JPH0226810Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226810Y2 JPH0226810Y2 JP1985071522U JP7152285U JPH0226810Y2 JP H0226810 Y2 JPH0226810 Y2 JP H0226810Y2 JP 1985071522 U JP1985071522 U JP 1985071522U JP 7152285 U JP7152285 U JP 7152285U JP H0226810 Y2 JPH0226810 Y2 JP H0226810Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- plate
- piece
- bendable
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はケーキ等の菓子類を収納、運搬する
のに用いるキヤリーデコケースと呼ばれる把手付
の紙箱に関するものであり、一枚の紙を裁断して
構成することが出来、組立形成自在で、使用時に
おいては手軽に箱の前方手前方向から内容物を取
り出せ、かつ不使用時の保管に際しては扁平な四
辺形に折りたたむことが出来るキヤリーデコケー
スを提供するものである。
のに用いるキヤリーデコケースと呼ばれる把手付
の紙箱に関するものであり、一枚の紙を裁断して
構成することが出来、組立形成自在で、使用時に
おいては手軽に箱の前方手前方向から内容物を取
り出せ、かつ不使用時の保管に際しては扁平な四
辺形に折りたたむことが出来るキヤリーデコケー
スを提供するものである。
(従来の技術)
従来この種の用途、機能を求めたキヤリーデコ
ケースは数多く提案されているが、既存の技術は
例えば実開昭50−95326号、実開昭53−95341号の
各公報で見られるように、箱体の前方開口部に相
対する後部の側板と両側の側板とを糊等で貼着し
て固定し、さらに扁平に折りたためるように該両
側板に斜めに折曲線を設けていた。
ケースは数多く提案されているが、既存の技術は
例えば実開昭50−95326号、実開昭53−95341号の
各公報で見られるように、箱体の前方開口部に相
対する後部の側板と両側の側板とを糊等で貼着し
て固定し、さらに扁平に折りたためるように該両
側板に斜めに折曲線を設けていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらかかる如き従来の技術によれば以
下の問題点が生じる。
下の問題点が生じる。
すなわち、各側板を起立させて使用していると
きに、扁平に折りたためるように設けた斜めの折
曲線から不用意に両側板が折れ曲がつてしまい、
内容物のケーキ等を潰したり、外形を損ねてしま
うことがあつたのである。
きに、扁平に折りたためるように設けた斜めの折
曲線から不用意に両側板が折れ曲がつてしまい、
内容物のケーキ等を潰したり、外形を損ねてしま
うことがあつたのである。
これに対して組立ての際に貼着によらず単なる
係止に拠ろうとすると、組上げに時間がかかり、
かつ側部の強固性にも難がある。
係止に拠ろうとすると、組上げに時間がかかり、
かつ側部の強固性にも難がある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案は上記問題点を解消するため
に、まず後側板の両側に内側板を折曲自在に設
け、さらにこの内側板には夫々左側板、右側板の
側辺に折曲自在に連なる可動片を折曲自在に設け
かつ、内側板の上辺には突起、切欠等の係止縁を
有する当接片を折曲自在に設け、各内側板を後側
板に貼着し、さらに当接片を折り曲げてその裏面
を内側板の上に重ねて貼着し、使用する際に各側
板を起立した際当接片が係止縁によつて係止され
て可動片が当接片と内側板との間で挟持されて固
定され、側板三面の直立性を確保したことを特徴
とし、あとはキヤリーデコケースに必要な構成を
採つたものである。
に、まず後側板の両側に内側板を折曲自在に設
け、さらにこの内側板には夫々左側板、右側板の
側辺に折曲自在に連なる可動片を折曲自在に設け
かつ、内側板の上辺には突起、切欠等の係止縁を
有する当接片を折曲自在に設け、各内側板を後側
板に貼着し、さらに当接片を折り曲げてその裏面
を内側板の上に重ねて貼着し、使用する際に各側
板を起立した際当接片が係止縁によつて係止され
て可動片が当接片と内側板との間で挟持されて固
定され、側板三面の直立性を確保したことを特徴
とし、あとはキヤリーデコケースに必要な構成を
採つたものである。
而してこの考案の具体的構成は、まず方形の底
板の前後に各々前側板、後側板を折曲自在に設
け、さらに各々に蓋板、及び両側適宜箇所に突片
を有しかつ把手口を形成する切込みを穿つた把手
板を順次折曲自在に連設し、底板の両側には各々
左側板、右側板を折曲自在に設け、当該左側板、
右側板の上辺には切込みによつて形成された舌片
を有する折曲片を折曲自在に設け、この舌片には
前出突片に適合する挿入孔を穿ち、後側板の両側
には夫々内側板を折曲自在に設け、さらに各内側
板には、夫々左側板、右側板の側辺と折曲自在な
可動片を折曲自在に設けるとともに各内側板の上
辺には突起、切欠等の係止縁を有する当接片を折
曲自在に設け、各内側板を後側板に貼着し、さら
に当接片を折り曲げてその裏面一部を内側板の上
に重ねて貼着して組立形成自在とし、後側板及び
左側板、右側板が起立した際当接片が係止縁によ
つて係止されて可動片が当接片と内側板の間に挟
持される如くしたものである。
板の前後に各々前側板、後側板を折曲自在に設
け、さらに各々に蓋板、及び両側適宜箇所に突片
を有しかつ把手口を形成する切込みを穿つた把手
板を順次折曲自在に連設し、底板の両側には各々
左側板、右側板を折曲自在に設け、当該左側板、
右側板の上辺には切込みによつて形成された舌片
を有する折曲片を折曲自在に設け、この舌片には
前出突片に適合する挿入孔を穿ち、後側板の両側
には夫々内側板を折曲自在に設け、さらに各内側
板には、夫々左側板、右側板の側辺と折曲自在な
可動片を折曲自在に設けるとともに各内側板の上
辺には突起、切欠等の係止縁を有する当接片を折
曲自在に設け、各内側板を後側板に貼着し、さら
に当接片を折り曲げてその裏面一部を内側板の上
に重ねて貼着して組立形成自在とし、後側板及び
左側板、右側板が起立した際当接片が係止縁によ
つて係止されて可動片が当接片と内側板の間に挟
持される如くしたものである。
(作用)
後側板、及び左右の各側板が起立した際に、左
右の各側板に連なる可動片が、一部内側板に貼着
してある当接片と当該内側板との間に挟持され、
かつ当接片は自体が有する係止縁によつて係止さ
れるので、内側板と貼着してある後側板と左右の
各側板とは起立姿勢を強固に保持する。
右の各側板に連なる可動片が、一部内側板に貼着
してある当接片と当該内側板との間に挟持され、
かつ当接片は自体が有する係止縁によつて係止さ
れるので、内側板と貼着してある後側板と左右の
各側板とは起立姿勢を強固に保持する。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図について説明す
る。
る。
第1図は第1実施例の展開平面図を示したもの
であり、Z1は第1実施例に係るキヤリーデコケー
スを構成するための各要素を含んだ1枚の厚紙か
らなる台紙で、1は方形の底板、2は折曲線aを
介して設けた後側板、さらにこの後側板2に折曲
線bを介して後部蓋板3およびこれに連ねて、突
片4,4を両端に有しかつ把手口を形成するため
に切欠線cを穿設した把手板5を折曲自在に設け
てある。
であり、Z1は第1実施例に係るキヤリーデコケー
スを構成するための各要素を含んだ1枚の厚紙か
らなる台紙で、1は方形の底板、2は折曲線aを
介して設けた後側板、さらにこの後側板2に折曲
線bを介して後部蓋板3およびこれに連ねて、突
片4,4を両端に有しかつ把手口を形成するため
に切欠線cを穿設した把手板5を折曲自在に設け
てある。
6は底板1に折曲線dを介して設けた前側板、
さらにこれに連ねて折曲線eを介して前部蓋板
7、続けて両端に突片8,8を有しかつ把手口を
形成するために穿つた切込線fを有する把手板9
を順次折曲自在に設けてある。
さらにこれに連ねて折曲線eを介して前部蓋板
7、続けて両端に突片8,8を有しかつ把手口を
形成するために穿つた切込線fを有する把手板9
を順次折曲自在に設けてある。
底板1の左右両側には各々折曲線g,hを介し
て夫々左側板10及び右側板11が設けてあり、
さらに切込みによつて形成された舌片12を有す
る折曲片13が左右の各側板の上辺に折曲自在に
設けてある。また舌片12の中央には折曲線と切
込線によつて形成され前出の突片4,8が挿入係
止される挿入孔14が夫々設けてある。15,1
6は各々左側板10、右側板11に折曲自在に設
けた耳片である。
て夫々左側板10及び右側板11が設けてあり、
さらに切込みによつて形成された舌片12を有す
る折曲片13が左右の各側板の上辺に折曲自在に
設けてある。また舌片12の中央には折曲線と切
込線によつて形成され前出の突片4,8が挿入係
止される挿入孔14が夫々設けてある。15,1
6は各々左側板10、右側板11に折曲自在に設
けた耳片である。
後側板2の左右両側には夫々折曲線i,jを介
して内側板17,18が設けてあり、さらにこの
内側板17の上辺には本実施例の係止縁である係
止突起19を有する当接片20が折曲自在に設け
てある。また当接片20にはその後側板2側角隅
から、内側板17の上辺とおりなす角度θが45゜
となる折曲線kを設けてある。
して内側板17,18が設けてあり、さらにこの
内側板17の上辺には本実施例の係止縁である係
止突起19を有する当接片20が折曲自在に設け
てある。また当接片20にはその後側板2側角隅
から、内側板17の上辺とおりなす角度θが45゜
となる折曲線kを設けてある。
さらにまた内側板17には、左側板10の側辺
と折曲自在な直角二等辺三角形の可動片21が、
その一斜辺に相当する部分に位置する折曲線lに
よつて折曲自在に設けられている。
と折曲自在な直角二等辺三角形の可動片21が、
その一斜辺に相当する部分に位置する折曲線lに
よつて折曲自在に設けられている。
一方内側板18にも内側板17と同様にして係
止突起22及び折曲線mを有する当接片23がそ
の上辺に、右側板11と折曲自在な直角二等辺三
角形の可動片24が折曲線nによつて夫々折曲自
在に設けられている。
止突起22及び折曲線mを有する当接片23がそ
の上辺に、右側板11と折曲自在な直角二等辺三
角形の可動片24が折曲線nによつて夫々折曲自
在に設けられている。
また底板1の折曲線aに沿つた適宜箇所には前
出係止突起19,22を係止しうる、切込みによ
つて形成された係止孔25,26が穿つてある。
なお図中、一点鎖線等で囲まれた斜線部分は糊着
部分を表わす。
出係止突起19,22を係止しうる、切込みによ
つて形成された係止孔25,26が穿つてある。
なお図中、一点鎖線等で囲まれた斜線部分は糊着
部分を表わす。
台紙Z1は以上の如く成型、裁断されており、こ
れを箱体に組み上げるには第2図に示すように、
まず折曲線j,h,i,gに従つて、内底板1
8、右側板11、内側板17及び左側板10を
夫々折り曲げる。その際内側板18,17は夫々
後側板2に貼着してしまう。次に当接片20,2
3を折り曲げて夫々内側板17,18に貼着する
のであるが、その際糊付する部分は夫々の折曲線
k,mの下半分(すなわち各々が貼着すべき内側
板側)である。貼着後の様子を第3図に示す。
れを箱体に組み上げるには第2図に示すように、
まず折曲線j,h,i,gに従つて、内底板1
8、右側板11、内側板17及び左側板10を
夫々折り曲げる。その際内側板18,17は夫々
後側板2に貼着してしまう。次に当接片20,2
3を折り曲げて夫々内側板17,18に貼着する
のであるが、その際糊付する部分は夫々の折曲線
k,mの下半分(すなわち各々が貼着すべき内側
板側)である。貼着後の様子を第3図に示す。
そのあと第4図に示すように左側板10、右側
板11を起こしていけば夫々に連なつた可動片2
1,24が内側板17,18と貼着された後側板
2を引き起こしていく。この様子を箱体内部から
見ると第5図のようになる。而して左側板10、
右側板11を垂直に起立させ、そのあと当接板2
0,23を図中の矢印方向に動かし各々の係止縁
たる係止突起19,22を底板1に設けた係止孔
25,26に嵌め込むようにして係止すれば可動
片21,24は夫々の内側板18,18と当接片
20,23の間で挟持され、その結果側部三面、
すなわち後側板2、左側板10、右側板11の強
固な起立性が確保されつつ側部三面が出来上る。
板11を起こしていけば夫々に連なつた可動片2
1,24が内側板17,18と貼着された後側板
2を引き起こしていく。この様子を箱体内部から
見ると第5図のようになる。而して左側板10、
右側板11を垂直に起立させ、そのあと当接板2
0,23を図中の矢印方向に動かし各々の係止縁
たる係止突起19,22を底板1に設けた係止孔
25,26に嵌め込むようにして係止すれば可動
片21,24は夫々の内側板18,18と当接片
20,23の間で挟持され、その結果側部三面、
すなわち後側板2、左側板10、右側板11の強
固な起立性が確保されつつ側部三面が出来上る。
あとは左右の折曲片13,13を夫々の舌片1
2,12を残して内側で折り曲げ、後部蓋板3を
折曲線bに従つて手前に倒し、把手板5を起こし
て、両端の突片4,4に各舌片12の挿入孔14
を係止させる。その状態を第6図に示す。かかる
状態でケーキ等の出し入れが行える訳である。
2,12を残して内側で折り曲げ、後部蓋板3を
折曲線bに従つて手前に倒し、把手板5を起こし
て、両端の突片4,4に各舌片12の挿入孔14
を係止させる。その状態を第6図に示す。かかる
状態でケーキ等の出し入れが行える訳である。
箱体を完成させるには、同様にして、耳片1
5,16を夫々内側に折り曲げてから折曲線dに
よつて前側板6、折曲線eによつて前部蓋板7を
夫々折り曲げ、把手板9を起こし、両端の突片
8,8を夫々各舌片12の挿入孔14に入れるの
である。
5,16を夫々内側に折り曲げてから折曲線dに
よつて前側板6、折曲線eによつて前部蓋板7を
夫々折り曲げ、把手板9を起こし、両端の突片
8,8を夫々各舌片12の挿入孔14に入れるの
である。
以上の如き第1実施例では、第3図の段階、す
なわち必要な貼着を行つたあとで、折曲線bによ
つて前部蓋板3を、折曲線eによつて後部蓋板7
を夫々180゜折り曲げれば扁平な四辺形に折りたた
むことができる。而して使用の際には第4図、第
5図のように後側板2、左側板10、右側板11
を引き起こして、係止突起19,22を夫々係止
孔25,26を嵌め込むだけで、側部三面が直立
固定でき、また左側板10に連なる可動片21、
右側板11に連なる可動片24が係止された当接
片20,23および内側板17,18によつて挟
持されるので、むやみに折れ曲がつたり、倒れた
りして、内容物を損ねることはないのである。
なわち必要な貼着を行つたあとで、折曲線bによ
つて前部蓋板3を、折曲線eによつて後部蓋板7
を夫々180゜折り曲げれば扁平な四辺形に折りたた
むことができる。而して使用の際には第4図、第
5図のように後側板2、左側板10、右側板11
を引き起こして、係止突起19,22を夫々係止
孔25,26を嵌め込むだけで、側部三面が直立
固定でき、また左側板10に連なる可動片21、
右側板11に連なる可動片24が係止された当接
片20,23および内側板17,18によつて挟
持されるので、むやみに折れ曲がつたり、倒れた
りして、内容物を損ねることはないのである。
次に第2実施例を説明する。
第8図に示したZ2は第2実施例に係るキヤリー
デコケースを構成するため必要な各要素を含んだ
台紙であつて、図よりも明らかな如く、本実施例
は、当接片、内側板、可動片および係止縁のみが
第1実施例のそれと異なり、あとの構成は、第1
実施例と同様である。すなわち、本第2実施例で
は後側板31に夫々折曲線o,pを介して設けら
れる内側板32,33が、各々に折曲自在に連設
される可動片34,35側に円弧部32a,33
aを有しており、また当該内側板32,33の
夫々上辺に折曲自在に設けられる当接片36,3
7も同一のアールで構成された円弧部36a,3
7aを後部蓋板38側に有しているのである。さ
らにまた可動片34,35は内側板32,33に
対して折曲線q,rを介して設けられているが、
この折曲線q,rは、可動片34,35が各々折
曲自在に設けられるべき左側板39、右側板40
の各側辺の基部から夫々内側板32,33に向か
つて当該側辺に対して45゜の角度で設けられてい
るものである。
デコケースを構成するため必要な各要素を含んだ
台紙であつて、図よりも明らかな如く、本実施例
は、当接片、内側板、可動片および係止縁のみが
第1実施例のそれと異なり、あとの構成は、第1
実施例と同様である。すなわち、本第2実施例で
は後側板31に夫々折曲線o,pを介して設けら
れる内側板32,33が、各々に折曲自在に連設
される可動片34,35側に円弧部32a,33
aを有しており、また当該内側板32,33の
夫々上辺に折曲自在に設けられる当接片36,3
7も同一のアールで構成された円弧部36a,3
7aを後部蓋板38側に有しているのである。さ
らにまた可動片34,35は内側板32,33に
対して折曲線q,rを介して設けられているが、
この折曲線q,rは、可動片34,35が各々折
曲自在に設けられるべき左側板39、右側板40
の各側辺の基部から夫々内側板32,33に向か
つて当該側辺に対して45゜の角度で設けられてい
るものである。
また本実施例における係止縁は、可動片34,
35に穿つた切欠34a,35aに適合する切欠
36b,37bを当接片36,37の円弧部36
a,37aの終端部に設けることに拠つた。
35に穿つた切欠34a,35aに適合する切欠
36b,37bを当接片36,37の円弧部36
a,37aの終端部に設けることに拠つた。
而して箱体への組立ては第1実施例とほぼ同様
であり、まず後側板31に夫々内側板32,33
を図中の斜線部に従つて貼着しつつ折曲線o,p
によつて内側に折り曲げる。そのあと第9図に示
したように当接片36,37を折り曲げて各内側
板32,33の上に貼着するのであるが、その際
は図中の斜線部に示した位置に糊付けするのが望
ましい。
であり、まず後側板31に夫々内側板32,33
を図中の斜線部に従つて貼着しつつ折曲線o,p
によつて内側に折り曲げる。そのあと第9図に示
したように当接片36,37を折り曲げて各内側
板32,33の上に貼着するのであるが、その際
は図中の斜線部に示した位置に糊付けするのが望
ましい。
而して後側板31、左側板39および右側板4
0起立させていけば第10図に示したように、可
動片34,35の各直線縁部が夫々当接片36,
37の円弧部36a,37aを滑つていき、当接
片36,37の各々の切欠36b,37bに可動
片34,35の切欠34a,35aが引掛かつて
係止され、その時各可動片34,35は当接片3
6,37と内側板32,33の間に挟持されるよ
うな格好となつて、後側板31、左側板39、右
側板40の三側面の起立状態は固定されるのであ
る。
0起立させていけば第10図に示したように、可
動片34,35の各直線縁部が夫々当接片36,
37の円弧部36a,37aを滑つていき、当接
片36,37の各々の切欠36b,37bに可動
片34,35の切欠34a,35aが引掛かつて
係止され、その時各可動片34,35は当接片3
6,37と内側板32,33の間に挟持されるよ
うな格好となつて、後側板31、左側板39、右
側板40の三側面の起立状態は固定されるのであ
る。
その他の扁平四角形への折りたたみ方、箱体へ
の形成過程および使用方法は第1実施例と同様で
ある。
の形成過程および使用方法は第1実施例と同様で
ある。
(考案の効果)
以上の各実施例でも明らかなようにこの考案に
係るキヤリーデコケースは、扁平状態から、側部
三面が直立する状態までの移行が極めて簡単に行
え、しかも直立した後は係止縁によつて当該三面
が固定されているので、むやみに倒れたりするこ
とはなく、内容物であるケーキを不用意に損ねる
ことはない。
係るキヤリーデコケースは、扁平状態から、側部
三面が直立する状態までの移行が極めて簡単に行
え、しかも直立した後は係止縁によつて当該三面
が固定されているので、むやみに倒れたりするこ
とはなく、内容物であるケーキを不用意に損ねる
ことはない。
もちろん扁平四辺形に折りたためるので、保存
の際に場所をとらず便利であり、極めて実用性の
高い考案である。
の際に場所をとらず便利であり、極めて実用性の
高い考案である。
各図はいずれも実施例の図であつて、第1図は
第1実施例の展開平面図、第2図は同組立状態を
示す平面図、第3図は同要部平面図、第4図は同
斜視図、第5図は同要部斜視図、第6図は同斜視
図、第7図は完成状態を示す斜視図、第8図は第
2実施例の展開平面図、第9図は組立状態を示す
同要部平面図、第10図は同要部斜視図である。 なお図中、1は底板、2は後側板、3は後部蓋
板、4,8は夫々突片、5,9は夫々把手板、6
は前側板、7は前部蓋板、10は左側板、11は
右側板、12は舌片、13は折曲片、14は挿入
孔、17,18は夫々内側板、19,22は夫合
係止突起、20,23は夫々当接片、21,24
は夫々可動片、25,26は夫々係止孔、a,
b,d,e,g,h,i,j,k,l,m,nは
夫々折曲線、c,fは夫々切込線である。
第1実施例の展開平面図、第2図は同組立状態を
示す平面図、第3図は同要部平面図、第4図は同
斜視図、第5図は同要部斜視図、第6図は同斜視
図、第7図は完成状態を示す斜視図、第8図は第
2実施例の展開平面図、第9図は組立状態を示す
同要部平面図、第10図は同要部斜視図である。 なお図中、1は底板、2は後側板、3は後部蓋
板、4,8は夫々突片、5,9は夫々把手板、6
は前側板、7は前部蓋板、10は左側板、11は
右側板、12は舌片、13は折曲片、14は挿入
孔、17,18は夫々内側板、19,22は夫合
係止突起、20,23は夫々当接片、21,24
は夫々可動片、25,26は夫々係止孔、a,
b,d,e,g,h,i,j,k,l,m,nは
夫々折曲線、c,fは夫々切込線である。
Claims (1)
- 方形の底板の前後に各々前側板、後側板を折曲
自在に設け、さらに各々に連ねて蓋板、及び両側
適宜箇所に突片を有しかつ把手口を形成する切込
みを穿つた把手板を、順次折曲自在に連設し、底
板の両側には各々左側板、右側板を折曲自在に設
け、当該左側板、右側板の上辺には、切込みによ
つて形成された舌片を有する折曲片を折曲自在に
設け、この舌片には前出突片に適合する挿入孔を
穿ち、後側板の両側には夫々内側板を折曲自在に
設け、さらに各内側板には、夫々左側板、右側板
の側辺と折曲自在な可動片を折曲自在に設けると
ともに、各内側板の上辺には突起、切欠等の係止
縁を有する当接片を折曲自在に設け、各内側板を
後側板に貼着し、さらに当接片を折り曲げてその
裏面一部を内側板の上に重ねて貼着して組立形成
自在とし、後側板及び左側板、右側板が起立した
際、当接片が係止縁によつて係止されて可動片が
当接片と内側板の間に挟持される如くしたことを
特徴とする、キヤリーデコケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985071522U JPH0226810Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985071522U JPH0226810Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188912U JPS61188912U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0226810Y2 true JPH0226810Y2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=30609099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985071522U Expired JPH0226810Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226810Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538821Y2 (ja) * | 1975-06-02 | 1980-09-10 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP1985071522U patent/JPH0226810Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188912U (ja) | 1986-11-25 |
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