JPH02269960A - 探傷用プローブ - Google Patents
探傷用プローブInfo
- Publication number
- JPH02269960A JPH02269960A JP9216989A JP9216989A JPH02269960A JP H02269960 A JPH02269960 A JP H02269960A JP 9216989 A JP9216989 A JP 9216989A JP 9216989 A JP9216989 A JP 9216989A JP H02269960 A JPH02269960 A JP H02269960A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- defect
- tube
- angle
- probe
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は探傷用プローブに係り、特にコイルインピーダ
ンスの変化によって管の傷の有無を検知する形式のもの
に関する。
ンスの変化によって管の傷の有無を検知する形式のもの
に関する。
金属管の傷(以下欠陥と称’t−)を検出する探傷用プ
ローブとしては、金属管内に高周波電流を流した試験コ
イルを挿入移動させ、金属管に存在する欠陥により変化
したうず電流を電気的に検出するようにしたものが知ら
れている。
ローブとしては、金属管内に高周波電流を流した試験コ
イルを挿入移動させ、金属管に存在する欠陥により変化
したうず電流を電気的に検出するようにしたものが知ら
れている。
このうず電流の変化はコイルのインピーダンスの変化と
して検出できるものであるが、その変化は極めて微少な
ものであるため、これを増幅した後F■(周波数/電位
)変換をしてこれを表示し、この1つのデータから傷の
形状や深さを判断して欠陥の評価を行うことができるよ
うになっている。
して検出できるものであるが、その変化は極めて微少な
ものであるため、これを増幅した後F■(周波数/電位
)変換をしてこれを表示し、この1つのデータから傷の
形状や深さを判断して欠陥の評価を行うことができるよ
うになっている。
またこれとは別に、得られた高周波信号の位相から、金
属管の欠陥がその内面にあるのか、或はその外面にある
のか、そしてその欠陥の深さはいかほどであるのかまで
を検知できるものとして特願昭57−185696号公
報に記載されているものがある。
属管の欠陥がその内面にあるのか、或はその外面にある
のか、そしてその欠陥の深さはいかほどであるのかまで
を検知できるものとして特願昭57−185696号公
報に記載されているものがある。
ところで、BSTF材等からなる黄銅管において発生す
る割れは一般に管周方向に生ずることが多く、また体積
的に小さいものが多いため、測定精度の高い渦流探傷装
置でもコイルの周方向に生じる磁力線によってこの種の
欠陥を探知するのは困難である。即ち、第6図に示すよ
うに従来のプローブではコイル91.92が金属管内の
割れ93の方向と一致するよう巻回されているため、磁
力線Bは矢示の方向となり、管周方向に生じた割れによ
る渦電流Gの変化は僅かなものとなり、割れ93は検出
できないこととなる。
る割れは一般に管周方向に生ずることが多く、また体積
的に小さいものが多いため、測定精度の高い渦流探傷装
置でもコイルの周方向に生じる磁力線によってこの種の
欠陥を探知するのは困難である。即ち、第6図に示すよ
うに従来のプローブではコイル91.92が金属管内の
割れ93の方向と一致するよう巻回されているため、磁
力線Bは矢示の方向となり、管周方向に生じた割れによ
る渦電流Gの変化は僅かなものとなり、割れ93は検出
できないこととなる。
そこで本願出願人はこのような問題を解決するものとし
て、コイルの巻き線方向を管の円周方向に対し斜行させ
たプローブを提案し、管周方向に生じた割れに対しての
感度を大幅に向上させることを可能とした。
て、コイルの巻き線方向を管の円周方向に対し斜行させ
たプローブを提案し、管周方向に生じた割れに対しての
感度を大幅に向上させることを可能とした。
ところで、本願出願人が提案したものは楕円状に巻回し
た2つのコイルを平行的に順次管内に挿入し、夫々のコ
イルを励振させた状態で両者の位相差をリサージュで表
示するものである。
た2つのコイルを平行的に順次管内に挿入し、夫々のコ
イルを励振させた状態で両者の位相差をリサージュで表
示するものである。
この種のプローブにあっては巻き線方向により感度上の
指向性が生ずることは避けられない。このためあらゆる
形態(方向)の欠陥に対して同一の感度を得ることは極
めて困難である。
指向性が生ずることは避けられない。このためあらゆる
形態(方向)の欠陥に対して同一の感度を得ることは極
めて困難である。
このような観点から検討すると、2つのコイルを平行的
に配置するだ1づではこれらコイルの特性上の補完がで
きず、低感度部分が生ずることとなる。
に配置するだ1づではこれらコイルの特性上の補完がで
きず、低感度部分が生ずることとなる。
この発明は前記事項に鑑みてなされたもので、欠陥を広
範囲に亘り高感度で検出できるようにした探傷用プロー
ブを提供することを技術的課題とする。
範囲に亘り高感度で検出できるようにした探傷用プロー
ブを提供することを技術的課題とする。
本発明は前記技術的課題を解決するために、コイルを導
体製管1の内部に挿通し、コイルインピーダンスの変化
を検出することによって導体製管の傷の有無を検知する
ための探傷用プローブにおいて以下のような構成とした
。
体製管1の内部に挿通し、コイルインピーダンスの変化
を検出することによって導体製管の傷の有無を検知する
ための探傷用プローブにおいて以下のような構成とした
。
即ち、環状に巻回した第1コイル2と、この第1コイル
2と同形状に形成した第2コイル3とを互いの直径軸を
共通として所定角度で交差させて固定する。
2と同形状に形成した第2コイル3とを互いの直径軸を
共通として所定角度で交差させて固定する。
そして、この角度の1/2角度線を導体製管1の長手方
向線に合致せしめた。
向線に合致せしめた。
環状に巻回した第1コイル2と、この第1コイル2と同
形状に形成した第2コイル3とが互いの直径軸を共通と
して所定角度で交差させて固定されているため、導体製
管1の欠陥に対して指向性が相互に異なるコイルでこれ
が検知される。そして、この角度の1/2角度線を導体
製管1の長手方向線に合致せしめることによって、感度
が線対称となり感度が均衡する。これにより、欠陥が感
度のむらなく広範囲で検出される。
形状に形成した第2コイル3とが互いの直径軸を共通と
して所定角度で交差させて固定されているため、導体製
管1の欠陥に対して指向性が相互に異なるコイルでこれ
が検知される。そして、この角度の1/2角度線を導体
製管1の長手方向線に合致せしめることによって、感度
が線対称となり感度が均衡する。これにより、欠陥が感
度のむらなく広範囲で検出される。
本発明の実施例を第1図ないし第5図に基づいて説明す
る。
る。
本探傷用プローブPは導体製管1の内部に挿通し、コイ
ルインピーダンスの変化を検出することによって導体製
管1の傷の有無を検知するためのものである。この探傷
用プローブPは楕円形に巻回した第1コイル2と、この
第1コイル2と同形状ニ形成した第2コイル3とを互い
の直径軸を共通として直角に交差させて構成されている
。
ルインピーダンスの変化を検出することによって導体製
管1の傷の有無を検知するためのものである。この探傷
用プローブPは楕円形に巻回した第1コイル2と、この
第1コイル2と同形状ニ形成した第2コイル3とを互い
の直径軸を共通として直角に交差させて構成されている
。
そして前記構成になる探傷用プローブPは非金属のホル
ダ(図示せず)に固定されており、外部操作により導体
製管I内を矢示にの方向で走行させることができるよう
になっている。
ダ(図示せず)に固定されており、外部操作により導体
製管I内を矢示にの方向で走行させることができるよう
になっている。
さらに、第2図に示すように、この第1コイル2と第2
コイル3との交差角度(直角)の1/2である45°線
を体製管1の長手方向線に合致させである。
コイル3との交差角度(直角)の1/2である45°線
を体製管1の長手方向線に合致させである。
第5図は探傷用プローブPからの信号を処理する回路の
ブロック図を示し、各コイル2.3は発振器20により
励振されている。これらコイル2.3からの出力信号は
位相検波器21.21によりその位相が検波され、XY
表示部22でリサージュ模様としてその位相差が表示さ
れる。この位相差信号はまた演算処理部723に入力さ
れ総合的な欠陥状態を演算した後、記録計24にその内
容が記録される。
ブロック図を示し、各コイル2.3は発振器20により
励振されている。これらコイル2.3からの出力信号は
位相検波器21.21によりその位相が検波され、XY
表示部22でリサージュ模様としてその位相差が表示さ
れる。この位相差信号はまた演算処理部723に入力さ
れ総合的な欠陥状態を演算した後、記録計24にその内
容が記録される。
以下、動作を説明する。
まず、発振器20により探傷用プローブPを励磁すると
、磁力線Bは図示のように発生する。これにより導体製
管1に渦流が生ずる。この渦流は導体製管lが均一であ
る限りにおいては変化しないが、管の肉厚変動や欠陥J
によって変化する。
、磁力線Bは図示のように発生する。これにより導体製
管1に渦流が生ずる。この渦流は導体製管lが均一であ
る限りにおいては変化しないが、管の肉厚変動や欠陥J
によって変化する。
この変動はコイルのインピーダンス変化として検出され
、両コイルの位相差を検出することによって前記異常を
検出できる。
、両コイルの位相差を検出することによって前記異常を
検出できる。
ここで第4図に示すように導体製管Iの長手方向に対し
である角度をもった欠陥Jがあるとすると、この欠陥J
と平行な巻き線を有する第1コイル2の渦流によっては
これの検出が困難であるが、探傷用プローブを矢示に方
向に進行させ、第2コイル3がこの欠陥Jを通過する際
には巻き線と欠陥Jとが略直交することとなり充分な感
度でこれを検知できる。このように各コイルは固有の特
性を相互に補完し合うため導体製管1の全周に亘りあら
ゆる形態の欠陥を検知することができる。
である角度をもった欠陥Jがあるとすると、この欠陥J
と平行な巻き線を有する第1コイル2の渦流によっては
これの検出が困難であるが、探傷用プローブを矢示に方
向に進行させ、第2コイル3がこの欠陥Jを通過する際
には巻き線と欠陥Jとが略直交することとなり充分な感
度でこれを検知できる。このように各コイルは固有の特
性を相互に補完し合うため導体製管1の全周に亘りあら
ゆる形態の欠陥を検知することができる。
なお、第1コイル2と第2コイル3との角度は検査対称
物に応じて適宜設定すればよ〈実施例に示す一部切欠し
た斜視図である。
物に応じて適宜設定すればよ〈実施例に示す一部切欠し
た斜視図である。
限定されないのは勿論である。
本発明によれば、環状に巻回した第1コイル2と、この
第1コイル2と同形状に形成した第2コイル3とが互い
の直径軸を共通として所定角度で交差させて固定されて
いるため、導体製管lの欠陥に対して指向性が相互に異
なるコイルでこれを検知することができる。
第1コイル2と同形状に形成した第2コイル3とが互い
の直径軸を共通として所定角度で交差させて固定されて
いるため、導体製管lの欠陥に対して指向性が相互に異
なるコイルでこれを検知することができる。
そして、この角度の1/2角度線を導体製管lの長手方
向線に合致せしめることによって、感度が線対称となり
感度の均衡をとることができる。
向線に合致せしめることによって、感度が線対称となり
感度の均衡をとることができる。
このため、欠陥を感度のむらなく広範囲で検出できる。
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示し、第1図は
導体製管に装着した状態の一部切欠した斜視図、第2図
は平面図、第3図は側面図、第4図は動作原理を説明す
るための図、第5図は探傷用プローブからの信号を処理
する回路のブロック図、第6図は従来の探傷用プローブ
の使用状態をl・・・導体製管、 2・
・・第1コイル、3・・・第2コイル、 P・
・・探傷用プローブ。 特許出願人 三井石油化学工業株式会社中国エッ
クス線株式会社 第4図 第5図 第6図
導体製管に装着した状態の一部切欠した斜視図、第2図
は平面図、第3図は側面図、第4図は動作原理を説明す
るための図、第5図は探傷用プローブからの信号を処理
する回路のブロック図、第6図は従来の探傷用プローブ
の使用状態をl・・・導体製管、 2・
・・第1コイル、3・・・第2コイル、 P・
・・探傷用プローブ。 特許出願人 三井石油化学工業株式会社中国エッ
クス線株式会社 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)コイルを導体製管1の内部に挿通し、そのコイル
インピーダンスの変化を検出することによって導体製管
1の傷の有無を検知するための探傷用プローブにおいて
、 環状に巻回した第1コイル2と、この第1コイル2と同
形状に形成した第2コイル3とを互いの直径軸を共通と
して所定角度で交差させて固定し、この角度の1/2角
度線を導体製管1の長手方向線に合致せしめたことを特
徴とする探傷用プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216989A JPH02269960A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 探傷用プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216989A JPH02269960A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 探傷用プローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269960A true JPH02269960A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=14046931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216989A Pending JPH02269960A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 探傷用プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02269960A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0599903A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-04-23 | Babcock & Wilcox Co:The | 管を検査するための回転交差巻き渦電流コイルヘツド |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP9216989A patent/JPH02269960A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0599903A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-04-23 | Babcock & Wilcox Co:The | 管を検査するための回転交差巻き渦電流コイルヘツド |
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