JPH02268935A - 座金組込みねじの転造方法 - Google Patents

座金組込みねじの転造方法

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JPH02268935A
JPH02268935A JP8829089A JP8829089A JPH02268935A JP H02268935 A JPH02268935 A JP H02268935A JP 8829089 A JP8829089 A JP 8829089A JP 8829089 A JP8829089 A JP 8829089A JP H02268935 A JPH02268935 A JP H02268935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
groove
washer
die
rolling
Prior art date
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Pending
Application number
JP8829089A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ueha
一博 上羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittoseiko Co Ltd
Original Assignee
Nittoseiko Co Ltd
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Publication date
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Application filed by Nittoseiko Co Ltd filed Critical Nittoseiko Co Ltd
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Publication of JPH02268935A publication Critical patent/JPH02268935A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、座金がねじ部に噛み込んだり、座金の脱落を
防止するための環状突起部を形成した座金組込みねじの
転造方法に関する。
(従来の技術) 従来、座金がねじ部に噛み込んだり、座金が脱落しない
ように、座金保持部を形成した座金組込みねじが製造さ
れている。この座金保持部は第12図および第13図に
示すような転造ダイスによる加工方法がある。これによ
ると、通常のねじ転造用平ダイスの固定ダイス20また
は移動ダイス21のいずれか一方の上面に、ダイスの転
造面に沿って一側@23が突出するように薄板22を嵌
装し、ざらに、その薄板22の突出寸法を調整するため
の調整板24および調整ねじ25などにより構成されて
いる。
この平ダイス20.21を第14図に示すように組合わ
せ、ねじ山の転造をすると同時に、前記薄板22の側端
23がねじ素材を押圧して環状に盛り上がる突起を形成
させ、これにより座金を係止する方法である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この加工方法は薄板の位置設定に時間がかかり
、その上、作業者によって設定のパラツキが生じ易い。
薄板の設定を誤ると溝径がねじの谷径より小さくなり頭
部の傾きが発生したり、ねじの強度が低下するため重大
な問題となる。また、この方法では、薄板および薄板周
辺のダイスの欠けが起り易く工具の耐久性が極めて悪い
。ざらに、ねじ素材が銅系材料やステンレス系材料の場
合には、所望の盛上りが得られないためねじ素材の製造
段階において脚部の径を特別に太くしなければならない
などの課題が生じている。本発明は、この課題を解消す
ることを目的として発明されたものである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、ねじ素材1の頭部2直下に
各種座金6を組込み、一対の転造ダイスによりねじを製
造する転造工程において、固定ダイス10および移動ダ
イス13の上端内縁に食い付き側から終端に向って、山
形断面で始まり次第に台形断面となる細長い溝成形部1
1を突設し、この溝成形部11を除く下方全面にねじ画
成形溝12を削設した両ダイス10.13により、ねじ
素材1にねじ山3を形成すると同時に座金6を回転自在
に係止する環状突起部4を形成する座金組込みねじの転
造方法である。
(作用) ねじ転造機に取付けた一対の転造ダイス10.13に、
座金6を頭部2直下に組込んだねじ素材1を供給すると
、固定ダイス10および移動ダイス13の上端内縁に細
長く突設した溝成形部11の形状に沿って次第に溝部5
が大きく形成され、これに伴ないねじ素材1が溝部5の
上方へ盛り上げられ、座金6の下側に環状突起部4を形
成する。同時に両ダイス10.13のねじ画成形溝12
により所定のねじ山3が成形される。
(実施例) 以下、図面に基き本発明の一実施例を説明する。
第1図はねじ転造機(図示せず)の固定側および移動側
にそれぞれ取付けられる平形の転造ダイス10.13で
ある。この両ダイス10.13には、上端の内縁に食い
付き側から転造方向に向って終端まで、その垂直方向の
断面が山形から台形へ次第に太きくなるように形成した
細長い溝成形部11が突設されている。この溝成形部1
1の下方には、ねじ画成形溝12が全面に削設してあり
、一体構成されている。そして、前記溝成形部11は第
2図および第3図に示すように、山形および台形の断面
形状は上端面に対してほぼ30°の上剥面11aと他方
はほぼ45°の上剥面11bとで形成してあり、高さは
ねじ画成形溝12の部分と同一高さに形成されている。
このように構成した固定ダイス10と移動ダイス13と
を、第4図に示すように組み合わせることにより、頭部
2の直下に座金6を組込んだねじ素材1に、ねじ山3の
成形と同時に、座金6を回転自在に係止する環状突起部
4を転造成形することができる。この転造成形の状態を
第5図ないし第11図によって説明する。固定ダイス1
0と移動ダイス13とに圧接されて転送されるねじ素材
1は、第5図の固定ダイス10の(イ)の位置でピッチ
合わせ段階となり第6図のように転造を開始する。次に
、ねじ素材1がほぼ1回転した(0)の位置では、第7
図のとおりねじ山3の転造とともに座金6の下方に溝部
5の成形が始まり、その溝部5の上方に環状の盛上がり
が始まる。このようにして、ねじ素材1がほぼ2回転し
た(ハ)の位置では第8図のようになり、3ないし4回
転した(二)の位置では第9図のとおり転造成形され、
ざらに、はぼ5回転した(ホ)の位置では第10図のと
おり、両ダイス10.13の溝成形部11の形状とその
作用により、溝部5を次第に上方に押し拡げ、座金6の
内径より大きく環状に隆起させる。そして、ねじ転造を
終了する位置くべ)では第11図のごとく転造成形され
、座金6を回転自在に係止する環状突起部4が形成され
る。
(発明の効果) 以上説明した実施例から明らかなように、本発明は、ね
じ素材の頭部直下に各種の座金を組込み、一対の転造ダ
イスによりねじを加工する転造工程において、固定ダイ
スおよび移動ダイスの上端内縁に溝成形部を突設すると
ともに、この溝成形部を除く下方全面にねじ画成形溝を
削設した両ダイスにより、ねじ素材にねじ山の成形と同
時に座金を係止する環状突起部を隆起させる座金組込み
ねじの転造方法である。
この転造方法によると、固定ダイスおよび移動ダイスに
設けた溝成形部の作用により肉の盛上りが極めて良好に
なり、ねじ素材がどんな材料でも確実に環状突起部が形
成でき、材料によってねじ素材の径を変える必要がなく
なった。
また、両ダイスの溝成形部は一体構造になっているため
、ダイスの剛性が高く、しかも構造が簡単になり、従来
行なっていた固定ダイスの薄板の調整は全く不要になる
。従って段取り時間が短縮し作業能率が向上した。ざら
に、作業者によるバラツキがほとんどなくなるとともに
、溝径かねじの谷径より小さくなる不良品の発生は皆無
となり品質が安定するなど多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の転造方法に使用する固定ダイスおよび
移動ダイスの正面図、第2図は第1図のA−A線拡大断
面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面図、第4図は
本発明の転造を示す断面図、第5図は固定ダイス上にお
ける転造段階の説明図、第6図、第7図、第8図、第9
図、第10図、第11図は座金組込みねじの転造段階に
おける拡大断面図、第12図は従来の固定ダイスの平面
図、第13図は第12図の正面図、第14図は従来のダ
イスによる転造を示す斜視図である。 1:ねじ素材 3:ねじ山 5:溝部 10:固定ダイス 11a:上斜面 12:ねじ画成形溝 2:頭部 4:環状突起部 6:座金 11:溝成形部 11b:上剥面 13:移動ダイス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ねじ素材(1)の頭部(2)直下に各種座金(6)を組
    込み、一対の転造ダイスによりねじを製造する転造工程
    において、固定ダイス(10)および移動ダイス(13
    )の上端内縁に食い付き側から終端に向って、山形断面
    で始まり次第に台形断面となる細長い溝成形部(11)
    を突設し、この溝成形部(11)を除く下方全面にねじ
    構成形溝(12)を削設した両ダイス(10、13)に
    より、ねじ素材(1)にねじ山(3)を形成すると同時
    に、座金(6)を回転自在に係止する環状突起部(4)
    を形成することを特徴とする座金組込みねじの転造方法
JP8829089A 1989-04-07 1989-04-07 座金組込みねじの転造方法 Pending JPH02268935A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018158845A1 (ja) * 2017-02-28 2018-09-07 日東精工株式会社 ねじおよびその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56141932A (en) * 1980-04-02 1981-11-05 Yasuyuki Naito Production of washer built-in screw

Patent Citations (1)

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