JPH02265183A - 電気コネクタおよびその製造方法 - Google Patents
電気コネクタおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH02265183A JPH02265183A JP1084192A JP8419289A JPH02265183A JP H02265183 A JPH02265183 A JP H02265183A JP 1084192 A JP1084192 A JP 1084192A JP 8419289 A JP8419289 A JP 8419289A JP H02265183 A JPH02265183 A JP H02265183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- electrical connector
- ground
- signal
- pairs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気コネクタに関するもので、特に、高周波
回路用および高速高密度化を目的とした電気コネクタお
よびその製造方法に関するものである。
回路用および高速高密度化を目的とした電気コネクタお
よびその製造方法に関するものである。
従来の技術
従来のこのような電気コネクタとしては、特開昭51−
21187号公報に開示されたようなコネクタがある。
21187号公報に開示されたようなコネクタがある。
この従来の電気コネクタにおいては、信号ばね接触子を
内側にグランドばね接触子を外側にして絶縁物を介して
互いに密着した複合接触子の複数対を絶縁ハウジングに
配設している。
内側にグランドばね接触子を外側にして絶縁物を介して
互いに密着した複合接触子の複数対を絶縁ハウジングに
配設している。
そして、このような構成とすることにより、グランドノ
イズを低減させて、高周波回路用として、また高速高密
度化にある程度適応しうるものとされている。
イズを低減させて、高周波回路用として、また高速高密
度化にある程度適応しうるものとされている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前述したような従来の電気コネクタは、
次のような問題点を有している。
次のような問題点を有している。
(1)複合構成となる信号ばね接触子とグランドばね接
触子との間の絶縁物は、複合接触子の1本毎に信号ばね
接触子とグランド接触子との対峙面へ接着または塗布し
ていくことによって付与しているので、そのための作業
が非常に面倒であり、且つその接着または塗布作業にお
いて電気的な接触面となる各信号ばね接触子およびグラ
ンドばね接触子の対峙面とは反対側の面にもその絶縁物
が付着してしまうことがあり、電気的接触に信頼性が欠
けてしまう恐れがある。その上、製造コストも高くなら
ざる得ない。
触子との間の絶縁物は、複合接触子の1本毎に信号ばね
接触子とグランド接触子との対峙面へ接着または塗布し
ていくことによって付与しているので、そのための作業
が非常に面倒であり、且つその接着または塗布作業にお
いて電気的な接触面となる各信号ばね接触子およびグラ
ンドばね接触子の対峙面とは反対側の面にもその絶縁物
が付着してしまうことがあり、電気的接触に信頼性が欠
けてしまう恐れがある。その上、製造コストも高くなら
ざる得ない。
(2)信号ばね接触子とグランドばね接触子とは、絶縁
物を介して密着させて一体化させているため、各接触子
の加工精度を高くしなければならず、さらには、その密
着−磁化の作業は、複合接触子1本毎に行わねばならず
、これもまた、大変やっかいな作業であり、さらにコス
ト高をまねく要因となっている。
物を介して密着させて一体化させているため、各接触子
の加工精度を高くしなければならず、さらには、その密
着−磁化の作業は、複合接触子1本毎に行わねばならず
、これもまた、大変やっかいな作業であり、さらにコス
ト高をまねく要因となっている。
本発明の目的は、前述したような従来技術の問題点を解
消しうる電気コネクタおよびその製造方法を提供するこ
とである。
消しうる電気コネクタおよびその製造方法を提供するこ
とである。
課題を解決するための手段
本発明の1つの特徴によれば、絶縁物を介して互いに対
峙させた信号接触子とグランド接触子との複数対を絶縁
ハウジングに備えた電気コネクタにおいて、前記絶縁物
は、互いに対峙した前記信号接触子およびグランド接触
子のうちの一方の対峙面に形成された薄膜状絶縁層によ
って与えられる。
峙させた信号接触子とグランド接触子との複数対を絶縁
ハウジングに備えた電気コネクタにおいて、前記絶縁物
は、互いに対峙した前記信号接触子およびグランド接触
子のうちの一方の対峙面に形成された薄膜状絶縁層によ
って与えられる。
本発明の別の特徴によれば、絶縁物を介して互いに対峙
させた信号接触子とグランド接触子との複数対を絶縁ハ
ウジングに備えた電気コネクタの製造方法は、前記信号
接触子およびグランド接触子のうちの一方、の接触子の
複数対を形成するための長尺のばね性のある導電性シー
トの一方の面の所定面部分に予め薄膜状絶縁層を形成す
る工程と、該薄膜状絶縁層を形成した前記長尺シートに
打ち抜き加工を施すことにより、前記信号接触子および
グランド接触子のうちの他方の接触子の複数対との対峙
面に前記薄膜状絶縁層の少なくとも一部分を有した前記
一方の接触子の複数対を形成する工程と、前記一方の接
触子の複数対と前記他方の接触子の複数対とを、互いに
前記薄膜状絶縁層を間に挟んで対峙させるようにして前
記絶縁ハウジングに組み込む工程とを含む。
させた信号接触子とグランド接触子との複数対を絶縁ハ
ウジングに備えた電気コネクタの製造方法は、前記信号
接触子およびグランド接触子のうちの一方、の接触子の
複数対を形成するための長尺のばね性のある導電性シー
トの一方の面の所定面部分に予め薄膜状絶縁層を形成す
る工程と、該薄膜状絶縁層を形成した前記長尺シートに
打ち抜き加工を施すことにより、前記信号接触子および
グランド接触子のうちの他方の接触子の複数対との対峙
面に前記薄膜状絶縁層の少なくとも一部分を有した前記
一方の接触子の複数対を形成する工程と、前記一方の接
触子の複数対と前記他方の接触子の複数対とを、互いに
前記薄膜状絶縁層を間に挟んで対峙させるようにして前
記絶縁ハウジングに組み込む工程とを含む。
実施例
次に、添付図面に基づいて、本発明の実施例について本
発明をより詳細に説明する。
発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての電気コネクタを一
部破断して示す分解部品配列斜視図である。また、第2
図は、第1図の電気コネクタを組立て相手電気コネクタ
と嵌合させた状態を示す横断面図である。
部破断して示す分解部品配列斜視図である。また、第2
図は、第1図の電気コネクタを組立て相手電気コネクタ
と嵌合させた状態を示す横断面図である。
第1図および第2図に示されるように、この実施例の電
気コネクタは、主として、絶縁ハウジング10と、第1
の信号接触子20と、第2の信号接触子30と、第1の
グランド接触子40と、第2のグランド接触子50と、
接触子配設板60とを備えている。
気コネクタは、主として、絶縁ハウジング10と、第1
の信号接触子20と、第2の信号接触子30と、第1の
グランド接触子40と、第2のグランド接触子50と、
接触子配設板60とを備えている。
絶縁ハウジング10は、プラスチック材のような絶縁材
料で一体的に形成されており、その前方(第1図におい
て左側)には、矩形状とされ相手電気コネクタ80(第
2図参照)の絶縁ハウジング81の嵌合部を受は入れる
嵌合凹部11が設けられ、この凹部11のほぼ中央部に
は、各接触子の接触部を配列し、保持するための接触部
配列突起部12が設けられている。この突起部12の上
部壁には、第1の信号接触子20の接触部21を配設す
る接触部配設溝13が、下部壁には第2の信号接触子3
0の接触部31を配設する接触部配設溝14が設けられ
、且つ突起部12の中央には、第1および第2のグラン
ド接触子40.50の接触部41.51を受は入れる接
触部配設孔15が設けられている。この配設孔15の前
方には、相手電気コネクタ80のグランド雄接触子84
(第2図参照)を受は入れる受入孔15′が前方にテ
ーパーを有して設けられている。嵌合凹部11の底部に
は、その上方に第1の信号接触子20の矢じり状の係止
部22を受は入れるための係止孔16が、その下方には
第2の信号接触子30の矢じり状の係止部32を受は入
れるための係止孔17が設けられている。参照番号18
は、接触子配設板60を保持するための側壁板を示して
いる。
料で一体的に形成されており、その前方(第1図におい
て左側)には、矩形状とされ相手電気コネクタ80(第
2図参照)の絶縁ハウジング81の嵌合部を受は入れる
嵌合凹部11が設けられ、この凹部11のほぼ中央部に
は、各接触子の接触部を配列し、保持するための接触部
配列突起部12が設けられている。この突起部12の上
部壁には、第1の信号接触子20の接触部21を配設す
る接触部配設溝13が、下部壁には第2の信号接触子3
0の接触部31を配設する接触部配設溝14が設けられ
、且つ突起部12の中央には、第1および第2のグラン
ド接触子40.50の接触部41.51を受は入れる接
触部配設孔15が設けられている。この配設孔15の前
方には、相手電気コネクタ80のグランド雄接触子84
(第2図参照)を受は入れる受入孔15′が前方にテ
ーパーを有して設けられている。嵌合凹部11の底部に
は、その上方に第1の信号接触子20の矢じり状の係止
部22を受は入れるための係止孔16が、その下方には
第2の信号接触子30の矢じり状の係止部32を受は入
れるための係止孔17が設けられている。参照番号18
は、接触子配設板60を保持するための側壁板を示して
いる。
第1の信号接触子20は、ばね性のある導電性のシート
材料よりプレス加工にて打ち抜き形成されたもので、そ
の前方には、相手電気コネクタ80の第1の信号接触子
82 (第2図参照)と接触する接触部21、その後方
に矢じり状の係止部22が設けられている。係止部22
の後方には、L字に折り曲げられて下方に延びる中間部
23が、さらにその中間部23には、後方に折り曲げら
れて又下方へ折り曲げられた接続部24が設けられてい
る。この接触部24は、後述する接触子配設板60の配
設孔61および回路基板70 (第2図参照)のスルー
ホール71に挿入されるようになっている。
材料よりプレス加工にて打ち抜き形成されたもので、そ
の前方には、相手電気コネクタ80の第1の信号接触子
82 (第2図参照)と接触する接触部21、その後方
に矢じり状の係止部22が設けられている。係止部22
の後方には、L字に折り曲げられて下方に延びる中間部
23が、さらにその中間部23には、後方に折り曲げら
れて又下方へ折り曲げられた接続部24が設けられてい
る。この接触部24は、後述する接触子配設板60の配
設孔61および回路基板70 (第2図参照)のスルー
ホール71に挿入されるようになっている。
第2の信号接触子30は、第1の信号接触子20と同様
に、ばね性のある導電性のシート材料よりプレス加工に
て打ち抜き形成されたもので、その前方には、相手電気
コネクタ80の第2の信号接触子83(第2図参照)と
接触する接触部31、その後方に矢じり状の係止部32
が設けられている。係止部32の後方には、L字に折り
曲げられて下方に延びる中間部33が、さらにその中間
部33には、前方に折り曲げられて又下方へ折り曲げら
れた接続部34が設けられている。この接触部34は、
後述する接触子配設板60の配設孔61および回路基板
70 (第2図参照)のスルーホール71に挿入される
ようになっている。
に、ばね性のある導電性のシート材料よりプレス加工に
て打ち抜き形成されたもので、その前方には、相手電気
コネクタ80の第2の信号接触子83(第2図参照)と
接触する接触部31、その後方に矢じり状の係止部32
が設けられている。係止部32の後方には、L字に折り
曲げられて下方に延びる中間部33が、さらにその中間
部33には、前方に折り曲げられて又下方へ折り曲げら
れた接続部34が設けられている。この接触部34は、
後述する接触子配設板60の配設孔61および回路基板
70 (第2図参照)のスルーホール71に挿入される
ようになっている。
第1のグランド接触子40は、ばね性のある導電性のシ
ート材よりプレス打ち抜き加工にて形成されたもので、
その前方には、相手電気コネクタ80のグランド接触子
84 (第2図参照)と接触する接触部41、その後方
に矢じり状の係止部42が設けられている。係止部42
の後方には、各第1のグランド接触子を並列に連結し一
体化し且つL字に折り曲げられて下方に延びる連結板4
3が設けられている。この連結板43の上面側、すなわ
ち第1の信号接触子側には、薄膜状絶縁層43′がコー
ティングされている。この薄膜状絶縁層43′ は、例
えば、接着力の強いエポキシ系樹脂を薄膜状にコーティ
ングしたものでよい。連結板43の下方には、配設板6
0の配設孔61および回路基板70のスルーホール71
に挿入される接続部44が設けられている。
ート材よりプレス打ち抜き加工にて形成されたもので、
その前方には、相手電気コネクタ80のグランド接触子
84 (第2図参照)と接触する接触部41、その後方
に矢じり状の係止部42が設けられている。係止部42
の後方には、各第1のグランド接触子を並列に連結し一
体化し且つL字に折り曲げられて下方に延びる連結板4
3が設けられている。この連結板43の上面側、すなわ
ち第1の信号接触子側には、薄膜状絶縁層43′がコー
ティングされている。この薄膜状絶縁層43′ は、例
えば、接着力の強いエポキシ系樹脂を薄膜状にコーティ
ングしたものでよい。連結板43の下方には、配設板6
0の配設孔61および回路基板70のスルーホール71
に挿入される接続部44が設けられている。
第2のグランド接触子50は、第1のグランド接触子4
0と同様に、ばね性のある導電性のシート材よりプレス
打ち抜き加工にて形成されたもので、その前方には、相
手電気コネクタ80のグランド接触子84(第2図参照
)と接触する接触部51、その後方に矢じり状の係止部
52が設けられている。係止部52の後方には、各第2
のグランド接触子を並列に連結し一体化し且つL字に折
り曲げられて下方に延びる連結板53が設けられている
。この連結板53の下面側、すなわち第2の信号接触子
側には、薄膜状絶縁層53′ がコーティングされてい
る。この薄膜状絶縁層53′ は、例えば、接着力の強
いエポキシ系樹脂を薄膜状にコーティングしたものでよ
い。連結板53の下方には、配設板60の配設孔61お
よび回路基板70のスルーホール71に挿入される接続
部54が設けられている。
0と同様に、ばね性のある導電性のシート材よりプレス
打ち抜き加工にて形成されたもので、その前方には、相
手電気コネクタ80のグランド接触子84(第2図参照
)と接触する接触部51、その後方に矢じり状の係止部
52が設けられている。係止部52の後方には、各第2
のグランド接触子を並列に連結し一体化し且つL字に折
り曲げられて下方に延びる連結板53が設けられている
。この連結板53の下面側、すなわち第2の信号接触子
側には、薄膜状絶縁層53′ がコーティングされてい
る。この薄膜状絶縁層53′ は、例えば、接着力の強
いエポキシ系樹脂を薄膜状にコーティングしたものでよ
い。連結板53の下方には、配設板60の配設孔61お
よび回路基板70のスルーホール71に挿入される接続
部54が設けられている。
接触子配設板60は、プラスチック材のような絶縁材料
で形成されており、各接触子の接続部を受は入れて配設
するための配設孔61が格子状に設けられ、且つ配設板
60の両端には、ハウジング10の両側壁板18の底部
に設けられた係止突部(図示せず)を受は入れて固定す
るための圧入孔62が設けられている。
で形成されており、各接触子の接続部を受は入れて配設
するための配設孔61が格子状に設けられ、且つ配設板
60の両端には、ハウジング10の両側壁板18の底部
に設けられた係止突部(図示せず)を受は入れて固定す
るための圧入孔62が設けられている。
次に、このような構成部品を備える電気コネクタの製造
方法について、以下工程順に説明する。
方法について、以下工程順に説明する。
(1)先ず、第1のグランド接触子40の製造は、第3
図(A)に示すように、長尺の金属シート材4の連結部
43に相当する部分に印刷等にて、必要な絶縁物を薄く
塗布し、加熱によりコーティングして、薄膜状絶縁層帯
部4Aを形成する。
図(A)に示すように、長尺の金属シート材4の連結部
43に相当する部分に印刷等にて、必要な絶縁物を薄く
塗布し、加熱によりコーティングして、薄膜状絶縁層帯
部4Aを形成する。
このようにした金属、シート材4をプレス加工にて、第
3図(B)に示すような第1のグランド接触子40を打
ち抜いて、さらに必要な曲げ加工及びめっき処理をする
。めっき処理は、初めのシート材に施しておいてもよい
。第2のグランド接触子50の製造は、だい1のグラン
ド接触子40の製造工程と同様の工程で行えばよい。
3図(B)に示すような第1のグランド接触子40を打
ち抜いて、さらに必要な曲げ加工及びめっき処理をする
。めっき処理は、初めのシート材に施しておいてもよい
。第2のグランド接触子50の製造は、だい1のグラン
ド接触子40の製造工程と同様の工程で行えばよい。
(2)第1の信号接触子20および第2の信号接触子3
0の製造は、通常のプレス加工およびめっき処理によっ
てそれぞれ行われる。
0の製造は、通常のプレス加工およびめっき処理によっ
てそれぞれ行われる。
(3)次に、第1図に示す如く、第1の信号接触子20
、第1のグランド接触子40、第2のグランド接触子5
0および第2の信号接触子30を、それぞれ各連結リー
ル部25.45.55および35に連結したまま、順次
あるいは各接触子を積み重ねて絶縁ハウジング10の所
定位置へ挿入固定する。
、第1のグランド接触子40、第2のグランド接触子5
0および第2の信号接触子30を、それぞれ各連結リー
ル部25.45.55および35に連結したまま、順次
あるいは各接触子を積み重ねて絶縁ハウジング10の所
定位置へ挿入固定する。
(4)最後に、各連結リール部25.45.55および
35を、各ノツチ部25’ 、45’ 、55’および
35′にて切断して、下方より接触子配設板60を組み
込み電気コネクタを完成する。
35を、各ノツチ部25’ 、45’ 、55’および
35′にて切断して、下方より接触子配設板60を組み
込み電気コネクタを完成する。
このようにして組み立てた電気コネクタを回路基板70
に設置して、相手電気コネクタ80と嵌合させた状態を
、第2図は断面図にて示している。
に設置して、相手電気コネクタ80と嵌合させた状態を
、第2図は断面図にて示している。
前述した実施例は、薄膜状絶縁層を第1のグランド接触
子40および第2のグランド接触子50の側に施したの
であるが、本発明は、これに限らず、薄膜状絶縁層を、
グランド接触子の側には設けずに、第1の信号接触子2
0および第2の信号接触子30の側に設けるようにする
こともできる。
子40および第2のグランド接触子50の側に施したの
であるが、本発明は、これに限らず、薄膜状絶縁層を、
グランド接触子の側には設けずに、第1の信号接触子2
0および第2の信号接触子30の側に設けるようにする
こともできる。
このような具体的な実施例について、第4図を参照して
簡単に説明しておく。第4図は、第2の信号接触子の側
に薄膜状絶縁層を形成しておく場合を示している。この
第2の信号接触子30′は、ばね性のある導電性金属シ
ートの一面の所定面部分に、予め薄膜状絶縁層帯部をコ
ーティング等により付与しておき、その後、プレス加工
による打ち抜きにより各信号接触子のグランド接触子と
の対峙面に薄膜状絶縁層33′ が残されるようにして
、第2の信号接触子を形成する。第1の信号接触子も、
これと同様の方法により、薄膜状絶縁層を施された形に
形成することができる。
簡単に説明しておく。第4図は、第2の信号接触子の側
に薄膜状絶縁層を形成しておく場合を示している。この
第2の信号接触子30′は、ばね性のある導電性金属シ
ートの一面の所定面部分に、予め薄膜状絶縁層帯部をコ
ーティング等により付与しておき、その後、プレス加工
による打ち抜きにより各信号接触子のグランド接触子と
の対峙面に薄膜状絶縁層33′ が残されるようにして
、第2の信号接触子を形成する。第1の信号接触子も、
これと同様の方法により、薄膜状絶縁層を施された形に
形成することができる。
また、前述の実施例では、各接触子がL字状にされたも
のとしたのであるが、本発明は、これに限定されるもの
でなく、各接触子の接続部は、ストレート形であっても
よい。また、グランド接触子が内側、信号接触子が外側
の例で説明したのであるが、本発明は、これにも限定さ
れず、逆に、内側が信号接触子、外側がグランド接触子
であってもよい。
のとしたのであるが、本発明は、これに限定されるもの
でなく、各接触子の接続部は、ストレート形であっても
よい。また、グランド接触子が内側、信号接触子が外側
の例で説明したのであるが、本発明は、これにも限定さ
れず、逆に、内側が信号接触子、外側がグランド接触子
であってもよい。
発明の効果
本発明は、前述したような構成を有するものなので、次
のような効果を達成することのできるものである。
のような効果を達成することのできるものである。
(1)複合構成となる信号接触子とグランド接触子は、
どちらか一方の接触子の複数対に対して一体的に付与さ
れた薄膜状絶縁層を介して対峙する構成であるので、従
来の如く、接触子−本毎に絶縁物を接着または塗布する
のと違って、作業は機械化、自動化が可能となり、大量
生産ができ、信頼性が高まり、コスト低減を図ることが
できる。
どちらか一方の接触子の複数対に対して一体的に付与さ
れた薄膜状絶縁層を介して対峙する構成であるので、従
来の如く、接触子−本毎に絶縁物を接着または塗布する
のと違って、作業は機械化、自動化が可能となり、大量
生産ができ、信頼性が高まり、コスト低減を図ることが
できる。
(2)薄膜状絶縁層は、信号接触子およびグランド接触
子のための金属シートのうちのどぢらか方にプレス加工
前に印刷技術等により形成すればよいので、他方の接触
子の接触部に絶縁物が付着する心配が全くなくなり、さ
らに信頼性が高まる。
子のための金属シートのうちのどぢらか方にプレス加工
前に印刷技術等により形成すればよいので、他方の接触
子の接触部に絶縁物が付着する心配が全くなくなり、さ
らに信頼性が高まる。
(3)各接触子は、連結リール部にて連結されたまま絶
縁ハウジングに順次にあるいは積み重ねて一括組み込み
が可能なので、その組み込み作業を機械化および自動化
することができ、さらに大量生産が可能となり、さらに
コスト低減を図ることが可能である。
縁ハウジングに順次にあるいは積み重ねて一括組み込み
が可能なので、その組み込み作業を機械化および自動化
することができ、さらに大量生産が可能となり、さらに
コスト低減を図ることが可能である。
(4)接触子に付与する薄膜状絶縁層は、均一で且つ数
μmの薄膜とすることが可能であるので、互いに対峙さ
せられる信号接触子とグランド接触子とは、高密度化す
ることができ、且つインピーダンスマツチングも均一化
することができ、小型化して高性能の電気コネクタを提
供できる。
μmの薄膜とすることが可能であるので、互いに対峙さ
せられる信号接触子とグランド接触子とは、高密度化す
ることができ、且つインピーダンスマツチングも均一化
することができ、小型化して高性能の電気コネクタを提
供できる。
(5)各信号接触子の要部は、グランド接触子の連結板
と対峙するようにすることにより、クロストークの発生
をさらに小さくすることができ、さに高性能化された電
気コネクタを提供することができる。
と対峙するようにすることにより、クロストークの発生
をさらに小さくすることができ、さに高性能化された電
気コネクタを提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例としての電気コネクタを一
部破断して示す分解部品配列斜視図、第2図は、第1図
の電気コネクタを組み立てて回路基板に設置して、且つ
相手電気コネクタを嵌合させた状態を示す断面図、第3
図は、第1図の電気コネクタのグランド接触子の製造工
程を説明するための図面、第4図は、本発明の別の実施
例としての信号接触子の製造工程を説明するための図で
ある。 10・・・・絶縁ハウジング、 20・・・・第1の信号接触子、 30・・・・第2の信号接触子、 40・・・・第1のグランド接触子、 41・・・・接触部、 43・・・・連結板、 43′ ・・・・薄膜状絶縁層、 50・・・・第2のグランド接触子、 1・・・・接触部、 3・・・・連結板、 3′・・・・薄膜状絶縁層、 0・・・・相手電気コネクタ、 2.83・・・・信号接触子、 4・・・・グランド接触子。
部破断して示す分解部品配列斜視図、第2図は、第1図
の電気コネクタを組み立てて回路基板に設置して、且つ
相手電気コネクタを嵌合させた状態を示す断面図、第3
図は、第1図の電気コネクタのグランド接触子の製造工
程を説明するための図面、第4図は、本発明の別の実施
例としての信号接触子の製造工程を説明するための図で
ある。 10・・・・絶縁ハウジング、 20・・・・第1の信号接触子、 30・・・・第2の信号接触子、 40・・・・第1のグランド接触子、 41・・・・接触部、 43・・・・連結板、 43′ ・・・・薄膜状絶縁層、 50・・・・第2のグランド接触子、 1・・・・接触部、 3・・・・連結板、 3′・・・・薄膜状絶縁層、 0・・・・相手電気コネクタ、 2.83・・・・信号接触子、 4・・・・グランド接触子。
Claims (2)
- (1)絶縁物を介して互いに対峙させた信号接触子とグ
ランド接触子との複数対を絶縁ハウジングに備えた電気
コネクタにおいて、前記絶縁物は、互いに対峙した前記
信号接触子およびグランド接触子のうちの一方の対峙面
に形成された薄膜状絶縁層によって与えられていること
を特徴とする電気コネクタ。 - (2)絶縁物を介して互いに対峙させた信号接触子とグ
ランド接触子との複数対を絶縁ハウジングに備えた電気
コネクタの製造方法において、前記信号接触子およびグ
ランド接触子のうちの一方の接触子の複数対を形成する
ための長尺のばね性のある導電性シートの一方の面の所
定面部分に予め薄膜状絶縁層を形成する工程と、該薄膜
状絶縁層を形成した前記長尺シートに打ち抜き加工を施
すことにより、前記信号接触子およびグランド接触子の
うちの他方の接触子の複数対との対峙面に前記薄膜状絶
縁層の少なくとも一部分を有した前記一方の接触子の複
数対を形成する工程と、前記一方の接触子の複数対と前
記他方の接触子の複数対とを、互いに前記薄膜状絶縁層
を間に挟んで対峙させるようにして前記絶縁ハウジング
に組み込む工程とを含むことを特徴とする電気コネクタ
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084192A JPH0766840B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 電気コネクタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084192A JPH0766840B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 電気コネクタおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265183A true JPH02265183A (ja) | 1990-10-29 |
| JPH0766840B2 JPH0766840B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=13823611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1084192A Expired - Fee Related JPH0766840B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 電気コネクタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766840B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04282584A (ja) * | 1991-03-12 | 1992-10-07 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | ソケットコネクタ |
| JPH0511375U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-12 | ヒロセ電機株式会社 | 表面実装コネクタ構造 |
| JP2003522386A (ja) * | 2000-02-03 | 2003-07-22 | テラダイン・インコーポレーテッド | 高速圧力装着コネクタ |
| JP2010073436A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Yamaichi Electronics Co Ltd | 高速伝送用コネクタ、高速伝送コネクタ用プラグ、および、高速伝送コネクタ用ソケット |
| US8047874B2 (en) | 2007-09-28 | 2011-11-01 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | High-density connector for high-speed transmission |
| US9444194B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-09-13 | Molex, Llc | Connector with sheet |
| WO2023229036A1 (ja) * | 2022-05-26 | 2023-11-30 | 宏致電子股▲ふん▼有限公司 | コネクターセット及びコネクター |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239574A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-24 | モレツクス インコ−ポレ−テツド | 積層式の電気コネクタ及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP1084192A patent/JPH0766840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239574A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-24 | モレツクス インコ−ポレ−テツド | 積層式の電気コネクタ及びその製造方法 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04282584A (ja) * | 1991-03-12 | 1992-10-07 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | ソケットコネクタ |
| JPH0511375U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-12 | ヒロセ電機株式会社 | 表面実装コネクタ構造 |
| JP2003522386A (ja) * | 2000-02-03 | 2003-07-22 | テラダイン・インコーポレーテッド | 高速圧力装着コネクタ |
| US8047874B2 (en) | 2007-09-28 | 2011-11-01 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | High-density connector for high-speed transmission |
| JP2010073436A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Yamaichi Electronics Co Ltd | 高速伝送用コネクタ、高速伝送コネクタ用プラグ、および、高速伝送コネクタ用ソケット |
| US7850488B2 (en) | 2008-09-17 | 2010-12-14 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | High-speed transmission connector with ground terminals between pair of transmission terminals on a common flat surface and a plurality of ground plates on another common flat surface |
| US9444194B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-09-13 | Molex, Llc | Connector with sheet |
| WO2023229036A1 (ja) * | 2022-05-26 | 2023-11-30 | 宏致電子股▲ふん▼有限公司 | コネクターセット及びコネクター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0766840B2 (ja) | 1995-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0836756B1 (en) | Connector with integrated pcb assembly | |
| US6293827B1 (en) | Differential signal electrical connector | |
| US6152742A (en) | Surface mounted electrical connector | |
| US5071362A (en) | Self-operative electrical shunting contact and method for forming | |
| US5727956A (en) | Connector assembly including metal strips as contact members | |
| US5516294A (en) | Coaxial interconnection system | |
| JP2709364B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| CN105659441B (zh) | 直接附着的连接器 | |
| US6298552B1 (en) | Method for making socket connector | |
| TW202110004A (zh) | 高速連接器 | |
| US7011556B2 (en) | Contact module, connector and method of producing said contact module | |
| JPH08236225A (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH02265183A (ja) | 電気コネクタおよびその製造方法 | |
| JP2001217052A (ja) | コネクタ | |
| US4580869A (en) | Connector and method of making it | |
| JP2006228612A (ja) | コネクタ | |
| JPH11176521A (ja) | シールドコンタクトおよびこれを用いたコネクタ | |
| JP2635657B2 (ja) | ストリップコンタクト及びこのストリップコンタクトを使用したコンタクトの形成配列方法 | |
| JP2640327B2 (ja) | コンタクトの形成方法及びそれを用いて形成される等長ライトアングルコネクタ | |
| JPS58165282A (ja) | 無はんだ電気接触子 | |
| US20260005475A1 (en) | Electrical connector | |
| JP2679112B2 (ja) | モジュール端子 | |
| JP2621526B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3099602B2 (ja) | コネクタ | |
| JP2913364B2 (ja) | 表面実装用コネクタ、及びその接続部の高さ寸法調整方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |