JPH0226693Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226693Y2 JPH0226693Y2 JP1983147638U JP14763883U JPH0226693Y2 JP H0226693 Y2 JPH0226693 Y2 JP H0226693Y2 JP 1983147638 U JP1983147638 U JP 1983147638U JP 14763883 U JP14763883 U JP 14763883U JP H0226693 Y2 JPH0226693 Y2 JP H0226693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- movable
- open end
- movable base
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ボールペンのペン先になるボールを
内装した部材を加工生産するためのボールを自動
的に供給する装置に関するものである。
内装した部材を加工生産するためのボールを自動
的に供給する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、被加工材に付属部品を結合乃至装着す
る際に、その付属部品の供給タイミング並びに作
業上で適確さが加工仕上の製品の優劣を決定する
が、ボールペンではペン先の管材にボールを供給
してかしめる構成とすることが知られている。
る際に、その付属部品の供給タイミング並びに作
業上で適確さが加工仕上の製品の優劣を決定する
が、ボールペンではペン先の管材にボールを供給
してかしめる構成とすることが知られている。
ところが、ボールペンのボールは小部品のパー
ツで、しかもころがりやすいものであるためその
取扱いが難しく、万一被加工材の管材がチヤツキ
ングされていないところでボールが供給されると
多数保有しているボールを全部放出してしまう危
険があり、常時一個ずつ安全に供給する必要があ
つて、その供給機構並びに制御機構は複雑高価と
なる不便があつた。
ツで、しかもころがりやすいものであるためその
取扱いが難しく、万一被加工材の管材がチヤツキ
ングされていないところでボールが供給されると
多数保有しているボールを全部放出してしまう危
険があり、常時一個ずつ安全に供給する必要があ
つて、その供給機構並びに制御機構は複雑高価と
なる不便があつた。
本考案は、これら従来の問題点を改善するため
誤操作なく被加工材の管材へのボール供給を行い
ボールを供給すべき管材がない場合にはボールを
供給しない安全、精確な装置を構成簡単で安価な
形態で提供すること目的としたものである。
誤操作なく被加工材の管材へのボール供給を行い
ボールを供給すべき管材がない場合にはボールを
供給しない安全、精確な装置を構成簡単で安価な
形態で提供すること目的としたものである。
本考案は、一端を開放されてチヤツキングされ
た管材Mに接離自在に配備される可動ベース1を
持ち、該可動ベース1上にボールが収容されうる
ホツパ2を備えて、該ホツパ2に形成されるボー
ル導出路3の開口端4を前記管材Mの開放端に合
致するように対向配備し、かつ該開口端4を開閉
する可動シヤツタ5をバネ部材6で付勢して可動
ベース1を備えると共に、可動シヤツタ5上にボ
ール導出路3に残存するボールを受け止め、かつ
前記可動ベース1の前進で前記可動シヤツタ5の
端縁を前記管材Mの周側に当接し前記バネ部材6
を圧縮してボール導出路3の開口端4を管材Mの
開放端に連通させるように構成したことを特徴と
するボール供給装置である。
た管材Mに接離自在に配備される可動ベース1を
持ち、該可動ベース1上にボールが収容されうる
ホツパ2を備えて、該ホツパ2に形成されるボー
ル導出路3の開口端4を前記管材Mの開放端に合
致するように対向配備し、かつ該開口端4を開閉
する可動シヤツタ5をバネ部材6で付勢して可動
ベース1を備えると共に、可動シヤツタ5上にボ
ール導出路3に残存するボールを受け止め、かつ
前記可動ベース1の前進で前記可動シヤツタ5の
端縁を前記管材Mの周側に当接し前記バネ部材6
を圧縮してボール導出路3の開口端4を管材Mの
開放端に連通させるように構成したことを特徴と
するボール供給装置である。
本考案の実施例を第1〜5図例で説明すると、
可動ベース1は、断面逆U字形部材11と、該部
材11の天板部が延長されたホツパ取付部12と、
底板部材13と、断面逆U字形部材11と底板部材
13とに囲繞された空間に嵌挿されたバネ受部材
14と、枠形の可動シヤツタ5とから構成され、
ホツパ取付部12には、ボールを収容したホツパ
2が備えられ、該ホツパ2はボールを一列に収容
する導出路3が貫通されて開口端4を形成してあ
り、この開口端4は可動シヤツタ5上に当接しボ
ール供給時以外は可動シヤツタ5により閉鎖され
ている構成となつている。
可動ベース1は、断面逆U字形部材11と、該部
材11の天板部が延長されたホツパ取付部12と、
底板部材13と、断面逆U字形部材11と底板部材
13とに囲繞された空間に嵌挿されたバネ受部材
14と、枠形の可動シヤツタ5とから構成され、
ホツパ取付部12には、ボールを収容したホツパ
2が備えられ、該ホツパ2はボールを一列に収容
する導出路3が貫通されて開口端4を形成してあ
り、この開口端4は可動シヤツタ5上に当接しボ
ール供給時以外は可動シヤツタ5により閉鎖され
ている構成となつている。
即ち、可動シヤツタ5は、バネ受部材14をそ
の枠形の中空部に位置させて、可動シヤツタ5上
面とホツパ取付部12下面を接触下に摺動自在に
嵌挿配備されており、バネ受部材14との間にバ
ネ部材6が配備されて前記開口端4を閉鎖するよ
うに付勢されている。
の枠形の中空部に位置させて、可動シヤツタ5上
面とホツパ取付部12下面を接触下に摺動自在に
嵌挿配備されており、バネ受部材14との間にバ
ネ部材6が配備されて前記開口端4を閉鎖するよ
うに付勢されている。
また前記逆U字形部材11の頂部は操作ロツド
8端に連結され、該操作ロツド8の水平方向往復
動で可動ベース1が固定ベース10上を摺動しつ
つ前進・後退するようにしてある。
8端に連結され、該操作ロツド8の水平方向往復
動で可動ベース1が固定ベース10上を摺動しつ
つ前進・後退するようにしてある。
該固定ベース10は、凸部101を設け、該凸
部101の底面が基台に進退自在に突設した位置
決め部材、例えばボルト7と当接して高さが適宜
調整可能にステイ9に取付けられている。そして
固定ベース10の上面には可動ベース1の摺動を
案内するガイド材18が可動ベース1を挟むよう
に一対突設されている。
部101の底面が基台に進退自在に突設した位置
決め部材、例えばボルト7と当接して高さが適宜
調整可能にステイ9に取付けられている。そして
固定ベース10の上面には可動ベース1の摺動を
案内するガイド材18が可動ベース1を挟むよう
に一対突設されている。
前記操作ロツド8はステイ9,11に支承さ
れ、カム(図示せず)により上下動する駆動ロツ
ド12にレバー13を介して連結されていて、該
レバー13は駆動ロツド12の上下動を水平動に
変換して操作ロツド8に動力を伝達するようにし
てある。
れ、カム(図示せず)により上下動する駆動ロツ
ド12にレバー13を介して連結されていて、該
レバー13は駆動ロツド12の上下動を水平動に
変換して操作ロツド8に動力を伝達するようにし
てある。
即ち、レバー13の両端はそれぞれ摺動可能の
リング部13′,13″を介してロツド12,8に
連結されているが、リング部13″は操作ロツド
8に固定されたカラー21,21′間にスプリン
グ15でカラー21の方向に付勢されており、リ
ング部13′は駆動ロツド12に固定されたカラ
ー19との間にスプリング14を配備されロツド
端に調節可能に設けた係止ナツト20側に付勢さ
れていて、駆動ロツド12の上下動を緩衝して伝
達するようにしてある。
リング部13′,13″を介してロツド12,8に
連結されているが、リング部13″は操作ロツド
8に固定されたカラー21,21′間にスプリン
グ15でカラー21の方向に付勢されており、リ
ング部13′は駆動ロツド12に固定されたカラ
ー19との間にスプリング14を配備されロツド
端に調節可能に設けた係止ナツト20側に付勢さ
れていて、駆動ロツド12の上下動を緩衝して伝
達するようにしてある。
図中16は操作ロツド8の一方向への移動規制
用の調整可能のストツパ、17は管材Mへのボー
ル供給確認用のボールタツチヤーで、管材Mのボ
ール受入れ後の経路上方のボール接触高さに配備
されている。
用の調整可能のストツパ、17は管材Mへのボー
ル供給確認用のボールタツチヤーで、管材Mのボ
ール受入れ後の経路上方のボール接触高さに配備
されている。
なお、ホツパ取付部12と可動シヤツタ5の摺
動面及び可動ベース1と固定ベース10の摺動面
には、円滑な摺動を可能にするため、滑面加工を
施したり、空隙部を形成することもできる。
動面及び可動ベース1と固定ベース10の摺動面
には、円滑な摺動を可能にするため、滑面加工を
施したり、空隙部を形成することもできる。
しかして、一個のボールの受入孔を上部に開口
した状態でチヤツキングされた管材Mの開放端に
ある受入孔とホツパ2の開口端4とを、ボールが
的確に供給され、且つ供給後は円滑に復動可能な
距離dを隔てた高さ位置にボール供給装置と管材
Mを配備する。そして可動ベース1の移動によつ
て両者が連通する位置で管材Mがボール受入のた
め待機すると、同期されている駆動ロツド12は
下降し、係止ナツト20でレバー13を回動せし
め、操作ロツド8のカラー21′をスプリング1
5を介して押圧することにより操作ロツド8は前
進し、可動ベース1を固定ベース10上に移動さ
せホツパ2も前進するが、この動きはストツパ1
6とステイ11が当接した状態においてホツパ2
のボール導出路3の開口端4と管材Mの受入孔と
が連通するよう設定されている。
した状態でチヤツキングされた管材Mの開放端に
ある受入孔とホツパ2の開口端4とを、ボールが
的確に供給され、且つ供給後は円滑に復動可能な
距離dを隔てた高さ位置にボール供給装置と管材
Mを配備する。そして可動ベース1の移動によつ
て両者が連通する位置で管材Mがボール受入のた
め待機すると、同期されている駆動ロツド12は
下降し、係止ナツト20でレバー13を回動せし
め、操作ロツド8のカラー21′をスプリング1
5を介して押圧することにより操作ロツド8は前
進し、可動ベース1を固定ベース10上に移動さ
せホツパ2も前進するが、この動きはストツパ1
6とステイ11が当接した状態においてホツパ2
のボール導出路3の開口端4と管材Mの受入孔と
が連通するよう設定されている。
そして、前記可動ベースの前進中に管材Mに可
動シヤツタ5が当接すると、管材Mを基準にして
可動シヤツタ5は停止保持される。さらに可動ベ
ース1が前進(第1図で右方向)するとバネ部材
6が圧縮されて可動シヤツタ5は停止位置に残り
ホツパ2の開口端4は管材Mのボール受入孔と連
通しボールを一個落下供給する(第1図A)。次
で可動ベース1後退をはじめると開口端4を可動
シヤツタ5がふさぐ位置までバネ部材6で可動シ
ヤツタ5を戻し、ボールの落下を阻止している。
更に後退動作が行われると管材Mから可動シヤツ
タ5も離れて次動作まで待機している(第1図)
でのボツパ2内のボールが外部に落下することは
ない。
動シヤツタ5が当接すると、管材Mを基準にして
可動シヤツタ5は停止保持される。さらに可動ベ
ース1が前進(第1図で右方向)するとバネ部材
6が圧縮されて可動シヤツタ5は停止位置に残り
ホツパ2の開口端4は管材Mのボール受入孔と連
通しボールを一個落下供給する(第1図A)。次
で可動ベース1後退をはじめると開口端4を可動
シヤツタ5がふさぐ位置までバネ部材6で可動シ
ヤツタ5を戻し、ボールの落下を阻止している。
更に後退動作が行われると管材Mから可動シヤツ
タ5も離れて次動作まで待機している(第1図)
でのボツパ2内のボールが外部に落下することは
ない。
上述の実施例では他の装置とも同期されるため
駆動ロツド12により操作ロツド8が進退するよ
う構成したが、操作ロツド8の水平駆動部を直接
設けることもできる。
駆動ロツド12により操作ロツド8が進退するよ
う構成したが、操作ロツド8の水平駆動部を直接
設けることもできる。
本考案は、ホツパに成形されるボール導出路の
開口端を前記管材の開放端に合致するように対向
配備し、かつ該開口端を開閉する可動シヤツタを
バネ部材で付勢して可動ベースを備えると共に、
可動シヤツタ上にボール導出路に残存するボール
を受け止め、かつ前記可動ベースの前進で前記可
動シヤツタの端縁を前記管材の周側に当接し前記
バネ部材を圧縮して開口端を管材の開放端に連通
させるように構成したことにより、極めて細かで
ころがりやすいボールを被加工材である管材に効
率的且つ的確に供給し、ボールを外部に漏出して
ムダとなることがない能率良好な供給装置とする
ことができ、しかも誤操作なく被加工材へのボー
ル供給を行いボールを供給すべき被加工材がない
場合にはボールを供給しない安全性の高い実用上
大なる効果を奏することができ取扱いも簡便で保
守保安も容易であつて連続運転による稼動効率も
大幅に高めることができる。
開口端を前記管材の開放端に合致するように対向
配備し、かつ該開口端を開閉する可動シヤツタを
バネ部材で付勢して可動ベースを備えると共に、
可動シヤツタ上にボール導出路に残存するボール
を受け止め、かつ前記可動ベースの前進で前記可
動シヤツタの端縁を前記管材の周側に当接し前記
バネ部材を圧縮して開口端を管材の開放端に連通
させるように構成したことにより、極めて細かで
ころがりやすいボールを被加工材である管材に効
率的且つ的確に供給し、ボールを外部に漏出して
ムダとなることがない能率良好な供給装置とする
ことができ、しかも誤操作なく被加工材へのボー
ル供給を行いボールを供給すべき被加工材がない
場合にはボールを供給しない安全性の高い実用上
大なる効果を奏することができ取扱いも簡便で保
守保安も容易であつて連続運転による稼動効率も
大幅に高めることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は縦断面
図、第1図Aはその作動状態の一部縦断面図、第
2図は平面図、第3図は第1図−線における
切断正面図、第4図は第1図−線における切
断平面図、第5図はボール供給状態を示す拡大説
明図である。 1……可動ベース、2……ホツパ、3……ボー
ル導出路、4……開口端、5……可動シヤツタ、
6……バネ部材、7……位置決め部材、8……操
作ロツド、9……ステイ。
図、第1図Aはその作動状態の一部縦断面図、第
2図は平面図、第3図は第1図−線における
切断正面図、第4図は第1図−線における切
断平面図、第5図はボール供給状態を示す拡大説
明図である。 1……可動ベース、2……ホツパ、3……ボー
ル導出路、4……開口端、5……可動シヤツタ、
6……バネ部材、7……位置決め部材、8……操
作ロツド、9……ステイ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端を開放されてチヤツキングされた管材M
に接離自在に配備される可動ベース1を持ち、
該可動ベース1上にボールが収容されうるホツ
パ2を備えて、該ホツパ2に形成されるボール
導出路3の開口端4を前記管材Mの開放端に合
致するように対向配備し、かつ該開口端4を開
閉する可動シヤツタ5をバネ部材6で付勢して
可動ベース1に備えると共に、可動シヤツタ5
上にボール導出路3に残存するボールを受け止
め、かつ前記可動ベース1の前進で前記可動シ
ヤツタ5の端縁を前記管材Mの周側に当接し前
記バネ部材6を圧縮してボール導出路3の開口
端4を管材Mの開放端に連通させるように構成
したことを特徴とするボール供給装置。 (2) 前記可動ベース1が、固定ベース10上に水
平方向に摺動自在に結合されたものであつて、
該固定ベース10がステイ9に上下動可能に取
付けられ、進退自在の位置決め部材7に当接配
備されているものである実用新案登録請求の範
囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14763883U JPS6056582U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ボ−ル供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14763883U JPS6056582U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ボ−ル供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056582U JPS6056582U (ja) | 1985-04-20 |
| JPH0226693Y2 true JPH0226693Y2 (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=30328256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14763883U Granted JPS6056582U (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ボ−ル供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056582U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534758U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP14763883U patent/JPS6056582U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056582U (ja) | 1985-04-20 |
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