JPH02267197A - 炭化硅素の成長方法 - Google Patents
炭化硅素の成長方法Info
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- JPH02267197A JPH02267197A JP1088948A JP8894889A JPH02267197A JP H02267197 A JPH02267197 A JP H02267197A JP 1088948 A JP1088948 A JP 1088948A JP 8894889 A JP8894889 A JP 8894889A JP H02267197 A JPH02267197 A JP H02267197A
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- Japan
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- gas
- substrate
- raw material
- silicon
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はCVD法による成長方法(化学気相成長方法)
に関し、特に膜厚が精密に制御されかつ高品質の結晶を
得ることができる炭化硅素の成長方法に関する。
に関し、特に膜厚が精密に制御されかつ高品質の結晶を
得ることができる炭化硅素の成長方法に関する。
(従来の技術)
従来、SiCの結晶の成長は、加熱された基板をキャリ
アガスである水素ガスと原料ガスにさらすことにより行
われている。原料ガスとしては、シリコン原料としては
SiH4、SiH4ガス、 5iH2CI2などが使用
されている。また、炭素原料としては、C5Hg、02
H2などが使用されている。基板としては、シリコン、
サファイアなどが用いられている。SiH4とC2H2
を原料とし、基板としてはシリコンを用いた結晶成長を
例に取って説明する。縦型あるいは横型の反応管の中に
、通常〜1400度に加熱したサセプタ上にシリコン基
板を保持し、キャリアガスである水素ガスに対して数%
程度のSiH4ガスならびにC2H2ガスを混合したも
のを反応管の上流から流すことにより基板の上にSiC
を堆積させている。また、成長に先立って、炭化法ある
いはスパッタ法などによりバッファー層を形成すること
もある。
アガスである水素ガスと原料ガスにさらすことにより行
われている。原料ガスとしては、シリコン原料としては
SiH4、SiH4ガス、 5iH2CI2などが使用
されている。また、炭素原料としては、C5Hg、02
H2などが使用されている。基板としては、シリコン、
サファイアなどが用いられている。SiH4とC2H2
を原料とし、基板としてはシリコンを用いた結晶成長を
例に取って説明する。縦型あるいは横型の反応管の中に
、通常〜1400度に加熱したサセプタ上にシリコン基
板を保持し、キャリアガスである水素ガスに対して数%
程度のSiH4ガスならびにC2H2ガスを混合したも
のを反応管の上流から流すことにより基板の上にSiC
を堆積させている。また、成長に先立って、炭化法ある
いはスパッタ法などによりバッファー層を形成すること
もある。
(発明が解決しようとする問題点)
CVD法によるSiC結晶成長においては、SiH4と
C2H2のような原料ガスとギヤリアガスを同時に反応
室に導入して結晶を成長させる。このため、反応室の上
流に於ては厚相、ガス濃度が高いため、成長速度が速く
、下流にいくにしたがって原料ガスが消費されて少なく
なるにともない成長速度が遅くなる。その結果、ガス上
流に於て基板上に堆積した膜は厚く、下流に行くにした
がって膜厚が薄くなる。このような不均一性は、大口径
の基板に均一に制御してSiC膜を形成することがデバ
イスの設計上重要であることを考えると大きな問題であ
る。さらに、今後の半導体デバイスは、原子レベルで制
御する必要性が高くなっている。このような要求に対し
ても、従来の方法では原子層オーダーでの膜厚制御に対
処することは不可能である 本発明の目的は、このような従来の欠点を除去せしめて
、大面積の基板全面に渡り均一に、かつ原子層オーダー
の膜厚の制御性を有したSiC膜成長方法を提供するこ
とである。
C2H2のような原料ガスとギヤリアガスを同時に反応
室に導入して結晶を成長させる。このため、反応室の上
流に於ては厚相、ガス濃度が高いため、成長速度が速く
、下流にいくにしたがって原料ガスが消費されて少なく
なるにともない成長速度が遅くなる。その結果、ガス上
流に於て基板上に堆積した膜は厚く、下流に行くにした
がって膜厚が薄くなる。このような不均一性は、大口径
の基板に均一に制御してSiC膜を形成することがデバ
イスの設計上重要であることを考えると大きな問題であ
る。さらに、今後の半導体デバイスは、原子レベルで制
御する必要性が高くなっている。このような要求に対し
ても、従来の方法では原子層オーダーでの膜厚制御に対
処することは不可能である 本発明の目的は、このような従来の欠点を除去せしめて
、大面積の基板全面に渡り均一に、かつ原子層オーダー
の膜厚の制御性を有したSiC膜成長方法を提供するこ
とである。
(問題点を解決するための手段)
本発明はシリコン系ガスと塩化水素ガスと炭化水素系ガ
スとを基板上に順番に流す工程を繰り返し行うことによ
り炭化硅素の成長を行うものである。
スとを基板上に順番に流す工程を繰り返し行うことによ
り炭化硅素の成長を行うものである。
本発明によれば、シリコン供給用の原料・ガスとして例
えば水素化シリコン系ガスあるいは塩化シリコン系ガス
とHCIガスと、炭素供給用の原料ガスである炭化水素
系ガスを順番に流すことにより、原子層−層程度の精密
さで膜厚を制御することが出来る。また同時に化学量論
的組成を維持した良質の膜を基板全体に約−に得ること
が出来る。原料ガスあるいはキャリアガスとHCIガス
との流量比は原料ガス量ならびにキャリアガス量によっ
て異なり、使用される原料ガスならびにキャリアガス量
に於て単原子層制御が可能となるように最適の割合に適
宜選択され得る。また、水素化シリコン系ガスあるいは
塩化シリコン系ガスと、塩化水素ガスと、炭化水素系ガ
スとを順番に流す場合に於けるガスを流す時間ならびに
、先のガスを止めた後に次のガスを流し始めるまでの時
間間隔に関しても単原子量制御が可能となるように最適
の時間に適宜選択され得る。また、ガスを流す順番に関
しては、最初に炭化水素系ガスを流した後、水素化シリ
コン系ガスあるいは塩化シリコン系ガスを流し、最後に
塩化水素ガスを流しても良い。重要なことは、水素化シ
リコン系ガスあるいは塩化シリコン系ガスを流した後に
は必ず塩化水素ガスを流すことである。
えば水素化シリコン系ガスあるいは塩化シリコン系ガス
とHCIガスと、炭素供給用の原料ガスである炭化水素
系ガスを順番に流すことにより、原子層−層程度の精密
さで膜厚を制御することが出来る。また同時に化学量論
的組成を維持した良質の膜を基板全体に約−に得ること
が出来る。原料ガスあるいはキャリアガスとHCIガス
との流量比は原料ガス量ならびにキャリアガス量によっ
て異なり、使用される原料ガスならびにキャリアガス量
に於て単原子層制御が可能となるように最適の割合に適
宜選択され得る。また、水素化シリコン系ガスあるいは
塩化シリコン系ガスと、塩化水素ガスと、炭化水素系ガ
スとを順番に流す場合に於けるガスを流す時間ならびに
、先のガスを止めた後に次のガスを流し始めるまでの時
間間隔に関しても単原子量制御が可能となるように最適
の時間に適宜選択され得る。また、ガスを流す順番に関
しては、最初に炭化水素系ガスを流した後、水素化シリ
コン系ガスあるいは塩化シリコン系ガスを流し、最後に
塩化水素ガスを流しても良い。重要なことは、水素化シ
リコン系ガスあるいは塩化シリコン系ガスを流した後に
は必ず塩化水素ガスを流すことである。
(作用)
成長膜が基板全体に均一に成長しない原因に次のことが
挙げられる。すなわち、原料ガスであるSiH4やC2
H2などは1000°C以上の温度では充分に分解して
いる。このため、成長膜としては単にSiCだけでなく
シリコン結晶あるいはグラファイトが同時に成長し得る
。このことは、この温度に於てSiH4を原料ガスとし
てシリコン結晶を成長し得ることからも理解できる。こ
のため、原料ガスの濃度むらなどに起因して均一にSi
Cが成長することが困難となる。このことを避けるため
にはシリコン原子と炭素原子を一層づつ成長させること
が必要である。しかしながら、従来の方法ではこれを達
成することは不可能である。他の材料系に於ては、分子
層エピタキシャル成長法(特開昭61−34928号)
により原子層の制御性で基板全面に成長することが行わ
れている。しかしながら、SiCの結晶成長ニ於ては実
現できていない。このことはシリコン原子の隣に炭素原
子とシリコン原子のどちらも吸着できるため、炭素原料
ガスとシリコン原料ガスを交互に流しても−サイクルで
シリコン−層だけ吸着させることが困難であることに起
因している。このことから、−サイクルの間にシリコン
原子の隣に吸着したシリコン原子、炭素原子の隣に吸着
した炭素原子を何等かの方法で離脱させれば良いことが
分かる。ただし、炭素原子の隣に炭素原子が吸着する可
能性は1000°C程度のl温度ではほとんどないこと
から、シリコン原子の隣のシリコン原子を離脱させるこ
とが本質的には重要である。
挙げられる。すなわち、原料ガスであるSiH4やC2
H2などは1000°C以上の温度では充分に分解して
いる。このため、成長膜としては単にSiCだけでなく
シリコン結晶あるいはグラファイトが同時に成長し得る
。このことは、この温度に於てSiH4を原料ガスとし
てシリコン結晶を成長し得ることからも理解できる。こ
のため、原料ガスの濃度むらなどに起因して均一にSi
Cが成長することが困難となる。このことを避けるため
にはシリコン原子と炭素原子を一層づつ成長させること
が必要である。しかしながら、従来の方法ではこれを達
成することは不可能である。他の材料系に於ては、分子
層エピタキシャル成長法(特開昭61−34928号)
により原子層の制御性で基板全面に成長することが行わ
れている。しかしながら、SiCの結晶成長ニ於ては実
現できていない。このことはシリコン原子の隣に炭素原
子とシリコン原子のどちらも吸着できるため、炭素原料
ガスとシリコン原料ガスを交互に流しても−サイクルで
シリコン−層だけ吸着させることが困難であることに起
因している。このことから、−サイクルの間にシリコン
原子の隣に吸着したシリコン原子、炭素原子の隣に吸着
した炭素原子を何等かの方法で離脱させれば良いことが
分かる。ただし、炭素原子の隣に炭素原子が吸着する可
能性は1000°C程度のl温度ではほとんどないこと
から、シリコン原子の隣のシリコン原子を離脱させるこ
とが本質的には重要である。
このことを実現するためには、シリコン系原料ガスを流
した後に、シリコン原子のとなりに吸着したシリコン原
子をエツチングするガスを流せば良いことが分かる。こ
こで重要なことは、SiCとして取り込まれたシリコン
原子、すなわちSiCの炭素原子のとなりに吸着したシ
リコン原子はSiCの構成元素であることから、安定で
あり容易にエツチングされないのに工]シて、SiCの
シリコン原子の隣に吸着したシリコン原子はSiCの構
成元素としてのシリコンではなく、むしろシリコン結晶
に近い物であり容易に愛知することが可能であることで
ある。SiC結晶をエツチングすることなく、シリコン
結晶をエツチングすることが出来るガスとしては塩化水
素ガスがある。そこで本発明者らはシリコン原料ガスを
流して、シリコンを堆積させた後、塩化水素ガスを流し
たところシリコン原子に吸着しているシリコン原子を除
去でき、シリコン原子を一層だけ吸着させることが可能
であることを見いだした。次に、炭化水素系ガスを流す
ことにより、炭素原子を一層だけ吸着させることができ
る。このように、シリコン原料ガスと塩化水素ガスと炭
素原料ガスを順番に流すのを−サイクルとすると、この
ような繰り返し数に応じて膜厚を制御することができる
。この時、原料ガスの濃度が薄い場合は、原料・ガスを
流している時間を長くすれば、基板全面に吸着させるこ
とができる。このため、原料ガスを反応管内に流してい
る時間を適宜変化させてやることにより、原理的にはど
のような大きさの基板であっても、基板全体に均一に吸
着させることが可能である。それ故、本方法によれば基
板全面に渡って、どの場所に置いても先のサイクル数に
応じた膜厚のSiCを基板全体に均一に堆積することが
出来る。
した後に、シリコン原子のとなりに吸着したシリコン原
子をエツチングするガスを流せば良いことが分かる。こ
こで重要なことは、SiCとして取り込まれたシリコン
原子、すなわちSiCの炭素原子のとなりに吸着したシ
リコン原子はSiCの構成元素であることから、安定で
あり容易にエツチングされないのに工]シて、SiCの
シリコン原子の隣に吸着したシリコン原子はSiCの構
成元素としてのシリコンではなく、むしろシリコン結晶
に近い物であり容易に愛知することが可能であることで
ある。SiC結晶をエツチングすることなく、シリコン
結晶をエツチングすることが出来るガスとしては塩化水
素ガスがある。そこで本発明者らはシリコン原料ガスを
流して、シリコンを堆積させた後、塩化水素ガスを流し
たところシリコン原子に吸着しているシリコン原子を除
去でき、シリコン原子を一層だけ吸着させることが可能
であることを見いだした。次に、炭化水素系ガスを流す
ことにより、炭素原子を一層だけ吸着させることができ
る。このように、シリコン原料ガスと塩化水素ガスと炭
素原料ガスを順番に流すのを−サイクルとすると、この
ような繰り返し数に応じて膜厚を制御することができる
。この時、原料ガスの濃度が薄い場合は、原料・ガスを
流している時間を長くすれば、基板全面に吸着させるこ
とができる。このため、原料ガスを反応管内に流してい
る時間を適宜変化させてやることにより、原理的にはど
のような大きさの基板であっても、基板全体に均一に吸
着させることが可能である。それ故、本方法によれば基
板全面に渡って、どの場所に置いても先のサイクル数に
応じた膜厚のSiCを基板全体に均一に堆積することが
出来る。
(実施例)
次に本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
(実施例1)
第1図は本発明の方法に用いられる半導体成長装置の一
例を示す概略構成図である。
例を示す概略構成図である。
呑)
装置は、成長を行う反応管1、基板8を保持するための
サセプタ(SiCコートしたグラファイト製)2、基板
8ならびにサセプタ2、加熱装置3、ボンベ4a。
サセプタ(SiCコートしたグラファイト製)2、基板
8ならびにサセプタ2、加熱装置3、ボンベ4a。
4b、 4c、 4d、ガスミキサー5、流量制御部6
、各ガスの精製装置1a、1bから構成されている。シ
リコンの原料ガスとしては水素5%希釈のSiH4ガス
、炭素の原料ガスとしては水素5%希釈のC3H5ガス
、エツチングガスとしては100%HCIガス、キャリ
アガスとしては水素を使用している。水素は高純度精製
装置により精製して使用した。基板は(100)の面方
位をもつ直径3インチのシリコン基板を使用した。基板
の前処理としてはアンモニア、ブランソン洗浄を行った
。基板を水素61/min、温度10000C1時間5
分の条件でベーキングすることによりシリコン基板表面
の自然酸化膜を除去したのち、水素61/min、C2
H210cc/min、温度1000°C1時間10分
間炭化を行った。その後、水素61/min、温度10
00’C1成長圧力20torrの条件で成長を行った
。30秒間SiH4ガス10cc/min流した後、4
0秒間原料ガスの供給を停止する。次にHCIガス15
0cc/min流した後、40秒間原料ガスの供給を停
止する。その後、C2H2ガスを10cc/min、3
0秒間流した後、40秒間原料ガスの供給を停止する。
、各ガスの精製装置1a、1bから構成されている。シ
リコンの原料ガスとしては水素5%希釈のSiH4ガス
、炭素の原料ガスとしては水素5%希釈のC3H5ガス
、エツチングガスとしては100%HCIガス、キャリ
アガスとしては水素を使用している。水素は高純度精製
装置により精製して使用した。基板は(100)の面方
位をもつ直径3インチのシリコン基板を使用した。基板
の前処理としてはアンモニア、ブランソン洗浄を行った
。基板を水素61/min、温度10000C1時間5
分の条件でベーキングすることによりシリコン基板表面
の自然酸化膜を除去したのち、水素61/min、C2
H210cc/min、温度1000°C1時間10分
間炭化を行った。その後、水素61/min、温度10
00’C1成長圧力20torrの条件で成長を行った
。30秒間SiH4ガス10cc/min流した後、4
0秒間原料ガスの供給を停止する。次にHCIガス15
0cc/min流した後、40秒間原料ガスの供給を停
止する。その後、C2H2ガスを10cc/min、3
0秒間流した後、40秒間原料ガスの供給を停止する。
その後、最初と同様にSiH4ガス、次にHCIガスを
、最後にC3H8ガスを流すというように繰り返して成
長を行った。その結果、繰り返し数に応じた膜厚のSi
C層を基板全体に渡り均一に鏡面成長することが出来た
。なお、このSiCの成長は基板温度650〜1300
°Cの間、成長圧力は常圧以下で確認できた。ガス流量
についてもガスのよどみ層が生じない範囲であれば可変
である。
、最後にC3H8ガスを流すというように繰り返して成
長を行った。その結果、繰り返し数に応じた膜厚のSi
C層を基板全体に渡り均一に鏡面成長することが出来た
。なお、このSiCの成長は基板温度650〜1300
°Cの間、成長圧力は常圧以下で確認できた。ガス流量
についてもガスのよどみ層が生じない範囲であれば可変
である。
(実施例2)
第1図は本発明の方法に用いられる半導体成長装置の一
例を示す概略構成図である。
例を示す概略構成図である。
装置は、成長を行う反応管1、基板8を保持するための
サセプタ(SiCコートシたグラファイト製)2、基板
8ならびにサセプタ2、加熱装置3、ボンベ4a。
サセプタ(SiCコートシたグラファイト製)2、基板
8ならびにサセプタ2、加熱装置3、ボンベ4a。
4b、 4c、 4d、ガスミキサー5、流量制御部6
、各ガスの精製装置7a、 7bから構成されている。
、各ガスの精製装置7a、 7bから構成されている。
原料ガスとしては100%5iH2C12ガス、100
%C3H5ガス、エツチングガスとしては100%HC
1ガス、キャリアガスとしては水素を使用している。キ
ャリアガスは高純度精製装置により精製して使用した。
%C3H5ガス、エツチングガスとしては100%HC
1ガス、キャリアガスとしては水素を使用している。キ
ャリアガスは高純度精製装置により精製して使用した。
基板は(100)の面方位をもつ直径3インチのシリコ
ン基板を使用した。基板の前処理としてはアンモニア・
ブランソン洗浄を行った。基板を水素61/min、〆
黒度1000°C1時間5分の条件でベーキングするこ
とによりシリコン基板表面の自然酸化膜を除去したのち
、水素61/min、 C2H210cc/min、温
度1000°C1時間10分間炭化を行った。その後、
水素61/min、 ’IR度1000°C1成長圧力
20torrの条件で成長を行った。30秒間5iH2
C12ガス10cc/min流した後、40秒間原料ガ
スの供給を停止する。次にHCIガス150cc/mi
n流した後、40秒間原料ガスの供給を停止する。その
後、C3H8ガスを10cc/min、30秒間流した
後、40秒間原料ガスの供給を停止する。その後、最初
と同様に5iH2C12ガス、次にMCIガスを、最後
にC3H8ガスを流すというように繰り返して成長を行
った。その結果、繰り返し数に応じノご膜厚のSiC層
を基板全体に渡り均一に鏡面成長することが出来た。こ
のSiCの成長は基板温度900〜13000Cで成長
圧力は常圧以下で確認できた。
ン基板を使用した。基板の前処理としてはアンモニア・
ブランソン洗浄を行った。基板を水素61/min、〆
黒度1000°C1時間5分の条件でベーキングするこ
とによりシリコン基板表面の自然酸化膜を除去したのち
、水素61/min、 C2H210cc/min、温
度1000°C1時間10分間炭化を行った。その後、
水素61/min、 ’IR度1000°C1成長圧力
20torrの条件で成長を行った。30秒間5iH2
C12ガス10cc/min流した後、40秒間原料ガ
スの供給を停止する。次にHCIガス150cc/mi
n流した後、40秒間原料ガスの供給を停止する。その
後、C3H8ガスを10cc/min、30秒間流した
後、40秒間原料ガスの供給を停止する。その後、最初
と同様に5iH2C12ガス、次にMCIガスを、最後
にC3H8ガスを流すというように繰り返して成長を行
った。その結果、繰り返し数に応じノご膜厚のSiC層
を基板全体に渡り均一に鏡面成長することが出来た。こ
のSiCの成長は基板温度900〜13000Cで成長
圧力は常圧以下で確認できた。
以上の実施例においてはSiC原旧原料してシリコン系
ガスはSiH4ガス、5iH2CI2ガスを、炭素系ガ
スはC3H5ガスを用いたが、本発明はこれに限らずS
i2H6,5iHC13、C2H2などの他の原料ガス
でも効果が得られる。本発明の効果は原料ガスに依存す
るものではなく、要は原料ガスと塩化水素ガスを交互に
供給すれば良い。
ガスはSiH4ガス、5iH2CI2ガスを、炭素系ガ
スはC3H5ガスを用いたが、本発明はこれに限らずS
i2H6,5iHC13、C2H2などの他の原料ガス
でも効果が得られる。本発明の効果は原料ガスに依存す
るものではなく、要は原料ガスと塩化水素ガスを交互に
供給すれば良い。
(発明の効果)
以上、詳細に述べた通り、本発明の方法によればCVD
法によりシリコン基板上にSiC膜を成長させる際に、
シリコンの原料ガス、シリコンのエツチングガスである
HCIガス、炭素の原料ガスを順番に流すことにより、
膜厚が均一で良質の結晶を基板全面に渡り成長させるこ
とが出来る。
法によりシリコン基板上にSiC膜を成長させる際に、
シリコンの原料ガス、シリコンのエツチングガスである
HCIガス、炭素の原料ガスを順番に流すことにより、
膜厚が均一で良質の結晶を基板全面に渡り成長させるこ
とが出来る。
第1図は本発明の方法に用いられる半導体装置の一例を
示す概略構成図である。 1・・・反応管、2・・・サセプタ、3・・・加熱装置
、4a、 4b、 4c。 4d・・・ボンベ、5・・・ガスミギザー、6・・・流
量制御部、7a。
示す概略構成図である。 1・・・反応管、2・・・サセプタ、3・・・加熱装置
、4a、 4b、 4c。 4d・・・ボンベ、5・・・ガスミギザー、6・・・流
量制御部、7a。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シリコン系ガスと炭化水素系ガスを原料としたCV
D法により炭化硅素を基板上に成長させる方法において
、シリコン系ガスと塩化水素ガスと炭化水素ガス系ガス
とを順番に基板上に流す工程を繰り返し行うことを特徴
とする炭化硅素の成長方法。 2)請求項1記載のシリコン系ガスとして水素化シリコ
ン系ガスを用いることを特徴とする炭化硅素の成長方法
。 3)請求項1記載のシリコン系ガスとして塩化シリコン
系ガスを用いることを特徴とする炭化硅素の成長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088948A JPH02267197A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 炭化硅素の成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088948A JPH02267197A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 炭化硅素の成長方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267197A true JPH02267197A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13957094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088948A Pending JPH02267197A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 炭化硅素の成長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267197A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326991A (en) * | 1991-09-24 | 1994-07-05 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device having silicon carbide grown layer on insulating layer and MOS device |
| US5610411A (en) * | 1991-09-24 | 1997-03-11 | Rohm Co., Ltd. | Silicon carbide bipolar semiconductor device with birdsbeak isolation structure |
| JP2006290706A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Hitachi Cable Ltd | 炭化珪素単結晶の製造方法 |
| JP2007103966A (ja) * | 2006-12-27 | 2007-04-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置 |
| JP2010095431A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Toyota Motor Corp | SiC薄膜形成装置 |
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