JPH02265899A - クレーンの安全装置 - Google Patents
クレーンの安全装置Info
- Publication number
- JPH02265899A JPH02265899A JP8661889A JP8661889A JPH02265899A JP H02265899 A JPH02265899 A JP H02265899A JP 8661889 A JP8661889 A JP 8661889A JP 8661889 A JP8661889 A JP 8661889A JP H02265899 A JPH02265899 A JP H02265899A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- tower
- switch
- terminal
- boom
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、クレーンフロントとタワーフロントなどその
他のフロントとが組換え可能なりレーンに用いられ、主
巻、補巻、起伏ロープの巻過ぎ(以下、適者と呼ぶ)な
どを検出して対応するウィンチなどを停止させる回避信
号を出力するようにしたクレーンの安全装置に関する。
他のフロントとが組換え可能なりレーンに用いられ、主
巻、補巻、起伏ロープの巻過ぎ(以下、適者と呼ぶ)な
どを検出して対応するウィンチなどを停止させる回避信
号を出力するようにしたクレーンの安全装置に関する。
B、従来の技術
第3図はクレーンブーム2およびクレーンジブ3等から
なるクレーンフロントをクレーン本体1に組付けた状態
を示す。クレーンブーム2で荷を吊る主巻ローブ4は、
主巻ドラム7により巻取り。
なるクレーンフロントをクレーン本体1に組付けた状態
を示す。クレーンブーム2で荷を吊る主巻ローブ4は、
主巻ドラム7により巻取り。
繰出される。クレーンジブ3で荷を吊る補巻ロープ5は
、補巻ドラム8により巻取り、繰出される。
、補巻ドラム8により巻取り、繰出される。
クレーンブーム2およびクレーンジブ3を起伏させる起
伏ローブ6は、起伏ドラム9により巻取り、繰出される
。
伏ローブ6は、起伏ドラム9により巻取り、繰出される
。
このクレーン本体1には、安全装置として過巻防止装置
31が設けられている。この適者防止装置31には、ク
レーンブーム2の先端に取付けられ主巻ロープ4の退者
を検出するマイクロスイッチ(主巻フック適者スイッチ
)10と、クレーンジブ3の先端に取付けられ補巻ロー
プ5の退者を検出するマイクロスイッチ(補巻フック渦
巻スイッチ)11と、クレーンブーム2の根元に取付け
られ起伏ロープ6の退者を検出するマイクロスイッチ1
2(ブーム適者スイッチ)とがクレーンフロント用ケー
ブル13.14を介して接続され、いずれかのマイクロ
スイッチが作動すると対応するドラム7〜9を停止させ
る 第4図は、タワーブーム15とタワージブ16などから
なるタワーフロントをクレーン本体1に組付けた状態を
示す。主巻ロープ4はタワージブ16で荷を吊るように
掛は回され、補巻ロープ5は、タワーブーム15の上端
に回動可能に取付けられた支持枠17およびロープ18
を介してタワージブ16の先端に連結され、補巻ドラム
8の回転により巻取り、繰出されてタワージブ16の角
度を制御する。
31が設けられている。この適者防止装置31には、ク
レーンブーム2の先端に取付けられ主巻ロープ4の退者
を検出するマイクロスイッチ(主巻フック適者スイッチ
)10と、クレーンジブ3の先端に取付けられ補巻ロー
プ5の退者を検出するマイクロスイッチ(補巻フック渦
巻スイッチ)11と、クレーンブーム2の根元に取付け
られ起伏ロープ6の退者を検出するマイクロスイッチ1
2(ブーム適者スイッチ)とがクレーンフロント用ケー
ブル13.14を介して接続され、いずれかのマイクロ
スイッチが作動すると対応するドラム7〜9を停止させ
る 第4図は、タワーブーム15とタワージブ16などから
なるタワーフロントをクレーン本体1に組付けた状態を
示す。主巻ロープ4はタワージブ16で荷を吊るように
掛は回され、補巻ロープ5は、タワーブーム15の上端
に回動可能に取付けられた支持枠17およびロープ18
を介してタワージブ16の先端に連結され、補巻ドラム
8の回転により巻取り、繰出されてタワージブ16の角
度を制御する。
このようなタワーフロントにおいては、タワージブ16
の先端に取付けられ主巻ロープ4の退者を検出するマイ
クロスイッチ(タワーフック適者スイッチ)20と、タ
ワージブ16の根元に取付けられ補巻ロープ5の過巻を
検出するマイクロスイッチ(タワージブ適者スイッチ)
21と、タワーブーム15の根元に取付けられ起伏ロー
プ6の退者を検出するマイクロスイッチ(タワーブーム
適者スイッチ)22とが設けられ、これらはケーブル2
3.24を介して渦巻防止装置31に接続される。
の先端に取付けられ主巻ロープ4の退者を検出するマイ
クロスイッチ(タワーフック適者スイッチ)20と、タ
ワージブ16の根元に取付けられ補巻ロープ5の過巻を
検出するマイクロスイッチ(タワージブ適者スイッチ)
21と、タワーブーム15の根元に取付けられ起伏ロー
プ6の退者を検出するマイクロスイッチ(タワーブーム
適者スイッチ)22とが設けられ、これらはケーブル2
3.24を介して渦巻防止装置31に接続される。
ところで、クレーンフロントとタワーフロンl−相互の
組換えに際しては、フロントにあわせてケーブル13.
14およびケーブル23.24のいずれかの組みを渦巻
防止装置31と接続するとともに、不図示の選択スイッ
チによる切換えが必要となる。そこで従来から、ケーブ
ルの誤接続や選択スイッチの誤操作に対する安全機構が
実公昭62−14.074号や実公昭63−16707
号公報に開示されている。
組換えに際しては、フロントにあわせてケーブル13.
14およびケーブル23.24のいずれかの組みを渦巻
防止装置31と接続するとともに、不図示の選択スイッ
チによる切換えが必要となる。そこで従来から、ケーブ
ルの誤接続や選択スイッチの誤操作に対する安全機構が
実公昭62−14.074号や実公昭63−16707
号公報に開示されている。
第5図および第6図は、実公昭63−16707号公報
に開示された安全機構を概念的に示す図である。第5図
に示すように、クレーンフロント取付時はケーブル32
をコネクタ33を介して渦巻防止装置31に接続し、選
択スイッチ311をa側に切換える。この結果、バッテ
リ34によりリレー312が励磁されて常閉接点312
aが閉じ、リレー313が励磁されて常閉接点313a
が開く。マイクロスイッチ10は常時は閉成し主巻ロー
プ4の退者により開放するから、適者時にリレー313
が消磁されて常閉接点313aが閉じ、ソレノイド25
が励磁されて主巻ドラム7が停止し主巻ロープ4の巻上
げが停止される。
に開示された安全機構を概念的に示す図である。第5図
に示すように、クレーンフロント取付時はケーブル32
をコネクタ33を介して渦巻防止装置31に接続し、選
択スイッチ311をa側に切換える。この結果、バッテ
リ34によりリレー312が励磁されて常閉接点312
aが閉じ、リレー313が励磁されて常閉接点313a
が開く。マイクロスイッチ10は常時は閉成し主巻ロー
プ4の退者により開放するから、適者時にリレー313
が消磁されて常閉接点313aが閉じ、ソレノイド25
が励磁されて主巻ドラム7が停止し主巻ロープ4の巻上
げが停止される。
ここで1選択スイッチ311が誤ってb側に切換わって
いると、コネクタ33の端子33aが開放されているか
らリレー312が消磁する。したがって、常閉接点31
2aが開放したままでありリレー313が励磁されず、
常閉接点313aが閉成されている。そのため、ソレノ
イド25が励磁されて主巻ロープ4の巻上が禁止され、
オペレータが異常を知る。
いると、コネクタ33の端子33aが開放されているか
らリレー312が消磁する。したがって、常閉接点31
2aが開放したままでありリレー313が励磁されず、
常閉接点313aが閉成されている。そのため、ソレノ
イド25が励磁されて主巻ロープ4の巻上が禁止され、
オペレータが異常を知る。
第6図に示すように、タワーフロント取付時は、ケーブ
ル35をコネクタ36を介して渦巻防止装置31に接続
し、選択スイッチ311をb側に切換える。この結果、
バッテリ34によりリレー312が励磁されて常閉接点
312aが閉じ、リレー313が励磁されて常閉接点3
13aが開く。
ル35をコネクタ36を介して渦巻防止装置31に接続
し、選択スイッチ311をb側に切換える。この結果、
バッテリ34によりリレー312が励磁されて常閉接点
312aが閉じ、リレー313が励磁されて常閉接点3
13aが開く。
マイクロスイッチ20は常時は閉成し主巻ロープ4の退
者により開放するから、適者時にリレー313が消磁さ
れて常閉接点313aが閉じ、ソレノイド25が励磁さ
れて主巻ドラム7が停止し主巻ロープ4の差上げが停止
される。
者により開放するから、適者時にリレー313が消磁さ
れて常閉接点313aが閉じ、ソレノイド25が励磁さ
れて主巻ドラム7が停止し主巻ロープ4の差上げが停止
される。
ここで、!!択スイッチ311が誤ってa側に切換わっ
ているとコネクタ36の端子36aが開放されているの
でリレー312が消磁する。したがって、常閉接点31
2aが開放したままでありリレー313が励磁されず、
常閉接点313aが閉成されている。そのため、ソレノ
イド25が励磁されて主巻ロープ4の巻上が禁止さ九、
オペレータが異常を知る。
ているとコネクタ36の端子36aが開放されているの
でリレー312が消磁する。したがって、常閉接点31
2aが開放したままでありリレー313が励磁されず、
常閉接点313aが閉成されている。そのため、ソレノ
イド25が励磁されて主巻ロープ4の巻上が禁止さ九、
オペレータが異常を知る。
C1発明が解決しようとする課題
しかしながら、第5図においてコネクタ33の端子33
aが絶縁劣化して短絡している場合には、クレーンフロ
ント取付時にオペレータが選択スイッチ311を誤って
b側に切換えても常開接点312aが閉じてしまい、主
巻ロープ4は巻上げ可能とされ、この安全機構が正常に
機能しない。
aが絶縁劣化して短絡している場合には、クレーンフロ
ント取付時にオペレータが選択スイッチ311を誤って
b側に切換えても常開接点312aが閉じてしまい、主
巻ロープ4は巻上げ可能とされ、この安全機構が正常に
機能しない。
タワーフロント取付時においても、コネクタ36の端子
36aが絶縁劣化して短絡すると、同様に常開接点31
2aが閉じてしまい安全機構が正常に機能しない。
36aが絶縁劣化して短絡すると、同様に常開接点31
2aが閉じてしまい安全機構が正常に機能しない。
本発明の技術的課題は、選択スイッチによるフロント選
択操作を行うことなくかつ高い信頼性で安全装置内の作
動切換えを自動的に行うことにある。
択操作を行うことなくかつ高い信頼性で安全装置内の作
動切換えを自動的に行うことにある。
00課題を解決するための手段
一実施例を示す第1図および第2図により1本発明をク
レーンフロントとタワーフロントとに適用した場合につ
いて説明する。本発明に係る安全装置は、クレーンフロ
ント取付は時には、クレーンフロント用異常検出手段1
2A(12B)が接続されるとともに、タワーフロント
時には開放されるクレーンフロント専用入力端子42a
(42b)と、タワーフロント取付は時にはタワーフロ
ント用異常検出手段22が接続されるとともに、クレー
ンフロント取付は時には開放されるタワーフロント専用
入力端子43aと、クレーンフロントおよびタワーフロ
ント取付は時の接続状態によりクレーンフロントとタワ
ーフロントを識別する信号を入力する識別端子43bと
、これら各端子の信号を入力して予め定められた論理演
算を実行し、その論理演算結果に基づいて異常検出手段
12A (12B)、22で検出される異常動作を回避
せしめる回避信号を出力する論理演算手段47とを具備
することにより、上述の技術的課題を解決する。
レーンフロントとタワーフロントとに適用した場合につ
いて説明する。本発明に係る安全装置は、クレーンフロ
ント取付は時には、クレーンフロント用異常検出手段1
2A(12B)が接続されるとともに、タワーフロント
時には開放されるクレーンフロント専用入力端子42a
(42b)と、タワーフロント取付は時にはタワーフロ
ント用異常検出手段22が接続されるとともに、クレー
ンフロント取付は時には開放されるタワーフロント専用
入力端子43aと、クレーンフロントおよびタワーフロ
ント取付は時の接続状態によりクレーンフロントとタワ
ーフロントを識別する信号を入力する識別端子43bと
、これら各端子の信号を入力して予め定められた論理演
算を実行し、その論理演算結果に基づいて異常検出手段
12A (12B)、22で検出される異常動作を回避
せしめる回避信号を出力する論理演算手段47とを具備
することにより、上述の技術的課題を解決する。
80作用
論理演算手段47は、クレーンフロントおよびタワーフ
ロント用の異常検出手段12A(12B)。
ロント用の異常検出手段12A(12B)。
22の各入力端子42a (42b)、4.3bと、
識別端子43aの信号を取り込んで論理演算し、異常検
出された動作を回避する信号を出力する。
識別端子43aの信号を取り込んで論理演算し、異常検
出された動作を回避する信号を出力する。
クレーン本体は、この回避信号を受けて、例えば、ブー
ム起伏ロープの巻上を停止する。論理演算結果により、
対応する動作を回避する信号を出力するので、フロント
交換時にオペレータがその都度スイッチなどでフロント
選択をする必要がなく、また、少なくとも3つの端子入
力の論理演算結果を用いるから信頼性も高い。
ム起伏ロープの巻上を停止する。論理演算結果により、
対応する動作を回避する信号を出力するので、フロント
交換時にオペレータがその都度スイッチなどでフロント
選択をする必要がなく、また、少なくとも3つの端子入
力の論理演算結果を用いるから信頼性も高い。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
F、実施例
第1図はクレーンフロント取付時の回路図である。第3
図〜第6図と同様の箇所には同一の符号を付して説明す
る。
図〜第6図と同様の箇所には同一の符号を付して説明す
る。
40は適者防止装置であり、4つの信号入力用コネクタ
41〜44を備え、コネクタ41の端子41aはフック
渦巻スイッチ10の共通端子に接続され、端子41bは
開放されている。コネクタ42の端子42aはブーム適
者スイッチ12Aの共通端子に、端子42bは第2ブー
ム過巻スイッチ12Bの共通端子にそれぞれ接続され、
コネクタ43の端子43aは開放され、端子43bは接
地されている。さらに、コネクタ44の端子44aは、
吊り荷重と作業半径との積が所定値以上になると開放す
る過負荷スイッチ51の共通端子に接続されている。各
スイッチの一方の固定接点は開放され、他方の固定接点
は接地されている。
41〜44を備え、コネクタ41の端子41aはフック
渦巻スイッチ10の共通端子に接続され、端子41bは
開放されている。コネクタ42の端子42aはブーム適
者スイッチ12Aの共通端子に、端子42bは第2ブー
ム過巻スイッチ12Bの共通端子にそれぞれ接続され、
コネクタ43の端子43aは開放され、端子43bは接
地されている。さらに、コネクタ44の端子44aは、
吊り荷重と作業半径との積が所定値以上になると開放す
る過負荷スイッチ51の共通端子に接続されている。各
スイッチの一方の固定接点は開放され、他方の固定接点
は接地されている。
これらの入力端子41a〜44aは、ホトカプラで構成
される電圧変換器46の入力側に接続され、その出力側
はリードオンリメモリ(以下、ROM)47のアドレス
線47A工〜47A7にそれぞれ接続されている。R,
0M47のデータ線47D1〜47D6には、トランジ
スタで構成されるドライバ48A〜4.8 Fがそれぞ
れ接続され、アドレス信号に応じてドライバ48A〜4
8Fを駆動する。
される電圧変換器46の入力側に接続され、その出力側
はリードオンリメモリ(以下、ROM)47のアドレス
線47A工〜47A7にそれぞれ接続されている。R,
0M47のデータ線47D1〜47D6には、トランジ
スタで構成されるドライバ48A〜4.8 Fがそれぞ
れ接続され、アドレス信号に応じてドライバ48A〜4
8Fを駆動する。
また渦巻防止装置40ば、信号出力用のコネクタ45を
備え、その端子45aは、主巻ロープ4の巻上を停止す
るためのソレノイド53に、端子4、5 bは、補巻ロ
ープ5の巻上を停止するためのソレノイド54にそれぞ
れ接続されている。このソレノイド54は、タワーフロ
ント取付時にはジブ起伏ロープ5の巻上を停止するため
に用いられる。また、端子45cは、補巻ロープ5の巻
下げを停止するためのソレノイド55に接続されている
。このソレノイド55はタワーフロント取付時にはジブ
起伏ロープ5の巻下げを停止するために用いられる。端
子45dは起伏ロープ6の巻上を停止するためのソレノ
イド56にそれぞれ接続されている。このソレノイド5
6は、タワーフロント取付時にはタワーブーム起伏ロー
プ6の巻上を停止するために用いられる。さらに、端子
45gは、起伏ロープ6の巻下げを停止するためのソレ
ノイド57に接続されている。この57は、タワーフロ
ント取付時にはタワーブーム起伏ロープ6の巻下げを停
止するために用いられる。さらにまた、端子45fは、
異常時に鳴動するブザー58に接続されている。
備え、その端子45aは、主巻ロープ4の巻上を停止す
るためのソレノイド53に、端子4、5 bは、補巻ロ
ープ5の巻上を停止するためのソレノイド54にそれぞ
れ接続されている。このソレノイド54は、タワーフロ
ント取付時にはジブ起伏ロープ5の巻上を停止するため
に用いられる。また、端子45cは、補巻ロープ5の巻
下げを停止するためのソレノイド55に接続されている
。このソレノイド55はタワーフロント取付時にはジブ
起伏ロープ5の巻下げを停止するために用いられる。端
子45dは起伏ロープ6の巻上を停止するためのソレノ
イド56にそれぞれ接続されている。このソレノイド5
6は、タワーフロント取付時にはタワーブーム起伏ロー
プ6の巻上を停止するために用いられる。さらに、端子
45gは、起伏ロープ6の巻下げを停止するためのソレ
ノイド57に接続されている。この57は、タワーフロ
ント取付時にはタワーブーム起伏ロープ6の巻下げを停
止するために用いられる。さらにまた、端子45fは、
異常時に鳴動するブザー58に接続されている。
第2図はタワーフロント取付時の回路図である。
コネクタ41の端子41aはフック渦巻スイッチ20の
共通端子に、端子41bはタワージブ起伏ロープ(補巻
ロープ)5の渦巻スイッチ21の共通端子にそれぞれ接
続されている。コネクタ42の端子42a、42bはと
もに開放され、コネクタ43の端子43aはタワー起伏
ロープ6の渦巻スイッチ22の共通端子に接続されてい
る。
共通端子に、端子41bはタワージブ起伏ロープ(補巻
ロープ)5の渦巻スイッチ21の共通端子にそれぞれ接
続されている。コネクタ42の端子42a、42bはと
もに開放され、コネクタ43の端子43aはタワー起伏
ロープ6の渦巻スイッチ22の共通端子に接続されてい
る。
さらに、コネクタ44の端子44aは、過負荷スイッチ
51の共通端子に接続されている。各スイッチの一方の
固定接点は開放され、他方の固定接点は接地されている
。
51の共通端子に接続されている。各スイッチの一方の
固定接点は開放され、他方の固定接点は接地されている
。
ところで、第1図および第2図かられかるように、コネ
クタ43の端子43bは、クレーンフロント取付時には
接地されタワーフロント取付時には開放されるので、そ
のアドレス線47A、の信号によりフロントを識別でき
る。さらに、クレーンフロント取付時にはジブ適者スイ
ッチ2]とタワーブーム適者スイッチ22の端子41b
と43aが開放され、タワーフロント取付時にはブーム
渦巻スイッチ12Aと第2ブーム過巻スイッチ12Bの
端子42 aと42bが開放されるから2これらによっ
てもフロントを識別できる。
クタ43の端子43bは、クレーンフロント取付時には
接地されタワーフロント取付時には開放されるので、そ
のアドレス線47A、の信号によりフロントを識別でき
る。さらに、クレーンフロント取付時にはジブ適者スイ
ッチ2]とタワーブーム適者スイッチ22の端子41b
と43aが開放され、タワーフロント取付時にはブーム
渦巻スイッチ12Aと第2ブーム過巻スイッチ12Bの
端子42 aと42bが開放されるから2これらによっ
てもフロントを識別できる。
以上の構成において、端子42a、42bがクレーンフ
ロント専用入力端子、端子43aがタワーフロント専用
入力端子、端子43bが識別端子。
ロント専用入力端子、端子43aがタワーフロント専用
入力端子、端子43bが識別端子。
R,0M47が論理演算手段をそれぞれ構成する。
今、クレーンフロント取付時について各渦巻スイッチが
閉じている第1図の状態においては、アドレス信号はr
oloolooJであり、このときは正常であるから、
データ線47D1〜47D6にはro OOOOOJを
出力する。したがって、どのソレノイド、ブザーとも動
作せず、オペレータの操作によりクレーン作業ができる
。主巻ロープ4を巻き過ぎてフック渦巻スイッチ10が
開放すると、アドレス信号は、rlloolooJとな
り、このとき、データ線47DX〜47D8にrloo
oooJ を出力する。これにより、ドライバ48Aが
駆動され、主巻フック巻上停止用ソレノイド53が励磁
されて主巻ドラム7が停止し、主巻ロープ4の巻上が停
止する。以下、同様に各過巻スイッチの動作に伴ってア
ドレス信号が変わると、動作した過巻スイッチに対応す
るソレノイドを励磁するように各データ線47D1〜4
7D6に信号が出力される。タワーフロント取付時にも
同様にして、動作した渦巻スイッチに対応するソレノイ
ドが励磁されて各ウィンチが停止する。
閉じている第1図の状態においては、アドレス信号はr
oloolooJであり、このときは正常であるから、
データ線47D1〜47D6にはro OOOOOJを
出力する。したがって、どのソレノイド、ブザーとも動
作せず、オペレータの操作によりクレーン作業ができる
。主巻ロープ4を巻き過ぎてフック渦巻スイッチ10が
開放すると、アドレス信号は、rlloolooJとな
り、このとき、データ線47DX〜47D8にrloo
oooJ を出力する。これにより、ドライバ48Aが
駆動され、主巻フック巻上停止用ソレノイド53が励磁
されて主巻ドラム7が停止し、主巻ロープ4の巻上が停
止する。以下、同様に各過巻スイッチの動作に伴ってア
ドレス信号が変わると、動作した過巻スイッチに対応す
るソレノイドを励磁するように各データ線47D1〜4
7D6に信号が出力される。タワーフロント取付時にも
同様にして、動作した渦巻スイッチに対応するソレノイ
ドが励磁されて各ウィンチが停止する。
また例えば、渦巻防止装置40に接続するケーブルを間
違えたときなど、端子41b、43a。
違えたときなど、端子41b、43a。
43bにクレーンフロント取付時を示すrlloJとい
う識別データ以外のデータが入力され、あるいは端子4
2a、42b、43bにタワーフロント取付時を示すr
l 11Jという識別データ以外のデータが入力された
ときは、エラーとしてデータ線47Dユ〜47D、から
ドライバ48A〜48Fを駆動して各ソレノイド53〜
57を駆動するとともに警報ブザ−58を鳴動する。
う識別データ以外のデータが入力され、あるいは端子4
2a、42b、43bにタワーフロント取付時を示すr
l 11Jという識別データ以外のデータが入力された
ときは、エラーとしてデータ線47Dユ〜47D、から
ドライバ48A〜48Fを駆動して各ソレノイド53〜
57を駆動するとともに警報ブザ−58を鳴動する。
第1表は、クレーンフロント取付時とタワーフロント取
付時、およびエラー時の識別データを示す。
付時、およびエラー時の識別データを示す。
第1表
また、例えば絶縁劣化によりクレーンフロント取付時に
端子41bが短絡するとエラーとなり、同様にデータl
1A47D1〜47D6に全て「1」が出力されるので
、この場合も全てのソレノイド53〜57が励磁される
とともに警報ブザ−58が鳴動する。
端子41bが短絡するとエラーとなり、同様にデータl
1A47D1〜47D6に全て「1」が出力されるので
、この場合も全てのソレノイド53〜57が励磁される
とともに警報ブザ−58が鳴動する。
このように、フロントに応じて各ケーブルを正しく適者
防止装置40の入力端子41a〜44aに接続するだけ
で、ROM47に予め定めた論理にしたがってフロント
に合致したソレノイドの制御が可能となる。そのため、
従来のようなフロントを選択するスイッチ装置が不要と
なり、人為的なミスが防止される。さらに、クレーンフ
ロント取付時およびタワーフロント取付時に少なくとも
3つの端子の状態からフロントを識別するようにしてお
り、3つの端子がそれぞれ異常をきたしてクレーンフロ
ント取付時とタワーフロント取付時とを誤って識別する
確率は極めて低く、信頼性も格段に向上する。
防止装置40の入力端子41a〜44aに接続するだけ
で、ROM47に予め定めた論理にしたがってフロント
に合致したソレノイドの制御が可能となる。そのため、
従来のようなフロントを選択するスイッチ装置が不要と
なり、人為的なミスが防止される。さらに、クレーンフ
ロント取付時およびタワーフロント取付時に少なくとも
3つの端子の状態からフロントを識別するようにしてお
り、3つの端子がそれぞれ異常をきたしてクレーンフロ
ント取付時とタワーフロント取付時とを誤って識別する
確率は極めて低く、信頼性も格段に向上する。
また1以上の実施例ではROM47を用いて論理演算回
路を構成しているので、リレーなどを用いる場合に比べ
て部品点数が少なく装置の小型化と信頼性向上に寄与す
る。さらに、論理条件がより複雑になる場合には、RO
M47の使用が特に有効となる。
路を構成しているので、リレーなどを用いる場合に比べ
て部品点数が少なく装置の小型化と信頼性向上に寄与す
る。さらに、論理条件がより複雑になる場合には、RO
M47の使用が特に有効となる。
なお、以上の実施例においては、クレーンフロント取付
時において、ブーム退者スイッチ12Aと第2ブーム過
巻スイッチ12Bとが動作している条件下でフロント識
別用の端子43bが開放されると、ROM47のアドレ
ス信号はタワーフロント取付時の一態様を示し、誤動作
する可能性がある。そこで、より信頼性を向」ニするた
めに、フロント識別用の端子43bと同等の識別端子を
さらに1つ追加してもよい。
時において、ブーム退者スイッチ12Aと第2ブーム過
巻スイッチ12Bとが動作している条件下でフロント識
別用の端子43bが開放されると、ROM47のアドレ
ス信号はタワーフロント取付時の一態様を示し、誤動作
する可能性がある。そこで、より信頼性を向」ニするた
めに、フロント識別用の端子43bと同等の識別端子を
さらに1つ追加してもよい。
さらにまた、ROM47の論理を次のようにすれば、ブ
ーム退者スイッチ12Aの系統の短絡故障および第2ブ
ーム過巻スイッチ12Bの系統の断線故障を検出できる
。
ーム退者スイッチ12Aの系統の短絡故障および第2ブ
ーム過巻スイッチ12Bの系統の断線故障を検出できる
。
すなわち、ブーム適者スイッチ12Aと第2ブーム過巻
スイッチ12Bは必ずその順番に動作するので、ブーム
退者スイッチ12Aが短絡、第2ブーム過巻スイッチ1
2Bが開放という状態はあり得ない。そこで、ROM4
7のアドレス信号によりその識別を行い、エラーが識別
されると追加されたアドレス線から「1」を出力して、
その旨を表示したり、音色の異なる別設のブザーを鳴動
したりして、運転者にその故障を報知できる。
スイッチ12Bは必ずその順番に動作するので、ブーム
退者スイッチ12Aが短絡、第2ブーム過巻スイッチ1
2Bが開放という状態はあり得ない。そこで、ROM4
7のアドレス信号によりその識別を行い、エラーが識別
されると追加されたアドレス線から「1」を出力して、
その旨を表示したり、音色の異なる別設のブザーを鳴動
したりして、運転者にその故障を報知できる。
第2表は以上の論理と各ソレノイドの動作を0゜1で示
すものである。
すものである。
第2表
なお以上では、クレーンフロントに代えてタワーフロン
トを取付ける場合について説明したが、タワーフロント
以外にパイルドライバやアースドリルなどその他のフロ
ント・アタッチメントを取付けるクレーンの安全装置と
しても本発明を適用できる。
トを取付ける場合について説明したが、タワーフロント
以外にパイルドライバやアースドリルなどその他のフロ
ント・アタッチメントを取付けるクレーンの安全装置と
しても本発明を適用できる。
G1発明の効果
本発明によれば、クレーンフロントおよびタワ−フロン
トなどその他のフロント用の異常検出手段の各入力端子
と識別端子とから少なくとも3つの信号を論理演算手段
に取り込んで論理演算し、得られた演算結果に基づいて
異常検出された動作を回避する信号を出力するようにし
たので、フロント交換時にオペレータがその都度フロン
ト選択をすることなく、異常が検出された動作を回避す
ることができ、操作性が向上するとともに人為的なミス
が防止される。また、少なくとも3つの入力端子の信号
を論理演算して回避信号を出力するようにしているから
、一つの入力端子が絶縁劣化あるいは断線を起しても誤
動作するおそれがなく、信頼性の高い装置を提供できる
。
トなどその他のフロント用の異常検出手段の各入力端子
と識別端子とから少なくとも3つの信号を論理演算手段
に取り込んで論理演算し、得られた演算結果に基づいて
異常検出された動作を回避する信号を出力するようにし
たので、フロント交換時にオペレータがその都度フロン
ト選択をすることなく、異常が検出された動作を回避す
ることができ、操作性が向上するとともに人為的なミス
が防止される。また、少なくとも3つの入力端子の信号
を論理演算して回避信号を出力するようにしているから
、一つの入力端子が絶縁劣化あるいは断線を起しても誤
動作するおそれがなく、信頼性の高い装置を提供できる
。
第1図および第2図はそれぞれ本実施例におけるクレー
ンフロント取付は時およびタワーフロント取付は時の回
路図である。 第3図および第。図は、ウミラ。おおよびタワーフロン
トの構成を示すクレーンの側面図である。 第5図および第6図はそれぞれ従来のクレーンフロント
取付は時およびタワーフロント取付は時の安全機構の概
念を示す回路図である。 10:主巻フック退者スイッチ 12A:ブーム適者スイッチ 12B=第2ブ一ム過巻スイッチ 2o:タワー主巻フック適者スイッチ 21:タワージブ退者スイッチ 22:タワーブーム適者スイッチ 41〜44:コネクタ 41a:クレーン、タワー共通入力端子42a、42b
:クレーン専用入力端子41b、43a :タワー専
用入力端子43b:識別端子 47:ROM(論理演算手段) 47A1〜47A、、ニアドレス線 47D工〜47 D、 :データ線
ンフロント取付は時およびタワーフロント取付は時の回
路図である。 第3図および第。図は、ウミラ。おおよびタワーフロン
トの構成を示すクレーンの側面図である。 第5図および第6図はそれぞれ従来のクレーンフロント
取付は時およびタワーフロント取付は時の安全機構の概
念を示す回路図である。 10:主巻フック退者スイッチ 12A:ブーム適者スイッチ 12B=第2ブ一ム過巻スイッチ 2o:タワー主巻フック適者スイッチ 21:タワージブ退者スイッチ 22:タワーブーム適者スイッチ 41〜44:コネクタ 41a:クレーン、タワー共通入力端子42a、42b
:クレーン専用入力端子41b、43a :タワー専
用入力端子43b:識別端子 47:ROM(論理演算手段) 47A1〜47A、、ニアドレス線 47D工〜47 D、 :データ線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クレーンフロント取付け時にはクレーンフロント用異常
検出手段が接続されるとともに、クレーン以外のフロン
ト取付け時には開放されるクレーンフロント専用入力端
子と、 クレーン以外のフロント取付け時にはそのフロント用異
常検出手段が接続されるとともに、クレーンフロント取
付け時には開放されるその他のフロント専用入力端子と
、 クレーンフロントおよびその他のフロント取付け時の接
続状態によりクレーンフロントとその他のフロントを識
別する信号を入力する識別端子と、これら各端子の信号
を入力して予め定められた論理演算を実行し、その論理
演算結果に基づいて、クレーンフロントおよびその他の
フロント時に前記各異常検出手段で検出される異常動作
を回避せしめる回避信号を出力する論理演算手段とを具
備することを特徴とするクレーンの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8661889A JPH075259B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | クレーンの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8661889A JPH075259B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | クレーンの安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265899A true JPH02265899A (ja) | 1990-10-30 |
| JPH075259B2 JPH075259B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=13892013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8661889A Expired - Fee Related JPH075259B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | クレーンの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075259B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP8661889A patent/JPH075259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075259B2 (ja) | 1995-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |