JPH02271350A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH02271350A
JPH02271350A JP9275989A JP9275989A JPH02271350A JP H02271350 A JPH02271350 A JP H02271350A JP 9275989 A JP9275989 A JP 9275989A JP 9275989 A JP9275989 A JP 9275989A JP H02271350 A JPH02271350 A JP H02271350A
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copolymer
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JP9275989A
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Tomokazu Yasuda
知一 安田
Yasuo Kuraki
康雄 椋木
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、膜物理性が改良されたハロゲン化銀写真感光
材料に関し、特に帯電防止性かつ寸度安定性に優れたハ
ロゲン化銀写真感光材料に関するものである。
〔従来の技術〕
ハロゲン化銀写真感光材料は、一般に、支持体の少なく
とも一方の側にゼラチン等の親水性コロイドをバインダ
ーとする層を有している。かかる親水性コロイド層は、
温度変化、温度変化に対して伸縮し易い欠点を存してい
る。
この親水性コロイド層の伸縮に起因する写真感光材料の
寸度変化は、多色印刷のための網点画像や精密な線画の
再現が要求される印刷用写真感光材料等においては極め
て重大な欠点のひとつである。
又、写真感光材料の支持体として用いられるポリエステ
ルフィルムは、基材そのものがM!、’!に体であるた
め静電気による帯電が著しいこと、表面が高度に結晶配
向されているため、フィルム表面上方に塗設される下塗
層や親水性コロイド層などとの密着性が乏しいなどの欠
点を有している。
この易帯電性は、未感光の写真感光材料の保存時、露光
時に空気中への放電等を誘発し、放電発光による非像様
感光(スタチックマーク)を引き起こしたり、感光材料
取扱時の塵の付着等による非像様未感光(白ぬけ、ピン
ホール故障)等を弓き起こしたりするため、写真感光材
料においては極めて重要な欠点となる。
さらに、弱密着性は、支持体上に多くの層を塗設して成
る写真感光材料においては、取扱時に感光層の119剥
れが起こってしまうため極めて重大な欠陥になる。
そのため従来からハロゲン化銀写真感光材料に用いるポ
リエステルフィルムに種々の方法で寸度安定性や帯電防
止性を付与したり、密着性を与えたりする方法が使用さ
れていた。
寸度変化の少ない、即ち寸度安定性の優れた写真感光材
料を得るために親水性コロイl−″層と支持体の厚み比
を規定する技術が米国特許3,201.250号に、親
水性コロイド層にポリマーラテックスを含有せしめる技
術が特公昭39 −4272号、同39−17702号
、同43− 13482号、同45−5331号、米国
特許237600号、同2,763,625号、同2,
772.166号、同2,852,386号、同285
3.457号、同3,397,988号、同3,411
,911号、同3,411.912号に記載されている
。また、上記技術についての理論的裏付けは、フォトグ
ラフィックサイエンスアンド エンジニアリング(Ph
ot、Sci、and  en&、)(1957)69
〜13真に記述がある。
しかしながら、多色印刷や精密な線画の再現が要求され
る印刷分野においては、更に寸度安定性の向上が強く望
まれている。特に写真フィルムが必ず通過する処理工程
(現像、定着、水洗、乾燥)前後で寸度に差がないこと
は重要であるにもかかわらず、ポリマーラテックスを含
有せしめる技術では充分な改良が得られない。
かかる欠点を克服するため、特開昭60−3627号に
はポリエステルフィルムの両面をポリオレフィンで被覆
した支持体による技術が、特願昭62−94133号に
は塩化ビニリデン共重合体で被覆したポリエステル支持
体による技術が開示されている。このうち特願昭62−
94133号に開示された技術は印刷用写真感光材料の
処理に伴う寸度変化を改良するために特に優たものであ
るが、ポリエステルフィルムと塩化ビニリデン層との密
着が不十分で感光層が支持体から剥がれやすい点、絶縁
体層を塗設するため帯電し易く写真性能上の故障を引き
起こし易い点で問題を有するものであった。
一方、写真感光材料に帯電防止性を付与する方法として
は、支持体のポリエステルフィルム中に各種の帯電防止
剤、例えば金属粉、酸化錫−アンチモン系導電剤、帯電
防止能を有する界面活性剤、ポリスチレンスルホン酸又
はその塩などを練りこんだり、塗剤中に配合して塗布し
たりする方法がとられていた。
しかし、金属粉や酸化錫−アンチモン系導電剤は帯電防
止効果は優れるものの透明性が不十分であり、界面活性
剤などの帯電防止剤を練り込んだり、塗布剤に配合して
塗布したものは、帯電防止剤が表面や界面に析出したり
、経時とともにマイグレーションを起こし、脆弱層を形
成するため、表面に曇りが生じ透明性を損なったり、基
材フィルムとの密着性や、各種バインダーとの接着性を
低下させる、高温熱処理や経時で帯電防止性を失うなど
の欠点を有する。
また、帯電防止の目的でポリスチレンスルホン酸又はそ
の塩を練り込んだものは、ポリエステルとの親和性が悪
いため、延伸により界面が剥離し易い、透明性が悪いと
いう欠点を生じ、塗布した場合にも二軸延伸によって、
塗布膜に亀裂が生し、透明性や帯電防止性を低下させる
という欠点を存していた。
また、密着性向上のための方法としては、支持体フィル
ム表面のコロナ放電処理、紫外線照射処理、プラズマ処
理、火炎処理などによる表面活性化法、酸、アルカリ、
アミン、トリクロル酢酸などの薬剤による表面エツチン
グ法、フィルム表面にポリエステル、アクリル樹脂、ポ
リウレタンなどのプライマー層を設ける方法などが公知
である密着良化のための基体表面の活性化処理では、−
時的な密着性改良は期待出来るが、経時とともに失活す
るのみならず、それによって得られる密着性能は必ずし
も満足できるものではなかった。
またエンチング法では、強固な密着性は得られるが、処
理液自身が有害であったり、大気汚染源、装置腐食源と
なるため取扱上の問題が大きい。さらに、ブライマー層
を設ける方法では、ブライマー層を別工程で塗布し、そ
の上に所望のバインダー層を設ける方法が一般的である
が処理中に異物の混入が起こりやすく清浄な表面が得ら
れないという問題を有しているため、印刷用写真フィル
などの精密な性能を要求される用途には不適当であった
特開昭64−9242号にはこれらを同時に解決する手
段としてアクリル系重合体とスルホン化ポリスチレン及
び/又はその塩からなる樹脂層を塗設する方法が開示さ
れているが、この特許記載の方法で製造したポリエステ
ルフィルムを用いて製造したハロゲン化銀写真感光材料
は帯電防止性と密着性は良好な性能をしめすものの、寸
度安定性は望めず、著しく伸び縮みし易いたいう欠点を
有していた。
このため、寸度安定性、帯電防止性に優れ、基材との密
着の良好なハロゲン化銀写真感光材料を製造する方法が
強く望まれていた。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、寸度安定性に優れ、帯電防止性、基材
との密着性の良好なハロゲン化銀写真感光材料を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは鋭意検討の結果、下記に示した方法を用い
ることにより上記問題点を解決できることを見出した。
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、アクリル系
重合体(A)とスルホン酸系重合体CB)よりなる樹脂
組成物を塗布した後、少なくとも一方向に延伸した二軸
延伸ポリエステルフィルムに、塩化ビニリデン系重合体
(C)を塗設して得られる層で両面が被覆された支持体
の少なくとも一方の側に親水性コロイド層を有するハロ
ゲン化銀写真感光材料。
本発明に用いられるポリエステルフィルムとはポリエチ
レンテレフタレート(以下PETと略す)成分を90%
以上有する共重合体からなるフィルムをいう。
本発明に用いられるアクリル系重合体(A)とは、アク
リル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルを、こ
れらモノマーと共重合可能なエチレン性不飽和基を有す
る七ツマ−と共重合して得られる共重合体を示し、この
うちアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステ
ルから誘導される繰り返し単位を30〜100重量%、
好ましくは50〜100重量%、特に好ましくは60〜
95重世%有する共重合体であり、特開昭64−924
2号、特開昭64−65180号、特開昭61−174
543号、米国特許4,225,665号、米国特許4
,701,403号等に記載がある。
以下に、具体的な化合物の例を示すが、本特許はこれら
に限定されるものではない。
(ン内数字は全て重量比を表す。
メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル(50:50)
の共重合体 メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル:スチレン(6
5:20:15)の共重合体 A−3メタクリル酸ブチル:アクリル酸エチル:N−t
−ブチルアクリルアミド(40:25:35)の共重合
体 A−4メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル:エチレ
ングリコールジメタクリレート(60:30:10)の
共重合体 A−5メタクリル酸メチル:アクリル酸ブチル:アクリ
ロニトリル(25:50:25)の共重合体 A−6メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル:アクリ
ル酸(60:35:5)の共重合体 A−7メタクリル酸メチル:塩化ビニリデン:アクリロ
ニトリル:メタクリル酸(60730:5二5)の共重
合体 A−8メタクリル酸ブチル:アクリル酸ブチル:スチレ
ン:メタクリル酸(45・8;43:4)の共重合体 A−9メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル:メタク
・リル酸:N−メチロールアクリルアミド(60:30
:5:5)の共重合体 A−10アクリル酸ブチル:スチレン:アクリル酸二N
−メチロールアクリルアミド (50:42:4:4)の共重合体 A−11メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル:メタ
クリル酸2−ヒドロキシエチ ル:メタクリル酸(47:47:3: 3)の共重合体 八−12メタクリル酸ブチル:アクリル酸エチル:クロ
ロメチルスチレンC40:2 515)の共重合体 A−13メタクリル酸メチル;アクリル酸エチル: C
Ht= CHCON HCHx −N HCOCHz−
CHz−5ow−CHt−CHt C1(75:15:
10)の共重合体 A−14メタクリル酸メチル:アクリル酸エチル:スチ
レン:メタクリル酸グリシジ ル(45:20:15:20)の共重 体 A−15メタクリル酸メチル:スチレン:2−アクリル
アミド−2−メチルプロパン スルホン酸ナトリウム(85:10: 5)の共重合体 A−16メタクリル酸ブチル:アクリル酸エチル:スチ
レン:N、N−ジメチルアミ ノメチルメタクリレート(55:20 10:15)の共重合体 また、基材との密着性の点で側鎖に反応性基(例えば、
カルボキシル基、メチロール基、スルフィン酸基、エポ
キシ基、クロロメチル基、ビニルスルホニル基等)を有
するモノマーを共重合したものが特に好ましい。
本発明で用いるアクリル系重合体の数平均分子蛍は特に
限定されないが、好ましくは5万以上、特に好ましくは
10万以上200万以下である。
本発明に用いられるスルホン酸系重合体(B)とは、ス
ルホン酸及び/又はその塩単位を含有する共重合可能な
エチレン性不飽和基を有する七ツマ−から言い同される
繰り返し単位を30〜100重量%、好ましくは50〜
100重看%、特に好ましくは60〜95重量%有する
共重合体であり、特開昭64−9242号、特開昭6(
1−439号、特開昭60−440号、特開昭61−1
74543号、米国特許4,225,665号、米国特
許4,701,403号等に記載がある。
以下に、具体的な化合物の例を示すが、本特許はこれら
に限定されるものではない。
()内数字は全て重量比を表す。
B−1スチレンスルホン酸ナトリウム:アクリル酸(8
0:20)の共重合体 B−2スチレンスルホン酸ナトリウム:メタクリル酸(
8010)の共重合体 B−3スチレンスルホン酸ナトリウム:スチレン:アク
リル酸(80:5:15)の共重合体 B−4スチレンスルホン酸ナトリウム:マレイン酸(7
5:25)の共重合体 B−5スチレンスルホン酸ナトリウム:アクリル酸:マ
レイン酸(70:15:10)の共重合体 B−6スチレンスルホン酸ナトリウム:グリシジルメタ
クリレート(85:15)の共重合体 B−7スチレンスルホン酸ナトリウム;スチレンスルフ
ィン酸カリウム(70:30)の共重合体 B−8スチレンスルホン酸ナトリウム;クロロメチルス
チレン(90:10)の共重合体 B−9スチレンスルホン酸ナトリウム:CH,。
CHCON HCHz −N HCOCHx −CHx
−3Ox〜CH,−CHl CI  (70: 30)
の共重合体 B−10スチレンスルホン酸ナトリウム:C!(、=C
f(CONHCH!−NHC:0Cf(。
CH,−3o、CH□−CH,CI  (90;10)
の共重合体のアルカリ脱塩酸 物 B−11スチレンスルホン酸ナトリウム二N−メチロー
ルアクリルアミド(88:1 2)の共重合体 B−122−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸ナトリウム;アクリル 酸(85:15)の共重合体 B−132−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸ナトリウム:グリシジ ルメタクリレート(85:15)の共 重合体 Bi4 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸ナトリウム:CH,*CHCONHCH!−NH
COCH,−CH、−3Q、−CH!−CH,CI  
(67: 33)の共重合体 B−152−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸ナトリウム:CHlC HCON HCHz−N HCOCHt−CH2−3O
□−12−CH,CI  (85: 15)の共重合体
のアルカリ脱塩酸物 B−162−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸ナトリウム二N−メチ ロールアクリルアミド(88:12) の共重合体 また、基材との密着性の点で側鎖に反応性基(例えば、
カルボキシル基、メチロール基、スルフィン酸基、エポ
キシ基、クロロメチル基、ビニルスルホニル基等)を有
するモノマーを共重合したものが特に好ましい。
本発明で用いるスルホン酸基を含有する重合体及び/又
はその塩の数平均分子量は特に限定されないが、好まし
くは5000以上、特に好ましくは1万以上200万以
下である。
本発明で用いるスルホン酸基を含有する重合体の塩の対
カチオンは特に限定されないが、アンモニウムイオン、
カリウムイオン、ナトリウムイオン、リチウムイオン等
をあげることが出来る。
本発明に用いられる塩化ビニリデン系重合体(C)とは
、70〜99.5重量%、好ましくは85〜99重量%
の塩化ビニリデン単位を含む共重合体、特開昭51−1
35526号記載の塩化ビニリデン/アクリル酸エステ
ル/側鎖にアルコールを有するビニル単量体よりなる共
重合体、米国特許2,852,378号記載の塩化ビニ
リデン/アルキルアクリレート/アクリル酸よりなる共
重合体、米国特許3,788,856号記載の塩化ビニ
リデン/アルキルアクリレート/イタコン酸よりなる共
重合体、米国特許2. 698. 235号記載の塩化
ビニリデン/アクリロニトリル/イタコン酸よりなる共
重合体、特願昭63−174698号、特願昭63−1
74699号記載のコアシェル型塩化ビニリデン系共重
合体等があげられる。具体的な化合物として次のものが
あげられるが、本発明はこれらに限られるものではない
()内数字は全て重量比を表す。
C−1塩化ビニリデン:メチルアクリレート:ヒドロキ
シエチルアクリレート(83:12:5)の共重合体 C−2塩化ビニリデン:エチルメタクリレート:ヒドロ
キシプロピルアクリレート(82:10:8)の共重合
体 C−3塩化ビニリデン;ヒドロキシジエチルメタクリレ
ート(92:8)の共重合体 C−4塩化ビニリデン:メチルメタクリL・−ト:アク
リロニトリル(90:8:2)の共重合体 C−5塩化ビニリデン;ブチルアクリレート:アクリル
酸(94:4:2)の共重合体C−6塩化ビニリデン;
ブチルアクリレート:イタコン酸(75:20:5)の
共重合体 C−7塩化ビニリデン:メチルアクリレート:イタコン
酸(90:81)の共重合体 c−B  塩化ビニリデン:メチルアクリレートニメタ
クリル酸(94:4:2)の共重合体 C−9塩化ビニリデン:イタコン酸モノエチルエステル
(96:4)の共重合体 C−10塩化ビニリデン:アクリロニトリル:アクリル
酸(96:3.5 : 1. 5)の共重合体 C−11塩化ビニリデン:メチルアクリレート:アクリ
ル酸(90:5:5)の共重 合体              零 C−12塩化ビニリデン:エチルアクリレート:アクリ
ル酸<9’2:5:3)の共重合体 C−13塩化ビニリデン二メチルアクリレート:3−ク
ロロ−2−ヒドロキシプロピ ルアクリレート(84:9ニア)の共 重合体 C−14塩化ビニリデン:メチルアクリレート二N−エ
タノールアクリルアミド(B 5:lO:5)の共重合体 C−15塩化ビニリデン:メチルメタクリレート:アク
リロニトリル:アクリル酸( 90ニア:2:11)の共重合体 C−16塩化ビニリデン二メチルメタクリレート二メ千
〇−ルアクリレート;アクリ ロニトリル(90:5+4:I)の共 重合体 また、基材との密着性の点で側鎖に反応性基(例えば、
カルボキシル基、メチロール基、アミノ基、スルフィン
酸基、エポキシ基、クロロメチル基、ビニルスルホニル
基等)を有する七ツマ−を共重合したものが特に好まし
い。
本発明で用いる塩化ビニリデン系共重合体の数平均分子
量は特に限定されないが、好ましくは20万以上、特に
好ましくは30万以上200万以下である。
本発明におけるアクリル系重合体(A)とスルホン酸基
を含有する重合体及び/又はその塩(B)の重量比率(
A/B)は、9515〜5/95であるが、好ましくは
90/10〜10/90、特に好ましくば80/20〜
20/80である。
本発明における(A)、(B)成分によって形成される
塗布層(以下、第一下塗層と略す)の厚さは、特に限定
されず、用途に応じて自由に設定できるが、好ましくは
延伸後において0.001〜5μm、更に好ましくは0
.01〜2μm、特に好ましくは0.04〜11mであ
る。
又、本発明の効果を阻害しない範囲で(A)、(B)成
分からなる塗布剤(以下、第−下塗剤と称す)中に耐熱
剤、耐候剤、無機粒子、水溶性樹脂、エマルシヨン等を
添加しても良い。
例えば、本発明の第一下塗剤中に無機微粒子を添加し、
二軸延伸したものは、透明性を撰なうことなく、帯電防
止性、密着性、潤滑性を改良でき、非常に好ましい、添
加する無機微粒子の例としては、シリカ、コロイダルシ
リカ、アルミナ、アルミナゾル、カオリン、タルク、マ
イカ、炭酸カルシウム等をあげることができる。無機微
粒子は、平均粒径0.01〜10μmが好ましく、より
好ましくは0.05〜5μm、特に好ましくは0.08
〜27部mであり、塗布剤中の固形分に対してf!債比
で0.05〜10部が好ましく、特に好ましいのは0.
1〜5部である。
又、本発明の第一下塗剤中には各種の有機又は無機の、
硬化剤を添加しても良い。これらの硬化剤は高分子化合
物でも良く、これらは単独で使用しても、二種以上の硬
化剤を組み合わせて使用しても良い。
硬化剤としては、例えば、ティー・エイチ・ジェームス
(T、H,James)による[ザ・セオリー・ツウ−
・ザ・フォトグラフィック・プロセス(The  Th
eory  to  Lhe  PhoLograph
ic  Process)」、第4版、77頁〜88真
に記載されている低分子硬化剤が使用され、その中でも
ビニルスルホン基、アジリジン基、エポキシ基、トリア
ジン環を有するものが好ましく、特に特開昭53−41
221号、特開昭60−225143号に記載されてい
る化合物が好ましい。
高分子硬化剤とは、好ましくはゼラチン等の親水性コロ
イドと反応する基を同一分子内に少なくとも2個以上有
する、分子12000以上の高分子化合物であり、ゼラ
チン等の親水性コロイドと反応する基としては、例えば
、アルデヒド基、エポキシ基、活性ハライド(ジクロロ
トリアジン、クロロメチルスチリル基、クロロエチルス
ルホニル基等)、活性ビニル基、活性エステル基等があ
げられる。
高分子硬化剤としては、例えば、ジアルデヒド澱粉、ポ
リアクロレイン、米国特許第3396.029号記載の
アクロレイン共重合耐のようなアルデヒド基を有するポ
リマー、米国特許第3.623,878号記載のエポキ
シ基を有するポリマー、リサーチ・ディスクロージャー
誌17333 (1978)等に記載されているジクロ
ロトリアジン基を有するポリマー、特開昭566684
 ]号に記載されている活性エステル基を有するポリマ
ー、特開昭56−142524号、米国特許第4,16
1.407号、特開昭5465033号、リサーチ・デ
ィスクロージャー誌16725 (197B)等に記載
されている活性ビニル基、あるいはその前駆体となる基
を有するポリマーが好ましく、特に特開昭56−142
524号に記載されている様な、長いスペーサーによっ
て活性ビニル基、あるいはその@駆体となる基がポリマ
ー主鎖に結合されているものが好ましい。
これらの第一下塗剤中に使用される硬化剤の添加量は、
重量比で塗布剤中の全固形分の0.05〜30%であり
、好ましくは0.5〜15%である。
上記第一下塗剤は、塗布後延伸されるが、塗布剤組成が
本発明の範囲にある場合には延伸による塗膜の亀裂がな
く、基材のポリエステルフィルムとの密着性、帯電防止
性、透明性に優れた二輪延伸ポリエステルフィルムを得
ることができる。
特に、本発明の効果を顕著に発現させるためには、第一
下塗剤を塗布後延伸する過程において、塗布膜中に水が
残存した状態で延伸するのが良く、そのために塗布剤の
濃度を低くしたり、延伸温度を低くしたり、延伸速度を
速(する等の方法が有効である。塗布濃度は、0. 5
〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%であり、延
伸温度は85〜250 ’C2好ましくは95〜200
°Cである。延伸速度は、延伸温度にあわせて通官選)
Rするが、例えば、85°Cで延伸する場合には5〜1
5m/分、135°Cで延伸する場合には20〜70m
/分が目安である。
以下に、代表的な第一下塗層塗設方法を示すが、本発明
はこれらに限定されるものではない。
ポリエステル樹脂を所定の温度で熔融し、冷却ドラムの
上にシート状に押し出し、所定の温度、所定の倍率で縮
方向に延伸する。延伸後の一軸延伸ポリエステルフイル
ム上に第一下塗剤を塗布する。この際、塗布性や、基材
との密着性を向上させるために空気中、あるいはその他
の気体雰囲気中で各種の処理、例えば、コロナ放電処理
、電子線照射処理、プラズマ処理等を施しておくことが
好ましい。
塗布は、グラビアコート、リバースコート、バーコード
、スプレーコート等の公知の方法を用いることができる
塗布後の一軸延伸ポリエステルフィルムに連続的に適当
な乾燥を施すか、或いは乾燥しつつ、先の延伸方向に対
して垂直方向に延伸し熱処理を行うか、或いは熱処理を
行った後前記縦方向に再延伸し熱処理を行う。
上記製造方法により塗設された第一下塗層は、通常の結
晶配向を完了させた二輪延伸熱固定ポリエステルフィル
ムの上に本発明の第一下塗剤を塗布した場合と比べ、基
材ポリエステルフィルム、及び上方に塗設される層とと
の密着性が著しく大きく、透明性に優れたものである。
本発明における(C)成分によって支持体両面に形成さ
れる塗布層(以下、第二下塗層と略す)の厚さは、特に
限定されず、用途に応じて自由に設定できるが、好まし
くは0.3〜5μm1更に好ましくは0.5〜2μmで
ある。
又、本発明の効果を阻害しない範囲で(C)成分からな
る塗布剤(以下、第二下塗剤と称す)中には第一下塗剤
同様必要に応じて、耐熱剤、耐候剤、無機粒子、水溶性
樹脂、エマルジョン等を添加しても良い、特に、硬化剤
を添加することは基材、あるいは上方に塗設される親水
性コロイド層との密着性の点で好ましく、その中でも高
分子硬化剤が好ましい。
本発明の第二下塗層を塗設する第一下塗層表面は、塗布
性や、密着性を向上させるために空気中、あるいはその
他の気体雰囲気中で各種の処理、例えば、コロナ放電処
理、電子線間引処理、プラズマ処理、薬品処理等により
表面活性化を施して使用する方が良い。
本発明による第二下塗剤を第一下塗を施した支持体に塗
布する方法としては、一般に良く知られた塗布方法、例
えばデイプコート法、エアーナイフコート法、カーテン
コート法、ローラーコート法、ワイヤーバーコード法、
グラビアコート法、あるいは、米国特許2.61111
.294号記載のポツパーを使用するエクストルージョ
ンコート法等を用いることができる。
乾燥温度は80゛C〜140°Cが好ましい。80゛C
以下であると、塩化ビニリデン共重合体の結晶化の進行
が遅く、かつ支持体との界面で剥離が起こり易(なるの
で好ましくない。また、140°C以上であるとピンホ
ール、クランク等の故障が生し易いばかりでなく、塩化
ビニリデン共重合体の融点に近いか又はそれを越えてお
り、結晶化度が低くなるので好ましくない。
第二下塗層の表面には、その上方にさらに塗設される親
水性コロイド層との密着を向上させるためにゼラチンか
ら成る第三下塗層を設けても良い本発明の写真感光材料
の親水性コロイド層としてはハロゲン化銀乳剤層、バッ
ク層、保護層、中間層等があるがこれらの層には親水性
コロ−f F″が用いられる。親水性コロイドとしては
ゼラチンが最も好ましくゼラチンとしては、云わゆる石
灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、酵素処理ゼラチン、
及びゼラチン誘導体、変成ゼラチン等、当業界で一般に
用いられているものはいづれも用いることが出来るが、
中でも石灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチンが好ましく用
いられる。
又、ゼラチンの他にコロイド状アルブミン、カゼインな
どの蛋白質、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース等のセルロース化合物;寒天、アルギ
ン酸ンーダ、でんぷん誘導体等の糖誘導体:合成親水性
コロイド、例えばポリビニルアルコール、ポリ−へ−ヒ
ニルピロリドンポリアクリル酸共重合体、ポリアクリル
アミドまたはこれらの誘導体および部分加水分解物等音
用いることが出来る。必要に応じてこれらのコロイドの
二つ以上の混合物を使用することが出来る。
本発明に用いられる写真感光材料のハロゲン化銀乳剤は
通常、水溶性銀塩(例えば硝酸銀)溶液と水溶性ハaゲ
/塩(例えば臭化カリウム)溶液と金ゼラチンの如き水
溶性高分子溶液の存在下で混合してつくられる。
ハロゲン化銀としては塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭
化銀及び塩沃臭化銀いづれも用いることが出来、その粒
子形態、サイズ分布に特に限定はない。
ハロゲン化銀乳剤層は、感光性ハロゲン化銀、化学増感
剤、分光増感剤、カブリ防止剤、親水性コロイド(特に
ゼラチン)、ゼラチン硬化剤、界面活性剤など膜物理性
改良剤、増粘剤、等を含有することが出来る。これらに
ついては、リサーチ・ディスクロージャー誌、/76巻
/74ILtJ項(lり7r年12月)の記載、及び特
開昭!ノー1oriio号、同!2−//FJコr号、
同!コー/J/JJ1号、同タ3−3d17号、同よ3
−≠参O1j号明細曹の記載等を参考にすることが出来
る。
本発明は、ヒドラジン誘導体を含有する超硬調感材にお
いて特にその効果を奏することができる。
かかるヒドラジン誘導体含有超硬調感材及びそれを用い
る画像形成方法に関しては、米国特許第4゜224.4
01号、同第4,168,977号、同4,166.7
42号、同4,241,164号、同第4.272,6
06号、特開昭60−83028号、同60−2186
42号、同6〇−2585・37号、同61−2237
38号等に記載されている6ヒドラジン誘導体としては
下記の一般式(Q)で示されるものが好ましい。
一般式(Q)   Y 式中、Aは脂肪族基、または芳香族基を表わし、Bはホ
ルミル基、アシル基、アルキルもしくは了り−ルスルホ
ニル基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、カ
ルバモイル基、アルコキシもしくは了り−ルオキシ力ル
ボニル基、スルフィナモイル基、アルコキシスルホニル
基、チオアシル基、チオカルバモイル基、スルファニイ
ル基又はへテロ環基を表わし、X2Yはともに水素原子
あるいは一方が水素原子で他方が1換もしくは無置換の
アルキルスルホニル基、又は置換もしくは無置換のアリ
ールスルホニル基、又は置換もしくは無置換のアシル基
を表わす。
一般式(Q)で表わされる化合物の内で代表的な化合物
を以下に示す。
tIIs Q−2) ■ Q−3) Q−4) Q−8) Q−5) Q−9) ■ Q−10) Q−6) Q−11) Q−7) Q−12) Q−18) Q−14) Q−19) Q−15) Q−20) Q−16) Q−21) Q−17) H −N Q−22) Q−23)  −N Q−24) さらに、本発明は、テトラゾリウム化合物を含有する感
光材料を比較的高濃度の亜硫酸塩を含むPQ型あるいは
MQ型の現像液による処理により高いコントラストを得
る方法においてもその効果を奏することができる。テト
ラゾリウム化合物を用いる画像形成方法に関しては、特
開昭タλ−7r3/7号、同13−/77/り号及び同
夕3−/77.20号等に記載されている。
バック層はゼラチンの如き親水性コロイドをバインダー
とした層で、非感光性であって、1層構造かもしくは中
間層、保護層などを有する多層構造であっても良い。
バック層の厚味はθ、lμ〜/Qμであり、その中に必
要によりハロゲン化銀乳剤層及び表面保護層と同様にゼ
ラチン硬化剤、界面活性剤、マット剤、コロイド状シリ
カ、すべり剤、UV吸収剤、染料、増粘剤などを含有す
ることができる。
本発明の方法は親水性コロイド層を有する各種写真材料
に適用することができるが、代表的には感光性成分とし
てハロゲン銀を用いる型の写真材料、例えば印刷用感光
材料、X−レイ用感光材料、一般ネガ感光材料、一般リ
バーサル感光材料、−般用ポジ感光材料、直接ポジ感光
材料等に用いることができる。本発明の効果は印刷用感
光材料において特に著しい。
本発明の感光材料の露光方法、現像処理方法などについ
ては特に制限はなく、例えば特開昭!コー10r/30
号、同j2−//4t32r号、同タコ−14/3λ/
号等の明細書及び上記リサーチ・ディスクロージャー誌
の記載等を参考にすることが出来る。
また、特開昭10−111137号、米国特許グ、コ6
り、PJり号等に記載されているように、アミン類を現
像液に添加することによって現像速度を高め、現像時間
の短縮化を実現することもできる。
〔実施例] 以下に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが
本発明、これら実施例に限定されるものではない。
固を粘度0.68のポリエチレンテレフタレートを約2
80℃で溶融し、約50℃の冷却ドラム上に押し出した
。さらに、約100“Cで縦方向にロール延伸で3.5
倍に延伸し、空気中でコロナ放電処理を行った後、次に
示す組成の第一下塗剤をグラビアコーターで二輪延伸後
の塗布厚みが0.07IImになるように塗布、次いで
、110°C110m/分の条件で先の延伸方向に対し
て直角方向に3,5倍延伸し、220°Cで熱処理を行
うことでフィルム厚み50μm、塗膜厚み0.07μm
の第−下塗済二軸延伸ポリエステルフイルムベースl−
11(本発明=1〜8、比較例9〜11)を得た。また
、第−下塗剤塗布後、延伸を行わないベース(ベース1
2)、二輪延伸後第−下塗剤塗布したベース(ベース1
3)も同時に比較例として作成した。
ベースl (本発明) 固形分濃度 上記化合物A−1 上記化合物B−8 ベース2(本発明) 固形分濃度 上記化合物A−1 上記化合物B−2 ベース3(本発明) 固形分濃度    6.0重量% 上記化合物A−465重量% 上記化合物B−16 35重量% ベース4(本発明) 固形分濃度 上記化合物A−4 上記化合物B−2 ベース5(本発明) 固形分濃度    4.2重量% 上記化合物A−840重量% 上記化合物B−1060重量% 4.0重量% 50重量% 50重量% 3.5重量% 70重量% 30重量% 2.4重量% 55重量% 45重量% ベース6(本発明) 固形分濃度    3.6重量% 上記化合物A−830重量% 上記化合物B−870重量% ベース7(本発明) 固形分濃度    5. 0重量% 上記化合物A−1545重量% 上記化合物B−1055重量% ベース8(本発明) 固形分濃度    1.9重量% 上記化合物A−1565重量% 上記化合物B−16 35重量% ベース9(本発明外、比較サンプル) 固形分濃度    4.0重量% 上記化合物A−130重量% 下記化合IFID−170重量% ベース10(本発明外、比較サンプル)固形分濃度  
  3.2重量% 上記化合物B−1100重量% ベース11(本発明外、比較サンプル)固形分濃度  
  3. 31i量% 下記化合物A−1100重■重 量−ス12(本発明外、比較サンプル)固形分濃度  
  4.0重量% 下記化合物A−150重量% 上記化合物B−850重量% ベース13(本発明外、比較サンプル)固形分濃度  
  4.0!量% 上記化合物A−15ONM% 下記化合物B−850重量% D−1ポリアクリル酸ナトリウム 上記方法で得られた第−下塗層ベースの両面にコロナ放
電処理を施し、乾燥膜厚がそれぞれ1゜0μmになるよ
うに下記処方(1)の第二下塗剤を塗布して120℃で
乾燥し、さらにこの第二下塗層上に下記処方(2)の第
二下塗剤を1平方メートル当り20m1になるように両
面塗布し、170℃で乾燥した。
次に、上記方法で得られた支持体の第一下塗層を存する
側に下記処方(3)のハロゲン化銀乳剤、下記処方(4
)の乳剤保護N塗布剤をこの順に塗布し、その反対側に
は下記処方(5)のバックコート層塗布剤、下記処方(
6)のバック保護層塗布剤をこの順に塗布して表1に示
す試料1〜14を作成した。
できあがった試料を25°C150RH%の条件下で2
週間放置して調湿した後、下記に示す試験方法で諸試験
を1〒っだ。
(1)第二下塗剤処方 第−表に記載の第二下塗層用ポリマー 45重量% 下記化合物D−21,重I% 水を加えて       101ci1%(2)第三下
塗剤処方 ゼラチン          1.11%メチルセルロ
ース   0.05重量%C+ t H150<cHt
 CHz 0)IOHo、05重量% 水を加えて       100重量%D−2ジクロロ
−3−トリアジンナトリウム塩(3)ハロゲン化銀乳剤
層処方 夕Q0Cに保ったゼラチン水溶液中に91モルあたり、
zxio−5モルの塩化ロジウムの存在下で硝酸銀水溶
液と塩化ナトリウムおよび臭化カリウムの混合水溶液を
同時に一定の速度で30分間添加して平均粒子サイズQ
、コμの塩臭化銀単分散乳剤を調製した。(ct組成り
!モルチ)この乳剤を70キユレーシヨン法により脱塩
を行すい、銀1モルあたり11n9のチオ尿素ジオキサ
イドおよびo、t■の塩化金酸を加え、6!0Cで最高
性能が得られるまで熟成しかぶりを生せしめた。
こうして得られた乳剤に更に下記化合物を添加した。
n−Cl2H25 λ’1.10   モル/ A g 1モルi×1o−
3モル/Ag1モル ≠×lOモル/A g1モル KB r           2011197m2ポ
リスチレンスルフオン酸ナ トリウム塩         ao■/m2λ、6−ジ
クロロ−6−ヒド ロキシ−1,3゜!−トリ アジンナトリウム塩    3011197m2この塗
布液を塗布銀量1.!fl/m2となる様塗布した。
(4)乳剤保護層処方 ゼラチ7         /、!fi/m28i02
微粒子(平均粒径ダμ) j 01119 / m 2 ドデシルベンゼンスルホン酸 ナトリウム塩 !O〜/m2 バック層処方 ゼラチン !fl/m2 !−ニトロインダゾール i、i−ジビニルスルホニル ーコープロノノール ヘーハーフルオロオクタンス ルホニルーN−プロピルグ リンンボタジウム塩 エチルアクリレ−トラチック ス(平均粒径o、iμ) 597m2 !0119/rn2 2即/m2 300m97m2 ≠θ〜/m 2 ドデシルベンゼンスルホン酸 ナトリウム塩 酢酸ナトリウム / Orlq;l / m 2 IAOm97m2 7.3−ジビニルスルホニル 一λ−プロパツール エチルアクリレ−トラチック ス(平均粒径0./μ) ジヘキシルーα−スルホサク ナートナトリウム塩 ドデシルベンゼンスルホン酸 ナトリウム塩 (6)バック保護層処方 ゼラチン ポリメチルメタクリレート微 粒子(平均粒径Jμ) ジヘキシルーα−スルホサク ナートナトリウム塩 to■/m2 !θダ/m 2 りoo■7 m 2 3!〜/m2 3!〜/m 2 97m2 .20即/m2 io’mtJim2 試料の評価方法 (1)未感光フィルムの帯電試験(スタチックマークテ
スト) 上記実施例で得た未感光の写真感光材料のサンプルを2
5°C1IORH%の条件下に2時間放置して調湿した
後、同一条件の暗室中において試料をそのスタチックマ
ークがどのようになるかを調べるべく、直径2cmの対
向するゴムローラーにはさみ、1分間に10cmの速度
で送り出し、現像、定着、水洗、乾燥処理を行ってスタ
チックマークの発生を調べた。スタチックマークの発生
度の評価は以下の4段階に分けて行った。
A:スタチックマークの発生が全く認められずB;スタ
チックマークの発生が少し認められるC:スタチックマ
ークの発生がかなり認められる D=スタチックマークの発生がほぼ全面に認められる ここで処理は、富士写真フィルム社製のFC−660、
現像液および定着液は同社製GRD−1、GRF−1を
用いて、38°Cl2O秒の処理条件で行った。乾燥温
度は45°Cで行った。
(2ン写真感光材料の帯電試験(ゴミIすきテスト上記
実施例で得た未感光の写真感光材料のサンプル及び現像
、定着、水洗、乾燥処理を行ったサンプルを25°C1
IORH%の条件下に2時間放置して調湿した後、同一
条件下において各試料の帯電性のもたらす静電気吸着性
がどのようになるかを調べるべく、試料(未処理のもの
、上記処理過程通過後のもの)をガーゼでよ(こすり、
煙草の灰の付着性を調べた。付着性の評価は以下の4段
階で行った。
A:灰の付着が全く認められなかった B:灰の付着が少し認められた C:灰の付着がかなり認められた D:灰の付着が激しく認められた ここで処理は、富士写真フィルム社製のFG−660、
現像液および定着液は同社製GRD−1、GRF−1を
用いて、38℃、20秒の処理条件で行った。乾燥温度
は45°Cで行った。
(3)乾燥写真感光材料の接着性試験 上記実施例で得た未感光の写真感光材料のサンプルを2
5°C,50RH%の条件下に2週間放置して調湿した
後、同一条件下において試料の乳剤層を有する面に、縦
横5mm間隔に7本ずつ切り目をいれて36個の折目を
作り、この上に粘着テープ(例えば、日東電気工業■製
、ニット−テープ)をはりつけ、180’方向に素早く
引き剥す。この方法において未剥離部分の面積を測定し
、評価した。
(4)湿潤写真感光材料の接着性試験 上記実施例で得た未感光の写真感光材料のサンケルの乳
剤層を有する面に現像定着、水洗の各段階において処理
液中で鉄筆を用いて引掻傷をX印につけ、これを指で強
く5回こすり×の線に沿って剥れた最大の剥離幅により
接着性を評価した。
構成層が傷取上に剥離しない場合をA級、最大剥離幅が
5mm以内の場合をB級、それ以上の場合は0級とした
。写真感光材料として充分実用に耐える接着強度とは上
記3段階中B級以上、好ましくはA級に分類されるもの
である。
(5)現像処理に伴う寸度変化の評価 試料に200mmの間隔を置いて直径8mmの孔を2個
あけ、25℃、30%RHの条件下に2時間放置した後
、1/1000mm精度のビンゲージを用いて2個の孔
の間隔を正確に測定した。
この時の長さをXmmとする0次いで、自動現像機で現
像、定着、水洗、乾燥処理をした後、5分後の2個の孔
の間隔を正確に測定しこれをYmmとする。処理に伴う
寸度変化率(%)を−X xlooの値で評価した。
寸度安定な写真感光材料としての目安は寸度変化率±0
.O1%以下である。
ここで処理は、富士写真フィルム社製のFC−660、
現像液および定着液は同社製GRD−1、GRF−1を
用いて、38℃、20秒の処理条件で行った。乾燥温度
は45°Cで行った。
上記の試料1〜16の各性能評価の結果を第−表に併せ
て示した。
第−表から判るように、試料1〜8.10.12〜16
の処理の帯電防止性能は非常に良好なものであった。こ
れに対して試料9.11はスタチックマークの発生や処
理前のゴミ付が著しく、感光材料として極めて重大な欠
点を有したものである。さらに、試料14〜16は処理
過程通過後には帯電防止能の低下が著しく、多数の版を
作成し重ねて再露光を行う製版用感光材料としては極め
て不都合な性能のものであった。
また、第−表から判るように、処理の前後で良好な帯電
防止能を有する試料1〜8.10.12.13のうち、
試料1〜8.13は処理過程の通過前後において寸度安
定性の良好なものであった、これに対して、試料10.
12は処理の前後で寸法の変化が大きく、製版用感光材
料としては極めて不都合な性能のものであった。
さらに第−表からは帯電防止能と寸度安定性を併せ持つ
試料1〜8.13のうち、試料1〜8(本発明)が基材
ベースとの良好な密着性を存していることが判る。これ
に対して試料13は基材との密着性が乾燥時、湿潤じ共
に劣り、特に湿潤時の密着性能が不足している処理時に
膜剥れを起こしやすい感光材料としては極めて重大な欠
点を有するものであった。
以上のことから本発明が、従来の技術と比較して帯電防
止性、寸度安定性及基材との密着性の全ての性能を同時
に満足する写真感光材料を与える優れた技術であること
は明白である。
手続補正書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、アクリル系
    重合体(A)とスルホン酸系重合体(B)よりなる樹脂
    組成物を塗布した後、少なくとも一方向に延伸した二軸
    延伸ポリエステルフィルムに、塩化ビニリデン系重合体
    (C)を塗設して得られる層で両面が被覆された支持体
    の少なくとも一方の側に親水性コロイド層を有するハロ
    ゲン化銀写真感光材料。
JP9275989A 1989-04-12 1989-04-12 ハロゲン化銀写真感光材料 Pending JPH02271350A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0974866A1 (en) * 1998-07-21 2000-01-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat-developable image-recording material

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0974866A1 (en) * 1998-07-21 2000-01-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat-developable image-recording material
US6562561B1 (en) 1998-07-21 2003-05-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat-developable image-recording material

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