JPH02269828A - 高分子材料製線条体 - Google Patents
高分子材料製線条体Info
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- JPH02269828A JPH02269828A JP8698689A JP8698689A JPH02269828A JP H02269828 A JPH02269828 A JP H02269828A JP 8698689 A JP8698689 A JP 8698689A JP 8698689 A JP8698689 A JP 8698689A JP H02269828 A JPH02269828 A JP H02269828A
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- Japan
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- polymer material
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- wire
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- molecularly oriented
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、分子配向した高分子材料から成る新規な線条
体に関するものである。さらに詳しくいえば、本発明は
、良好な賦形性及びねじり結束性を有し、耐摩耗性、外
観及び品位に優れた、結束材として好適な高分子材料製
線条体に関するものである。
体に関するものである。さらに詳しくいえば、本発明は
、良好な賦形性及びねじり結束性を有し、耐摩耗性、外
観及び品位に優れた、結束材として好適な高分子材料製
線条体に関するものである。
従来の技術
従来、ねじり結束、巻き付け、展張、綴じ込みなどを行
う際、鉄線、銅線、スチール線、アルミ線などのいわゆ
る針金が用いられ人きた。これらの針金は、曲げると曲
がったままの形が保たれるという賦形性と、ねじり止め
ができるという、ねじり結束性を合わせもった好ましい
性質を有する反面、使用目的によっては腐食する、通電
する、電磁波障害がある、燃えない、重い、つきささる
などの問題が欠点となる場合があっt;。このため、通
常表面を塩化ビニルなどのプラスチックで被覆すること
が行われているが、表面性に関する問題はある程度解決
されるとしても、通電性、電磁波障害、不燃性、重いな
どの金属的性質に関する問題については依然として未解
決のままである。
う際、鉄線、銅線、スチール線、アルミ線などのいわゆ
る針金が用いられ人きた。これらの針金は、曲げると曲
がったままの形が保たれるという賦形性と、ねじり止め
ができるという、ねじり結束性を合わせもった好ましい
性質を有する反面、使用目的によっては腐食する、通電
する、電磁波障害がある、燃えない、重い、つきささる
などの問題が欠点となる場合があっt;。このため、通
常表面を塩化ビニルなどのプラスチックで被覆すること
が行われているが、表面性に関する問題はある程度解決
されるとしても、通電性、電磁波障害、不燃性、重いな
どの金属的性質に関する問題については依然として未解
決のままである。
したがって、これらの問題を解決するために、プラスチ
ック、紙などの非金属材料を用いることが試みられてい
るが、このような非金属材料から成る線状結束材は、賦
形性や結束性に劣り、従来の針金の代用として用いるに
は十分ではなかった。
ック、紙などの非金属材料を用いることが試みられてい
るが、このような非金属材料から成る線状結束材は、賦
形性や結束性に劣り、従来の針金の代用として用いるに
は十分ではなかった。
ところで、最近、エンジニアリングプラスチッりとじて
耐水性、耐薬品性、耐疲労性に優れたポリアセタールを
延伸することによって、弾性率と強度を飛躍的に向上さ
せる研究が行われ、これによって得られたポリアセター
ルは、意外にも針金様の賦形性をもつこと、また、同様
に延伸したポリプロピレンについても、針金様の賦形性
を有することが見出された〔[ポリマー・エンジニアリ
ング・アンド・サイエンス(Poly、Eng、&Si
c、)J、第14巻、第1O号、第682ページ、第1
”8巻、第6号、第518ページ〕。
耐水性、耐薬品性、耐疲労性に優れたポリアセタールを
延伸することによって、弾性率と強度を飛躍的に向上さ
せる研究が行われ、これによって得られたポリアセター
ルは、意外にも針金様の賦形性をもつこと、また、同様
に延伸したポリプロピレンについても、針金様の賦形性
を有することが見出された〔[ポリマー・エンジニアリ
ング・アンド・サイエンス(Poly、Eng、&Si
c、)J、第14巻、第1O号、第682ページ、第1
”8巻、第6号、第518ページ〕。
本発明者は、前記のポリアセタール及びポリプロピレン
の延伸体における賦形性に着目し、分子配向した高分子
材料について、従来の針金に代わる材料としての性質を
検討したところ、該延伸体そのものは、十分な賦形性を
有するものの、結束性、特にねじりを入れた状態で引張
った際のねじり結束性に劣るという欠点を有しそのまま
では針金の代替物にはならないことが分かった。
の延伸体における賦形性に着目し、分子配向した高分子
材料について、従来の針金に代わる材料としての性質を
検討したところ、該延伸体そのものは、十分な賦形性を
有するものの、結束性、特にねじりを入れた状態で引張
った際のねじり結束性に劣るという欠点を有しそのまま
では針金の代替物にはならないことが分かった。
一方、本発明者は、先に分子配向体の表面処理を目的と
して、粗面化したのち、該分子配向体に対して溶解性を
有する有機化合物で処理する方法を提案した(特開昭6
3−99244号公報)。この方法は、粗面化された部
分が有機化合物によって、より深く粗面化され、また、
粗面化の程度が小さい部分もより大きく粗面化を促進す
ることに基づいており、表面状態には、著しいミクロク
ラックとミクロボイドがみられ、凹凸部には鋭い角がみ
られる。したがって、この方法は、表面を接着、被覆す
るには有効な方法であるが、結束材として使用するとき
、場合によっては、こすれによる表面の摩耗が大きく、
結束の対象物を傷つけ、あるいは毛羽立ちのため外観、
感触が好ましくないなどの問題があった。
して、粗面化したのち、該分子配向体に対して溶解性を
有する有機化合物で処理する方法を提案した(特開昭6
3−99244号公報)。この方法は、粗面化された部
分が有機化合物によって、より深く粗面化され、また、
粗面化の程度が小さい部分もより大きく粗面化を促進す
ることに基づいており、表面状態には、著しいミクロク
ラックとミクロボイドがみられ、凹凸部には鋭い角がみ
られる。したがって、この方法は、表面を接着、被覆す
るには有効な方法であるが、結束材として使用するとき
、場合によっては、こすれによる表面の摩耗が大きく、
結束の対象物を傷つけ、あるいは毛羽立ちのため外観、
感触が好ましくないなどの問題があった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、このような事情のもとで、良好な賦形性及び
ねじり結束性を有し、かつ耐摩耗性、外観及び品位に優
れた高分子材料製線条体を提供することを目的としてな
されたものである。
ねじり結束性を有し、かつ耐摩耗性、外観及び品位に優
れた高分子材料製線条体を提供することを目的としてな
されたものである。
課題を解決するための手段
本発明者は、金属のもつ欠点を克服した、針金に代替し
うる線状結束材を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、意
外にもポリアセタールのような高分子材料の延伸体の表
面を粗面化することによって、飛躍的にねじり結束性が
向上し、さらに適切な化学処理を施すことによって、毛
羽立ちの抑制された、耐摩耗性、外観及び品位の良好な
、線状結束材が得られることを見出し、この知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
うる線状結束材を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、意
外にもポリアセタールのような高分子材料の延伸体の表
面を粗面化することによって、飛躍的にねじり結束性が
向上し、さらに適切な化学処理を施すことによって、毛
羽立ちの抑制された、耐摩耗性、外観及び品位の良好な
、線状結束材が得られることを見出し、この知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、実質的に毛羽立ちを抑えた粗面状
態の表面を有し、かつねじり結束性及び4 GPa以上
の引張弾性率を有する分子配向した高分子材料及びこの
高分子材料を所定の被覆材で被覆して成る高分子材料製
線条体を提供するものである。
態の表面を有し、かつねじり結束性及び4 GPa以上
の引張弾性率を有する分子配向した高分子材料及びこの
高分子材料を所定の被覆材で被覆して成る高分子材料製
線条体を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の線条体の素材としては、例えばポリアセタール
、3.3−ポリビス(クロロメチル)オキサシクロブタ
ン、3,3−ポリビス(フルオロメチル)オキサシクロ
ブタン、3.3−ポリビス(ヒドロキシメチル)オキサ
シクロブタン、ポリ(3,3,3−トリフルオロ−1,
2−エポキシプロパン)、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、液晶ポリエステル、ナイロン6、ナイロン6
6、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
ビニルアルコール、ポリテトラフルオロエチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネート
、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミドイミド、ポリエ
ーテルエーテルケトン、ポリ(p−フェニレンサルファ
イド)、ポリエーテルスルホンなどの高分子化合物及び
これらの組成物を、少なくとも一軸方向に分子配向させ
たものが用いられる。前記高分子化合物はホモポリマー
であってもよいし、コポリマーであってもよい。
、3.3−ポリビス(クロロメチル)オキサシクロブタ
ン、3,3−ポリビス(フルオロメチル)オキサシクロ
ブタン、3.3−ポリビス(ヒドロキシメチル)オキサ
シクロブタン、ポリ(3,3,3−トリフルオロ−1,
2−エポキシプロパン)、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、液晶ポリエステル、ナイロン6、ナイロン6
6、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
ビニルアルコール、ポリテトラフルオロエチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネート
、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミドイミド、ポリエ
ーテルエーテルケトン、ポリ(p−フェニレンサルファ
イド)、ポリエーテルスルホンなどの高分子化合物及び
これらの組成物を、少なくとも一軸方向に分子配向させ
たものが用いられる。前記高分子化合物はホモポリマー
であってもよいし、コポリマーであってもよい。
このような分子配向した高分子材料は、通常溶融押出な
どによって得られる未配向状態の高分子材料を、例えば
延伸、圧延、静水圧押出などの配向処理を施すことによ
り得られる。これらの配向体のうち、分子配向したポリ
アセタールは、通常、引張弾性率が4 GPa以上のも
の゛を使用しうるが、引張弾性率が1OGPa以上、特
に2 GPaPa以上らに3QGPa以上のものが賦形
性にIれ、かつ剛性が高いという点で有利に用いられる
。また、この配向体の引張強度は、通常Q、5GPa以
上であるが、1、QGPa以上のもの、好ましくは1.
3にPa以上のもの、特に1.5GPa以上のものが高
強度という点で有利に用いられる。
どによって得られる未配向状態の高分子材料を、例えば
延伸、圧延、静水圧押出などの配向処理を施すことによ
り得られる。これらの配向体のうち、分子配向したポリ
アセタールは、通常、引張弾性率が4 GPa以上のも
の゛を使用しうるが、引張弾性率が1OGPa以上、特
に2 GPaPa以上らに3QGPa以上のものが賦形
性にIれ、かつ剛性が高いという点で有利に用いられる
。また、この配向体の引張強度は、通常Q、5GPa以
上であるが、1、QGPa以上のもの、好ましくは1.
3にPa以上のもの、特に1.5GPa以上のものが高
強度という点で有利に用いられる。
また、ポリアセタール以外の分子配向した高分子材料、
例えば3.3−ポリヒス(クロロメチル)オキサシクロ
ブタン、3.3−ポリヒス(フルオロメチル)オキサシ
クロブタン、3,3−ポリビス(ヒドロキンメチル)オ
キサンクロブタン、ポリ(3,3,3−トリフルオロ−
1,2−エポキシプロパン)、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、液晶ポリエステル、ナイロン6、ナイロ
ン66、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン、
ポリビニルアルコール、ポリテトラフルオロエチレン、
ポリ塩化ビニル、ポリアクリロニ!・すJk、ポリカー
ボネート、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミドイミド
、ポリエーテルエーテルケトン、ポリ(p−フェニレン
サルファイド)、ポリエーテルスルホン及びこれらの組
成物は通常、引張弾性率が4 GPa以上のものを使用
しうるが、引張弾性率が6 GPa以上、特に10GP
a以上、さらに20GPa以上のものが賦形性に優れ、
かつ剛性が高いという点で有利に用いられる。
例えば3.3−ポリヒス(クロロメチル)オキサシクロ
ブタン、3.3−ポリヒス(フルオロメチル)オキサシ
クロブタン、3,3−ポリビス(ヒドロキンメチル)オ
キサンクロブタン、ポリ(3,3,3−トリフルオロ−
1,2−エポキシプロパン)、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、液晶ポリエステル、ナイロン6、ナイロ
ン66、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン、
ポリビニルアルコール、ポリテトラフルオロエチレン、
ポリ塩化ビニル、ポリアクリロニ!・すJk、ポリカー
ボネート、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミドイミド
、ポリエーテルエーテルケトン、ポリ(p−フェニレン
サルファイド)、ポリエーテルスルホン及びこれらの組
成物は通常、引張弾性率が4 GPa以上のものを使用
しうるが、引張弾性率が6 GPa以上、特に10GP
a以上、さらに20GPa以上のものが賦形性に優れ、
かつ剛性が高いという点で有利に用いられる。
本発明において素材として用いるこれらの分子配向した
高分子材料の形状については特に制限はなく、例えばフ
ィラメント状、フィルム状、シート状、繊維状、種々の
断面形状を有する異形体、綿状、撚糸状、球状、ペレッ
ト状など線条体に加工しうるものであればどのようなも
のでもよい。
高分子材料の形状については特に制限はなく、例えばフ
ィラメント状、フィルム状、シート状、繊維状、種々の
断面形状を有する異形体、綿状、撚糸状、球状、ペレッ
ト状など線条体に加工しうるものであればどのようなも
のでもよい。
フィラメントの場合には、通常1μmないし数mmの範
囲の線径の線条体が用いられるが、特にO,l+++m
〜数mmの範囲のものは、容易に結束材に加工できる点
で好ましい。フィルムは、通常、数μmないし数1の範
囲の厚みのものを細長く切断し、そのままであるいは線
状に捩って用いられる。また、断面形状が通常の円形と
異なる異形体の場合は、使い方にもよるが、例えば長円
形、三角形、菱形、星形、歯車形、偏平形に円形を乗せ
た形などの断面の線条体にして用いられる。
囲の線径の線条体が用いられるが、特にO,l+++m
〜数mmの範囲のものは、容易に結束材に加工できる点
で好ましい。フィルムは、通常、数μmないし数1の範
囲の厚みのものを細長く切断し、そのままであるいは線
状に捩って用いられる。また、断面形状が通常の円形と
異なる異形体の場合は、使い方にもよるが、例えば長円
形、三角形、菱形、星形、歯車形、偏平形に円形を乗せ
た形などの断面の線条体にして用いられる。
本発明においては、前記の性質及び形状を有する分子配
向した高分子材料を粗面化することが必要である。この
粗面化によって、結束性が著しく向上する。粗面化する
前の高分子材料は、前記の星形、歯車形のように、溝を
有する異形体を除いで、表面が平滑であるため、ねじり
をつけることはできるが、ねじりをつけた状態で引張っ
た場合の結束性が低い。しかし、粗面化することによっ
て、結束性を著しく向上させることができる。この粗面
化は、一般に、小さな凹凸よりも大きな凹凸であるほど
、結束性は高い傾向にあるが、フィラメントの線径が小
さいほど、またフィルムの厚みが薄いほど、相対的に高
分子材料の引張強度が低下するので、結束材としての利
用目的に適った適度な粗面状態が得られるように適宜行
うことが必要である。
向した高分子材料を粗面化することが必要である。この
粗面化によって、結束性が著しく向上する。粗面化する
前の高分子材料は、前記の星形、歯車形のように、溝を
有する異形体を除いで、表面が平滑であるため、ねじり
をつけることはできるが、ねじりをつけた状態で引張っ
た場合の結束性が低い。しかし、粗面化することによっ
て、結束性を著しく向上させることができる。この粗面
化は、一般に、小さな凹凸よりも大きな凹凸であるほど
、結束性は高い傾向にあるが、フィラメントの線径が小
さいほど、またフィルムの厚みが薄いほど、相対的に高
分子材料の引張強度が低下するので、結束材としての利
用目的に適った適度な粗面状態が得られるように適宜行
うことが必要である。
この粗面化の程度は、例えば線径がQ、1mm〜数rr
naの範囲のフィラメントやフィルムの場合、通常直径
が数μm〜数100μmの範囲の凹凸状態で多くの目的
に適うが、使用目的によってはこの範囲以外でもよい。
naの範囲のフィラメントやフィルムの場合、通常直径
が数μm〜数100μmの範囲の凹凸状態で多くの目的
に適うが、使用目的によってはこの範囲以外でもよい。
また、粗面化の深さは、通常数μm〜数100μmの範
囲、好ましくは材料の強度低下が比較的少ない数μm〜
数10μmの範囲で選ばれる。
囲、好ましくは材料の強度低下が比較的少ない数μm〜
数10μmの範囲で選ばれる。
この粗面化の深さは処理条件によって増減することがで
きる。
きる。
該粗面化の方法については特に制限はなく、例えばサン
ドブラスト、サンドペーパー、グラインダー、やすりな
どによる研削や、ダイスによる溝切りなどの機械的な方
法が一般に用いられる。通常、機械的な方法で粗面化を
行った場合、分子配向した高分子材料は表面に毛羽立ち
を生じており、この状態では外観及び品位に劣る上、こ
すれなどに対する摩耗が大きく、かつ結束する対象物を
傷付けたりするので好ましくない。さらに、毛羽立ちに
よって光が乱反射するので、透明性を有する分子配向し
た高分子材料であっても、外観が失透状態になるので、
利用目的によっては、好ましくない場合がある。
ドブラスト、サンドペーパー、グラインダー、やすりな
どによる研削や、ダイスによる溝切りなどの機械的な方
法が一般に用いられる。通常、機械的な方法で粗面化を
行った場合、分子配向した高分子材料は表面に毛羽立ち
を生じており、この状態では外観及び品位に劣る上、こ
すれなどに対する摩耗が大きく、かつ結束する対象物を
傷付けたりするので好ましくない。さらに、毛羽立ちに
よって光が乱反射するので、透明性を有する分子配向し
た高分子材料であっても、外観が失透状態になるので、
利用目的によっては、好ましくない場合がある。
本発明においては、このような機械的な粗面化によって
生じる表面の毛立ちを、例えば特殊な化学処理を施すこ
とによって、実質的に除去することにより、前記の諸問
題を解決することができた。
生じる表面の毛立ちを、例えば特殊な化学処理を施すこ
とによって、実質的に除去することにより、前記の諸問
題を解決することができた。
この化学処理は、粗面化された表面に、分子配向した高
分子材料に対して、反応性や分解性などの化学的な活性
を有する化学物質を接触又は付着した状態をつくり、こ
の状態で通常該高分子材料の融解温度以下、好ましくは
軟化温度以下で処理することによって、有効に行うこと
ができるが、場合によっては、融解温度以上で、速やか
に熱処理を行うことによって、達成することができる。
分子材料に対して、反応性や分解性などの化学的な活性
を有する化学物質を接触又は付着した状態をつくり、こ
の状態で通常該高分子材料の融解温度以下、好ましくは
軟化温度以下で処理することによって、有効に行うこと
ができるが、場合によっては、融解温度以上で、速やか
に熱処理を行うことによって、達成することができる。
前記化学物質としては、高分子材料が分子配向したポリ
アセタールの場合、例えばレゾルシノール、70ラミン
、カテコール、没食子酸、レゾルシノールとホルムアル
デヒドの初期縮合物、トリクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、
無水酢酸、酢酸、ギ酸、シュウ酸、安息香酸、テレフタ
ル酸などのカルボン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トル
エンスルホン酸、トリフルオロメチルスルホン酸などの
スルホン酸、塩化ベンゾイル、り−トルエンスルホニル
クロリドなどの酸ハロゲン化物、塩素、臭素、ヨウ素な
どのハロゲン、重クロム酸、クロム酸、過マンガン酸カ
リウム、過塩素酸、次亜塩素酸、過酸化水素などの酸化
剤などが挙げられるが、もちろん、これらに限定される
ものではない。また、ポリアセタール以外の分子配向し
た高分子材料の場合についても、前記に挙げられた化学
物質、あるいはそれ以外の化学物質の中から適宜選択し
て用いることができる。
アセタールの場合、例えばレゾルシノール、70ラミン
、カテコール、没食子酸、レゾルシノールとホルムアル
デヒドの初期縮合物、トリクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、
無水酢酸、酢酸、ギ酸、シュウ酸、安息香酸、テレフタ
ル酸などのカルボン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トル
エンスルホン酸、トリフルオロメチルスルホン酸などの
スルホン酸、塩化ベンゾイル、り−トルエンスルホニル
クロリドなどの酸ハロゲン化物、塩素、臭素、ヨウ素な
どのハロゲン、重クロム酸、クロム酸、過マンガン酸カ
リウム、過塩素酸、次亜塩素酸、過酸化水素などの酸化
剤などが挙げられるが、もちろん、これらに限定される
ものではない。また、ポリアセタール以外の分子配向し
た高分子材料の場合についても、前記に挙げられた化学
物質、あるいはそれ以外の化学物質の中から適宜選択し
て用いることができる。
さらに、前記化学物質と共に、酸、アルカリ、過酸化物
などを触媒として併用することにより化学的なエツチン
グを促進することもできる。その他のアンモニア、アミ
ン、アルコール、エポキシ化合物、変性ポリアミド化合
物、アクリル化合物、イソシアネート化合物、過酸化物
、架橋剤などを併用することによって、高分子材料の表
面のスムージングの他に、共重合、架橋などを行うこと
もできる。
などを触媒として併用することにより化学的なエツチン
グを促進することもできる。その他のアンモニア、アミ
ン、アルコール、エポキシ化合物、変性ポリアミド化合
物、アクリル化合物、イソシアネート化合物、過酸化物
、架橋剤などを併用することによって、高分子材料の表
面のスムージングの他に、共重合、架橋などを行うこと
もできる。
本発明においては、このような化学処理法以外に、粗面
化した高分子材料を、例えば高温の熱媒、ガス炎、高温
プレート、高周波、遠赤外線、超音波などで熱処理する
ことによって、表面の毛羽立ちを融解する方法、水蒸気
ブラスト、コロナ放電、プラズマ放電することによって
毛羽立ちを物理化学的に分解する方法などによっても、
粗面化によって生じた毛羽立ちを抑えることができる。
化した高分子材料を、例えば高温の熱媒、ガス炎、高温
プレート、高周波、遠赤外線、超音波などで熱処理する
ことによって、表面の毛羽立ちを融解する方法、水蒸気
ブラスト、コロナ放電、プラズマ放電することによって
毛羽立ちを物理化学的に分解する方法などによっても、
粗面化によって生じた毛羽立ちを抑えることができる。
このようにして、実質的に毛羽立ちを抑制した粗面状態
を有する分子配向しt;高分子材料は、粗面化を行って
いないものに比べて、結束性、特にねじり結束性がおよ
そ3倍にも向上する。例えば本発明の分子配向しI;ポ
リアセタールの結束性は、用いるポリアセタールの形態
や利用目的などによって異なるが、直径が0.1111
!1〜数■のフィラメントの場合、ねじり結束力は通常
、数10gないし100kgの範囲にあり、これは、引
張強度のおよそ1〜20%に相当する力である。例えば
、直径が0 、5mmのポリアセタールのフィラメント
のねじり結束力は、2に9、直径がl+*mの場合、2
0kgに達し、これは従来の針金と比べて、はぼ同等の
レベルである。
を有する分子配向しt;高分子材料は、粗面化を行って
いないものに比べて、結束性、特にねじり結束性がおよ
そ3倍にも向上する。例えば本発明の分子配向しI;ポ
リアセタールの結束性は、用いるポリアセタールの形態
や利用目的などによって異なるが、直径が0.1111
!1〜数■のフィラメントの場合、ねじり結束力は通常
、数10gないし100kgの範囲にあり、これは、引
張強度のおよそ1〜20%に相当する力である。例えば
、直径が0 、5mmのポリアセタールのフィラメント
のねじり結束力は、2に9、直径がl+*mの場合、2
0kgに達し、これは従来の針金と比べて、はぼ同等の
レベルである。
本発明においては、利用目的によっては、実質的に毛羽
立ちを抑制した粗面状態を有する分子配向した高分子材
料から成る線条体を被覆材で被覆して用いることもでき
る。その形状は、例えば断面が円形、長円形、三角形、
菱形、星形、歯車形、温片形に円形を乗せた形など、任
意の形態をとることができる。例えば、扁平形に円形を
乗せた形の断面を持った針金は、ビニタイと呼ばれる塩
ビ被覆の針金が知られているが、これと同じように、分
子配向した高分子材料のフィラメントに、被覆材を扁平
状に被覆することによって、幅広で結束ができる上、フ
ァツション性も付与することができる。
立ちを抑制した粗面状態を有する分子配向した高分子材
料から成る線条体を被覆材で被覆して用いることもでき
る。その形状は、例えば断面が円形、長円形、三角形、
菱形、星形、歯車形、温片形に円形を乗せた形など、任
意の形態をとることができる。例えば、扁平形に円形を
乗せた形の断面を持った針金は、ビニタイと呼ばれる塩
ビ被覆の針金が知られているが、これと同じように、分
子配向した高分子材料のフィラメントに、被覆材を扁平
状に被覆することによって、幅広で結束ができる上、フ
ァツション性も付与することができる。
前記被覆材の種類については、特に制限はなく、例えば
エポキシ系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリ
カーボネート系樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、シリコ
ーン樹脂、フッ素系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン、
ポリビニルアセタール、酢酸ビニル樹脂、フェノール系
樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリスルホン樹脂、
ポリスチレン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフ
ェニレンサルファイド樹脂、セルロース系樹脂などのプ
ラスチック類及びこれらの組成物、天然ゴム、SBR,
IR%BRSEPR,ブチルゴム、ポリイソブチレン、
クロロプレンゴム、ネオプレンゴム、NBR、ポリウレ
タン系ゴム、多硫化ゴム、ハロゲン化ゴム、ポリブタジ
ェンゴム、ポリエチレンボリプロビレンゴム、アクリル
系ゴム、クロルヒドリン系ゴム、フッ素系ゴム、シリコ
ーン系ゴム、各種合成樹脂エラストマーなどのエラスト
マー及びこれらの組成物、セロファン、セルロース、セ
ルロース誘導体、キチン、アルギン酸誘導体、紙類など
の多糖類、金属、金属化合物、ガラス、セラミック、皮
革、合成繊維などの中から利用目的に応じて適宜選ぶこ
とができる。
エポキシ系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリ
カーボネート系樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、シリコ
ーン樹脂、フッ素系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン、
ポリビニルアセタール、酢酸ビニル樹脂、フェノール系
樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリスルホン樹脂、
ポリスチレン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフ
ェニレンサルファイド樹脂、セルロース系樹脂などのプ
ラスチック類及びこれらの組成物、天然ゴム、SBR,
IR%BRSEPR,ブチルゴム、ポリイソブチレン、
クロロプレンゴム、ネオプレンゴム、NBR、ポリウレ
タン系ゴム、多硫化ゴム、ハロゲン化ゴム、ポリブタジ
ェンゴム、ポリエチレンボリプロビレンゴム、アクリル
系ゴム、クロルヒドリン系ゴム、フッ素系ゴム、シリコ
ーン系ゴム、各種合成樹脂エラストマーなどのエラスト
マー及びこれらの組成物、セロファン、セルロース、セ
ルロース誘導体、キチン、アルギン酸誘導体、紙類など
の多糖類、金属、金属化合物、ガラス、セラミック、皮
革、合成繊維などの中から利用目的に応じて適宜選ぶこ
とができる。
本発明において用いられる高分子材料には、その化学的
不活性を改良する目的で、例えばポリアミドエラストマ
ー、ポリエステルエラストマー、ポリウレタンエラスト
マーなとの各種エラストマーや、ガラスファイバー、カ
ーボンブラック、ポリ尿素、ポリチオ尿素、フェノール
樹脂、尿素樹脂などを配合することができる。さらに必
要に応じて、酸化防止剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、難
燃剤、油剤、滑剤、可塑剤、静電防止剤、着色剤、柔軟
剤などの添加剤や、各種充填材、例えばカーボンファイ
バー、アラミド樹脂、芳香族ポリイミド、芳香族ポリア
ミドイミド、液晶ポリエステル、各種合成繊維、各種高
分子材料、ウィスカー、セラミックなどを加えて、その
目的とする性質を付与することもできるる。
不活性を改良する目的で、例えばポリアミドエラストマ
ー、ポリエステルエラストマー、ポリウレタンエラスト
マーなとの各種エラストマーや、ガラスファイバー、カ
ーボンブラック、ポリ尿素、ポリチオ尿素、フェノール
樹脂、尿素樹脂などを配合することができる。さらに必
要に応じて、酸化防止剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、難
燃剤、油剤、滑剤、可塑剤、静電防止剤、着色剤、柔軟
剤などの添加剤や、各種充填材、例えばカーボンファイ
バー、アラミド樹脂、芳香族ポリイミド、芳香族ポリア
ミドイミド、液晶ポリエステル、各種合成繊維、各種高
分子材料、ウィスカー、セラミックなどを加えて、その
目的とする性質を付与することもできるる。
発明の効果
本発明の分子配向した高分子材料から成る線条体は、賦
形性や結束性に優れ、かつ燃焼可能な上、引張弾性率、
曲げ剛性度、硬度が適度であるので、従来の針金よりも
ソフトタッチであり、さらに、引張強度が高い、鉄より
も著しく軽い、座屈しない、耐屈曲疲労、耐久性、耐ク
リープ性に優れる、適度な伸度を有する、結節強度、引
掛強度が実用的なレベルにあるなどの特性を融資、その
上、S−5特性に優れ、寸法安定性が高い、熱収縮率が
小さい、線膨張係数が小さい、電気絶縁性である、電磁
波障害がない、適度な耐熱性や耐候性を有する、耐薬品
性、耐水性、耐溶剤性、耐腐食性、耐極低温性などに優
れる、安全であるなどの多くの利点を有し、しかも、線
状、綿状、面状、チッグ状、チューブ状、シート状、テ
ープ状、フィルム状など任意の形状に成形できるという
利点がある。
形性や結束性に優れ、かつ燃焼可能な上、引張弾性率、
曲げ剛性度、硬度が適度であるので、従来の針金よりも
ソフトタッチであり、さらに、引張強度が高い、鉄より
も著しく軽い、座屈しない、耐屈曲疲労、耐久性、耐ク
リープ性に優れる、適度な伸度を有する、結節強度、引
掛強度が実用的なレベルにあるなどの特性を融資、その
上、S−5特性に優れ、寸法安定性が高い、熱収縮率が
小さい、線膨張係数が小さい、電気絶縁性である、電磁
波障害がない、適度な耐熱性や耐候性を有する、耐薬品
性、耐水性、耐溶剤性、耐腐食性、耐極低温性などに優
れる、安全であるなどの多くの利点を有し、しかも、線
状、綿状、面状、チッグ状、チューブ状、シート状、テ
ープ状、フィルム状など任意の形状に成形できるという
利点がある。
このような性質を有する高分子材料製線条体は、従来の
針金に代わる新しい材料として広範囲な利用が考えられ
る。例えば、家庭用の針金や工作用の針金の代替、食品
類の袋詰のための結束材、コードの結束材、花、野菜な
どの園芸用の結束材、青果物の結束材、防鳥用の張り線
、防鳥ネット、果樹棚、ビニールハウス内の張り線、園
芸用の副木、誘引のための線、果実の袋留め、ノリ、カ
キなどの養殖棚用材料、吊り線、袋類の手提さげ線、カ
ーテンレール、アートフラワーの材料、金網に用いる針
金の代替防霜、遮光ネットなどの張り線、綴じ具、クリ
ップ、ホッチキスの替芯、各種の手芸材料、人形の骨材
、おもちゃの材料、子供の教材、スタンドのフレキシブ
ル材、テレビアンテナの張り線、画材、ハンガーの材料
、ダクトホース、傘の骨、帯、民芸品の材料、藤細工な
どが挙げられるが、もちろん、これらに限定されるもの
ではない。
針金に代わる新しい材料として広範囲な利用が考えられ
る。例えば、家庭用の針金や工作用の針金の代替、食品
類の袋詰のための結束材、コードの結束材、花、野菜な
どの園芸用の結束材、青果物の結束材、防鳥用の張り線
、防鳥ネット、果樹棚、ビニールハウス内の張り線、園
芸用の副木、誘引のための線、果実の袋留め、ノリ、カ
キなどの養殖棚用材料、吊り線、袋類の手提さげ線、カ
ーテンレール、アートフラワーの材料、金網に用いる針
金の代替防霜、遮光ネットなどの張り線、綴じ具、クリ
ップ、ホッチキスの替芯、各種の手芸材料、人形の骨材
、おもちゃの材料、子供の教材、スタンドのフレキシブ
ル材、テレビアンテナの張り線、画材、ハンガーの材料
、ダクトホース、傘の骨、帯、民芸品の材料、藤細工な
どが挙げられるが、もちろん、これらに限定されるもの
ではない。
るが、本発明はこれらの例によってなんら限定されるも
のではない。
のではない。
なお、以下の例における分子配向した高分子材料は、特
開昭60−183122号公報及び特開昭61−202
820号公報記載の方法に従って作成した。該高分子材
料を用いて高分子材料製線条体を作成するのに適した製
造工程の1例のブロック図を第1図に示した。
開昭60−183122号公報及び特開昭61−202
820号公報記載の方法に従って作成した。該高分子材
料を用いて高分子材料製線条体を作成するのに適した製
造工程の1例のブロック図を第1図に示した。
第1図において、分子配向した高分子材料Aは、繰出ロ
ールlから、粗面化部2に入り、機械的に粗面化され、
次いで、化学処理部3で、化学物質を接触又は付着させ
、熱処理部4で、キユアリングを行ったちのち、引取ロ
ール5を通って、巻取ロール6に巻取られる。この場合
、キユアリングによって化学処理がなされる。化学処理
部3で、高隘、又はガス状の化学物質を用いる場合には
、化学物質の付着と同時に化学処理がなされる。熱処理
部4は、例えばスチーム、電熱ヒーターなどによる外部
加熱方式、高周波、赤外線、遠赤外線、レーザーなどの
電磁波による内部加熱方式など従来慣用されている方法
を用いて行うことができる。
ールlから、粗面化部2に入り、機械的に粗面化され、
次いで、化学処理部3で、化学物質を接触又は付着させ
、熱処理部4で、キユアリングを行ったちのち、引取ロ
ール5を通って、巻取ロール6に巻取られる。この場合
、キユアリングによって化学処理がなされる。化学処理
部3で、高隘、又はガス状の化学物質を用いる場合には
、化学物質の付着と同時に化学処理がなされる。熱処理
部4は、例えばスチーム、電熱ヒーターなどによる外部
加熱方式、高周波、赤外線、遠赤外線、レーザーなどの
電磁波による内部加熱方式など従来慣用されている方法
を用いて行うことができる。
また、第1図の工程には、必要に応じてアニール装置、
冷却装置、洗浄装置などの他の処理部を組込むこともで
きる。
冷却装置、洗浄装置などの他の処理部を組込むこともで
きる。
また、各物性は次のようにして求めた。
(1) 引張弾性率、引張強度
JIS K7113(1981)に準じて、インストロ
ン引張試験機で測定した。引張弾性率は、差動トランス
ひずみ計方式で測定を行い、引張強度は160−の溝つ
きステンレスリールの治具に数回巻きつけ、リール間距
離を20crt+、引張速度を10cm/minで測定
した。
ン引張試験機で測定した。引張弾性率は、差動トランス
ひずみ計方式で測定を行い、引張強度は160−の溝つ
きステンレスリールの治具に数回巻きつけ、リール間距
離を20crt+、引張速度を10cm/minで測定
した。
(2)ねじり結束力
第2図に示すように、インストロンの上チャックに固定
した10−のステンレス丸棒に、分子配向した高分子材
料の一端をねじって結束し、他端を下チャックに固定し
て引張り、結束がほどける最大の応力を測定し、これを
ねじり結束力とした。
した10−のステンレス丸棒に、分子配向した高分子材
料の一端をねじって結束し、他端を下チャックに固定し
て引張り、結束がほどける最大の応力を測定し、これを
ねじり結束力とした。
なお、ねじり回数は10回とした。
(3)曲げ剛性度
ASTM D747に準じて、オルゼン式スチフネステ
スター〔東洋精機製作新製〕によって、モノフィラメン
トを測定した。
スター〔東洋精機製作新製〕によって、モノフィラメン
トを測定した。
(4)表面の毛羽立ち
外観を目視によって、実質的に毛羽立ちが認められない
かどうかを観察した。
かどうかを観察した。
(5)表面の粗面化状態
走査型電子顕微鏡により、表面を観察した。
(6)賦形性
屈曲させた際の曲げ状態を調べた。屈曲角度Oa を
維持できるのを○と表示し、屈曲したのち、少しもどり
、屈曲角度がおよそ30@をなすのを△と表示した。
維持できるのを○と表示し、屈曲したのち、少しもどり
、屈曲角度がおよそ30@をなすのを△と表示した。
実施例1〜7、比較例1〜3
引張弾性率の異なるポリアセタールホモポリマー〔テナ
ック3013、旭化成工業(株)製、登録商標名〕の延
伸体を第1図に示した方法によって、連続的に処理した
。なお、サンドブラストは、120番のアルミナを研削
剤に用い、ブラスト圧を4ky/cm2とし、化学処理
は、レゾルシノール40重量%を含有する水溶液を用い
、熱処理部における温度を160°C1滞留時間を1分
とした。
ック3013、旭化成工業(株)製、登録商標名〕の延
伸体を第1図に示した方法によって、連続的に処理した
。なお、サンドブラストは、120番のアルミナを研削
剤に用い、ブラスト圧を4ky/cm2とし、化学処理
は、レゾルシノール40重量%を含有する水溶液を用い
、熱処理部における温度を160°C1滞留時間を1分
とした。
得られたものの性質を第1表に示す。また、比較のため
に、無処理のもの(比較例1)、サンドブラスト処理だ
けのもの(比較例2)、市販の鉄製針金(比較例3)の
性質についても該表に併記する。
に、無処理のもの(比較例1)、サンドブラスト処理だ
けのもの(比較例2)、市販の鉄製針金(比較例3)の
性質についても該表に併記する。
実施例8.9、比較例4〜6
引張弾性率30GPa、線径り、Ommのポリアセター
ルの延伸体を、異なったサンドブラストの条件で粗面化
し、化学処理を、実施例1と同様な条件で行った。得ら
れたものの性質及び表面状態を調べた。表面状態は、電
子顕微鏡で凹凸の大きさ、毛羽立ちの状態を観察した。
ルの延伸体を、異なったサンドブラストの条件で粗面化
し、化学処理を、実施例1と同様な条件で行った。得ら
れたものの性質及び表面状態を調べた。表面状態は、電
子顕微鏡で凹凸の大きさ、毛羽立ちの状態を観察した。
結果を第2表に示す。
また、比較のために、熱処理のもの、サンドブラスト処
理だけのものについても該表に併記する。
理だけのものについても該表に併記する。
また、実施例9、比較例5及び6で得られたものの表面
の形状の走査型電子顕微鏡による拡大図を、それぞれ第
8図、第9図及び第10図に示す。
の形状の走査型電子顕微鏡による拡大図を、それぞれ第
8図、第9図及び第10図に示す。
実施例1O〜14、比較例7.8
引張弾性率が40GPa以上で、線径が異なるポリアセ
タールの延伸体を、46番のアルミナを用い、ブラスト
圧4729/ cm”で粗面化したのち、実施例1と同
様に化学処理した。得られたものの性質を調べた結果を
第3表Iこ示す。また、比較のために、市販の鉄製針金
についても併記する。
タールの延伸体を、46番のアルミナを用い、ブラスト
圧4729/ cm”で粗面化したのち、実施例1と同
様に化学処理した。得られたものの性質を調べた結果を
第3表Iこ示す。また、比較のために、市販の鉄製針金
についても併記する。
実施例15〜17
引張弾性率40GPa、線径1.Ommのポリアセター
ルの延伸体を46番のアルミナを用い、サンドブラスト
圧4 kg/ cya”で粗面化したのち、異った化学
処理を行った。得られたものの性質、及び表面状態を調
べた結果を第4表に示す。
ルの延伸体を46番のアルミナを用い、サンドブラスト
圧4 kg/ cya”で粗面化したのち、異った化学
処理を行った。得られたものの性質、及び表面状態を調
べた結果を第4表に示す。
実施例18〜20.比較例9.10
92912M25−04 (ポリプラスチック(株)製
、ア曳タール・コポリマーの登録商標名〕を延伸して得
たポリアセタールの延伸体を、120番のアルミナを用
いてサンドブラスト圧4 kg7 cm”で粗面化した
のち、レゾルシノールを40重量%含有する水溶液を用
い、熱処理部における温度を160℃、滞留時間を1分
として、化学処理した。得られたものの性質を第5表に
示す。
、ア曳タール・コポリマーの登録商標名〕を延伸して得
たポリアセタールの延伸体を、120番のアルミナを用
いてサンドブラスト圧4 kg7 cm”で粗面化した
のち、レゾルシノールを40重量%含有する水溶液を用
い、熱処理部における温度を160℃、滞留時間を1分
として、化学処理した。得られたものの性質を第5表に
示す。
また、比較のために、無処理のもの(比較例9)、サン
ドブラスト処理だけのもの(比較例)も該表に併記する
。
ドブラスト処理だけのもの(比較例)も該表に併記する
。
実施例21〜26、比較例11
引張弾性率4QGPa、直径帆8肩貢のポリアセタール
の延伸体を、実施例1と同様の条件で、表面処理を行っ
た。これを第6表に示す被覆材で被覆処理を施して第2
図に示すような断面が扁平形に円形を乗せた形の異形体
をつくった。得られたものの性質を第6表に示す。また
、比較のために、市販の塩ビ被覆針金(鉄芯0.5−、
ポリ塩化ビニルの厚み0.25m+m、幅4 mm)に
ついても該表に併記する。
の延伸体を、実施例1と同様の条件で、表面処理を行っ
た。これを第6表に示す被覆材で被覆処理を施して第2
図に示すような断面が扁平形に円形を乗せた形の異形体
をつくった。得られたものの性質を第6表に示す。また
、比較のために、市販の塩ビ被覆針金(鉄芯0.5−、
ポリ塩化ビニルの厚み0.25m+m、幅4 mm)に
ついても該表に併記する。
実施例27〜30、比較例I2
引張弾性率40GPa、直径1− Ommのポリアセタ
ールの延伸体を、実施例1と同様の条件で、表面処理を
行った。これを第7表に示す被覆材で被覆処理を施して
、第3図に示すような断面が円形の被覆体をつくった。
ールの延伸体を、実施例1と同様の条件で、表面処理を
行った。これを第7表に示す被覆材で被覆処理を施して
、第3図に示すような断面が円形の被覆体をつくった。
得られたものの性質を第7表に示す。また、比較のため
に、市販の塩ビ被覆針金(カラーワイヤー#18、鉄芯
1.0−被覆の厚み、O,l+mm)についてぢ該表に
併記する。
に、市販の塩ビ被覆針金(カラーワイヤー#18、鉄芯
1.0−被覆の厚み、O,l+mm)についてぢ該表に
併記する。
実施例31〜34
第4図〜第7図に示すような断面形状を有する異形のポ
リアセタール延伸体をつくり、これを実施例1と同様の
条件で、表面旭理を行った。得られたものの性質を第8
表に示す。
リアセタール延伸体をつくり、これを実施例1と同様の
条件で、表面旭理を行った。得られたものの性質を第8
表に示す。
実施例35
線径1.0+u+のポリアセタール延伸体を、46番の
アルミナを用い、ブラスト圧4ky/cII″で粗面化
し、これを高速で、ガスバーナーの炎の中を通し、直後
に水でクエンチした。得られたものの性質を第9表に示
す。
アルミナを用い、ブラスト圧4ky/cII″で粗面化
し、これを高速で、ガスバーナーの炎の中を通し、直後
に水でクエンチした。得られたものの性質を第9表に示
す。
実施例36〜41、比較例13.14
引張弾性率の異なるポリエチレン〔サンチックJ340
、旭化成工業(株)製、登録商標名〕の延伸体を、46
番のアルミナを用い、ブラスト圧4.0kg/cra”
で、サンドブラスト処理したのち、実施例35と同様に
して、炎熱処理した。
、旭化成工業(株)製、登録商標名〕の延伸体を、46
番のアルミナを用い、ブラスト圧4.0kg/cra”
で、サンドブラスト処理したのち、実施例35と同様に
して、炎熱処理した。
得られたものの性質を第1O表に示す。また、比較のた
めに、無処理のもの(比較例13)及びサンドブラスト
処理だけのもの(比較例14)についても該表に併記す
る。
めに、無処理のもの(比較例13)及びサンドブラスト
処理だけのもの(比較例14)についても該表に併記す
る。
実施例42〜46、比較例15.16
引張弾性率の異なるポリプロピレン〔旭化成工業(株)
製〕の延伸体を、46番のアルミナを用い、ブラスト圧
4 kg/ crl”でサンドブラスト処理したのち、
実施例35と同様にして、炎熱処理した。得られたもの
の性質を第11表に示す。
製〕の延伸体を、46番のアルミナを用い、ブラスト圧
4 kg/ crl”でサンドブラスト処理したのち、
実施例35と同様にして、炎熱処理した。得られたもの
の性質を第11表に示す。
また、比較のために無処理のもの(比較例15)及びサ
ンドブラスト処理だけのもの(比較例16)についても
該表に併記する。
ンドブラスト処理だけのもの(比較例16)についても
該表に併記する。
実施例47〜49、比較例17.18
引張弾性率の異なるナイロン〔レオナ66:旭化成工業
(株)製、登録商標名〕の延伸体を、46番のアルミナ
を用い、ブラスト圧4 kg7 am”でサンドブラス
ト処理したのち、実施例1と同様に化学処理した。得ら
れたものの性質を調べた結果を第12表に示す。また、
比較のために無処理のもの(比較例17)及びサンドブ
ラスト処理だけのもの(比較例18)についても該表に
併記する。
(株)製、登録商標名〕の延伸体を、46番のアルミナ
を用い、ブラスト圧4 kg7 am”でサンドブラス
ト処理したのち、実施例1と同様に化学処理した。得ら
れたものの性質を調べた結果を第12表に示す。また、
比較のために無処理のもの(比較例17)及びサンドブ
ラスト処理だけのもの(比較例18)についても該表に
併記する。
実施例50〜53、比較例19.20
引張弾性率の異なるポリエチレンテレフタレート〔サン
ペット;旭化成工業(株)製、登録商標名〕の延伸体を
、46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg7 c
m”でサンドブラスト処理したのち、実施例1と同様に
化学処理した。得られたものの性質を調べ、その結果を
第13表に示す。また、比較のために、無処理のもの(
比較例19)及びサンドブラスト処理だけのもの(比較
例20)についても該表に併記する。
ペット;旭化成工業(株)製、登録商標名〕の延伸体を
、46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg7 c
m”でサンドブラスト処理したのち、実施例1と同様に
化学処理した。得られたものの性質を調べ、その結果を
第13表に示す。また、比較のために、無処理のもの(
比較例19)及びサンドブラスト処理だけのもの(比較
例20)についても該表に併記する。
実施例54
線径1.Ommのポリエチレンテレフタレートの延伸体
を、46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg/
cta”でサンドブラスト処理したのち、0.05mm
の厚みで、ポリエチレンテレフタレートをラミネート被
覆した。得られたものは、表面の毛羽立ちがなく、実施
例52と同様な性質を示した。
を、46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg/
cta”でサンドブラスト処理したのち、0.05mm
の厚みで、ポリエチレンテレフタレートをラミネート被
覆した。得られたものは、表面の毛羽立ちがなく、実施
例52と同様な性質を示した。
実施例55〜57、比較例21,22
引張弾性率の異なるポリ7ツ化ビニリデンの延伸体を、
46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg/ cm
”でサンドブラスト処理したのち、実施例35と同様に
炎熱処理した。得られたtのの性質を第14表に示す。
46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg/ cm
”でサンドブラスト処理したのち、実施例35と同様に
炎熱処理した。得られたtのの性質を第14表に示す。
また、比較のために無も理のもの(比較例21)及びサ
ンドブラスト処理だけのもの(比較例22)についても
該表に併記する。
ンドブラスト処理だけのもの(比較例22)についても
該表に併記する。
実施例58〜61.比較例23.24
引張弾性率の異なるポリビニルアルコールの延伸体を、
46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg/ cm
”でサンドブラスト処理したのち、140℃のスチーム
で1分処理した。得られたものの性質を調べた結果を第
15表に示す。また、比較のために無処理のもの(比較
例23)及びサンドブラスト処理だけのもの(比較例2
4)についても該表に併記する。
46番のアルミナを用い、ブラスト圧4 kg/ cm
”でサンドブラスト処理したのち、140℃のスチーム
で1分処理した。得られたものの性質を調べた結果を第
15表に示す。また、比較のために無処理のもの(比較
例23)及びサンドブラスト処理だけのもの(比較例2
4)についても該表に併記する。
第1図は、本発明の高分子材料製線条体を得るための製
造工程の1例を示すブロック図であって、図中符号Aは
、分子配向した高分子材料、lは繰出ロール、2は粗面
化部、3は化学処理部、4は熱処理部、5は引取ロール
、6は巻取ロールである。 第2図及び第3図は、それぞれ本発明の分子配向した高
分子材料から成る線条体を被覆材で被覆した例の断面形
状を示す図であり、図中符号Aは分子配向した高分子材
料、Bは被覆材である。 第4図〜第7図は、それぞれ本発明の高分子材料製線条
体の異形断面形状の異なった例を示す図、第8図〜第1
O図は、それぞれ本発明の高分子材料製線条体の金属組
織の表面形状の異なった例を示す電子顕微鏡拡大写真図
である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 4+運人■恥日日 231図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 2こ≧、=J℃=くて=〉=== (ほか2名) 第 10 区
造工程の1例を示すブロック図であって、図中符号Aは
、分子配向した高分子材料、lは繰出ロール、2は粗面
化部、3は化学処理部、4は熱処理部、5は引取ロール
、6は巻取ロールである。 第2図及び第3図は、それぞれ本発明の分子配向した高
分子材料から成る線条体を被覆材で被覆した例の断面形
状を示す図であり、図中符号Aは分子配向した高分子材
料、Bは被覆材である。 第4図〜第7図は、それぞれ本発明の高分子材料製線条
体の異形断面形状の異なった例を示す図、第8図〜第1
O図は、それぞれ本発明の高分子材料製線条体の金属組
織の表面形状の異なった例を示す電子顕微鏡拡大写真図
である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 4+運人■恥日日 231図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 2こ≧、=J℃=くて=〉=== (ほか2名) 第 10 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的に毛羽立ちを抑えた粗面状態の表面を有し、
かつねじり結束性及び4GPa以上の引張弾性率を有す
る分子配向した高分子材料から成る線条体。 2 請求項1記載の高分子材料から成る針金を、被覆材
で被覆して成る線条体。 3 請求項1の線条体で構成された結束材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8698689A JPH02269828A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 高分子材料製線条体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8698689A JPH02269828A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 高分子材料製線条体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269828A true JPH02269828A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=13902186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8698689A Pending JPH02269828A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 高分子材料製線条体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02269828A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001303467A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-31 | Yotsuami:Kk | 擬似モノフィラメント |
| JP2007110979A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Sanyo Tegusu Co Ltd | 果樹木の枝吊り組紐、並びにこれを用いた果樹木の枝吊り装置及び果樹木の枝吊り方法 |
| WO2009123064A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ポリアセタール含有ブラシ |
| US9023450B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-05-05 | Honeywell International Inc. | High lap shear strength, low back face signature UD composite and the process of making |
| US9023451B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-05-05 | Honeywell International Inc. | Rigid structure UHMWPE UD and composite and the process of making |
| US9023452B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-05-05 | Honeywell International Inc. | Rigid structural and low back face signature ballistic UD/articles and method of making |
| US9163335B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-10-20 | Honeywell International Inc. | High performance ballistic composites and method of making |
| US9168719B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-10-27 | Honeywell International Inc. | Surface treated yarn and fabric with enhanced physical and adhesion properties and the process of making |
| US9222864B2 (en) | 2011-09-06 | 2015-12-29 | Honeywell International Inc. | Apparatus and method to measure back face signature of armor |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8698689A patent/JPH02269828A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9718237B2 (en) | 2011-09-06 | 2017-08-01 | Honeywell International Inc. | Rigid structure UHMWPE UD and composite and the process of making |
| US9821515B2 (en) | 2011-09-06 | 2017-11-21 | Honeywell International Inc. | High lap shear strength, low back face signature UD composite and the process of making |
| US9880080B2 (en) | 2011-09-06 | 2018-01-30 | Honeywell International Inc. | Rigid structural and low back face signature ballistic UD/articles and method of making |
| US10562238B2 (en) | 2011-09-06 | 2020-02-18 | Honeywell International Inc. | High lap shear strength, low back face signature UD composite and the process of making |
| US11027501B2 (en) | 2011-09-06 | 2021-06-08 | Honeywell International Inc. | High lap shear strength, low back face signature UD composite and the process of making |
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