JPH0226632Y2 - - Google Patents

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JPH0226632Y2
JPH0226632Y2 JP16866382U JP16866382U JPH0226632Y2 JP H0226632 Y2 JPH0226632 Y2 JP H0226632Y2 JP 16866382 U JP16866382 U JP 16866382U JP 16866382 U JP16866382 U JP 16866382U JP H0226632 Y2 JPH0226632 Y2 JP H0226632Y2
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JP
Japan
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cylinder
needle
cylinder part
piston ram
needle bundle
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JP16866382U
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JPS5975010U (ja
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金属又は石材等の加工表面をはつり作
業又は研削する衝撃工具に関する。
従来の衝撃工具は、例えば第4図に示す如く、
多数の針たがね1を支承する針束受2とアンビル
3を収容する作動室を持つ前筒部4と、アンビル
3と同アンビルを後方から叩打するピストンラム
5を収容するシリンダを持つ後筒部6の両者が個
別に形成されており、前記前筒部4と後筒部6と
は、後筒部6の外周に設けた掛止突部8に係止さ
れる連結環9に設けた雌ねじを、前筒部4の後部
外周に設けた雄ねじ7に螺合させて一体的に固着
した連結構造体である。また、前記前筒部4の外
周部分を被うためのカバー筒10を上記雄ねじ7
に螺合させることによつて、カバー筒10を前筒
部4に取付け、両者4,10の間に設けた排気孔
4aより排気を行うように構成されている。
従つて、従来の衝撃工具は、圧縮空気によりシ
リンダ6a内を反復的に往復動するピストンラム
5とアンビル3との間の衝撃および作動室内にお
けるアンビル3と針束受2との衝撃によつて、ピ
ストンラム5、アンビル3および針束受2の外周
面や叩打面と、これらを収容する前筒部4と後筒
部6の内周面とが摩耗することは避けられない
上、連結環9を螺合させる前筒部4と後筒部5お
よびカバー筒10のねじ部までも衝撃時の振動に
よつて摩耗し、或いは緩み、当該連結部が不完全
な連結状態になることによつて空気漏れやシリン
ダ、アンビル、針束受の作動の円滑性が損われる
という欠点があつた。
その上、前筒部4と後筒部6とが金属製のため
手の平への馴染みが悪く、作業中の衝撃も比較的
大きいことから冬期に於ける作業は素手のままで
はできなかつた。また、前筒部4と後筒部6とが
別体に構成されていると、両者を連結する上記連
結環9が必要となる上、合心調整が難しくなり、
前後筒部の外側にカバー筒10を装着することで
さえも手間がかかる程であつた。
本考案は、かかる従来の欠点を解消することを
目的とするもので、衝撃可動体である針束受、ア
ンビル、ピストンラムの3者を収容する前後筒部
を同一素材で一体構造とし、かつ、カバー筒を、
排気方向を一定向きに規制する大径部と、把手部
分となる小径部とからなる一体構造の樹脂製とす
ることにより、ピストンラム、アンビル、針束受
の運動を円滑にし、あわせて衝撃と振動に対する
耐久性と耐衝撃性の向上、作業性の向上を夫々な
し得るようにしたものである。
以下に本考案の1実施例を図面により説明す
る。
第1図において、11は前筒部11aと後筒部
11bを金属材料により一体構造にした工具本体
で、工具本体11の外周面中央に係止段部12を
設け、該段部12の前方部分を後方部分よりやや
大径に形成する。
前筒部11aの内部には作動室16を、また、
後筒部11bの内部にはシリンダ17を夫々形成
し、作動室16には工具本体11の前側(第1図
左方向)から軸方向にアンビル15と多数の針た
がね13を支承する針束受14を前後動自在に収
容する。
後筒部11bの内部に形成したシリンダ17
は、前記作動室16の内径より小径に形成し、シ
リンダの後端内面には雌ねじ17aを設け、且
つ、その後端は開口されており、ピストンラム2
2がこの後端開口より軸方向に摺動自在に嵌合さ
れている。
18はシリンダ17に一端を開口させた第1通
路、19はシリンダ17と作動室16を連通する
第2通路である。20は工具本体11の先端に螺
着した頭部で、作動室16内に前後動自在に収容
したアンビル15および針束受14の脱出を防止
している。また、21は作動室16内の空気を外
部を外部に排出させる排気孔、35は前筒部の外
周面に軸線方向に設けた排気溝で、該排気孔21
に連通している。
25は工具本体11の外周面部に挿着した樹脂
製のカバー筒で、前部には前筒部11aの外周面
部を被う大径部25aを有し、また、後部には後
筒部11bの外周面部を被う小径部25bを有
し、大径部と小径部の境界部には、挿着時に工具
本体11の前記係止段部12と軸方向から対向す
る係止段部28を持ち、係止段部12と係止段部
28との間にゴム製の圧縮弾性体29を介在し、
該カバー筒の先端外周面と後方小径部の外周面に
は断面波形の滑止溝26,27が形成されてい
る。
30はシリンダ17の後端開口を気密的に閉鎖
するために、前記シリンダの後端部に螺着した後
部材で、内部にはシリンダ17に通じる第1通路
18を開閉する弁31を有し、この弁の弁棒32
を外部に突出させ、さらに弁棒32を押圧する操
作レバー33を外部に有している。この後部材3
0は、前記工具本体の係止段部12とカバー筒2
5の係止段部28とを後方から挟圧固定すると共
に、前記シリンダ17と第1,2通路18,19
の開口端を密封する。
34は後部材30に形成した圧縮空気供給口
で、ホース(図示せず)を介して供給される圧縮
空気を該供給口34から工具本体11内に、導入
することができるようになつている。図中、37
は後筒部11bと後部材30との間に介在させた
シール材である。
次に、本実施例の作用について説明する。
操作レバー33を押下げると、弁31が圧縮空
気供給口34を開き、圧縮空気供給口34に供給
される圧縮空気は、工具本体11内の第1,2通
路18,19に進入する。この第1通路18を経
てシリンダ17内に入つた圧縮空気はピストンラ
ムを一旦後退させた後、瞬発的に前進させてアン
ビル15の後端を叩打する。
また、第2通路19を経て作動室16内に進入
した圧縮空気は針束受14を後退させる。この状
態で、上記ピストンラム22の衝撃はアンビル1
5を介して針たがね13の頭部と針束受14に伝
達され、前進した針たがね13の先端で金属表面
を打撃して、はつり作業等が行なわれる。
針たがね13による上記はつり作業は操作レバ
ー33を押し続けている間継続して行われ、作動
室16とシリンダ17の内部に供給された圧縮空
気は、作用後、排気溝35から排出されるが、前
筒部11aと後筒部11bからなる工具本体11
は一本構造であるため、供給された圧縮空気が従
来のように連結部から漏れたりすることがなく、
振動によつて止めねじが緩んだりすることもな
い。
また、作動室16内に入つた圧縮空気は、作用
後、排気孔21からカバー筒25と工具本体11
との間に位置する前筒部11a外周の排気溝35
を通つて前方に向けて排出され、その際、被加工
面から立上がる粉塵を吹き飛ばす。
本考案は以下のような効果を有している。
ピストンラムを収容するシリンダを持つ後筒
部と、アンビルおよび針束受を収容する作動室
を持つ前筒部とを一体構造とし、且つ、前後筒
部の外周面を一連に被つた樹脂製のカバー筒の
後端部を、シリンダの後端開口を閉鎖する後部
材で挟圧状態に固着させたから、前筒部と後筒
部の間に連結部はなく、当該連結部があつたた
めに振動や衝撃によつて生じた磨耗や緩みが皆
無となり、アンビルと針束受の作動との間の円
滑性を一層向上させることができる。
保守管理に際し、後部材を外すだけでシリン
ダの内部やピストンラムの状態を点検でき、さ
らには、給排気孔や排気溝の清掃、点検を容易
に行うことができる。
カバー筒が樹脂製のため、手の平への馴染み
が金属製よりも秀れており、工具本体を長時間
使用しても工具の冷さが手に伝わることがな
く、常に最高の状態で使用することが出来るた
め、従来のように持ち変えるたびに作業を中断
したりする回数を著しく減少して、作業能率を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の1実施例を示したもので、第1
図は針たがねを一部省略した縦断側面図、第2図
はカバー筒の側面図、第3図は同じく縦断面図、
第4図は従来の衝撃工具を示す縦断側面図であ
る。 11……工具本体、11a……前筒部、11b
……後筒部、12,28……係止段部、13……
針たがね、14……針束受、15……アンビル、
16……作動室、17……シリンダ、21……排
気孔、22……ピストンラム、25……カバー
筒、25a……大径部、25b……小径部、29
……圧縮弾性体、30……後部材、31……弁、
33……操作レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気圧によつて反復的に往復動するピストンラ
    ムと、多数の針たがねを軸方向に摺動自在に保持
    する針束受と、ピストンラムと針束受との間に位
    置してピストンラムの往動時における叩打力を針
    束受と針たがねに伝達するアンビルの3者を同軸
    上に具えた衝撃工具において、工具本体をピスト
    ンラムを収容するシリンダを持つ後筒部と、アン
    ビルおよび針束受を収容する作動室を持つ前筒部
    との一体構造に形成すると共に、前筒部の外径を
    後筒部の外径より若干大に形成して該前筒部と後
    筒部との境界外周面部に係止段部を設け、更に、
    前記工具本体の外周面部には、前記係止段部に対
    して後記挟着力で係合する係止段部を内周面に持
    つ樹脂製のカバー筒を挿着すると共に、シリンダ
    の後端開口を気密的に閉鎖するために後筒部に螺
    着する後部材で、前記カバー筒を後方から挟着
    し、シリンダへの圧縮空気供給路開閉用の弁と同
    弁の操作レバーを前記後部材に設けた衝撃工具。
JP16866382U 1982-11-09 1982-11-09 衝撃工具 Granted JPS5975010U (ja)

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JP16866382U JPS5975010U (ja) 1982-11-09 1982-11-09 衝撃工具

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JP16866382U JPS5975010U (ja) 1982-11-09 1982-11-09 衝撃工具

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Publication Number Publication Date
JPS5975010U JPS5975010U (ja) 1984-05-22
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