JPH02270505A - 寄木方法 - Google Patents

寄木方法

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Publication number
JPH02270505A
JPH02270505A JP9386889A JP9386889A JPH02270505A JP H02270505 A JPH02270505 A JP H02270505A JP 9386889 A JP9386889 A JP 9386889A JP 9386889 A JP9386889 A JP 9386889A JP H02270505 A JPH02270505 A JP H02270505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
split
materials
finger notches
finger
warpage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9386889A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Seki
関 道朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIWA MOKKO KK
Original Assignee
KASHIWA MOKKO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KASHIWA MOKKO KK filed Critical KASHIWA MOKKO KK
Priority to JP9386889A priority Critical patent/JPH02270505A/ja
Publication of JPH02270505A publication Critical patent/JPH02270505A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テーブル等の天板に経時的に生ずる反りを有
効に防止し得る寄木方法に関するものである。
従来技術とその課題 木材を材質とするテーブルの天板には、従来から無垢の
一枚板が使用されている。しかし、幅広の板材を得るに
は大径の原木が必要であり、しかも−本の原木から多数
の板材を木取することができないので極めて高価となっ
ており、主に高級品の場合に使用される。そこで、一般
の汎用品としては、第5図(a)に示す如く、横幅寸法
の短い単板10を複数横方向に集成して幅広の板材を形
成し、これをテーブルの天板12として使用している。
前記テーブルは、室内や室外で使用されるため、外部環
境の変化に伴って加湿や乾燥が繰り返され、第5図(b
)または第5図(c)に示す如く、横幅方向、すなわち
木目方向に対して交差する方向に経時的に反りが発生す
る問題がある。そこで、従来の天板12には、第6図に
示す如く、その裏面に横幅方向の全長に亘って延在する
反り止め14を、長手方向に適宜の間隔をもって複数配
設し、これにより天板12に発生する反りを防止するよ
う構成している。しかし、反り止め14を配設すること
はデザイン的に見劣ると共に、材料数が多くなる欠点が
あった。
発明の目的 この発明は、前述した従来技術に内在する欠点に鑑み、
これを好適に解決するべく提案されたものであって、寄
木加工により形成した板材の反り発生を有効に防止する
手段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本発明は
、木材を材質とする複数の分割材を相互に接合して一枚
の板材を形成する寄木方法であって、前記分割材の木目
方向の両端部を、木目に対して該分割材の幅方向に所要
角度で交差するよう裁断し、この傾斜端面に幅方向の全
長に亘って延在するフィンガ切込みを、その厚み方向に
複数平行に形成し、前記各分割材の両端面に形成したフ
ィンガ切込みを相互に噛合接合することにより一枚の板
材を形成することを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係る寄木方法につき、好適な実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下説明する。第1図は
、本発明に係る寄木方法により製造した天板を分解した
状態で示す外観斜視図、第2図は、天板の完成した状態
を示す外観斜視図である。
図面に示すように、寄木方法により形成される天板12
は、矩形状に裁断形成した中板16と、該中板16の各
側面に接着固定される4つの分割材18とから構成さ九
、各分割材18および中板16を相互に接合することに
より矩形状の幅広天板12が形成される。なお、図示例
では中板16を用いたが、これは限ずしも要件ではなく
、例えば三角形の分割材18を相互に接着することによ
り矩形状の天板を形成するようにしてもよい。
前記分割材18は、長尺な矩形状に形成した複数の単板
10を、その木目方向が相互に平行になるよう横方向に
並べ、この状態で相互に対向する側面に接着剤を塗布し
た後1幅方向に圧縮接合することにより得られる′、こ
のようにして得られた各分割材18の木目方向の両端部
を、第1図に示す如く、夫々木目に対して幅方向に45
@の角度で裁断し、平面において台形状に形成する。す
なわち、前記分割材18.18の端部同志を対向当接す
れば、その接合部は各分割材18.18の木目が直交す
ることになる(第4図参照)。
次いで前記分割材18の傾斜端面に、複数のフィンガと
称する山形の切込み20を形成する。このフィンガ切込
み20は、第1図および第3図に示す如く1分割材18
の幅方・向の全長に亘って延在するよう形成されると共
に、該分割材18の厚み方向に複数平行に形成される。
すなわち、該フィンガ切込み20は1分割材18に発生
する反りの方向に沿うように形成される。このように1
分割材18に発生する反りの方向に沿うようにフィンガ
切込み20を形成したことにより、後述する如く、該フ
ィンガ切込み20を介して噛合接合される一方の分割材
18は、他方の分割材18に形成したフィンガ切込み2
0により反りが規制されることになる。
各分割材18の対向するフィンガ切込み20に、例えば
酢酸ビニール系または尿素系の接着剤を塗布し、第3図
に示すように1両フィンガ切込み20.20を相互に噛
合当接させ、該フィンガ切込み20.20が噛合する方
向に圧縮することにより。
各分割材18を強固に固定する。このとき、各分割材1
8の内方に位置する単板10の対向側面にも接着剤を塗
布し、前記中板16の側面に接着固定することにより、
−枚の幅広な天板12を形成する。
このように、天板12を形成する場合1本実施例では、
各分割材18の接合端部を傾斜させると共に、各分割材
18を、その端面に形成される分割材18に発生する反
りの方向に沿うフィンガ切込み20を介して相互に噛合
接合したことにより。
各分割材18に発生する反りは、フィンガ切込み20を
介して噛合する他方の分割材18のフィンガ切込み20
によって規制される。従って、天板12の裏面に反り止
め20を配設することなく。
当該天板12に反りが発生するのを防止することができ
る。
なお、前述した実施例では、分割材として複数の単板を
相互に接着した集成材を使用した場合につき説明したが
、本発明はこれに限定されるものでなく、無垢の板材を
使用し得ることは勿論である。また、分割材の両端部の
傾斜角度も、45゜に限るものではない。
発明の詳細 な説明した如く1本発明の寄木方法によれば、天板を構
成する各分割材の木目方向の両端部を、木目に対して所
要の角度をもって裁断すると共に、その端面に分割材に
発生する反りの方向に沿ったフィンガ切込みを形成し、
各分割材をフィンガ接続したことにより、各分割材の反
りを相互に規制することができる。従って、天板の反り
を有効に防止し得ると共に、天板の裏面に反り止めを配
設する必要がなく、良好な外観を得られる1等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る寄木方法により製造された天板を
分解した状態で示す外観斜視図、第2図は本発明に係る
寄木方法によ、り製造した天板を完成した状態で示す外
観斜視図、第3図は第2図のm−m線断面図、第4図は
分割材の接合部を示す要部平面図、第5図(a)は従来
技術に係る方法により製造した天板を示す要部外観斜視
図、第5図(b)および(Q)は、夫々第5図(a)に
示す天板が湾曲状の反りを起こした状態を示す外観斜視
図、第6図は従来技術に係る方法により製造した天板を
使用したテーブルを裏面側から観察した外観斜視図であ
る。 12・・・天板     18・・・分割材20・・・
フィンガ切込み FIG、5 (al FIG、3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 木材を材質とする複数の分割材を相互に接合して一枚の
    板材を形成する寄木方法であって、前記分割材の木目方
    向の両端部を、木目に対して該分割材の幅方向に所要角
    度で交差するよう裁断し、 この傾斜端面に幅方向の全長に亘って延在するフィンガ
    切込みを、その厚み方向に複数平行に形成し、 前記各分割材の両端面に形成したフィンガ切込みを相互
    に噛合接合することにより一枚の板材を形成する ことを特徴とする寄木方法。
JP9386889A 1989-04-12 1989-04-12 寄木方法 Pending JPH02270505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9386889A JPH02270505A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 寄木方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP9386889A JPH02270505A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 寄木方法

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Publication Number Publication Date
JPH02270505A true JPH02270505A (ja) 1990-11-05

Family

ID=14094431

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JP9386889A Pending JPH02270505A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 寄木方法

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JP (1) JPH02270505A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311990A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Shigenobu Ohashi 肩こり予防の肘充て具付事務机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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