JPH0526020Y2 - - Google Patents

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JPH0526020Y2
JPH0526020Y2 JP3168090U JP3168090U JPH0526020Y2 JP H0526020 Y2 JPH0526020 Y2 JP H0526020Y2 JP 3168090 U JP3168090 U JP 3168090U JP 3168090 U JP3168090 U JP 3168090U JP H0526020 Y2 JPH0526020 Y2 JP H0526020Y2
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box
box frame
locking
locking claws
frame
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JP3168090U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は組立箱に係り、さらに詳しくは箱枠
内に身箱を一旦挿入した後は両者に設けた係止爪
同志または係止孔と係止爪との係合で箱枠または
身箱の係止爪を破壊しない限り分離できない組立
箱に関する。
[従来の技術] この種の組立箱としては従来例えば実開昭56−
175416号公報に示されるものが周知である。
この従来技術は、底板、連結板、蓋板、内外側
板、妻板等よりなる箱に於て、底板を中心にした
身の側壁中央部に折曲自在な係止片を突設し、か
つ蓋板を中心にした蓋の内側壁中央部に穴よりな
る凹所を形成し更にこの凹所に対応する裏側面に
折曲自在な舌片を設けてなる箱である。
すなわちこのものは身箱の側壁中央部に折曲自
在に突設した係止片bの外側縁を蓋箱の内側壁中
央部に形成した穴cの内側縁に対接させることで
閉蓋ロツク(保持)を行なうものである。
そして穴cの内側に有る舌片dを押し込むこと
で穴cの縁から前記係止片bが外れて容易に開蓋
できる箱である。
[考案が解決しようとする課題] 前記した従来の技術は簡単に開蓋できてしまう
ので箱内の商品を故意に入れ換えるいたづらや特
に箱内の食品に毒物を投入したりする犯罪いわゆ
る愉快犯の防止ができないという大きな問題点が
ある。
この考案は前記した各問題点を除去するため
に、箱枠内に身箱を一旦挿入した後は両者に設け
た係止爪同志または係止孔と係止爪との係合で箱
枠または身箱の係止爪を破壊しない限り分離でき
ないいわゆる「開かずの箱」と称する組立箱を安
価に多量製造することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記したこの考案の目的は、箱枠内にその開口
端から身箱を挿入した組立箱を構成するに当り、
箱枠の両側板のうちの少くとも1つの側板を2枚
合せ合着して作り、内側の側板の長さ方向の両側
における内面に箱枠の中央に向かう係止爪を突設
することで箱枠を構成し、またこの箱枠の前記開
口端から箱枠内に挿入する身箱には底板の両側に
立上り突設した側板のうちの少なくとも1つの側
板を2枚合せ合着して作り、外側の側板の外面に
前記箱枠の係止爪に係合する2個の外向きの係止
爪を切起し形成するとともに、天板を有する前板
と後板とを前記底板に対し立上げ突設することで
身箱を構成してなり、前記箱枠内に挿入した身箱
の係止爪をそれぞれ箱枠の係止爪に係合させるこ
とで、箱枠に対する身箱の抜脱を阻止することで
達成される。
なお前記係止爪のうち一方の係止爪を係止孔に
してもよい。
[作用] 箱枠内にその開口端から身箱を挿入すると、箱
枠内に挿入されつつある身箱の2枚合着の側板の
外面に外向きに傾斜させて突設した係止爪と箱枠
の2枚合着の側板の内面に内向きに斜設した2個
の係止爪とがそれぞれこれらの有する資材の弾力
に抗して平坦化されつつ箱枠内に身箱が挿入され
る。
そして箱枠内に身箱が挿入され終る直前に前記
各係止爪のうち後から挿入される係止爪の先端同
志が互いに離れてこれらの各係止爪はその固有の
弾力でパチンと元の状態近くに戻つて各係止爪が
係合すると共に、先に挿入された身箱の係止爪と
箱枠の係止爪同志が係合して箱枠に対する身箱の
抜脱を阻止することができる。
また箱枠の側板から係止爪を内方に向けて切り
起して形成しても、上記側板は2枚合着構成とな
つているから箱枠内にゴミ等の異物や湿気等が入
り込むことがない。
なお箱枠の係止爪と身箱の係止爪とのいずれか
一方の係止爪を係止孔となし、これらの係止孔の
縁辺にそれぞれ係止爪の先端を係合させてもよ
い。
[実施例] 長さ方向に開口する細長い箱枠内にその開口端
から身箱を挿入した組立箱を構成するに当り、厚
手西洋紙等を第1図に示すように打抜いたブラン
クb1をその折り目線a,aで折り曲げて第2図
に示すような箱枠1を作り、この箱枠1の両側板
2,2のうちの少くとも1つの側板を2枚合せし
て接着する。
そして内側の側板2aの長さ方向の両側におけ
る内面に第2図に示すように箱枠1の中央に向か
う係止爪3,3を切り起して突設することで箱枠
1を構成する。
またこの箱枠1の前記開口端1aから箱枠1内
に挿入するべき身箱4,4は第3図に示すような
ブランクb2をその折り目線a,aで内側に折り
曲げて底板5の両側に第2図に示すように立上り
突設した側板6,6のうちの少くとも1つの側板
を2枚合せ合着して作り、外側の側板6a,6a
の外面に前記箱枠1の係止爪3,3に係合する2
個の外向きの係止爪7,7を切起し形成する。
さらに上記身箱4には第2図に示すように天板
8を有する前板9と後板10とを前記底板5に対
し立上げ突設する。
この考案の組立箱の構成は以上のようなもの
で、これを実際に使用するには、第2図に示すよ
うな配列状態にある箱枠1の開口端1aから身箱
4を第4図に示す状態を経て第5図および第6図
に示すように箱枠1内に挿入する。
そしてこの挿入時前記箱枠1内に挿入されつつ
ある身箱4の係止爪7,7はそれぞれ箱枠1の係
止爪3,3に第7図および第8図の状態を経て第
6図および第9図に示すように係合し箱枠1に対
する身箱4の抜脱を阻止することができる。
なお前記係止爪3,7のうち一方の係止爪を第
10図および第11図に示すように係止孔3a,
7aとなし、これらの係止孔3a,7aの縁辺に
それぞれ係止爪7、および3を上記各図に示すよ
うに係合させてもよい。
また第12図に示すように箱枠1の両側板2,
2を全て2枚合着となして内面に係止爪3,3
(または係止孔3a)を形成するとともに身箱4
の両側板6,6を全て2枚合着として外面に係止
爪7(または係止孔7a)を形成することで、箱
枠1の4個の係止爪3,3の全部を身箱4に形成
した4個の係止爪7,7(または係止孔7a,7
a)の全部に全て係合させてもよい。
さらに第6図および第9図に示す係止爪3と7
との係合は単なる係止爪の各先端同志を付き当て
た係合状態を示したが、上記係合状態としては第
13図に示すように両係止爪3,7同志を互いに
オーバラツプさせて一方の係止爪7の内側に他方
の係止爪3を潜り込ませることで係止爪同志を係
合させてもよい。
[考案の効果] この考案は以上説明したように構成されている
ので、以下に記載する効果を奏する。
箱枠内にその開口端から身箱を挿入すると、箱
枠内に挿入されつつある身箱の2枚合着の側板の
外面に外向きに傾斜させて突設した係止爪と箱枠
の2枚合着の側板の内面に内向きに斜設した2個
の係止爪とがそれぞれこれらの有する資材の弾力
に抗して平坦化されつつ箱枠内に身箱が挿入され
箱枠内に身箱が挿入され終る直前に前記各係止爪
のうち後から挿入される係止爪の先端同志が互い
に離れてこれらの各係止爪はその固有の弾力でパ
チンと元の状態近くに戻つて両係止爪が係合する
と共に、先に挿入された身箱の係止爪と箱枠の係
止爪同志が係合して箱枠に対する身箱の抜脱を阻
止することができるので、箱枠内に一旦挿入した
後の身箱は、係止爪が破れない限り抜脱できない
ため、強引に身箱を引き抜いたとしても、この引
き抜いたことが直ちに露見するので、購入者の勝
手な引き抜きで内容物を故意に入れ換えたり、異
物の混入や、特に身箱内食品に毒物を投入するい
わゆる愉快犯を確実に防止できるという効果を有
する。
また特にこの考案では箱枠の側板から係止爪を
内方に向けて切り起して形成しても、上記側板は
2枚合着構成となつているから箱枠内にゴミ等の
異物や湿気等が入り込むことがなく内部食品等を
衛生的に保存できる効果もある。
また請求項2によれば箱枠の係止爪と身箱の係
止爪とのいずれか一方の係止爪を係止孔となし、
これらの係止孔の縁辺にそれぞれ係止爪の先端を
係合させたので、製造自由度が向上しいわゆる
「開かずの箱」を安価に多量提供できる効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の1実施例を示すもの
で、第1図は箱枠の展開図、第2図は箱枠と身箱
を分離した状態の一部切欠の斜視図、第3図は身
箱の展開図、第4図は箱枠に身箱を挿入する途中
の状態を示す一部切欠の縦断側面図、第5図は同
じく挿入嵌合状態を示す縦断側面図、第6図は同
じく挿入後の横断平面図、第7図、第8図および
第9図はそれぞれ箱枠と身箱の片側の係止爪の係
合状態を示す要部の拡大断面図、第10図および
第11図はこの考案の他の例を示す係止爪と係合
孔との係合状態を示す要部の拡大断面図、第12
図は両側板に係止爪を設けたこの考案の他の例を
示す組立箱の横断面図、第13図はさらに係止爪
の係合状態の他の例を示す要部の拡大断面図であ
る。 1……箱枠、1a……開口端、2,2a……側
板、3,7……係止爪、3a,7a……係止孔、
4……身箱、5……底板、6,6a……側板、8
……天板、9……前板、10……後板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 箱枠内にその開口端から身箱を挿入した組立
    箱において、箱枠1の両側板2,2のうちの少
    くとも1つの側板を2枚合せ合着して作り、内
    側の側板2aの長さ方向の両側における内面に
    箱枠1の中央に向かう係止爪3,3を突設する
    ことで箱枠1を構成し、またこの箱枠1の前記
    開口端1aから箱枠1内に挿入する身箱4には
    底板5の両側に立上り突設した側板6,6のう
    ちの少くとも1つの側板を2枚合せ合着して作
    り、外側の側板6aの外面に前記箱枠1の係止
    爪3,3に係合する2個の外向きの係止爪7,
    7を切起し形成するとともに、天板8を有する
    前板9と後板10とを前記底板5に対し立上げ
    突設することで身箱4を構成してなり、前記箱
    枠1内に挿入した身箱4の係止爪7,7をそれ
    ぞれ箱枠1の係止爪3,3に係合させること
    で、箱枠1に対する身箱4の抜脱を阻止した組
    立箱。 2 前記係止爪3,7のうち一方の係止爪を係止
    孔3a,7aとしてなる組立箱。
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ES2923221T3 (es) * 2018-02-01 2022-09-26 Westrock Mwv Llc Sistema de envasado de dosis unitarias (UDPS) con característica de cierre a prueba de niños con pulsador enfocado

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