JPH02266254A - 炉水検査用内部照合電極 - Google Patents
炉水検査用内部照合電極Info
- Publication number
- JPH02266254A JPH02266254A JP1087050A JP8705089A JPH02266254A JP H02266254 A JPH02266254 A JP H02266254A JP 1087050 A JP1087050 A JP 1087050A JP 8705089 A JP8705089 A JP 8705089A JP H02266254 A JPH02266254 A JP H02266254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference electrode
- liquid
- pressure buffer
- pressure
- internal reference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、高温高圧水用の照合電極に係り、特に原子炉
内のような放射線雰囲気中での使用に好適な内部照合電
極に関する。
内のような放射線雰囲気中での使用に好適な内部照合電
極に関する。
[従来の技術]
従来の高温水用の照合@極については、防食技術(腐食
防食協会61−2分科会、36,457〜458 (1
987))において論じられている。
防食協会61−2分科会、36,457〜458 (1
987))において論じられている。
高温水用の照合電極は、各種化学プランストや発電炉等
の環境において電気化学的測定を行う際に必要となる電
極である。この高温水用の照合電極は、従来、化学反応
形式並びに作動機構形式の上から各種のものが提案され
ている。このうち作動機構の形式の上からは、液路部を
持つ高圧容器に収納した照合電極を試料電極と同一の高
温高圧水溶液環境におく内部照合電極と、室温でオート
クレーブ内圧力と同一か又は減圧して用いる外部照合電
極がある。内部照合電極としては高温用としてA g
/ A g c 1 / K c 1の型式のものが主
に用いられてきている。この電極においては高温水用と
して、高温時の内部電解質の膨張を吸収するための圧力
緩衝機構が設けてあり、圧力緩衝に対して絶縁性である
テフロンあるいはルーロン(テフロンにTiを添加した
材料)等の耐熱性の樹脂を用いている。この場合、25
0〜280℃で、短時間の使用に有効である。
の環境において電気化学的測定を行う際に必要となる電
極である。この高温水用の照合電極は、従来、化学反応
形式並びに作動機構形式の上から各種のものが提案され
ている。このうち作動機構の形式の上からは、液路部を
持つ高圧容器に収納した照合電極を試料電極と同一の高
温高圧水溶液環境におく内部照合電極と、室温でオート
クレーブ内圧力と同一か又は減圧して用いる外部照合電
極がある。内部照合電極としては高温用としてA g
/ A g c 1 / K c 1の型式のものが主
に用いられてきている。この電極においては高温水用と
して、高温時の内部電解質の膨張を吸収するための圧力
緩衝機構が設けてあり、圧力緩衝に対して絶縁性である
テフロンあるいはルーロン(テフロンにTiを添加した
材料)等の耐熱性の樹脂を用いている。この場合、25
0〜280℃で、短時間の使用に有効である。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は原子炉内等の放射線場で使用する上での
耐放射線性および高温劣化という点について配慮がされ
ておらず、圧力緩衝容器が原子炉内のような高温放射線
場で劣化するという問題があった。
耐放射線性および高温劣化という点について配慮がされ
ておらず、圧力緩衝容器が原子炉内のような高温放射線
場で劣化するという問題があった。
本発明の目的は、高温高圧水用の照合電極において、絶
縁性を有する耐放射線性の圧力緩衝容器を用いた内部照
合電極を提供することにある。
縁性を有する耐放射線性の圧力緩衝容器を用いた内部照
合電極を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための本発明に係る炉水検査用内部
照合電極の構成は、Kcl電解液およびA g / A
g c l電極を収納するベローズ型の圧力緩衝容器
と、被検査液を容れるための他のベローズ型の圧力緩衝
容器とを連通ずることができる液路を備えた炉水検査用
内部照合電極において、これら圧力緩衝容器を、その内
外表面層に絶縁処理したジルカロイを用いて製造するよ
うにしたことである。
照合電極の構成は、Kcl電解液およびA g / A
g c l電極を収納するベローズ型の圧力緩衝容器
と、被検査液を容れるための他のベローズ型の圧力緩衝
容器とを連通ずることができる液路を備えた炉水検査用
内部照合電極において、これら圧力緩衝容器を、その内
外表面層に絶縁処理したジルカロイを用いて製造するよ
うにしたことである。
[作用]
ジルカロイ製ベローズの照合電極圧力緩衝容器は、γ線
等の放射線に対して殆んど影響を受けることはなく、ま
た原子炉内の高温でも強度劣化はせず緩衝機能は保持さ
れる。
等の放射線に対して殆んど影響を受けることはなく、ま
た原子炉内の高温でも強度劣化はせず緩衝機能は保持さ
れる。
しかしながら、金属製容器であると、炉水中での電位が
混成して正しい電位を示さない。(ジルカロイと炉水間
の電位、またはジルカロイと電解質間の電気化学反応に
よる電位が混成する。)したがって、ジルカロイ製ベロ
ーズの容器内外表面に電気絶縁性のあるZrO2の皮膜
を形成することによって照合電極は正しい電位を示すこ
とができる。
混成して正しい電位を示さない。(ジルカロイと炉水間
の電位、またはジルカロイと電解質間の電気化学反応に
よる電位が混成する。)したがって、ジルカロイ製ベロ
ーズの容器内外表面に電気絶縁性のあるZrO2の皮膜
を形成することによって照合電極は正しい電位を示すこ
とができる。
[実施例]
以下に本発明に係る一実施例を、図面を用いて説明する
。
。
図面は、本実施例に係る照合電極の縦断面略示図である
。
。
図面の構成は、1は、Agの導線、2は、Agcl、3
(3’、3’)は、絶縁体ZrO,で覆われた緩衝容器
(ジルカロイ製ベローズ)、4(4’ 、4’ )は、
液路(電解液の連絡用通路)、5は、Kcl電解液、6
(6’ )は、被検査液である。
(3’、3’)は、絶縁体ZrO,で覆われた緩衝容器
(ジルカロイ製ベローズ)、4(4’ 、4’ )は、
液路(電解液の連絡用通路)、5は、Kcl電解液、6
(6’ )は、被検査液である。
本実施例の場合は、被検査液6を容れる緩衝容器3′と
被検査液6′を容れる緩衝容器3′および液路4’
(4’)なども図示している。
被検査液6′を容れる緩衝容器3′および液路4’
(4’)なども図示している。
つぎに、上記のように液路(ファインセラミックス製)
4.4’などを用いて緩衝容器を多重連結する目的につ
いて説明する。
4.4’などを用いて緩衝容器を多重連結する目的につ
いて説明する。
いま、最上段の容器3にKcl液があり、中段の容器3
′に被検査液6、最下段の容器3′にも被検査液6、例
えば被検査液が炉水の場合には、Kcl液の炉内への漏
洩を防止することができる。
′に被検査液6、最下段の容器3′にも被検査液6、例
えば被検査液が炉水の場合には、Kcl液の炉内への漏
洩を防止することができる。
また、中段の容器3′にもKcl液5を入れた場合には
、最上段の容器3内の標準電解液Kc15の濃度の変化
が防止できるので、照合電極としての寿命を保つことが
できるという効果がある。
、最上段の容器3内の標準電解液Kc15の濃度の変化
が防止できるので、照合電極としての寿命を保つことが
できるという効果がある。
高温高圧水中においては、Kcl電解液5は膨張し、2
88℃では、その容積が、室温時に比して、約1.35
倍に増大する。本実施例のように、圧力緩衝容器を、ジ
ルカロイ爬の金属ベローズにすることにより、上記の容
積膨張を吸収することができる。
88℃では、その容積が、室温時に比して、約1.35
倍に増大する。本実施例のように、圧力緩衝容器を、ジ
ルカロイ爬の金属ベローズにすることにより、上記の容
積膨張を吸収することができる。
また、放射線による劣化についても、従来のテフロン等
耐熱性樹脂の場合には、約105radのγ線で劣化し
ていたが1本実施例の場合には、上記のγ線に対しては
完全に劣化防止ができるほか、中性子線に対しても、従
来よりは10’倍程度の寿命が延長できることを確認し
ている。
耐熱性樹脂の場合には、約105radのγ線で劣化し
ていたが1本実施例の場合には、上記のγ線に対しては
完全に劣化防止ができるほか、中性子線に対しても、従
来よりは10’倍程度の寿命が延長できることを確認し
ている。
さらに、圧力緩衝容器の内外表面に、ジルコニウム(Z
rOz)の絶縁性酸化皮膜を形成することにより、電位
測定時の電位の混成を防止することができる。
rOz)の絶縁性酸化皮膜を形成することにより、電位
測定時の電位の混成を防止することができる。
なお、ZrO,の形成方法は、
(1)ジルカロイまたはジルコニウムを、空気中で約6
00℃に加熱するか(2)陽極酸化皮膜法によるのがよ
い。
00℃に加熱するか(2)陽極酸化皮膜法によるのがよ
い。
[発明の効果]
本発明によれば、高温高圧環境下の炉水の水質を電気化
学的に精度よく測定することができるようになった。そ
の効果としては、従来に比して、(1)放射線照射下で
長期間連続測定ができる。
学的に精度よく測定することができるようになった。そ
の効果としては、従来に比して、(1)放射線照射下で
長期間連続測定ができる。
(2)高温高圧に耐えることができる。
(3)電気絶縁性が向上したため、測定時の電位のドリ
フトによる不安定を防止することができる。
フトによる不安定を防止することができる。
被検査液。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Kc1電解液およびAg/Agc1電極を収納する
ベローズ型の圧力緩衝容器と、被検査液を容れるための
他のベローズ型の圧力緩衝容器とを連通することができ
る液路を備えた炉水検査用内部照合電極において、これ
ら圧力緩衝容器を、その内外表面層に絶縁処理したジル
カロイを用いて製造したことを特徴とする炉水検査用内
部照合電極。 2、圧力緩衝容器の表面に形成する絶縁物がZrO_2
なることを特徴とする請求項1記載の炉水検査用内部照
合電極。 3、請求項1において、照合電極用圧力緩衝容器と被検
査液用圧力緩衝容器とを連結する液路を、さらに増設し
て第2の被検査用圧力緩衝容器と連結することができる
炉水検査用内部照合電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087050A JPH02266254A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 炉水検査用内部照合電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087050A JPH02266254A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 炉水検査用内部照合電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266254A true JPH02266254A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13904116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1087050A Pending JPH02266254A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 炉水検査用内部照合電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266254A (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1087050A patent/JPH02266254A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3481855A (en) | Continuous oxygen monitor for liquid metals | |
| US5043053A (en) | Reference electrode probe for use in aqueous environments of high temperature and high radiation | |
| US5571394A (en) | Monolithic sensor switch for detecting presence of stoichiometric H2 /O2 ratio in boiling water reactor circuit | |
| US3776831A (en) | Device for measuring oxygen activity in liquid sodium | |
| US4978921A (en) | Electrode probe for use in aqueous environments of high temperature and high radiation | |
| JPH04361151A (ja) | 高温、高放射線の水性環境に用いる電極プローブ | |
| CN104155355A (zh) | 氧传感器 | |
| Woodley et al. | The oxygen potential of near-and non-stoichiometric urania-25 mol% plutonia solid solutions: A comparison of thermogravimetric and galvanic cell measurements | |
| JPH03108651A (ja) | 高強度核放射線の存在下で使用するための導電率プローブ | |
| EP0529861B1 (en) | Reference electrode probe for use in aqueous environments of high temperature | |
| JPH02266254A (ja) | 炉水検査用内部照合電極 | |
| US4139421A (en) | Method of determining oxygen content | |
| Taylor | Response of Electrochemical Sensors to lonizing Radiation in High-Temperature Aqueous Environments | |
| SU1121247A1 (ru) | Электродное стекло | |
| US3711394A (en) | Continuous oxygen monitoring of liquid metals | |
| US4065371A (en) | Electrochemical carbon meter | |
| JP2022100053A (ja) | 電気化学測定用プローブおよび微小欠陥評価方法 | |
| CN102288662B (zh) | 一种金属-金属氧化物pH敏感探针及其制备方法 | |
| Macdonald et al. | Monitoring corrosion and chemistry phenomena in supercritical aqueous systems | |
| GB1328083A (en) | Galvanic cells | |
| Geng et al. | of Potentiometric Oxygen Sensor with Cu/Cu2O and Ni/NiO Reference | |
| JPH0328364Y2 (ja) | ||
| Ives et al. | An improved calomel electrode | |
| JPH0222899B2 (ja) | ||
| JP6921746B2 (ja) | 気液二相状態の媒体用水素検出器 |