JPH0114420Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114420Y2 JPH0114420Y2 JP13285584U JP13285584U JPH0114420Y2 JP H0114420 Y2 JPH0114420 Y2 JP H0114420Y2 JP 13285584 U JP13285584 U JP 13285584U JP 13285584 U JP13285584 U JP 13285584U JP H0114420 Y2 JPH0114420 Y2 JP H0114420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- slide core
- stripper
- mold
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は合成樹脂の射出成形金型に関する。
(ロ) 従来の技術
スライドコアを備えた射出成形金型はきわめて
一般的である。このスライドコアをいかにスムー
ズに成形品から離脱させるかが問題で、その対策
の一つが実公昭53−43898号公報に示されている。
これは凸状をしたスライドコアの外側にストリツ
パ部材を設け、ストリツパ部材を成形品を押さえ
ておいてスライドコアを抜き取るようにしたもの
である。但しこの構造を採用できるのはスライド
コアが凸状になつている場合に限られる。その逆
の形状、すなわちスライドコアに成形品をすつぽ
りと包む凹所が彫り込まれているような場合に同
じことをするるのは無理である。
一般的である。このスライドコアをいかにスムー
ズに成形品から離脱させるかが問題で、その対策
の一つが実公昭53−43898号公報に示されている。
これは凸状をしたスライドコアの外側にストリツ
パ部材を設け、ストリツパ部材を成形品を押さえ
ておいてスライドコアを抜き取るようにしたもの
である。但しこの構造を採用できるのはスライド
コアが凸状になつている場合に限られる。その逆
の形状、すなわちスライドコアに成形品をすつぽ
りと包む凹所が彫り込まれているような場合に同
じことをするるのは無理である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
スライドコアに対する成形品の離形性が悪いと
型開きの際種々のトラブルが生じ、成形品が変形
してしまうこともある。このため、スライドコア
に対してもストリツパ部材の付加が望まれるが、
本考案は特に、自身の凹所に成形品を受け入れる
ような形状のスライドコアにも適用できるストリ
ツパ装置を提供しようというものである。
型開きの際種々のトラブルが生じ、成形品が変形
してしまうこともある。このため、スライドコア
に対してもストリツパ部材の付加が望まれるが、
本考案は特に、自身の凹所に成形品を受け入れる
ような形状のスライドコアにも適用できるストリ
ツパ装置を提供しようというものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案におけるストリツパ部材はピンの形状を
している。このストリツパピンはスライドコアの
内部のシリンダ室からばねの力で突出し、成形品
を貫通して固定乃至可動型のコア部に突き当た
る。ストリツパピンには成形品に当たる肩部があ
り、これが成形品を押しとどめる役目をする。ス
トリツパ部材の通例にならい、ストリツパピンは
スライドコアの離脱が完了した後成形品から離れ
る。
している。このストリツパピンはスライドコアの
内部のシリンダ室からばねの力で突出し、成形品
を貫通して固定乃至可動型のコア部に突き当た
る。ストリツパピンには成形品に当たる肩部があ
り、これが成形品を押しとどめる役目をする。ス
トリツパ部材の通例にならい、ストリツパピンは
スライドコアの離脱が完了した後成形品から離れ
る。
(ホ) 作用
スライドコアの中にストリツパピンを仕込んだ
ため、成形品に対するスライドコアの係り方(コ
アの役をするかキヤビテイの役をするか)に関係
なくストリツピングをさせることが可能になつ
た。
ため、成形品に対するスライドコアの係り方(コ
アの役をするかキヤビテイの役をするか)に関係
なくストリツピングをさせることが可能になつ
た。
(ヘ) 実施例
図において、1は固定型、2は可動型、3は固
定型1に固着した入子、4,5は可動型に固着さ
れた入子である。入子3,4はコア部としての役
目をし、入子5はキヤビテイ形成の役割を果た
す。6は可動型2に装着されたスライドコアであ
る。スライドコア6は本体部7と成形部8に分け
られ、成形部8は本体部7に対しそのスライド方
向において更に一定範囲の相対移動が可能で、且
つばね9により本体部7との間に隙間を生じる方
向に附勢されている。本体部7からは傾斜ピン1
0が突出し、固定型1に形設された傾斜穴11に
嵌合する。成形部8には凹所12が彫り込まれ、
入子3,4,5と共に成形品13を成形するため
のキヤビテイを形成する。14は本体部7から突
出する成形ピンで、成形部8を摺動自在に貫通
し、入子4に突き当たつて、成形品13に透孔1
5を形設する。16は成形部8に装着されたスト
リツパピンである。ストリツパピン16は大径の
基部を有し、その基部を成形部8に形設したシリ
ンダ室7に収めた形で、凹所12の中に出没自在
に突出する。ストリツパピン16の先端部18に
は大き目の抜きテーパがつけられ、これは成形品
13を貫通して入子3に突き当たる。先端部18
の根元には成形品13の側面に当たる環状の肩部
19が形設されている。ストリツパピン16はス
ライドコア6のスライド方向において一定の許容
された範囲で成形部8に対し相対移動できる。2
0はストリツパピン16を入子3の方に押すばね
である。21は可動型2を貫通するエジエクタピ
ンである。
定型1に固着した入子、4,5は可動型に固着さ
れた入子である。入子3,4はコア部としての役
目をし、入子5はキヤビテイ形成の役割を果た
す。6は可動型2に装着されたスライドコアであ
る。スライドコア6は本体部7と成形部8に分け
られ、成形部8は本体部7に対しそのスライド方
向において更に一定範囲の相対移動が可能で、且
つばね9により本体部7との間に隙間を生じる方
向に附勢されている。本体部7からは傾斜ピン1
0が突出し、固定型1に形設された傾斜穴11に
嵌合する。成形部8には凹所12が彫り込まれ、
入子3,4,5と共に成形品13を成形するため
のキヤビテイを形成する。14は本体部7から突
出する成形ピンで、成形部8を摺動自在に貫通
し、入子4に突き当たつて、成形品13に透孔1
5を形設する。16は成形部8に装着されたスト
リツパピンである。ストリツパピン16は大径の
基部を有し、その基部を成形部8に形設したシリ
ンダ室7に収めた形で、凹所12の中に出没自在
に突出する。ストリツパピン16の先端部18に
は大き目の抜きテーパがつけられ、これは成形品
13を貫通して入子3に突き当たる。先端部18
の根元には成形品13の側面に当たる環状の肩部
19が形設されている。ストリツパピン16はス
ライドコア6のスライド方向において一定の許容
された範囲で成形部8に対し相対移動できる。2
0はストリツパピン16を入子3の方に押すばね
である。21は可動型2を貫通するエジエクタピ
ンである。
次に作用を説明する。第1図は型締め時の状態
を示し、この状態で射出成形が行われる。成形後
型開きを開始すると、まず第2図のように成形部
8を入子5に押しつけたままスライドコア6の本
体部7のみ傾斜ピン10の作用でスライドし、成
形ピン14は成形品13から引き抜かれる。次い
で成形部8が本体部7に対する移動範囲の限界に
達し、本体部7と共にスライドを始める。成形品
13からの離脱が開始された訳である。この時ス
トリツパピン16は依然として成形品13に押し
つけられており、成形品13の型離れを助ける。
成型部8の離脱が完了した後、ストリツパピン1
6も成型部8に対する移動範囲の限界に達し、第
3図に示すように成形品13から抜け出す。スト
リツパピン16には充分な抜きテーパがつけてあ
り、また接触面積も小さいので、離脱はスムーズ
である。その後第4図に示すようにスライドコア
6は成形品13からすつかり離れ、エジエクタピ
ン21による成形品13の突き落としが行われ
る。ストリツパピン16の抜き跡の穴22は他部
品の取付用等に利用できる。
を示し、この状態で射出成形が行われる。成形後
型開きを開始すると、まず第2図のように成形部
8を入子5に押しつけたままスライドコア6の本
体部7のみ傾斜ピン10の作用でスライドし、成
形ピン14は成形品13から引き抜かれる。次い
で成形部8が本体部7に対する移動範囲の限界に
達し、本体部7と共にスライドを始める。成形品
13からの離脱が開始された訳である。この時ス
トリツパピン16は依然として成形品13に押し
つけられており、成形品13の型離れを助ける。
成型部8の離脱が完了した後、ストリツパピン1
6も成型部8に対する移動範囲の限界に達し、第
3図に示すように成形品13から抜け出す。スト
リツパピン16には充分な抜きテーパがつけてあ
り、また接触面積も小さいので、離脱はスムーズ
である。その後第4図に示すようにスライドコア
6は成形品13からすつかり離れ、エジエクタピ
ン21による成形品13の突き落としが行われ
る。ストリツパピン16の抜き跡の穴22は他部
品の取付用等に利用できる。
(ト) 考案の効果
側壁に穴を明けることが許される成形品に対し
本考案は広く応用できる。またピン状部材をスト
リツパとしたため、徒らにスライドコアを大型化
することなくコンパクトに構成することができ
る。
本考案は広く応用できる。またピン状部材をスト
リツパとしたため、徒らにスライドコアを大型化
することなくコンパクトに構成することができ
る。
図は本考案の一実施例を示し、第1図から第4
図まで、成形から型開きに至る一連の挙動を示す
部分断面図である。 1……固定型、2……可動型、3,4,5……
入子(コア部)、6……スライドコア、13……
成形品、16……ストリツパピン、19……肩
部、17……シリンダ室、20……ばね。
図まで、成形から型開きに至る一連の挙動を示す
部分断面図である。 1……固定型、2……可動型、3,4,5……
入子(コア部)、6……スライドコア、13……
成形品、16……ストリツパピン、19……肩
部、17……シリンダ室、20……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 固定型と、 可動型と、 前記固定型及び可動型と共働して成形用キヤビ
テイを構成するスライドコアと、 成形品を貫通して固定型乃至可動型のコア部に
当接し、且つ成形品に当たる肩部を有するストリ
ツパピンと、 前記スライドコアに設けられ、前記ストリツパ
ピンを一定範囲内で移動可能なる如く収容するシ
リンダ室と、 ストリツパピンを前記シリンダ室から押し出す
方向に附勢し、スライドコアが成形品からの離脱
を開始した後暫くの間成形品にストリツパピンを
押しつけておくばねとを備えた射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13285584U JPS6147617U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13285584U JPS6147617U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 射出成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147617U JPS6147617U (ja) | 1986-03-31 |
| JPH0114420Y2 true JPH0114420Y2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=30691412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13285584U Granted JPS6147617U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147617U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112129A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Toyoda Gosei Co Ltd | 多色樹脂成形用金型 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP13285584U patent/JPS6147617U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147617U (ja) | 1986-03-31 |
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