JPH02269819A - 繊維機械における電動糸張力付与装置 - Google Patents
繊維機械における電動糸張力付与装置Info
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- JPH02269819A JPH02269819A JP9100089A JP9100089A JPH02269819A JP H02269819 A JPH02269819 A JP H02269819A JP 9100089 A JP9100089 A JP 9100089A JP 9100089 A JP9100089 A JP 9100089A JP H02269819 A JPH02269819 A JP H02269819A
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- 239000004753 textile Substances 0.000 title claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 25
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、繊維機械において、ボビンに巻かれた糸を引
出すに際し、設定した張力が安定的に保たれて糸が供給
され、また糸のたるみも生じないようにした電動糸張力
付与装置に関するものである。
出すに際し、設定した張力が安定的に保たれて糸が供給
され、また糸のたるみも生じないようにした電動糸張力
付与装置に関するものである。
[従来の技術]
従来から、ボビンに巻かれた糸を引出すに際して必要な
張力を付与するようにした張力付与装置としては、種々
の機構を有するものが利用され、あるいは提案されてい
る。
張力を付与するようにした張力付与装置としては、種々
の機構を有するものが利用され、あるいは提案されてい
る。
これらの張力付与装置としては、糸に対して機械的に張
力を付与するのが通例であり、例えば、ボビンに捲回し
た糸をばねの張力や部材の重力に抗して導出し、その導
出量に応じてボビンを糸の解舒のために逐次回転させる
などの手段が用いられている。
力を付与するのが通例であり、例えば、ボビンに捲回し
た糸をばねの張力や部材の重力に抗して導出し、その導
出量に応じてボビンを糸の解舒のために逐次回転させる
などの手段が用いられている。
一方、最近、ボビンの周辺では、各種動作制御、糸残量
や糸切れなどの各種検出表示を行うことが要求され、さ
らに多種多様な機能を持たせることが望まれている。そ
れらの機能をボビンキャリア等のボビン周辺機器に搭載
する場合、各種装置を機械的に動作させるよりも、電池
の搭載、あるいは何らかの手段による電気的エネルギの
供給を行って、各種装置を電気的に駆動可能にする方が
、装置を簡単、コンパクトにし、しかも安定的な動作を
期待することができる。
や糸切れなどの各種検出表示を行うことが要求され、さ
らに多種多様な機能を持たせることが望まれている。そ
れらの機能をボビンキャリア等のボビン周辺機器に搭載
する場合、各種装置を機械的に動作させるよりも、電池
の搭載、あるいは何らかの手段による電気的エネルギの
供給を行って、各種装置を電気的に駆動可能にする方が
、装置を簡単、コンパクトにし、しかも安定的な動作を
期待することができる。
そして、このように電気的エネルギの利用が可能になれ
ば、上述した糸張力付与装置も電気的に駆動するような
構成とし、そのために最適な構成を持たせるのが非常に
有利になる。
ば、上述した糸張力付与装置も電気的に駆動するような
構成とし、そのために最適な構成を持たせるのが非常に
有利になる。
また、従来の機械的に張力を付与する糸張力付与装置で
は、糸の引出しが止まったときなどに、ある程度の巻き
戻しを行うことができても、十分には巻き戻しできない
のが通例であり、そのため張力を保つことができなくな
って、糸にたるみを生じたりすることも多(、安定的に
張力を一定に保つことが回能である。従って、必要に応
じて十分に巻き戻しを行えることが、安定的な糸張力を
得るために有効である。
は、糸の引出しが止まったときなどに、ある程度の巻き
戻しを行うことができても、十分には巻き戻しできない
のが通例であり、そのため張力を保つことができなくな
って、糸にたるみを生じたりすることも多(、安定的に
張力を一定に保つことが回能である。従って、必要に応
じて十分に巻き戻しを行えることが、安定的な糸張力を
得るために有効である。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の技術的課題は、上述した要求を満なし、電気的
に駆動するのに通した糸張力付与装置を得ることにあり
、さらに、必要に応じて十分な巻き戻しをも行うことが
できて、安定的に一定の糸張力が得られるようにした電
動糸張力付与装置を得ることにある。
に駆動するのに通した糸張力付与装置を得ることにあり
、さらに、必要に応じて十分な巻き戻しをも行うことが
できて、安定的に一定の糸張力が得られるようにした電
動糸張力付与装置を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための本発明の電動糸張力付与装置
は、ボビンを支持するボビン支持部材と、そのボビンの
周囲においてボビン支持部材と同軸に回転可能に保持さ
れ、ボビンから解舒した糸を巻き掛けることにより糸の
引出し力で回転力が与えられる中間回転体と、上記ボビ
ン支持部材及び中間回転体を回転可能に支持する固定部
材とを備えた糸張力付与装置、あるいはボビンを支持す
るボビン支持部材と、ボビンから解舒した糸の導出を案
内する固定的な糸ガイドと、上記ボビン支持部材と同軸
に設けられた中間回転体と、と記ポビン支持部材及び中
間回転体を回転可能に支持する固定部材とを備えた糸張
力付与袋はにおいて、ボビン支持部材に糸の引出しに伴
う回転力に抗して復帰力を作用させる戻しばねと、糸の
引出しにより上記戻しばねの付勢力に抗してボビン支持
部材に一定の回転量が与えられたときに動作するセンサ
と、上記センサの出力に基づいて回転することによりボ
ビン支持部材を糸の繰り出し方向に回転させるモータと
を備えることにより構成される。
は、ボビンを支持するボビン支持部材と、そのボビンの
周囲においてボビン支持部材と同軸に回転可能に保持さ
れ、ボビンから解舒した糸を巻き掛けることにより糸の
引出し力で回転力が与えられる中間回転体と、上記ボビ
ン支持部材及び中間回転体を回転可能に支持する固定部
材とを備えた糸張力付与装置、あるいはボビンを支持す
るボビン支持部材と、ボビンから解舒した糸の導出を案
内する固定的な糸ガイドと、上記ボビン支持部材と同軸
に設けられた中間回転体と、と記ポビン支持部材及び中
間回転体を回転可能に支持する固定部材とを備えた糸張
力付与袋はにおいて、ボビン支持部材に糸の引出しに伴
う回転力に抗して復帰力を作用させる戻しばねと、糸の
引出しにより上記戻しばねの付勢力に抗してボビン支持
部材に一定の回転量が与えられたときに動作するセンサ
と、上記センサの出力に基づいて回転することによりボ
ビン支持部材を糸の繰り出し方向に回転させるモータと
を備えることにより構成される。
また、上記装置において、戻しばねの付勢力により糸の
たるみの吸収亀のために中間回転体に一定の回転量が与
えられたときに動作するセンサと、上記センサの出力に
基づいて回転することによりボビン支持部材を糸の巻き
戻し方向に回転させるモータとを設けることもできる。
たるみの吸収亀のために中間回転体に一定の回転量が与
えられたときに動作するセンサと、上記センサの出力に
基づいて回転することによりボビン支持部材を糸の巻き
戻し方向に回転させるモータとを設けることもできる。
[作 用]
モータが停止した状態で糸に引出し力が作用すると、糸
の引出し力によって中間回転体あるいはボビン支持部材
に回転力が与えられ、それらが戻しばねの力に抗して回
転することになる。この回転が一定量に達したときには
、センサとしての糸送りリミットスイッチが動作し、モ
ータが回転するので、ボビンから糸が導出されるが、そ
の導出と同時に、糸によって与えられていた中間回転体
に対する回転力が低下するので、中間回転体には戻しば
ねの付勢力による復帰傾向が与えられ、糸送りリミット
スイッチが復帰すると、モータが停止する。しかし、糸
が続いて引出されているときには、再び糸送りリミット
スイッチが動作し、モータが正回転することになる。
の引出し力によって中間回転体あるいはボビン支持部材
に回転力が与えられ、それらが戻しばねの力に抗して回
転することになる。この回転が一定量に達したときには
、センサとしての糸送りリミットスイッチが動作し、モ
ータが回転するので、ボビンから糸が導出されるが、そ
の導出と同時に、糸によって与えられていた中間回転体
に対する回転力が低下するので、中間回転体には戻しば
ねの付勢力による復帰傾向が与えられ、糸送りリミット
スイッチが復帰すると、モータが停止する。しかし、糸
が続いて引出されているときには、再び糸送りリミット
スイッチが動作し、モータが正回転することになる。
糸の引出しが停止したときの糸のたるみは、中間回転体
が戻しばねによりある程度復帰回転し、糸が引き戻され
ること1ご上り除去されるが、それによってもたるみを
吸収できないときは、戻しばねの力による中間回転体の
回転が、センサとしての巻き戻しリミットスイッチを動
作させるので、モータが逆回転し、その巻き戻しリミ・
ソトスイッチが復帰してモータの回転が停止するまでボ
ビンが巻き戻され、それによって糸のたるみがすべて巻
き戻される。その結果、次の糸の引出しに際しても、最
初からほぼ一定の糸張力が与えられる。
が戻しばねによりある程度復帰回転し、糸が引き戻され
ること1ご上り除去されるが、それによってもたるみを
吸収できないときは、戻しばねの力による中間回転体の
回転が、センサとしての巻き戻しリミットスイッチを動
作させるので、モータが逆回転し、その巻き戻しリミ・
ソトスイッチが復帰してモータの回転が停止するまでボ
ビンが巻き戻され、それによって糸のたるみがすべて巻
き戻される。その結果、次の糸の引出しに際しても、最
初からほぼ一定の糸張力が与えられる。
[実施例1
第1図ないし第3図は、本発明に係る電動糸張力付与装
置の第1実施例を示している。
置の第1実施例を示している。
この糸張力付与装置は、繊維機械において、ボビンに巻
かれた糸を引出すに際し、設定した張力が安定的に保た
れ、しかもその張力を任意に設定し、あるいは任意に変
更できるものである。
かれた糸を引出すに際し、設定した張力が安定的に保た
れ、しかもその張力を任意に設定し、あるいは任意に変
更できるものである。
その構成を具体的に説明すると、固定部材lは、通常、
ボビンキャリアの一部を構成し、あるいはボビンキャリ
ア等に取付けるもので、この固定部材l上に立設した支
持軸2により、糸3が捲回されたボビン4及びボビン支
持部材5を回転可能に支持させ、さらに固定部材l上に
はそれと同軸のかご状の中間回転体8を回転可能に支持
させている。ボビン4とボビン支持部材5とは、係合用
凹凸6を介して接合し、ボビンのみを自由に着脱可能に
しているが、両者を一体化してもよい。
ボビンキャリアの一部を構成し、あるいはボビンキャリ
ア等に取付けるもので、この固定部材l上に立設した支
持軸2により、糸3が捲回されたボビン4及びボビン支
持部材5を回転可能に支持させ、さらに固定部材l上に
はそれと同軸のかご状の中間回転体8を回転可能に支持
させている。ボビン4とボビン支持部材5とは、係合用
凹凸6を介して接合し、ボビンのみを自由に着脱可能に
しているが、両者を一体化してもよい。
上記中間回転体8は、その周囲に多数のガイド杆9を設
けると共に、適宜糸ガイドto、 ttを設け、ボビン
4から解舒した糸3を一つのガイド杆9に巻き掛けたう
えで、ガイド10,11を通して導出するようにしたも
のであり、以下に説明するようにボビン4の回転が拘束
された状態で糸3に引出し力が作用すると、その引出し
力で中間回転体8に回転力が与えられることになる。
けると共に、適宜糸ガイドto、 ttを設け、ボビン
4から解舒した糸3を一つのガイド杆9に巻き掛けたう
えで、ガイド10,11を通して導出するようにしたも
のであり、以下に説明するようにボビン4の回転が拘束
された状態で糸3に引出し力が作用すると、その引出し
力で中間回転体8に回転力が与えられることになる。
また、上記中間回転体8と固定部材lとの間には、糸3
の導出に伴う張力により該中間回転体に与えられる回転
力に抗してそれに復帰力を作用させる戻しばね14を取
付けている。この戻しばね14の復帰力を調整するため
には、戻しばね14の固定部材lへの取付は端の位置を
調整可能にして該ハねの支持点を変更可能にし、あるい
は戻しばね14の強さを調整可能にすればよい。
の導出に伴う張力により該中間回転体に与えられる回転
力に抗してそれに復帰力を作用させる戻しばね14を取
付けている。この戻しばね14の復帰力を調整するため
には、戻しばね14の固定部材lへの取付は端の位置を
調整可能にして該ハねの支持点を変更可能にし、あるい
は戻しばね14の強さを調整可能にすればよい。
一方、上記固定部材l上には、ボビン支持部材5を回転
させるためのモータ16を取付けている。
させるためのモータ16を取付けている。
このモータ16は、固定部材l内に収容した充電可能な
電池17によって回転駆動されるものであり、その回転
軸上に設けたウオーム18を、ボビン支持部材5上に設
けたウオームホイール19に噛合させている。このよう
な構成では、ウオームホイール19からウオーム18へ
の回転の伝達は行われないので、モータ16が駆動され
ない状態では、ボビン4がボビン支持部材5と共に回転
を拘束された状態にあり、モータ16の回転駆動により
ボビン4が回転することになる。
電池17によって回転駆動されるものであり、その回転
軸上に設けたウオーム18を、ボビン支持部材5上に設
けたウオームホイール19に噛合させている。このよう
な構成では、ウオームホイール19からウオーム18へ
の回転の伝達は行われないので、モータ16が駆動され
ない状態では、ボビン4がボビン支持部材5と共に回転
を拘束された状態にあり、モータ16の回転駆動により
ボビン4が回転することになる。
上記固定部材l上には、所要の位置に、中間回転体8の
回転位置を検出するセンサとして、糸送りリミットスイ
ッチ21及び巻き戻しリミットスイッチ22を設けてい
る。これらのスイッチ21.22は、ボビン支持部材に
一定の回転量が与えられたときに、中間回転体δ上に設
けた突子等の検出要素23.24との接触を検出して作
動するもので、上記糸送りリミットスイッチ21は、そ
の動作によってモータ16を正回転、即ち糸3を繰り出
す方向に回転させ、また巻き戻しリミットスイッチ22
は、その動作によってモータ16を逆回転、即ち糸3を
巻き戻す方向に回転させる。
回転位置を検出するセンサとして、糸送りリミットスイ
ッチ21及び巻き戻しリミットスイッチ22を設けてい
る。これらのスイッチ21.22は、ボビン支持部材に
一定の回転量が与えられたときに、中間回転体δ上に設
けた突子等の検出要素23.24との接触を検出して作
動するもので、上記糸送りリミットスイッチ21は、そ
の動作によってモータ16を正回転、即ち糸3を繰り出
す方向に回転させ、また巻き戻しリミットスイッチ22
は、その動作によってモータ16を逆回転、即ち糸3を
巻き戻す方向に回転させる。
上述した検出要素23.24を構成する突子は1図示の
実施例では、中間回転体8の一部のガイド杆9を突出さ
せることによって形成しているが、別途構成した突子を
取付けることも可能であり、リミットスイッチ21.2
2の動作位置を調整するため、それらの取付位置を可変
にすることもできる。また、上述したように5センサが
リミットスイッチである場合には、検出要素23.24
としては図示したような突子が用いられるが、センサの
種類によってはそれに対応する構造の検出要素を用いる
ことが必要である。
実施例では、中間回転体8の一部のガイド杆9を突出さ
せることによって形成しているが、別途構成した突子を
取付けることも可能であり、リミットスイッチ21.2
2の動作位置を調整するため、それらの取付位置を可変
にすることもできる。また、上述したように5センサが
リミットスイッチである場合には、検出要素23.24
としては図示したような突子が用いられるが、センサの
種類によってはそれに対応する構造の検出要素を用いる
ことが必要である。
このような構成を有する電動糸張力付与装置においては
、モータ16が停止した状態で糸3に引出し力が作用す
ると、ボビン4及びボビン支持部材5の回転が拘束され
ているため、糸3によって中間回転体8に回転力が与え
られ、それが戻しばね14の力に抗して回転することに
なる。この回転により検出要素23が糸送りリミットス
イッチ21に接近するが、ある程度の回転量に達するま
では、検出要素23が糸送りリミットスイッチ21を動
作させ得ないので、モータ16が回転することなく、中
間回転体8が戻しばね14の力に抗して回転する間に繰
り出される長さの糸だけが導出されるJ糸3の引出しに
よって中間回転体8にさらに回転力が作用し、その回転
量が一定量に達すると、中間回転体8上の検出要素23
が糸送りリミットスイッチ21に当接し、それを作動さ
せるため、モータ16が正回転し、ウオーム18からウ
オームホイール19を介してボビン4を回転させる。そ
の結果、ボビン4から糸3が導出されるが、その導出と
同時に、糸3によって与えられていた中間回転体8に対
する回転力が低下するので、中間回転体8には戻しばね
14の付勢力による復帰傾向が与えられ、検出要素23
が糸送りリミットスイッチ21を復帰させると、モータ
16が停止する。しかし、糸3が続いて引出されている
ときには、再び糸送りリミットスイッチ21が動作し、
モータ16が正回転することになる。
、モータ16が停止した状態で糸3に引出し力が作用す
ると、ボビン4及びボビン支持部材5の回転が拘束され
ているため、糸3によって中間回転体8に回転力が与え
られ、それが戻しばね14の力に抗して回転することに
なる。この回転により検出要素23が糸送りリミットス
イッチ21に接近するが、ある程度の回転量に達するま
では、検出要素23が糸送りリミットスイッチ21を動
作させ得ないので、モータ16が回転することなく、中
間回転体8が戻しばね14の力に抗して回転する間に繰
り出される長さの糸だけが導出されるJ糸3の引出しに
よって中間回転体8にさらに回転力が作用し、その回転
量が一定量に達すると、中間回転体8上の検出要素23
が糸送りリミットスイッチ21に当接し、それを作動さ
せるため、モータ16が正回転し、ウオーム18からウ
オームホイール19を介してボビン4を回転させる。そ
の結果、ボビン4から糸3が導出されるが、その導出と
同時に、糸3によって与えられていた中間回転体8に対
する回転力が低下するので、中間回転体8には戻しばね
14の付勢力による復帰傾向が与えられ、検出要素23
が糸送りリミットスイッチ21を復帰させると、モータ
16が停止する。しかし、糸3が続いて引出されている
ときには、再び糸送りリミットスイッチ21が動作し、
モータ16が正回転することになる。
糸3の引出しが停止したときには、糸に若干のたるみが
あっても、中間回転体8が戻しばね14によりある程度
復帰回転し、それに伴って糸が引き戻されるので、糸3
のたるみが除去される。戻しばね14による中間回転体
8の回転で糸3のたるみを吸収できないときには、戻し
ばね14の力による中間回転体8の回転によって検出要
素24が巻き戻しリミットスイッチ22を動作させるの
で、モータl6が逆回転し、ウオーム18からウオーム
ホイール19を介してボビン4を逆回転させる。従って
、巻き戻しリミットスイッチ22が復帰してモータ16
の回転が停止するまでボビン4が巻き戻され、それによ
って糸3のたるみがすべて巻き戻される。その結果、次
の糸の引出しに際しても、最初からほぼ一定の糸張力が
与えられる。
あっても、中間回転体8が戻しばね14によりある程度
復帰回転し、それに伴って糸が引き戻されるので、糸3
のたるみが除去される。戻しばね14による中間回転体
8の回転で糸3のたるみを吸収できないときには、戻し
ばね14の力による中間回転体8の回転によって検出要
素24が巻き戻しリミットスイッチ22を動作させるの
で、モータl6が逆回転し、ウオーム18からウオーム
ホイール19を介してボビン4を逆回転させる。従って
、巻き戻しリミットスイッチ22が復帰してモータ16
の回転が停止するまでボビン4が巻き戻され、それによ
って糸3のたるみがすべて巻き戻される。その結果、次
の糸の引出しに際しても、最初からほぼ一定の糸張力が
与えられる。
糸3の張力を調整するには、戻らばね14の張力を調整
するか、検出要素23.24の取付位置を調整すればよ
い。
するか、検出要素23.24の取付位置を調整すればよ
い。
第4図及び第5図は1本発明の第2実施例を示し、この
電動糸張力付与装置においても、上記第1実施例と同様
に、固定部材31にボビンキャリアの一部を構成させ、
あるいはそれがボビンキャリア等に取付けられる。
電動糸張力付与装置においても、上記第1実施例と同様
に、固定部材31にボビンキャリアの一部を構成させ、
あるいはそれがボビンキャリア等に取付けられる。
この固定部材31上には、支持軸32により5糸33が
捲回されたボビン34及びボビン支持部材35を回転可
能に支持させ、またそれと同軸の中間回転体38を回転
可能に支持させている。ボビン34とボビン支持部材3
5とは、係合用凹凸36を介して接合し、ボビンのみを
自由に着脱可能にしているが、両者を一体化してもよい
。
捲回されたボビン34及びボビン支持部材35を回転可
能に支持させ、またそれと同軸の中間回転体38を回転
可能に支持させている。ボビン34とボビン支持部材3
5とは、係合用凹凸36を介して接合し、ボビンのみを
自由に着脱可能にしているが、両者を一体化してもよい
。
ボビン34から解舒した糸33の導出を案内するため、
上記固定部材31には、ガイドアーム39を立設してい
る。このガイドアーム39は、小ローラ40及びガイド
41等を有し、それらを通じて糸33を外部に導出する
ようにしたものであり、ボビン34の回転が拘束された
状態で糸33に引出し力が作用すると、その引出し力で
ボビン34及びボビン支持部材35に回転力が与えられ
ることになる。
上記固定部材31には、ガイドアーム39を立設してい
る。このガイドアーム39は、小ローラ40及びガイド
41等を有し、それらを通じて糸33を外部に導出する
ようにしたものであり、ボビン34の回転が拘束された
状態で糸33に引出し力が作用すると、その引出し力で
ボビン34及びボビン支持部材35に回転力が与えられ
ることになる。
上記支持軸32上の中間回転体38と固定部材31に取
付けたガイドアーム39との間には、糸33の導出に伴
って該中間回転体38に作用する回転力に抗してそれに
復帰力を作用させる戻しばね44を張設している。この
戻しばね44の復帰力の調整は、前記実施例の場合と同
様に、戻しばね44の取付位置を調整可能にして該ばね
の支持点を変更可能にし、あるいは適宜手段で戻しばね
44の強さを調整可能にすればよい。
付けたガイドアーム39との間には、糸33の導出に伴
って該中間回転体38に作用する回転力に抗してそれに
復帰力を作用させる戻しばね44を張設している。この
戻しばね44の復帰力の調整は、前記実施例の場合と同
様に、戻しばね44の取付位置を調整可能にして該ばね
の支持点を変更可能にし、あるいは適宜手段で戻しばね
44の強さを調整可能にすればよい。
一方、上記中間回転体38上には、ボビン支持部材35
を回転させるためのモータ46を取付けている。
を回転させるためのモータ46を取付けている。
このモータ46は、固定部材31内に収容した充電可能
な電池47によって回転駆動されるものであり、その回
転軸上に設けたウオーム48を、ボビン支持部材35上
に設けたウオームホイール49に噛合させている。この
ように構成すると、ウオームホイール49からウオーム
48への回転の伝達は行われないので2モータ46が駆
動されない状態では、ボビン34がボビン支持部材35
と共に中間回転体38に対する回転を拘束された状態に
あり、中間回転体38が戻しばね44に抗して回転でき
る範囲内でボビン34及びボビン支持部材35が回転す
ることになる。
な電池47によって回転駆動されるものであり、その回
転軸上に設けたウオーム48を、ボビン支持部材35上
に設けたウオームホイール49に噛合させている。この
ように構成すると、ウオームホイール49からウオーム
48への回転の伝達は行われないので2モータ46が駆
動されない状態では、ボビン34がボビン支持部材35
と共に中間回転体38に対する回転を拘束された状態に
あり、中間回転体38が戻しばね44に抗して回転でき
る範囲内でボビン34及びボビン支持部材35が回転す
ることになる。
上記固定部材31上には、所要の位置に中間回転体38
の回転位置を検出するセンサとして、糸送りリミットス
イッチ51及び巻き戻しリミットスイッチ52を設けて
いる。これらのスイッチ51.52は、中間回転体38
上に設けた突子等の検出要素53との接触を検出して作
動するもので、上記糸送りリミットスイッチ51は、そ
の動作によってモータ46を正回転させ、また巻き戻し
リミットスイッチ52は、その動作によるてモータ46
を逆回転させる。
の回転位置を検出するセンサとして、糸送りリミットス
イッチ51及び巻き戻しリミットスイッチ52を設けて
いる。これらのスイッチ51.52は、中間回転体38
上に設けた突子等の検出要素53との接触を検出して作
動するもので、上記糸送りリミットスイッチ51は、そ
の動作によってモータ46を正回転させ、また巻き戻し
リミットスイッチ52は、その動作によるてモータ46
を逆回転させる。
上述した検出要素53を構成する突子は、リミットスイ
ッチ51.’J2の動作位置を調整するため、その取付
位置を可変にすることもできる。
ッチ51.’J2の動作位置を調整するため、その取付
位置を可変にすることもできる。
なお、図中、55は糸切れ検出スイッチ、56は糸残量
検出リミットスイッチ、57は糸切れ及び糸残量の減少
を表示するLED表示装置、58は外部に制御信号を発
する赤外発光ダイオード、59は各部を動作させる電気
的回路を設けた回路基板を示している。
検出リミットスイッチ、57は糸切れ及び糸残量の減少
を表示するLED表示装置、58は外部に制御信号を発
する赤外発光ダイオード、59は各部を動作させる電気
的回路を設けた回路基板を示している。
上記構成を有する電動糸張力付与装置においては、モー
タ46が停止した状態で糸33に引出し力が作用すると
、ボビン支持部材35がウオームホイール49、ウオー
ム48及びモータ46を介して中間回転体38に対する
回転を拘束されているので、中間回転体38が戻しばね
44の力に抗して回転せしめられる。この回転により、
検出要素53が糸送りリミットスイッチ51に接近する
が、ある程度の回転量に達するまでは、検出要素53が
糸送りリミットスイッチ51を動作させ得ないので、モ
〜り46が回転することなく、中間回転体38が戻しば
ね44の力に抗して回転する間に繰り出される長さの糸
だけが導出される。
タ46が停止した状態で糸33に引出し力が作用すると
、ボビン支持部材35がウオームホイール49、ウオー
ム48及びモータ46を介して中間回転体38に対する
回転を拘束されているので、中間回転体38が戻しばね
44の力に抗して回転せしめられる。この回転により、
検出要素53が糸送りリミットスイッチ51に接近する
が、ある程度の回転量に達するまでは、検出要素53が
糸送りリミットスイッチ51を動作させ得ないので、モ
〜り46が回転することなく、中間回転体38が戻しば
ね44の力に抗して回転する間に繰り出される長さの糸
だけが導出される。
糸33がさらに引かれることにより中間回転体38が戻
しばね44の力に抗して一層回転すると、中間回転体3
8上の検出要素53が糸送りリミットスイッチ51に当
接し、それを作動させる。該糸送りリミットスイッチ5
1は、糸33の張力が予め設定した値に達したときに、
中間回転体38上の検出要素53によって作動するよう
に配置されており、従って、糸の張力が一定の値になっ
たときに、該リミットスイッチ51の動作によりモータ
46が正回転し、ウオーム48からウオームホイール4
9を介してボビン34を回転させる。
しばね44の力に抗して一層回転すると、中間回転体3
8上の検出要素53が糸送りリミットスイッチ51に当
接し、それを作動させる。該糸送りリミットスイッチ5
1は、糸33の張力が予め設定した値に達したときに、
中間回転体38上の検出要素53によって作動するよう
に配置されており、従って、糸の張力が一定の値になっ
たときに、該リミットスイッチ51の動作によりモータ
46が正回転し、ウオーム48からウオームホイール4
9を介してボビン34を回転させる。
その結果、ボビン34から糸33が導出されるが、その
導出と同時に、糸33によって与えられていたボビン支
持部材35に対する回転力が低下するので、中間回転体
38には戻しばね44の付勢力による復帰傾向が与えら
れ、検出要素53が糸送りリミットスイッチ51を復帰
させると、モータ46が停止する。しかし、糸33が続
いて引出されているときには、再び糸送りリミットスイ
ッチ51が動作し、モータ46が正回転することになる
。
導出と同時に、糸33によって与えられていたボビン支
持部材35に対する回転力が低下するので、中間回転体
38には戻しばね44の付勢力による復帰傾向が与えら
れ、検出要素53が糸送りリミットスイッチ51を復帰
させると、モータ46が停止する。しかし、糸33が続
いて引出されているときには、再び糸送りリミットスイ
ッチ51が動作し、モータ46が正回転することになる
。
糸33の引出しが停止したときには、糸に若干のたるみ
があっても、中間回転体38が戻しばね44によりある
程度復帰回転し、それに伴って糸が引き戻されるので、
糸33のたるみが除去される。戻しばね44による中間
回転体38の回転で糸33のたるみを吸収できないとき
には、戻しばね44の力による中間回転体38の回転に
よって検出要素53が巻き戻しリミットスイッチ52を
動作させるので、モータ46が逆回転し、ウオーム48
からウオームホイール49を介してボビン34を逆回転
させる。従って1巻き戻しリミットスイッチ52が復帰
してモータ46の回転が停止するまでボビン34が巻き
戻され、それによって糸33のたるみがすべて巻き戻さ
れる。その結果、次の糸の引出しに際しても、最初から
ほぼ一定の糸張力が与えられる。
があっても、中間回転体38が戻しばね44によりある
程度復帰回転し、それに伴って糸が引き戻されるので、
糸33のたるみが除去される。戻しばね44による中間
回転体38の回転で糸33のたるみを吸収できないとき
には、戻しばね44の力による中間回転体38の回転に
よって検出要素53が巻き戻しリミットスイッチ52を
動作させるので、モータ46が逆回転し、ウオーム48
からウオームホイール49を介してボビン34を逆回転
させる。従って1巻き戻しリミットスイッチ52が復帰
してモータ46の回転が停止するまでボビン34が巻き
戻され、それによって糸33のたるみがすべて巻き戻さ
れる。その結果、次の糸の引出しに際しても、最初から
ほぼ一定の糸張力が与えられる。
糸33の張力を調整するには、戻しばね44の張力を調
整するか、検出要素53の取付位置やリミットスイッチ
51.52の取付位置を調整すればよい。
整するか、検出要素53の取付位置やリミットスイッチ
51.52の取付位置を調整すればよい。
また、前記ボビン34から解舒した糸33は、糸切れ検
出スイッチ55を介して導出しているため、糸切れが生
じたときにはそれが作動し、ガイドアーム39上のLE
D表示装置57による発光表示が行われる。従って、多
数のボビン34のうち、どのボビンに糸切れが発生した
かが明瞭に認識される。また、上記糸切れ検出スイッチ
55の作動により、ガイドアーム39上の赤外発光ダイ
オード58が発光すると同時に、前記モータ46にイン
ターロックがかかるようにしている。上記赤外発光ダイ
オ、−ド58は、その発光を自動検出して5リモ一トコ
ントロール動作により製織動作を自動停止させるための
ものであり、また上記モータ46のインターロックは、
それによるボビン34の回転を強制的に一時停止させる
ものである。
出スイッチ55を介して導出しているため、糸切れが生
じたときにはそれが作動し、ガイドアーム39上のLE
D表示装置57による発光表示が行われる。従って、多
数のボビン34のうち、どのボビンに糸切れが発生した
かが明瞭に認識される。また、上記糸切れ検出スイッチ
55の作動により、ガイドアーム39上の赤外発光ダイ
オード58が発光すると同時に、前記モータ46にイン
ターロックがかかるようにしている。上記赤外発光ダイ
オ、−ド58は、その発光を自動検出して5リモ一トコ
ントロール動作により製織動作を自動停止させるための
ものであり、また上記モータ46のインターロックは、
それによるボビン34の回転を強制的に一時停止させる
ものである。
糸残量検出リミットスイッチ56は、製織中にボビン3
4の糸量が終りに近付いたときに動作するもので、これ
が動作したときには、糸切れ検出スイッチ55の場合と
同様に、ガイドアーム39上のLED表示装置57によ
る発光表示、ガイドアーム39上の赤外発光ダイオード
58の発光による製織動作の自動停止、モータ46のイ
ンターロックが行われる。
4の糸量が終りに近付いたときに動作するもので、これ
が動作したときには、糸切れ検出スイッチ55の場合と
同様に、ガイドアーム39上のLED表示装置57によ
る発光表示、ガイドアーム39上の赤外発光ダイオード
58の発光による製織動作の自動停止、モータ46のイ
ンターロックが行われる。
なお、以上の実施例においては、固定部材1.:11と
中間回転体8.38との間に戻しばね14,44を取付
け、固定部材lまたは中間回転体38とボビン支持部材
5.35との間にモータ16,46により回転駆動され
るウオーム18,48及びウオームホイール19.49
を設け、さらに固定部材1.31と中間回転体8.38
との間にセンサとその検出要素23.24.53等を設
けているが、これらは、本発明の趣旨を損なわない範囲
内において、固定部材1.31と中間回転体8.38と
ボビン支持部材5.35との間でそれらの位置を変更し
て取付けることができる。
中間回転体8.38との間に戻しばね14,44を取付
け、固定部材lまたは中間回転体38とボビン支持部材
5.35との間にモータ16,46により回転駆動され
るウオーム18,48及びウオームホイール19.49
を設け、さらに固定部材1.31と中間回転体8.38
との間にセンサとその検出要素23.24.53等を設
けているが、これらは、本発明の趣旨を損なわない範囲
内において、固定部材1.31と中間回転体8.38と
ボビン支持部材5.35との間でそれらの位置を変更し
て取付けることができる。
[発明の効果]
以上に詳述した本発明によれば、簡単でコンパクトな構
造により糸の張力を容易に安定化することができ、しか
も電気的に駆動するのに適した糸張力付与装置を得るこ
とができ、さらに、必要に応じて1−分な巻き戻しをも
行うこともできて、安定的に一定の糸張力が得られるよ
うにした電動糸張力付与装置を得ることができる。
造により糸の張力を容易に安定化することができ、しか
も電気的に駆動するのに適した糸張力付与装置を得るこ
とができ、さらに、必要に応じて1−分な巻き戻しをも
行うこともできて、安定的に一定の糸張力が得られるよ
うにした電動糸張力付与装置を得ることができる。
第1図は本発明に係る電動糸・(長刀付与装置の第1実
施例の側断′面図、第2図及び第3図はその平面図及び
要部断面図、第4図及び第5図は本発明の第2実施例の
側面図及び横断面図″である。 1.31・・固定部材、 3.33・・糸、4.34・
・ボビン、 5.35・・ボビン支持部材、8.38・
・中間回転体、14.44 ・・戻しばね、16.46
・・モータ、 21.51 ・・糸送りリミットスイッチ、22.5
2 ・巻き戻しリミットスイッチ、39・・ガイド
アーム。 第 図 メ9 第 図
施例の側断′面図、第2図及び第3図はその平面図及び
要部断面図、第4図及び第5図は本発明の第2実施例の
側面図及び横断面図″である。 1.31・・固定部材、 3.33・・糸、4.34・
・ボビン、 5.35・・ボビン支持部材、8.38・
・中間回転体、14.44 ・・戻しばね、16.46
・・モータ、 21.51 ・・糸送りリミットスイッチ、22.5
2 ・巻き戻しリミットスイッチ、39・・ガイド
アーム。 第 図 メ9 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボビンを支持するボビン支持部材と、そのボビンの
周囲においてボビン支持部材と同軸に回転可能に保持さ
れ、ボビンから解舒した糸を巻き掛けることにより糸の
引出し力で回転力が与えられる中間回転体と、上記ボビ
ン支持部材及び中間回転体を回転可能に支持する固定部
材と、ボビン支持部材に糸の引出しに伴う回転力に抗し
て復帰力を作用させる戻しばねと、糸の引出しにより上
記戻しばねの付勢力に抗してボビン支持部材に一定の回
転量が与えられたときに動作するセンサと、上記センサ
の出力に基づいて回転することによりボビン支持部材を
糸の繰り出し方向に回転させるモータとを備えたことを
特徴とする繊維機械における電動糸張力付与装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、戻しば
ねの付勢力により糸のたるみの吸収のために中間回転体
に一定の回転量が与えられたときに動作するセンサと、
上記センサの出力に基づいて回転することによりボビン
支持部材を糸の巻き戻し方向に回転させるモータとを備
えたことを特徴とする繊維機械における電動糸張力付与
装置。 3、ボビンを支持するボビン支持部材と、ボビンから解
舒した糸の導出を案内する固定的なガイドアームと、上
記ボビン支持部材と同軸に設けられた中間回転体と、上
記ボビン支持部材及び中間回転体を回転可能に支持する
固定部材と、ボビン支持部材に糸の引出しに伴う回転力
に抗して復帰力を作用させる戻しばねと、糸の引出しに
より上記戻しばねの付勢力に抗してボビン支持部材に一
定の回転量が与えられたときに動作するセンサと、上記
センサの出力に基づいて回転することによりボビン支持
部材を糸の繰り出し方向に回転させるモータとを備えた
ことを特徴とする繊維機械における電動糸張力付与装置
。 4、特許請求の範囲第3項記載の装置において、戻しば
ねの付勢力により糸のたるみの巻き戻しのために中間回
転体に一定の回転量が与えられたときに動作するセンサ
と、上記センサの出力に基づいて回転することによりボ
ビン支持部材を糸の巻き戻し方向に回転させるモータと
を備えたことを特徴とする繊維機械における電動糸張力
付与装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100089A JPH02269819A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 繊維機械における電動糸張力付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100089A JPH02269819A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 繊維機械における電動糸張力付与装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269819A true JPH02269819A (ja) | 1990-11-05 |
| JPH0364609B2 JPH0364609B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=14014234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9100089A Granted JPH02269819A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 繊維機械における電動糸張力付与装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02269819A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021520187A (ja) * | 2018-03-29 | 2021-08-19 | イノテック ゲーエムベーハー マシーネンエントビックルング ウント フェアトリープ | ケーシングの中に詰められた塊を縛るための装置及び方法 |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP9100089A patent/JPH02269819A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021520187A (ja) * | 2018-03-29 | 2021-08-19 | イノテック ゲーエムベーハー マシーネンエントビックルング ウント フェアトリープ | ケーシングの中に詰められた塊を縛るための装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364609B2 (ja) | 1991-10-07 |
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