JPH02268391A - 硬貨選別装置 - Google Patents

硬貨選別装置

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JPH02268391A
JPH02268391A JP1090380A JP9038089A JPH02268391A JP H02268391 A JPH02268391 A JP H02268391A JP 1090380 A JP1090380 A JP 1090380A JP 9038089 A JP9038089 A JP 9038089A JP H02268391 A JPH02268391 A JP H02268391A
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coin
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西海 謙二
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    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D5/00Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of coins, e.g. for segregating coins which are unacceptable or alien to a currency
    • G07D5/08Testing the magnetic or electric properties
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
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    • G07D5/00Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of coins, e.g. for segregating coins which are unacceptable or alien to a currency
    • G07D5/02Testing the dimensions, e.g. thickness, diameter; Testing the deformation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動販売機や両替機等の各種サービス機器
に用いられる硬貨選別装置に関し、特に電子的に硬貨の
材質などを検出して硬貨を選別する硬貨選別装置に関す
る。
〔従来の技術〕
電子的に硬貨を選別する装置として、例えば米国特許第
3870137号に記載されたものがある。この装置は
、硬貨通路の一側面にコイルを配設するとともに、この
コイルを含んで発振回路を形成し、被検硬貨がこの硬貨
通路を通過する際に生じる上記発振回路の発振周波数変
位にもとづき硬貨の判別を行うものである。ところで、
被検硬貨の中には、米国の10セント、25セント、1
ドル硬貨のように、それぞれ材質の異なる複数の薄片を
重ねて形成したいわゆるクラッド(claddlng)
硬貨といわれるものがある。このようなりラッド硬貨を
検出する場合、単一の発振周波数からなる単一の発振回
路を用いたのでは検出することはできない。すなわち、
一般に、磁界を硬貨に作用させる場合、低周波の磁界は
硬貨の内部まで浸透するが、高周波の磁界は硬貨の表面
までしか浸透しないことが知られている。したがって、
例えば発振回路の発振周波数を被検硬貨の内部の材質の
検出に適した所定の低周波数に設定したのでは被検硬貨
の内部の材質は検出できても被検硬貨の表面の薄片の材
質を検出することはできず、反対に、発振回路の発振周
波数を被検硬貨の表面の薄片の材質の検出に適した所定
の高周波数に設定すると被検硬貨の表面の薄片の材質は
検出できても被検硬貨の内部の材質を検出することはで
きないことになる。そこで、前掲の米国特許第3870
137号に記載された装置においては硬貨通路に沿って
複数のコイルを並べて配設するとともに、これらコイル
に対応する複数の発振回路を設け、これら発振回路の発
振周波数をそれぞれ異ならせることによって上記クラッ
ド硬貨も検出できるようにしている。しかしながら、硬
貨通路に沿って複数のコイルを並べて配設する構成をと
ると硬貨通路が長くなり、硬貨選別装置が大型化してし
まうという問題がある。また、発振周波数が異なる複数
の発振回路を設ける必要があるためこれによっても構成
が非常に複雑化してしまうという問題がある。
更に、前掲の米国特許第3870137号に記載された
装置においては硬貨通路を鉛直方向に対して所定角度傾
けるように構成されている。これは硬貨通路の一側面に
配設されたコイルと硬貨通路を通過する被検硬貨との関
係を一定に保つためである。例えばこの装置の構成にお
いて硬貨通路を鉛直に構−成すると硬貨通路内の硬貨が
通過する位置によって通過硬貨とコイルとの距離が変化
し、これによって発振回路の発振周波数変位量が変化し
、硬貨の判別を正確に行うことができなくなってしまう
。しかしながら、硬貨通路を鉛直方向に対して所定角度
傾ける構成をとると、硬貨は硬貨通路の一側壁に摺接し
た状態で硬貨通路を通過することになるため、投入硬貨
が濡れていたような場合には、硬貨づまりを引き起こし
易いという問題があり、更に、側壁に埃等の異物が堆積
し易く、異物が堆積した場合には、コイルと投入硬貨と
の磁気結合関係が変化し、同じ材質であっても出力が異
なるという現象が生じ、選別精度が劣化したり、誤動作
するという問題があった。更に硬貨通路を鉛直方向に対
して所定角度傾ける構成をとると、硬貨通路形成のため
に更に多くのスペースが必要となり、これによっても装
置の大型化をもたらすことになった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、上記の従来装置においては、米国の10セ
ント、25セント、1ドル硬貨のようなりラッド硬貨の
判別を可能にするためには、硬貨通路に沿って複数のコ
イルを並べて配設する構成をとる必要があり、このため
装置が大型化してしまうという問題があった。また、コ
イルと硬貨通路を通過する被検硬貨との関係を一定に保
つため硬貨通路をコイル側に傾斜させる構成が必要とな
ったが、この場合硬貨が硬貨通路の一側壁に摺接した状
態で硬貨通路を通過することになるため、硬貨づまり、
誤動作の問題があり、さらに硬貨通路形成のために多く
のスペースが必要となり、これによっても装置が大型化
してしまうという問題があった。
この発明は上記の−ような問題を解決すべくなされたも
ので、構造が非常に簡単であり、かつ安定して高精度の
選別を行うことができる硬貨選別装置を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による硬貨選別装置は、硬貨通路に沿って配設
された第1の受信コイルと、前記第1の受信コイルと磁
気的に結合された第1の励磁コイルと、前記硬貨通路を
挟んで前記第1の受信コイルと対向して配設された第2
の受信コイルと、前記第2の受信コイルと磁気的に結合
された第2の励磁コイルと、前記第1の励磁コイルおよ
び前記第2の励磁コイルを励磁駆動する励磁駆動手段と
、前記第1の受信コイルと前記第2の受信コイルとの合
成出力にもとづき前記硬貨通路へ投入された硬貨を判別
する判別手段とを具えて構成される。
また、この発明による硬貨選別装置は、硬貨通路に沿っ
て配設された第1の受信コイルと、前記第1の受信コイ
ルと磁気的に結合された第1の励磁コイルと、前記硬貨
通路を挟んで前記第1の受信コイルと対向して配設され
た第2の受信コイルと、前記第2の受信コイルと磁気的
に結合された第2の励磁コイルと、前記第1の励磁コイ
ルおよび前記第2の励磁コイルを励磁駆動する励磁駆動
手段と、前記硬貨通路に沿って配設され、前記硬貨通路
を通過する硬貨の径を検出する硬貨径検出手段と、前記
第1の受信コイルと前記第2の受信コイルとの合成出力
にもとづき前記硬貨通路へ投入された硬貨の性状を判別
し、前記硬貨径検出手段の出力にもとづき該硬貨の径を
判別する判別手段とを具えて構成される。
〔作用〕
第1の励磁コイルおよび第2の励磁コイルは励磁駆動手
段により励磁駆動される。第1の励磁コイルによる磁界
は第1の受信コイルおよび第2の受信コイルに作用し、
第2の励磁コイルによる磁界は第2の受信コイルおよび
第1の受信コイルに作用する。硬貨通路への硬貨投入に
より第1の受信コイルおよび第2の受信コイルの受信磁
界が変化し、第1の受信コイルおよび第2の受信コイル
の出力が変化する。判別手段はこの変化した第1の受信
コイルおよび第2の受信コイルの合成出力にもとづき硬
貨の判別を行う。また、硬貨径検出手段は、硬貨通路を
通過する硬貨の径の検出を行う。
〔実施例〕
第1図はこの発明の硬貨選別装置で採用する硬貨検出部
の構成を抽出して示した図である。第1図において、被
検硬貨22が通過する硬貨通路3の一側壁3Aには第1
の受信コイル40Aが配設され、他側壁3Bには第1の
受信コイル40Aと同軸上となるように第2の受信コイ
ル40Bが配設される。また、第1の受信コイル40A
の同軸上で硬貨通路3の側壁3A側には、該第1の受信
コイルと近接して第1の励磁コイル41Aが配設され、
第2の受信コイル40Bの同軸上で硬貨通路3の側壁3
B側には、該第2の受信コイルと近接して第2の励磁コ
イル41Bが配設される。
第2図は第1の励磁コイル41A、第2の励磁コイル4
1Bおよび第1の受信コイル40A、第2の受信コイル
40Bの結線の一例を示したものである。第1の励磁コ
イル41Aおよび第2の励磁コイル41Bは直列に接続
され単一の駆動源23からの同一の周波数の交流励磁信
号により励磁駆動される。また、第1の受信コイル40
Aおよび第2の受信コイル40Bも直列に接続され、こ
の第1の受信コイル40Aおよび第2の受信コイル40
Bの直列回路に並列にキャパシタンス(コンデンサ)2
9が接続される。この第1の受信コイル4OAおよび第
2の受信コイル40Bの直列回路の出力電圧V OUT
にもとづき硬貨通路3に投入された硬貨22の判別がな
される。
第1の励磁コイル41Aおよび第2の励磁コイル41B
は所定周期で極性が交互に反転する駆動源23からの交
流励磁信号により励磁駆動されるため、交流励磁信号の
極性に応じて次に示す第1の状態と第2の状態を交互に
繰返す。
第3図は上記第1の状態における磁力線の状態を示した
ものであり、第4図は上記第2の状態における磁力線の
状態を示したものである。
硬貨通路3に被検硬貨22が投入される前の第1の状態
において、励磁コイル41Aから発せられた磁力線40
1,402は受信コイル40Aを通り、受信コイル40
Aには磁力線401.402に対応した誘起電圧が発生
されている。また励磁コイル41Bから発せられた磁力
線403.404は受信コイル40Bを通り、また励磁
コイル41Aから発せられた一部の磁力線405が受信
コイル40Bを通り、受信コイル40Bには磁力線40
3,404,405に対応した誘起電圧が発生する。
また硬貨通路3に被検硬貨22が投入される前の第2の
状態において、励磁コイル41Aから発せられた磁力線
401’ 、402’は受信コイル40Aを通り、また
励磁コイル41Bから発せられた一部の磁力g406が
受信コイル40Aを通り、受信コイル40Aには磁力線
401’  402’ 、406に対応した誘起電圧が
発生する。
また励磁コイル41Bから発せられた磁力線403’ 
、404’ は受信コイル40Bを通り、受信コイル4
0Bには磁力線403’ 、404’ に対応した誘起
電圧が発生する。
この状態で硬貨通路3に被検硬貨22が投入された場合
を考える。励磁コイル41Aから発せられ、被検硬貨2
2に達した磁力線401,402゜401’ 402’
は被検硬貨22の浅部で渦電流損の影響を受けて変化し
、受信コイル40A+7)3%起電圧を変化させる。同
様に、励磁コイル41Bから発せられ、被検硬貨22に
達した磁力線403.404,403’ 、404’は
被検硬貨22の浅部で渦電流損の影響を受けて変化し、
受信コイル40Bの誘起電圧を変化させる。また、磁力
線405,406は被検硬貨22を透過し、被検硬貨2
2の深部の材質による影響を受けて受信コイル40Bお
よび受信コイル4OAの誘起電圧をそれぞれ変化させる
。かかる現象により受信コイル4OAおよび受信コイル
40Bの合成出力電圧v ourは被検硬貨22の浅部
および深部の性状に対応してそれぞれ変化し、被検硬貨
22の浅部および深部の性状に対応する情報を含むこと
になる。
さらに、受信コイル40Aおよび受信コイル40Bの出
力電圧は投入された被検硬貨22との距離に対応して変
化する。すなわち、被検硬貨22が硬貨通路3の中央(
受信コイル40Aおよび受信コイル40Bとのそれぞれ
の距離が等しい位置)を通過する場合、受信コイル40
Aおよび受信コイル40Bの誘起電圧は等しくなる。し
かし、第5図に示すように被検硬貨22が硬貨通路3の
中心から受信コイル40A側にずれた位置を通過すると
、被検硬貨22による受信コイル40Aへの影響が受信
コイル40Bに対するものよりも大きくなり、受信コイ
ル40Aおよび受信コイル40Bの誘起電圧は等しくな
くなる。また、第6図に示すように被検硬貨22が硬貨
通路3の中心から受信コイル40B側にずれた位置を通
過すると、被検硬貨22による受信コイル40Bへの影
響が受信コイル40Aに対するものよりも大きくなり、
この場合も受信コイル40Aおよび受信コイル40Bの
誘起電圧は等しくなくなる。しかしながら、被検硬貨2
2が硬貨通路3の中心から受信コイル40A側にずれた
位置を通過すると、被検硬貨22による受信コイル40
Aへの影響は増加し、その出力は大きくなるが、反対に
受信コイル40Bへの被検硬貨22の影響は減少し、そ
の出力は小さくなる。また、被検硬貨22が硬貨通路3
の中心から受信コイル40B側にずれた位置を通過する
と、被検硬貨22による受信コイル40Bへの影響が増
加し、その出力は大きくなるが、反対に受信コイル40
Aへの影響は減少し、その出力は小さくなる。そして、
受信コイル40Aの誘起電圧と受信コイル40Bの誘起
電圧は互いに相殺する量となっている。
そこでこの実施例においては受信コイル40Aおよび受
信コイル40Bを第2図に示すように結線することによ
り、受信コイル40Aおよび受信コイル40Bの誘起電
圧を合成して取出し、これにより硬貨通路3内における
被検硬貨22の位置ずれによる影響を相殺するようにし
ている。
第7図は被検硬貨22の投入による第2図に示した回路
の出力電圧V OUTの変化の状態を横軸を周波数、縦
軸を電圧レベルとして示したものである。第7図におい
て、例えば所定の励磁周波数がfoに設定された場合、
Eoは硬貨通路3に被検硬貨22が投入される前の状態
における出力電圧V OUTを示したものである。この
状態において、出力電圧V OUTは周波数foにおい
て最大値V。
を示している。硬貨通路3に被検硬貨22が投入される
と、受信コイル40Aおよび受信コイル40Bのインダ
クタンスが変化し、出力電圧V OUTの最大値を示す
周波数が変化する。例えば、硬貨通路3に被検硬貨22
が投入されていない状態における受信コイル40Aおよ
び受信コイル40BのそれれぞれのインダクタンスをL
l、L2、コンデンサ29のキャパシタンスをCとする
と、合成インダクタンスはL−L1+L2となり、出力
電圧V OUTは周波数f o  (= 1 / 2 
yr J L C)で最大値を示すが、硬貨通路3に被
検硬貨22が投入され、合成インダクタンスLがL′に
変化すると、出力電圧V OUTの最大値を示す周波数
はfl(−1/2πJL′C)に変化し、このときの周
波数変位Δfは(1/2πJL’ C)−(1/2πJ
LC)である。
また、出力電圧V OUTの電圧レベルの最大値は被検
硬貨22の投入によりVOからvlに変化する。なお、
第7図において本実施例で得ようとする電圧レベル変化
量は、所定の周波数下における電圧レベル変化量Δv 
(Voとv2との間の電圧)である。つまり、所定の励
磁周波数とは、例えば第7図で周波数fOと決めること
ができる。被検硬貨22の投入による出力電圧V OU
Tの電圧レベル変化量ΔVは被検硬貨22の性状に対応
している。そこで、この実施例においてはこの電圧レベ
ル変化量ΔVにもとづき被検硬貨22の性状の判別を行
う。
第9図はこの発明による硬貨選別装置の一実施例の全体
構成を示したもので、第9図(a)はこの実施例の硬貨
選別装置を正面から見た断面図、第9図(b)は第9図
(a)のA−A断面図である。なお、第9図において第
1図に示した基本的構成に関して共通する部分には説明
の便宜上第1図で用いた符号と同一の符号を付する。
第9図において、硬貨選別装置1の本体の上方には硬貨
投入口2が設けられている。この硬貨投入口2から投入
された硬貨22は、投入口2から遠ざかる方向に傾斜し
ている第ル−ル3Rに落下する。第ル−ル3Rに落下し
た硬貨22は、該第ル−ル3Rに沿って転勤しながら下
流側に落下する。この第ル−ル3Rの途中には性状選別
用のコイル4と外径選別用のコイル5が配置されており
、これらのコイル4,5の出力にもとづき硬貨22の選
別処理が行なわれる。この硬貨選別処理については後に
詳述する。
正貨偽貨振分はソレノイド6は上記硬貨選別処理により
投入された硬貨22が、正貨であるか偽貨であるかに応
じて駆動され、これによって振分はゲート7が切替えら
れ、正貨は正貨通路8側に、偽貨は偽貨通路9側に導く
。すなわち、投入硬貨が偽貨であると正貨偽貨振分はソ
レノイド6は駆動されず、振分はゲート7は正貨通路8
側に進出していて、(偽貨は偽貨通路9側に導かれる。
しかし、投入硬貨が正貨であると、正貨偽貨振分はソレ
ノイド6は駆動され、待機時において正貨通路8側に進
出していた振分はゲート7を退却させ、正貨を正貨通路
8側に導く。
正貨通路8側に導かれた硬貨は、正貨金種情報に基づく
金種振分はソレノイド11の駆動により金種A、Bおよ
び金種C,Dの硬貨のグループに分けられる。すなわち
、投入硬貨が金種A、Bのときには金種振分はソレノイ
ド11を駆動し、振分はレバー13が第9図(a)にお
いて時計方向に回動され、これにより金種C,D側への
通路が塞がれ、金種A、Bの硬貨はレール10に導かれ
る。また投入硬貨が金種C,Dのときは金種振分はソレ
ノイド11は駆動されず、金種C,Dの硬貨はそのまま
正貨通路8を下方に通過する。
レール10に導かれた金種A、Bの硬貨は、硬貨の径に
応じてそれぞれ通路12Aおよび12Bに振分けられる
。また、正貨通路8を通過した金種Cおよび金種りの硬
貨も硬貨の径に応じてそれぞれ通路12Cおよび12D
に振分けられる。なお、偽貨通路9側に導かれた硬貨は
図示しない排出口から排出される。
性状選別用のコイル4は基本的には第1図において詳述
したものと同様のもので、受信コイル40A、40Bと
励磁コイル41A、41.Bを具えて構成される。
受信コイル40A、40Bは、例えば第10図(a)に
正面図、第10図(b)に第10図(a)のB−B断面
図で示すように、中心部に同筒孔42aが形成されたポ
ット形コア42内にボビン43巻回したコイル40を配
設した構造のポット形コイルで構成されている。
また、励磁コイル41A、41Bは、第11図(a)に
正面図、第11図(b)に第11図(a)のC−C断面
図で示すように、その中心軸に前記ポット形コア42の
中心部の孔42aに嵌合する突起44aが形成されたド
ラム形コア44の外周にコイル41を巻回した構造のド
ラム形コイルで構成されている。なお、ポット形コイル
のコア42およびドラム形コイルのコア44は、例えば
フェライトなどの磁性材から形成することができ、ポッ
ト形コイルのボビン43はプラスチックなどの非磁性材
から形成することができる。
このような構造のコイルを用いる受信コイル40A、4
0Bおよび励磁コイル41A、41Bは、第12図に拡
大断面図で示すように、受信コイル40Aの中心の同筒
孔42aに励磁コイル41Aの中心部の突起44aを嵌
合し、その嵌合状態で励磁コイル41Aの取付面とは反
対側の受信コイル面が硬貨通路3の側壁3Aに密着する
ように、側壁3Aに取付けられ、また受信コイル40B
と励磁コイル41Bについても同様にして嵌合され硬貨
通路3の他方の側壁3Bに、受信コイル40Aおよび励
磁コイル41Aと同一軸上で対向するようにして取付け
られる。
なお、上記構成においては受信コイルと励磁コイルとを
別体のコイルとして構成したがこれを第13図または第
14図に示すように一体のコアまたはボビンを用いて構
成することもできる。すなわち、第13図に示す構成は
一体に形成されたコア42内にボビン45.46にそれ
ぞれ巻回したコイル40および41を配設することによ
って構成される。この第13図のようにして構成された
受信コイルおよび励磁コイルが被検硬貨が通過する硬貨
通路の両側に、コイル40を硬貨通路側として、それぞ
れ配設される。また第14図に示す構成は一体に形成さ
れたコア47内に、これも−体に形成されたボビン48
にそれぞれ巻回したコイル40およびコイル41を配設
することによって構成される。この第14図のようにし
て構成された受信コイルおよび励磁コイルも被検硬貨が
通過する硬貨通路の両側に、コイル40を硬貨通路側と
して、それぞれ配設される。
また外径選別用コイル5は、後述するように第ル−ル3
Rの一側壁に取付けられた励磁コイルと他側壁に取付け
られた受信コイルから構成され、受信コイルの出力電圧
のレベル変化にもとづき被検硬貨の径の判別が行なわれ
る。この外径選別用コイル5の取付は位置は硬貨径の判
別を容易にするために第ル−ル3Rから所定距離だけ偏
倚されている。
次に、以上のように構成された受信コイル40A、40
Bおよび励磁コイル41A、41Bを用いて投入硬貨2
2の性状を判定する回路構成について説明する。
第15図は、投入硬貨の材質を判定する回路の一実施例
を示すものである。第9図において、第1の受信コイル
40A1第1の励磁コイル41A1第2の受信コイル4
0Bおよび第2の励磁コイル41Bは性状選別用コイル
4を構成し、励磁コイル5Aおよび受信コイル5Bは外
径選別用コイル5を構成している。性状選別用コイル4
の励磁コイル41A、41Bおよび外径選別用コイル5
の励磁コイル5Aは直列に接続され、励磁駆動回路23
の出力に接続される。この励磁駆動回路23には、中央
処理装置25から出力される基準周波数のパルス信号を
分周回路24で分周した例えば約20〜60KHzの交
流励磁信号が人力されている。励磁駆動回路23はこの
励磁信号を増幅して各励磁コイル41A、41B、5A
を励磁する。
なお、この励磁信号としては正弦波の信号のみならず方
形波、三角波または鋸状波などの非正弦波信号を用いて
もよい。
一方、性状選別用コイル4の受信コイル40A。
40Bは直列接続された後、並列共振用のキャパシタン
ス(コンデンサ)29と接続され、その接続点は増幅検
波回路30Aの入力に接続される。
また、外径選別用コイル5の受信コイル5Bは並列共振
用コンデンサ28と並列接続された後、増幅検波回路3
0Bの人力に接続される。
増幅検波回路30Aは、受信コイル40Aと40Bの直
列回路に誘起される高周波信号を増幅検波するもので、
増幅検波回路30Aからは上記高周波信号の包路線が抽
出される。
第16図に受信コイル40Aと40Bの直列回路に誘起
される高周波信号の一例が示される。この高周波信号は
投入硬貨の通過時の状態を示しており、増幅検波回路3
0Aはこの高周波信号34を増幅検波してその包絡線3
5の変化を抽出する。
増幅検波回路30Aからの検波出力は積分回路31Aに
人力される。
積分回路31Aは増幅検波回路30Aの検波出力を積分
し、この検波出力に対応する電圧信号を形成する。この
積分回路31Aの出力電圧信号の一例が第17図に示さ
れる。この第17図に示す電圧信号は第10図に示した
高周波信号に対応するものである。第17図において電
圧VAは投入硬貨の通過に伴う電圧減衰量を示している
。積分回路31Aの出力はAD変換器26によって対応
するディジタル電圧信号に変換されて中央処理装置25
に入力される。
同様に受信コイル5Bの出力は増幅検波回路30Bで増
幅検波されたのち積分回路31Bで積分され、AD変換
器26によって対応するディジタル電圧信号に変換され
て中央処理装置25に入力される。
中央処理装置25は、AD変換器26から入力された投
入硬貨22の通過に伴う受信コイル40A、40Bの誘
起電圧の減衰量により、投入硬貨22の性状の判定を行
い、また受信コイル5Bの誘起電圧の減衰量により投入
硬貨22の外径の判定を行う。この判定のためのプログ
ラムおよび減衰量の識別レベル等の情報は読出し専用メ
モリ(ROM)33に記憶されている。
中央処理装置25は性状と外径の判定結果を基に投入硬
貨22が正貨であるか、偽貨であるかを判定し、正貨で
あればソレノイド駆動回路32 Aを介して正貨偽貨ソ
レノイド6を駆動する。また、金種がA−Dのいずれで
あるかを判定し、A、  Bの金種であればソレノイド
駆動回路32Bを介して金種振分はソレノイド11を駆
動する。
なお、中央処理装置25のインタフェース端子25A〜
25Dは表示器等を駆動するためのものである。
第18図は中央処理装置25が実行する硬貨選別処理を
示すフローチャートである。
以下、このフローチャートを参照して第15図の回路の
動作を説明する。
まず、装置電源が投入されると、中央処理装置25は内
部のレジスタ等の初期設定を行った後、ROM33から
選別用の各種データを読込む(ステップ46.47)。
この後、金種振分はソレノイド11等に対して誤った駆
動信号が出力されていないか等のエラーチエツクを行い
、待機状態におけるAD変換器26の出力を基準電圧信
号として測定する(ステップ48.49)。待機状態に
おけるAD変換器26の出力電圧信号をΔ−1定するの
は、硬貨22の投入に伴うAD変換器26の出力電圧の
減衰値を待機状態からの相対差として検出するためであ
る。このようにすることによって電源電圧自体の変動や
励磁コイル41A、41B等の経年変化があっても、硬
貨投入に伴うAD変換器26の出力電圧の減衰値を正確
に検出することができる。
中央処理装置25はAD変換器26の待機状態の出力電
圧(基準電圧)を内部のレジスタROに格納した後、硬
貨22の投入待ち状態となる(ステップ50.51)。
ここで、投入口2から硬貨22が投入されると、硬貨デ
ータの測定が行われる(ステップ52)。
すなわち、励磁コイル41A、41Bおよび5Aは駆動
励磁回路23から出力される励磁信号によって励磁され
、受信コイル40A、40Bおよび5Bにはそれぞれ対
向する励磁コイルとの電磁結合によって所定の電圧が誘
起されている。硬貨22が投入され、硬貨22がこれら
受信コイル40A、40Bおよび5Bが配置されている
部位を通過すると、投入硬貨22によって受信コイル4
0A、40Bおよび5Bに人力されていた磁束が変化し
、これら受信コイル40A、40Bおよび5Bの誘起電
圧は変化する。この変化量は硬貨の材質などの性状およ
び外径によってそれぞれ異なり、正貨であればそれぞれ
固有の変化量を示す。
受信コイル40A、40B、5Bの出力電圧は増幅検波
回路30A、30Bによって増幅検波されて積分回路3
1A、31Bで積分される。これによって、積分回路3
1A、31Bからは投入硬貨22の金種に応じて第17
図に示すような電圧変化を示す電圧信号が得られる。そ
こで、中央処理装置25は硬貨投入に伴う積分回路31
A、31Bの出力変化をAD変換器26を介して硬貨ブ
タとして読込む。そして、積分回路31A、31Bの出
力の変化量vx  cx−金種A−D)がいずれの金種
に相当するかをROM33か′ら与えられた金種別の変
化量の識別値RVXと比較して判定する(ステップ53
.54)。
この結果、いずれの金種にも該当しない偽貨であれば、
正貨偽貨振分はソレノイド6を駆動せず、排出口から排
出させる。しかし、A−Dのいずれかの金種の正貨であ
れば、正貨偽貨振分はソレノイド6を駆動し、投入硬貨
22を正貨通路8側に導き、さらにA、Bの金種であれ
ば金種振分はソレノイド11を駆動して金種A、Bの通
路12A。
12Bに導き、金種C,Dであれば振分はソレノイド1
1は駆動せずに金種C,Dの通路12C112Dに導く
 (ステップ55)。
ところで、性状選別用の励磁コイル41A、41Bおよ
び受信コイル40A、40Bは硬貨通路(第1のレール
3R)の側壁3A、3Bに対向して配設されている。こ
のため、投入硬貨22が側壁3A、3Bのいずれか一方
に片寄って通過したとしても、受信コイル40A、40
Bの誘起電圧の和は同一金種であれば常に一定範囲内と
なる。
すなわち、側壁3A側に片寄って通過し、受信コイル4
0Aの誘起電圧の減衰量が通路中心を通過した場合より
大きくても、一方の受信コイル40Bの誘起電圧の減衰
量がその分だけ少なくなるため、減衰量の和(合成値)
は一定となる。従って、硬貨通路のいずれの側壁に片寄
って通過したとしてもその金種に応じた正確な検出電圧
を得ることができるようになる。
このような構成によれば、例えば米国の10セント、2
5セント、1ドル等のように銅の芯材に白銅の薄片を重
ねたクラッド硬貨の代りに、このクラッド硬貨と同一外
形で同一厚みの銅の代用硬貨を投入したような場合にも
容易にこれを識別することができる。すなわちこの実施
例によれば、上述したクラッド硬貨と単なる鋼材の代用
硬貨との間にも明瞭な差異が生じ、これによってクラ、
ド硬貨と単なる銅の代用硬貨とを明瞭に区別して選別す
ることが可能になる。
なお、この実施例の構成によれば、投入硬貨をいずれか
一方の側壁に沿って通過させるために硬貨通路を傾ける
必要がなくなり、原理的には性状選別を行う部分の硬貨
通路を鉛直にすることができる。硬貨通路を鉛直にする
ことにより、埃等の異物が堆積することもなくなり、ま
た投入硬貨が濡れていても途中で止まったりすることも
なくなる。この場合、性状選別用コイル4を取付ける通
路の側壁3A、3Bに、第21図に示すような凹凸3C
を設けることにより、濡れた硬貨が側壁面に密着して止
まってしまうのを効果的に防ぐことができる。
また、第1のレール3R上には性状選別用コイル4と外
径選別用コイル5の2群のコイルのみを配設すればよい
ので第1のレール3Rの長さを大幅に短くすることがで
きる。
また、上記実施例において、性状選別用コイル4の励磁
コイル41A1励磁コイル41B1と外径選別用のコイ
ル5の励磁コイル5Aとを直列に接続し、単一の励磁駆
動回路23によって駆動している。この構成によると性
状選別用コイル4の励磁コイル41A1励磁コイル41
Bに流す励磁周波数と外径選別用コイル5の励磁コイル
5Aに流す励磁周波数とを同一にすることができる。
なお、性状選別用コイル4の励磁コイル41Aおよび励
磁コイル41Bと外径選別用のコイル5の励磁コイル5
Aとを別々に単一の励磁駆動回路23に並列に接続する
ように構成してもよいし、また、これらを別々の駆動回
路によって駆動するように構成してもよい。
さらに、励磁コイル41Aと41Bは直列に接続して単
一の励磁駆動回路23によって励磁しているが、これを
単一の励磁駆動回路23に並列に接続してもよく、また
、励磁コイル41Aと41Bとを別々の駆動回路によっ
てそれぞれ独立して励磁する構成であってもよい。
また、受信コイル40A、40Bについては、両者の誘
起電圧のそれぞれの出力が加算されて増幅検波回路30
Aに入力される構成にすれば、必ずしも両者を直列接続
する構成をとる必要はない。
また、これらのコイル40A、、40B、41A。
41Bは同軸上に対向配置しているが、対向関係にある
一対の励磁コイルと受信コイルとが所定の磁気結合関係
を満足する範囲でずらして配置してもよい。
また、前記それぞれの一対の励磁コイルと受信コイルと
の対向配置も所定の磁気結合を構成する範囲でずらして
もよい。
さらに、第19図に示すように外径選別用のコイルとし
て2群の外径選別用のコイル5.5′を設け、これによ
って投入硬貨の外径を判別するよ゛うに構成してもよい
。この場合、例えば、第20図に示すように第1の外径
選別用のコイル5は最大径硬貨22Lの検出に適した位
置に配設され、第2の外径選別用のコイル5は最小径硬
貨22Sの検出に適した位置に配設される。このように
構成すると外径選別用のコイルの径を小さくすることが
でき、これによって性状選別用コイルと外径選別用コイ
ルの配設スペースは小さくなり、さらに小形化すること
が可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、簡単な構成で、
小型化が可能であり、かつ高精度の硬貨選別が可能な硬
貨選別装置を提供することができる。また、硬貨通路を
傾けず鉛直にすることも可能になり、そうすることによ
って埃等の異物や濡れた硬貨が通路側壁に密着して止ま
ってしまうことも防止でき、安定して選別を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明で採用する硬貨検出部の基本的構成を
示す構成図、第2図は第1図に示した構成において採用
される回路図、第3図乃至第6図は第1図に示した構成
の動作を説明するための図、第7図、第8図は第2図の
回路の出力特性を示すグラフ、第9図(a)は本発明に
よる硬貨選別装置の一実施例を示す正面の断面図、第9
図(b)は同図(a)のA−A断面図、第10図(a)
は受信コイルとして用いるポット形コイルの一例を示す
正面図、第10図(b)は同図(a)のB−B11′r
面図、第11図(a)は励磁コイルとして用いるドラム
形コイルの一例を示す正面図、第11図(b)は同図(
a)のC−C断面図、第12図は性状選別用のコイルの
取付は状態を示す部分拡大図、第13図、第14図は性
状選別用コイルの他の構成を示す断面図、第15図は材
質および外径を判定する回路の一実施例を示す回路図、
第16図は硬貨投入時の受信コイル出力信号を示す波形
図、第17図は硬貨投入時の積分回路出力信号を示す波
形図、第18図は材質の選別を行う処理の一例を示すフ
ローチャート、第19図は材質および外径を判定する回
路の他の実施例を示す回路図、第20図は第19図に示
した実施例における外径選別用コイルの配設関係を示す
図、第21図は材質選別用のコイルを取付ける硬貨通路
の側壁の他の例を示す断面図である。 1・・・硬貨選別装置、2・・・硬貨投入口、3・・・
硬貨通路、3R・・・第ル−ル、3A、3B・・・側壁
、4・・・性状選別用のコイル、5・・・外径選別用の
コイル、6・・・正貨偽貨振分はソレノイド、7・・・
振分はゲート、8・・・正貨通路、9・・・偽貨通路、
10・・・第2レール、11・・・金種振分はソレノイ
ド、12A〜12D・・・通路、 13・・・振分はレ
バー 23・・・励磁駆動回路、24・・・分周回路、
25・・・中央処理装置、26・・・AD変換器、30
A、30B・・・増幅検波回路、31A、31B・・・
積分回路、40A、40B・・・受信コイル、41A、
41B・・・励磁コイル、42.45・・・コア、43
・・・ボビン、44.46・・・コイル。 第 図 第2図 第3図 第4図 第 図 第6図 第7図 第8図 (a) (b) 第9図 ヒ8 (a) 第10図 −C (b) 第11 図 第12図 第13図 第14図 第16図 第17図 第18図

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硬貨通路に沿って配設された第1の受信コイルと
    、 前記第1の受信コイルと磁気的に結合された第1の励磁
    コイルと、 前記硬貨通路を挟んで前記第1の受信コイルと対向して
    配設された第2の受信コイルと、 前記第2の受信コイルと磁気的に結合された第2の励磁
    コイルと、 前記第1の励磁コイルおよび前記第2の励磁コイルを励
    磁駆動する励磁駆動手段と、 前記第1の受信コイルと前記第2の受信コイルとの合成
    出力にもとづき前記硬貨通路へ投入された硬貨を判別す
    る判別手段と を具えた硬貨選別装置。
  2. (2)第1の励磁コイルは、第1の受信コイルの同軸上
    に配設され、 第2の励磁コイルは、第2の受信コイルの同軸上に配設
    される請求項(1)記載の硬貨選別装置。
  3. (3)第1の受信コイルは、第1のボビンに巻回したコ
    イルを第1のポット形コア内に配設して構成した第1の
    ポット形コイルからなり、 第2の受信コイルは、第2のボビンに巻回したコイルを
    第2のポット形コア内に配設して構成した第2のポット
    形コイルからなり、 第1の励磁コイルは、第3のドラム形コアに巻回された
    第3のドラム形コイルからなり、 第2の励磁コイルは、第4のドラム形コアに巻回された
    第4のドラム形コイルからなり、 第1のポット形コイルの上に第3のドラム形コイルが積
    み重ねられ、第2のポット形コイルの上に第4のドラム
    形コイルコアが積み重ねられる請求項(2)記載の硬貨
    選別装置。
  4. (4)第1の受信コイルおよび第1の励磁コイルは、第
    1および第2のボビンにそれぞれ巻回されたコイルを第
    1のコア内に配設して構成され、第2の受信コイルおよ
    び第2の励磁コイルは、第3および第4のボビンにそれ
    ぞれ巻回されたコイルを第2のコア内に配設して構成さ
    れる請求項(2)記載の硬貨選別装置。
  5. (5)第1の受信コイルおよび第2の受信コイルは、同
    軸上に配設される請求項(1)記載の硬貨選別装置。
  6. (6)第1の受信コイルおよび第2の受信コイルは、選
    別対象硬貨のうちの最大径の硬貨の径よりも少なくとも
    小さい径を有する請求項(1)記載の硬貨選別装置。
  7. (7)第1の受信コイルおよび第2の受信コイルは、直
    列に接続され、 判別手段は、前記第1の受信コイルと第2の受信コイル
    との直列回路の出力にもとづき硬貨の判別を行なう請求
    項(1)記載の硬貨選別装置。
  8. (8)第1の受信コイルと第2の受信コイルとの直列回
    路に並列にキャパシタンスが接続される請求項(7)記
    載の硬貨選別装置。
  9. (9)第1の励磁コイルおよび第2の励磁コイルは、直
    列に接続され、 励磁駆動手段は、前記第1の励磁コイルと第2の励磁コ
    イルとの直列回路を駆動する単一の駆動源を有する請求
    項(1)記載の硬貨選別装置。
  10. (10)励磁駆動手段は、第1の励磁コイルおよび第2
    の励磁コイルを所定周波数の交流励磁信号により励磁駆
    動する請求項(1)記載の硬貨選別装置。
  11. (11)交流励磁信号は、正弦波信号からなる請求項(
    10)記載の硬貨選別装置。
  12. (12)交流励磁信号は、非正弦波信号からなる請求項
    (10)記載の硬貨選別装置。
  13. (13)第1の受信コイルは、第1の励磁コイルおよび
    第2の励磁コイルの作用を受け、 第2の受信コイルは、第2の励磁コイルおよび第1の励
    磁コイルの作用を受ける請求項(1)記載の硬貨選別装
    置。
  14. (14)判別手段は、 第1の受信コイルと第2の受信コイルとの合成出力を検
    波する検波回路と、 この検波回路の出力を積分する積分回路と、この積分回
    路の出力レベルを予め設定した閾値と比較することによ
    り硬貨を判別する比較手段とを具える請求項(10)記
    載の硬貨選別装置。
  15. (15)硬貨通路は、ほぼ鉛直に形成される請求項(1
    )記載の硬貨選別装置。
  16. (16)硬貨通路に沿って配設された第1の受信コイル
    と、 前記第1の受信コイルと磁気的に結合された第1の励磁
    コイルと、 前記硬貨通路を挟んで前記第1の受信コイルと対向して
    配設された第2の受信コイルと、 前記第2の受信コイルと磁気的に結合された第2の励磁
    コイルと、 前記第1の励磁コイルおよび前記第2の励磁コイルを励
    磁駆動する励磁駆動手段と、 前記硬貨通路に沿って配設され、前記硬貨通路を通過す
    る硬貨の径を検出する硬貨径検出手段と、前記第1の受
    信コイルと前記第2の受信コイルとの合成出力にもとづ
    き前記硬貨通路へ投入された硬貨の性状を判別し、前記
    硬貨径検出手段の出力にもとづき該硬貨の径を判別する
    判別手段とを具えた硬貨選別装置。
  17. (17)硬貨径検出手段は、 硬貨通路に沿って配設された第3の受信コイルと、 前記硬貨通路を挟んで前記第3の受信コイルと対向して
    配設された第3の励磁コイルと を具え、前記第3の受信コイルの出力に基づき硬貨の径
    を検出する請求項(16)記載の硬貨選別装置。
  18. (18)第1の励磁コイルおよび第2の励磁コイルおよ
    び第3の励磁コイルは、1つの励磁駆動手段により共通
    駆動される請求項(17)記載の硬貨選別装置。
  19. (19)第3の受信コイルおよび第3の励磁コイルは、
    選別対象硬貨のうちの最大径および最小径の硬貨を検出
    できる位置に配設される請求項(17)記載の硬貨選別
    装置。
  20. (20)硬貨径検出手段は、 硬貨通路に沿って配設された第3の受信コイルと、 前記第3の受信コイルと磁気的に結合された第3の励磁
    コイルと、 前記硬貨通路を挟んで前記第3の受信コイルと対向して
    配設された第4の受信コイルと、 前記第4の受信コイルと磁気的に結合された第4の励磁
    コイルと を具え、前記第3の受信コイルと前記第4の受信コイル
    との合成出力にもとづき硬貨の径を検出する請求項(1
    6)記載の硬貨選別装置。
  21. (21)第3の励磁コイルおよび第4の励磁コイルは、
    励磁駆動手段により共通駆動される請求項(20)記載
    の硬貨選別装置。
  22. (22)第3の受信コイル、第3の励磁コイル、第4の
    受信コイルおよび第4の励磁コイルは、選別対象硬貨の
    うちの最大径および最小径の硬貨を検出できる位置に配
    設される請求項(20)記載の硬貨選別装置。
  23. (23)硬貨径検出手段は、 硬貨通路に沿って配設された第3の受信コイルと、 前記硬貨通路を挟んで前記第3の受信コイルと対向して
    配設された第3の励磁コイルと 硬貨通路に沿って配設された第4の受信コイルと、 前記硬貨通路を挟んで前記第4の受信コイルと対向して
    配設された第4の励磁コイルと を具え、前記第3の受信コイルおよび第4の受信コイル
    の出力に基づき硬貨の径を検出する請求項(16)記載
    の硬貨選別装置。
  24. (24)第3の励磁コイルおよび第4の励磁コイルは、
    励磁駆動手段により共通駆動される請求項(23)記載
    の硬貨選別装置。
  25. (25)第3の受信コイルおよび第3の励磁コイルは、
    選別対象硬貨のうちの最大径の硬貨を検出できる位置に
    配設され、 第4の受信コイルおよび第4の励磁コイルは、選別対象
    硬貨のうちの最小径の硬貨を検出できる位置に配設され
    る請求項(23)記載の硬貨選別装置。
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