡散層13は、縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタのベースコンタクト用のN
”拡散層13で形成する。
第6図は、本発明の第3実施例を示す断面図で、この実
施例は縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを縦型N
PNバイポーラ接合トランジスタとCMO3)ランジス
タと共に同一基板上に形成するものである。この実施例
の製造工程は、第5図に示した第2実施例の製造工程に
、CMOSトランジスタを構成するためのN゛拡散層1
7とゲート酸化膜19とポリシリコンゲート18を形成
する工程が追加されるものである。
施例は縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを縦型N
PNバイポーラ接合トランジスタとCMO3)ランジス
タと共に同一基板上に形成するものである。この実施例
の製造工程は、第5図に示した第2実施例の製造工程に
、CMOSトランジスタを構成するためのN゛拡散層1
7とゲート酸化膜19とポリシリコンゲート18を形成
する工程が追加されるものである。
PMO3)ランジスタ領域のN+拡散層17は、第1実
施例の第1図(C)に示した工程において、縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタのコレクタ引出用のP+拡
散層8.アイソレーション領域のP゛拡散層7を形成す
るため、及び縦型NPNバイポーラ接合トランジスタの
コレクタ引出用のN″″拡散層14を形成するためのイ
オン注入を行ったのち、フォトリソグラフィー技術によ
りPを80〜150KeV、 ドーズ量2〜8 B1
2cm−”でイオン注入し、1050°C,480〜1
200分の熱工程を行うことにより形成する。NMO3
)ランジスタ領域のP1拡散層7は、第1実施例におけ
るアイソレーション領域のP+拡散層7と同一の工程で
イオン注入を行って形成する。
施例の第1図(C)に示した工程において、縦型PNP
バイポーラ接合トランジスタのコレクタ引出用のP+拡
散層8.アイソレーション領域のP゛拡散層7を形成す
るため、及び縦型NPNバイポーラ接合トランジスタの
コレクタ引出用のN″″拡散層14を形成するためのイ
オン注入を行ったのち、フォトリソグラフィー技術によ
りPを80〜150KeV、 ドーズ量2〜8 B1
2cm−”でイオン注入し、1050°C,480〜1
200分の熱工程を行うことにより形成する。NMO3
)ランジスタ領域のP1拡散層7は、第1実施例におけ
るアイソレーション領域のP+拡散層7と同一の工程で
イオン注入を行って形成する。
ゲート酸化膜19及びポリシリコンゲート18は、第1
実施例の第1図■)に示す工程において、縦型PNPバ
イポーラ接合トランジスタのベース層11と、縦型NP
Nバイポーラ接合トランジスタのベース層15を形成し
た後、900〜1000°Cで10〜60分間酸化する
ことにより、200,400人のゲート酸化膜19を形
成する。この酸化工程とベース層のアニール工程とを兼
ねてもよい。次にポリシリコンを2000〜5000人
積層し、フォトリソグラフィーとドライエツチング技術
によりポリシリコンゲート18を形成する。なおこのゲ
ート酸化膜19とポリシリコンゲート18を形成する工
程をベース層形成前、すなわち第1図(C)に示した工
程におけるフィールド酸化後に行ってもよい。この場合
、ベース層のアニールはゲート酸化膜を形成するための
熱工程とは別に行うことになる。
実施例の第1図■)に示す工程において、縦型PNPバ
イポーラ接合トランジスタのベース層11と、縦型NP
Nバイポーラ接合トランジスタのベース層15を形成し
た後、900〜1000°Cで10〜60分間酸化する
ことにより、200,400人のゲート酸化膜19を形
成する。この酸化工程とベース層のアニール工程とを兼
ねてもよい。次にポリシリコンを2000〜5000人
積層し、フォトリソグラフィーとドライエツチング技術
によりポリシリコンゲート18を形成する。なおこのゲ
ート酸化膜19とポリシリコンゲート18を形成する工
程をベース層形成前、すなわち第1図(C)に示した工
程におけるフィールド酸化後に行ってもよい。この場合
、ベース層のアニールはゲート酸化膜を形成するための
熱工程とは別に行うことになる。
またPMO3)ランジスタのソースとドレインを構成す
るP゛拡散層12は、縦型PNPバイポーラ接合トラン
ジスタのエミッタとなるP〜拡散層12と同一の工程で
形成し、NMO3)ランジスタのソースとドレインを構
成するN〜拡散層13は、縦型PNPバイポーラ接合ト
ランジスタのベースコンタクト用のN″+拡散層13と
同一の工程で形成される。
るP゛拡散層12は、縦型PNPバイポーラ接合トラン
ジスタのエミッタとなるP〜拡散層12と同一の工程で
形成し、NMO3)ランジスタのソースとドレインを構
成するN〜拡散層13は、縦型PNPバイポーラ接合ト
ランジスタのベースコンタクト用のN″+拡散層13と
同一の工程で形成される。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明の製造方
法によれば、ベース領域をN+拡散層と第2エピタキシ
ャル層で形成するようにしているためBVem。耐圧*
B V CIO耐圧及びアーリ電圧が大きく、且つ第
2エピタキシャル層の空乏化によって得られる利得帯域
幅rTがIGHz以上の高性能な縦型PNPバイポーラ
接合トランジスタを有する半導体装置を容易に得ること
ができる。
法によれば、ベース領域をN+拡散層と第2エピタキシ
ャル層で形成するようにしているためBVem。耐圧*
B V CIO耐圧及びアーリ電圧が大きく、且つ第
2エピタキシャル層の空乏化によって得られる利得帯域
幅rTがIGHz以上の高性能な縦型PNPバイポーラ
接合トランジスタを有する半導体装置を容易に得ること
ができる。
第1図へ〜■)は、本発明に係る半導体装置の製造方法
の第1実施例を説明するための製造工程図、第2図は、
第1実施例で得られた縦型PNPバイポーラ接合トラン
ジスタの不純物プロファイルを示す図、第3図は、従来
の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタにおける不純
物プロファイルの電子のふるまいのシミュレーション結
果を示す図、第4図は、本発明による縦型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタにおける不純物プロファイルの電
子のふるまいのシミュレーション結果を示す図、第5図
は、本発明の第2実施例の最終工程を示す断面図、第6
図は、本発明の第3実施例の最終工程を示す断面図、第
7図及び第8図は、従来の縦型PNPバイポーラ接合ト
ランジスタの構成例を示す断面図、第9図及び第10図
は、第7図及び第8図に示した従来の構成例における不
純物プロファイルを示す図、第11図は、従来の縦型P
NPバイポーラ接合トランジスタの他の構成例の不純物
プロファイルを示す図である。 図において、1はシリコン基板、2はN9埋込層、3は
N−第1エピタキシャル層、4.5はP′″埋込層、6
はN−第2エピタキシャル層、7,8゜9はP+拡散層
、10はフィールド酸化膜、11はN。 拡散層、12はp 44拡散層、13はN+゛拡散層を
示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第2図 深さ方向()1m) 第4図 深さ方向(、pm) 第7図 第8図 第9図 エミッタ 深さ方向 第10図 エミッタ 深さ方向
の第1実施例を説明するための製造工程図、第2図は、
第1実施例で得られた縦型PNPバイポーラ接合トラン
ジスタの不純物プロファイルを示す図、第3図は、従来
の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタにおける不純
物プロファイルの電子のふるまいのシミュレーション結
果を示す図、第4図は、本発明による縦型PNPバイポ
ーラ接合トランジスタにおける不純物プロファイルの電
子のふるまいのシミュレーション結果を示す図、第5図
は、本発明の第2実施例の最終工程を示す断面図、第6
図は、本発明の第3実施例の最終工程を示す断面図、第
7図及び第8図は、従来の縦型PNPバイポーラ接合ト
ランジスタの構成例を示す断面図、第9図及び第10図
は、第7図及び第8図に示した従来の構成例における不
純物プロファイルを示す図、第11図は、従来の縦型P
NPバイポーラ接合トランジスタの他の構成例の不純物
プロファイルを示す図である。 図において、1はシリコン基板、2はN9埋込層、3は
N−第1エピタキシャル層、4.5はP′″埋込層、6
はN−第2エピタキシャル層、7,8゜9はP+拡散層
、10はフィールド酸化膜、11はN。 拡散層、12はp 44拡散層、13はN+゛拡散層を
示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第2図 深さ方向()1m) 第4図 深さ方向(、pm) 第7図 第8図 第9図 エミッタ 深さ方向 第10図 エミッタ 深さ方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1導電形の半導体基板の少なくとも1つの領域に
第2導電形の第1半導体層を設け前記半導体基板上に第
2導電形の第1エピタキシャル層を設ける工程と、次い
で前記第1半導体層上の少なくとも1つの領域に第1導
電形の第2半導体層と前記第1半導体層以外の領域に第
1導電形の第3半導体層を形成し、前記第1エピタキシ
ャル層上に第2導電形の第2エピタキシャル層を設ける
工程と、次いで前記第2半導体層上の少なくとも1つの
領域に第1導電形の第4半導体層を形成し、前記第3半
導体層上に第1導電形の第5半導体層を形成し、且つ該
第5半導体層上の少なくとも1つの領域に第1導電形の
第6半導体層を形成したのち該第6半導体層上に選択的
に絶縁膜を形成する工程と、次いで前記第2半導体層上
の第2エピタキシャル層に第2導電形の第7半導体層を
形成し、該第7半導体層上の少なくとも1つの領域に第
2導電形の第8半導体層を形成し、前記第7半導体層上
の前記第8半導体層以外の少なくとも1つの領域と前記
第4半導体層の少なくとも1つの領域に第1導電形の第
9半導体層を形成する工程とからなり、前記第9半導体
層をエミッタ、前記第7半導体層及び第2エピタキシャ
ル層をベース、第2半導体層をコレクタとする縦型PN
Pバイポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造
方法。 2、前記第2及び第3半導体層は、同一の工程で形成す
ることを特徴とする請求項1記載の縦型PNPバイポー
ラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法。 3、前記第4及び第5半導体層は、同一の工程で形成す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の縦型PNPバ
イポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法
。 4、前記第1エピタキシャル層は、0.5〜3E16c
m^−^3の不純物を有し1.0〜2.0μmの膜厚に
形成され、前記第2エピタキシャル層は、0.3〜2E
16cm^−^3の不純物を有し1.5〜3.5μmの
膜厚に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを
含む半導体装置の製造方法。 5、前記第2半導体層は、加速電圧30〜60KeV、
ドーズ量0.6〜5.0E14cm^−^2でイオン注
入して形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれ
かに記載の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを含
む半導体装置の製造方法。 6、前記第7半導体層は、加速電圧100〜180Ke
Vドーズ量0.5〜2E14cm^−^2でイオン注入
し、900〜1000℃、10〜60分のアニールをし
て形成することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
記載の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを含む半
導体装置の製造方法。 7、前記縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを縦型
NPNバイポーラ接合トランジスタと共に同一基板上に
形成することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記
載の縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを含む半導
体装置の製造方法。 8、前記縦型PNPバイポーラ接合トランジスタを縦型
NPNバイポーラ接合トランジスタ及びCMOSトラン
ジスタと共に同一基板上に形成することを特徴とする請
求項1〜6のいずれかに記載の縦型PNPバイポーラ接
合トランジスタを含む半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084758A JPH02264436A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 縦型pnpバイポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084758A JPH02264436A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 縦型pnpバイポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02264436A true JPH02264436A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13839585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1084758A Pending JPH02264436A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 縦型pnpバイポーラ接合トランジスタを含む半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02264436A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19523333A1 (de) * | 1994-12-09 | 1996-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | Bipolare Halbleitereinrichtung und Verfahren zur Herstellung einer solchen |
| US5763935A (en) * | 1994-12-09 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bipolar semiconductor device and fabricating method thereof |
| US5847440A (en) * | 1994-10-13 | 1998-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bipolar transistor, semiconductor device having bipolar transistors |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1084758A patent/JPH02264436A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5847440A (en) * | 1994-10-13 | 1998-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bipolar transistor, semiconductor device having bipolar transistors |
| DE19523333A1 (de) * | 1994-12-09 | 1996-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | Bipolare Halbleitereinrichtung und Verfahren zur Herstellung einer solchen |
| US5763935A (en) * | 1994-12-09 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bipolar semiconductor device and fabricating method thereof |
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