JPH02271508A - 小形巻線部品用端子ピンの固着構造 - Google Patents

小形巻線部品用端子ピンの固着構造

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JPH02271508A
JPH02271508A JP9079489A JP9079489A JPH02271508A JP H02271508 A JPH02271508 A JP H02271508A JP 9079489 A JP9079489 A JP 9079489A JP 9079489 A JP9079489 A JP 9079489A JP H02271508 A JPH02271508 A JP H02271508A
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fixed
square
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Seiichi Kijima
木嶋 精一
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Kijima Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、チョークコイル、トランスなど小形巻線部
品用端子ピンの固着構造に関する。
「従来の技術」 従来のトランスの縦断面図を第4図に示す。
このトランスは、筒状巻線部の両側に鍔を有するボビン
1、上記ボビン1に内装された同形の2つのフェライト
コア2.3、ボビン1に巻装されたコイル4、上記ボビ
ン1の鍔内厚部分に植設固着された端子ピン5によって
構成されている。
第5図は、端子ピン5の植設部分を示す上記ボビン鍔部
分の拡大断面図で、第6図は上記端子ピン5を挿着する
ボビン鍔の部分的な拡大底面図である。
これら図に示す通り従来の端子ピン固着構造は、ボビン
1の鍔部底面に円形穴6を設け、また、端子ピン5は植
設される領域の一部に抜は出し防止用のつぶし5aを形
成した角柱形の棒体とし、この端子ピン5を上記円形穴
6に圧入させて固着するようになっている。
このように植設固着した端子ピン5にはボビン鍔底面の
直上でコイル端部をからげ、このからげ部5bを半田付
けして止着する。
また、上記したトランスは、リフロータイプとして使用
されるので、からげ部5bの下方部をL字形に折曲する
。すなわち、このトランスはプリント配線基板などの所
定部所に載置し、自動半田付装置などにより端子ピン5
の折曲部を半田付けし、実装するようになっている。
「発明が解決しようとする課題」 上述した従来の固着構造では、次のような問題点がある
(1) ボビン鍔の肉厚部1aに設けられた円形穴6の
内壁に、角柱形をなす端子ピン5の外側角部しか接触さ
れず、その接触面積はきわめて小さい、そのため、端子
ピン5が挿入固着された後。
各種工程中に外力、衝撃力等がこの端子ピン5の先端部
に加わると、端子ピン5の折り曲げ部がテコの原理によ
り旋回動することになり、端子ピン5の固着部分も回動
する。
このため、上記肉厚部1aより端子ピン5が抜は出した
り、また、端子ピン5の回動によってコイル端部分に引
張りが生じて断線し、障害の原因になる。
(2) L字形に折曲した端子ピン5の折曲角部は幾分
丸みを帯びて形成されるため、ピン部分にコイル端部を
からげた後、このからげ部5bを半田付けする工程前に
上記のような端子ピン5の旋回動が起ると、からげたコ
イルに端部に緩みが発生し、丸みを帯びたL字角部より
緩んだからげ部が抜は出ることがある。
(3) また、さらに、プリント配線基板に自動半田付
けをする工程では、端子ピン5にかなりの高温処理を施
すため、端子ピン5の熱伝導による影響で止着したから
げ部5bの半田が溶け、コイル端部に緩みが発生し、上
記同様にコイル端部分が端子ピン5より抜は出る恐れが
ある。
r問題点を解決するための手段」 本発明は上記した課題にかんがみ開発したもので、鍔を
有するボビンに巻装されたコイルと、コイル端部分を止
着した端子ピンが上記ボビンに固着された小形巻線部品
において、上記ボビンには角部を丸めた角形穴を形成し
、ほぼL字形に形成する角柱形の端子ピンを上記角形穴
に挿入固着する構成としたことを特徴とした小形巻線部
品用端子ピンの固着構造を提案する。
さらに、上記ボビンから張出した端子ビン部分のうち、
コイル端部の止着部分を除く全領域、或いはその一部に
つぶしを設けた小形巻線部品用端子ビンの固着構造を提
案する。
「作  用」 本発明の端子ピンの固着構造は、角柱形の端子ピンをボ
ビンの肉厚部に設けた角形穴に挿入固着するため、、端
子ピンの外側面が角形穴の内壁面に密着される。
また、上記角形穴は端子ピンを挿入する時の衝撃で角部
に亀裂が発生しないように角部を丸めて形成しである。
このような端子ピンは植設させた後に折り曲げる手段に
かぎらず、予めL字形に形成したものを植設させること
もでき、さらに、端子ピンのつぶし部は固着する前に予
め形成しておくことが望ましい。
「実施例」 次に、本発明の実施例について図面に沿って説明する。
第1図は第5図同様の鍔部分の拡大断面図であり、この
図に示すように、ボビン鍔の肉厚部1aには端子ピン7
が植設しである。この端子ピン7は従来例のものと同じ
ように角柱形であって抜は出しを防止するため植設され
る領域の先端よりやや下方につぶし7aが設けである。
一方、第2図は第6図同様の鍔底面の部分的な拡大図で
、図示する如く、上記端子ピン7を植設するため、ボビ
ン鍔の肉厚部1aには角形穴8が形成しである。この角
形穴8は端子ピン7の角形断面面積よりやや小さく形成
すると共に、端子ピン7を挿入する時の衝撃で角部が割
れないように各々の角部に丸みをもたせである。
このように形成した角形穴8に上記角柱形の端子ピン7
を挿入することにより、角形穴8の内壁面と端子ピン7
の外側面とが大きな接触面積で密着し、その上、互いに
角形であるので、端子ピンクの植設部が確実に固着され
る。
この結果、トランス生産過程や組付は後において、端子
ピン7の緩みや抜は出しがほとんど生じない。
なお、挿入固着した端子ピン7は従来例と同様にL字形
に折曲する。
上記端子ピン7はボビン1にコイルを装備させる前に予
め植設固着し、コイル端部をからげた後。
このからげ部7bを半田付けして止着する。
また、上記端子ピン7にはボビン1から張出したピン部
分のうち、コイル端部の止着部分を除く全領域、或いは
一部領域につぶし7cが設けである。
第1図に示す通り、ボビン1の肉厚部1aより張り出し
たピン部分のうち、からげ部5bのやや下方にL字角部
を含めたつぶし7cが設けである。
このつぶし7cは端子ピン7の先端部まで設けてもよい
なお、第3図は、ボビン1の側面を示した部分的な拡大
図である。
この図より分かる通り、つぶし部分7Cにおける端子ピ
ン7の幅が広くなり、からげ部7bに緩みが発生しても
つぶし7cによってこのからげ部7bの抜は出しが防止
される。
「発明の効果」 上記した通り、本発明に係る端子ピンの固着構造では、
角柱形の端子ピンをボビンの角形穴に挿入固着するので
、端子ピンの外側面がボビンの角形穴の内壁面に確実に
密着し、その上、互いに角形を有しているので植設領域
における端子ピンの回動が効果的に防止され、トランス
の生産過程はもとより、組付は後においても端子ピンの
抜は出しがほとんどなく、かつまた、コイル端部の断線
による障害が極めて少なくなる。
また、ボビンから張出したピン部分のうち、コイル端部
の止着部分を除く全領域、或いはその一部につぶしを設
けであるので、からげ部に緩みが発生しても端子ピンの
L字角部よりコイルが抜は出ないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を小形トランスとして実施した実施例を示
し、第1図は端子ピンの植設部を示す上記トランスが備
えたボビンの部分的な拡大断面図。 第2図は同ボビンの鍔底面を示す部分的な拡大図、第3
図はボビンに植設された端子ピンを示す上記ボビンの部
分的な拡大側面図、第4図乃至第6図は従来例を示すも
ので、第4図は従来のトランスの縦断面図、第5図は端
子ピンの植設部分を示す上記トランスが備えたボビンの
部分的な拡大断面図、第6図は同ボビンの鍔底面を示す
部分的な拡大図である。 1・・・ボビン 2.3・・・コア 4・・・コイル 7・・・端子ピン 7a、7c・・・つぶし 7b・・・からげ部 8・・・角形穴 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 鍔を有するボビンに巻装されたコイルと、コイ
    ル端部分を止着した端子ピンが上記ボビンに固着された
    小形巻線部品において、上記ボビンには角部を丸めた角
    形穴を形成し、ほぼL字形に形成する角柱形の端子ピン
    を上記角形穴に挿入固着する構成としたことを特徴とし
    た小形巻線部品用端子ピンの固着構造。
  2. (2) 上記ボビンから張出した端子ピン部分のうち、
    コイル端部の止着部分を除く全領域、或いはその一部に
    つぶしを設けたことを特徴とする請求項(1)記載の小
    形巻線部品用端子ピンの固着構造。
JP1090794A 1989-04-12 1989-04-12 小形巻線部品用端子ピンの固着構造 Expired - Lifetime JP2841300B2 (ja)

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Cited By (1)

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CN108447664A (zh) * 2018-04-16 2018-08-24 湖州同立光电材料有限公司 一种led灯高频变压器

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