JPH0226497Y2 - - Google Patents

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JPH0226497Y2
JPH0226497Y2 JP1981095502U JP9550281U JPH0226497Y2 JP H0226497 Y2 JPH0226497 Y2 JP H0226497Y2 JP 1981095502 U JP1981095502 U JP 1981095502U JP 9550281 U JP9550281 U JP 9550281U JP H0226497 Y2 JPH0226497 Y2 JP H0226497Y2
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JP
Japan
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voltage signal
power steering
steering motor
voltage
terminal
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JP1981095502U
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JPS581426U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、重度の身体障害者が使用するパワー
ステアリング装置を備えた電動車いすに関するも
ので、特に、パワーステアリング制御回路に関す
るものである。 従来、モータによつてステアリング機構を作動
させるパワーステアリング装置を備えた電動車い
すが公知である。ところが、従来のパワーステア
リング制御回路は、操作レバーの操作にステアリ
ング機構を常時追従させるサーボ制御回路が採用
されており、回路構成が複雑で製作および使用時
における調整が困難であつたり、或いは、動作が
不安定で、かつ、操作レバーに対するステアリン
グ機構の作動の遅れによつて操作感が不自然とな
る不都合があつた。 本考案は、上記従来の不都合を解消するために
なされたものであり、構成が簡単で、動作が安定
していると共に操作感の良好な電動車いすのパワ
ーステアリング制御回路を提供することを目的と
するものである。 以下、本考案を図に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。 始めに、第1図を参照して電動車いすの制御回
路の全体構成について説明する。なお、第1図に
おいては、簡略化のため電動車いすの電源である
バツテリーおよび電源配線が省略されている。1
は電動車いすの運転操作を行なうためのコントロ
ールボツクスであり、コントロールボツクス1に
は図示されない操作レバーが取り付けられてい
る。コントロールボツクス1からは、操作レバー
の前・後方向の傾動量に応じて電動車いすの走行
速度を制御する電圧信号Sが出力され、また、操
作レバーの左・右方向の傾動量に応じてパワース
テアリング装置の作動を制御する電圧信号Tが出
力されるようになつている。2は駆動回路で、駆
動回路2は電圧信号Sに応じて走行用モータ3の
回転を制御し、電動車いすの走行、停止および走
行速度の増減を行なうようになつている。また、
駆動回路2は、電動車いすが走行時にのみ一定の
電圧を有する電圧信号Uを出力するようになつて
いる。4は可変抵抗を備えた位置検出器で、位置
検出器4はパワーステアリング用モータ5の回転
位置に応じた電圧信号Vを出力するようになつて
いる。6は複数のコンパレータとインバータとを
備えた電圧比較回路で、電圧比較回路6は電圧信
号Tと電圧信号Vとの電位差に応じて切り換わる
電圧信号と、電位差の大きさに応じて変化する電
源電圧とを出力するように構成されている。7は
トランジスタブリツジを有する公知なパワーステ
アリング用モータ5の駆動回路である。駆動回路
7は、前記駆動回路2の電圧信号Uの有無によつ
てパワーステアリング用モーター5の作動、不作
動の制御を行ない、かつ、電圧比較回路6から供
給される圧電信号と電源電圧とによつてパワース
テアリング用モーター5の回転方向と速度を制御
するようになつている。なお、電圧比較回路6お
よび駆動回路7は、電圧信号Tと電圧信号Vとの
差が小さくなる方向にパワーステアリング用モー
タ5を回転させるように設定されている。また、
前記のコントロールボツクス1、電圧切換回路
6、駆動回路7および位置検出器4によつて本考
案のパワーステアリング制御回路が構成されてい
る。 次に、第2図を参照して本考案のパワーステア
リング制御回路の具体的な構成について説明す
る。1′は前記コントロールボツクス1内に配設
されたパワーステアリング制御用の可変抵抗であ
り、可変抵抗1′の端子1aには定電圧が印加さ
れており、図示されない操作レバーの左・右方向
の傾動量に応じて電圧値の変化する電圧信号Tが
端子1bから出力されるようになつている。4′
は位置検出器4の可変抵抗で、可変抵抗4′の端
子4aには前記端子1aと同じ定電圧が印加され
ており、パワーステアリング用モータ5の回転位
置に応じた電圧信号Vが端子4bから出力される
ようになつている。6はコンパレータ8〜13お
よびインバータ14,15を備えた電圧比較回路
である。電圧比較回路6は、定電圧が印加される
端子6a、電動車いすの電源であるバツテリーに
接続される端子6b、電圧信号T.Vが各々印加さ
れる入力用の端子6c,6dおよび出力用の端子
6e〜6iを有している。端子6aは抵抗16お
よびダイオード17〜19を経て端子6cに接続
されると共に、抵抗20およびダイオード21〜
23を経て端子6dに接続されている。端子6b
は微小抵抗24,25を経て端子6eに接続さ
れ、また、微小抵抗24と並列にトランジスタ2
6および抵抗27,28から成る短絡用のスイツ
チング回路が接続され、同様に、微小抵抗25と
並例にトランジスタ29および抵抗30,31か
ら成る短絡用のスイツチング回路が接続されてい
る。コンパレータ8,10,12のマイナス側入
力端子(反転入力端子)は端子6cに接続され、
コンパレータ8のプラス側入力端子(非反転入力
端子)は抵抗20とダイオード21との間に接続
され、コンパレータ10のプラス側入力端子はダ
イオード21とダイオード22との間に、また、
コンパレータ12のプラス側入力端子はダイオー
ド22とダイオード23との間に各々接続されて
いる。コンパレータ9,11,13のマイナス側
入力端子は端子6dに接続され、コンパレータ9
のプラス側入力端子は抵抗16とダイオード17
との間に接続され、また、コンパレータ11のプ
ラス側入力端子はダイオード17とダイオード1
8との間に、コンパレータ13のプラス側入力端
子はダイオード18とダイオード19との間に
各々接続されている。更に、コンパレータ8,9
の出力端子は抵抗27を経て前記トランジスタ2
6のベースに接続され、コンパレータ10,11
の出力端子は抵抗30を経てトランジスタ29の
ベースに接続されている。また、コンパレータ1
2の出力端子は端子6fに接続されると共にイン
バータ14を経て端子6gに接続され、コンパレ
ータ13の出力端子は端子6hに接続されると共
にインバータ15を経て端子6iに接続されてい
る。従つて、端子6c,6dに印加される電圧信
【表】
【表】
【表】 従つて、コントロールボツクス1の操作レバー
を操作して電圧信号Tの電圧値を変化させると、
電圧比較回路6の出力用の端子6f,6gおよび
端子6h,6iより出力される2組の信号が切り
換わり、この信号によつて位置検出器4の電圧信
号Vが電圧信号Tに等しくなる方向にパワーステ
アリング用モータ5が回転され、パワーステアリ
ング装置が作動する。また、電圧信号Tの電圧値
の変化量の大きさに応じてコンパレータ11、9
或いはコンパレータ10,8の出力が段階的に切
り換わる。このため、短絡用のスイツチング回路
のトランジスタ29,26が順次ONとなり、端
子6eを経て駆動回路7に供給される電源電圧が
上昇し、パワーステアリング用モータ5の回転速
度が増加する。つまり、ステアリングを小幅に調
整する場合にはパワーステアリング装置が緩やか
に作動し、ステアリングを大幅に調整する場合に
はパワーステアリング装置が速い速度で作動す
る。 以上の説明から明らかなように、本考案の電動
車いすのパワーステアリング制御回路において
は、電圧比較回路の構成が簡単であり、製作およ
び使用時の調整が極めて容易である。また、本考
案においては、ステアリングの調整幅に応じてパ
ワーステアリング装置の作動速度が自動的に変化
する構成となつているため、動作が安定であると
共に良好な操作感を得ることができる効果があ
る。更に、本考案の電圧比較回路においては、ダ
イオードの電圧降下を利用して各コンパレータの
入力電圧を段階的に設定した構成となつているた
め、パワーステアリング装置の作動、停止の動作
が安定となり、かつ、パワーステアリング装置の
作動速度の設定が極めて容易となり、実用上の効
果が優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動車いすの制御回路を示すブロツク
図である。第2図は本考案の電動車いすの制御回
路を示す回路図である。 符号の説明、1……コントロールボツクス、4
……位置検出器、5……パワーステアリング用モ
ータ、6……電圧比較回路、7……駆動回路、
1,4……可変抵抗、8〜13……コンパレー
タ、14,15……インバータ、17〜19,2
1〜23……ダイオード、26,29……トラン
ジスタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 操作レバーの傾動量に応じた電圧信号Tを出力
    するコントロールボツクス、パワーステアリング
    用モータの回転位置に応じた電圧信号Vを出力す
    る位置検出器、および、電圧信号Tと電圧信号V
    との電位差に応じて駆動回路を介してパワーステ
    アリング用モータの回転を制御する電圧比較回路
    を備えており、 前記の電圧比較回路は複数のコンパレータとイ
    ンバータ、および、トランジスタを含むスイツチ
    ング回路とから成つており、また、電圧比較回路
    においては、前記の電圧信号Tと電圧信号Vとが
    一定の電位差をもつて複数のコンパレータのプラ
    ス側とマイナス側の各端子に各々印加されるよう
    になつていると共に、電圧信号Tと電圧信号Vと
    の電位差に応じて前記のコンパレータとスイツチ
    ング回路とを介してパワーステアリング用モータ
    の回転速度を段階的に変化させる制御信号が出力
    されるようになつており、更に、電圧信号Tと電
    圧信号Vとが一定の電位差をもつて一対のコンパ
    レータのプラス側とマイナス側の各端子に各々印
    加されるようになつていると共に、電圧信号Tと
    電圧信号Vとの電位差に応じて、前記のコンパレ
    ータとインバータとを介してパワーステアリング
    用モータの停止と回転方向を決定する制御信号が
    出力されるよう構成されたことを特徴とする、電
    動車いすのパワーステアリング制御回路。
JP1981095502U 1981-06-26 1981-06-26 電動車いすのパワ−ステアリング制御装置 Granted JPS581426U (ja)

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JPS581426U JPS581426U (ja) 1983-01-07
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6047776A (ja) * 1983-08-26 1985-03-15 ヤマハ発動機株式会社 騎乗形車両におけるシ−トの連結装置
JPS60144572U (ja) * 1984-03-07 1985-09-25 日本精工株式会社 電気式動力舵取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840299B2 (ja) * 1978-09-22 1983-09-05 株式会社島津製作所 電子線走査型電子線装置の試料位置決め装置

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JPS581426U (ja) 1983-01-07

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