JPH02271295A - 高速中性子原子炉の吸収体組立体の可動の吸収体要素 - Google Patents

高速中性子原子炉の吸収体組立体の可動の吸収体要素

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JPH02271295A
JPH02271295A JP2033583A JP3358390A JPH02271295A JP H02271295 A JPH02271295 A JP H02271295A JP 2033583 A JP2033583 A JP 2033583A JP 3358390 A JP3358390 A JP 3358390A JP H02271295 A JPH02271295 A JP H02271295A
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cap
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absorber
orifice
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JP2033583A
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Michel Berte
ミッシェル ベルテ
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Fragema
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    • G21C7/10Construction of control elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体金属冷却式の高速中性子原子炉の吸収体
組立体の可動の吸収体要素に関する。
高速中性子原子炉では、炉心は、通常ナトリウムから成
る冷却用液体金属が充填された原子炉内で垂直に並置さ
れて配置した種々の形式のプリズム形状の組立体から成
る。
炉心の大分部の組立体は炉心内の中性子放射能に関与す
る核分裂燃料物質、即ち燃料親物質を収容する。
吸収体組立体と呼ばれる別の組立体は、原子炉を制御す
る、または停止させるために用いられる。
これらの組立体は管形状のスリーブを有し、スリーブは
、その軸線が垂直であるように、炉心内に置かれており
、スリーブの下部部分は炉心の支持体に挿入されている
吸収体組立体の活性部分は、スリーブ内で垂直方向に可
動でありかつ管形状のケーシング内に中性子吸収体物質
を収容する要素から成る。
吸収体物質は、通常、チューブ内に収容されており、チ
ューブは可動の吸収体要素のケーシング内に垂直に配置
されており、それらの上端で懸垂されている吸収体バー
を形成している。
ケーシングは両端の1つに固定され、かつ吸収体バーを
取付けて懸垂するための装置を支持する上部キャップを
有する。
可動の吸収体要素は、同様に下部キャップを有し、下部
キャップの主な機能は、滅多に起こらないが、吸収体バ
ー、または吸収体バーの支持装置が破損した場合に、中
空のケーシング内に吸収体要素を保持することである。
可動の吸収体要素のケーシングの外部に吸収体要素が落
ちると、一方では、炉心の反応を監視するのに必要な吸
収体要素の減少が生じ、他方では、もし万一吸収体バー
がスリーブ内で動かなくなると、可動の吸収体要素が詰
まってしまう恐れが生じる。
もし可動の吸収体要素が詰まると、原子炉の非常停止、
またはプログラムに従った停止の場合に、もはや吸収体
要素を炉心に完全に挿入することができなくなる。
吸収体組立体の可動の吸収体要素の下部キャップには原
子炉冷却用液体の通過を可能にするオリフィスが明けら
れており、このため、冷却用液体はケーシング内に収容
された吸収体バーに接触できる。
保持キャップに対応する吸収体組立体の可動の吸収体要
素の下部部分は、原子炉の作動中、中性子束が最大であ
る炉心の領域に最も頻繁に置かれる。
したがって、可動の吸収体要素のこの下部部分を形成す
る材料は照射の影響で脆化及びスエリングを受ける。
材料のスエリング作用を制限するために、これらの材料
は、特に高照射を受ける領域で、ひずみ硬化される。吸
収体組立体の可動の吸収体要素の下部保持キャップ及び
中空ケーシングはひずみ硬化される材料を用いて製造さ
れ、下部キャップは通常溶接によって中空ケーシングに
連結される。
溶接の効果は溶接ビードのひずみ硬化状態を相殺するこ
とであるが、その結果、下部キャップの溶接した連結部
は高い機械的応力を発生するスエリング差を受けること
になる。
経済的な理由から、吸収体組立体を原子炉に入れておく
期間を伸ばすことが望ましいが、材料のスエリングが照
射期間に比例するので、作動中機械的安定性を補償する
従来基準による吸収体要素の寸法法めに合わせることが
できないことがわかる。したがって、照射下でのスエリ
ング作用を考慮して、吸収体組立体の寿命を制限する必
要がある。
成る場合には、吸収体組立体の可動の吸収体要素の中空
ケーシング及び下部キャップは6角形断面を持ち、その
結果、許容できる溶接継手を作ることが困難であること
がわかる。
したがって、可動の吸収体要素の下部キャップとケーシ
ングの間に、例えばねじまたはスタッドによる機械的連
結を用いる別の解決案が与えられてきた。しかしながら
、機械的連結によって互いに接合された対応する部材は
、作動中の都合の悪い分解を阻止するために、溶接によ
って動かないようにされねばならない、これにより、今
度は、溶接継手が中性子束を受けるという欠点を生じさ
せる。
また、磁気形成(magnetoformiB)による
かしめ方法を用いてケーシング及び下部キャップを連結
することが提案されている。しかしながら、この連結方
法は6角形断面の部品に対しては用いることができない
したがって、本発明の目的は、高速中性子原子炉の吸収
体組立体の可動の吸収体要素であって、管状ケーシング
を有し、該管状ケーシングには、その一方の端に中性子
吸収用材料から作られた吸収体バーを懸垂するためのキ
ャップが固定され、他方の端に、ケーシング内に前記吸
収体バーを保持し、かつ流路用オリフィスが明けられた
キャップが固定され、可動の吸収体要素の保持キャップ
が、溶接継手の欠点を回避し、がっ例えば6角形断面の
プリズム形状のケーシングを簡単な方法で用いることが
できるように、ケーシングに固定される、ことを特徴と
する可動の吸収体要素を提供することにある。
この目的を達成するために、保持キャップ及びケーシン
グは差込み形式の対応する連結手段を有し、連結手段は
ケーシングの半径方向に配置され、かつケーシングの軸
線を中心としたケーシング内のキャップの変位及び位置
決めの結果として互いに係合でき、保持キャップをケー
シングに係合した位置に止める手段がキャップ及びケー
シングの対応する連結手段の係合後、係止位置に置かれ
る。
本発明の理解を容易にするために、ナトリウム冷却式高
速中性子原子炉の吸収体組立体用の本発明による可動の
吸収体要素の2つの実施例を制限的でない例として以下
に説明する。
第1A図及び第1B図は、全体を参照番号1で示す高速
中性子原子炉の吸収体組立体を図示し、吸収体組立体は
管状スリーブ2を有し、この管状スリーブの下端は、ス
リーブ2の軸線が垂直になるように、炉心の支持体3に
係合している。
全体を参照番号4で示す吸収体組立体1の実際の吸収体
要素は、管状ケーシング5、ケーシング5の端に連結さ
れた2つのキャップ6及び7、及び吸収体要素4の上部
キャップ6に連結されたロッド8から成る。要素4は、
第1A図に示す高い位置と第1B図に示す低い位置の間
でスリーブの軸線方向に可動であるように、スリーブの
内部に取付けられている。ロッド8は垂直方向に移動さ
せるための装置(図示せず)に連結されており、その上
部で当接部材8゛に固定されている。当接部材8゛は、
吸収体要素4が低い位置にあるとき、スリーブ2の端板
9のショルダに当接するようになる。
可動の吸収体要素4の上部キャップ6は、ロッド8に連
結された面とは反対側の下面に1組のレール10を支持
しており、これらのレールによって高い中性子吸収材料
を収容チューブから成る吸収体バー11が懸垂されてい
る。
第1A図及び第1B図に示す吸収体組立体に関しては、
下部キャップ7は、円錐形状に形成されており、原子炉
が作動状態にあり、かつ冷却用液体ナトリウムが底部か
ら上方に垂直方向に炉心を循環するときの液体ナトリウ
ムの流路(矢印13)用オリフィス12を持つ。
第1A図では、可動の吸収体要素4は原子炉の通常の作
動に対応する高い位置にある。この高い位置では、ケー
シング5及び下部キャップ7の下部部分だけが中性子の
放射能が最大である炉心区域に対応する区域14に配置
されている。
第1B図は、原子炉f停止させるための最大挿入位置に
対応する吸収体組立体の可動の吸収体要素の位置を示す
、この位置で、ロッド8の当接部材8′はスリーブ2の
上部端板9に載り、吸収体バー11は高い中性子放射能
の区域14の高さ全体を占める。
この吸収体バー11、またはこの吸収体バーの懸垂レー
ル10が破損した場合、下部キャップ7は、吸収体バー
11を可動の吸収体要素4のケーシング5の内部に保持
することを保証する。したがって、この可動の吸収体要
素は、吸収体バー11がケーシング5内にある限り、そ
の全吸収能力を保つ、さらに、このことにより、吸収体
バー11が落下し、スリーブ2内で詰まることを防止す
る。吸収体バー11がスリーブ2内で詰まると、成る場
合には、第1B区に示す位置に可動の吸収体要素4を置
くための可動の吸収体要素4の下方移動を阻止すること
が起こる。
もし、下部キャップ7が溶接によってケーシング5の下
部部分に固着されるならば、ひずみ硬化した金属で作ら
れるこれらの要素は、溶接中、ひずみ硬化あ効果を打ち
消す焼なましを受ける。したがって、原子炉の通常の作
動中、高い中性子放射能の区域14に配置される、下部
キャップ7とケーシング5の下部部分の間の接合区域は
、原子炉の通常運転中、照射下でかなりの脆化とスエリ
ングを受ける。
第2図、第3図、第4A図及び第4B図は、本発明によ
る可動の吸収体要素の下部部分を示し、可動の吸収体要
素の下部キャップは、2つの部品(下部キャップとケー
シング)を互いに溶接する必要なく、ケーシングの基部
に有効に固定されている。
第2図は、本発明による可動の吸収体要素21の下部部
分の領域に配置した吸収体組立体のスリーブ20の区域
を示す。
この可動の吸収体要素21は第1A図及び第1B図に示
す可動の吸収体要素4の構造に全体的に同様な構造を持
つ。
可動の吸収体要素21の管状ケーシング22はプリズム
形状に形成されており、第4A図及び第4B図でわかる
6角形断面を持つ。
第2図に示す下部部分にあるこのケーシング22は下部
キャップ24を支持しており、この下部キャップは、吸
収体バー16、または吸収体バーの懸垂レールが破損し
た場合(この破損は滅多に起こらないが)、可動の吸収
体要素21のケーシング22内に懸垂された吸収体バー
16を保持する。
第2図、第3図、第4A図及び第4B図に示す実施例で
は、キャップ24はナトリウム通過オリフィスが貫通す
る単純な平らな板から成り、この板は、ケーシング22
の断面によって、後述する特殊な形状を持ち、この特殊
な形状は以下で説明され、また第4A図及び第4B図で
わかる。板(キャップ)24は3つの直線部分27a、
27b及び27cで互いに分離された曲線部分26a、
−26b及び26cを持つ周囲縁部を持つ。
もしr□、が板24の中心を示すならば、即ち、板がケ
ーシング内の位置にあるとき、板24の軸線とプリズム
状ケーシング22の軸線の交点を示すならば、曲線部分
26a、26b及び26cの仮想円の半径は板24の1
在線部分27a、27b及び27cから点[oJまでの
距離より小さい。
ケーシング22は、キャップ24を受は入れるようにな
った下部部分に、スロット28a、28b及び28cを
持ち、これらのスロットは互いに120°で配置され、
がっケーシング22を形成するプリズムの3つの面の中
央部分の厚み全体にわたって貫通しており、スロット2
8a、28b及び28cは、プリズム状面の2つの側面
のうちの1つの側面を貫通している。
さらに、スロット28a、28b及び28cの幅はキャ
ップ24の縁部の直線部分27a、27b及び27cの
長さより大きい。
スロットの高さはキャップ24の厚みよりわずかに大き
いく第3図参照)。
第4A図から解るように、キャップ24は、ケーシング
22の軸線に対して板24を特定の方向に配置して、軸
線方向に単に摺動させることにより、下部からケーシン
グ22内に挿入できる。この特定の方向では、板24の
周囲縁部の直線部分27a、27b及び27cは、互い
に120°で配置したプリズム状面22の3つの二面角
に向きあって配置される。板24の周囲縁部の曲線部分
26a、26b及び26cは、これらの端部の1つをス
ロット28a、28b及び28cにそれぞれ向くように
、配置される。
板24を第4A図に示す係合位置から第4B図に示す組
立て位置に移動させるために、板24を矢印29の方向
にケーシング22の軸線を中心に回転させる。
30°の角度の回転により、板24の直線縁部27a、
27b及び27cの隣接周囲部分をそれぞれスロット2
8a、28b及び28cに挿入できる。実際に、スロッ
ト28a、28b及び28Cは、板24の直線周囲縁部
の半径方向の端部をスロット28に挿入するのに十分な
すきまを持っている。
かくして、キャップ24は、板24の縁部の直線部分の
半径方向の端部がスロット28に係合する結果、可動の
吸収体要素のケーシング22内に保持される。
差込み形式のこの連結は特に簡単な方法で得られ、同時
に、ケーシング22の断面の6角形状に基づくものであ
る。
直前に説明した運動とは反対の運動を阻止するためにキ
ャップ24をケーシング22内の定位置に止めておくこ
とは、第3図に示す溶接スポット30により得られる。
この溶接スポット3oはキャップ24の周囲輪郭の直線
部分の1つの端部近くでキャップ24の下部面にだけ充
填金属を付着させることにより形成される。
第4B図はケーシング22内でのキャップ24の回転を
止めることができる6つの溶接スポット30を示す、こ
れらの溶接スポット30は、キャップ24がケーシング
22の軸線を中心とするわずかな回転を受けるやいなや
、すぐにケーシング22の内面に当接するように配置さ
れている。このことにより、キャップ24がケーシング
内に固定され、キャップの直線部分の隣接周囲部分はも
はや対応するスロット28から突出することはない。
したがって、キャップ24をケーシング内に置くことば
かりでなく、回転させてこのキャップを係止すること及
びキャップを定位置に止めることが、溶接によってキャ
ップ24とケーシングを連結する必要なしに、大変簡単
に、かつ大変迅速に得られることは極めて明白である。
他方、ひずみ硬化によって得られるキャップ24及びケ
ーシングを形成する材料の冶金構造が完全に保持される
。実際、キャップ24の下部面に充填金属を溶接スポッ
トで付着させることはキャップのひずみ硬化の破壊を生
じさせる無視できないようなどんな局部加熱も生じさせ
ない。
第5図及び第5A図は、ケーシング24′内でのキャッ
プ24″の回転を止める要素の別の実施例を示す、全体
的構造が第4A図及び第4B図に示す形状と同一のキャ
ップ24″は、キャップ24°を止めるために、第5図
に示すように、その周囲輪郭の直線部分の端部に、下方
に曲げられた切り欠き舌片31を持つ、舌片31は、下
方に曲げた位置では、第3図、第4A図及び第4B図の
実施例の溶接スポット30と同一の機能を果たす。
この場合、キャップ24°の停止要素の対応する部分は
どんな加熱も受けず、キャップのロック及び固定が、舌
片の簡単な塑性変形の結果、行われる。
第6図及び第7図は、本発明の可動の吸収体要素の第2
実施例を示し、この実施例では、下部部分を第6図及び
第7図の断面図で示す可動の吸収体要素のケーシング3
2は、円形断面の円筒形状を持つ。
ケーシング32は、その下部部分に、3つの固定用スタ
ッドを持ち、スタッドは互いに120@で配置され、第
6図に示す逆りの形状を持つ。
可動の吸収体要素の保持キャップ34は、同様にキャッ
プ34の周囲に互いに120°で配置した3つの固定用
スタッド37を持つ。
キャップ34及びケーシング32はL状オリフィスの軸
線方向に向いた部分にスタッド37を導入することによ
り互いに連結され、スタッド37の幅はスロット38の
幅より小さい。キャップ34を、スタッド37がL状オ
リフィス38の横分岐と同一レベルにくるまで、軸線方
向上方に動かず。
次に、第6図に示すように、スタッド37をオリフィス
38の周囲の横分岐に導入するように、ケーシング32
内でキャップ34をわずかに回転させる。キャップ34
の厚みはオリフィス38の横分岐の幅より小さい。
ケーシング32内のキャップ34の回転を、オリフィス
38の横分岐の端部に付着した溶接スポット35により
、対応するスタッド37に接触させて、止める。
したがって、ケーシング32内のキャップ34の固定は
、キャップ34が外れないように、差込み形式に連結し
、キャップの回転を止めることにより、得られる。
すべての場合、本発明の可動の吸収体要素は吸収体バー
を保持する下部キャップを持ち、下部キャップは、溶接
によりキャップとケーシングを接合する必要なしに、簡
単な方法でケーシングの下部に固定される。
本発明の可動の吸収体要素はその下部保持キャップに機
械的連結のどんな複雑な手段も持たず、複雑な連結プロ
セスを用いることはない。
したがって、高速中性子原子炉の吸収体組立体の製造費
を減少することができ、同時に、吸収体組立体の信頼性
を増大し、可動の吸収体要素のキャップとケーシングの
間の接合区域は照射下で脆化されず、またスエリングさ
れない。
本発明は説明してきた実施例に限定されるものではない
このため、キャップとケーシングの間の連結を行う差込
み形式の別の連結手段も可能である。
すべての場合、ケーシング及びキャップの対応する半径
方向に向く手段は、キャップをケーシングに対して軸線
方向に移動させ、かつケーシングの軸線を中心に回転さ
せる結果として、連結位置に置かれる。
キャップは、溶接スポットまたは下方に曲げられた舌片
以外の手段によっても定位置に止めることができる。
本発明は、可動の吸収体要素の下部保持キャップが、例
えば、円錐状、または切頭円錐状のような平らでない形
状を持つときにも、使用できる。
本発明は、円筒状ケーシング、またはどんな形状の断面
を持つプリズム状ケーシングの両方に使用できる。
本発明は高速中性子原子炉の吸収体組立体のどんな可動
の要素にも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、吸収体組立体の可動の吸収体要素が高位置
にあるときの、高速中性子原子炉の吸収体組立体の垂直
面内の断面図である。 第1B図は、吸収体組立体の可動の吸収体要素が低位置
にあるときの、高速中性子原子炉の吸収体組立体の垂直
面内の断面図である。 第2図は、高速中性子原子炉の吸収体組立体の本発明の
可動吸収体要素の下部部分の垂直面内の断面図である。 第3図は、第2図の詳細部3の拡大図である。 第4A図及び第4B図は、第2図の線4−4の断面図で
あり、第4A図は2係止前のケーシング内の下部キャッ
プの挿入位置を示し、第4B図は、ケーシング内で係止
された位置にある保持キャップを示す。 第5図は、第3図と同様な、ケーシング内でキャップを
止める手段の別の実施例を示す詳細図である。 第5A図は、第5図の矢印Aから見た平面図である。 第6図は、第2実施例の可動の吸収体要素のケーシング
に下部部分の側面図である。 第7図は、第6図の線7−7の断面図である。 1・・・吸収体組立体、 2・・・スリーブ、 3・・・支持体、 4・・・吸収体要素、 5・・・ケーシング、 6.7・・・キャップ、 20・・・スリーブ、 21・・・吸収体要素、 22・・・ケーシング、 24・・・下部キャップ、 25・・・オリフィス、 26a、26b、26 c−直線部分、27a、27b
、27 c −曲線部分。 お お

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)高速中性子原子炉の吸収体組立体の可動の吸収体
    要素であって、管状ケーシング(22、22’、32)
    を有し、該管状ケーシングには、その一方の端に中性子
    吸収用材料(11、16)から作られた吸収体バーを懸
    垂するためのキャップ(6)が固定され、他方の端に、
    ケーシング内に前記吸収体バーを保持し、かつ流路用オ
    リフィス(25)が明けられたキャップ(24、24’
    、34)が固定されている、可動の吸収体要素において
    、保持キャップ(24、24’、34)及びケーシング
    (22、22’、32)は差込み形式の対応する連結手
    段(27、28、37、38)を有し、連結手段はケー
    シング(22、22’、32)の半径方向に配置され、
    かつケーシング(22、22’、32)の軸線を中心と
    したケーシング(22、22’、32)内のキャップ(
    24、24’、34)の変位及び位置決めの結果として
    互いに係合でき、保持キャップ(24、24’、34)
    をケーシング(22、22’、32)に係合した位置に
    止める手段がキャップ及びケーシングの対応する連結手
    段の係合後、係止位置に置かれる、ことを特徴とする可
    動の吸収体要素。 (2)請求項1記載の可動の吸収体要素において、ケー
    シング(22)は6角形断面のプリズム形状を持ち、保
    持キャップ(24)は3つの半径方向に突出する直線部
    分(27a、27b、27c)によって分離された曲線
    部分(26a、26b、26c)から成る周囲縁部を持
    ち、ケーシング(22)の対応する連結手段は3つのス
    ロット(28a、28b、28c)から成り、キャップ
    (24)の周囲縁部の突出する直線部分(27a、27
    b、27c)及びケーシング(22)のスロット(28
    a、28b、28c)はケーシング(22)の軸線を中
    心に互いに120°で配置されており、キャップ(24
    )ケーシング(22)の連結は特定の方向でケーシング
    (22)の下端からキャップ(24)を軸線方向に挿入
    し、次にケーシング(22)の軸線を中心に30°だけ
    キャップ(24)を回転させる結果得られる、ことを特
    徴とする可動の吸収体要素。 (3)請求項2記載の可動の吸収体要素において、ケー
    シング(22)と係合した位置で保持キャップ(24)
    を止める手段は突出する直線部分(27a、27b、2
    7c)の近くでキャップ(24)の下部面に付着された
    溶接スポット(30)から成る、ことを特徴とする可動
    の吸収体要素。 (4)請求項2記載の可動の吸収体要素において、ケー
    シング(22)と係合した位置で保持キャップ(24)
    を止める手段は突出する直線部分(27a、27b、2
    7c)の端部近くに配置された下方に曲げた舌片(31
    )から成る、ことを特徴とする可動の吸収体要素。 (5)請求項1記載の可動の吸収体要素において、可動
    の吸収体要素のケーシング(32)は円形断面の円筒形
    状を持ち、保持キャップ(34)は半径方向外方に突出
    する少なくとも3つのスタッド(37)を持ち、ケーシ
    ング(32)は逆L状の3つのオリフィス(38)を持
    ち、オリフィスの主分岐は円筒状ケーシング(32)の
    下端で開口しており、かつ周囲方向に向いた第2分岐を
    持ち、スタッド(37)及びオリフィス(38)はそれ
    ぞれキャップ(34)とケーシング(32)の周囲に均
    一に分布して配置されており、キャップ(34)とケー
    シング(32)の連結は、キャップ(34)をケーシン
    グ(32)に軸線方向に挿入してスタッド(37)をオ
    リフィス(38)の主分岐に一致させ、次にスタッド(
    37)をオリフィス (38)の周囲の第2分岐に導入するようにキャップ(
    34)をケーシング(32)の軸線を中心に回転するこ
    とにより行う、ことを特徴とする可動の吸収体要素。 (6)請求項5記載の可動の吸収体要素において、キャ
    ップ(34)は、オリフィス(38)の第2分岐に係合
    した位置で対応するスタッド (37)に接触して、オリフィス(38)の第2分岐と
    主分岐が合う端部に配置した溶接スポット(35)によ
    ってケーシング(32)に係合する位置に止められる、
    ことを特徴とする可動の吸収体要素。
JP2033583A 1989-02-14 1990-02-14 高速中性子原子炉の吸収体組立体の可動の吸収体要素 Pending JPH02271295A (ja)

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