JPH0226737A - シート表皮材 - Google Patents

シート表皮材

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Publication number
JPH0226737A
JPH0226737A JP17874288A JP17874288A JPH0226737A JP H0226737 A JPH0226737 A JP H0226737A JP 17874288 A JP17874288 A JP 17874288A JP 17874288 A JP17874288 A JP 17874288A JP H0226737 A JPH0226737 A JP H0226737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
core
sec
skin material
fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17874288A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ishii
正志 石井
Motonori Kudo
工藤 元紀
Toshiki Kuriyama
栗山 敏樹
Mitsumasa Mabuchi
馬渕 光正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
TS Tech Co Ltd
Kawashima Textile Manufacturers Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Tokyo Seat Co Ltd
Kawashima Textile Manufacturers Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Tokyo Seat Co Ltd, Kawashima Textile Manufacturers Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP17874288A priority Critical patent/JPH0226737A/ja
Publication of JPH0226737A publication Critical patent/JPH0226737A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、布地から成るシート表皮材、特に自動車、航
空機、船舶その他の車両の座席の表皮材に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
布地から成るシート表皮材は、形状寸法安定性や耐摩耗
性の点つまり使用中に摩耗せず伸縮による弛みが生じな
い様にするため緻密に織編成され、裏打剤を塗布し繊維
間を接着して仕上げられる。
この場合、シート表皮材を粗硬にしない様にするため、
又、接着剤が柔軟な塗膜を形成する様にするために、接
着剤は充填剤を配合せず又は極く少量配合して調製され
、概して乾燥樹脂量が60〜100g/ mになる様に
塗布又はデフピング付与される。
〔発明が解決しようとする課題〕
この様に樹脂成分の濃度の高い接着剤を塗布して仕上げ
られるので、従来使用の椅子張地は通気度が10cc/
cm2・see以下と低く、夏場には蒸れ感を与えるも
のであり、特に長時間定姿勢で座る車両のシート表皮材
は不快感を与える。
本発明者は、このシート表皮材から受ける不快感に関し
種々検討し、第一に吸湿性が、第二に通気性が、そして
第三には放熱性乃至熱伝導性が不快感に関する主要因に
なっていること、そして、これらの要因はシートのトリ
ムカバー裏側に詰めるり、ジョン材を変えても余り左右
されないとの実験結果を得ている。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる実験結果に基づき、形状及び寸法安定
性或は耐摩耗性等の物性品質を付与するに所要の裏打剤
を塗布するも、特に触感や風合に関する品質特性要因と
なるシート表皮材の吸湿性やiJt!気性を確保し、そ
れによって長時間着席していても蒸れの感じられないシ
ート表皮材を得ることを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明に係るシート表皮材20は、かかる目的を達成す
るものであり、セルロース系繊維を芯糸12(11)の
主材とし、芯糸12 (11)の表面に羊毛繊維や合成
繊維等のセルロース系繊維以外の繊維14(13)を絡
合させて被覆した芯鞘糸条16 (15)により織編成
された布地17の裏面にエマルジョン型樹脂組成物の裏
打剤を塗布して通気度10cc/cm2・sec未満に
し、その裏打剤の裏打塗111118にスパイクロール
針の貫通痕19を付けて通気度15cc/cm2・se
c以上に仕上げられていることを特徴とするものである
芯鞘糸条は布地の目付の1(if量%以上の混率を占め
る様に用いられ、芯鞘糸条だけで布地を構成しない場合
、つまり経糸15又は緯糸16の何れか一方に芯鞘糸条
を用いようとする場合には、緯糸16の方に芯鞘糸条を
用いるようにすることが望ましく、その場合には緯糸数
本毎に一本の割合で芯鞘糸条を用いるとよく、又、パイ
ル生地にあっては芯鞘糸条をパイル糸に用いてループパ
イルを形成するようにするとよい。
セルロース系繊維12 (11)としてはリネン、ラミ
ーその他のジュート、木綿、レーヨン、更には和紙テー
プも用いることが出来、これらは羊毛繊維や合成繊維等
14 (13)によって表面が完全に被覆される様にし
、そのためには芯鞘糸条16 (15)を構成するそれ
らセルロース系繊維12 (11)と羊毛繊維や合成繊
維等14 (13)との使用重量比率を1対3ないし3
対1の程度にする。
使用するスパイクロールの針の長さは布地17と裏打剤
の塗膜18を貫通する所要の長さとし、数本のスパイク
ロールに通し数次にわたり重ねて針を突き刺す様にし、
その場合、スパイクロールの針は布地17の表側から裏
側の塗膜18に向けて突き刺す様にするとよい。
実施試験では針の太さが0.2 φ−I+(23番手)
、針先形状が円錐形、針の本数が経緯方向共2.5fi
ピツチのスパイクロールを使用し好結果を得ている。
ただし、かかる針の規格は本発明の技術的範囲を制■す
るものではない。
裏打剤の塗膜18が粘弾性が小さい場合、シート表皮材
のY1側から数回針を貫き通してもよい。
〔発明の効果〕
セルロース系繊維は羊毛繊維や合成繊維に比して吸湿性
に優れるも染色堅牢度、特に耐光堅牢度に劣り、従って
特に直射日光に曝される車両シート表皮材には通しない
ものであるが、本発明では耐光堅牢度に優れた羊毛繊維
や合成繊維によって表面を被覆して使用するので、セル
ロース系繊維の有する欠点が解消され、その表面を被覆
する羊毛繊維や合成繊維の吸湿性を補完する吸湿剤の如
く作用し、一方、セルロース系繊維が吸湿してもシート
表皮材の表面は吸湿し難い羊毛繊維等で構成されるので
、その吸湿した水分が直接肌身に触れることがなく、よ
って長時間着席し蒸れを感じさせない。
更に本発明では、シート表皮材の裏打塗膜はスパイクロ
ールの針に破られて計度が出来、それによって通気性が
付与される。その場合、スパイクロールの針は繊維の一
部を塗膜を破って表裏に連続させ、従って、そのとき生
じた計度は仮りに裏打剤が粘弾性に優れた強靭な皮膜を
形成していてもその貫通する繊維にはばまれて閉じられ
ず、その計度により付与される通気性は損なわれない。
因に、在来のモケット及びツィルウィープの通気性は5
cc / cd−sec程度であるが、その様にスパイ
クロールを通すことによって通気度が20cc/cm2
・sec程度に改善される。
以上により明らかな如く本発明に係るシート表皮材は、
裏打剤が塗布されて所要の物性強度を有するものである
が、通気性に冨み、長時間の着席において蒸れ感を与え
ず、従って車両座席に頗る好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシー1−表皮材の一部拡大断面図
である。 11・12・・・芯糸(セルロース系繊維)、13・1
4・・・鞘(羊毛繊維・合成繊維)、15・16・・・
芯鞘糸条、 17・・・布地、 18・・・塗膜、 19・・・貫通痕、 20・・・シート表皮材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セルロース系繊維を芯糸12(11)の主材とし、その
    芯糸12(11)の表面に羊毛繊維や合成繊維等のセル
    ロース系繊維以外の繊維14(13)を絡合させて被覆
    した芯鞘糸条16(15)により織編成された布地17
    の裏面にエマルジョン型樹脂組成物の裏打剤を塗布して
    通気度10cc/cm^2・sec未満にし、その裏打
    剤の裏打塗膜18にスパイクロール針の貫通痕19を付
    けて通気度15cc/cm^2・sec以上に仕上げた
    ことを特徴とするシート表皮材。
JP17874288A 1988-07-18 1988-07-18 シート表皮材 Pending JPH0226737A (ja)

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JP17874288A JPH0226737A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 シート表皮材

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016114070A1 (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 共和レザー株式会社 表皮材及び表皮材の製造方法
US10377104B2 (en) * 2016-03-15 2019-08-13 Seiren Co., Ltd. Composite skin material for vehicle

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WO2016114070A1 (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 共和レザー株式会社 表皮材及び表皮材の製造方法
JP2016129994A (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 共和レザー株式会社 表皮材及び表皮材の製造方法
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