JPH02268950A - 連続鋳造鋳型内の溶鋼偏流制御方法 - Google Patents
連続鋳造鋳型内の溶鋼偏流制御方法Info
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- JPH02268950A JPH02268950A JP8679189A JP8679189A JPH02268950A JP H02268950 A JPH02268950 A JP H02268950A JP 8679189 A JP8679189 A JP 8679189A JP 8679189 A JP8679189 A JP 8679189A JP H02268950 A JPH02268950 A JP H02268950A
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はスライディングノズルを介してタンディツシュ
に取付けられた浸漬ノズルから鋳型内に注入された溶鋼
の偏流を抑制することができる連続鋳造鋳型内の溶鋼偏
流制御方法に関するものである。
に取付けられた浸漬ノズルから鋳型内に注入された溶鋼
の偏流を抑制することができる連続鋳造鋳型内の溶鋼偏
流制御方法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来より連続鋳造において、第5図に示すようにタンデ
ィツシュlから鋳型2への溶鋼注入量制御はタンディツ
シュ1の下部に設けたスライディングノズル3により行
われており、浸漬ノズル4の下部側壁に設けた左右一対
の吐出孔5を介して鋳型2内へ注入される熔!116の
流速が左右で異なる偏流が生じることがある。1日はス
ライディングノズル3の開度を制御する油圧シリンダを
示す。
ィツシュlから鋳型2への溶鋼注入量制御はタンディツ
シュ1の下部に設けたスライディングノズル3により行
われており、浸漬ノズル4の下部側壁に設けた左右一対
の吐出孔5を介して鋳型2内へ注入される熔!116の
流速が左右で異なる偏流が生じることがある。1日はス
ライディングノズル3の開度を制御する油圧シリンダを
示す。
このような偏流が生じるのは、溶鋼6の注入量を制?■
するためスライディングノズル3の開度を絞った状態で
注入することになるため、その構造上どうしても浸漬ノ
ズル4内を落下する溶鋼主流動6aが左右で不均一とな
り、その影響で左右の吐出孔5から鋳型2内に注入され
る1116の一方の流速が大きく他方の流速が小さくな
るからである。
するためスライディングノズル3の開度を絞った状態で
注入することになるため、その構造上どうしても浸漬ノ
ズル4内を落下する溶鋼主流動6aが左右で不均一とな
り、その影響で左右の吐出孔5から鋳型2内に注入され
る1116の一方の流速が大きく他方の流速が小さくな
るからである。
更に浸漬ノズル4の吐出孔5にアルミナ等が付着成長し
、吐出孔5の開口面積が左右でアンバランスを生じ偏流
を助長する場合が多い。
、吐出孔5の開口面積が左右でアンバランスを生じ偏流
を助長する場合が多い。
前述のように浸漬ノズル4の吐出孔5から注入される溶
鋼流速が大きい側では鋳型2の内壁面への衝突力が大き
く、溶鋼は内壁面に沿って上方および下方に勢いよく分
流することになる。かくして上昇流は鋳型2内の場面に
盛り上がり6bを生起して湯面上のパウダ7が鋳型2の
内壁面に供給されるのを阻害して供給不足となり凝固シ
ェル8の形成が不均一となり、鋳造される鋳片の場しわ
や割れ発生の原因になる。また下陣流は溶鋼6の深くま
で達するので非金属介在物の浮上を妨げ鋳片の非金属介
在物性欠陥をもたらす原因となる。
鋼流速が大きい側では鋳型2の内壁面への衝突力が大き
く、溶鋼は内壁面に沿って上方および下方に勢いよく分
流することになる。かくして上昇流は鋳型2内の場面に
盛り上がり6bを生起して湯面上のパウダ7が鋳型2の
内壁面に供給されるのを阻害して供給不足となり凝固シ
ェル8の形成が不均一となり、鋳造される鋳片の場しわ
や割れ発生の原因になる。また下陣流は溶鋼6の深くま
で達するので非金属介在物の浮上を妨げ鋳片の非金属介
在物性欠陥をもたらす原因となる。
一方、吐出孔5からの溶鋼吐出流速が小さい側あるいは
溶鋼吐出流量が急変する場合には吐出孔5内の溶鋼流に
よどみ部が発生し易くアルミナ等の脱酸生成物の付着に
よりノズル閉塞を起こし多連々鋳造の実施を困難とし生
産性を害するばかりでなく耐火物コストの増加を伴う。
溶鋼吐出流量が急変する場合には吐出孔5内の溶鋼流に
よどみ部が発生し易くアルミナ等の脱酸生成物の付着に
よりノズル閉塞を起こし多連々鋳造の実施を困難とし生
産性を害するばかりでなく耐火物コストの増加を伴う。
このようにして−旦偏流が生じるとこれを解消すること
は仲々困難であり、偏流の程度が激しくなると、鋳型2
内で形成された凝固シェル8の再熔解によるブレークア
ウト等の操業トラブルや、鋳型2内の場面変動等による
鋳片表面欠陥が発生しやすく最悪の場合、鋳造を中止せ
ざるを得なくなる。
は仲々困難であり、偏流の程度が激しくなると、鋳型2
内で形成された凝固シェル8の再熔解によるブレークア
ウト等の操業トラブルや、鋳型2内の場面変動等による
鋳片表面欠陥が発生しやすく最悪の場合、鋳造を中止せ
ざるを得なくなる。
上記のようにイマージッンノズル4に生じた偏流により
左右の吐出孔5からの溶鋼吐出流速に大小の差が生じる
と連続鋳造の操業に支障があるばかりでなく鋳片の品質
悪化を招き好ましくない。
左右の吐出孔5からの溶鋼吐出流速に大小の差が生じる
と連続鋳造の操業に支障があるばかりでなく鋳片の品質
悪化を招き好ましくない。
そこで、連続鋳造におけるスライディングゲートによる
溶鋼の絞り注入において、イマージョンノズル内の溶鋼
偏流を防止すべく実開昭56−95465号公報にはイ
マージッンノズルの外周に電[11s!拌装置を付設し
て溶鋼流の偏流に対して逆方向の撹拌力を付与して偏流
を相殺する技術が開示されている。
溶鋼の絞り注入において、イマージョンノズル内の溶鋼
偏流を防止すべく実開昭56−95465号公報にはイ
マージッンノズルの外周に電[11s!拌装置を付設し
て溶鋼流の偏流に対して逆方向の撹拌力を付与して偏流
を相殺する技術が開示されている。
しかるに上記公報に開示されている従来技術はイマージ
ョンノズルの耐火物を通して流下する溶鋼を電&11撹
拌するため装置が大掛かりとなり設備費が掛かる。また
鋳型内溶鋼のメニスカスからの熱輻射に対処する防護手
段が必要であり、工程的な連続使用は非常に困難である
と共に電力消費量の増加にもつながるという問題点があ
る。
ョンノズルの耐火物を通して流下する溶鋼を電&11撹
拌するため装置が大掛かりとなり設備費が掛かる。また
鋳型内溶鋼のメニスカスからの熱輻射に対処する防護手
段が必要であり、工程的な連続使用は非常に困難である
と共に電力消費量の増加にもつながるという問題点があ
る。
また特開昭63−295056号公報には、浸漬ノズル
内に鉛直方向に板状部材を設け、内孔を区切ることによ
って吐出流の均等化を図るものが提案されているが、板
状部材の溶損が著しく寿命が短いという欠点がある反面
では板状部材に付着物が成長し易く閉塞を生じ易いとい
う欠点を有している。
内に鉛直方向に板状部材を設け、内孔を区切ることによ
って吐出流の均等化を図るものが提案されているが、板
状部材の溶損が著しく寿命が短いという欠点がある反面
では板状部材に付着物が成長し易く閉塞を生じ易いとい
う欠点を有している。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は上記従来技術の問題点を解消し、タンディツシ
ュの下部に設けたスライディングノズルの開度を制御し
、浸漬ノズル下端部側壁に設けた左右一対の吐出孔を介
してモールド内に溶鋼を注入するに際し、左右の吐出口
より注入される溶鋼流速をバランスさせることができる
連続鋳造におけるモールド内への溶鋼注入方法を提供す
ることを目的とするものである。
ュの下部に設けたスライディングノズルの開度を制御し
、浸漬ノズル下端部側壁に設けた左右一対の吐出孔を介
してモールド内に溶鋼を注入するに際し、左右の吐出口
より注入される溶鋼流速をバランスさせることができる
連続鋳造におけるモールド内への溶鋼注入方法を提供す
ることを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するための本発明の連vE鋳造鋳型内の
溶鋼偏流制御方法は、スライディングノズルを介してタ
ンディツシュに取付けられた浸漬ノズルを上端部の支点
を介して左右にIIJI動可能に支持せしめ、上記浸漬
ノズルの傾動角度を鋳型内の偏流を抑制するように制御
することを特徴とするものである。
溶鋼偏流制御方法は、スライディングノズルを介してタ
ンディツシュに取付けられた浸漬ノズルを上端部の支点
を介して左右にIIJI動可能に支持せしめ、上記浸漬
ノズルの傾動角度を鋳型内の偏流を抑制するように制御
することを特徴とするものである。
鋳型内の偏流はたとえば浸漬ノズルの左右の鋳型短辺の
温度差、あるいは鋳型内の溶鋼レベル差により検知でき
る。
温度差、あるいは鋳型内の溶鋼レベル差により検知でき
る。
く作用〉
上述のように本発明では浸漬ノズルの左右の鋳型内溶鋼
レベル差あるいは左右の鋳型内壁温度差を抑制するよう
に上端部の支点を介して浸漬ノズルを左右に1頃動させ
るので、スライディングノズルを通して注入される溶鋼
の主流動が浸漬ノズルの内孔中心部を流下する。このた
め溶鋼主流動が左右の吐出孔に均等に分配され、鋳型内
に注入された溶鋼の偏流が抑制される。
レベル差あるいは左右の鋳型内壁温度差を抑制するよう
に上端部の支点を介して浸漬ノズルを左右に1頃動させ
るので、スライディングノズルを通して注入される溶鋼
の主流動が浸漬ノズルの内孔中心部を流下する。このた
め溶鋼主流動が左右の吐出孔に均等に分配され、鋳型内
に注入された溶鋼の偏流が抑制される。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を第1図および第2図に基いて説明
する。なお、図中で前述第5図のものと同じものは同一
符号を付して説明の闇路化を図ることにする。
する。なお、図中で前述第5図のものと同じものは同一
符号を付して説明の闇路化を図ることにする。
鋳型2の浸漬ノズル4を境とする左右の短辺内壁には熱
電対9を埋設してあり、熱電対9によって検出された温
度は温度監視装置10により監視され、鋳型2の左右内
壁の温度差すなわち抜熱アンバランスにより左右の吐出
孔5から注入された溶w46の不均一流動つまり偏流が
検知される。偏流により流速の大きい短辺側内壁は他方
に比べて新しい溶鋼流が多くなることから温度測定値が
高くなる。
電対9を埋設してあり、熱電対9によって検出された温
度は温度監視装置10により監視され、鋳型2の左右内
壁の温度差すなわち抜熱アンバランスにより左右の吐出
孔5から注入された溶w46の不均一流動つまり偏流が
検知される。偏流により流速の大きい短辺側内壁は他方
に比べて新しい溶鋼流が多くなることから温度測定値が
高くなる。
浸漬ノズル4は上端部の支点に設けた支持軸11を介し
て左右に1頃動可能に支持されている。すなわち浸漬ノ
ズル4は保持部4aと互いに凹凸円弧接触により摺動面
を形成している。
て左右に1頃動可能に支持されている。すなわち浸漬ノ
ズル4は保持部4aと互いに凹凸円弧接触により摺動面
を形成している。
浸漬ノズル4の上端部には油圧シリンダ12が連結され
ており、浸漬ノズル4はftTa1l弁13を切換える
ことによって油圧シリンダ12を作動し浸漬ノズル4の
傾動角度が調整されるようになっている。
ており、浸漬ノズル4はftTa1l弁13を切換える
ことによって油圧シリンダ12を作動し浸漬ノズル4の
傾動角度が調整されるようになっている。
14は油タンクであり、油タンク14から油圧ポンプ1
5を介して油圧シリンダ12に油圧を付与するようにな
っている。
5を介して油圧シリンダ12に油圧を付与するようにな
っている。
浸漬ノズル(IJ′Ivj制御n装置16は熱電対9の
検出温度条件に基づく温度監視装置IOの指令によって
電磁弁13を切換えて油圧シリンダ12を作動し、浸漬
ノズル4の傾動角度を制御uする。
検出温度条件に基づく温度監視装置IOの指令によって
電磁弁13を切換えて油圧シリンダ12を作動し、浸漬
ノズル4の傾動角度を制御uする。
前述の場合、鋳型2の内壁に熱電対9を埋設して浸漬ノ
ズル4の吐出孔5から注入された溶鋼の偏流を検出する
ものについて説明したが第1図に符号17として点線で
示す渦流式湯面計を鋳型2の内壁近傍の場面上方に配設
し、吐出孔から注入される溶鋼の偏流によって生起され
る場面の盛り上り6bを検出し、これに基いて浸漬ノズ
ル4を(引動するようにすることもできる。
ズル4の吐出孔5から注入された溶鋼の偏流を検出する
ものについて説明したが第1図に符号17として点線で
示す渦流式湯面計を鋳型2の内壁近傍の場面上方に配設
し、吐出孔から注入される溶鋼の偏流によって生起され
る場面の盛り上り6bを検出し、これに基いて浸漬ノズ
ル4を(引動するようにすることもできる。
次に本発明の作用について説明すると、鋳型2の左右内
壁にそれぞれ埋設した複数の熱電対9によって検出され
た温度が温度監視装置により監視される。第1図に示す
ように浸漬ノズル4が垂直状態になっている場合には、
スライディングノズル3の開度が絞り状態で注入される
ため浸漬ノズル4内を落下する溶鋼主流動6aが左右不
均一となり、その影響で左右の吐出孔5から鋳型2内に
注入された溶鋼6が偏流し、一方の流速が大きく、他方
の流速が小さくなるのは避けられない。
壁にそれぞれ埋設した複数の熱電対9によって検出され
た温度が温度監視装置により監視される。第1図に示す
ように浸漬ノズル4が垂直状態になっている場合には、
スライディングノズル3の開度が絞り状態で注入される
ため浸漬ノズル4内を落下する溶鋼主流動6aが左右不
均一となり、その影響で左右の吐出孔5から鋳型2内に
注入された溶鋼6が偏流し、一方の流速が大きく、他方
の流速が小さくなるのは避けられない。
そこで本発明ではこのような鋳型2内の溶鋼偏流を温度
監視装置10により監視し、左右の熱電対9が検出した
温度の差が所定のしきい値を超過したときには偏流発生
と判定する。かくして偏流発生と判定したら温度監視装
置10から浸漬ノズル傾動制御装置16に1旨令を発し
、電磁弁13を切換えて油圧シリンダ12を作動し、第
2図に示すように浸漬ノズル4を1頃動させる。θは浸
漬ノズル4の傾動角度を示す。
監視装置10により監視し、左右の熱電対9が検出した
温度の差が所定のしきい値を超過したときには偏流発生
と判定する。かくして偏流発生と判定したら温度監視装
置10から浸漬ノズル傾動制御装置16に1旨令を発し
、電磁弁13を切換えて油圧シリンダ12を作動し、第
2図に示すように浸漬ノズル4を1頃動させる。θは浸
漬ノズル4の傾動角度を示す。
上述のような操作を一定タイミングを置いて鋳型2の左
右内壁の検出温度差がしきい値以下になるまで操り返す
と浸漬ノズル2内を落下する溶鋼主流動6aが内孔中心
部を流下するようになり、溶鋼主流動6aが左右の吐出
孔5に均等に分配され、鋳型2内に注入された溶86の
偏流が抑制される。
右内壁の検出温度差がしきい値以下になるまで操り返す
と浸漬ノズル2内を落下する溶鋼主流動6aが内孔中心
部を流下するようになり、溶鋼主流動6aが左右の吐出
孔5に均等に分配され、鋳型2内に注入された溶86の
偏流が抑制される。
一方、鋳型2の湯°面上方に配設された渦流式湯面計1
7を用いる場合には、場面の盛り上がり6b発生に伴う
左右の渦流式湯面計17によって検出される場面レベル
差が所定のしきい値を超過したときには偏流発生と判定
し、前述の場合に準じて浸漬ノズル4の(填料角度を制
御して、場面レベル差が所定のしきい値以下になるまで
順次浸漬ノズル4の(引動角度θを制御して左右の吐出
孔5から注入される溶鋼の流速均一化を図る。
7を用いる場合には、場面の盛り上がり6b発生に伴う
左右の渦流式湯面計17によって検出される場面レベル
差が所定のしきい値を超過したときには偏流発生と判定
し、前述の場合に準じて浸漬ノズル4の(填料角度を制
御して、場面レベル差が所定のしきい値以下になるまで
順次浸漬ノズル4の(引動角度θを制御して左右の吐出
孔5から注入される溶鋼の流速均一化を図る。
第3図は浸漬ノズルの傾動角度(θ)と溶鋼注入流の偏
流指数の関係を経時的に示したものであり、浸漬ノズル
の傾動角度を左右に傾動制jルすることによって偏流!
階数を応答性よく制jOできることがわかる。
流指数の関係を経時的に示したものであり、浸漬ノズル
の傾動角度を左右に傾動制jルすることによって偏流!
階数を応答性よく制jOできることがわかる。
また第4図は浸漬ノズルを傾動しない従来法および浸漬
ノズルを傾動する本発明法の偏流指数の大小および介在
物の大小の各頻度をそれぞれ比較して示したものである
0本発明法によれば従来法に比べて偏流指数を大幅に低
減できるばかりでなく鋳片の介在物の低下効果が大きい
ことがわかる。
ノズルを傾動する本発明法の偏流指数の大小および介在
物の大小の各頻度をそれぞれ比較して示したものである
0本発明法によれば従来法に比べて偏流指数を大幅に低
減できるばかりでなく鋳片の介在物の低下効果が大きい
ことがわかる。
なお、偏流の検知方法を鋳型壁面温度の検出及び浸漬ノ
ズルの左右の溶鋼レベルを検出することで説明したが、
例えば浸漬ノズルの左右の溶鋼表面温度の差から求めて
も良く、要は鋳型内の偏流を検知できる手段であればど
のような手段であっても適用可能である。
ズルの左右の溶鋼レベルを検出することで説明したが、
例えば浸漬ノズルの左右の溶鋼表面温度の差から求めて
も良く、要は鋳型内の偏流を検知できる手段であればど
のような手段であっても適用可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、タンディツシュの
下部に設けたスライディングノズルの絞り注入により浸
漬ノズルの吐出孔を介して鋳型に注入された溶鋼の偏流
を容易に防止することができる。その結果、浸漬ノズル
のノズル詰りか半減して多連々鋳造の実施を可能とする
ばかりでなく欠陥のない鋳片を安定して製造することが
できる。
下部に設けたスライディングノズルの絞り注入により浸
漬ノズルの吐出孔を介して鋳型に注入された溶鋼の偏流
を容易に防止することができる。その結果、浸漬ノズル
のノズル詰りか半減して多連々鋳造の実施を可能とする
ばかりでなく欠陥のない鋳片を安定して製造することが
できる。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は本発
明の実施状況を示す部分縦断面図、第3図は偏流指数と
傾動角度の対応関係を示すグラフ、第4図は偏流指数お
よび介在物の各頻度を従来法と本発明法について比較し
たグラフ、第5図は従来例を示す部分縦断面図である。 l・・・タンディッ 3・・・スライディ 5・・・吐出孔、 7・・・パウダ、 9・・・熱電対、 シェ、 ングノ 2・・・鋳型、 ズル、4・・・浸漬ノズル、 6・・・溶鋼、 8・・・凝固シェル、 lO・・・温度監視装置、 11・・・支持軸、 12・・・油圧シリンダ
、13・・・電磁弁、 14・・・油タンク
、15・・・油圧ポンプ、16・・・浸漬ノズル傾動制
御7g装置、17・・・渦流式場面針、 1日・・・
油圧シリンダ。
明の実施状況を示す部分縦断面図、第3図は偏流指数と
傾動角度の対応関係を示すグラフ、第4図は偏流指数お
よび介在物の各頻度を従来法と本発明法について比較し
たグラフ、第5図は従来例を示す部分縦断面図である。 l・・・タンディッ 3・・・スライディ 5・・・吐出孔、 7・・・パウダ、 9・・・熱電対、 シェ、 ングノ 2・・・鋳型、 ズル、4・・・浸漬ノズル、 6・・・溶鋼、 8・・・凝固シェル、 lO・・・温度監視装置、 11・・・支持軸、 12・・・油圧シリンダ
、13・・・電磁弁、 14・・・油タンク
、15・・・油圧ポンプ、16・・・浸漬ノズル傾動制
御7g装置、17・・・渦流式場面針、 1日・・・
油圧シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スライディングノズルを介してタンディッシュに取
付けられた浸漬ノズルから鋳型内に溶鋼を注入するに際
し、前記浸漬ノズルを上端部の支点を介して左右に傾動
可能に支持せしめ、該浸漬ノズルの傾動角度を鋳型内の
偏流を抑制するように制御することを特徴とする連続鋳
造鋳型内の溶鋼偏流制御方法。 2、スライディングノズルを介してタンディッシュに取
付けられた浸漬ノズルから鋳型内に溶鋼を注入するに際
し、上記浸漬ノズルの吐出孔に対向する左右の鋳型内壁
温度を検出し、かつ上記浸漬ノズルを上端部の支点を介
して左右に傾動可能に支持せしめ、上記浸漬ノズルの傾
動角度を鋳型内壁の温度差を抑制するように制御するこ
とを特徴とする連続鋳造鋳型内の溶鋼偏流制御方法。 3、浸漬ノズルの左右の鋳型内壁温度を検出する代りに
浸漬ノズルの左右の鋳型内溶鋼レベルを検出し、上記浸
漬ノズルの傾動角度を鋳型内溶鋼レベル差を抑制するよ
うに制御する請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8679189A JPH02268950A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 連続鋳造鋳型内の溶鋼偏流制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8679189A JPH02268950A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 連続鋳造鋳型内の溶鋼偏流制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02268950A true JPH02268950A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=13896597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8679189A Pending JPH02268950A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 連続鋳造鋳型内の溶鋼偏流制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02268950A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1085913A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Shinagawa Refract Co Ltd | 浸漬ノズル交換装置 |
| JP2011079060A (ja) * | 2002-11-29 | 2011-04-21 | Abb Ab | 金属の鋳造機のコントロール装置及び方法 |
| WO2018034164A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 昭和電工株式会社 | 竪型連続鋳造法 |
| KR20220024523A (ko) * | 2019-06-21 | 2022-03-03 | 이비디에스 엔지니어링 | 잉곳 주형 내 용강 흐름의 평형 방법 및 용강용 연속 흐름 시스템 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8679189A patent/JPH02268950A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1085913A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Shinagawa Refract Co Ltd | 浸漬ノズル交換装置 |
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| JP2014147976A (ja) * | 2002-11-29 | 2014-08-21 | Abb Ab | 金属の鋳造機において液体金属の流れを制御するためのコントロールシステム、装置及び方法 |
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| JP2018027559A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 昭和電工株式会社 | 竪型連続鋳造法 |
| KR20220024523A (ko) * | 2019-06-21 | 2022-03-03 | 이비디에스 엔지니어링 | 잉곳 주형 내 용강 흐름의 평형 방법 및 용강용 연속 흐름 시스템 |
| JP2022537447A (ja) * | 2019-06-21 | 2022-08-25 | イービーディーエス エンジニアリング | 鋳型内の溶鋼の流動を均衡させるための方法および溶鋼の連続鋳造システム |
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