JPH02269400A - 電子楽器 - Google Patents
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- JPH02269400A JPH02269400A JP2075237A JP7523790A JPH02269400A JP H02269400 A JPH02269400 A JP H02269400A JP 2075237 A JP2075237 A JP 2075237A JP 7523790 A JP7523790 A JP 7523790A JP H02269400 A JPH02269400 A JP H02269400A
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、メクデイ演奏音と共に、同メロディ演奏音と
所定の音高関係にある付加音を発音する電子楽器に関す
る。
所定の音高関係にある付加音を発音する電子楽器に関す
る。
従来から、この種の電子楽器においては、例えば特開昭
56−19595号公報、特開昭59−68788号公
報、特開昭59−116696号公報、特公昭63−2
2316号公報に示されるように、メロディ音指定手段
により指定されたメロディ音の音高、和音指定手段によ
り指定された和音などに関係した付加音を自動的に指定
し、前記指定されたメロディ音及び和音にそれぞれ対応
したメロディ音信号及び和音信号と共に、アンサンプル
、デユエツトなどの付加音に対応した付加音信号を形成
出力して、演奏音楽の単調さをなくして同音楽を豊かに
するようなことが試みられていた。 r発明が解決しようとする課題】 しかるに、上記のような従来装置にあっても、同一のメ
ロディ音が長時間指定されている場合には、同一のメロ
ディ音信号、和音信号、付加音信号などが長時間発生さ
れ続けるようになるので、演奏音楽が単調になるという
問題がある。 本発明は上記問題に対処するためになされたもので、そ
の目的は演奏音楽の単調さを改善するようにした電子楽
器を提供することにある。
56−19595号公報、特開昭59−68788号公
報、特開昭59−116696号公報、特公昭63−2
2316号公報に示されるように、メロディ音指定手段
により指定されたメロディ音の音高、和音指定手段によ
り指定された和音などに関係した付加音を自動的に指定
し、前記指定されたメロディ音及び和音にそれぞれ対応
したメロディ音信号及び和音信号と共に、アンサンプル
、デユエツトなどの付加音に対応した付加音信号を形成
出力して、演奏音楽の単調さをなくして同音楽を豊かに
するようなことが試みられていた。 r発明が解決しようとする課題】 しかるに、上記のような従来装置にあっても、同一のメ
ロディ音が長時間指定されている場合には、同一のメロ
ディ音信号、和音信号、付加音信号などが長時間発生さ
れ続けるようになるので、演奏音楽が単調になるという
問題がある。 本発明は上記問題に対処するためになされたもので、そ
の目的は演奏音楽の単調さを改善するようにした電子楽
器を提供することにある。
【l1題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、上記請求項1に係る発明の
構成上の特徴は、メロディ音を指定するメロディ音指定
手段と、メロディ音の指定がなされていることを条件に
同指定されているメロディ音と所定の音高関係にある付
加音の発生を所定の時間間隔で繰り返し指示する付加音
指示手段と、メロディ音の指定に応答して同指定された
メロディ音に対応したメロディ音信号を形成出力すると
ともに付加音の発生指示に応答して同指示された付加音
に対応した付加音信号を形成出力する楽音信号形成手段
とにより、電子楽器を構成したことにある。 また、上記請求項2に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音量レベルを付加音の発生指
示毎に変更制御する音量レベル制御手段を付加したこと
にある。 また、上記請求項3に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音高を付加音の発生指示毎に
変更制御する音高制御手段を付加したことにある。 また、上記請求項4に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音色を付加音の発生指示毎に
変更制御する音色制御手段を付加したことにある。 また、上記請求項5に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音量レベルを同楽音信号形成
手段にて形成出力されるメロディ音信号の音量レベルよ
り小さく制御する音量レベル制御手段を付加したことに
ある。 さらに、上記請求項6に係る発明の構成上の特徴は、前
記請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて
形成出力される付加音信号の音量レベルを時間経過に従
うて徐々に小さ(するように制御する音量レベル制御手
段を付加したことにある。 【発明の作用及び効果] 上記のように構成した請求項1に係る発明においては、
メロディ音指定手段によりメロディ音が指定されると、
付加音指示手段が、メロディ音の指定がなされているこ
とを条件に、同指定されているメロディ音と所定の音高
関係にある付加音の発生を所定の時間間隔で繰り返し指
示し、これらのメロディ音の指定及び付加音の発生指示
に応答して、楽音信号形成手段が前記指定されたメロデ
ィ音に対応したメロディ音信号を形成出力するとともに
、前記発生指示された付加音に対応した付加音信号を形
成出力する。その結果、上記請求項1に係る発明によれ
ば、同一のメロディ音が長時間発音され続けても、付加
音が複雑に変化して、演奏音楽の単調さが解消され、同
音楽が豊かなものになる。 また、上記のように構成した請求項2. 3. 4に係
る発明においては、それぞれ、音量レベル制御手段、音
高制御手段及び音色制御手段により、楽音信号形成手段
にて形成出力される前記付加音信号の音量レベル、音高
及び音色が付加音の発生指示毎に変更制御される。その
結果、上記請求項2、 3. 4に係る発明によれば、
付加音がさらに複雑に変化するので、前記請求項1に係
る発明よりも演奏音楽をさらに豊かにできる。 また、上記のように構成した請求項5に係る発明におい
ては、音量レベル制御手段によって楽音信号形成手段に
て形成出力される前記付加音信号の音量レベルが同楽音
信号形成手段にて形成出力される前記メロディ音信号の
音量レベルより小さく制御されるので、付加音はメロデ
ィ音に比べて小音量で発音される。これにより、上記請
求項5に係る発明によれば、前述のように演奏音楽を豊
かにするための付加音の発音によって、メロディライン
がはっきりしなくなることを防ぐことができる。 さらに、上記のように構成した請求項6に係る発明にお
いては、音量レベル制御手段によって楽音信号形成手段
にて形成出力される前記付加音信号の音量レベルが時間
経過に従って徐々に小さくなるように制御されるので、
演奏音楽にデイミニエンド効果が付与される。これによ
り、上記請求項6に係る発明によれば、上記請求項1に
係る発明の効果に加えて、通常の演奏態様で、ハーブ演
奏、クリマス風などの特殊な演奏音楽が実現できる。 【実側1 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第
1図は本発明に係る電子楽器の全体をブロック図により
示している。 この電子楽器は鍵盤lO及び操作パネル部2゜を備えて
おり、鍵盤1Gは音高c2〜c7に渡る複数の鍵からな
る。これらの各軸にはキーコードIC七して「36」〜
「96」がそれぞれ音高順に割り当てられており、全鍵
がメロディ演奏に利用される場合と音高Cm〜Gsに渡
る鍵が和音演奏に利用されかつ音高Gs#〜Cマに渡る
鍵がメロディ演奏に利用される場合とに切り替えできる
ようになっている。この鍵盤lOの各軸の押離鍵は鍵ス
ィッチ回路1(is内に各軸にそれぞれ対応して設けた
複数の鍵スィッチの開閉成により検出され、かつ同各軸
の鍵タッチは鍵タツチ検出回路10b内に各軸にそれぞ
れ対応して設けた複数の鍵タッチセンサにより検出され
るようになっている。 操作パネル部2Gには、ソロスタイルプレイ操作子21
. 自動伴奏操作子22、リズムスタート操作子23
、リズムストップ操作子24、シンクロスタート操作子
25、リズムセレクト操作子群26、音色選択操作子群
27及びその他の操作子群28が設けられている。ソロ
スタイルプレイ操作子21はメロディ演奏、和音演奏等
に応じて付加音を発生させるソロスタイルプレイを行う
か行わないかを選択切り替えする操作子である。自動伴
奏操作子22は自動伴奏を行うか行わないかを選択切り
替えする操作子である。リズムスタート操作子23は自
動リズムの開始を指示する操作子である。リズムストッ
プ操作子24は自動リズムの停止を指示する操作子であ
る。シンクロスタート操作子25は自動リズムのシンク
ロスタート動作(鍵盤10の全ての鍵の押鍵前には自動
リズムを待機状態に保ち、かつ鍵盤!0のいずれかの鍵
の押鍵に同期して自動リズムを開始させる)を制御する
もので、自動リズムは同操作子25の操作により待機状
態に設定されるようになっている。 リズムセレクト操作子群26は自動リズム及び自動伴奏
の各種リズム種類を選択するものである。 なお、このリズム種類はソロスタイルプレイの各モード
を決定するもので、該リズム種類に関しては各モード毎
の説明箇所にて詳述する。音色選択操作子群27はメロ
ディ音及び自動伴奏音の音色の種類、例えばギター ピ
アノ等の音色を選択指定するものである。その他の操作
子群28は伴奏音の音量、メロディ音の音量、リズム音
の音量、自動リズムのテンポを可変設定するものである
。 これらの各操作子の操作は操作子スイッチ回路2oa内
に前記各操作子にそれぞれ対応して設けた複数の操作子
スイッチの開閉成及びボリュームの作用により検出され
るようになっている。 これらのスイッチ回路10a、20m及び鍵タッチ検出
回路10bはパス30に接続されており、同バス30に
はリズム音信号発生回路41、伴奏音信号発生回路42
、メロディ音信号発生回路43、テンポ発振器50及び
マイクロコンピュータ60が接続されている。 リズム音信号発生回路41は複数の打楽器音信号形成チ
ャンネルを備九、マイクロコンピュータ60からパス3
0を介して供給されたリズム音発音制御信号に応じてシ
ンバル、パスドラ等の打楽器に対応した打楽器音信号を
形成出力する。伴奏音、信号発生回路42は複数の楽音
信号形成チャンネルを備え、マイクロコンビ1−夕60
からパス30を介して供給された伴奏音発音制御信号に
応じてギター ピアノ等の楽器に対応した楽音信号を形
成出力する。 メロディ音信号発生回路43は第O〜第6楽音信号形成
チャンネル及びパン制御回路を備え、該第0〜第6楽音
信号形成チャンネルはマイクロコンビ1−夕60からパ
ス30を介して供給されたキーオン信号fON及びキー
オフ信号IOFに応じて楽音信号の発生開始及び発生停
止がそれぞれ制御され、かつ同供給された第θ〜第6キ
ーコードIC(0)〜IC(6)、第O−箪6音色デー
タTO(0)〜TC(8)及び第0〜第6音量データV
OL(0)〜VOL (6)に応じて音高、音色、音量
がそれぞれ制御された楽音信号を形成出力する。また、
これらの各楽音信号形成チャンネル内にはそれぞれ補間
回路を含むピッチ変更制御回路及び音量変更制御回路が
設けられており、前記開制御回路は、第0〜第6キーコ
ードIC(0) 〜IC(8)及び第0〜第6音量デー
タVQL(0)〜VOL(6)のみが供給されたときに
は、形成楽音信号のピッチ及び音量を前記供給キーコー
ドIC(Q)〜■C(6)及び音量データVOL(0)
〜VOL(6)に応じて即座に変更制御する。また、
第0〜第6キーコードIC(0) −IC(6)及び第
0〜第6音量データVOL(0) 〜VOL(@)の供
給直後に、補間制御信号が供給されたときには、前記開
制御回路は形成楽音信号のピッチ及び音量を前回供給さ
れた第θ〜第6キーコードIC(0) 〜IC(6)及
び第0〜第6音量データVOL(Q)〜VOL(6)か
ら今回供給された前記データまで補間しながら滑らかに
変更制御する。また、デチューン信号が供給された場合
には、ピッチ変更制御回路は形成楽音信号のピッチをわ
ずか(数セント〜lO数セント)に上又は下にずらす。 パン制御回路は発音されるべきスピーカ45a〜45c
の振り分は及び該各スピーカ45a〜45cの発音音量
を制御するもので、マイクロコンビコータ60からパス
30を介して供給されるパン制御信号に応じて楽音信号
を出力線り、 C,Hに各楽音信号形成チャンネル毎
にそれぞれ出力する。なお、マイクロコンピュータ60
からメロディ音信号発生回路43にパン制御信号が供給
されない場合、出力線り、 C,Hには均等に楽音信
号が供給される。 リズム信号発生回路41.伴奏音信号発生回路42及び
メロディ音信号発生回路43の各出力端には出力回路4
4が接続されており、同回路44は前記各信号発生回路
41〜43からの信号を混合してその出力線り、 C
,Rへそれぞれ出力する。 かかる場合1、リズム音信号発生回路41及び伴奏音信
号発生回路42からの信号は出力線り、 C。 Rへ均等に出力され、かつメロディ音信号発生回路43
の各出力線り、 C,Rからの各信号はそのまま出力
回路44の各出力線り、 C,Rへ出力される。出力
回路44の各出力線り、 C,Rにはスピーカ45
m、 45 b、 45 cがそれぞれ接続されて
おり、同スピーカ45a〜45cは空間的に左、中央、
右にそれぞれ配置されている。 テンポ発振器50は32分音符に対応した周期のテンポ
クロック信号TCL[をマイクロコンピュータ60に割
り込み信号として供給するもので、該信号TCLにの周
期はその他の掃作子群28内のテンポ設定操作子により
設定されかつマイクロコンビエータ60からパス30を
介して供給されるテンポ制御データにより決定されるよ
うになっている。 マイクロ−ノビ1−夕60はパス3Gにそれぞれ接続さ
れたプログラムメモリ61、CPU62及びワーキング
メモリ63からなる。プログラムメモリ61はROMで
構成され、第2A図及び第2B図のフローチャートに対
応したメインプログラム並びにそのサブプログラムと、
第4図のフローチャートに対応したクロックインクラブ
ドプログラムとを記憶している。CPU62は電源スィ
ッチ(図示しない)の閉成に伴い前記メインプログラム
の実行を開始するともに同プログラムを電源スィッチの
開成まで繰り返し実行し、テンポ発察器50からのテン
ポクロブク信号TCLIの到来毎にメインプログラムの
実行を中断して前記クロックインタラブドプログラムを
割り込み実行する。 ワーキングメモリ63はRAMで構成され、共に前記プ
ログラムの実行に必要な各種データを記憶する変数デー
タ記憶部とスイッチデータ記憶部とからなる。変数デー
タ記憶部は主にフラグデータ、演算データ等を記憶し、
スイッチデータ記憶部は鍵スィッチ回路10a及び操作
子スイブチ回路り6a内の各スイッチの状態データを記
憶しておく部分である。 また、バス30には、RAMで構成されたメロディ制御
レジスタ群70と、ROMでそれぞれ構成された和音構
成音テーブル81、リズムパターンメモリ82、伴奏パ
ターンメモリ83及びソロスタイルプレイ制御データテ
ーブル90とが接続されている。 メロディ制御レジスタ群70はキーコード記憶部71、
音色データ記憶部72及び音量データ記憶部73に分割
されている。キーコード記憶部71は第0〜第6キーコ
ードIC(0)〜IC(6)を記憶するものて、各キー
コードfc(01〜IC(6)はメロディ音信号発生回
路43内の第0〜第6楽音信号形成チ中ソネルにて形成
される楽音信号の鍵音高をそれぞれ表す。音色データ記
憶部72は第0〜第6音色データTC(0)〜TC(8
)を記憶するもので、各音色データTC(0)〜TC(
6)はメロディ音信号発生回路43内の第0〜第6楽音
信号形成チャンネルにて形成される楽音信号の音色をそ
れぞれ表す。音量データ記憶部73は第0〜第6音量デ
ータVOL(0)〜VOL(6)を記憶するもので、各
音量データVOL(0)〜VOL(8)はメロディ音信
号発生回路43内の箪O〜第6楽音信号形成チャンネル
にて形成される楽音信号の音量をそれぞれ表す。 和音構成音テーブル81は和音検出及び和音構成音サー
チのために利用されるもので、C音を根音とする和音(
例えばメジャ、マイナ、オーギニメント等)の全ての和
音構成音(例えばC,E。 G音)を表すノートコード1ic(キーコードIC中、
オクターブを除(音名のみを表すコード)をテーブルの
形でそれぞれ記憶している。リズムパターンメモリ82
は予め定められたリズムパターンデータを!小節分記憶
しているもので、リズム種類毎に複数のパターンメモリ
に分割されるとともに、各パターンメモリはテンポカウ
ントデータTCNT (0〜31)により指定される3
2傭のアドレスを有し、各アドレスにはシンバル、パス
ドラ等の発音すべき打楽器を表す打ssi音データが発
音個数分だけ記憶されている。伴奏パターンメモリ83
は予め定められた和音演奏、アルペリ1等の伴奏パター
ンデータを1小節分記憶しているもので、リズム種類及
び和音タイプ毎に複数のパターンメモリに分割されると
ともに、各パターンメモリはテンポカウントデータTC
NT (0〜31)により指定される32個のアドレス
を有し、各アドレスには発音すべき全ての伴奏音の根音
からの半音間隔差を表すインターバルデータが発音個数
分だけ記憶されている。なお、リズムパターンメモリ8
2に1いても、伴奏パターン83においても、打楽器音
及び伴奏音の非発音タイミングに対応したアドレスには
無処理を表すデータが記憶されている。 ソロスタイルプレイ制御データテーブル90はモードデ
ータ記憶部91、音色データ記憶部92、リズム対応発
音制御データ記憶部93、伴奏対応発音制御データ記憶
部94、パターンデータ記憶部95及び音程データ記憶
部96に分割されている。 モードデータ記憶部91はリズム種類に応じて予め定め
られソロスタイルプレイモード名を表すソロスタイルモ
ードデータSSPMD(RBY) (本件実施例では1
〜15)を、リズム種類を表すリズム種類データRII
Yに対応させて記憶している。音色データ記憶部92は
各ソロスタイルプレイモード毎に定められてメロディ音
信号発生回路43内の第0〜第6楽音信号形成チャンネ
ルにて形成される楽音信号の音色を表す第O〜第6音色
データ丁CO(MD)〜TC8(MD)を、選択された
ソロスタイルプレイモードを表すモードデータMOに対
応させて記憶している。なお、前記第0〜第6楽音信号
形成チャンネルの一部のみを利用するソロスタイルプレ
イモードにおいては、利用されない第1番目の楽音信号
形成チャンネルに関する音色データTCI(MD)は当
然記憶されていない。 リズム対応発音制御データ記憶193は、′1”により
自動リズムの動作中のみソロスタイルプレイによる付加
音の発生を制御するモード(以下、リズム依存モードと
いう)を表し、かつ′″0”により自動リズムの動作・
非動作とは無関係に前記付加音の発生を制御するモード
(以下、リズム独立モードという)を表すリズムスタイ
ルプレイデータR55P (MD)を、選択されたソロ
スタイルプレイモードを表すモードデータMDに対応さ
せて記憶している。伴奏対応発音制御データ記憶部94
は、”l”により自動伴奏の動作中のみソロスタイルプ
レイによる付加音の発生を制御するモード(以下、伴奏
依存モードという)を表し、かつ0′″により自動伴奏
の動作・非動作とは無関係に前記付加音の発生を制御す
るモード(以下、伴奏独立モードという)を表す伴奏ス
タイルプレイデータASSP(MD)を、選択されたソ
ロスタイルプレイモードを表すモードデータ110に対
応させて記憶している。 パターンデータ記F11部95はソロスタイルプレイで
利用される付加音の発音パターンデータを、選択された
ソロスタイルプレイモードラ表スモードデータMDに対
応させて記憶している。音程データ記憶部96はソロス
タイルプレイで利用される付加音の形成のための音程デ
ータDE(fを、選択されたソロスタイルプレイモード
を表すモードデータMDに対応させて記憶している。こ
れらの両記憶部95.96においては、記憶データは必
要なソロスタイルプレイモードについてのみ用意されて
おり、各モードの説明時に詳述する。 次に、上記のように構成した実施例の動作を各フローチ
ャート番こ基づくとともに、ソロスタイルプレイモード
毎に説明する。 メ ンブロ ム 電源スィッチが投入されると、CPU62は第2A図の
ステップ100にてプログラムの実行を開始し、ステッ
プ102にて各種レジスタをクリアすることにより初期
設定処理を実行した後、電源スィッチが開成されるまで
ステップ104〜190からなる循環処理を実行し続け
る。 かかる循環処理中、リズムスタート操作子23が操作さ
れると、ステップ104にてrY E SJすなわちリ
ズムスタートスイッチに関するオンイベント有りと判定
されて、ステップ106にてリズムランフラグRONi
fi”1”に設定されるとともに、テンポカウントデー
タTCN↑がrOJに初期設定される。かかる場合、リ
ズムランフラグIIUIIは”II″により自動リズム
の動作中を表し、10″により自動リズムの停止中を表
し、かっ”−1”により自動リズムの待機中を表すもの
で、またテンポカウントデータ丁Cに丁はテンポクロ・
ツク信号TCL[の到来毎にO〜31に渡って繰り返し
歩道されるものであって「0」は初期値であるので、前
記ステップ104,106の処理によりリズムスタート
操作子23の操作に同期して自動リズムが小節の頭から
開始制御されることになる。 また、リズムストップ操作子24が操作されると、ステ
ップ10gにてrYE!Jすなわちリズムストップスイ
ッチに関するオンイベント有りと判定されて、ステップ
11GにてリズムランフラグREINが”O#に設定さ
れる。これにより、今まて動作中であった自動リズムの
停止が制御される。 次に、ステップ112にてメロディ音信号形成回路43
の全て楽音信号形成チャンネル(第0〜第6楽音信号形
成チャンネル)へパス30を介してキーオフ信号!OF
が出力される。これにより、前記全ての楽音信号形成チ
ャンネルは楽音信号の形成出力を停止するので、かかる
自動リズムの停止時には付加音をも含めたメロディ音信
号の形成出力が停止制御されてメロディ音信号発生回路
43が初期状態に設定される。 かかるステップ112の処理後、ステップ1144こて
ソロスタイルプレイフラグSSPが1″であり、かつリ
ズムソロスタイルデータRSSP(MD)が”1″であ
るか否かが判定されて、前記2条件が成立した場合にの
み、同ステップ114における「YESJとの判定の基
に、ステップ116にてソロスタイルプレイフラグSS
Pが0″に設定される。 なお、前記ステップ114の判定処理においては、リズ
ムソロスタイルデータI?SSP(MD)は、ソロスタ
イルプレイ制御データテーブル90内のリズム対応発音
制御データ記憶部93を参照することにより、該記憶部
93から現在の選択ソロスタイルプレイモードを表すモ
ードデータ触に応じて読み出される。かかる場合、ソロ
スタイルプレイフラグSSPは1”によりソロスタイル
プレイが選択されていることを表し、かつリズムソロス
タイルデータR35P (IID)は1”によりリズム
依存モードを表すので、ソロスタイルプレイモードとし
てリズム依存モードが選択されている状態で自動リズム
が停止制御されると、ソロスタイルプレイフラグSSP
はソロスタイルプレイの非選択状態を表す”O″に設定
されることになる。また、かかる場合には、メロディ音
信号形成回路43内の全て楽音信号形成チャンネルを鍵
盤10によるメロディ演奏に利用するようにするために
、ステップ118にてメロディ制御レジスジ群70内の
音色データ記憶部72に記憶されている第1〜第6音色
データTC(1)〜TC(8)が第0音色データTC(
0)に設定される。 一方、ソロスタイルプレイ7ラグSSPがソロスタイル
プレイの非選択状態を表す1lallに設定されており
、また例えソロスタイルプレイフラグSSPがソロスタ
イルプレイの選択状態を表す′″l”に設定されていて
もリズムソロスタイルデータR3SP(MD)が“O”
であってリズム独立モードを表していれば、前記ステッ
プ114にて「NOJと判定されて前記ステップ116
,118の処理が実行されないので、ソロスタイルプレ
イフラグSSP及び第1〜第6音色データTC(1)〜
TC(8)は以前の状!11こ維持される。 また、シンクロスタート操作子25が操作されると、ス
テップ120にてrYEsJすなわちシンクロスタート
スイッチに関するオンイベント有りと判定されて、ステ
ップ122にてリズムラン7ラグRUNが自動リズムの
待機中を表す”−1”に設定される。 また、自動伴奏操作子22が操作されると、ステ・1プ
124にてrYEsJすなわち自動伴奏スイッチに関す
るオンイベント有りと判定されて、ステップ126にて
伴奏フラグABCが反転される。 すなわち、以前”1”であった伴奏フラグABCは”θ
′″に変更され、かつ以前#0′″であつた伴奏フラグ
ABCはITII″に変更される。かかる場合、伴奏フ
ラグABCは1“により自動伴奏の動作中を表しかつ”
0”により自動伴奏の非動作中を表すので、前記ステッ
プ124,126の処理により、自動伴奏が以前動作し
ていた場合、同伴奏は前記自動伴奏操作子22の操作に
同期して停止制御され、また自動伴奏が以前動作してい
なかった場合、同伴奏は自動伴奏操作子22の操作に同
期して開始制御される。かかるステップ128の処理後
、ステップ128における前記ステップ112と同様な
キーオフ信号10Fの全楽音信号形成チャンネルへの出
力により、メロディ音信号発生回路43からの楽音信号
の発生が停止されるとともに、同発生回路43が初期状
態に戻される。 かかるステップ128の処理後、ステップ130にて伴
奏フラグABCが′″0”であり、かつソロスタイルプ
レイフラグSSPが”l”であり、かつ伴奏ソロスタイ
ルデータ轟SSP(MD)が“l′″であるか否かが判
定されて、前記3条件が成立した場合にのみ、同ステッ
プ130におけるrYEsJとの判定の基に、ステップ
132にてソロスタイルプレイフラグSSPが#0”に
設定される。なお、前記ステップ130の判定処理にお
いては、伴奏ソロスタイルデータASSP(MD)は、
ソロスタイルプレイ制御データテーブル90内の伴奏対
応発音制御デー夕記憶部94を参照することにより、該
記憶部94から現在の選択ソロスタイルプレイモードを
表すモードデータMDに応じて読み出される。かかる場
合、前記ステップ114,116の処理と同様、前記ス
テップ126の処理により伴奏フラグABCが自動伴奏
の停止状態を表す0″に変更された結果、ソロスタイル
プレイモードとして伴奏依存モードが選択されている状
態で自動伴奏が停止制御されると、ソロスタイルプレイ
フラグSSPはソロスタイルプレイの非選択状態を表す
”o″に設定されることになる。また、かかる場合にも
、メロディ音信号発生回路43内の全て楽音信号形成チ
ャンネルが鍵!1110によるメロディ演奏に利用され
るようにするために、ステップ134にてメロディ制御
レジスタ群70内の音色データ記憶部72に記憶されて
いる第1〜第6音色データTC(1)〜TC(6)が第
0音色データTC((1)に設定される。 一方、前記ステップ1260反転により伴奏フラグAB
Cが自動伴奏の動作状態を表す1”に設定され、ソロス
タイルプレイフラグSEPがソロスタイルプレイの非選
択状態を表すO″に設定されており、または伴奏ソロス
タイルデータ^SSP (MD)が00″であうで伴奏
独立モードを表していれば、前記ステップ130にてr
NOJと判定されて前記ステップ132,134の処理
が実行されないので、ソロスタイルプレイフラグSSP
及び第1〜第6音色データTC(1)〜TC(6)は以
前の状態に維持される。 また、リズムセレクト操作子群26のいずれかが操作さ
れると、ステップ136にて「YEsJすなわちリズム
セレクトスイッチのオンイベント有りと判定されて、リ
ズム種類データRIIYが操作されたリズムセレクト操
作子に対応したリズム種類を表すデータに設定される。 次に、ステップ140にてソロスタイルプレイフラグS
SPが1nであるか否かが判定され、同フラグSSPが
0”であってソロスタイルプレイが選択されていなけれ
ば、同ステップ140にて「NO」と判定されてプログ
ラムは第2B図のステップ158へ進められる。 一方、ソロスタイルプレイフラグSSPが1″であって
ソロスタイルプレイが選択されていれば、同ステップ1
40にてrY[Jと判定されてステップ142以降の処
理が実行される。 ステップ142においては楽音信号の発生に関係した種
々のレジスタがクリアされ、ステップ144にて前記ス
テップ112,128と同様に全楽音信号形成チャンネ
ルへキーオフ信号10Fが出力される。これにより、メ
ロディ音及びソロスタイルプレイによる付加音の発生に
関して初期設定がなされることになる。次に、ステップ
146にて、前記ステップ138の処理により新たに設
定されたリズム種類データRHYに基づき、ソロスタイ
ルプレイ制御データテーブル90内のモードデータ記憶
部91が参照され、リズム種類に応じて決まるソロスタ
イルモードデータSSPMD(IltlY)が現在の選
択ソロスタイルモードを表すモードデータMDとして設
定される。かかるモードデータMDの設定後、ステップ
148にて、該モードデータMDに基づきソロスタイル
プレイ制御データテーブル9o内の音色データ記憶部9
2を参照することにより、モードデータMDにより表さ
れたソロスタイルプレイモードに最も適した音色の種類
を示す第0〜第6音色データTCD (MD)〜TC8
(MD)が該記憶部92から読み出されて、該データT
CO(MD)〜TC8(MD)がメロディ制御レジスタ
群70内の音色データ記憶部72に第0〜第6音色デー
タTC(0)〜TC(6)として設定記憶される。なお
、前記第θ〜第6楽音信号形成チャンネルの全てを利用
しないソロスタイルプレイモードにおいては、利用しな
い楽音信号形成チャンネルに関する音色データTCI(
MD)がソロスタイルプレイ制御データテーブル90内
の音色データ記憶部92に記憶されていないので、同デ
ータTC[(MD)はメロディ制御レジスタ群70内の
音色データ記憶部72へも設定記憶されない。 かかるステップ148の処理後、ステップ150にてリ
ズムソロスタイルプレイデータR35P (MD)が”
1”であり、かつリズムランフラグRUNが自動リズム
の停止状態を表す0″であるか否かが判定され、前記2
条件が成立した場合にのみ、同ステップ150における
rYEsJとの判定の基に、ステップ152にてリズム
ランフラグRLINが自動リズムの待機状態を表す”−
1″に設定される。かかる場合、リズムソロスタイルプ
レイデータRSSP(MD)は−1”によりソロスタイ
ルプレイにおけるリズム依存モードを表すので、リズム
セレクト操作子群26の操作により選択されたリズム種
類が前記ソロスタイルプレイのリズム依存モードを指定
した場合には、シンクロスタート操作子25を操作しな
くても、自動リズムが待機状態に設定されることになる
。また、リズムセレクト操作子群26の操作により選択
されたリズム種類が前記ソロスタイルプレイのリズム依
存モードを指定しない場合、又は自動リズムが既に動作
状態又は待機状態にある場合には、前記ステップ150
における「No」との判定の基に、ステップ152の処
理は実行されずに、同フラグRIINが以前の値に維持
されたままプログラムはステップ154へ進められる。 ステップ154においては、伴奏ソロスタイルプレイデ
ータASSP(MD)が+1″であり、かつ伴奏フラグ
ABCが自動伴奏の停止状態を表す+0″であるか否か
が判定され、前記2条件が成立した場合にのみ、同ステ
ップ154におけるrYESJとの判定の基に、ステッ
プ156にて伴奏フラグABCが自動伴奏の動作状態を
表す#1″に設定される。 かかる場合、伴奏ソリスタイルプレイデータ^SSP(
MD)は”1″によりソロスタイルプレイにおける伴奏
依存モードを表すので、リズムセレクト操作子群26の
操作により選択されたリズム種類が前記ソロスタイルプ
レイの伴奏依存モードを指定した場合には、自動伴奏が
停止状態にあっても、自動伴奏は動作状態に設定される
ことになる。また、リズムセレクト操作子群26の操作
により選択されたリズム種類が前記ソロスタイルプレイ
の伴奏依存モードを指定しない場合、又は自動伴奏が既
に動作状態にある場合には、前記ステップ154におけ
る「NO」との判定の基に、ステップ156の処理は実
行されずに、伴奏フラグABCが以前の値に維持された
ままプログラムはステップ158(第2B図)へ進めら
れる。 また、ソロスタイルプレイ操作子21が操作されると、
ステップ158にてrYEsJすなわちソロスタイルプ
レイスイッチのオンイベント有りと判定されて、ステッ
プ160にて、前記ステップ112,128,144と
同様に全楽音信号形成チャンネルへキーオフ信号KOP
を出力することにより、メロディ音信号発生回路43が
初期状態に設定される。次に、ステップ162にてソロ
スタイルプレイフラグSSPが反転−(”0”から″”
1”へ又はn1″から”o″へ)され、ステップ164
にて同フラグSSPが1”であるか否かが判定される。 かかる場合、前記反転の結果、ソロスタイルプレイフラ
グSSPが”1”すなわちソロスタイルプレイが選択さ
れた状態になると、同ステップ164にてrYEsJと
判定されて、前記ステップ146〜166と同様なステ
ップ166〜176の処理により、モードデータ罰、第
O〜第6音色データτC(0) 〜TC8(6)、リズ
ムランフラグREIN及び伴奏フラグABCが更新設定
される。これにより、ソロスタイルプレイの選択時には
、選択されているリズム種類に応じてソロスタイルプレ
イに必要な諸データが設定される。 一方、前記ステップ1620反転処理によりソロスタイ
ルプレイフラグSSPが′0″になった場合には、前記
ステップ164にてrNOJと判定され、ステップ17
8にて第1〜第6音色データTC(1)〜TC(6)が
第0音色データTC(0)に設定される。 これにより、メロディ音信号発生回路43内の第O〜第
6楽音信号形成チャンネルにて形成される楽音信号の音
色が共通になる。 また、音色選択操作子群27のいずれかが操作されると
、ステップ180にてrYEsJすなわち音色選択スイ
ッチのオンイベント有りと判定され、ステップ182に
てソロスタイルプレイフラグSSPが”O”であるか否
かが判定される。かかる場合、ソロスタイルプレイが選
択されていなくて前記フラグSSPがj+ol+であれ
ば、同ステップ182における「YE8Jとの判定の基
に、ステップ184にて第0〜箪6音色データTC(0
)〜TC(8)が前記操作された音色セレクト操作子に
対応した音色を表す音色データに設定される。一方、ソ
ロスタイルプレイが選択されていて前記フラグ5EPb
C”!”であれば、同ステップ182にて「NO」と判
定されて前記ステップ184の処理がなされないので、
第0〜第6音色データTC(0)〜TC(8)は以前の
値に保持される。 また、鍵盤lOにていずれかの鍵が押鍵され又離鍵され
ると、ステップ186にて鍵スイツチ回路10a内のい
ずれかの鍵スィッチに関する押離鍵イベント有り七判定
され、ステップ188における押離鍵イベントルーチン
の処理が実行される。 この押離鍵イベントルーチンの処理については、項を分
けて詳しく後述する。なお、鍵盤における押離鍵の検出
は鍵スィッチ回路1011から取り込んだ鍵盤lOの各
軸の鍵状態データと、ワーキングメモリ63内のスイッ
チデータ記憶部に記憶されている過去の鍵状態データと
を比較す石ことにより行われ、該新たに検出された鍵を
表すニューキーコードNKCと、該検出が押鍵に関する
ものであるか離鍵に関するものであるかを表す押離鍵フ
ラグとが後述の各プログラムにより利用される。 さら(こ、各種楽音の音量操作子、テンポ操作子等から
なるその他の操作子群28の操作に関しては、ステップ
190にて検出処理及び該検出に応じた各種データの設
定処理が行われる。 イベントル−チン この押離鍵イベントルーチンは、上述したように、鍵盤
!0における押離鍵に応答してメインプログラムのステ
ップ188にて実行されるもので、第3図に詳細に示す
ように、ステップ200にてその実行が開始され、ステ
ップ202にてリズムランフラグRUNが”−1″であ
るか否かが判定される。かかる場合、自動リズムが待機
状態にあって前記フラグRIINが−1″であれば、前
記ステ・1プ202にてrYEsJと判定され、ステ、
プ204にてリズムランフラグRUNが自動リズムの動
作状態を表す”l”に設定され、かつテンポカウントデ
ータTCNTが「0」に初期設定されて、プログラムは
ステップ206へ進められる。これにより、待機状態に
あった自動リズムは初期状態(小節の頭)から開始制御
されることになる。一方、自動リズムが待機状態になく
てリズムランフラグRU11が一1″に設定されていな
ければ、前記ステ、プ202における「NO」との判定
の基に、プログラムはそのままステップ206へ進めら
れる。 ステップ206においては、伴奏フラグABCが11″
であるか否か、すなわち自動伴奏が動作状態にあるか否
かが判定される。 まず、自動伴奏が動作状態にある場合について説明する
。かかる場合、伴奏フラグABCは”l”に設定されて
いるので、ステップ206にてrYES」と判定され、
ステップ208にて鍵盤lOにおいて新たに押離鍵され
た鍵を表す新キーコードNECが「55」以下であるか
否かが判定される。この値「55」は音高Gsに対応し
、該音高63は自動伴奏の動作時に鍵盤lOの鍵域を伴
奏鍵域とメロディ鍵域とに2分割利用する場合における
伴奏鍵域の最高音に対応するものであり、前記新キーコ
ード[Cが伴奏鍵域に属するものであれば、前記ステッ
プ20gにてrYEsJすなわちNEC≦55!あると
判定されて、ステップ210にて新キーコードNKCに
関する押離鍵フラグに基づき前記鍵盤10におけるイベ
ントが押鍵イベントであるか否かが判定される。 かかる場合、前記イベントが押鍵イベントに関するもの
であれば、前記ステップ210にて「YESJと判定さ
れ、ステップ212にて鍵盤10の伴奏鍵載置こて現在
押鍵中の全ての鍵に基づき和音が検出される。この和音
検出は前記押鍵中の全ての鍵の組合せと、和音構成音テ
ーブル81に和音毎に記憶されている全ての和音構成音
の組合せとの比較により公知の方法で行われるもので、
検出された和音の根音は根音データROOTとして設定
記憶されるとともに、検出された和音のタイプはタイプ
データTYPEとして設定記憶される。また、前記イベ
ントが押鍵イベントでなければ、ステップ210にて「
NO」と判定されて、ステップ212の処理は実行され
ない。これにより、鍵盤10の伴奏鍵域における押鍵毎
に、和音が検出されかつ記憶されることになる。 かかる和音検出後、ステップ214にてソロスタイルプ
レイフラグSSPが1”であるか否かが判定される。今
、ソロスタイルプレイが選択されていて同フラグSSP
が1″に設定されていれば、同ステップ214における
rYESJとの判定の基に、ステップ216にて変数I
がソロスタイルプレイの各種モードを表すモードデータ
MDに設定され、ステップ218にて該変数区により指
定されるモード別和音変化ルーチンMDICIIOの処
理が読み出し実行された後、ステップ220にて該押離
鍵イベントルーチンの処理が終了する。なお、モード別
10音変化ルーチンMDiCIGの処理については、各
モード毎に項を分けて詳しく後述する。また、ソロスタ
イルプレイが選択されていなくてソロスタイルプレイフ
ラグSSPが”0″に設定されていれば、ステップ21
4における「NO」との判定の基に、ステップ220に
て該押離鍵イベントルーチンの処理が終了する。 また、鍵盤1Gにて押離鍵された鍵がメロディ鍵域に属
するものであって新キーコードllIcが「56」より
大きければ、前記ステップ20Bにて「NOJすなわち
NEC> 55であると判定され、ステ、プ222にて
ソロスタイルプレイ7ラグSSPが”1″であるか否か
が判定される。今、ソロスタイルプレイが選択されてい
て同フラグSSPが11111に設定されていれば、同
ステップ222における「YESJとの判定の基に、ス
テップ224にて第0キーコードIC(0)が新キーコ
ードNKC値に設定されるとともに、同ステップ224
にて該新キーコードl1ICに関する鍵の鍵タブチデー
タがタッチ検出回路10bから取り込まれて第0音量デ
ータVow、(O)として設定される。 次に、ステップ224にて変数1がソロスタイルプレイ
の各種モードを表すモードデータMD値に設定された後
、ステップ228にて鍵盤1oにおける該イベントが押
鍵イベントであるか否かが判定される。前記イベントが
押鍵イベントに関するものであれば、同ステップ228
におけるrYES」との判定の基に、ステップ230に
て前記設定変数監によゆ指定されるモード別キーオンル
ーチンMDIlO)lの処理が読み出し実行され、ステ
ップ232にて第0キーブード区C(0)が旧キーコー
ドO[Cとして設定記憶されて、ステップ22Gにて該
押離鍵イベントルーチンの処理が終了する。 また、前記イベントが離鍵イベントに関するものであれ
ば、前記ステップ228にて「NO」と判定され、ステ
ップ234にて前記設定変数直により指定されるモード
別キーオフルーチンMD1[OFの処理が読み出し実行
されて、ステップ22Gにて該押離鍵イベントルーチン
の処理が終了する。 なお、モード別キーオンルーチンMDiON&びモード
別キーオフルーチンMDiOFの処理については、各モ
ード毎に項を分けて詳しく後述する。 一方、ソロスタイルプレイが選択*aていな(てソロス
タイルプレイフラグSSPが#O″に設定されていれば
、前記ステップ222にてfNOJと判定され、ステッ
プ236,238の処理が実行されて、ステップ220
にて該押離鍵イベントルーチンの処理が終了する。かか
るステップ236゜238の処理は共に公知の処理であ
り、ステップ236においては、鍵盤1Gにて押鍵され
た鍵(新キーコード)l[c)のメロディ音信号発生回
路43内の第O〜第6楽音信号形成チャンネルに対する
発音割り当て処理と、同鍵盤lOにて離鍵された鍵(新
キーコードll[c)の割り当て解除処理とがなされる
。また、ステップ238においては、前記発音割り当て
及び割り当て解除処理による第O〜第6キーコードEC
(0)NEC(6)、第0〜第6音色データτC(0)
〜TC(0)、第0〜第6音量データTC(+))〜
TC(・)(タッチデータ丁C8により形成)、キーオ
ン信号1G+1. 牟−オフ信号にOP等のメロディ
音形成制御信号がメロディ音発生回路43の第0〜第6
楽音信号形成チャンネルのいずれかに供給される。 そして、メロディ音信号発生回路43が各楽音信号形成
チャンネルにて前記制御信号に応じて楽音信号を形成し
て、出力回路44を介してスピーカ4B易〜48cに供
給するので、スピーカ46−〜4sCからは鍵盤10の
メロディ鍵域の演奏仁応Uた楽音が発音される。 次に、自動伴奏が動作状態にな(て伴奏フラグABCが
0″に設定されている場合について説明する。かかる場
合、前記ステップ206にてrNOJと判定され、ステ
ップ222以降の処理が実行される。このステップ22
2以降の処理は自動伴奏が動作状態にある前述の場合と
同じであるので説明を省略するが、この場合には鍵盤l
Oの全ての鍵がメロディ演奏に利用され、和音が検出さ
れることもない。 クロ イン ラブドプロ ム クロックインタラブドプログラムはテンポ発振器60か
らのテンポクロック信号TCLK (32分音符に対応
)のCPU62への到来に同期して割り込み実行される
もので、同プログラムは、第41!!ilに示すように
、ステップ240にてその実行が開始され、ステップ2
42にてリズムランフラグRυNがI′l′′であるか
否かが判定される。 かかる場合、自動リズムが停止状態にあってリズムラン
フラグRUNが”0″に設定されていれば、向ステップ
242にて「NO」と判定され、ステップ260にて該
クロックインタラブドプログラムの実行が終了する。 また、自動リズムが動作状態にあってリズムランフラグ
RUNが”1”に設定されていれば、ステップ242に
おける「YEsJとの判定の基に、ステップ244にて
リズムパターンメモリ82が参照され、リズム種類デー
タRHY及びテンポカウントデータTCNTにより指定
されるリズムパターンデータが同メモリ82から読み出
されるとともに、該データがリズム信号発生回路41へ
供給される。 そして、リズム音信号発生回路41は前記供給されたリ
ズムパターンデータに応じて打楽器音信号を形成して出
力回路44を介してスピーカ45a〜45cに供給する
ので、スピーカ45a〜45Cからは該打楽器音信号に
対応した楽音が発音される。その結果、リズム種類デー
タRIIYにより指定されたリズム種類に対応した自動
リズム演奏がなされる。 次に、ステップ246にて伴奏パターンメモリ83が参
照され、リズム種類データRHY、 テンポカウント
データTCNT及びタイプデータTYPEにより指定さ
れる伴奏パターンデータが同メモリ83から読み出され
るとともに、該データは根音データ肋OTに応じて加工
されたのち、該加工されたデータが伴奏音信号発生回路
42へ供給される。そして、伴奏音信号発生回路42は
前記供給された伴奏パターンデータに応じて伴奏音信号
を形成して出力回路44を介してスピーカ45a〜45
c+:供給するので、スピーカ45a〜45cからは該
伴奏音信号に対応した楽音が発音される。その結果、リ
ズム種類データRHYにより指定されたリズム種類に対
応するとともに、鍵盤10にて指定された和音に対応し
た自動伴奏演奏がなされる。 前記ステップ246の処理後、ステップ248−にてソ
ロスタイルプレイフラグSSPが1111+であるか否
かが判址)れる。今、ソロスタイルプレイが選択されて
いて同フラグSSPが′1′″に設定されていれば、同
ステップ248におけるrYEsJとの判定の基に、ス
テップ250にて変数量がソロスタイルプレイの各種モ
ードを表すモードデータMDに設定され、ステップ25
2にて該変数量により指定されるモード別りロフクルー
チンMDICIJの処理が読み出し実行された後、プロ
グラムがステ、プ264に進められる。なお、モード別
クロックルーチンMDICL[の処理については、各モ
ード毎に項を分けて詳しく後述する。また、ソロスタイ
ルプレイが選択されていなくてソロスタイルプレイフラ
グSSPが”0″に設定されていれば、ステ。 プ248にて「NO」と判定され、プログラムがステッ
プ254に進められる。 ステップ254においてはテンポカウントデータTCN
Tに「1」を加算することにより該データTCITが歩
道され、ステップ256にて該歩道したテンポカウント
データTCNTが「32」に達したか否かが判定される
。かかる場合、テンポカウントデータTCNTが未だ「
32」に達していなければ、同ステップ256にてrN
OJと判定されて、ステップ260にて該クロックイン
タラブドプログラムの実行が終了する。また、テンポカ
ウントデータTCNTが前記歩道により「32」に達す
ると、ステップ266にてrYEsJと判定され、ステ
ッブ258にて同データTCNTが「0」に初期設定さ
れた後、ステップ260にて該クロックインタラブドプ
ログラムの実行が終了する。かかるステップ254〜2
58の処理により、テンポカウントデータTCNTは「
0」〜「31」に渡ってテンポクロック信号TCIJの
発生毎に繰り返し歩進することになる。 ソロスタイルプレイの 以下、ソロスタイルプレイにおける付加音の形成及び発
生について説明するが、その前に、このソロスタイルプ
レイモードの動作に密接に関係した事項に関して再確認
しておく。 そ−ド別キーオンルーチンMOiKQN及びモード別キ
ーオフルーチンMDIKOFは上記押離鍵イベントルー
チンのステップ230,234にて読み出し実行される
もので、ソロスタイルプレイフラグSSPが1″であり
、かつメロディ演奏のために鍵盤lOにていずれかの鍵
が押N81操作されたときに、モードデータMD(−1
)に応じてそれぞれ読み出し実行される。また、かかる
場合、上記ステップ224の処理により、第O楽音信号
形成チャンネルのための第0キーコードKC(0)及び
第0音量データVOL(0)は前記押鍵毎に設定され、
ソロスタイルプレイモードにおいては、鍵盤10におけ
るメロディ演奏は単音後着優先となる。 モード別和音変化ルーチンMDiCIIGは上記押II
I!イベントルーチンのステップ218にて読み出し実
行されるもので、自動伴奏が動作中であり、ソロスタイ
ルプレイフラグSSPが”1″であり、かつ和音演奏の
ために鍵盤10にていずれかの鍵が押鍵操作されたとき
に、モードデータMD(−1)に応じて読み出し実行さ
れる。また、かかる場合、上記ステップ212の処理に
より、指定和音を表す根音データROOT及びタイプデ
ータTYPEが前記和音のための押鍵に応じて設定され
る。 モード別クロックルーチンMDiCLKは上記クロック
インタラブドルーチンのステップ252にて読み出し実
行されるもので、自動リズムが動作中であり、かつソロ
スタイルプレイフラグSSPが1”であるときに、テン
ポクロック信号TCIJ(32分音符に対応)の発生毎
に実行される。 また、ソロスタイルプレイフラグSSPが1”である場
合においては、第O〜第6楽音信号形成チャンネルのた
めの第O〜第6音色データTC(0)〜TC(6)は、
上ご己メインプログラムのステップ146゜148、
166、 168の処理により、ソロスタイルプレイの
モード種類(リズム種類に応じて決定)毎に設定されて
いる。また、ステップ150〜156,170〜176
の処理により、前記モード種類がリズム依存モードであ
り、または伴奏依存モードである場合、自動リズム及び
自動伴奏の動作状態が強制的に設定される。具体的には
、上記ステップ150〜156.170〜176の処理
により、リズムランフラグRUNが−1″に設定され、
または伴奏フラグABC+!l(1”に設定される。た
だし、各ソロスタイルプレイモードに対応したリズム種
類、第0〜系6音色データTC(Q)〜TC(6)、リ
ズムランフラグRUN及び伴奏フラグABCの具体的な
データ設定については後述する。 次に、実際のソロスタイルプレイモードの説明に移る。 当該電子楽器においては、多くの種類のソロスタイルプ
レイが用意されているが、本件実施例においては、本願
発明に直接関係するソロスタイルプレイモード(第3.
13.14ソロスタイルプレイモード)のみについて説
明する。 3ソロス イルプレイモード 第3ソロスタイルプレイモード(MD43 )はメロデ
ィ鍵が押鍵中である限りメロディ音と同一音高の第1〜
第3付加音を所定周期毎に順次発音開始かつ停止させる
とともに、交互に音量を変更するもので、リズム種類が
例えば「マンドリンバンド」のときに指定されるもので
あると同時に、自動リズムは待機状態(RUN= −1
>に設定される。 また、このモードにおいては、第0〜第3楽音信号形成
チャンネルが鍵盤10におけるメロディ演奏音及び付加
音のために利用されるとともに、該第0〜第3チヤンネ
ルに関する音色データTG(0)〜TC(3)はマンド
リンの音色を表すデータ値に設定される。 鍵盤10におけるメロディ押鍵に応答して上記ステ9.
ブ230(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キー
オンルーチン−03KONが読み出されると、該ルーチ
ンMD3KONは第5A図のステップ500にて開始さ
れ、ステップ502にて第0キーコードIC(0)、第
O音色データTC(0)、第0音量データVOL(0)
及びキーオン信号1ONがメロディ音信号発生回路43
内の第0楽音信号形成チャンネルへ供給される。 これにより、メロディ音信号発生回路43内の第0楽音
信号形成チャンネルは前記各キーオン信号KONの到来
に応答して楽音信号の形成をそれぞれ開始し、該楽音信
号を出力@L、 C,Hに均等に出力する。かかる場
合、前記形成出力される各楽音信号のピッチは前記第0
キーコードIC(0)により制御されて演奏メロディ鍵
音高に設定され、同楽音信号の音色は前記第0音色デー
タTC(0)により制御されてマンドリンの音色に設定
され、また同楽音信号の音量は前記第O装置データvo
t、(0)により制御されて前記メロディ演奏鍵の鍵タ
ッチ(タッチデータTCB)に設定される。メクデイ音
信号発生回路43の各出力線り、 C,Rに出力され
た楽音信号は出力回路44を介して各スピーカ45a〜
45Cに供給され、同スピーカ45a〜45cからは前
記メロディ演奏音がマンドリンの音色で発音される。 前記ステップ502の処理後、ステップ504〜508
の処理により、前回の付加音の発音制御チャンネル(1
〜3)を表す最終チャンネルデータLSTCHが、該ル
ーチンMO3KONの実行毎すなわちメロディ鍵の押鍵
毎に、1〜3の間で順次変更される。かかる最終チャン
ネルデータLSTCHの更新後、ステ、ブ510にて第
LSTCH番目の音量データVOL(0)がメロディ演
奏音に関する第0音量データVOL(0)より20デシ
ベル低い値VOL(0)−20に設定され、ステップ5
12にて該モード別キーオンルーチンMD3KONの実
行が終了する。 次に、上記ステップ252(クロックインタラブドプロ
グラム)にてモード別クロックルーチンMD3CLにが
読み出されると、該ルーチンMD3CLKの実行は第5
B図のステップ520にて開始され、ステップ5221
ごてテンポカウントデータTCNTが偶数値であるか否
かが判定される。かかる場合、テンポカウントデータT
CNTが偶数値であれば、同ステップ522におけるr
YEsJとの判定の基にステップ524以降の処理が実
行されるが、テンポカウントデータTCNTが奇数値で
あれば、同ステップ522における「NO」との判定の
基にステ、プ550にて該モード別クロックルーチンM
D3CIJの実行が終了して、同ルーチンMD$CL[
の実質的な処理が実行されない。これにより、該モード
別クロックルーチンMD3CIJの実質的な処理は16
分音符毎になされことになる。 前記のようにステップ522にてrYESJと判定され
ると、ステップ524にて最終チャンネルデータLST
CIにより指定される第LSTCII番目のキーコード
IC(LSTC日)がメロディ演奏音を表す第0キーコ
ードEC(0)値に設定され、ステップ526にて第0
楽音信号形成チャンネルがキーオン中の楽音信号を発生
しているか否か、すなわちメロディ鍵が押鍵中であるか
否かが判定される。この判定はワーキングメモリ63の
スイッチデータ記憶部内のキースイ・1チ状態データに
基づきなされるもので、メロディ鍵が押鍵中であれば、
ステップ526におけるrYEsJとの判定の基に、ス
テップ528にて第LSTCH番目のキーコードにC(
LSTCII)、音色デー9 TC(LSTC[I)、
音量デー9 VOL(LSTC)I)及びキーオン信号
[ONがメロディ音信号発生回路43内の31 LST
CH番目の楽音信号形成チャンネルへ供給される。 かかる場合、第LSTCH番目のキーコードIC(LS
TC翼)及び音色データTC(LSTCII)はメロデ
ィ演奏音に関する第0牛−コードIC(0)及び*00
音データTC(LSTCI)と同じ値に設定され、かつ
第LSTCII番目の音量データマ0L(LSTCII
)はメロディ演奏音に関する第0音量データVOL(0
)より20デシベル(後述するステップ532,546
の処理によすVOL(LSTCM)がVOL(0)−1
5に設定されている場合には、15デシベル)分区(設
定されているので、例えば第1付加音はメロディ演奏音
と同一音高かり同一音色で同メロディ演奏音より20デ
シベル(又は15デンベル)分だけ小さな音量で発音開
始される。 前記ステップ528の処理後、ステップ530にて最終
チャンネルデータLSTCIIにより指定される音量デ
ー9 VOL(LSTCll)が第0音量データ110
L(0)より20デ/ベル低い値であるか否かが判定さ
れる。 カカル場合、雨音量デー9 VOL(LSTCH)、V
OL(0)の関係がVOL(LSTC旧= Vl)L(
0)−2oテあれば、前記スf −tブ530における
rYEsJとの判定の基に、ステップ532にてレベル
データLVLがメロディ演奏音の音量より15デシベル
分低い値VOL(0)−15に設定サレル。マタ、雨音
量f’ −9VOL(LSTCH)、 VOL(0]の
関係がVOL(LSTCH) = VOL(0)−20
’t’なければ、前記ステップ530における「NO」
との判定の基に、ステップ534にてレベルデータLV
Lがメロディ演奏音の音量より20デシベル分低い値V
OL(0)−20に設定される。 次に、ステップ536〜540の処理により、最終チャ
ンネルデータL 5TCHが1〜3の1Ii(但し3の
次は1)に「1」ずつ歩道される。かかる最終チャンネ
ルデータLSTCIIの更新後、ステップ542にて第
LSTCH番目の楽音信号形成チャンネルにて発生中の
楽音信号がキーオン中のものであるか否かが判定される
。なお、この判定はメロディ音信号発生回路43内の発
音制御信号により行うようにしても、ワーキングメモリ
63内の変数データ記憶部に同判定に利用するデータを
記憶させておくようにしてもよい。前記ステップ542
にて「YESJすなわち前記11rLsTcH1目の楽
音信号がキーオン中であると判定されると、ステップ5
44にて第LSTC11番目の楽音信号形成チャンネル
へ牛−オフ信号KOFが供給され、ステップ546にて
第LSTCB番目の音量データVOL (LSTCH)
が前記ステ・ツブ530〜534の処理により変更した
レベルデータLVLに設定されて、ステップ550にて
該モード別クロックルーチンMD3CIJの実行が終了
する。また、前記ステップ542にて「NO」すなわち
前記第LSTCH番目の楽音信号がキーオン中でないと
判定されると、前記ステップ546の処理による* L
STC■番目の音量データVOL(LSTCH)の設定
後、ステップ550にて該モード別クロックルーチンM
D3CLl[の実行が終了する。 そして、前回のモード別クロックルーチンMD3CIJ
の実行から16分音符に対応した時間が経過すると、新
たなモード別クロックルーチンMD3CLKのステップ
522にてrYEsJと判定され、ステ・yブ524の
処理後、ステップ526にて前回からのメロディ鍵が押
鍵中であるか否かが判定される。かかる場合、該メロデ
ィ鍵が押鍵中であれば、前述したステップ528にて箪
LSTC11番目の楽音信号形成チャンネルにおける付
加音信号の形成出力が開始制御される。この付加音信号
の形成においては、前回のステップ536〜540の処
理により最終チャンネルデータLSTCBが歩道されて
おり、かつ前回のステップ530〜534,546の処
理により音量データVOL (LSTCII)が切り替
えられているので、新たな付加音信号は前記歩道された
楽音信号形成チャンネルにて音量が切り換えられて形成
出力される。このようにして付加音信号が形成出力され
る結果、付加音は、第5E図に示すように、16分音符
分だけずれながら前記演奏メロディ音より15.20デ
シベル低い交互に切り換えられた音量で順次発生開始さ
れる。なお、この付加音は前記演奏メロディ音と同一音
高かつ同一音色のマンドリン音色である。 また、この16分音毎に実行されるモード別クロックル
ーチンMD3C1Jにおいては、前記ステップ536〜
544の処理により、発音の開始された楽音信号形成チ
ャンネルより一つだけ番号の大きな楽音信号形成チャン
ネル(ただし、発音開始チャンネル番号が「3」の場合
には第1番目)における付加音信号の発生停止が制御さ
れる。その結果、第5E図に示すように、各付加音の発
音時間は8分音符に相当するものになるとともに、各付
加音の発音停止時は16分音符ずつ順次ずれる。 次に、鍵盤10において上記のように押鍵されていたメ
ロディ鍵が離鍵されて、該離鍵に応答して上記ステップ
234(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キーオ
フルーチンMD3[OPが読み出されると、該ルーチン
MD310Fは第5c図のステップ560にて開始され
、ステップ562にてメロディ音信号発生回路43内の
第O楽音信号形成チャンネルへキーオフ信号1[OFが
出力されて、ステ、ブ564にて該モード別キーオフル
ーチンMD3KOFの実行が終了する。その結果、メロ
ディ演奏音信号の形成が停止制御され、スピーカ45a
〜45cからは前記メロディ演奏音信号に対応した楽音
の発音が停止される。 一方、かかるメロディ演奏鍵の離鍵時には、16分音符
毎に実質的な処理実行されるモード別クロックルーチン
MD3CLKのステップ526にて「NO」すなわち第
0楽音信号形成チャンネルの楽音信号はキーオフ中に関
するものでないと判定され、ステップ548にて第1〜
第3楽音信号形成チャンネルのいずれかがキーオン中に
係る楽音信号を発生中であるか否かが判定される。かか
る場合、前記ステップ528,544の処理時に各楽音
信号形成チャンネルのキーオン状態及びキーオフ状帖を
表すフラグを記憶しておき、前記ステップ548におけ
る判定に利用するようにするとよい。 今、第1〜第3楽音信号形成チャンネルのいずれかがキ
ーオン中に係る楽音信号を発生中であれば、前記ステッ
プ548における「YEsJとの判定の基に、ステップ
536〜540にて最終チャンネルデータLSTCII
が16分音符毎に順次歩進され、ステップ542,54
4の処理にて最終チャンネルデータLSTC旧こより措
定される楽音信号形成チャンネルにおける付加音信号の
形成出力が停止されるので、該各付加音信号に対応した
付加音の発生は、第5E図に示すように、16分音符毎
に順次停止していく。また、第1〜第3楽音信号形成チ
ャンネルのいずれもキーオン中に係る楽音信号を発生し
なくなれば、ステップ548にて「NO」と判定されて
、ステップ536〜546の処理が実行されずに、ステ
ップ550にて該モード別クロ・1クル一チンMD3C
IJの実行が終了するので、かかるメロディ演奏音及び
全ての付加音の発音が停止された後には、モード別りg
ツクルーチンMD3CI4の実質的な処理は実行されな
くなる。 また、上記ステップ218(押離鍵イベントルーチン)
にてモード別和音変化ルーチンMD3C)ICが読み出
されると、該ルーチンMD3CBGの実行は第5D図の
ステップ570にて開始されるが、ステップ572にて
該ルーチンMD3C8Gの実行が終了されるので、該ル
ーチンMD3CHGにおいては実質的な処理がなされな
い。 かかる動作説明からも理解できる通り、この第3ソロス
タイルプレイモードにおいては、マンドリンの音色で発
音されるメロディ演奏音に対して、該演奏音に関する鍵
が押鍵中である間は、マンドリンの音色を有する第1〜
第3付加音が16分音符毎に8分音符の音符長で順次発
音されるので、メロディを単音演奏するのみで、マンド
リンバンドによるような演奏効果が得られる。また、同
プレイモードにおいては、順次発音される第1〜第3付
加音の音量は交互に変化するので、マンドリン演奏にお
けるピッキングの方向をも適格に表現される。 なお、上記実施例においては第1〜第3付加音が16分
音符毎に8分音符の音符長で順次発音されるようにした
が、この順次発音の間隔及び音符長を異なる値にしても
よい。また、かかる各付加音の間隔及び音符長を自動リ
ズムのテンポに応じて変更するようにしてもよい。 さらに、上記実施例においては、各付加音の発音開始及
び発音停止をモード別クロックルーチンMD3CIJの
実質的な実行毎すなわち16分音符毎に制御するように
したが、該制御の間隔をマニアル操作、自動リズムの種
類及びテンポ等に応じて可変にするようにしてもよい。 かかる自動リズムのテンポに応じて可変制御する場合に
は、同テンポが速くなるに従ってモード別クロックルー
チンMD3CIJの実質的な実行が16分音符より長い
間隔で実行されるようにするとよい。 13ソロス イルプレイモード 第13ソロスタイルプレイモード(MD−13)は、メ
ロディ鍵が押鍵されている限り、メロディ演奏音に対し
てオクターブ関係にある異なる2音を付加音として所定
音符長毎に交互に発音させるとともに、前記より長い音
符長毎にメロディ演奏音を繰り返し発音させるようにす
るもので、リズ人種類が例えば「チクノロ1り」のとき
に指定されるものであると同時に、自動リズムは待機状
態(RUN−1)に設定される。また、このモードにお
いては、第O〜第6楽音信号形成チャンネルが鍵盤lO
における押鍵音及び付加音のために利用され、かつ第0
〜第6楽音信号形成チャンネルに関する音色データTC
(0)〜TC(8)は全てハーブの音色を表すデータ値
に設定される。 鍵盤lOにおけるメロディ押鍵に応答して上記ステ1.
ブ230(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キー
オンルーチンMDI3KONが読み出されると、該ルー
チンMDI3KONは第6A図のステップ1500にて
開始され、ステップ1502にてクロックカウントデー
タCCNTが「1」に初期設定される。 tなお、このクロックカウントデータCCNTはテンポ
クロック信号TCI4をカウントするもの、すなわち3
2分音符毎に歩道するものである。次に、ステップ15
04にて第0キーコードIC(0)、第0音色データT
C(0)、第0音置データVOL(0)及びキーオン信
号にOMがメロディ音信号発生回路43内の第0楽音信
号形成チャンネルへ供給される。 メロディ音信号発生回路43内の第0楽音信号形成チャ
ンネルは前記キーオン信号の到来に応答して楽音信号の
形成を開始し、該楽音信号を出力線り、 C,Hに均
等に出力する。かかる場合、前記形成出力される各楽音
信号のピッチは前記第0キーコードIC(0)により制
御されて演奏メロディ鍵音高に設定され、同楽音信号の
音色は前記go音色データTC(0)により制御されて
ハーブの音色に設定され、また同楽音信号の音量は前記
第0音量データVOL(0)により制御されて前記メロ
ディ演奏鍵の鍵タッチ(タッチデータTCH)に応じて
設定される。メロディ音信号発生回路43の各出力線り
。 C,Hに出力された各楽音信号は出力回路44を介して
各スピーカ45a〜45cに供給され、同スピーカ45
a〜45cからは前記メロディ演奏音がハーブの音色で
発音される。 前記ステップ1504の処理後、ステ、プ1506にて
最終チャンネルデータLSTCIがrlJに初期設定さ
れ、ステップ1508にて該モード別キーオンルーチン
MDIH:ONの実行が終了する。なお、最終チャンネ
ルデータLSTCHは1〜6に渡って順次変化し、次に
楽音信号の形成を開始する楽音信号形成チャンネルを表
す。 かかる状態で、上記ステップ252(クロックインタラ
ブドプログラム)にてモード別クロックルーチンMD1
3CIJが読み出されると、該ルーチンMDI3CLX
ノ実行は第6B図のステップ151Gにr開始され、ス
テップ1512にて第0楽音信号形成チャンネルがキー
オン中の楽音信号を発生しているか否か、すなわちメロ
ディ鍵が押鍵中であるか否かが判定される。この判定は
ワーキングメモリ63のスイッチデータ記憶部内のキー
スイッチ状態データに基づきなされるもので、メロディ
鍵が押鍵中であれば、ステップ1512にてrYES」
と判定されて、ステップ1514にてクロックルデータ
CCIITを「8」で除した余り(CCNT、 MO
D、8)が「0」であるか否かが判定される。 かかる場合、クロ・ツクカウントデータCCNTは前記
初期設定により「1」に設定されているので、前記ステ
ップ1514にて「NO」と判定され、ステップ151
6にて最終チャンネルデータLSTCBにより指示され
る楽音信号形成チャンネルの音量データすなわち第LS
TC11番目の音量データVOL (LSTCII)が
下記式に示した値に設定される。 VOL(LSTCI)−VOL(0)−15−(CCN
T、 MOD、 8)I5この式の演算により、ク
ロ1クカウントデータCCNTがθ〜7に渡り順次変化
して行くに従って、第LSTCB番目の音量データVO
L(LSTCB)は第0音置データVOL(0)より−
15デシヘル低い値VOL(0)−15から5デシベル
ずつ減少してい(ことになる。 前記ステップ1516の処理後、ステップ1518にて
クロックカウントデータCCNTを「2」で除した余り
(CCIIτ、 MOD、2)が「0」であるか否か
が判定される。この場合も、クロックカウントデータC
CITがrllであるために、同ステップ1518にて
rNOJと判定され、ステップ1520にて第LSτC
11番目のキーコードIC(LSTCII)が第0牛−
コードEC(0)より1オクターブ高い値(区C(0)
+1i1)に設定され、ステップ1524にて前記第L
STCH番目のキーコードIC(LSTCH)、音色デ
ータTC(LSTCll)、音量データVOL(LST
CIり及びキーオン信号[011がメロディ音信号発生
回路43内の第LSTC11番目の楽音信号形成チャン
ネルへ出力される。その結果、第LSTCH番目の楽音
信号形成チャンネルは前記各データに応じて楽音信号を
形成して出力回路44を介してスピーカ45a〜45c
に供給するので、同スピーカ45a〜45Cからは前記
メロディ演奏音より1オクターブ高い音高めハープ音が
同メロディ演奏音より20デシベル低い音量で発音され
始める。 次に、ステップ1526〜1530にて最終チャンネル
データLSτCBがrlJだけ歩道されるとともに、該
歩道された最終チャンネルデータLSTCIIが「6」
を越えたときにはrlJに戻される処理がなされた後、
ステップ1536にてクロックカウントデータCCNT
がrlJだけ歩道されて、ステ。 ブ1538にて該モード別クロックルーチンMDI3C
LKの実行が終了する。かかる場合には、クロアクカウ
ントデータCCNTは「2」になり、最終チャンネルデ
ータLSTC11も「2」になっている。 そして、前記モード別りロブクルーチンMDI3CL区
の実行から32分音符分の時間が経過すると、該ルーチ
ンMD13CLIが再び実行される。かかる場合も、メ
ロディ鍵が押鍵され続けていれば、クロ・ツクカウント
データCCIITは「2」であるので、ステ、ブ151
2におけるrYEsJとの判定及びステップ1514に
おけるrNOJとの判定の基に、ス??プ15161i
:r第LSTC[1番目の音量データVOL(LSTC
[l)が前記よりも5デシヘル低い値iVOL(0)−
1S−(CCMT、 1塾、 8)$51に設定さ
れ、ステップ1518にて前記と同様の演算値(CCN
T、 MOD、 2)がrOJであるか否かが判定
される。かかる場合、クロックカウントデータCCNT
は「2」であるので、同ステップ1518にてrYEs
Jとの判定の基に、今度はステップ1522にて第LS
TC11番目のキーコ+ l/IC(LSTCII)が
第0牛−コードIC(0)より2オクターブ高い値1[
c(0)+241に設定される。そして、ステ1ブ15
24にて、前記場合と同様に、第LSTcm番目の楽音
信号形成チャンネルにおける楽音信号の発生が制御され
るので、スピーカ4611〜45cからは前記メロディ
演奏音より2オクターブ高い音高のハープ音が同メロデ
ィ演奏音より25デシベル低い音量で発音され始める。 なお、かかる場合、ハープ音は減衰音であるが、ある種
度の長さの減衰時間を有するので、メロディ演奏音も前
記lオクターブ高い付加音も発音を継続している。 前記ステップ1524の処理後、ステップ!526〜1
530の処理によって前述のように最終チャンネルデー
タLSTCIIが歩道されるとともに、ステップ153
6の処理によってクロックカウントデータCCN丁も歩
道されて、ステップ1638にて該モード別クロックル
ーチンMDI3CL[の実行が終了する。 そして、同モード別クロックルーチンMD13CLIが
再び実行されると、メロディ−が押鍵され続けている限
り、前記ステップ1616〜1536の処理が実行され
て、楽音の発音が制御される。かかる場合、最終チャン
ネルデータLSTCIが1〜6に渡っで順次歩進すると
ともに、クロックカウントデータCCIITも歩道して
奇数値又は偶数値に交互に切り替わるので、前記ステッ
プ1518〜1522の処理によってメロディ演奏音よ
り1又は2オクターブ高い付加音が32分音符毎に交互
に発音されるとともに、前記ステップ1516の処理に
よって各発音楽音の音量は5デシベルずつ網少していく
。なお、この楽音に対応した楽音信号の発生においては
、同信号を形成するメロディ音信号発生回路43内の楽
音信号形成チャンネルが1〜6に渡って順次切り換えら
れてい(ので、前回発音された音は減衰しながらその余
韻を残している。 かかるクロックカウントデータCCNTの歩道中、同デ
ータCC訂が「8」の整数倍になると、すなわちメロデ
ィ鍵の押鍵時から1.2・・拍が経過すると、ステップ
1514にてrYEsJすなわち(CCNT、 MO
D、 8−0)と判定され、ステップ1532にて第O
音量データll0L(0)が以前の同音量データマ0L
(0)より16デシヘル低い値VOL(0)−15IC
設定される。かかる音量データマ0L(0)の更新後、
ステブプ1534にて、前記ステップ1502(モード
別キーオンルーチンMDI3ION)の処理と同様に、
第0キーコードIC(0)、第0音色データTC(0)
、第0音量データVOL(0)及びキーオン信号101
1をメロディ音信号発生回路43内の第0楽音信号形成
チャンネルへ出力するので、同楽音信号形成チャンネル
にて前記各データに応じた楽音信号が形成され始めて、
スピーカ45a〜41S’cからは前回に発音されたメ
ロディ演奏音より15デシベル低いメロディ演奏音が発
音されるようになる。なお、かかる場合には、前回のメ
ロディ演奏音の発音開始から1拍が経過しているので、
同メロディ演奏音の減衰は十分に進み、その発音はほぼ
終了している。 その結果、メロディ鍵が押鍵され続けている限り、メロ
ディ演奏音は1拍毎に15デシベルずつ減少しながら順
次発音することになる。 かかる状態で、押鍵されていたメロディ鍵が離鍵される
と、該離鍵に応答して上記ステップ234 (?1ll
ll鍵イベントルーチン)にてモード別キーオフルーチ
ンMD1111fOFが読み出し実行されて、前記メロ
ディ演奏音及び各付加音の離鍵処理がなされる。すなわ
ち、モード別キーオフルーチンMDI3KOFにおいて
は、第6C図のステップ1640にてその実行が開始さ
れ、ステップ1542にてメロディ音信号発生回路43
内の第O〜第6楽音信号形成チャンネルへキーオフ信号
IOFがそれぞれ出力されて、ステップ1544にて該
モード別キーオフルーチンMDI3rOFの実行が終了
する。その結果、現在まで発生中であったメロディ演奏
音信号及び各付加音信号の形成が停止制御され、スピー
カ45―〜45cからは前記各楽音信号に対応した楽音
の発音が停止される。 そして、このようにメロディ鍵が離鍵されると、モード
別クロックルーチンMDI3CLIのステ・ツブ151
2にてrNOJと判定され、プログラムは直接ステップ
1538に進められて、ステップ1514〜1536か
らなる前記メロディ演奏音の繰り返し発音制御処理、付
加音の発音制御処理及びクロックカウントデータCCN
Tの歩道処理がなされな(なる。 さらに、上記ステップ218(押離鍵イベントルーチン
)にてモード別和音変化ルーチンMD13CIIGが読
み出されると、該ルーチンMDI3CIOは第6D図の
ステップ1550にて開始されるが、ステップ1552
にて該ルーチンMD11CIl+)の実行が終了される
ので、該ルーチンM!11tclGにおいては実質的な
処理がなされない。 かかる動作説明からも理解できる通り、この第13ソロ
スタイルプレイモードにおいテハ、ハープの音色で発音
されるメロディ演奏音に対して、1オクターブと2オク
ターブの付加音が32音符毎にハープの音色で5デシベ
ルずつ音量を下げながら順次発音するとともに、同メロ
ディ演奏音が1拍毎に15デシベルずつ音量を下げなが
ら順次発音するので、難しいハープ演奏が簡単な単音演
奏で実現できるとともに、いわゆるテクノロック風の演
奏音楽が得られる。 なお、この第13ソロスタイルプレイモードにおいては
、付加音を32分音符毎にその音量を5デシベルずつ下
げながら順次発音させるようにしたが、この付加音の発
音間隔を前記以外の間隔例えば16分音符間隔などにし
てもよいし、音量の減少率を前記以外例えば3.7デシ
ベル程度にしてもよい。また、メロディ演奏音を1拍毎
にその音量を15デシベルずつ下げながら発音させるよ
うにしたが、これらのメロディ演奏音の発音間隔を前記
間隔以外例えば8分音符毎、2分音符毎等に設定しても
よいし、音量の減少率を前記以外例えば10.20デシ
ベル程度にしてもよい。さらに、前記メロディ演奏音及
び付加音の発音間隔又は減少率をマニアル操作により可
変設定可能にし、または自動リズムのテンポに連動して
適宜変更するようにしてもよい。 また、同モードにおいては、付加音が発音されるスピー
カ45a〜45aをパン制御により順次切り換えるよう
にしてもよい。 4ソロス ルプレイモード 第14ソロスタイルプレイモード(MD−14)は、メ
ロディ鍵が押鍵されている限り、メロディ演奏音に対し
て、同演奏音と同一音高の複数の付加音を異なる音色で
所定の遅延時間をもって音量を下げながら順次発音させ
るもので、リズム種類が例九ば「クリスマスロック」の
ときに指定されるものであると同時に、自動リズムは待
機状態(RIJM−1)に設定される。また、このモー
ドにおいては、第O〜第3楽音信号形成チ中ンネルが鍵
盤10における押鍵音及び付加音のために利用され、か
つ第0−第3楽音信号形成チャンネルに関する音色デー
タTC(0)〜TC(3)はそれぞれこの順にノ1ンド
ベル、ビブラフォン、セレスタ、電子ピアノの音色を表
すデータ値に設定される。 鍵盤10におけるメロディ押鍵に応答して上記ステ・ノ
ブ230(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キー
オンルーチンMDI4KONが読み出されると、該ルー
チンMD14KONは第7A図のステップ1600にて
開始され、ステップ1602にてクロックカウントデー
タCCNTが「1」に初期設定される。 なお、このクロックカウントデータCCNTはテンポク
ロック信号τCIJ毎に反転制御(rlJならば「0」
に、 「0」ならば「1」に〉、すなわち32分音符毎
に反転制御されるものである。次に、ステップ1604
にて第0キーコードxc(0)、第0音色データTC(
0)、第O音量データVOL(0)及びキーオン信号1
011がメロディ音信号発生回路43内の第O楽音信号
形成チャンネルへ供給される。 メロディ音信号発生回路43内の第0楽音信号形成チャ
ンネルは前記キーオン信号の到来に応答して楽音信号の
形成を開始し、該楽音信号を出力線り、 C,Rに均
等に出力する。かかる場合、前記形成出力される各楽音
信号のピッチは前記系0キーコードIC(0)により制
御されて演奏メロディ鍵音高に設定され、同楽音信号の
音色は前記第0音量データ丁C(0)により制御されて
ハンドベルの音色に設定され、また同楽音信号の音量は
前記第0音量データVOL(0)により制御されて前記
メロディ演奏鍵の鍵タッチ(り1チデータTCII)に
設定される。 メロディ音信号発生回路43の各出力線り、 C。 Rに出力された各楽音信号は出力回路44を介して各ス
ピーカ45a〜45cに供給され、同スピーカ45a〜
41Scからは前記メロディ演奏音がハンドベルの音色
で発音される。 前記ステップ1604の処理後、ステ・、ブ1606に
て最終チャンネルデータLSTCHがrlJに初期設定
され、ステップ1608にて第1〜第3キーフードIC
(1) 〜IC(3)が第0キーコードxc(o)ニそ
れぞれ設定され、ステップ1610にて最終チャンネル
データLS丁CHで指定される箪LSTCH番目の音量
デー9 VOL(LSTCB)が第O音量データVOL
(0)より20デシベル低い値VQL(0)−20に設
定され、ステップ1612にて該モード別キーオンルー
チンMDI4WONの実行が終了する。なお、前記最終
チャンネルデータLSTCHは1〜3に渡って順次変化
し、次に楽音信号の形成を開始する楽音信号形成チャン
ネルを表す。 かかる状態で、上記ステップ262(クロ1クインクラ
プトプログラム)にてモード別りロ1クルーチンMDI
4CL区が読み出されると、該ルーチン輩D14CLK
の実行は第7B図のステップ1620にて開始され、ス
テップ1622にて第O楽音信号形成チャンネルが牛−
オン中の楽音信号を発生しているか否か、すなわちメロ
ディ鍵が押鍵中であるか否かが判定される。 この判定
はワーキングメモリ63のスイッチデータ記憶部内のキ
ースイ・ノチ状態データに基づきなされるもので、メロ
ディ鍵が押鍵中であれば、ステップ1622にて「YE
S」と判定されて、ステップ1624にてクロ・yフカ
ラントデータCCNTがrOJであるか否かが判定され
る。 かかる場合、クロックカウントデータCCNTは前記初
期設定によりrlJに設定されているので、前記ステッ
プ1624にて「NO」と判定され、ステップ1638
にて該データCCjlTがrlJからrOJへ反転され
て、ステップ1840にて該モそして、前記モード別ク
ロックルーチンMD14CL【の実行から32分音符分
の時間が経過すると、該ルーチンMD14CLIが再び
実行される。かかる場合も、メロディ鍵が押鍵され続け
ていれば、前記ステ、。 ブ1622における「YESJとの判定の基に、X f
1フ1624にてクロックカウントデータCCNTが
「0」であるか否かが再び判定される。かかる場合、前
回のステップ1638の処理によってクロックカウント
データCCNTは「0」に設定されているので、同ステ
ップ1624にて「YEsJと判定されて、ステップ1
626にて前記第LSTCH番目のキーコードIC(L
STC)I)、音色データTC(LSTCH)、音量デ
ー9 VOL(LSTC8)及びキーオン信号[ONが
メロディ音信号発生回路43内の第LSTC[1番目の
楽音信号形成チャンネルへ出力される。その結果、第L
STCB番目の楽音信号形成チャンネルは前記各データ
に応じて楽音信号を形成して出力回路44を介してスピ
ーカ45a〜45cに供給するので、同スピーカ45a
〜45cからは前記メロディ演奏音と同一音高のビブラ
フォン音が同メロディ演奏音より20デシベル低い音量
で発音され始める。 前記ステップ1626の処理後、ステ、プ1628にて
前記第1,5TC11番目の音量データVOL(LST
CIりが一時記憶音量データTVRとして設定記憶され
る。 次に、ステップ1680〜1634にて最終チャンネル
データLSTCHが「1」だけ歩道されるとともに、該
歩進された最終チャンネルデータLSTCI+が「3」
を越えたときには「1」に戻される処理がなされた後、
ステップ1636にて前記歩進された最終チャンネルデ
ータLSTC[Iにより指定された第LSTCH番目の
音量データVOL(LSTCH)が−時記憶音量データ
TVRより5デシベル低い値TV[l−5,すなわち今
回発音制御された付加音の音量より5デシベル低いもの
に設定され、ステップ1638にてクロックカウントデ
ータCCNTがrOJから「1」に反転されて、ステッ
プ164oにて該モード別りロフクルーチンMD14C
I4の実行が終了する。 そして、前回のモード別クロックルーチンMDI4CL
Kの実行後、32分音符分の時間が経過して同ルーチン
MD14CLKが再び実行されたときには、ステ・ノブ
1624におけるrNOJすなわちクロックカウントデ
ータCCNTがrOJでないとの判定の基に、ステップ
1638にてクロックカウントデータccNTが「1」
からrOJに反転されるのみで、付加音の発音制御はな
されない。さらに、32分音符分の時間が経過して、該
ルーチンMD14CLにが再び実行されると、かかる場
合には、クロックカウントデータCCNTが「0」とな
っているので、ステップ1624における「YEsJと
の判定の基に、ステップ1626〜1636の処理によ
り、第LSTCH番目の楽音信号形成チャンネルに楽音
発生制御、最終チャンネルデータLSTCI+の更新、
音量データVOL(LSTCH)の更新がなされる。 かかる制御により、メロディ鍵が押鍵され続けていれば
、16分音符毎に、メロディ演奏音と同一音高の付加音
が順次5デシベルずつ音量を減少させながら発音される
。かかる場合、最終チャンネルデータLSTC11は該
発音毎に1〜3に渡り順次変更されとともに、該データ
LSTCIこより指定される第1〜第3楽音信号形成チ
ャンネルにて発生される楽音の音色はビブラフォン、セ
レスタ及び電子ピアノの音色であるので、該3種類の楽
器音が順次発音される。 かかる状態で、押鍵されていたメロディ鍵が離鍵される
と、該離鍵に応答して上記ステップ234(押離鍵イベ
νトルーチン)にてモード別キーオフルーチンMD14
KOFが読み出し実行されて、前記メロディ演奏音及び
各付加音の離鍵処理がなされる。すなわち、モード別キ
ーオフル−チンMDI410Fにおいては、第7C図の
ステップ165oにてその実行が開始され、ステップ1
652にてメロディ音信号発生回路43内の第O楽音信
号形成チャンネルへキーオフ信号[OFが出力されて、
ステップ1654にて該モード別キーオフルーチンMD
14KOFの実行が終了する。その結果、現在まで発生
中であったメロディ演奏音信号の形成が停止制御され、
スピーカ45a〜45cからは前記各楽音信号に対応し
た楽音の発音が停止される。 そして、このようにメロディ鍵が離鍵されると、モード
別クロックルーチンMDI4CLIのステップ1622
にて「NO」と判定され、プログラムは直接ステップ1
638に進められて前記付加音の発音制御処理がなされ
な(なる。そして、該各付加音は全て減衰音であるので
、前記メロディ鍵の離鍵後、順次発音を停止する。 さらに、上記ステップ21B(押離鍵イベントルーチン
〉にてモード別和音変化ルーチンMD14CHGが読み
出されると、該ルーチンMD14CI’lGは第7D図
のステップ1660にて開始されるが、ステップ166
2にて該ルーチンMD14CIIGの実行が終了される
ので、該ルーチンMD14CHGにおいては実質的な処
理がなされない。 かかる動作説明からも理解できる通り、この第14ソロ
スタイルプレイモードにおいては、ハンドペルの音色で
発音されるメロディ演奏音に対して、同演奏音と同一音
高の3個の付加音がそれぞれ16分音符長毎に順次音量
を下げながらビブラフォン、セレスタ及び電子ピアノの
音色で順次発音されるので、簡単なメロディ鍵の単音演
奏でクリスマス風の演奏音楽が得られる。 なお、この第14ソロスタイルプレイモードにおいては
、付加音を16分音符毎にその音量を5デシベルずつ下
げながら順次発音させるようにしたが、この付加音の発
音間隔を前記以外の間隔例えば8分音符間隔等にしても
よいし、音量の減少率を前記以外例えば3.7デシベル
程度にしてもよい。また、前記付加音の発音間隔又は減
少率をマニアル操作により可変設定可能にし、または自
動リズムのテンポに連動して適宜変更するようにしても
よい。 さらに、同モードにおいては、付加音が発音されるスピ
ーカ45a〜45mをパン制御により順次切り換えるよ
うにしてもよい。 iL五 次に、上記実施例の全体に関する変形例について説明す
る。 (1)上記実施例においては、通常メロディ演奏用の一
段鍵盤lOの鍵域を自動伴奏操作子の燦作に応じて2分
割するとともに、該分割した下鍵域を和音演奏用として
用いるようにしたが、該軸!10を予め2分割しておき
、常に下鍵域を和音演奏用として用いるとともに上鍵域
をメロディ演奏用として用いるようにしてもよい。また
、該鍵盤10を和音演奏用の下鍵盤とメロディ演奏用の
上鍵盤との2段鍵盤で構成するようにしてもよい。 (2)上記実施例においては、和音演奏用鍵における複
数鍵の同時押鍵により、該押鍵された複数鍵の組合せ状
態に応じて和音構成音テーブル81を参照して上窓和音
を検出するようにしたが、前記和音演奏用鍵にて和音の
根音のみを指定し、かつ和音のタイプを別途設けた鍵盤
以外の操作子により指定するようにしてもよい。また、
メロディ演奏用鍵の最高音または最低音を和音の根音と
して指定し、それ以外の押鍵された鍵の数、押鍵された
鍵の種類(白鍵、黒鍵)等に応じて和音の種類を指定す
るようにしてもよい。さらに、他の鍵盤楽器及びその他
の楽器により指定された和音を利用し、または自動演奏
装置から入力された和音を表す和音データを利用するよ
うにしてもよい。 (3)上記実施例においては、ソロスタイルプレイモー
ド時に発音されるメロディ演奏音を鍵盤10にて押鍵さ
れた後着優先鍵に対応するものとしたが、該メロディ演
奏音を鍵盤10にて押鍵された最高音にしてもよい。ま
た、ソロスタイルプレイモード時には、メロディ演奏音
を単音にしな(ても、鍵盤10におけるメロディ演奏に
応じて複数のメロディ演奏音が発音されるようにしても
よい。かかる場合、ソロスタイルプレイモード時にも複
数の楽音信号形成チ中ンネルが利用されるようにすると
ともに、押鍵された複数の鍵のうちのいずれか一つ、例
えば最高音、後着音に対して上記実施例の付加音が付加
されるようにしてもよい。 (4)上記実施例においては、メロディ演奏音及び付加
音の音量が鍵タッチにより制御されるようにしたが、本
発明は前記雨音を鍵タッチとは無関係に一定の音量で発
音させるようなタッチ検出回路10bを有さない電子楽
器にも適用できる。
構成上の特徴は、メロディ音を指定するメロディ音指定
手段と、メロディ音の指定がなされていることを条件に
同指定されているメロディ音と所定の音高関係にある付
加音の発生を所定の時間間隔で繰り返し指示する付加音
指示手段と、メロディ音の指定に応答して同指定された
メロディ音に対応したメロディ音信号を形成出力すると
ともに付加音の発生指示に応答して同指示された付加音
に対応した付加音信号を形成出力する楽音信号形成手段
とにより、電子楽器を構成したことにある。 また、上記請求項2に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音量レベルを付加音の発生指
示毎に変更制御する音量レベル制御手段を付加したこと
にある。 また、上記請求項3に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音高を付加音の発生指示毎に
変更制御する音高制御手段を付加したことにある。 また、上記請求項4に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音色を付加音の発生指示毎に
変更制御する音色制御手段を付加したことにある。 また、上記請求項5に係る発明の構成上の特徴は、前記
請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて形
成出力される付加音信号の音量レベルを同楽音信号形成
手段にて形成出力されるメロディ音信号の音量レベルよ
り小さく制御する音量レベル制御手段を付加したことに
ある。 さらに、上記請求項6に係る発明の構成上の特徴は、前
記請求項1に係る発明の構成に、楽音信号形成手段にて
形成出力される付加音信号の音量レベルを時間経過に従
うて徐々に小さ(するように制御する音量レベル制御手
段を付加したことにある。 【発明の作用及び効果] 上記のように構成した請求項1に係る発明においては、
メロディ音指定手段によりメロディ音が指定されると、
付加音指示手段が、メロディ音の指定がなされているこ
とを条件に、同指定されているメロディ音と所定の音高
関係にある付加音の発生を所定の時間間隔で繰り返し指
示し、これらのメロディ音の指定及び付加音の発生指示
に応答して、楽音信号形成手段が前記指定されたメロデ
ィ音に対応したメロディ音信号を形成出力するとともに
、前記発生指示された付加音に対応した付加音信号を形
成出力する。その結果、上記請求項1に係る発明によれ
ば、同一のメロディ音が長時間発音され続けても、付加
音が複雑に変化して、演奏音楽の単調さが解消され、同
音楽が豊かなものになる。 また、上記のように構成した請求項2. 3. 4に係
る発明においては、それぞれ、音量レベル制御手段、音
高制御手段及び音色制御手段により、楽音信号形成手段
にて形成出力される前記付加音信号の音量レベル、音高
及び音色が付加音の発生指示毎に変更制御される。その
結果、上記請求項2、 3. 4に係る発明によれば、
付加音がさらに複雑に変化するので、前記請求項1に係
る発明よりも演奏音楽をさらに豊かにできる。 また、上記のように構成した請求項5に係る発明におい
ては、音量レベル制御手段によって楽音信号形成手段に
て形成出力される前記付加音信号の音量レベルが同楽音
信号形成手段にて形成出力される前記メロディ音信号の
音量レベルより小さく制御されるので、付加音はメロデ
ィ音に比べて小音量で発音される。これにより、上記請
求項5に係る発明によれば、前述のように演奏音楽を豊
かにするための付加音の発音によって、メロディライン
がはっきりしなくなることを防ぐことができる。 さらに、上記のように構成した請求項6に係る発明にお
いては、音量レベル制御手段によって楽音信号形成手段
にて形成出力される前記付加音信号の音量レベルが時間
経過に従って徐々に小さくなるように制御されるので、
演奏音楽にデイミニエンド効果が付与される。これによ
り、上記請求項6に係る発明によれば、上記請求項1に
係る発明の効果に加えて、通常の演奏態様で、ハーブ演
奏、クリマス風などの特殊な演奏音楽が実現できる。 【実側1 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第
1図は本発明に係る電子楽器の全体をブロック図により
示している。 この電子楽器は鍵盤lO及び操作パネル部2゜を備えて
おり、鍵盤1Gは音高c2〜c7に渡る複数の鍵からな
る。これらの各軸にはキーコードIC七して「36」〜
「96」がそれぞれ音高順に割り当てられており、全鍵
がメロディ演奏に利用される場合と音高Cm〜Gsに渡
る鍵が和音演奏に利用されかつ音高Gs#〜Cマに渡る
鍵がメロディ演奏に利用される場合とに切り替えできる
ようになっている。この鍵盤lOの各軸の押離鍵は鍵ス
ィッチ回路1(is内に各軸にそれぞれ対応して設けた
複数の鍵スィッチの開閉成により検出され、かつ同各軸
の鍵タッチは鍵タツチ検出回路10b内に各軸にそれぞ
れ対応して設けた複数の鍵タッチセンサにより検出され
るようになっている。 操作パネル部2Gには、ソロスタイルプレイ操作子21
. 自動伴奏操作子22、リズムスタート操作子23
、リズムストップ操作子24、シンクロスタート操作子
25、リズムセレクト操作子群26、音色選択操作子群
27及びその他の操作子群28が設けられている。ソロ
スタイルプレイ操作子21はメロディ演奏、和音演奏等
に応じて付加音を発生させるソロスタイルプレイを行う
か行わないかを選択切り替えする操作子である。自動伴
奏操作子22は自動伴奏を行うか行わないかを選択切り
替えする操作子である。リズムスタート操作子23は自
動リズムの開始を指示する操作子である。リズムストッ
プ操作子24は自動リズムの停止を指示する操作子であ
る。シンクロスタート操作子25は自動リズムのシンク
ロスタート動作(鍵盤10の全ての鍵の押鍵前には自動
リズムを待機状態に保ち、かつ鍵盤!0のいずれかの鍵
の押鍵に同期して自動リズムを開始させる)を制御する
もので、自動リズムは同操作子25の操作により待機状
態に設定されるようになっている。 リズムセレクト操作子群26は自動リズム及び自動伴奏
の各種リズム種類を選択するものである。 なお、このリズム種類はソロスタイルプレイの各モード
を決定するもので、該リズム種類に関しては各モード毎
の説明箇所にて詳述する。音色選択操作子群27はメロ
ディ音及び自動伴奏音の音色の種類、例えばギター ピ
アノ等の音色を選択指定するものである。その他の操作
子群28は伴奏音の音量、メロディ音の音量、リズム音
の音量、自動リズムのテンポを可変設定するものである
。 これらの各操作子の操作は操作子スイッチ回路2oa内
に前記各操作子にそれぞれ対応して設けた複数の操作子
スイッチの開閉成及びボリュームの作用により検出され
るようになっている。 これらのスイッチ回路10a、20m及び鍵タッチ検出
回路10bはパス30に接続されており、同バス30に
はリズム音信号発生回路41、伴奏音信号発生回路42
、メロディ音信号発生回路43、テンポ発振器50及び
マイクロコンピュータ60が接続されている。 リズム音信号発生回路41は複数の打楽器音信号形成チ
ャンネルを備九、マイクロコンピュータ60からパス3
0を介して供給されたリズム音発音制御信号に応じてシ
ンバル、パスドラ等の打楽器に対応した打楽器音信号を
形成出力する。伴奏音、信号発生回路42は複数の楽音
信号形成チャンネルを備え、マイクロコンビ1−夕60
からパス30を介して供給された伴奏音発音制御信号に
応じてギター ピアノ等の楽器に対応した楽音信号を形
成出力する。 メロディ音信号発生回路43は第O〜第6楽音信号形成
チャンネル及びパン制御回路を備え、該第0〜第6楽音
信号形成チャンネルはマイクロコンビ1−夕60からパ
ス30を介して供給されたキーオン信号fON及びキー
オフ信号IOFに応じて楽音信号の発生開始及び発生停
止がそれぞれ制御され、かつ同供給された第θ〜第6キ
ーコードIC(0)〜IC(6)、第O−箪6音色デー
タTO(0)〜TC(8)及び第0〜第6音量データV
OL(0)〜VOL (6)に応じて音高、音色、音量
がそれぞれ制御された楽音信号を形成出力する。また、
これらの各楽音信号形成チャンネル内にはそれぞれ補間
回路を含むピッチ変更制御回路及び音量変更制御回路が
設けられており、前記開制御回路は、第0〜第6キーコ
ードIC(0) 〜IC(8)及び第0〜第6音量デー
タVQL(0)〜VOL(6)のみが供給されたときに
は、形成楽音信号のピッチ及び音量を前記供給キーコー
ドIC(Q)〜■C(6)及び音量データVOL(0)
〜VOL(6)に応じて即座に変更制御する。また、
第0〜第6キーコードIC(0) −IC(6)及び第
0〜第6音量データVOL(0) 〜VOL(@)の供
給直後に、補間制御信号が供給されたときには、前記開
制御回路は形成楽音信号のピッチ及び音量を前回供給さ
れた第θ〜第6キーコードIC(0) 〜IC(6)及
び第0〜第6音量データVOL(Q)〜VOL(6)か
ら今回供給された前記データまで補間しながら滑らかに
変更制御する。また、デチューン信号が供給された場合
には、ピッチ変更制御回路は形成楽音信号のピッチをわ
ずか(数セント〜lO数セント)に上又は下にずらす。 パン制御回路は発音されるべきスピーカ45a〜45c
の振り分は及び該各スピーカ45a〜45cの発音音量
を制御するもので、マイクロコンビコータ60からパス
30を介して供給されるパン制御信号に応じて楽音信号
を出力線り、 C,Hに各楽音信号形成チャンネル毎
にそれぞれ出力する。なお、マイクロコンピュータ60
からメロディ音信号発生回路43にパン制御信号が供給
されない場合、出力線り、 C,Hには均等に楽音信
号が供給される。 リズム信号発生回路41.伴奏音信号発生回路42及び
メロディ音信号発生回路43の各出力端には出力回路4
4が接続されており、同回路44は前記各信号発生回路
41〜43からの信号を混合してその出力線り、 C
,Rへそれぞれ出力する。 かかる場合1、リズム音信号発生回路41及び伴奏音信
号発生回路42からの信号は出力線り、 C。 Rへ均等に出力され、かつメロディ音信号発生回路43
の各出力線り、 C,Rからの各信号はそのまま出力
回路44の各出力線り、 C,Rへ出力される。出力
回路44の各出力線り、 C,Rにはスピーカ45
m、 45 b、 45 cがそれぞれ接続されて
おり、同スピーカ45a〜45cは空間的に左、中央、
右にそれぞれ配置されている。 テンポ発振器50は32分音符に対応した周期のテンポ
クロック信号TCL[をマイクロコンピュータ60に割
り込み信号として供給するもので、該信号TCLにの周
期はその他の掃作子群28内のテンポ設定操作子により
設定されかつマイクロコンビエータ60からパス30を
介して供給されるテンポ制御データにより決定されるよ
うになっている。 マイクロ−ノビ1−夕60はパス3Gにそれぞれ接続さ
れたプログラムメモリ61、CPU62及びワーキング
メモリ63からなる。プログラムメモリ61はROMで
構成され、第2A図及び第2B図のフローチャートに対
応したメインプログラム並びにそのサブプログラムと、
第4図のフローチャートに対応したクロックインクラブ
ドプログラムとを記憶している。CPU62は電源スィ
ッチ(図示しない)の閉成に伴い前記メインプログラム
の実行を開始するともに同プログラムを電源スィッチの
開成まで繰り返し実行し、テンポ発察器50からのテン
ポクロブク信号TCLIの到来毎にメインプログラムの
実行を中断して前記クロックインタラブドプログラムを
割り込み実行する。 ワーキングメモリ63はRAMで構成され、共に前記プ
ログラムの実行に必要な各種データを記憶する変数デー
タ記憶部とスイッチデータ記憶部とからなる。変数デー
タ記憶部は主にフラグデータ、演算データ等を記憶し、
スイッチデータ記憶部は鍵スィッチ回路10a及び操作
子スイブチ回路り6a内の各スイッチの状態データを記
憶しておく部分である。 また、バス30には、RAMで構成されたメロディ制御
レジスタ群70と、ROMでそれぞれ構成された和音構
成音テーブル81、リズムパターンメモリ82、伴奏パ
ターンメモリ83及びソロスタイルプレイ制御データテ
ーブル90とが接続されている。 メロディ制御レジスタ群70はキーコード記憶部71、
音色データ記憶部72及び音量データ記憶部73に分割
されている。キーコード記憶部71は第0〜第6キーコ
ードIC(0)〜IC(6)を記憶するものて、各キー
コードfc(01〜IC(6)はメロディ音信号発生回
路43内の第0〜第6楽音信号形成チ中ソネルにて形成
される楽音信号の鍵音高をそれぞれ表す。音色データ記
憶部72は第0〜第6音色データTC(0)〜TC(8
)を記憶するもので、各音色データTC(0)〜TC(
6)はメロディ音信号発生回路43内の第0〜第6楽音
信号形成チャンネルにて形成される楽音信号の音色をそ
れぞれ表す。音量データ記憶部73は第0〜第6音量デ
ータVOL(0)〜VOL(6)を記憶するもので、各
音量データVOL(0)〜VOL(8)はメロディ音信
号発生回路43内の箪O〜第6楽音信号形成チャンネル
にて形成される楽音信号の音量をそれぞれ表す。 和音構成音テーブル81は和音検出及び和音構成音サー
チのために利用されるもので、C音を根音とする和音(
例えばメジャ、マイナ、オーギニメント等)の全ての和
音構成音(例えばC,E。 G音)を表すノートコード1ic(キーコードIC中、
オクターブを除(音名のみを表すコード)をテーブルの
形でそれぞれ記憶している。リズムパターンメモリ82
は予め定められたリズムパターンデータを!小節分記憶
しているもので、リズム種類毎に複数のパターンメモリ
に分割されるとともに、各パターンメモリはテンポカウ
ントデータTCNT (0〜31)により指定される3
2傭のアドレスを有し、各アドレスにはシンバル、パス
ドラ等の発音すべき打楽器を表す打ssi音データが発
音個数分だけ記憶されている。伴奏パターンメモリ83
は予め定められた和音演奏、アルペリ1等の伴奏パター
ンデータを1小節分記憶しているもので、リズム種類及
び和音タイプ毎に複数のパターンメモリに分割されると
ともに、各パターンメモリはテンポカウントデータTC
NT (0〜31)により指定される32個のアドレス
を有し、各アドレスには発音すべき全ての伴奏音の根音
からの半音間隔差を表すインターバルデータが発音個数
分だけ記憶されている。なお、リズムパターンメモリ8
2に1いても、伴奏パターン83においても、打楽器音
及び伴奏音の非発音タイミングに対応したアドレスには
無処理を表すデータが記憶されている。 ソロスタイルプレイ制御データテーブル90はモードデ
ータ記憶部91、音色データ記憶部92、リズム対応発
音制御データ記憶部93、伴奏対応発音制御データ記憶
部94、パターンデータ記憶部95及び音程データ記憶
部96に分割されている。 モードデータ記憶部91はリズム種類に応じて予め定め
られソロスタイルプレイモード名を表すソロスタイルモ
ードデータSSPMD(RBY) (本件実施例では1
〜15)を、リズム種類を表すリズム種類データRII
Yに対応させて記憶している。音色データ記憶部92は
各ソロスタイルプレイモード毎に定められてメロディ音
信号発生回路43内の第0〜第6楽音信号形成チャンネ
ルにて形成される楽音信号の音色を表す第O〜第6音色
データ丁CO(MD)〜TC8(MD)を、選択された
ソロスタイルプレイモードを表すモードデータMOに対
応させて記憶している。なお、前記第0〜第6楽音信号
形成チャンネルの一部のみを利用するソロスタイルプレ
イモードにおいては、利用されない第1番目の楽音信号
形成チャンネルに関する音色データTCI(MD)は当
然記憶されていない。 リズム対応発音制御データ記憶193は、′1”により
自動リズムの動作中のみソロスタイルプレイによる付加
音の発生を制御するモード(以下、リズム依存モードと
いう)を表し、かつ′″0”により自動リズムの動作・
非動作とは無関係に前記付加音の発生を制御するモード
(以下、リズム独立モードという)を表すリズムスタイ
ルプレイデータR55P (MD)を、選択されたソロ
スタイルプレイモードを表すモードデータMDに対応さ
せて記憶している。伴奏対応発音制御データ記憶部94
は、”l”により自動伴奏の動作中のみソロスタイルプ
レイによる付加音の発生を制御するモード(以下、伴奏
依存モードという)を表し、かつ0′″により自動伴奏
の動作・非動作とは無関係に前記付加音の発生を制御す
るモード(以下、伴奏独立モードという)を表す伴奏ス
タイルプレイデータASSP(MD)を、選択されたソ
ロスタイルプレイモードを表すモードデータ110に対
応させて記憶している。 パターンデータ記F11部95はソロスタイルプレイで
利用される付加音の発音パターンデータを、選択された
ソロスタイルプレイモードラ表スモードデータMDに対
応させて記憶している。音程データ記憶部96はソロス
タイルプレイで利用される付加音の形成のための音程デ
ータDE(fを、選択されたソロスタイルプレイモード
を表すモードデータMDに対応させて記憶している。こ
れらの両記憶部95.96においては、記憶データは必
要なソロスタイルプレイモードについてのみ用意されて
おり、各モードの説明時に詳述する。 次に、上記のように構成した実施例の動作を各フローチ
ャート番こ基づくとともに、ソロスタイルプレイモード
毎に説明する。 メ ンブロ ム 電源スィッチが投入されると、CPU62は第2A図の
ステップ100にてプログラムの実行を開始し、ステッ
プ102にて各種レジスタをクリアすることにより初期
設定処理を実行した後、電源スィッチが開成されるまで
ステップ104〜190からなる循環処理を実行し続け
る。 かかる循環処理中、リズムスタート操作子23が操作さ
れると、ステップ104にてrY E SJすなわちリ
ズムスタートスイッチに関するオンイベント有りと判定
されて、ステップ106にてリズムランフラグRONi
fi”1”に設定されるとともに、テンポカウントデー
タTCN↑がrOJに初期設定される。かかる場合、リ
ズムランフラグIIUIIは”II″により自動リズム
の動作中を表し、10″により自動リズムの停止中を表
し、かっ”−1”により自動リズムの待機中を表すもの
で、またテンポカウントデータ丁Cに丁はテンポクロ・
ツク信号TCL[の到来毎にO〜31に渡って繰り返し
歩道されるものであって「0」は初期値であるので、前
記ステップ104,106の処理によりリズムスタート
操作子23の操作に同期して自動リズムが小節の頭から
開始制御されることになる。 また、リズムストップ操作子24が操作されると、ステ
ップ10gにてrYE!Jすなわちリズムストップスイ
ッチに関するオンイベント有りと判定されて、ステップ
11GにてリズムランフラグREINが”O#に設定さ
れる。これにより、今まて動作中であった自動リズムの
停止が制御される。 次に、ステップ112にてメロディ音信号形成回路43
の全て楽音信号形成チャンネル(第0〜第6楽音信号形
成チャンネル)へパス30を介してキーオフ信号!OF
が出力される。これにより、前記全ての楽音信号形成チ
ャンネルは楽音信号の形成出力を停止するので、かかる
自動リズムの停止時には付加音をも含めたメロディ音信
号の形成出力が停止制御されてメロディ音信号発生回路
43が初期状態に設定される。 かかるステップ112の処理後、ステップ1144こて
ソロスタイルプレイフラグSSPが1″であり、かつリ
ズムソロスタイルデータRSSP(MD)が”1″であ
るか否かが判定されて、前記2条件が成立した場合にの
み、同ステップ114における「YESJとの判定の基
に、ステップ116にてソロスタイルプレイフラグSS
Pが0″に設定される。 なお、前記ステップ114の判定処理においては、リズ
ムソロスタイルデータI?SSP(MD)は、ソロスタ
イルプレイ制御データテーブル90内のリズム対応発音
制御データ記憶部93を参照することにより、該記憶部
93から現在の選択ソロスタイルプレイモードを表すモ
ードデータ触に応じて読み出される。かかる場合、ソロ
スタイルプレイフラグSSPは1”によりソロスタイル
プレイが選択されていることを表し、かつリズムソロス
タイルデータR35P (IID)は1”によりリズム
依存モードを表すので、ソロスタイルプレイモードとし
てリズム依存モードが選択されている状態で自動リズム
が停止制御されると、ソロスタイルプレイフラグSSP
はソロスタイルプレイの非選択状態を表す”O″に設定
されることになる。また、かかる場合には、メロディ音
信号形成回路43内の全て楽音信号形成チャンネルを鍵
盤10によるメロディ演奏に利用するようにするために
、ステップ118にてメロディ制御レジスジ群70内の
音色データ記憶部72に記憶されている第1〜第6音色
データTC(1)〜TC(8)が第0音色データTC(
0)に設定される。 一方、ソロスタイルプレイ7ラグSSPがソロスタイル
プレイの非選択状態を表す1lallに設定されており
、また例えソロスタイルプレイフラグSSPがソロスタ
イルプレイの選択状態を表す′″l”に設定されていて
もリズムソロスタイルデータR3SP(MD)が“O”
であってリズム独立モードを表していれば、前記ステッ
プ114にて「NOJと判定されて前記ステップ116
,118の処理が実行されないので、ソロスタイルプレ
イフラグSSP及び第1〜第6音色データTC(1)〜
TC(8)は以前の状!11こ維持される。 また、シンクロスタート操作子25が操作されると、ス
テップ120にてrYEsJすなわちシンクロスタート
スイッチに関するオンイベント有りと判定されて、ステ
ップ122にてリズムラン7ラグRUNが自動リズムの
待機中を表す”−1”に設定される。 また、自動伴奏操作子22が操作されると、ステ・1プ
124にてrYEsJすなわち自動伴奏スイッチに関す
るオンイベント有りと判定されて、ステップ126にて
伴奏フラグABCが反転される。 すなわち、以前”1”であった伴奏フラグABCは”θ
′″に変更され、かつ以前#0′″であつた伴奏フラグ
ABCはITII″に変更される。かかる場合、伴奏フ
ラグABCは1“により自動伴奏の動作中を表しかつ”
0”により自動伴奏の非動作中を表すので、前記ステッ
プ124,126の処理により、自動伴奏が以前動作し
ていた場合、同伴奏は前記自動伴奏操作子22の操作に
同期して停止制御され、また自動伴奏が以前動作してい
なかった場合、同伴奏は自動伴奏操作子22の操作に同
期して開始制御される。かかるステップ128の処理後
、ステップ128における前記ステップ112と同様な
キーオフ信号10Fの全楽音信号形成チャンネルへの出
力により、メロディ音信号発生回路43からの楽音信号
の発生が停止されるとともに、同発生回路43が初期状
態に戻される。 かかるステップ128の処理後、ステップ130にて伴
奏フラグABCが′″0”であり、かつソロスタイルプ
レイフラグSSPが”l”であり、かつ伴奏ソロスタイ
ルデータ轟SSP(MD)が“l′″であるか否かが判
定されて、前記3条件が成立した場合にのみ、同ステッ
プ130におけるrYEsJとの判定の基に、ステップ
132にてソロスタイルプレイフラグSSPが#0”に
設定される。なお、前記ステップ130の判定処理にお
いては、伴奏ソロスタイルデータASSP(MD)は、
ソロスタイルプレイ制御データテーブル90内の伴奏対
応発音制御デー夕記憶部94を参照することにより、該
記憶部94から現在の選択ソロスタイルプレイモードを
表すモードデータMDに応じて読み出される。かかる場
合、前記ステップ114,116の処理と同様、前記ス
テップ126の処理により伴奏フラグABCが自動伴奏
の停止状態を表す0″に変更された結果、ソロスタイル
プレイモードとして伴奏依存モードが選択されている状
態で自動伴奏が停止制御されると、ソロスタイルプレイ
フラグSSPはソロスタイルプレイの非選択状態を表す
”o″に設定されることになる。また、かかる場合にも
、メロディ音信号発生回路43内の全て楽音信号形成チ
ャンネルが鍵!1110によるメロディ演奏に利用され
るようにするために、ステップ134にてメロディ制御
レジスタ群70内の音色データ記憶部72に記憶されて
いる第1〜第6音色データTC(1)〜TC(6)が第
0音色データTC((1)に設定される。 一方、前記ステップ1260反転により伴奏フラグAB
Cが自動伴奏の動作状態を表す1”に設定され、ソロス
タイルプレイフラグSEPがソロスタイルプレイの非選
択状態を表すO″に設定されており、または伴奏ソロス
タイルデータ^SSP (MD)が00″であうで伴奏
独立モードを表していれば、前記ステップ130にてr
NOJと判定されて前記ステップ132,134の処理
が実行されないので、ソロスタイルプレイフラグSSP
及び第1〜第6音色データTC(1)〜TC(6)は以
前の状態に維持される。 また、リズムセレクト操作子群26のいずれかが操作さ
れると、ステップ136にて「YEsJすなわちリズム
セレクトスイッチのオンイベント有りと判定されて、リ
ズム種類データRIIYが操作されたリズムセレクト操
作子に対応したリズム種類を表すデータに設定される。 次に、ステップ140にてソロスタイルプレイフラグS
SPが1nであるか否かが判定され、同フラグSSPが
0”であってソロスタイルプレイが選択されていなけれ
ば、同ステップ140にて「NO」と判定されてプログ
ラムは第2B図のステップ158へ進められる。 一方、ソロスタイルプレイフラグSSPが1″であって
ソロスタイルプレイが選択されていれば、同ステップ1
40にてrY[Jと判定されてステップ142以降の処
理が実行される。 ステップ142においては楽音信号の発生に関係した種
々のレジスタがクリアされ、ステップ144にて前記ス
テップ112,128と同様に全楽音信号形成チャンネ
ルへキーオフ信号10Fが出力される。これにより、メ
ロディ音及びソロスタイルプレイによる付加音の発生に
関して初期設定がなされることになる。次に、ステップ
146にて、前記ステップ138の処理により新たに設
定されたリズム種類データRHYに基づき、ソロスタイ
ルプレイ制御データテーブル90内のモードデータ記憶
部91が参照され、リズム種類に応じて決まるソロスタ
イルモードデータSSPMD(IltlY)が現在の選
択ソロスタイルモードを表すモードデータMDとして設
定される。かかるモードデータMDの設定後、ステップ
148にて、該モードデータMDに基づきソロスタイル
プレイ制御データテーブル9o内の音色データ記憶部9
2を参照することにより、モードデータMDにより表さ
れたソロスタイルプレイモードに最も適した音色の種類
を示す第0〜第6音色データTCD (MD)〜TC8
(MD)が該記憶部92から読み出されて、該データT
CO(MD)〜TC8(MD)がメロディ制御レジスタ
群70内の音色データ記憶部72に第0〜第6音色デー
タTC(0)〜TC(6)として設定記憶される。なお
、前記第θ〜第6楽音信号形成チャンネルの全てを利用
しないソロスタイルプレイモードにおいては、利用しな
い楽音信号形成チャンネルに関する音色データTCI(
MD)がソロスタイルプレイ制御データテーブル90内
の音色データ記憶部92に記憶されていないので、同デ
ータTC[(MD)はメロディ制御レジスタ群70内の
音色データ記憶部72へも設定記憶されない。 かかるステップ148の処理後、ステップ150にてリ
ズムソロスタイルプレイデータR35P (MD)が”
1”であり、かつリズムランフラグRUNが自動リズム
の停止状態を表す0″であるか否かが判定され、前記2
条件が成立した場合にのみ、同ステップ150における
rYEsJとの判定の基に、ステップ152にてリズム
ランフラグRLINが自動リズムの待機状態を表す”−
1″に設定される。かかる場合、リズムソロスタイルプ
レイデータRSSP(MD)は−1”によりソロスタイ
ルプレイにおけるリズム依存モードを表すので、リズム
セレクト操作子群26の操作により選択されたリズム種
類が前記ソロスタイルプレイのリズム依存モードを指定
した場合には、シンクロスタート操作子25を操作しな
くても、自動リズムが待機状態に設定されることになる
。また、リズムセレクト操作子群26の操作により選択
されたリズム種類が前記ソロスタイルプレイのリズム依
存モードを指定しない場合、又は自動リズムが既に動作
状態又は待機状態にある場合には、前記ステップ150
における「No」との判定の基に、ステップ152の処
理は実行されずに、同フラグRIINが以前の値に維持
されたままプログラムはステップ154へ進められる。 ステップ154においては、伴奏ソロスタイルプレイデ
ータASSP(MD)が+1″であり、かつ伴奏フラグ
ABCが自動伴奏の停止状態を表す+0″であるか否か
が判定され、前記2条件が成立した場合にのみ、同ステ
ップ154におけるrYESJとの判定の基に、ステッ
プ156にて伴奏フラグABCが自動伴奏の動作状態を
表す#1″に設定される。 かかる場合、伴奏ソリスタイルプレイデータ^SSP(
MD)は”1″によりソロスタイルプレイにおける伴奏
依存モードを表すので、リズムセレクト操作子群26の
操作により選択されたリズム種類が前記ソロスタイルプ
レイの伴奏依存モードを指定した場合には、自動伴奏が
停止状態にあっても、自動伴奏は動作状態に設定される
ことになる。また、リズムセレクト操作子群26の操作
により選択されたリズム種類が前記ソロスタイルプレイ
の伴奏依存モードを指定しない場合、又は自動伴奏が既
に動作状態にある場合には、前記ステップ154におけ
る「NO」との判定の基に、ステップ156の処理は実
行されずに、伴奏フラグABCが以前の値に維持された
ままプログラムはステップ158(第2B図)へ進めら
れる。 また、ソロスタイルプレイ操作子21が操作されると、
ステップ158にてrYEsJすなわちソロスタイルプ
レイスイッチのオンイベント有りと判定されて、ステッ
プ160にて、前記ステップ112,128,144と
同様に全楽音信号形成チャンネルへキーオフ信号KOP
を出力することにより、メロディ音信号発生回路43が
初期状態に設定される。次に、ステップ162にてソロ
スタイルプレイフラグSSPが反転−(”0”から″”
1”へ又はn1″から”o″へ)され、ステップ164
にて同フラグSSPが1”であるか否かが判定される。 かかる場合、前記反転の結果、ソロスタイルプレイフラ
グSSPが”1”すなわちソロスタイルプレイが選択さ
れた状態になると、同ステップ164にてrYEsJと
判定されて、前記ステップ146〜166と同様なステ
ップ166〜176の処理により、モードデータ罰、第
O〜第6音色データτC(0) 〜TC8(6)、リズ
ムランフラグREIN及び伴奏フラグABCが更新設定
される。これにより、ソロスタイルプレイの選択時には
、選択されているリズム種類に応じてソロスタイルプレ
イに必要な諸データが設定される。 一方、前記ステップ1620反転処理によりソロスタイ
ルプレイフラグSSPが′0″になった場合には、前記
ステップ164にてrNOJと判定され、ステップ17
8にて第1〜第6音色データTC(1)〜TC(6)が
第0音色データTC(0)に設定される。 これにより、メロディ音信号発生回路43内の第O〜第
6楽音信号形成チャンネルにて形成される楽音信号の音
色が共通になる。 また、音色選択操作子群27のいずれかが操作されると
、ステップ180にてrYEsJすなわち音色選択スイ
ッチのオンイベント有りと判定され、ステップ182に
てソロスタイルプレイフラグSSPが”O”であるか否
かが判定される。かかる場合、ソロスタイルプレイが選
択されていなくて前記フラグSSPがj+ol+であれ
ば、同ステップ182における「YE8Jとの判定の基
に、ステップ184にて第0〜箪6音色データTC(0
)〜TC(8)が前記操作された音色セレクト操作子に
対応した音色を表す音色データに設定される。一方、ソ
ロスタイルプレイが選択されていて前記フラグ5EPb
C”!”であれば、同ステップ182にて「NO」と判
定されて前記ステップ184の処理がなされないので、
第0〜第6音色データTC(0)〜TC(8)は以前の
値に保持される。 また、鍵盤lOにていずれかの鍵が押鍵され又離鍵され
ると、ステップ186にて鍵スイツチ回路10a内のい
ずれかの鍵スィッチに関する押離鍵イベント有り七判定
され、ステップ188における押離鍵イベントルーチン
の処理が実行される。 この押離鍵イベントルーチンの処理については、項を分
けて詳しく後述する。なお、鍵盤における押離鍵の検出
は鍵スィッチ回路1011から取り込んだ鍵盤lOの各
軸の鍵状態データと、ワーキングメモリ63内のスイッ
チデータ記憶部に記憶されている過去の鍵状態データと
を比較す石ことにより行われ、該新たに検出された鍵を
表すニューキーコードNKCと、該検出が押鍵に関する
ものであるか離鍵に関するものであるかを表す押離鍵フ
ラグとが後述の各プログラムにより利用される。 さら(こ、各種楽音の音量操作子、テンポ操作子等から
なるその他の操作子群28の操作に関しては、ステップ
190にて検出処理及び該検出に応じた各種データの設
定処理が行われる。 イベントル−チン この押離鍵イベントルーチンは、上述したように、鍵盤
!0における押離鍵に応答してメインプログラムのステ
ップ188にて実行されるもので、第3図に詳細に示す
ように、ステップ200にてその実行が開始され、ステ
ップ202にてリズムランフラグRUNが”−1″であ
るか否かが判定される。かかる場合、自動リズムが待機
状態にあって前記フラグRIINが−1″であれば、前
記ステ・1プ202にてrYEsJと判定され、ステ、
プ204にてリズムランフラグRUNが自動リズムの動
作状態を表す”l”に設定され、かつテンポカウントデ
ータTCNTが「0」に初期設定されて、プログラムは
ステップ206へ進められる。これにより、待機状態に
あった自動リズムは初期状態(小節の頭)から開始制御
されることになる。一方、自動リズムが待機状態になく
てリズムランフラグRU11が一1″に設定されていな
ければ、前記ステ、プ202における「NO」との判定
の基に、プログラムはそのままステップ206へ進めら
れる。 ステップ206においては、伴奏フラグABCが11″
であるか否か、すなわち自動伴奏が動作状態にあるか否
かが判定される。 まず、自動伴奏が動作状態にある場合について説明する
。かかる場合、伴奏フラグABCは”l”に設定されて
いるので、ステップ206にてrYES」と判定され、
ステップ208にて鍵盤lOにおいて新たに押離鍵され
た鍵を表す新キーコードNECが「55」以下であるか
否かが判定される。この値「55」は音高Gsに対応し
、該音高63は自動伴奏の動作時に鍵盤lOの鍵域を伴
奏鍵域とメロディ鍵域とに2分割利用する場合における
伴奏鍵域の最高音に対応するものであり、前記新キーコ
ード[Cが伴奏鍵域に属するものであれば、前記ステッ
プ20gにてrYEsJすなわちNEC≦55!あると
判定されて、ステップ210にて新キーコードNKCに
関する押離鍵フラグに基づき前記鍵盤10におけるイベ
ントが押鍵イベントであるか否かが判定される。 かかる場合、前記イベントが押鍵イベントに関するもの
であれば、前記ステップ210にて「YESJと判定さ
れ、ステップ212にて鍵盤10の伴奏鍵載置こて現在
押鍵中の全ての鍵に基づき和音が検出される。この和音
検出は前記押鍵中の全ての鍵の組合せと、和音構成音テ
ーブル81に和音毎に記憶されている全ての和音構成音
の組合せとの比較により公知の方法で行われるもので、
検出された和音の根音は根音データROOTとして設定
記憶されるとともに、検出された和音のタイプはタイプ
データTYPEとして設定記憶される。また、前記イベ
ントが押鍵イベントでなければ、ステップ210にて「
NO」と判定されて、ステップ212の処理は実行され
ない。これにより、鍵盤10の伴奏鍵域における押鍵毎
に、和音が検出されかつ記憶されることになる。 かかる和音検出後、ステップ214にてソロスタイルプ
レイフラグSSPが1”であるか否かが判定される。今
、ソロスタイルプレイが選択されていて同フラグSSP
が1″に設定されていれば、同ステップ214における
rYESJとの判定の基に、ステップ216にて変数I
がソロスタイルプレイの各種モードを表すモードデータ
MDに設定され、ステップ218にて該変数区により指
定されるモード別和音変化ルーチンMDICIIOの処
理が読み出し実行された後、ステップ220にて該押離
鍵イベントルーチンの処理が終了する。なお、モード別
10音変化ルーチンMDiCIGの処理については、各
モード毎に項を分けて詳しく後述する。また、ソロスタ
イルプレイが選択されていなくてソロスタイルプレイフ
ラグSSPが”0″に設定されていれば、ステップ21
4における「NO」との判定の基に、ステップ220に
て該押離鍵イベントルーチンの処理が終了する。 また、鍵盤1Gにて押離鍵された鍵がメロディ鍵域に属
するものであって新キーコードllIcが「56」より
大きければ、前記ステップ20Bにて「NOJすなわち
NEC> 55であると判定され、ステ、プ222にて
ソロスタイルプレイ7ラグSSPが”1″であるか否か
が判定される。今、ソロスタイルプレイが選択されてい
て同フラグSSPが11111に設定されていれば、同
ステップ222における「YESJとの判定の基に、ス
テップ224にて第0キーコードIC(0)が新キーコ
ードNKC値に設定されるとともに、同ステップ224
にて該新キーコードl1ICに関する鍵の鍵タブチデー
タがタッチ検出回路10bから取り込まれて第0音量デ
ータVow、(O)として設定される。 次に、ステップ224にて変数1がソロスタイルプレイ
の各種モードを表すモードデータMD値に設定された後
、ステップ228にて鍵盤1oにおける該イベントが押
鍵イベントであるか否かが判定される。前記イベントが
押鍵イベントに関するものであれば、同ステップ228
におけるrYES」との判定の基に、ステップ230に
て前記設定変数監によゆ指定されるモード別キーオンル
ーチンMDIlO)lの処理が読み出し実行され、ステ
ップ232にて第0キーブード区C(0)が旧キーコー
ドO[Cとして設定記憶されて、ステップ22Gにて該
押離鍵イベントルーチンの処理が終了する。 また、前記イベントが離鍵イベントに関するものであれ
ば、前記ステップ228にて「NO」と判定され、ステ
ップ234にて前記設定変数直により指定されるモード
別キーオフルーチンMD1[OFの処理が読み出し実行
されて、ステップ22Gにて該押離鍵イベントルーチン
の処理が終了する。 なお、モード別キーオンルーチンMDiON&びモード
別キーオフルーチンMDiOFの処理については、各モ
ード毎に項を分けて詳しく後述する。 一方、ソロスタイルプレイが選択*aていな(てソロス
タイルプレイフラグSSPが#O″に設定されていれば
、前記ステップ222にてfNOJと判定され、ステッ
プ236,238の処理が実行されて、ステップ220
にて該押離鍵イベントルーチンの処理が終了する。かか
るステップ236゜238の処理は共に公知の処理であ
り、ステップ236においては、鍵盤1Gにて押鍵され
た鍵(新キーコード)l[c)のメロディ音信号発生回
路43内の第O〜第6楽音信号形成チャンネルに対する
発音割り当て処理と、同鍵盤lOにて離鍵された鍵(新
キーコードll[c)の割り当て解除処理とがなされる
。また、ステップ238においては、前記発音割り当て
及び割り当て解除処理による第O〜第6キーコードEC
(0)NEC(6)、第0〜第6音色データτC(0)
〜TC(0)、第0〜第6音量データTC(+))〜
TC(・)(タッチデータ丁C8により形成)、キーオ
ン信号1G+1. 牟−オフ信号にOP等のメロディ
音形成制御信号がメロディ音発生回路43の第0〜第6
楽音信号形成チャンネルのいずれかに供給される。 そして、メロディ音信号発生回路43が各楽音信号形成
チャンネルにて前記制御信号に応じて楽音信号を形成し
て、出力回路44を介してスピーカ4B易〜48cに供
給するので、スピーカ46−〜4sCからは鍵盤10の
メロディ鍵域の演奏仁応Uた楽音が発音される。 次に、自動伴奏が動作状態にな(て伴奏フラグABCが
0″に設定されている場合について説明する。かかる場
合、前記ステップ206にてrNOJと判定され、ステ
ップ222以降の処理が実行される。このステップ22
2以降の処理は自動伴奏が動作状態にある前述の場合と
同じであるので説明を省略するが、この場合には鍵盤l
Oの全ての鍵がメロディ演奏に利用され、和音が検出さ
れることもない。 クロ イン ラブドプロ ム クロックインタラブドプログラムはテンポ発振器60か
らのテンポクロック信号TCLK (32分音符に対応
)のCPU62への到来に同期して割り込み実行される
もので、同プログラムは、第41!!ilに示すように
、ステップ240にてその実行が開始され、ステップ2
42にてリズムランフラグRυNがI′l′′であるか
否かが判定される。 かかる場合、自動リズムが停止状態にあってリズムラン
フラグRUNが”0″に設定されていれば、向ステップ
242にて「NO」と判定され、ステップ260にて該
クロックインタラブドプログラムの実行が終了する。 また、自動リズムが動作状態にあってリズムランフラグ
RUNが”1”に設定されていれば、ステップ242に
おける「YEsJとの判定の基に、ステップ244にて
リズムパターンメモリ82が参照され、リズム種類デー
タRHY及びテンポカウントデータTCNTにより指定
されるリズムパターンデータが同メモリ82から読み出
されるとともに、該データがリズム信号発生回路41へ
供給される。 そして、リズム音信号発生回路41は前記供給されたリ
ズムパターンデータに応じて打楽器音信号を形成して出
力回路44を介してスピーカ45a〜45cに供給する
ので、スピーカ45a〜45Cからは該打楽器音信号に
対応した楽音が発音される。その結果、リズム種類デー
タRIIYにより指定されたリズム種類に対応した自動
リズム演奏がなされる。 次に、ステップ246にて伴奏パターンメモリ83が参
照され、リズム種類データRHY、 テンポカウント
データTCNT及びタイプデータTYPEにより指定さ
れる伴奏パターンデータが同メモリ83から読み出され
るとともに、該データは根音データ肋OTに応じて加工
されたのち、該加工されたデータが伴奏音信号発生回路
42へ供給される。そして、伴奏音信号発生回路42は
前記供給された伴奏パターンデータに応じて伴奏音信号
を形成して出力回路44を介してスピーカ45a〜45
c+:供給するので、スピーカ45a〜45cからは該
伴奏音信号に対応した楽音が発音される。その結果、リ
ズム種類データRHYにより指定されたリズム種類に対
応するとともに、鍵盤10にて指定された和音に対応し
た自動伴奏演奏がなされる。 前記ステップ246の処理後、ステップ248−にてソ
ロスタイルプレイフラグSSPが1111+であるか否
かが判址)れる。今、ソロスタイルプレイが選択されて
いて同フラグSSPが′1′″に設定されていれば、同
ステップ248におけるrYEsJとの判定の基に、ス
テップ250にて変数量がソロスタイルプレイの各種モ
ードを表すモードデータMDに設定され、ステップ25
2にて該変数量により指定されるモード別りロフクルー
チンMDICIJの処理が読み出し実行された後、プロ
グラムがステ、プ264に進められる。なお、モード別
クロックルーチンMDICL[の処理については、各モ
ード毎に項を分けて詳しく後述する。また、ソロスタイ
ルプレイが選択されていなくてソロスタイルプレイフラ
グSSPが”0″に設定されていれば、ステ。 プ248にて「NO」と判定され、プログラムがステッ
プ254に進められる。 ステップ254においてはテンポカウントデータTCN
Tに「1」を加算することにより該データTCITが歩
道され、ステップ256にて該歩道したテンポカウント
データTCNTが「32」に達したか否かが判定される
。かかる場合、テンポカウントデータTCNTが未だ「
32」に達していなければ、同ステップ256にてrN
OJと判定されて、ステップ260にて該クロックイン
タラブドプログラムの実行が終了する。また、テンポカ
ウントデータTCNTが前記歩道により「32」に達す
ると、ステップ266にてrYEsJと判定され、ステ
ッブ258にて同データTCNTが「0」に初期設定さ
れた後、ステップ260にて該クロックインタラブドプ
ログラムの実行が終了する。かかるステップ254〜2
58の処理により、テンポカウントデータTCNTは「
0」〜「31」に渡ってテンポクロック信号TCIJの
発生毎に繰り返し歩進することになる。 ソロスタイルプレイの 以下、ソロスタイルプレイにおける付加音の形成及び発
生について説明するが、その前に、このソロスタイルプ
レイモードの動作に密接に関係した事項に関して再確認
しておく。 そ−ド別キーオンルーチンMOiKQN及びモード別キ
ーオフルーチンMDIKOFは上記押離鍵イベントルー
チンのステップ230,234にて読み出し実行される
もので、ソロスタイルプレイフラグSSPが1″であり
、かつメロディ演奏のために鍵盤lOにていずれかの鍵
が押N81操作されたときに、モードデータMD(−1
)に応じてそれぞれ読み出し実行される。また、かかる
場合、上記ステップ224の処理により、第O楽音信号
形成チャンネルのための第0キーコードKC(0)及び
第0音量データVOL(0)は前記押鍵毎に設定され、
ソロスタイルプレイモードにおいては、鍵盤10におけ
るメロディ演奏は単音後着優先となる。 モード別和音変化ルーチンMDiCIIGは上記押II
I!イベントルーチンのステップ218にて読み出し実
行されるもので、自動伴奏が動作中であり、ソロスタイ
ルプレイフラグSSPが”1″であり、かつ和音演奏の
ために鍵盤10にていずれかの鍵が押鍵操作されたとき
に、モードデータMD(−1)に応じて読み出し実行さ
れる。また、かかる場合、上記ステップ212の処理に
より、指定和音を表す根音データROOT及びタイプデ
ータTYPEが前記和音のための押鍵に応じて設定され
る。 モード別クロックルーチンMDiCLKは上記クロック
インタラブドルーチンのステップ252にて読み出し実
行されるもので、自動リズムが動作中であり、かつソロ
スタイルプレイフラグSSPが1”であるときに、テン
ポクロック信号TCIJ(32分音符に対応)の発生毎
に実行される。 また、ソロスタイルプレイフラグSSPが1”である場
合においては、第O〜第6楽音信号形成チャンネルのた
めの第O〜第6音色データTC(0)〜TC(6)は、
上ご己メインプログラムのステップ146゜148、
166、 168の処理により、ソロスタイルプレイの
モード種類(リズム種類に応じて決定)毎に設定されて
いる。また、ステップ150〜156,170〜176
の処理により、前記モード種類がリズム依存モードであ
り、または伴奏依存モードである場合、自動リズム及び
自動伴奏の動作状態が強制的に設定される。具体的には
、上記ステップ150〜156.170〜176の処理
により、リズムランフラグRUNが−1″に設定され、
または伴奏フラグABC+!l(1”に設定される。た
だし、各ソロスタイルプレイモードに対応したリズム種
類、第0〜系6音色データTC(Q)〜TC(6)、リ
ズムランフラグRUN及び伴奏フラグABCの具体的な
データ設定については後述する。 次に、実際のソロスタイルプレイモードの説明に移る。 当該電子楽器においては、多くの種類のソロスタイルプ
レイが用意されているが、本件実施例においては、本願
発明に直接関係するソロスタイルプレイモード(第3.
13.14ソロスタイルプレイモード)のみについて説
明する。 3ソロス イルプレイモード 第3ソロスタイルプレイモード(MD43 )はメロデ
ィ鍵が押鍵中である限りメロディ音と同一音高の第1〜
第3付加音を所定周期毎に順次発音開始かつ停止させる
とともに、交互に音量を変更するもので、リズム種類が
例えば「マンドリンバンド」のときに指定されるもので
あると同時に、自動リズムは待機状態(RUN= −1
>に設定される。 また、このモードにおいては、第0〜第3楽音信号形成
チャンネルが鍵盤10におけるメロディ演奏音及び付加
音のために利用されるとともに、該第0〜第3チヤンネ
ルに関する音色データTG(0)〜TC(3)はマンド
リンの音色を表すデータ値に設定される。 鍵盤10におけるメロディ押鍵に応答して上記ステ9.
ブ230(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キー
オンルーチン−03KONが読み出されると、該ルーチ
ンMD3KONは第5A図のステップ500にて開始さ
れ、ステップ502にて第0キーコードIC(0)、第
O音色データTC(0)、第0音量データVOL(0)
及びキーオン信号1ONがメロディ音信号発生回路43
内の第0楽音信号形成チャンネルへ供給される。 これにより、メロディ音信号発生回路43内の第0楽音
信号形成チャンネルは前記各キーオン信号KONの到来
に応答して楽音信号の形成をそれぞれ開始し、該楽音信
号を出力@L、 C,Hに均等に出力する。かかる場
合、前記形成出力される各楽音信号のピッチは前記第0
キーコードIC(0)により制御されて演奏メロディ鍵
音高に設定され、同楽音信号の音色は前記第0音色デー
タTC(0)により制御されてマンドリンの音色に設定
され、また同楽音信号の音量は前記第O装置データvo
t、(0)により制御されて前記メロディ演奏鍵の鍵タ
ッチ(タッチデータTCB)に設定される。メクデイ音
信号発生回路43の各出力線り、 C,Rに出力され
た楽音信号は出力回路44を介して各スピーカ45a〜
45Cに供給され、同スピーカ45a〜45cからは前
記メロディ演奏音がマンドリンの音色で発音される。 前記ステップ502の処理後、ステップ504〜508
の処理により、前回の付加音の発音制御チャンネル(1
〜3)を表す最終チャンネルデータLSTCHが、該ル
ーチンMO3KONの実行毎すなわちメロディ鍵の押鍵
毎に、1〜3の間で順次変更される。かかる最終チャン
ネルデータLSTCHの更新後、ステ、ブ510にて第
LSTCH番目の音量データVOL(0)がメロディ演
奏音に関する第0音量データVOL(0)より20デシ
ベル低い値VOL(0)−20に設定され、ステップ5
12にて該モード別キーオンルーチンMD3KONの実
行が終了する。 次に、上記ステップ252(クロックインタラブドプロ
グラム)にてモード別クロックルーチンMD3CLにが
読み出されると、該ルーチンMD3CLKの実行は第5
B図のステップ520にて開始され、ステップ5221
ごてテンポカウントデータTCNTが偶数値であるか否
かが判定される。かかる場合、テンポカウントデータT
CNTが偶数値であれば、同ステップ522におけるr
YEsJとの判定の基にステップ524以降の処理が実
行されるが、テンポカウントデータTCNTが奇数値で
あれば、同ステップ522における「NO」との判定の
基にステ、プ550にて該モード別クロックルーチンM
D3CIJの実行が終了して、同ルーチンMD$CL[
の実質的な処理が実行されない。これにより、該モード
別クロックルーチンMD3CIJの実質的な処理は16
分音符毎になされことになる。 前記のようにステップ522にてrYESJと判定され
ると、ステップ524にて最終チャンネルデータLST
CIにより指定される第LSTCII番目のキーコード
IC(LSTC日)がメロディ演奏音を表す第0キーコ
ードEC(0)値に設定され、ステップ526にて第0
楽音信号形成チャンネルがキーオン中の楽音信号を発生
しているか否か、すなわちメロディ鍵が押鍵中であるか
否かが判定される。この判定はワーキングメモリ63の
スイッチデータ記憶部内のキースイ・1チ状態データに
基づきなされるもので、メロディ鍵が押鍵中であれば、
ステップ526におけるrYEsJとの判定の基に、ス
テップ528にて第LSTCH番目のキーコードにC(
LSTCII)、音色デー9 TC(LSTC[I)、
音量デー9 VOL(LSTC)I)及びキーオン信号
[ONがメロディ音信号発生回路43内の31 LST
CH番目の楽音信号形成チャンネルへ供給される。 かかる場合、第LSTCH番目のキーコードIC(LS
TC翼)及び音色データTC(LSTCII)はメロデ
ィ演奏音に関する第0牛−コードIC(0)及び*00
音データTC(LSTCI)と同じ値に設定され、かつ
第LSTCII番目の音量データマ0L(LSTCII
)はメロディ演奏音に関する第0音量データVOL(0
)より20デシベル(後述するステップ532,546
の処理によすVOL(LSTCM)がVOL(0)−1
5に設定されている場合には、15デシベル)分区(設
定されているので、例えば第1付加音はメロディ演奏音
と同一音高かり同一音色で同メロディ演奏音より20デ
シベル(又は15デンベル)分だけ小さな音量で発音開
始される。 前記ステップ528の処理後、ステップ530にて最終
チャンネルデータLSTCIIにより指定される音量デ
ー9 VOL(LSTCll)が第0音量データ110
L(0)より20デ/ベル低い値であるか否かが判定さ
れる。 カカル場合、雨音量デー9 VOL(LSTCH)、V
OL(0)の関係がVOL(LSTC旧= Vl)L(
0)−2oテあれば、前記スf −tブ530における
rYEsJとの判定の基に、ステップ532にてレベル
データLVLがメロディ演奏音の音量より15デシベル
分低い値VOL(0)−15に設定サレル。マタ、雨音
量f’ −9VOL(LSTCH)、 VOL(0]の
関係がVOL(LSTCH) = VOL(0)−20
’t’なければ、前記ステップ530における「NO」
との判定の基に、ステップ534にてレベルデータLV
Lがメロディ演奏音の音量より20デシベル分低い値V
OL(0)−20に設定される。 次に、ステップ536〜540の処理により、最終チャ
ンネルデータL 5TCHが1〜3の1Ii(但し3の
次は1)に「1」ずつ歩道される。かかる最終チャンネ
ルデータLSTCIIの更新後、ステップ542にて第
LSTCH番目の楽音信号形成チャンネルにて発生中の
楽音信号がキーオン中のものであるか否かが判定される
。なお、この判定はメロディ音信号発生回路43内の発
音制御信号により行うようにしても、ワーキングメモリ
63内の変数データ記憶部に同判定に利用するデータを
記憶させておくようにしてもよい。前記ステップ542
にて「YESJすなわち前記11rLsTcH1目の楽
音信号がキーオン中であると判定されると、ステップ5
44にて第LSTC11番目の楽音信号形成チャンネル
へ牛−オフ信号KOFが供給され、ステップ546にて
第LSTCB番目の音量データVOL (LSTCH)
が前記ステ・ツブ530〜534の処理により変更した
レベルデータLVLに設定されて、ステップ550にて
該モード別クロックルーチンMD3CIJの実行が終了
する。また、前記ステップ542にて「NO」すなわち
前記第LSTCH番目の楽音信号がキーオン中でないと
判定されると、前記ステップ546の処理による* L
STC■番目の音量データVOL(LSTCH)の設定
後、ステップ550にて該モード別クロックルーチンM
D3CLl[の実行が終了する。 そして、前回のモード別クロックルーチンMD3CIJ
の実行から16分音符に対応した時間が経過すると、新
たなモード別クロックルーチンMD3CLKのステップ
522にてrYEsJと判定され、ステ・yブ524の
処理後、ステップ526にて前回からのメロディ鍵が押
鍵中であるか否かが判定される。かかる場合、該メロデ
ィ鍵が押鍵中であれば、前述したステップ528にて箪
LSTC11番目の楽音信号形成チャンネルにおける付
加音信号の形成出力が開始制御される。この付加音信号
の形成においては、前回のステップ536〜540の処
理により最終チャンネルデータLSTCBが歩道されて
おり、かつ前回のステップ530〜534,546の処
理により音量データVOL (LSTCII)が切り替
えられているので、新たな付加音信号は前記歩道された
楽音信号形成チャンネルにて音量が切り換えられて形成
出力される。このようにして付加音信号が形成出力され
る結果、付加音は、第5E図に示すように、16分音符
分だけずれながら前記演奏メロディ音より15.20デ
シベル低い交互に切り換えられた音量で順次発生開始さ
れる。なお、この付加音は前記演奏メロディ音と同一音
高かつ同一音色のマンドリン音色である。 また、この16分音毎に実行されるモード別クロックル
ーチンMD3C1Jにおいては、前記ステップ536〜
544の処理により、発音の開始された楽音信号形成チ
ャンネルより一つだけ番号の大きな楽音信号形成チャン
ネル(ただし、発音開始チャンネル番号が「3」の場合
には第1番目)における付加音信号の発生停止が制御さ
れる。その結果、第5E図に示すように、各付加音の発
音時間は8分音符に相当するものになるとともに、各付
加音の発音停止時は16分音符ずつ順次ずれる。 次に、鍵盤10において上記のように押鍵されていたメ
ロディ鍵が離鍵されて、該離鍵に応答して上記ステップ
234(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キーオ
フルーチンMD3[OPが読み出されると、該ルーチン
MD310Fは第5c図のステップ560にて開始され
、ステップ562にてメロディ音信号発生回路43内の
第O楽音信号形成チャンネルへキーオフ信号1[OFが
出力されて、ステ、ブ564にて該モード別キーオフル
ーチンMD3KOFの実行が終了する。その結果、メロ
ディ演奏音信号の形成が停止制御され、スピーカ45a
〜45cからは前記メロディ演奏音信号に対応した楽音
の発音が停止される。 一方、かかるメロディ演奏鍵の離鍵時には、16分音符
毎に実質的な処理実行されるモード別クロックルーチン
MD3CLKのステップ526にて「NO」すなわち第
0楽音信号形成チャンネルの楽音信号はキーオフ中に関
するものでないと判定され、ステップ548にて第1〜
第3楽音信号形成チャンネルのいずれかがキーオン中に
係る楽音信号を発生中であるか否かが判定される。かか
る場合、前記ステップ528,544の処理時に各楽音
信号形成チャンネルのキーオン状態及びキーオフ状帖を
表すフラグを記憶しておき、前記ステップ548におけ
る判定に利用するようにするとよい。 今、第1〜第3楽音信号形成チャンネルのいずれかがキ
ーオン中に係る楽音信号を発生中であれば、前記ステッ
プ548における「YEsJとの判定の基に、ステップ
536〜540にて最終チャンネルデータLSTCII
が16分音符毎に順次歩進され、ステップ542,54
4の処理にて最終チャンネルデータLSTC旧こより措
定される楽音信号形成チャンネルにおける付加音信号の
形成出力が停止されるので、該各付加音信号に対応した
付加音の発生は、第5E図に示すように、16分音符毎
に順次停止していく。また、第1〜第3楽音信号形成チ
ャンネルのいずれもキーオン中に係る楽音信号を発生し
なくなれば、ステップ548にて「NO」と判定されて
、ステップ536〜546の処理が実行されずに、ステ
ップ550にて該モード別クロ・1クル一チンMD3C
IJの実行が終了するので、かかるメロディ演奏音及び
全ての付加音の発音が停止された後には、モード別りg
ツクルーチンMD3CI4の実質的な処理は実行されな
くなる。 また、上記ステップ218(押離鍵イベントルーチン)
にてモード別和音変化ルーチンMD3C)ICが読み出
されると、該ルーチンMD3CBGの実行は第5D図の
ステップ570にて開始されるが、ステップ572にて
該ルーチンMD3C8Gの実行が終了されるので、該ル
ーチンMD3CHGにおいては実質的な処理がなされな
い。 かかる動作説明からも理解できる通り、この第3ソロス
タイルプレイモードにおいては、マンドリンの音色で発
音されるメロディ演奏音に対して、該演奏音に関する鍵
が押鍵中である間は、マンドリンの音色を有する第1〜
第3付加音が16分音符毎に8分音符の音符長で順次発
音されるので、メロディを単音演奏するのみで、マンド
リンバンドによるような演奏効果が得られる。また、同
プレイモードにおいては、順次発音される第1〜第3付
加音の音量は交互に変化するので、マンドリン演奏にお
けるピッキングの方向をも適格に表現される。 なお、上記実施例においては第1〜第3付加音が16分
音符毎に8分音符の音符長で順次発音されるようにした
が、この順次発音の間隔及び音符長を異なる値にしても
よい。また、かかる各付加音の間隔及び音符長を自動リ
ズムのテンポに応じて変更するようにしてもよい。 さらに、上記実施例においては、各付加音の発音開始及
び発音停止をモード別クロックルーチンMD3CIJの
実質的な実行毎すなわち16分音符毎に制御するように
したが、該制御の間隔をマニアル操作、自動リズムの種
類及びテンポ等に応じて可変にするようにしてもよい。 かかる自動リズムのテンポに応じて可変制御する場合に
は、同テンポが速くなるに従ってモード別クロックルー
チンMD3CIJの実質的な実行が16分音符より長い
間隔で実行されるようにするとよい。 13ソロス イルプレイモード 第13ソロスタイルプレイモード(MD−13)は、メ
ロディ鍵が押鍵されている限り、メロディ演奏音に対し
てオクターブ関係にある異なる2音を付加音として所定
音符長毎に交互に発音させるとともに、前記より長い音
符長毎にメロディ演奏音を繰り返し発音させるようにす
るもので、リズ人種類が例えば「チクノロ1り」のとき
に指定されるものであると同時に、自動リズムは待機状
態(RUN−1)に設定される。また、このモードにお
いては、第O〜第6楽音信号形成チャンネルが鍵盤lO
における押鍵音及び付加音のために利用され、かつ第0
〜第6楽音信号形成チャンネルに関する音色データTC
(0)〜TC(8)は全てハーブの音色を表すデータ値
に設定される。 鍵盤lOにおけるメロディ押鍵に応答して上記ステ1.
ブ230(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キー
オンルーチンMDI3KONが読み出されると、該ルー
チンMDI3KONは第6A図のステップ1500にて
開始され、ステップ1502にてクロックカウントデー
タCCNTが「1」に初期設定される。 tなお、このクロックカウントデータCCNTはテンポ
クロック信号TCI4をカウントするもの、すなわち3
2分音符毎に歩道するものである。次に、ステップ15
04にて第0キーコードIC(0)、第0音色データT
C(0)、第0音置データVOL(0)及びキーオン信
号にOMがメロディ音信号発生回路43内の第0楽音信
号形成チャンネルへ供給される。 メロディ音信号発生回路43内の第0楽音信号形成チャ
ンネルは前記キーオン信号の到来に応答して楽音信号の
形成を開始し、該楽音信号を出力線り、 C,Hに均
等に出力する。かかる場合、前記形成出力される各楽音
信号のピッチは前記第0キーコードIC(0)により制
御されて演奏メロディ鍵音高に設定され、同楽音信号の
音色は前記go音色データTC(0)により制御されて
ハーブの音色に設定され、また同楽音信号の音量は前記
第0音量データVOL(0)により制御されて前記メロ
ディ演奏鍵の鍵タッチ(タッチデータTCH)に応じて
設定される。メロディ音信号発生回路43の各出力線り
。 C,Hに出力された各楽音信号は出力回路44を介して
各スピーカ45a〜45cに供給され、同スピーカ45
a〜45cからは前記メロディ演奏音がハーブの音色で
発音される。 前記ステップ1504の処理後、ステ、プ1506にて
最終チャンネルデータLSTCIがrlJに初期設定さ
れ、ステップ1508にて該モード別キーオンルーチン
MDIH:ONの実行が終了する。なお、最終チャンネ
ルデータLSTCHは1〜6に渡って順次変化し、次に
楽音信号の形成を開始する楽音信号形成チャンネルを表
す。 かかる状態で、上記ステップ252(クロックインタラ
ブドプログラム)にてモード別クロックルーチンMD1
3CIJが読み出されると、該ルーチンMDI3CLX
ノ実行は第6B図のステップ151Gにr開始され、ス
テップ1512にて第0楽音信号形成チャンネルがキー
オン中の楽音信号を発生しているか否か、すなわちメロ
ディ鍵が押鍵中であるか否かが判定される。この判定は
ワーキングメモリ63のスイッチデータ記憶部内のキー
スイッチ状態データに基づきなされるもので、メロディ
鍵が押鍵中であれば、ステップ1512にてrYES」
と判定されて、ステップ1514にてクロックルデータ
CCIITを「8」で除した余り(CCNT、 MO
D、8)が「0」であるか否かが判定される。 かかる場合、クロ・ツクカウントデータCCNTは前記
初期設定により「1」に設定されているので、前記ステ
ップ1514にて「NO」と判定され、ステップ151
6にて最終チャンネルデータLSTCBにより指示され
る楽音信号形成チャンネルの音量データすなわち第LS
TC11番目の音量データVOL (LSTCII)が
下記式に示した値に設定される。 VOL(LSTCI)−VOL(0)−15−(CCN
T、 MOD、 8)I5この式の演算により、ク
ロ1クカウントデータCCNTがθ〜7に渡り順次変化
して行くに従って、第LSTCB番目の音量データVO
L(LSTCB)は第0音置データVOL(0)より−
15デシヘル低い値VOL(0)−15から5デシベル
ずつ減少してい(ことになる。 前記ステップ1516の処理後、ステップ1518にて
クロックカウントデータCCNTを「2」で除した余り
(CCIIτ、 MOD、2)が「0」であるか否か
が判定される。この場合も、クロックカウントデータC
CITがrllであるために、同ステップ1518にて
rNOJと判定され、ステップ1520にて第LSτC
11番目のキーコードIC(LSTCII)が第0牛−
コードEC(0)より1オクターブ高い値(区C(0)
+1i1)に設定され、ステップ1524にて前記第L
STCH番目のキーコードIC(LSTCH)、音色デ
ータTC(LSTCll)、音量データVOL(LST
CIり及びキーオン信号[011がメロディ音信号発生
回路43内の第LSTC11番目の楽音信号形成チャン
ネルへ出力される。その結果、第LSTCH番目の楽音
信号形成チャンネルは前記各データに応じて楽音信号を
形成して出力回路44を介してスピーカ45a〜45c
に供給するので、同スピーカ45a〜45Cからは前記
メロディ演奏音より1オクターブ高い音高めハープ音が
同メロディ演奏音より20デシベル低い音量で発音され
始める。 次に、ステップ1526〜1530にて最終チャンネル
データLSτCBがrlJだけ歩道されるとともに、該
歩道された最終チャンネルデータLSTCIIが「6」
を越えたときにはrlJに戻される処理がなされた後、
ステップ1536にてクロックカウントデータCCNT
がrlJだけ歩道されて、ステ。 ブ1538にて該モード別クロックルーチンMDI3C
LKの実行が終了する。かかる場合には、クロアクカウ
ントデータCCNTは「2」になり、最終チャンネルデ
ータLSTC11も「2」になっている。 そして、前記モード別りロブクルーチンMDI3CL区
の実行から32分音符分の時間が経過すると、該ルーチ
ンMD13CLIが再び実行される。かかる場合も、メ
ロディ鍵が押鍵され続けていれば、クロ・ツクカウント
データCCIITは「2」であるので、ステ、ブ151
2におけるrYEsJとの判定及びステップ1514に
おけるrNOJとの判定の基に、ス??プ15161i
:r第LSTC[1番目の音量データVOL(LSTC
[l)が前記よりも5デシヘル低い値iVOL(0)−
1S−(CCMT、 1塾、 8)$51に設定さ
れ、ステップ1518にて前記と同様の演算値(CCN
T、 MOD、 2)がrOJであるか否かが判定
される。かかる場合、クロックカウントデータCCNT
は「2」であるので、同ステップ1518にてrYEs
Jとの判定の基に、今度はステップ1522にて第LS
TC11番目のキーコ+ l/IC(LSTCII)が
第0牛−コードIC(0)より2オクターブ高い値1[
c(0)+241に設定される。そして、ステ1ブ15
24にて、前記場合と同様に、第LSTcm番目の楽音
信号形成チャンネルにおける楽音信号の発生が制御され
るので、スピーカ4611〜45cからは前記メロディ
演奏音より2オクターブ高い音高のハープ音が同メロデ
ィ演奏音より25デシベル低い音量で発音され始める。 なお、かかる場合、ハープ音は減衰音であるが、ある種
度の長さの減衰時間を有するので、メロディ演奏音も前
記lオクターブ高い付加音も発音を継続している。 前記ステップ1524の処理後、ステップ!526〜1
530の処理によって前述のように最終チャンネルデー
タLSTCIIが歩道されるとともに、ステップ153
6の処理によってクロックカウントデータCCN丁も歩
道されて、ステップ1638にて該モード別クロックル
ーチンMDI3CL[の実行が終了する。 そして、同モード別クロックルーチンMD13CLIが
再び実行されると、メロディ−が押鍵され続けている限
り、前記ステップ1616〜1536の処理が実行され
て、楽音の発音が制御される。かかる場合、最終チャン
ネルデータLSTCIが1〜6に渡っで順次歩進すると
ともに、クロックカウントデータCCIITも歩道して
奇数値又は偶数値に交互に切り替わるので、前記ステッ
プ1518〜1522の処理によってメロディ演奏音よ
り1又は2オクターブ高い付加音が32分音符毎に交互
に発音されるとともに、前記ステップ1516の処理に
よって各発音楽音の音量は5デシベルずつ網少していく
。なお、この楽音に対応した楽音信号の発生においては
、同信号を形成するメロディ音信号発生回路43内の楽
音信号形成チャンネルが1〜6に渡って順次切り換えら
れてい(ので、前回発音された音は減衰しながらその余
韻を残している。 かかるクロックカウントデータCCNTの歩道中、同デ
ータCC訂が「8」の整数倍になると、すなわちメロデ
ィ鍵の押鍵時から1.2・・拍が経過すると、ステップ
1514にてrYEsJすなわち(CCNT、 MO
D、 8−0)と判定され、ステップ1532にて第O
音量データll0L(0)が以前の同音量データマ0L
(0)より16デシヘル低い値VOL(0)−15IC
設定される。かかる音量データマ0L(0)の更新後、
ステブプ1534にて、前記ステップ1502(モード
別キーオンルーチンMDI3ION)の処理と同様に、
第0キーコードIC(0)、第0音色データTC(0)
、第0音量データVOL(0)及びキーオン信号101
1をメロディ音信号発生回路43内の第0楽音信号形成
チャンネルへ出力するので、同楽音信号形成チャンネル
にて前記各データに応じた楽音信号が形成され始めて、
スピーカ45a〜41S’cからは前回に発音されたメ
ロディ演奏音より15デシベル低いメロディ演奏音が発
音されるようになる。なお、かかる場合には、前回のメ
ロディ演奏音の発音開始から1拍が経過しているので、
同メロディ演奏音の減衰は十分に進み、その発音はほぼ
終了している。 その結果、メロディ鍵が押鍵され続けている限り、メロ
ディ演奏音は1拍毎に15デシベルずつ減少しながら順
次発音することになる。 かかる状態で、押鍵されていたメロディ鍵が離鍵される
と、該離鍵に応答して上記ステップ234 (?1ll
ll鍵イベントルーチン)にてモード別キーオフルーチ
ンMD1111fOFが読み出し実行されて、前記メロ
ディ演奏音及び各付加音の離鍵処理がなされる。すなわ
ち、モード別キーオフルーチンMDI3KOFにおいて
は、第6C図のステップ1640にてその実行が開始さ
れ、ステップ1542にてメロディ音信号発生回路43
内の第O〜第6楽音信号形成チャンネルへキーオフ信号
IOFがそれぞれ出力されて、ステップ1544にて該
モード別キーオフルーチンMDI3rOFの実行が終了
する。その結果、現在まで発生中であったメロディ演奏
音信号及び各付加音信号の形成が停止制御され、スピー
カ45―〜45cからは前記各楽音信号に対応した楽音
の発音が停止される。 そして、このようにメロディ鍵が離鍵されると、モード
別クロックルーチンMDI3CLIのステ・ツブ151
2にてrNOJと判定され、プログラムは直接ステップ
1538に進められて、ステップ1514〜1536か
らなる前記メロディ演奏音の繰り返し発音制御処理、付
加音の発音制御処理及びクロックカウントデータCCN
Tの歩道処理がなされな(なる。 さらに、上記ステップ218(押離鍵イベントルーチン
)にてモード別和音変化ルーチンMD13CIIGが読
み出されると、該ルーチンMDI3CIOは第6D図の
ステップ1550にて開始されるが、ステップ1552
にて該ルーチンMD11CIl+)の実行が終了される
ので、該ルーチンM!11tclGにおいては実質的な
処理がなされない。 かかる動作説明からも理解できる通り、この第13ソロ
スタイルプレイモードにおいテハ、ハープの音色で発音
されるメロディ演奏音に対して、1オクターブと2オク
ターブの付加音が32音符毎にハープの音色で5デシベ
ルずつ音量を下げながら順次発音するとともに、同メロ
ディ演奏音が1拍毎に15デシベルずつ音量を下げなが
ら順次発音するので、難しいハープ演奏が簡単な単音演
奏で実現できるとともに、いわゆるテクノロック風の演
奏音楽が得られる。 なお、この第13ソロスタイルプレイモードにおいては
、付加音を32分音符毎にその音量を5デシベルずつ下
げながら順次発音させるようにしたが、この付加音の発
音間隔を前記以外の間隔例えば16分音符間隔などにし
てもよいし、音量の減少率を前記以外例えば3.7デシ
ベル程度にしてもよい。また、メロディ演奏音を1拍毎
にその音量を15デシベルずつ下げながら発音させるよ
うにしたが、これらのメロディ演奏音の発音間隔を前記
間隔以外例えば8分音符毎、2分音符毎等に設定しても
よいし、音量の減少率を前記以外例えば10.20デシ
ベル程度にしてもよい。さらに、前記メロディ演奏音及
び付加音の発音間隔又は減少率をマニアル操作により可
変設定可能にし、または自動リズムのテンポに連動して
適宜変更するようにしてもよい。 また、同モードにおいては、付加音が発音されるスピー
カ45a〜45aをパン制御により順次切り換えるよう
にしてもよい。 4ソロス ルプレイモード 第14ソロスタイルプレイモード(MD−14)は、メ
ロディ鍵が押鍵されている限り、メロディ演奏音に対し
て、同演奏音と同一音高の複数の付加音を異なる音色で
所定の遅延時間をもって音量を下げながら順次発音させ
るもので、リズム種類が例九ば「クリスマスロック」の
ときに指定されるものであると同時に、自動リズムは待
機状態(RIJM−1)に設定される。また、このモー
ドにおいては、第O〜第3楽音信号形成チ中ンネルが鍵
盤10における押鍵音及び付加音のために利用され、か
つ第0−第3楽音信号形成チャンネルに関する音色デー
タTC(0)〜TC(3)はそれぞれこの順にノ1ンド
ベル、ビブラフォン、セレスタ、電子ピアノの音色を表
すデータ値に設定される。 鍵盤10におけるメロディ押鍵に応答して上記ステ・ノ
ブ230(押離鍵イベントルーチン)にてモード別キー
オンルーチンMDI4KONが読み出されると、該ルー
チンMD14KONは第7A図のステップ1600にて
開始され、ステップ1602にてクロックカウントデー
タCCNTが「1」に初期設定される。 なお、このクロックカウントデータCCNTはテンポク
ロック信号τCIJ毎に反転制御(rlJならば「0」
に、 「0」ならば「1」に〉、すなわち32分音符毎
に反転制御されるものである。次に、ステップ1604
にて第0キーコードxc(0)、第0音色データTC(
0)、第O音量データVOL(0)及びキーオン信号1
011がメロディ音信号発生回路43内の第O楽音信号
形成チャンネルへ供給される。 メロディ音信号発生回路43内の第0楽音信号形成チャ
ンネルは前記キーオン信号の到来に応答して楽音信号の
形成を開始し、該楽音信号を出力線り、 C,Rに均
等に出力する。かかる場合、前記形成出力される各楽音
信号のピッチは前記系0キーコードIC(0)により制
御されて演奏メロディ鍵音高に設定され、同楽音信号の
音色は前記第0音量データ丁C(0)により制御されて
ハンドベルの音色に設定され、また同楽音信号の音量は
前記第0音量データVOL(0)により制御されて前記
メロディ演奏鍵の鍵タッチ(り1チデータTCII)に
設定される。 メロディ音信号発生回路43の各出力線り、 C。 Rに出力された各楽音信号は出力回路44を介して各ス
ピーカ45a〜45cに供給され、同スピーカ45a〜
41Scからは前記メロディ演奏音がハンドベルの音色
で発音される。 前記ステップ1604の処理後、ステ・、ブ1606に
て最終チャンネルデータLSTCHがrlJに初期設定
され、ステップ1608にて第1〜第3キーフードIC
(1) 〜IC(3)が第0キーコードxc(o)ニそ
れぞれ設定され、ステップ1610にて最終チャンネル
データLS丁CHで指定される箪LSTCH番目の音量
デー9 VOL(LSTCB)が第O音量データVOL
(0)より20デシベル低い値VQL(0)−20に設
定され、ステップ1612にて該モード別キーオンルー
チンMDI4WONの実行が終了する。なお、前記最終
チャンネルデータLSTCHは1〜3に渡って順次変化
し、次に楽音信号の形成を開始する楽音信号形成チャン
ネルを表す。 かかる状態で、上記ステップ262(クロ1クインクラ
プトプログラム)にてモード別りロ1クルーチンMDI
4CL区が読み出されると、該ルーチン輩D14CLK
の実行は第7B図のステップ1620にて開始され、ス
テップ1622にて第O楽音信号形成チャンネルが牛−
オン中の楽音信号を発生しているか否か、すなわちメロ
ディ鍵が押鍵中であるか否かが判定される。 この判定
はワーキングメモリ63のスイッチデータ記憶部内のキ
ースイ・ノチ状態データに基づきなされるもので、メロ
ディ鍵が押鍵中であれば、ステップ1622にて「YE
S」と判定されて、ステップ1624にてクロ・yフカ
ラントデータCCNTがrOJであるか否かが判定され
る。 かかる場合、クロックカウントデータCCNTは前記初
期設定によりrlJに設定されているので、前記ステッ
プ1624にて「NO」と判定され、ステップ1638
にて該データCCjlTがrlJからrOJへ反転され
て、ステップ1840にて該モそして、前記モード別ク
ロックルーチンMD14CL【の実行から32分音符分
の時間が経過すると、該ルーチンMD14CLIが再び
実行される。かかる場合も、メロディ鍵が押鍵され続け
ていれば、前記ステ、。 ブ1622における「YESJとの判定の基に、X f
1フ1624にてクロックカウントデータCCNTが
「0」であるか否かが再び判定される。かかる場合、前
回のステップ1638の処理によってクロックカウント
データCCNTは「0」に設定されているので、同ステ
ップ1624にて「YEsJと判定されて、ステップ1
626にて前記第LSTCH番目のキーコードIC(L
STC)I)、音色データTC(LSTCH)、音量デ
ー9 VOL(LSTC8)及びキーオン信号[ONが
メロディ音信号発生回路43内の第LSTC[1番目の
楽音信号形成チャンネルへ出力される。その結果、第L
STCB番目の楽音信号形成チャンネルは前記各データ
に応じて楽音信号を形成して出力回路44を介してスピ
ーカ45a〜45cに供給するので、同スピーカ45a
〜45cからは前記メロディ演奏音と同一音高のビブラ
フォン音が同メロディ演奏音より20デシベル低い音量
で発音され始める。 前記ステップ1626の処理後、ステ、プ1628にて
前記第1,5TC11番目の音量データVOL(LST
CIりが一時記憶音量データTVRとして設定記憶され
る。 次に、ステップ1680〜1634にて最終チャンネル
データLSTCHが「1」だけ歩道されるとともに、該
歩進された最終チャンネルデータLSTCI+が「3」
を越えたときには「1」に戻される処理がなされた後、
ステップ1636にて前記歩進された最終チャンネルデ
ータLSTC[Iにより指定された第LSTCH番目の
音量データVOL(LSTCH)が−時記憶音量データ
TVRより5デシベル低い値TV[l−5,すなわち今
回発音制御された付加音の音量より5デシベル低いもの
に設定され、ステップ1638にてクロックカウントデ
ータCCNTがrOJから「1」に反転されて、ステッ
プ164oにて該モード別りロフクルーチンMD14C
I4の実行が終了する。 そして、前回のモード別クロックルーチンMDI4CL
Kの実行後、32分音符分の時間が経過して同ルーチン
MD14CLKが再び実行されたときには、ステ・ノブ
1624におけるrNOJすなわちクロックカウントデ
ータCCNTがrOJでないとの判定の基に、ステップ
1638にてクロックカウントデータccNTが「1」
からrOJに反転されるのみで、付加音の発音制御はな
されない。さらに、32分音符分の時間が経過して、該
ルーチンMD14CLにが再び実行されると、かかる場
合には、クロックカウントデータCCNTが「0」とな
っているので、ステップ1624における「YEsJと
の判定の基に、ステップ1626〜1636の処理によ
り、第LSTCH番目の楽音信号形成チャンネルに楽音
発生制御、最終チャンネルデータLSTCI+の更新、
音量データVOL(LSTCH)の更新がなされる。 かかる制御により、メロディ鍵が押鍵され続けていれば
、16分音符毎に、メロディ演奏音と同一音高の付加音
が順次5デシベルずつ音量を減少させながら発音される
。かかる場合、最終チャンネルデータLSTC11は該
発音毎に1〜3に渡り順次変更されとともに、該データ
LSTCIこより指定される第1〜第3楽音信号形成チ
ャンネルにて発生される楽音の音色はビブラフォン、セ
レスタ及び電子ピアノの音色であるので、該3種類の楽
器音が順次発音される。 かかる状態で、押鍵されていたメロディ鍵が離鍵される
と、該離鍵に応答して上記ステップ234(押離鍵イベ
νトルーチン)にてモード別キーオフルーチンMD14
KOFが読み出し実行されて、前記メロディ演奏音及び
各付加音の離鍵処理がなされる。すなわち、モード別キ
ーオフル−チンMDI410Fにおいては、第7C図の
ステップ165oにてその実行が開始され、ステップ1
652にてメロディ音信号発生回路43内の第O楽音信
号形成チャンネルへキーオフ信号[OFが出力されて、
ステップ1654にて該モード別キーオフルーチンMD
14KOFの実行が終了する。その結果、現在まで発生
中であったメロディ演奏音信号の形成が停止制御され、
スピーカ45a〜45cからは前記各楽音信号に対応し
た楽音の発音が停止される。 そして、このようにメロディ鍵が離鍵されると、モード
別クロックルーチンMDI4CLIのステップ1622
にて「NO」と判定され、プログラムは直接ステップ1
638に進められて前記付加音の発音制御処理がなされ
な(なる。そして、該各付加音は全て減衰音であるので
、前記メロディ鍵の離鍵後、順次発音を停止する。 さらに、上記ステップ21B(押離鍵イベントルーチン
〉にてモード別和音変化ルーチンMD14CHGが読み
出されると、該ルーチンMD14CI’lGは第7D図
のステップ1660にて開始されるが、ステップ166
2にて該ルーチンMD14CIIGの実行が終了される
ので、該ルーチンMD14CHGにおいては実質的な処
理がなされない。 かかる動作説明からも理解できる通り、この第14ソロ
スタイルプレイモードにおいては、ハンドペルの音色で
発音されるメロディ演奏音に対して、同演奏音と同一音
高の3個の付加音がそれぞれ16分音符長毎に順次音量
を下げながらビブラフォン、セレスタ及び電子ピアノの
音色で順次発音されるので、簡単なメロディ鍵の単音演
奏でクリスマス風の演奏音楽が得られる。 なお、この第14ソロスタイルプレイモードにおいては
、付加音を16分音符毎にその音量を5デシベルずつ下
げながら順次発音させるようにしたが、この付加音の発
音間隔を前記以外の間隔例えば8分音符間隔等にしても
よいし、音量の減少率を前記以外例えば3.7デシベル
程度にしてもよい。また、前記付加音の発音間隔又は減
少率をマニアル操作により可変設定可能にし、または自
動リズムのテンポに連動して適宜変更するようにしても
よい。 さらに、同モードにおいては、付加音が発音されるスピ
ーカ45a〜45mをパン制御により順次切り換えるよ
うにしてもよい。 iL五 次に、上記実施例の全体に関する変形例について説明す
る。 (1)上記実施例においては、通常メロディ演奏用の一
段鍵盤lOの鍵域を自動伴奏操作子の燦作に応じて2分
割するとともに、該分割した下鍵域を和音演奏用として
用いるようにしたが、該軸!10を予め2分割しておき
、常に下鍵域を和音演奏用として用いるとともに上鍵域
をメロディ演奏用として用いるようにしてもよい。また
、該鍵盤10を和音演奏用の下鍵盤とメロディ演奏用の
上鍵盤との2段鍵盤で構成するようにしてもよい。 (2)上記実施例においては、和音演奏用鍵における複
数鍵の同時押鍵により、該押鍵された複数鍵の組合せ状
態に応じて和音構成音テーブル81を参照して上窓和音
を検出するようにしたが、前記和音演奏用鍵にて和音の
根音のみを指定し、かつ和音のタイプを別途設けた鍵盤
以外の操作子により指定するようにしてもよい。また、
メロディ演奏用鍵の最高音または最低音を和音の根音と
して指定し、それ以外の押鍵された鍵の数、押鍵された
鍵の種類(白鍵、黒鍵)等に応じて和音の種類を指定す
るようにしてもよい。さらに、他の鍵盤楽器及びその他
の楽器により指定された和音を利用し、または自動演奏
装置から入力された和音を表す和音データを利用するよ
うにしてもよい。 (3)上記実施例においては、ソロスタイルプレイモー
ド時に発音されるメロディ演奏音を鍵盤10にて押鍵さ
れた後着優先鍵に対応するものとしたが、該メロディ演
奏音を鍵盤10にて押鍵された最高音にしてもよい。ま
た、ソロスタイルプレイモード時には、メロディ演奏音
を単音にしな(ても、鍵盤10におけるメロディ演奏に
応じて複数のメロディ演奏音が発音されるようにしても
よい。かかる場合、ソロスタイルプレイモード時にも複
数の楽音信号形成チ中ンネルが利用されるようにすると
ともに、押鍵された複数の鍵のうちのいずれか一つ、例
えば最高音、後着音に対して上記実施例の付加音が付加
されるようにしてもよい。 (4)上記実施例においては、メロディ演奏音及び付加
音の音量が鍵タッチにより制御されるようにしたが、本
発明は前記雨音を鍵タッチとは無関係に一定の音量で発
音させるようなタッチ検出回路10bを有さない電子楽
器にも適用できる。
箪1図は本発明の一実施例を示す電子楽器の全体プロ、
り図、第2A図、第2D図、第3図及び第4図は第1図
のプログラムメモリに記憶され各種モードに共通のプロ
グラムに対応したフローチャート、第5A図〜第5D図
は前記共通のプログラムにて読み出し実行される第3モ
ードに関するサブプログラムに対応したフローチャート
、第5E図は同モードにおける付加音の発音パターン図
、第6A図〜第6D図は前記共通のプログラムにて読み
出し実行される第13モードに関するサブプログラムに
対応したフローチャート、第7A図〜第7D図は前記共
通のプログラムにて読み出し実行される第14モードに
関するサブプログラムに対応したフローチャートである
。 符 号 の 説 明 10・・・鍵盤、10g・・・鍵スイ・ノチ回路、20
・・・操作パネル部、20m・・・操作子スイッチ回路
、21・・・ソロスタイルプレイ操作子、22・・・自
動伴奏操作子、23・・・リズムスタート操作子、24
・・・リズムストップ操作子、26・・・リズムセレク
ト操作子群、27・・・音色選択操作子群、41・・・
リズム音信号発生回路、42・・・伴奏音信号発生回路
、43・・・メロディ音信号発生回路、5o・・・テン
ポ発振器、60・・・マイクロコンビ二一夕、61・・
・プログラムメモリ、62・・・CPU。 63・・・ワーキングメモリ、70・・・メロディ制御
レジスタ群、71・・・キーコード記憶部、72・・・
音色データ記憶部、73・・・音量データ記憶部、81
・・・和音構成音テーブル、90・・・ソロスタイルプ
レイ制御データテーブル、91・・・モードデータ記憶
部、92・・・音色データ記憶部、93・・・リズム対
応発音制御データ記憶部、94・・・伴奏対応発音制御
データ記憶部、9F1・・・パターンデータ記憶部、9
6・・・音程データ記憶部。
り図、第2A図、第2D図、第3図及び第4図は第1図
のプログラムメモリに記憶され各種モードに共通のプロ
グラムに対応したフローチャート、第5A図〜第5D図
は前記共通のプログラムにて読み出し実行される第3モ
ードに関するサブプログラムに対応したフローチャート
、第5E図は同モードにおける付加音の発音パターン図
、第6A図〜第6D図は前記共通のプログラムにて読み
出し実行される第13モードに関するサブプログラムに
対応したフローチャート、第7A図〜第7D図は前記共
通のプログラムにて読み出し実行される第14モードに
関するサブプログラムに対応したフローチャートである
。 符 号 の 説 明 10・・・鍵盤、10g・・・鍵スイ・ノチ回路、20
・・・操作パネル部、20m・・・操作子スイッチ回路
、21・・・ソロスタイルプレイ操作子、22・・・自
動伴奏操作子、23・・・リズムスタート操作子、24
・・・リズムストップ操作子、26・・・リズムセレク
ト操作子群、27・・・音色選択操作子群、41・・・
リズム音信号発生回路、42・・・伴奏音信号発生回路
、43・・・メロディ音信号発生回路、5o・・・テン
ポ発振器、60・・・マイクロコンビ二一夕、61・・
・プログラムメモリ、62・・・CPU。 63・・・ワーキングメモリ、70・・・メロディ制御
レジスタ群、71・・・キーコード記憶部、72・・・
音色データ記憶部、73・・・音量データ記憶部、81
・・・和音構成音テーブル、90・・・ソロスタイルプ
レイ制御データテーブル、91・・・モードデータ記憶
部、92・・・音色データ記憶部、93・・・リズム対
応発音制御データ記憶部、94・・・伴奏対応発音制御
データ記憶部、9F1・・・パターンデータ記憶部、9
6・・・音程データ記憶部。
Claims (6)
- (1)メロディ音を指定するメロディ音指定手段と、前
記メロディ音の指定がなされていることを条件に同指定
されているメロディ音と所定の音高関係にある付加音の
発生を所定の時間間隔で繰り返し指示する付加音指示手
段と、 前記メロディ音の指定に応答して同指定されたメロディ
音に対応したメロディ音信号を形成出力するとともに前
記付加音の発生指示に応答して同指示された付加音に対
応した付加音信号を形成出力する楽音信号形成手段と を備えたことを特徴とする電子楽器。 - (2)前記楽音信号形成手段にて形成出力される付加音
信号の音量レベルを前記付加音の発生指示毎に変更制御
する音量レベル制御手段を設けたことを特徴とする前記
請求項1に記載の電子楽器。 - (3)前記楽音信号形成手段にて形成出力される付加音
信号の音高を前記付加音の発生指示毎に変更制御する音
高制御手段を設けたことを特徴とする前記請求項1に記
載の電子楽器。 - (4)前記楽音信号形成手段にて形成出力される付加音
信号の音色を前記付加音の発生指示毎に変更制御する音
色制御手段を設けたことを特徴とする前記請求項1に記
載の電子楽器。 - (5)前記楽音信号形成手段にて形成出力される付加音
信号の音量レベルを同楽音信号形成手段にて形成出力さ
れるメロディ音信号の音量レベルより小さく制御する音
量レベル制御手段を設けたことを特徴とする前記請求項
1に記載の電子楽器。 - (6)前記楽音信号形成手段にて形成出力される付加音
信号の音量レベルを時間経過に従って徐々に小さくする
ように制御する音量レベル制御手段を設けたことを特徴
とする前記請求項1に記載の電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075237A JPH0727372B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075237A JPH0727372B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 電子楽器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63328624A Division JP2612923B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269400A true JPH02269400A (ja) | 1990-11-02 |
| JPH0727372B2 JPH0727372B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=13570412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2075237A Expired - Lifetime JPH0727372B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727372B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2075237A patent/JPH0727372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0727372B2 (ja) | 1995-03-29 |
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