JPH0226507Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226507Y2 JPH0226507Y2 JP4834986U JP4834986U JPH0226507Y2 JP H0226507 Y2 JPH0226507 Y2 JP H0226507Y2 JP 4834986 U JP4834986 U JP 4834986U JP 4834986 U JP4834986 U JP 4834986U JP H0226507 Y2 JPH0226507 Y2 JP H0226507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- bottle
- rubber
- mouth
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 32
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 2
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000002504 physiological saline solution Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は薬液瓶に関する。さらに詳しくは導液
針をゴム栓に刺し通し、内部の薬液を導出しうる
ようにした薬液瓶に関する。
針をゴム栓に刺し通し、内部の薬液を導出しうる
ようにした薬液瓶に関する。
[従来の技術]
従来の薬液瓶としては、ガラス製の瓶に、薬液
に接触したばあいも可塑剤などの溶出が少ない耐
薬品性のゴム状弾性体を用いて成形したゴム栓
や、プラスチツクフイルムなどを表面にラミネー
トしたゴム栓を差込むようにしたものなどがあ
る。
に接触したばあいも可塑剤などの溶出が少ない耐
薬品性のゴム状弾性体を用いて成形したゴム栓
や、プラスチツクフイルムなどを表面にラミネー
トしたゴム栓を差込むようにしたものなどがあ
る。
ゴム栓にラミネートされたプラスチツクフイル
ムは薬液が直接ゴムに触れるのを防止するために
設けられている。
ムは薬液が直接ゴムに触れるのを防止するために
設けられている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、従来の薬液瓶では、耐薬品性のゴム
状弾性体を用いたゴム栓は高価であり、またプラ
スチツクフイルムなどをラミネートしたゴム栓は
製造工数が多くかかるので、いずれにしても製造
コストを押し上げるという問題がある。
状弾性体を用いたゴム栓は高価であり、またプラ
スチツクフイルムなどをラミネートしたゴム栓は
製造工数が多くかかるので、いずれにしても製造
コストを押し上げるという問題がある。
本考案はかかる実情に鑑み、製造コストを大幅
に低減しうる薬液瓶を提供することを目的とす
る。
に低減しうる薬液瓶を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案の薬液瓶は、耐薬品性の合成樹脂で成形
されたツバ部を有するキヤツプを、円筒状の空洞
を有するゴム製の胴部に密に嵌め合わせたゴム栓
と、口部における内周上部に口部と口部の内径よ
りも小さい内径の内腔とから形成される段部が設
けられた瓶本体とが密に挿着されてなる薬液瓶に
おいて、前記キヤツプのツバ部が瓶本体の段部に
当接している。
されたツバ部を有するキヤツプを、円筒状の空洞
を有するゴム製の胴部に密に嵌め合わせたゴム栓
と、口部における内周上部に口部と口部の内径よ
りも小さい内径の内腔とから形成される段部が設
けられた瓶本体とが密に挿着されてなる薬液瓶に
おいて、前記キヤツプのツバ部が瓶本体の段部に
当接している。
[作用]
本考案において、瓶本体の口部にゴム栓を差込
んだとき、段部にキヤツプのツバ部が当接するの
で、ゴム栓に導液針を刺し通すばあいに、キヤツ
プが瓶本体の内部に押し込まれることがなくな
る。そのため薬液瓶として使い勝手がよくなる。
んだとき、段部にキヤツプのツバ部が当接するの
で、ゴム栓に導液針を刺し通すばあいに、キヤツ
プが瓶本体の内部に押し込まれることがなくな
る。そのため薬液瓶として使い勝手がよくなる。
本考案におけるゴム栓は、栓体とキヤツプとを
別体に作り、後で嵌め合わせて製造することがで
きる。キヤツプそのものは押出成形や射出成形な
どの成形法により簡単に量産することができるの
で、製造コストが安くつき、薬液瓶全体の製造コ
ストも低減する。
別体に作り、後で嵌め合わせて製造することがで
きる。キヤツプそのものは押出成形や射出成形な
どの成形法により簡単に量産することができるの
で、製造コストが安くつき、薬液瓶全体の製造コ
ストも低減する。
[実施例]
つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわる薬液瓶の
部分断面正面図、第2図はゴム栓で蓋をした状態
の薬液瓶の部分断面図、第3図は他の実施例にか
かわるゴム栓の断面図である。
部分断面正面図、第2図はゴム栓で蓋をした状態
の薬液瓶の部分断面図、第3図は他の実施例にか
かわるゴム栓の断面図である。
第1図において、1はゴム栓、2は瓶本体であ
る。ゴム栓1はキヤツプ3とゴム製の栓体4とか
らなる。
る。ゴム栓1はキヤツプ3とゴム製の栓体4とか
らなる。
キヤツプ3はゴム製の栓体4に薬液が直接接触
することがないように設けられるもので、有底筒
状の部材であり、開口部に半径方向に延びるツバ
部5が形成されている。なお本実施例におけるキ
ヤツプ3は、ツバ部5の周縁からさらに上方に伸
びる周壁6が形成されている。
することがないように設けられるもので、有底筒
状の部材であり、開口部に半径方向に延びるツバ
部5が形成されている。なお本実施例におけるキ
ヤツプ3は、ツバ部5の周縁からさらに上方に伸
びる周壁6が形成されている。
このキヤツプ3は耐薬品性を有する合成樹脂で
成形するのが好ましい。本明細書において、耐薬
品性とは生理食塩水やリンゲル液、栄養剤その他
の薬液に対して不活性を有することを意味する。
そのような合成樹脂材料としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレン
などの熱可塑性樹脂が好ましい。
成形するのが好ましい。本明細書において、耐薬
品性とは生理食塩水やリンゲル液、栄養剤その他
の薬液に対して不活性を有することを意味する。
そのような合成樹脂材料としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレン
などの熱可塑性樹脂が好ましい。
成形法としては種々のものを採用しうるが、押
出成形や射出成形によることが、量産性を高め、
製造コストを下げるのに好ましい。
出成形や射出成形によることが、量産性を高め、
製造コストを下げるのに好ましい。
キヤツプ3の底部7は導液針などを差し通す必
要があるため、薄肉に形成するのが好ましいが、
その他の部分はそれより厚く形成してもよい。
要があるため、薄肉に形成するのが好ましいが、
その他の部分はそれより厚く形成してもよい。
前記キヤツプ3はゴム製の栓体4に嵌め合わさ
れる。栓体4のキヤツプ3に嵌められる部分であ
る胴部8の外径は、わずかにキヤツプ3の内径よ
り大きくしておき、容易に抜け出ないように密に
嵌合しておくのが好ましい。
れる。栓体4のキヤツプ3に嵌められる部分であ
る胴部8の外径は、わずかにキヤツプ3の内径よ
り大きくしておき、容易に抜け出ないように密に
嵌合しておくのが好ましい。
栓体4の上部には、フランジ状の大径部9が形
成され、胴部8には導液針を刺通しやすくするた
めの空洞10が形成されている。この栓体4のゴ
ム材料は、栓体4にキヤツプ3を被せてあるの
で、前記薬液と接しても溶出物が少ない高級なゴ
ムを用いる必要がなく、安価なゴムでも用いるこ
とができる。
成され、胴部8には導液針を刺通しやすくするた
めの空洞10が形成されている。この栓体4のゴ
ム材料は、栓体4にキヤツプ3を被せてあるの
で、前記薬液と接しても溶出物が少ない高級なゴ
ムを用いる必要がなく、安価なゴムでも用いるこ
とができる。
瓶本体2はガラス製で、その口部11の内周上
部には段部12が形成されている。その段部12
は、口部11と該口部11の内径よりもいくらか
小さい内径の内腔13とから形成され、ゴム栓1
を口部11に差込んだときに、ツバ部5が当接す
る大きさに形成されている。
部には段部12が形成されている。その段部12
は、口部11と該口部11の内径よりもいくらか
小さい内径の内腔13とから形成され、ゴム栓1
を口部11に差込んだときに、ツバ部5が当接す
る大きさに形成されている。
第2図には、瓶本体2の口部11にゴム栓1が
差込まれた状態が示されている。その状態では、
段部12にキヤツプ3のツバ部5が当接してい
る。そのため内部の薬液を導出すべく、ゴム栓1
に導液針14などを刺し通すばあいにも、キヤツ
プ3が瓶本体2の内部に落し込まれることがな
い。
差込まれた状態が示されている。その状態では、
段部12にキヤツプ3のツバ部5が当接してい
る。そのため内部の薬液を導出すべく、ゴム栓1
に導液針14などを刺し通すばあいにも、キヤツ
プ3が瓶本体2の内部に落し込まれることがな
い。
第3図には、他の実施例にかかわるゴム栓1が
示されている。この実施例では、キヤツプ3がツ
バ部5の周縁に周壁6が設けられておらない構成
が採用されている。本実施例においても、前記瓶
本体2の蓋として好適に用いることができる。
示されている。この実施例では、キヤツプ3がツ
バ部5の周縁に周壁6が設けられておらない構成
が採用されている。本実施例においても、前記瓶
本体2の蓋として好適に用いることができる。
[考案の効果]
本考案では、ゴム栓と薬液とが直接接触するこ
とがなく、また導液針を刺通するばあいにもキヤ
ツプが瓶内に落ち込まないので薬液瓶として使い
勝手がよく、しかもキヤツプのみを別体に成形し
て製造することができるので、製造コストも下げ
ることができる。
とがなく、また導液針を刺通するばあいにもキヤ
ツプが瓶内に落ち込まないので薬液瓶として使い
勝手がよく、しかもキヤツプのみを別体に成形し
て製造することができるので、製造コストも下げ
ることができる。
第1図は本考案の一実施例にかかわる薬液瓶の
部分断面正面図、第2図はゴム栓で蓋をした状態
の薬液瓶の部分断面図、第3図は他の実施例にか
かわるゴム栓の断面図である。 図面の主要符号、1:ゴム栓、2:瓶本体、
3:キヤツプ、4:栓体、5:ツバ部、11:口
部、12:段部、13:内腔。
部分断面正面図、第2図はゴム栓で蓋をした状態
の薬液瓶の部分断面図、第3図は他の実施例にか
かわるゴム栓の断面図である。 図面の主要符号、1:ゴム栓、2:瓶本体、
3:キヤツプ、4:栓体、5:ツバ部、11:口
部、12:段部、13:内腔。
Claims (1)
- 耐薬品性の合成樹脂で成形されたツバ部を有す
るキヤツプを、円筒状の空洞を有するゴム製の胴
部に密に嵌め合わせたゴム栓と、口部における内
周上部に口部と口部の内径よりも小さい内径の内
腔とから形成される段部が設けられた瓶本体とが
密に挿着されてなる薬液瓶において、前記キヤツ
プのツバ部が瓶本体の段部に当接してなる薬液
瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4834986U JPH0226507Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4834986U JPH0226507Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160940U JPS62160940U (ja) | 1987-10-13 |
| JPH0226507Y2 true JPH0226507Y2 (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=30869795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4834986U Expired JPH0226507Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226507Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2970890T3 (es) * | 2013-01-10 | 2024-05-31 | Handi Craft Co | Conjunto de botella de configuración dual |
| JP6139046B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2017-05-31 | 大塚テクノ株式会社 | 薬剤容器の蓋カバー |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4834986U patent/JPH0226507Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160940U (ja) | 1987-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4130117A (en) | Hypodermic syringe | |
| US4393909A (en) | Universal administration port | |
| JPH0226507Y2 (ja) | ||
| JPWO2019181978A1 (ja) | 薬物充填済み合成樹脂製アンプルおよびそれに使用される合成樹脂製アンプル本体 | |
| JPS5837396Y2 (ja) | 輸液用プラスチック容器の栓体 | |
| CN216071261U (zh) | 生物制剂用塑料组合盖 | |
| CN106580695B (zh) | 一种兽药用输液组合盖 | |
| CA1233787A (en) | Container with integrally formed non-coring and non- leaking piercing site | |
| JP2000210384A (ja) | 医療用栓体 | |
| JP4098593B2 (ja) | 容器兼用注射器 | |
| JPH0397450A (ja) | 真空採血管 | |
| CN222743235U (zh) | 一种具有自封结构和保险结构的瓶盖 | |
| CN209900269U (zh) | 一种吊瓶式输液器 | |
| CN201324411Y (zh) | 大输液塑料瓶、塑料袋用密封盖及配套的瓶塞穿刺器 | |
| CN113772257A (zh) | 生物制剂用塑料组合盖 | |
| CN215536613U (zh) | 注射成型双孔贴膜药用密封盖 | |
| JPS63135642U (ja) | ||
| JPH0546762Y2 (ja) | ||
| JPH06111Y2 (ja) | 輸液用プラスチック容器 | |
| CN221115106U (zh) | 一种无菌制剂瓶盖 | |
| CN2710631Y (zh) | 输液瓶瓶盖 | |
| KR100900274B1 (ko) | 약액 투입용 연결팁과 수액 인출용 연결팁 및 이들을 갖는수액 용기 세트 | |
| JPH0727578U (ja) | 輸液用容器のキャップ | |
| CN213608245U (zh) | 一种组合盖及具有该组合盖的输液袋 | |
| JPH0340298Y2 (ja) |