JPH02270242A - 高周波信号切換用リレー装置およびそれを用いる減衰器 - Google Patents

高周波信号切換用リレー装置およびそれを用いる減衰器

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JPH02270242A
JPH02270242A JP22067689A JP22067689A JPH02270242A JP H02270242 A JPH02270242 A JP H02270242A JP 22067689 A JP22067689 A JP 22067689A JP 22067689 A JP22067689 A JP 22067689A JP H02270242 A JPH02270242 A JP H02270242A
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Application number
JP22067689A
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English (en)
Inventor
Shoji Yamazaki
山崎 正二
Riichi Oda
小田 利一
Kenji Iwanaga
岩永 健治
Yoshitaka Gono
郷野 善孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Publication of JPH02270242A publication Critical patent/JPH02270242A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は高周波リレー装置およびそれを用いる減衰器
に係り、特に高周波帯域における信号切替器を構成する
高周波リレーを備えたものに関する。
(従来の技術) スペクトラムアナライザ、標準信号発生器、ネットワー
クアナライザ等の数G11zの高周波帯における測定器
システムでは、高周波信号のレベルを可変する手段とし
てプログラマブル減衰器が用いられる。このプログラマ
ブル減衰器は上述のような高周波リレーを多段構成にし
たものであって、それの性能、品質および形状がそのま
まapl定器システムに影響を与える要因となる。そし
て、それらの要因′の大部分が構成要素としての高周波
リレーに依存している。
第13図は、従来の高周波リレーを示す断面側面図であ
り、実開昭63−69453号公報として開示されてい
る。
第13図に示す・IOは可動接点、43は各々端子であ
る。可動接6.40は、電磁石2により端子43に接触
して電気的に回路の切替を行なう。
また、41はシールドであり、これら可動接点40、端
子43外周を田っている。
第14図は、別の従来の高周波リレーを示す要部の分解
斜視図であり、実開昭61−133943号公報として
開示されている。
第14図に示す401,411は可動接片、341.3
51,361は各々端子で、絶縁部材371によりシー
ルドケース331に固定されている。可動接片401,
411は、図示しない移動機構により端子341,35
1,361に接触して電気的に回路の切替を行なう。
また、シールドケース331は、これら可動接片401
,411.端T−341,351,361を覆っている
(発明が解決しようとする課2Ifi)しかしながら、
第13図に示した従来の高周波リレーは、中間の端子4
3を共通端子とした】トランスファーのみのものであっ
た。
この場合、シールド41は可動接点40の長平方向の中
央部分で切欠かれていて、このままではアイソレーショ
ンがとれない。
さらに、可動接点40を移動させる電磁石2は、可動接
点40の移動方向上であるシールド41の側傍に並列し
て設けねばならず、高周波リレー全体の設置面積が増大
する問題点が生じる。
また、可動接点40と端子43とは直接接触するため、
多回数の切替によって接触面が摩耗し品く、同時に接触
抵抗等が増加することによって高周波特性に悪影響を及
ぼし、かつ品耐久性を有すg構成ではなかった。
また、第14図に示した従来の高周波リレーのシールド
ケース331は、高周波伝送ラインである可動接片40
1,411.及び端子341゜351.361を覆って
外部とのアイソレーションのみについて考慮されたもの
である。従って、このような高周波リレーは可動接片及
び端子と、シールドケースとの間の特性インピーダンス
は特に考慮されておらず、使用可能な周波数はたかだか
200 Mllz +l−まりであり、さらに高い周波
数帯(1000Ml1z以上)に用いることができない
また、シールドケースには端子各々との間にアース端子
がなく、このままではアイソレーションがとれない。
さらに、電磁石とシールドケースが横方向に並列して設
けると高周波リレー全体の設置面積が増大する問題点が
生じる。
なお、第13図、第14図に示したような従来の高周波
リレーはプリント回路板に搭載口I能なプリント板実装
型のものであるが、上述したように数G Hzの高周波
帯まで使用帯域が伸びないと共に、再現性を含むit4
頼性に乏しいという欠点を有している。
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、数GIIZ以上の高周波帯まで使用帯域を伸ばす
ことができると共に、再現性を含む信頼性を向上するこ
とができるもので、特にはプリント仮実装化のために高
耐久性を得ることができるとともに、複数のトランスフ
ァーを単一の電磁石で切替えることができ、かつトラン
スファーを複数としてもこれらの間をアイソレーション
でき、これにより単一個のリレー装置で複数のトランス
ファーを得ることができ、設置面積の省スペース化を=
1゛ることかできると共に、各端子との間のアイソレー
ションをとることができ、かつ、シールド内部における
回路の特性インピーダンスを所定の値に保つことができ
る高周波信号切換用リレー装置およびそれを用いる減衰
器を提1i−することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明の一態様による品用波信号切換用リレー装置は、
それぞれ略長方体状の絶縁部材と、この絶縁部材の内側
に突出して互いに所定の間隔を有して支持される一対の
固定接点部材と、この一対の固定接点部材間に配置され
て上記絶縁部材に支持される可動接点部材および上記一
対の固定接点および可動接点部材を各別に電気的に導出
するもので互いに所定間隔をHして上記絶縁部材の基部
に突出して支持される第1、第2および第3の端子とを
有する第1および第2の接点ブロックと、上記第1およ
び第2の接点ブロックの各可動接点部材に共通に作用し
て各可動接点部材を上記第1および第2の接点ブロック
の各一対の固定接点部材間で移動させる可動片を有する
電磁石と、上記第1および第2の接点ブロックを各別に
収容する二つの収容空間部と、上記電磁石を搭載する支
持部と、上記第1および第2の接点ブロックの各第1、
第2および第3の端子を案内する所定数の切欠部とを有
して断面略H型に形成されるもので、少なくともそれの
表面が導電性を呈するシールドブロック部材と、少なく
とも前記シールドブロック部材の開口部外囲をシールド
すると共に、前記シールドブロック部材と電気的に接続
されるシールドケースとを具備する。
また、本発明の別の態様による高周波リレーは、それぞ
れ一対の固定接点用板片と、可動接点ばねと、端子とを
一体的に絶縁部材で組み込み、かつ各接点の接触部分に
は接点部材を有する第1および第2の接点ブロックと、
前記第1および第2の接点ブロックの可動接点ばねの自
由端をいずれか一方の固定接点用板片の方向に変位させ
る可動片を有する電磁石と、略断面H字型に形成され、
複数のアース端子を有し、上面に前記電磁石が配置され
、さらに該第1および第2の接点ブロックを中間の第1
および第2の収容空間部内に各別に収容し、かつこれら
第1および第2の接点ブロック同土間がアイソレージジ
ンされる遮断壁を有する少なくともその表面が導電性を
有するブロック部材と、前記第1および第2の接点ブロ
ックと前記電磁石と前記ブロック体の外周を覆う導電性
のシールドケースと、を有することを特徴としている。
また、前記ブロック部材と、シールドケースは、接続手
段により電気的に接続された構成としても良い他、前記
ブロック部材下面に設けられ、前記シールドケース周縁
部との間の開口部を閉塞するためのボトムケースを設け
ても良い。
さらに本発明の別の態様による高周波リレーは切替器用
のシールドブロックとして、それぞれ−対の固定接点用
板片と可動接点ばねと複数の端子とを一体的に絶縁部材
で組み込んで成る第1および第2接点ブロックと、該第
1および第2の接点ブロックを収容するための収容空間
部を設けるために略断面H字型に形成され、かつ貫通溝
が設けられたブロック部材と、を有し、前記第1および
第2の収容空間部内で前記第1および第2の接点ブロッ
クの固体接点用板片および可動接点ばねと対峙するブロ
ック部材との間、および前記、第1および第2の接点ブ
ロックの複数端子と対峙する前記ブロック部材の貫通溝
との間のそれぞれが所定の間隔を保つようにして所定の
特性インピーダンスを保持することにより、さらに高い
周波数帯までの切替器への使用が可能となる。また、前
記ブロック部材に複数のアース端子を一体的に、前記複
数の端子と同一方向に形成したことにより、前記端子間
のアイソレーションが得られる。
また、前記ブロック部材は、段差部と突起とを備えるこ
とにより、前記第1および第2の接点ブロックの収容位
置が定まり前記所定の特性インピーダンスを保持するこ
とができる。
(作用) 上記第1の態様の構成によると、互いに電気的にアイソ
レーションされると共に、シールドされた2トランスフ
アー構造なので、高周波特性に優れ、特に減衰器に適し
ている。
上記第2態様の構成によると、第1お−よび第2の接点
ブロックにおいて表面に露出した固定接点用板片と可動
接点ばねとは、H字型に形成され、アース端子を介して
アースされたブロック部材の内部である第1および第2
の収容空間部内に配置される。そして、これら第1およ
び第2の収容空間部は遮断壁により互いにアイソレーシ
ョンされていて、第1および第2の接点ブロック間の電
磁波干渉あるいは電磁石の電磁界の影響を受けず、一定
に保持することができる。さらに、シールドケースを設
けたことにより高周波リレー外部に存在する不要電磁波
の干渉を受けることがない。
また、一対固定接点用板片及び可動接点ばねにはそれぞ
れ接点部材が設けられているので、接点部材と接点部材
とが直接接触するため、摩耗に耐えることができ、接触
抵抗などの変化がなくこれら接点部分の耐久性を向上さ
せることができる。
さらに、シールドブロック上方位置に強磁界を発生する
電磁石を配置できるので省スペースで2トランスフアー
の高周波リレーを得ることができる。
上記第3の態様の構成によると、各接点ブロック表面に
露出した固定接点用板片と可動接点ばねは、H字型に形
成されたブロック部材の内部である第1および第2の収
容空間部でブロック部材に対し所定の距離、つまり所定
の特性インピーダンスを得ることができる距離で配置さ
れているため、常時所定の特性インピーダンスを保持で
きる。また、各接点ブロックの複数の端子についてもブ
ロック部材の貫通溝部分を所定の距離で貫通しているた
め、所定の特性インピーダンスを保持できる。
この作用を確実ならしめるため、ブロック部材に設けら
れた段差部と突起は、第1および第2の接点ブロックの
ブロック部材に対する相対的な位置を定める。
このことにより、特性インピーダンスを所定値に保持で
き、さらに高い周波数の切替器および減衰器への使用が
可能となる。
さらに、このブロック部材には、アース端子が一体成形
されており、このアース端子により各接点ブロックの複
数の端子相互のアイソレーションが得られる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例による高周波リレーを示す
分解斜視図である。
すなわち、この実施例ではシールド/接点ブロック組立
部(I)、電磁石組立部(■)、シールドケース組立部
(m)およびボトムケース組立部(V)を有した高周波
リレー100が提供される。
以下、順を追って上記各部(1)、(II)、(III
)および(IV)の詳細を説明するものとする。但し、
説明の都合上、一部は説明の順序が前後すると共に、重
複して説明されるものもある。
第2図は第1図のシールド/接点ブロック組立部(1)
を取り出して示す分解斜視図である。この第2図におい
て、−幻の接点ブロック1,1は、それぞれが例えば燐
青銅)の良導体でなる端子3と可動接点ばね14、また
端子4と固定接点用板片8、さらに端子−5と固定接点
用板片9が各々電気的に接続され、これらが例えばボリ
カーボネー°ト基材にガラス繊維を混入した合成樹脂等
で成るほぼ長方体状の絶縁部材2にモールド形成された
ものである。
そして、絶縁部材2の図示下面で端子3,4゜5が突出
した而2aの切欠き10.12に可動接点ばね14と固
定接点用板片9が、また、上面である而2bの切欠き1
1に固定接点用板片8が設けられ、可動接点ばね14、
固定接点用板片8゜9はそれぞれ切欠き10〜12にお
いて下面2aとほぼ平行に外方へ向かって突出している
すなわち、可動接点ばね14、固定接点用板片8.9は
各切欠き10,11.12の下面2aに沿いほぼ平行と
なる如く直角に折曲される。したかって二つの固定接点
用板片8.9は絶縁部材2を上下両面から挟むように下
面2a、上面2bとに隣り合う而2cの側方において向
がいあう。
可動接点ばね14の自由端は二つの固定接点用板片8.
9間に位置するが、その弾性によって通常、上側の固定
接点用板片8側に当接している。
固定接点用板片8.9の互いに向がい合う而には、それ
ぞれ例えば金、銀、ニッケル等の合金でなる接点部材8
a、9Bが固着されている。i’J動接点ばね14の上
下両面には、それぞれ接点部材8a。
9aに対応した位置において、表面に金を被着した接点
部材14a、14bが固着されている。
また、絶縁部材2の上面2bには、両端に各々所定高さ
の突出片15a、15bが形成されている。この突出片
15a、15bは、後述する電磁石を位置決めするため
のものである。
次に、シールドブロック体(部材)17は、下部ブロッ
ク17aと、上部ブロック17bとにより成り、これら
は下部ブロック17a上面中央に設けられ三箇所のピン
18と、上部ブロック17b中夫に設けられた孔部19
とを互いに嵌合して固着することにより側面路H字型に
組み立てられる。
これらの上部および下部ブロック17a。
17bでなるシールドブロック体17は、少なくともそ
の表面が良導体であり、この実施例では亜鉛ダイカスト
による成型物の表面に銅を下地鍍金し、その上にニッケ
ル鍍金を施したものが用いられるが、プラスチック成型
物の表面に金属鍍金処理したものを用いても良い。
下部ブロック17a底面には、例えば亜鉛ダイカストに
より一体成型されたアース用の端子20が複数本(例え
ば六本)設けられている。また、下部ブロック17aの
上面は、中央部分で長手方向に渡り、遮断壁21が形成
されているとともに、この遮断壁21を中央としてほぼ
左右対称形状に形成されている。
下部ブロック17aの四−つの、角部分には所定高さの
突起22が形成されており、うち長手方向一端部の突起
22同土間は、左右とも同様の高さで連続した突起とさ
れている。
また、下部ブロック17aの長手方向には、縁に沿って
所定高さの側壁23が形成されている。
この側壁23は、前記接点ブロック1の組合せにおいて
絶縁部材2の而2aの位置を位置決めする。
さらに側壁23には接点ブロック1の下面に露出した可
動接点ばね14の一部、一方の固定接点用板片9との間
の特性インピーダンスを一定に保つための切欠き23a
、23bが形成されている。
さらに、側壁23には接点ブロック1の端子3〜5が各
々貫通する貫通溝24 a、  241)。
24cが形成され、これら貫通溝24a〜24cは、各
々端子3〜5を中心とする外周に所定距離酸れた寸法で
形成されるもので、この貫通溝24a〜24cは、端子
3〜5各々との間で高周波的に所定の特性インピーダン
ス(例えば50オーム)を保つために設けられる。尚、
貫通溝24a〜24cは、実施例の角溝形状以外に円形
であっても良い。
次に、上部ブロック17bについて説明すると、前記下
部ブロック17aの遮断壁21に連続的に当接する底部
27が形成され、この底部27から外方にU字状に2段
階の段部28.29を有する。
段部29は、下部ブロック17aの側壁23上方に所定
距離で位置し、接点ブロック1の絶縁部材2の上面’2
 bを位置決めする。
以上のように構成される一対の接点ブロック1゜1およ
びシールドブロック体17でなるシールド/接点ブロッ
ク組立部(1)は、第1図、第2図の各矢印方向に各々
組み立てられる。このシールド/接点ブロック組立部(
1)の組み立てた状態は第6図A、BSCの平面図、正
面図、側面図に示されるようになる。
第6図Cに示す如くシールドブロック体17は、収容空
間A、Bを杓゛するH字型に組み立てられ、また対称に
形成された各々の接点ブロック1,1は、このシールド
ブロック体17に形成された遮断壁21を中心とする収
容空間A、Bに各々組み込まれる。
詳述すると、接点ブロック1を構成する絶縁部材2の上
面2aがシールドブロック体17の側壁23上に位置し
、下面2bが段部29下面に位置して位置決めされる。
この時、第6図Cに示す如く、収容空間A、B内で固定
接点用板片8が上部ブロック17bの段部28下面28
aとの間に間隔L1で、さらに固定接点用板片9と下部
ブロック17a上面17aaとの間に間隔Ll’で各々
所定の距離で配置されるよう、予め接点ブロック1.1
およびシールドブロック体17とが成形される。尚、上
記距離Ll、Ll’ は等しく約1〜.1.5關として
固定接点用板片8,9とシールドブロック体17との間
を高周波的に所定の特性インピーダンス(例えば50オ
ーム)に保つものである。
また、シールドブロック体17の段部29下面には段差
部29aが形成されて接点ブロック1における絶縁部材
2の面2Cが当接することにより、固定接点用板片8.
9および可動接点ばね14と、遮断壁21との間隔L2
が自動的に所定値とするよう予め接点ブロック1,1と
ブロック体17とが成形される。尚、上記距AIL2は
0.2mmとしてエツジラインにおいて高周波的に所定
の特性インピーダンス(例えば50オーム)を保つもの
である。さらに、突起22に接点ブロック1の長手方向
に存在する面2dが当接することによって接点ブロック
1の長手方向の位置決めがなさなれ、端子3,4.5と
貫通溝24a、24b、24cとの所定距離を保つこと
ができる。
第3図は第1図より電磁石組立部(n)を取り出して示
す分解斜視図である。この第3図において、中空部30
e1を有するコイルボビン30eにはコイル30bが巻
回されると共に、コイル30bに接続された端子30f
、30gが一端側の両側に設けられている。上記コイル
ボビン30eの中空部30e1には一端側から弾性支持
体30d1を介し可撓自在に支持されたアーマチュア3
0d2を自°する側面U字状の第1ヨーク30dが挿入
されると共に、他端側から側面1字状の第2ヨーク30
cが挿入される。これらの第1および第2ヨーク30d
、30Cは磁気回路を形成するもので、コイル30bに
より励磁されたとき、アーマチュア30d2が第2ヨー
ク30cの短辺側に成否されることになる。アーマチュ
ア30d2の先端は中空部30e 1の他端側から突出
した部分で可動片30aの支持部30alに支持される
。これにより、アーマチュア30d2のとる最大変位量
が可動片30aに伝達されることになる。可動片3Da
の下部両側は後述するように、該電磁石組立部(n)が
上記シールド/接点ブロック組立部(1)上に組込まれ
た状態で、接点ブロック1.1の各可動接点ばね14の
先端に対向して配置されることにより、上記コイル30
bの付勢時にアーマチュア30d2から伝達される変位
力でもって各可動接点ばね14の先端を押圧する。以上
により、可動片30aを有する電磁石30が提供される
そして、このシールドブロック体17上面には、第2図
、第4図の1−1で示すようにiJ動接点ばね14を駆
動する駆動手段としての電磁石30が配置される。電磁
石30の6■動片30aは、6■動接点ばね14に接触
して、この可動接点ばね14を固定接点用板片8,9間
で移動させる。第7図ASB、Cはシールド/接点ブロ
ック組立部(I)と電磁石組立部(II)とを合体させ
ときの、平面図、正面図、側面図とを第6図ASBSC
と同じ関係で示すものである。
第4図は第1図のシールドケース組立部(、■)を取り
出して示す分解斜視図である。第4図において31は幅
13mI!1.高さ14.5ml1および長さ26cm
のボックス状のシールドケースであり、長手方向に対向
する開口縁部にそれぞれ複数のアース端子31b(図ホ
の場合、二つずつで合計四つ)を有するとともに、接続
機構35のための透孔35bが短手方向に対向する両側
部に形成されている。接続機構35はシールドケース3
1と上記ブロック体17との間を閉塞して電気的に接続
する。この接続機構35は、上部ブロック17b側部、
およびシールドケース31に形成された螺子穴35a1
透孔35bを螺子35cにより螺着固定する。接続機構
35は、これに限らずブロック体17に突起を設け、シ
ールドケースには突起に嵌合する四部を設ける構成とし
ても良い。
第5図は第1図のボトムケース組立部(IV)を取り出
して示す分解斜視図である。第5図において、32は平
板状のボトムケースであって、上記各端子3,4,5,
20.3Of、30g部分部分商する部分に所定数の開
孔32aが形成されている。このボトムケース32は、
シールドケース31の開口周縁部31aを閉塞するもの
で、両者の間を密封するためにエポキシ樹脂系のシーリ
ング剤が用いられる。このシーリング剤が前記貫通溝2
4a、24b、24cに流入して充填されることにより
、端子3.4.5部分の特性インピーダンスが変化する
ことを防止する。
次に、上記構成による作用を説明すると、本発明による
高周波リレーは上述の如く、2つの接点ブロック1,1
は1つのシールドロック体17内に位置決めしていうな
らば2トランスフアータイプとして収容される。
このように接点ブロック1をシールドブロック体17に
組み込むのみで2つの接点ブロック1゜1はシールドブ
ロック17の遮断壁21で電磁波が遮蔽され互いのアイ
ソレーションをとることができ、かつ、組み立てが容品
に行える。
また、接点ブロック1の端子3,4.5部分の高周波的
な特性インピーダンスは、各々貫通溝24a、24b、
24cにより所定値(例えば50オーム)に保持するこ
とができる。さらに、固定接点用板片8.9及び可動接
点ばね14部分の高周波的な特性インピーダンスについ
ても所定値(例えば50オーム)に保持することができ
る。
一方、電磁石30が発生する電磁界は、上部ブロック1
7bおよび下部ブロック17aによるシールドブロック
体17によりアイソレーションされているため、固定接
点用板片8.9および可動接点ばね14部分の高周波的
な特性インピーダンスに影響を与えることがない。
さらに、固定接点用板片8.9には接点部材8a、9a
が設けられ、11動接点ばね14には、接点部材14a
、14bが設けられており、可動接点が電磁石30によ
り駆動されていずれかの固定接点用板片8.9側に変移
した場合、これら接点部材8aと14aが、あるいは接
点部材9aと14bが直接接触するため、これら接点部
分の耐久性を向上させることができ、切替u数を多回数
(100万回以上実測で500万回をクリヤしている)
にできる。
さらに、このシールドブロック体17に近接した位置で
あるシールドブロック体17上面等に、直接的に前記可
動接点ばね14を駆動する電磁石30を配置することが
できるので高周波リレー全体を小型化することができる
また、前記遮断壁21により2つの接点ブロック1.1
 (2トランスフアー)を互いにアイソレーションして
1つの高周波リレー内に設けることができ、多数の接点
回路をコンパクトにまとめることができ、この高周波リ
レーを多数用いる機器の高周波リレ一部分の設置面積を
省スペース化できる。
以上のように構成された高周波リレーは、第8図の回路
図に示すプログラマブル減衰器の直列多段の回路切り替
え箇所に用いることができる。そして、上記高周波リレ
ーによれば、特性インピーダンスが保たれたものである
ため、多段の切り替え箇所に用いても回路全体の高周波
的な特性インピーダンスに影響を与え゛ることかない。
第9図ASBは上記プログラマブル減衰器に適用される
高周波リレー100をプリントd語基板101に実装す
る際の具体例を示している。
このタイプの減衰器は入力端(IN)に加えられる信号
をスルーライン(T L)を介してそのまま出力側(O
UT)に通過させるか(スルー)、または抵抗R1,R
2,R3による減衰回路を介して所定ステップ(例えば
1dBステツプ)の減衰量を伴わせて通過させるか(抑
圧)を切換えるものである。このとき、上述のように2
トランスフアータイプの高周波リレー100であれば、
抵抗R1,R2,R3を図示のように高周波リレー10
0の配置範囲内に配置することができると共に、次段へ
の接続パターン長を最短経路にすることができるので、
従来の1トランスフアータイプの高周波リレーを用いる
場合よりも格段に有利なものとすることができる。
次に、上記ボトムケース32の他の例および該ボトムケ
ースをシールドケースにシーリングする具体例について
説明する。
第10図に示すボトムケース(以下薄板本体)321は
、プラスチック樹脂により成形され、その厚さは約0.
3+nとされている。
この薄板本体321は、シーリングするシールドケース
の開口部に対応する幅及び長さで成形される。
゛また、薄板本体321の一方の面321aには、縁部
321bから所定の距離で約0.2+uの高さを有する
突起部322が連続して設けられている。
この突起部322の一部は切欠き322aとされ、この
切欠き322a部分は薄板本体321と同一の厚さとさ
れている。切欠き322aは、連続した突起部322に
より成形時に発生される応力を分断する。
つまり、前記突起部322を有しない薄板本体321の
みであれば、薄板本体321はフラットであるから成型
後の収縮率が全面に渡り均一であって反りを生じない。
しかしながら、シーリング接着剤の流れを規制するため
に突起部322が必要であるが、突起部322が連続し
たものであれば薄板本体321の面で収縮率が異なる箇
所が発生して反りが生じる。この反りは、切欠き322
aにより分断され薄板本体321はフラットに成形され
る。したがって、切欠き322aは、連続した突起部3
22の所定距離毎に形成されることが望ましく、この例
では薄板本体321が長方形状であるので、長辺側の突
起部322の中央箇所に切欠き322aを設けた。
次に上述した薄板本体321でシールドケース311の
開口部をシーリングする場合につき説明すると、前記薄
板本体321は突起部322が設けられた面を下として
シールドケース311の下面に取り付けられる。第11
図は、シールドケース311および薄板本体321を底
面から見た図であり、実際に組み立て作業が行われる際
と同一の方向である。
ここで、薄板本体321には、シールドケース311の
各端子311bに対応した位置に各々貫通孔323を開
口形成しておく。
そして、シールドケース311の縁部311Cと薄板本
体321とがシーリング剤の流入により密封されるが、
このシーリング剤は突起部322によってそれより内方
への流入が禁止される。
次に第12図は、薄板本体321がシールドケース31
1の開口部にシーリングされて完成される高周波リレー
100のブリトと回路基板101への実装状態を示す側
面図である。
高周波リレー100をプリント回路基板101に実装す
る際、突起部322が下面に位置して突出しているので
、高周波リレー100は僅かに基板上で浮いており、半
田上りが良好となり、この半田付けを容品に行うことが
できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の高周波リレーによれば、接
点ブロックに接点部材を設けたので多回数の切替えに対
して、接点部材は摩耗に耐えることができ高耐久性の高
周波リレーを得ることができ、多回数の切替を行なうこ
とができるとともに、接点ブロック間及びこの高周波リ
レーの外部との間のアイソレーションをとることができ
、高周波リレーをとりまく不要電磁波干渉を受けにくい
また、本発明によれば、接点ブロック近傍に電磁石を配
置でき、かつ、2トランスフアーを近接し、単一個の電
磁石で駆動することができるので、省スペースで2トラ
ンスフアータイプのプリント板実装化される電子機器と
特に減衰器に適した高周波リレーを得ることができる。
また、以上説明したように本発明の九周波リレーによれ
ばシールドブロック構造を採用して、接点ブロック間の
アイソレーションをとることができるばかりでなくブロ
ック体における接点ブロックの収容空間部内及び端子部
分における高周波的な特性インピーダンスを所定値(5
0オーム)に保つことができ、数GHzオーダーの高周
波帯(実測で2 、 211z)まで使用帯域を伸ばす
ことが可能となる。
さらに、再現性についても、実測で約0.02dBのす
ぐれた値が得られており、この再現性を含めた信頼性を
大幅に向上せしめることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例による高周波リレーを示す分
解斜視図、第2図は第1図の1部の詳細図、第3図は第
1図の■部の詳細図、第4図は第1図の■部の詳細図、
第5図は第1図の■部の詳細図、第6図A、BSCはそ
れぞれ第1図の要部の平面図、正面図および側面図、第
7図はA、B。 Cはそれぞれ第1図の要部の平面図、正面図および側面
図、第8図は第1図の高周波リレーを用いたプログラマ
ブル減衰器の回路構成図、第9図A、Bは第8図の一部
の実装状態を示す下面図と側面図、第10図は第1図の
ボトムケースの別の例を示す斜視図、第11図は第10
図のボトムケースを用いる高周波リレーのシーリングを
説明するための分解斜視図、第12図は第11図の高周
波すレーの実装状態を示す一部断面側面図、第13図は
従来の高周波リレーを示す断面側面図、第14図は従来
の別の高周波リレーを示す要部の分解斜視図である。 1・・・接点ブロック、2・・・絶縁部材、3.4.5
・・・端子、8.9・・・固定接点用ブロック、8a。 9a・・・接点部材、14・・・I″IJ動接点ばね、
14a。 14b・・・接点部材、17・・・シールドブロック体
、17a・・・下部ブロック、17b・・・上部ブロッ
ク、20・・・アース端子、21・・・遮断壁、22・
・・突起、23 ・・・側壁、23a、23b−・・切
欠き、24a。 24b、24c・・・貫通溝、29 a−・・段差部、
30・・・電磁石、30a・・・作動片、31・・・シ
ールドケース、31a・・・周縁部、32・・・ボトム
ケース、35・・・接続手段、100・・・高周波リレ
ー、TL・・・スルーライン、R1,R2,R3・・・
抵抗、IN・・・入力ライン、OUT・・・出力ライン
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 z9 第7図A 第7図B 第6図C I!!7図C 第10図 第12図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ略長方体状の絶縁部材と、この絶縁部材
    の内側に突出して互いに所定の間隔を有して支持される
    一対の固定接点部材と、この一対の固定接点部材間に配
    置されて上記絶縁部材に支持される可動接点部材および
    上記一対の固定接点部材および可動接点部材を各別に電
    気的に導出するもので互いに所定間隔を有して上記絶縁
    部材の基部に突出して支持される第1、第2および第3
    の端子とを有する第1および第2の接点ブロックと、 上記第1および第2の接点ブロックの各可動接点に共通
    に作用して各可動接点部材を上記第1および第2の接点
    ブロックの各一対の固定接点部材間で移動させる可動片
    を有する電磁石と、 上記第1および第2の接点ブロックを各別に収容する二
    つの収容空間部と、上記電磁石を搭載する支持部と、上
    記第1および第2の接点ブロックの各第1、第2および
    第3の端子を案内する所定数の切欠部とを有して断面略
    H型に形成されるもので、少なくともそれの表面が導電
    性を呈するシールドブロック部材と、 少なくとも上記シールドブロック部材の開口部外囲をシ
    ールドすると共に、上記シールドブロック部材と電気的
    に接続されるシールドケースとを具備する高周波信号切
    換用リレー装置。
  2. (2)それぞれ一対の固定接点用板片と該一対の固定接
    点用板片間を移動してスイッチの開閉を行う可動接点ば
    ねとを所定の厚みを有する絶縁部材の内側面に該絶縁部
    材の上面と下面とに対して所定距離だけ離して組み込み
    、かつ、前記一対の固定接点用板片及び可動接点ばねの
    各々を電気的に導出する第1、第2および第3の端子を
    前記絶縁部材の外側面に対して所定距離だけ離して該絶
    縁部材の下面から突出させてなる第1および第2の接点
    ブロックと、 前記第1および第2の接点ブロックの可動接点ばねの自
    由端を前記一対の固定接点用板片のいずれか一方の固定
    接点用板片の方向に変位させる可動片を有する電磁石と 中央に所定幅の突起部を持ち、前記第1および第2の接
    点ブロックの側面に接する両端の段差部と、前記第1お
    よび第2の接点ブロックの上面に接する下面部とを有し
    、少なくともその表面が導通性を有する第1のシールド
    ブロック体と、四隅にあって前記第1および第2の接点
    ブロックの端面に接する突起と、前記第1および第2の
    接点ブロックの下面に接する上面部と、前記第1および
    第2の接点ブロック間をシールドする遮断壁と、前記第
    1および第2の接点ブロックの各端子を取り出す複数の
    貫通溝と、前記第1および第2の接点ブロックの端子と
    同一方向に突出され使用時に共通電位に接続される複数
    のアース端子とを有し、前記遮断壁の上面が前記第1の
    シールドブロック体の突起部の下面と接合した状態で該
    第1のシールドブロック体と略断面H型に結合し、少な
    くともその表面が導通性を有する第2のシーールドブロ
    ック体と、 前記第1および第2の接点ブロックと前記電磁石と前記
    第1および第2のシールドブロック体の外周を覆う導電
    性のシールドケースとからなる高周波リレー。
  3. (3)電磁石の可動片によって駆動される可動接点ばね
    と、該可動接点ばねと対向して設けられる二つの固定接
    点用板片とが絶縁部材によって支持されている第1およ
    び第2の接点ブロックと、該第1の接点ブロックと第2
    の接点ブロック間を遮蔽するとともに前記第1および第
    2の接点ブロックと前記電磁石との間を遮蔽するシール
    ド部材とを備え、 少なくとも前記接点ブロックの端子部と各接点位置との
    間は前記シールド部材によって遮蔽されており、前記シ
    ールド部材によって囲まれていない前記第1および第2
    の接点ブロックのそれぞれの可動接点ばねの自由端が前
    記電磁石の可動片によって駆動されることを特徴とする
    高周波リレー。
  4. (4)それぞれ一対の固定接点と可動接点を各別に電気
    的に導出する第1、第2および第3の端子を有する第1
    の接点ブロックと、それぞれ一対の固定接点と可動接点
    を各別に電気的に導出する第4、第5および第6の端子
    を有する第2の接点ブロックとを含み、上記第1、第2
    および第3の端子と上記第4、第5および第6の端子と
    が平行に配列される高周波リレーと、 上記第1の接点ブロックの可動接点を導出する上記第3
    の端子に接続される入力ラインと、上記第1の接点ブロ
    ックの一方の固定接点を導出する上記第1の端子と上記
    第2の接点ブロックの一方の固定接点を導出する上記第
    4の端子間に直接的に接続されるスルーラインと、 上記第1の接点ブロックの他方の固定接点を導出する上
    記第2の端子と上記第2の接点ブロックの他方の固定接
    点を導出する上記第5の端子間に接続される適数個の抵
    抗を含む減衰回路と、上記第2の接点ブロックの可動接
    点を導出する上記第6の端子に接続される出力ラインと
    を具備する高周波リレーを用いた減衰器。
JP22067689A 1988-09-28 1989-08-28 高周波信号切換用リレー装置およびそれを用いる減衰器 Pending JPH02270242A (ja)

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DE68918793T DE68918793T2 (de) 1988-09-28 1989-09-27 Relais zum Schalten von Hochfrequenzsignalen.
EP89117854A EP0361442B1 (en) 1988-09-28 1989-09-27 Relay device for switching radio frequency signal

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