JPH0226659Y2 - - Google Patents

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JPH0226659Y2
JPH0226659Y2 JP1985105758U JP10575885U JPH0226659Y2 JP H0226659 Y2 JPH0226659 Y2 JP H0226659Y2 JP 1985105758 U JP1985105758 U JP 1985105758U JP 10575885 U JP10575885 U JP 10575885U JP H0226659 Y2 JPH0226659 Y2 JP H0226659Y2
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JP
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rib
mold
ribs
pin
molded product
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JPS6213617U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は合成樹脂の射出成形金型に関する。
(ロ) 従来の技術 合成樹脂の射出成形品を金型から突き出すとき
に突き出しピンを用いることは、特開昭58−
59826号公報にも見られる通り周知慣用の技術で
ある。同公報に示すような、型開き方向に関し深
さのあるリブを有する成形品については、リブに
対しても突き出しピンを設けるのが普通である。
その一例を第4図乃至第6図に示す。図におい
て、1はキヤビテイ側である固定型2はコア側で
ある移動型である。3は固定型1と移動型2の間
に成形される成形品で、内部には型開き方向に関
し深さのあるリブ4を有する。5は移動型2に配
置された突き出しピン支持板で、成形品3の外殻
部の内面を押す突き出しピン6と、リブ4の端面
を押す突き出しピン7と、リターンピン8とを固
定している。突き出しピン7の先端は、第6図に
見られるように、偏平に仕上げられている。型開
きを行い、移動型2が固定型1から離れると、第
5図に示すように固定のロツド9が突き出しピン
支持板5に当たつてこれを相対的に前へ押出し、
突き出しピン6,7が協働して成形品3を移動型
2から突き出すものである。
上記のような深さのあるリブ4は、元来型離れ
の悪いものであるが、ここへ突き出しピン7の力
が作用すると、力を受ける個所が第7図のように
圧縮されると共にその圧縮力が他の方向に伝達さ
れ、リブ4が屈曲した平面形状を有する場合に
は、第8図のように圧力が屈曲部に外向きに作用
してリブを変形させようとし、型離れが非常に困
難になるという問題があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、型開き方向に関し深さのあるリブを
有する成形品を成形するものにおいて、突き出し
力によるリブの変形を最小限に抑えられるように
することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案では、リブに対応して配置する突き出し
ピンに、リブ端面に対向する正面押し部及び、リ
ブ側面に沿つて延びる延長部を設け、この延長部
側面に、突き出し方向においてリブ側面と互に係
合する、複数段の係合段部を形設する。
(ホ) 作用 突き出し力は、リブ端面にだけでなく、リブ側
面にも分散して伝えられる。従つて力の集中によ
りリブが大きく変形して型離れを妨げるようなこ
とがない。
(ヘ) 実施例 第1図乃至第3図に基き一実施例を説明する。
なお「従来の技術」の項で説明したものと共通
する構成部分については前と同じ符号を付し、説
明は略す。
本考案の特徴は突き出しピン7の構造にある。
すなわち突き出しピン7は、リブ4の端面に対応
する正面押し部10の他、リブ4の一側面に沿つ
て延び、成形品3の外殻部の内面にまで達する延
長部11を有する。延長部11の、リブ4に接す
る側面には、突き出し方向においてリブ4の側面
と係合する係合段部12が、ピン7の軸方向に計
4段形設されている。勿論係合段部12の数は4
に限定されるものではない。係合段部12の背面
は次の係合段部へと斜面でつながつており、横か
ら見ると鋸歯状と呼べる形状になつている。この
突き出しピン7によりリブ4を突き出すときは、
力は正面押し部10の他、各係合段部12からも
リブ4に伝えられ、リブ4の1個所に力が集中す
るということがない。従つて、リブ4の屈曲部の
たわみ傾向も第3図に示すように微小であり、型
離れを妨げることが少ない。
(ト) 考案の効果 本考案は、深いリブを突き出す時に生じるリブ
の変形を、突き出しピンの形状を工夫することに
より小さく抑えたものであり、成形品のスムーズ
な離型を簡単な構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は要部断面図、第2図はリブ突き出しピン
の部分斜視図、第3図はリブ突き出しピンとリブ
との突き出し時における相互作用を説明する部分
正面図である。第4図以下は従来例を示し、第4
図は成形時の断面図、第5図は成形品突き出し時
の断面図、第6図は成形品とリブ突き出しピンを
示す部分破断斜視図、第7図及び第8図はリブ突
き出しピンとリブとの相互作用を説明する断面図
及び部分正面図である。 3……成形品、4……リブ、7……リブの突き
出しピン、10……正面押し部、11……延長
部、12……係合段部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 型開き方向に関し深さのあるリブを有する成形
    品を成形するものにおいて、 前記リブに対応して配置する突き出しピンに、
    リブ端面に対向する正面押し部及びリブ側面に沿
    つて延びる延長部を設け、この延長部側面に、突
    き出し方向においてリブ側面と互に係合する、複
    数段の係合段部を形設してなる射出成形金型。
JP1985105758U 1985-07-11 1985-07-11 Expired JPH0226659Y2 (ja)

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JP1985105758U JPH0226659Y2 (ja) 1985-07-11 1985-07-11

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JPS6213617U JPS6213617U (ja) 1987-01-27
JPH0226659Y2 true JPH0226659Y2 (ja) 1990-07-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62288019A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Sekisui Chem Co Ltd 射出成形装置
JPH0436899Y2 (ja) * 1987-12-28 1992-08-31
JP5153238B2 (ja) * 2007-07-09 2013-02-27 岐阜プラスチック工業株式会社 水貯留槽用の構造部材

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JPS5174556U (ja) * 1974-12-11 1976-06-11

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JPS6213617U (ja) 1987-01-27

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