JPH0226571Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226571Y2 JPH0226571Y2 JP1984003429U JP342984U JPH0226571Y2 JP H0226571 Y2 JPH0226571 Y2 JP H0226571Y2 JP 1984003429 U JP1984003429 U JP 1984003429U JP 342984 U JP342984 U JP 342984U JP H0226571 Y2 JPH0226571 Y2 JP H0226571Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- hole
- drive
- insertion hole
- milling cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分類・分野〉
開示技術は、工作機械の平面切削加工に用いる
正面フライスの工具本体のドライブシヤフト取り
付け孔の構造の技術分野に属する。
正面フライスの工具本体のドライブシヤフト取り
付け孔の構造の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉
而して、この考案は、金属製品の平面切削加工
に用いる正面フライスの加工側面のスロウアウエ
イチツプ取付体に対する裏面にドライブシヤフト
に対する挿通孔が形成されてドライブキー溝に対
してドライブキーを係合固定させて切削加工回転
を行うようにした工具本体構造に関する考案であ
り、特に、該ドライブシヤフトに対する挿通孔が
該ドライブシヤフトの外径と一致する内径を有す
るドライブシヤフト嵌合孔を上記のドライブキー
溝よりもスロウアウエイチツプ取付体側寄りに連
通するように形成させて更に裏面側に連通する該
ドライブシヤフト嵌合孔の径よりも次第にその径
を大きくするガイド孔を有しているようにした正
面フライスの工具本体構造に係る考案である。
に用いる正面フライスの加工側面のスロウアウエ
イチツプ取付体に対する裏面にドライブシヤフト
に対する挿通孔が形成されてドライブキー溝に対
してドライブキーを係合固定させて切削加工回転
を行うようにした工具本体構造に関する考案であ
り、特に、該ドライブシヤフトに対する挿通孔が
該ドライブシヤフトの外径と一致する内径を有す
るドライブシヤフト嵌合孔を上記のドライブキー
溝よりもスロウアウエイチツプ取付体側寄りに連
通するように形成させて更に裏面側に連通する該
ドライブシヤフト嵌合孔の径よりも次第にその径
を大きくするガイド孔を有しているようにした正
面フライスの工具本体構造に係る考案である。
〈従来技術〉
周知の如く、多くの金属製品の平面成形加工に
は正面フライスが用いられており、その表面側の
取り付け面には所定のスロウアウエイチツプ取付
体が設けられ、そのセンターに設けたドライブシ
ヤフト挿通孔にドライブシヤフトを挿通してドラ
イブキーにより固定し、一体化させて所定の回転
を与えることによつて平面切削加工を行うように
されている。
は正面フライスが用いられており、その表面側の
取り付け面には所定のスロウアウエイチツプ取付
体が設けられ、そのセンターに設けたドライブシ
ヤフト挿通孔にドライブシヤフトを挿通してドラ
イブキーにより固定し、一体化させて所定の回転
を与えることによつて平面切削加工を行うように
されている。
而して、従来タイプの正面フライスの該種スロ
ウアウエイチツプ取付体を設ける工具本体を第1
図によつて示すと(該第1図は裏面からの斜視図
であるが)、該工具本体1のセンターには裏面3
側から表側4に向けて該裏面にガイドテーパ面5
を環設して形成させてており、又、該裏面3には
ドライブキー溝6が径方向に穿設されている。
ウアウエイチツプ取付体を設ける工具本体を第1
図によつて示すと(該第1図は裏面からの斜視図
であるが)、該工具本体1のセンターには裏面3
側から表側4に向けて該裏面にガイドテーパ面5
を環設して形成させてており、又、該裏面3には
ドライブキー溝6が径方向に穿設されている。
そして、正面フライスによる平面切削加工の精
度は極めて正確でなくてはならないために、工具
本体1のドライブシヤフトに対する嵌合取り付け
はガタがこないように精密に行われる必要があ
る。
度は極めて正確でなくてはならないために、工具
本体1のドライブシヤフトに対する嵌合取り付け
はガタがこないように精密に行われる必要があ
る。
そのため、第2、3図に示す様に、上記工具本
体1のドライブシヤフト挿通孔2の内側径とドラ
イブシヤフト7の外側の径は一致してこれを維持
するようにし、又、該ドライブシヤフト7に対す
る工具本体1の嵌合取り付けにはドライブシヤフ
ト挿通孔2の裏面側のガイドテーパ面5とドライ
ブシヤフト7の先端のガイドテーパ面8によつて
芯出しされるようにされている。
体1のドライブシヤフト挿通孔2の内側径とドラ
イブシヤフト7の外側の径は一致してこれを維持
するようにし、又、該ドライブシヤフト7に対す
る工具本体1の嵌合取り付けにはドライブシヤフ
ト挿通孔2の裏面側のガイドテーパ面5とドライ
ブシヤフト7の先端のガイドテーパ面8によつて
芯出しされるようにされている。
さりながら、正面フライスによる平面切削加工
を高精度に仕上げるには該ドライブシヤフト7と
ドライブシヤフト挿通孔2の嵌合面を上述の如く
極めて正確に成形する必要があり、しかも、図示
する様に、ドライブシヤフト挿通孔2の裏側には
ドライブキー溝6が交叉している。
を高精度に仕上げるには該ドライブシヤフト7と
ドライブシヤフト挿通孔2の嵌合面を上述の如く
極めて正確に成形する必要があり、しかも、図示
する様に、ドライブシヤフト挿通孔2の裏側には
ドライブキー溝6が交叉している。
〈考案が解決しようとする課題〉
而して、工具本体1のドライブシヤフト挿通孔
2の仕上げ加工を正確に行うには一般に裏面3が
取り付け基準面とされて該取り付け基準面側から
この仕上げ加工を行うためにドライブシヤフト挿
通孔2の周方向に於て、ドライブシヤフト挿通孔
2の仕上げ加工を行う際にドライブキー溝6との
段差部にて継続的な加工をしなければならず、し
たがつて、仕上げ加工が極めてし難いという難点
があり、更に、砥石の異常摩耗が生じ易く、結果
的にコスト高につながるという不利点があり、加
えて、このような仕上げ加工を行うことによつて
ドライブシヤフト挿通孔2の真円度、円筒度の精
度が高くできないという欠点があつた。
2の仕上げ加工を正確に行うには一般に裏面3が
取り付け基準面とされて該取り付け基準面側から
この仕上げ加工を行うためにドライブシヤフト挿
通孔2の周方向に於て、ドライブシヤフト挿通孔
2の仕上げ加工を行う際にドライブキー溝6との
段差部にて継続的な加工をしなければならず、し
たがつて、仕上げ加工が極めてし難いという難点
があり、更に、砥石の異常摩耗が生じ易く、結果
的にコスト高につながるという不利点があり、加
えて、このような仕上げ加工を行うことによつて
ドライブシヤフト挿通孔2の真円度、円筒度の精
度が高くできないという欠点があつた。
〈考案の目的〉
この考案の目的は上述従来技術に基づく正面フ
ライスの工具本体のドライブシヤフトに対するド
ライブシヤフト挿通孔の仕上げ加工の問題点を解
決すべき技術的課題とし、ドライブシヤフトとド
ライブシヤフト挿通孔形成用砥石の摩耗も少な
く、精度管理が容易に行え、ドライブシヤフトが
工具本体のドライブシヤフト挿通孔に設計通りに
確実に挿通することが出来るようにして機械製造
産業における加工技術利用分野に益する優れた正
面フライスの工具本体構造を提供せんとするもの
である。
ライスの工具本体のドライブシヤフトに対するド
ライブシヤフト挿通孔の仕上げ加工の問題点を解
決すべき技術的課題とし、ドライブシヤフトとド
ライブシヤフト挿通孔形成用砥石の摩耗も少な
く、精度管理が容易に行え、ドライブシヤフトが
工具本体のドライブシヤフト挿通孔に設計通りに
確実に挿通することが出来るようにして機械製造
産業における加工技術利用分野に益する優れた正
面フライスの工具本体構造を提供せんとするもの
である。
〈課題を解決するための手段・作用〉
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を
要旨とするこの考案の構成は、前述課題を解決す
るために正面フライスの工具本体の裏面の基準面
側にガイド孔と該ガイド孔に連続してその径より
次第にその径を小さくし、且つ、ドライブシヤフ
トの径と略一致するドライブシヤフト嵌合孔を一
次加工し、又、該基準面にドライブキー溝を形成
し、この際、該ドライブシヤフト嵌合孔の基端と
上記ドライブキー溝の先端とが干渉しないような
位置関係に在るようにし、そして、該ドライブシ
ヤフト嵌合孔に対する二次仕上げ加工は該ドライ
ブキー溝に何等干渉することなく、即ち、断続す
ること無くドライブシヤフト嵌合孔のみに全周的
に連続して行うことにより砥石の摩耗が無く、
又、その円筒度、真円度の精度が極めて高く向上
することが出来るように保証し、ドライブシヤフ
トの外径と正確に一致させるように仕上げ加工を
行い、工具本体のドライブシヤフトに対する挿通
取り付けに際しては該工具本体のドライブシヤフ
ト挿通孔の上記ドライブシヤフトの外側径よりも
大きな径のテーパ状のガイド孔によりドライブシ
ヤフトの先端のテーパ面がガイド芯出しされて該
ドライブシヤフトは正確にドライブシヤフト嵌合
孔に一致嵌合するようにした技術的手段を講じた
ものである。
要旨とするこの考案の構成は、前述課題を解決す
るために正面フライスの工具本体の裏面の基準面
側にガイド孔と該ガイド孔に連続してその径より
次第にその径を小さくし、且つ、ドライブシヤフ
トの径と略一致するドライブシヤフト嵌合孔を一
次加工し、又、該基準面にドライブキー溝を形成
し、この際、該ドライブシヤフト嵌合孔の基端と
上記ドライブキー溝の先端とが干渉しないような
位置関係に在るようにし、そして、該ドライブシ
ヤフト嵌合孔に対する二次仕上げ加工は該ドライ
ブキー溝に何等干渉することなく、即ち、断続す
ること無くドライブシヤフト嵌合孔のみに全周的
に連続して行うことにより砥石の摩耗が無く、
又、その円筒度、真円度の精度が極めて高く向上
することが出来るように保証し、ドライブシヤフ
トの外径と正確に一致させるように仕上げ加工を
行い、工具本体のドライブシヤフトに対する挿通
取り付けに際しては該工具本体のドライブシヤフ
ト挿通孔の上記ドライブシヤフトの外側径よりも
大きな径のテーパ状のガイド孔によりドライブシ
ヤフトの先端のテーパ面がガイド芯出しされて該
ドライブシヤフトは正確にドライブシヤフト嵌合
孔に一致嵌合するようにした技術的手段を講じた
ものである。
〈実施例〉
次に、この考案の1実施例を第4図以下の図面
に基づいて説明すれば以下の通りである。尚、第
1〜3図と同一態様部分は同一符号を用いて説明
するものとする。
に基づいて説明すれば以下の通りである。尚、第
1〜3図と同一態様部分は同一符号を用いて説明
するものとする。
1′はこの考案の要旨の中心を成す正面フライ
スの工具本体であり、その裏面の基準面3のセン
ターから表側4に向けてガイドテーパ面5を有し
て同心的にドライブシヤフト挿通孔9,10,
2′が穿設されている。
スの工具本体であり、その裏面の基準面3のセン
ターから表側4に向けてガイドテーパ面5を有し
て同心的にドライブシヤフト挿通孔9,10,
2′が穿設されている。
即ち、上記ガイドテーパ面5に続いて等径の遊
挿孔9がドライブキー溝6の深さよりも所定深さ
深い位置まで形成されており、該遊挿孔9の先端
からテーパ面を形成するガイド孔10が連続的に
形成されており、その先端からドライブシヤフト
7の外側径と同一の内側径を形成するドライブシ
ヤフト嵌合孔2′が貫通形成されている。
挿孔9がドライブキー溝6の深さよりも所定深さ
深い位置まで形成されており、該遊挿孔9の先端
からテーパ面を形成するガイド孔10が連続的に
形成されており、その先端からドライブシヤフト
7の外側径と同一の内側径を形成するドライブシ
ヤフト嵌合孔2′が貫通形成されている。
そして、第6図に示す様に、上記ガイドテーパ
面5、及び、遊挿孔9、ガイド孔10はガイド部
11を形成し、ドライブシヤフト嵌合孔2′は嵌
合支持部12を形成している。
面5、及び、遊挿孔9、ガイド孔10はガイド部
11を形成し、ドライブシヤフト嵌合孔2′は嵌
合支持部12を形成している。
又、第5図に示す様に、ドライブシヤフト7の
先端のガイドテーパ面8のテーパ角度と上記ガイ
ド孔10のテーパ角度とは同一角度にされてドラ
イブシヤフト7のテーパ面嵌合孔2′に対するガ
イド嵌合をし易くしている。
先端のガイドテーパ面8のテーパ角度と上記ガイ
ド孔10のテーパ角度とは同一角度にされてドラ
イブシヤフト7のテーパ面嵌合孔2′に対するガ
イド嵌合をし易くしている。
したがつて、第4図に示す様な構造から上記ド
ライブシヤフト嵌合孔2′に対するドライブシヤ
フト7の仕上げ加工と同一の正確な仕上げ加工は
ドライブシヤフト嵌合孔2′のみに周方向連続的
に行えば良く、遊挿孔9′に対しては行う必要が
なく、そのため、ドライブキー溝6に対する断続
的な仕上げ加工は必要がないことになる。
ライブシヤフト嵌合孔2′に対するドライブシヤ
フト7の仕上げ加工と同一の正確な仕上げ加工は
ドライブシヤフト嵌合孔2′のみに周方向連続的
に行えば良く、遊挿孔9′に対しては行う必要が
なく、そのため、ドライブキー溝6に対する断続
的な仕上げ加工は必要がないことになる。
勿論、設計によつてはガイド10に対して仕上
げ加工を行つても良いが、該第4図に示す様に、
該ガイド孔10の始端部は遊挿孔9の終端部、即
ち、ドライブキー溝6の深さよりも深い部分から
始まるために、該ガイド孔10に仕上げ加工を行
つても、該ドライブキー溝6との干渉による周方
向断続仕上げ加工を行う必要はない。
げ加工を行つても良いが、該第4図に示す様に、
該ガイド孔10の始端部は遊挿孔9の終端部、即
ち、ドライブキー溝6の深さよりも深い部分から
始まるために、該ガイド孔10に仕上げ加工を行
つても、該ドライブキー溝6との干渉による周方
向断続仕上げ加工を行う必要はない。
上述の如き仕上げ加工を行つた工具本体に於
て、工具本体1′をドライブシヤフト7に取り付
け固定するには該ドライブシヤフト7に対して工
具本体1′を相対的に近接させてその裏面の基準
面3のガイドテーパ面5を介してドライブシヤフ
ト7の先端のガイドテーパ面8を挿入して遊挿孔
9に挿入する。
て、工具本体1′をドライブシヤフト7に取り付
け固定するには該ドライブシヤフト7に対して工
具本体1′を相対的に近接させてその裏面の基準
面3のガイドテーパ面5を介してドライブシヤフ
ト7の先端のガイドテーパ面8を挿入して遊挿孔
9に挿入する。
この場合、該ガイドテーパ面5、及び、遊挿孔
9はその内側径がドライブシヤフト7の外側径よ
りも充分に大きいためにその挿通は容易に行わ
れ、ドライブシヤフト7の先端ガイドテーパ面8
がドライブキー溝を過ぎると、工具本体1′のガ
イド孔10のテーパ面に当接し、自動的に芯出し
され、更に、ドライブシヤフト7と工具本体1′
を相対的に押出させていくと、該自動芯出しを介
してドライブシヤフト7はドライブシヤフト嵌合
孔2′に確実にガタつきを生ぜず挿入嵌合される。
9はその内側径がドライブシヤフト7の外側径よ
りも充分に大きいためにその挿通は容易に行わ
れ、ドライブシヤフト7の先端ガイドテーパ面8
がドライブキー溝を過ぎると、工具本体1′のガ
イド孔10のテーパ面に当接し、自動的に芯出し
され、更に、ドライブシヤフト7と工具本体1′
を相対的に押出させていくと、該自動芯出しを介
してドライブシヤフト7はドライブシヤフト嵌合
孔2′に確実にガタつきを生ぜず挿入嵌合される。
そして、嵌合が終了すれば、ドライブシヤフト
7と工具本体1′を相対回転させて工具本体1′の
ドライブキー溝6とドライブシヤフト7のそれを
位置決めして図示しないドライブキーを係合させ
て両者の固定一体化を終わる。
7と工具本体1′を相対回転させて工具本体1′の
ドライブキー溝6とドライブシヤフト7のそれを
位置決めして図示しないドライブキーを係合させ
て両者の固定一体化を終わる。
そして、図示しないスロウアウエイチツプをセ
ツトした取付体を工具本体1にボルトを介して取
付し、所定の平面切削を行う。
ツトした取付体を工具本体1にボルトを介して取
付し、所定の平面切削を行う。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、上述実施例
の遊挿孔に続くガイド孔がドライブキー溝と交叉
していてもドライブシヤフト嵌合孔がドライブキ
ー溝と交叉していなければ良い等の実施例や、
又、ガイド孔は断面直線的なテーパ面でなく、断
面がカーブした状態のガイド孔で良い等種々の態
様が採用可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、上述実施例
の遊挿孔に続くガイド孔がドライブキー溝と交叉
していてもドライブシヤフト嵌合孔がドライブキ
ー溝と交叉していなければ良い等の実施例や、
又、ガイド孔は断面直線的なテーパ面でなく、断
面がカーブした状態のガイド孔で良い等種々の態
様が採用可能である。
〈考案の効果〉
以上この考案によれば、基本的に、正面フライ
スの工具本体をドライブシヤフトに正確に嵌合固
定する構造の該工具本体のドライブシヤフト嵌合
孔がが該ドライブシヤフトの外側径に正確に一致
する内側径を有して仕上げ加工されているため
に、その両者の嵌合固定が確実に維持され、した
がつて、平面切削加工中における工具本体のガタ
つき、即ち、スロウアウエイチツプのガタつきや
変摩耗が生ぜず、そのため、設計通りの正確な高
精度の平面切削加工が行われるという効果が奏さ
れる。
スの工具本体をドライブシヤフトに正確に嵌合固
定する構造の該工具本体のドライブシヤフト嵌合
孔がが該ドライブシヤフトの外側径に正確に一致
する内側径を有して仕上げ加工されているため
に、その両者の嵌合固定が確実に維持され、した
がつて、平面切削加工中における工具本体のガタ
つき、即ち、スロウアウエイチツプのガタつきや
変摩耗が生ぜず、そのため、設計通りの正確な高
精度の平面切削加工が行われるという効果が奏さ
れる。
而して、該工具本体のセンターに裏面の基準面
から穿設されたドライブシヤフト挿通孔がスロウ
アウエイチツプ取付体側にドライブシヤフトの外
側径と正確に一致する内側径を有するドライブシ
ヤフト嵌合孔を形成し、該ドライブシヤフト挿通
孔の基準面側に該ドライブシヤフト嵌合孔の径よ
りも次第に大きくなる径有するガイド孔を形成さ
せて有してあることにより、工具本体をドライブ
シヤフトに挿通固定するべく相対近接させる際に
該ドライブシヤフトは該ガイド孔にガイドされて
自動的に芯出しされ、正確にドライブシヤフト嵌
合孔に挿通嵌合される効果が奏される。
から穿設されたドライブシヤフト挿通孔がスロウ
アウエイチツプ取付体側にドライブシヤフトの外
側径と正確に一致する内側径を有するドライブシ
ヤフト嵌合孔を形成し、該ドライブシヤフト挿通
孔の基準面側に該ドライブシヤフト嵌合孔の径よ
りも次第に大きくなる径有するガイド孔を形成さ
せて有してあることにより、工具本体をドライブ
シヤフトに挿通固定するべく相対近接させる際に
該ドライブシヤフトは該ガイド孔にガイドされて
自動的に芯出しされ、正確にドライブシヤフト嵌
合孔に挿通嵌合される効果が奏される。
又、該ドライブシヤフト嵌合孔が工具本体の裏
面の基準面側に形成されたドライブキー溝の深さ
よりも深い部位から形成されて表側に貫設される
ために、該ドライブシヤフト嵌合孔の仕上げ加工
に際し周方向に該ドライブキー溝と何等干渉する
ことがないことになり、周方向を断続することな
く仕上げ加工が行われ、したがつて、その真円
度、円筒度の精度がより向上して挿通孔のドライ
ブシヤフトに対する嵌合精度が極めて向上すると
いう優れた効果が奏される。
面の基準面側に形成されたドライブキー溝の深さ
よりも深い部位から形成されて表側に貫設される
ために、該ドライブシヤフト嵌合孔の仕上げ加工
に際し周方向に該ドライブキー溝と何等干渉する
ことがないことになり、周方向を断続することな
く仕上げ加工が行われ、したがつて、その真円
度、円筒度の精度がより向上して挿通孔のドライ
ブシヤフトに対する嵌合精度が極めて向上すると
いう優れた効果が奏される。
又、該ドライブシヤフト嵌合孔に対する仕上げ
加工を行う際に該ドライブシヤフト嵌合孔と上記
ドライブキー溝とが立体的に交叉しないために周
方向断続仕上げ加工が行われず連続的に周方向に
仕上げ加工が行われるために仕上げ加工の作業性
が良く、又、砥石の異常摩耗も奏されず、したが
つて、作業効率も良く、砥石の寿命も長くなり、
コストダウンにつながるという効果もある。
加工を行う際に該ドライブシヤフト嵌合孔と上記
ドライブキー溝とが立体的に交叉しないために周
方向断続仕上げ加工が行われず連続的に周方向に
仕上げ加工が行われるために仕上げ加工の作業性
が良く、又、砥石の異常摩耗も奏されず、したが
つて、作業効率も良く、砥石の寿命も長くなり、
コストダウンにつながるという効果もある。
又、上記ガイド孔は特別に仕上げ加工をしなく
ても中間加工のみで良いために、その点からも加
工能率が向上し、コストダウンにつながるという
利点もある。
ても中間加工のみで良いために、その点からも加
工能率が向上し、コストダウンにつながるという
利点もある。
第1図は従来技術に基づく正面フライスの工具
本体の基準面側から見た部分斜視図、第2図は同
ドライブシヤフトの工具本体の相対近接挿通姿勢
の説明部分断面側面図、第3図は同工具本体の部
分断面側面図、第4図以下はこの考案の1実施例
の説明図であり、第4図は第1図相当基準面側か
らの斜視図、第5図は第2図相当部分断面図、第
6図は第3図相当部分断面側面図である。 1′……工具本体、2′……ドライブシヤフト嵌
合孔、6……ドライブキー溝、5,9,10……
ドライブシヤフト挿通孔、9……遊挿孔、10…
…ガイド孔。
本体の基準面側から見た部分斜視図、第2図は同
ドライブシヤフトの工具本体の相対近接挿通姿勢
の説明部分断面側面図、第3図は同工具本体の部
分断面側面図、第4図以下はこの考案の1実施例
の説明図であり、第4図は第1図相当基準面側か
らの斜視図、第5図は第2図相当部分断面図、第
6図は第3図相当部分断面側面図である。 1′……工具本体、2′……ドライブシヤフト嵌
合孔、6……ドライブキー溝、5,9,10……
ドライブシヤフト挿通孔、9……遊挿孔、10…
…ガイド孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 正面フライスのスロウアウエイチツプ取付体
側の裏面にドライブキー溝が設けられると共に
ドライブシヤフト挿通孔が形成されている工具
本体構造において、上記ドライブシヤフト挿通
孔が上記ドライブキー溝より前記スロウアウエ
イチツプ取付体寄りに形成されたドライブシヤ
フト嵌合孔の径より漸増径を有するガイド孔を
有しており、該ガイド孔が等径の遊挿孔と上記
ドライブシヤフト嵌合孔との間に介在して接続
するテーパ面にされて成ることを特徴とする正
面フライスの工具本体構造。 (2) 上記テーパ面が前記ドライブキー溝より前記
スロウアウエイチツプ取付体側に形成されてい
ることを特徴とする上記実用新案登録請求の範
囲第1項記載の正面フライスの工具本体構造。 (3) 上記テーパ面が前記ドライブキー溝と交叉し
ていることを特徴とする上記実用新案登録請求
の範囲第2項記載の正面フライスの工具本体構
造。 (4) 上記ガイド孔が断面カーブ状であることを特
徴とする上記実用新案登録請求の範囲第1項記
載の正面フライスの工具本体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP342984U JPS60117015U (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 正面フライスの工具本体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP342984U JPS60117015U (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 正面フライスの工具本体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117015U JPS60117015U (ja) | 1985-08-07 |
| JPH0226571Y2 true JPH0226571Y2 (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=30478049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP342984U Granted JPS60117015U (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 正面フライスの工具本体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117015U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324972B2 (ja) * | 1973-05-07 | 1978-07-24 | ||
| JPS5728816U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP342984U patent/JPS60117015U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117015U (ja) | 1985-08-07 |
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