JPH0226491Y2 - - Google Patents

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JPH0226491Y2
JPH0226491Y2 JP8291386U JP8291386U JPH0226491Y2 JP H0226491 Y2 JPH0226491 Y2 JP H0226491Y2 JP 8291386 U JP8291386 U JP 8291386U JP 8291386 U JP8291386 U JP 8291386U JP H0226491 Y2 JPH0226491 Y2 JP H0226491Y2
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JP
Japan
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frame
rescue
frame body
stretcher
flotation device
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JP8291386U
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JPS62194335U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は山や海での遭難に際して人命を救助す
るための人命救助用担架に関するものである。
(従来の技術とその問題点) 従来、山や海で遭難した際の重傷者の救助は、
ヘリコプターから吊り下げられた救助用ロープ等
で重傷者を吊り上げるか、或いはこの方法が不可
能な場合、ヘリコプターからロープ等で吊り下げ
られた救助隊員が直接重傷者を抱え込んで吊り上
げるという方法がとられている。ところが、これ
らの方法は動かすことの出来ない重傷者にとつて
危険であるばかりでなく、救助隊員にとつても非
常に危険な作業であつた。
さらに、これらの方法は一刻を争う迅速性が要
求される救助、特に海難救助においては作業が困
難でかつ手間がかかるという問題があつた。
(考案が解決しようとする技術的課題) 以上の問題を解決しようとする本考案の技術的
課題は、山や海で遭難した際の重傷者の救助にお
いて、どんな場所でも重傷者を安全でかつ迅速に
救助することである。
(技術的課題を達成するための技術的手段) 以上の技術的課題を達成するための本考案の技
術的手段は、枠体に臥床部が設けられた担架にお
いて、前記枠体を中央部で折畳み可能に形成し、
該枠体に吊り上げ用ロープを取り付けると共に、
枠体に浮揚具を設け、かつ該臥床部の上面側に背
負いバンドを設けることである。
(考案の効果) 本考案は以上の様な構成にしたことにより下記
の効果を有する。
枠体を折畳み可能に形成すると共に、該枠体
に吊り上げ用ロープを取り付け、かつ背負いバ
ンドを設けたことにより、人跡未到の地等への
運搬も容易に行なえるので、安全でかつ迅速な
救助作業を可能にした。
枠体及び臥床部に浮揚具を設けたことにより
海での作業に際して、該担架を浮遊させた状態
で作業ができるので、遭難者を安全でかつ容易
に収容出来る。
(実施例) 本考案の一実施例を図面により説明する。
本考案の人命救助用担架Aは枠体1と、該枠体
1に取り付けられた臥床部2と、該臥床部2と枠
体1とに取り付けられた浮揚具3とにより形成さ
れる。
枠体1はステンレスパイプ及び硬質プラスチツ
ク製パイプ等で平面矩形状の環状体に形成され
る。また、該枠体1はその中央部で前半部1aと
後半部1bとが分割され、該前半部1aが、逆U
字状に形成された枠受カバー4に固着されると共
に、後半部1bが両側枠間に架設した横軸5を中
心にして回転自在に取り付けられることにより、
枠体1の中央部で前半部1aと後半部1bとが下
側に折畳み可能に形成される。
また、該枠体1の前半部1aと後半部1bの先
端部裏面には左右両側枠1c,1c′にわたつて横
架された支脚6が突設され、該支脚6には枠体1
を折畳んだ際に、その折畳み状態を保持するため
の掛止片7が設けられている。
枠体1の内側に形成された臥床部2は、ポリエ
チレン製の網体2aで袋状に形成されて枠体1の
全周及び横軸5にわたつて巻回されたロープ2b
により固着される。また、該臥床部2の袋体は中
央部で前半部と後半部とに分割され、その袋の内
部に浮揚具3がつめ込まれる。
該浮揚具3は海難救助の際に海面に担架を浮遊
されるためのものであり、発泡材により長方形に
形成され、防水性に優れた被覆材により被覆され
る。また、該浮揚具の前半部の先端側をやや厚め
に形成することにより重傷者が横臥された際の枕
として使用することができる。
また、枠体1′の全周には、ラグビーボール状
に形成された浮揚具3が、図面においては前半部
及び後半部の枠体1a,1bに夫々6個ずつ取り
付けられている。
これらは、貫通孔3aに塗布された接着剤等に
より固定されている。
また、該浮揚具3を前半部の枠体1aに後半部
の枠体1bよりも多数取り付けることにより前半
部の浮力を強めることができる。8は吊り上げロ
ープであり、基端が枠体1の四隅に設けたO型環
10に連結されると共に先端が連結環11を介し
て掛止環12に連結されている。
また、これら掛止環12及び連結環11では
夫々バネフツク13が設けられていて、ネツジ1
3aをゆるめることによりワンタツチでこれらの
吊り上げロープ8の連結を解くことができる。
9は、背負いバンドであり、上端が後半部の枠
体1aの中央部に横架された固定ロープ14に取
り付けられると共に、下端が腰ベルト9aと共に
固着ロープ15とより両側枠に取り付けられる。
これらは、ヘリコプター等で運ぶことのできない
場所に、第6図に示す様に救助隊員が背負うこと
によつて運ぶようにするものである。
16a,16bは、吊り下げロープであり、基
端が夫々前記O型環10に連結されると共に、先
端に係止環17が設けられ、折畳んだ状態でヘリ
コプターから吊り下げられる際に使用される。
18は重傷者mを固定するための固定バンドで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の平面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は第1図の−線断面
図、第4図は第1図の−線断面図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は折畳んだ状態
の使用状態図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠体に臥床部が設けられた担架において、前記
    枠体を中央部で折畳み可能に形成し、該枠体に吊
    り上げ用ロープを取り付けると共に、枠体に浮揚
    具を設け、かつ該臥床部の上面側に背負いバンド
    を設けたことを特徴とする人命救助用担架。
JP8291386U 1986-05-31 1986-05-31 Expired JPH0226491Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8291386U JPH0226491Y2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8291386U JPH0226491Y2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62194335U JPS62194335U (ja) 1987-12-10
JPH0226491Y2 true JPH0226491Y2 (ja) 1990-07-19

Family

ID=30936003

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8291386U Expired JPH0226491Y2 (ja) 1986-05-31 1986-05-31

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JP (1) JPH0226491Y2 (ja)

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JPS62194335U (ja) 1987-12-10

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