JPH02271636A - 横型pnpトランジスタ及びその形成方法 - Google Patents
横型pnpトランジスタ及びその形成方法Info
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- JPH02271636A JPH02271636A JP2047390A JP4739090A JPH02271636A JP H02271636 A JPH02271636 A JP H02271636A JP 2047390 A JP2047390 A JP 2047390A JP 4739090 A JP4739090 A JP 4739090A JP H02271636 A JPH02271636 A JP H02271636A
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- H10W10/031—Manufacture or treatment of isolation regions comprising PN junctions
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- Y10S148/01—Bipolar transistors-ion implantation
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/096—Lateral transistor
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- Bipolar Transistors (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は広(半導体素子に関し、特に横型PNPトラン
ジスタとその製造方法に関する。
ジスタとその製造方法に関する。
B、従来技術
横9PNPl−ランジスタを縦型NPNトランジスタと
ほぼ同時に、縦型NPNトランジスタに対応する方法に
よって形成する技術がある。しかし、主としてこれまで
のりソグラフィの制限から、横型PNP )ランジスク
はベース幅が大きくなり、動作特性も縦型NPNトラン
ジスタに比べて劣る。ベース幅が大きい場合、横型PN
P トランジスタは周波数特性が悪くなり、ベータ利得
が低くなるのが普通である。
ほぼ同時に、縦型NPNトランジスタに対応する方法に
よって形成する技術がある。しかし、主としてこれまで
のりソグラフィの制限から、横型PNP )ランジスク
はベース幅が大きくなり、動作特性も縦型NPNトラン
ジスタに比べて劣る。ベース幅が大きい場合、横型PN
P トランジスタは周波数特性が悪くなり、ベータ利得
が低くなるのが普通である。
現在ではりソグラフィ技術も進歩し、ペース領域の幅が
サブミクロンの横型PNP素子も製造できるようになっ
ている。しかしこのような横型トランジスタは通常、低
温度のN−エピタキシャル層上に形成され、その濃度は
縦型NPNトランジスタに求められる条件によって決定
される。リソグラフィ技術の発展に伴って横型PNP
トランジスタのベース幅が狭くなり1周波数特性とベー
タ利得が向上すると、エピタキシャル層の濃度が低いた
めにPFETのコレクタ、ベースそれぞれのリーク電流
、エミッタ・コレクタのバンチスルー(つき抜け)とい
う問題が起こる。
サブミクロンの横型PNP素子も製造できるようになっ
ている。しかしこのような横型トランジスタは通常、低
温度のN−エピタキシャル層上に形成され、その濃度は
縦型NPNトランジスタに求められる条件によって決定
される。リソグラフィ技術の発展に伴って横型PNP
トランジスタのベース幅が狭くなり1周波数特性とベー
タ利得が向上すると、エピタキシャル層の濃度が低いた
めにPFETのコレクタ、ベースそれぞれのリーク電流
、エミッタ・コレクタのバンチスルー(つき抜け)とい
う問題が起こる。
IBM TDB(丁echnical Disc
losureBulletin ) 1980年11月
号、Vol、 13 、 N(L6.1457頁には横
型PNPトランジスタの製造方法が述べられている。こ
こでは、N型エピタキシャル領域でN型の拡散が行われ
た後、エミッタとコレクタの領域が形成される。エミッ
タとコレクタ領域は、中間のベース領域が不均一になる
よう、N型が拡散したエピタキシャル領域に拡散される
。
losureBulletin ) 1980年11月
号、Vol、 13 、 N(L6.1457頁には横
型PNPトランジスタの製造方法が述べられている。こ
こでは、N型エピタキシャル領域でN型の拡散が行われ
た後、エミッタとコレクタの領域が形成される。エミッ
タとコレクタ領域は、中間のベース領域が不均一になる
よう、N型が拡散したエピタキシャル領域に拡散される
。
米国特許第4510676号明細書(Anantha他
)には、集積回路で縦型NPNI−ランジスタの形成と
同時に、同トランジスタに対応するプロセスで横型PN
P トランジスタを形成する方法が述べられている。
)には、集積回路で縦型NPNI−ランジスタの形成と
同時に、同トランジスタに対応するプロセスで横型PN
P トランジスタを形成する方法が述べられている。
IBM TDB 1979年12月号、Vol、2
2、Na7.2939−2942頁には、狭いベース領
域を形成するために、マスクとして二酸化ケイ素の側壁
を用いた構造の横型PNPトランジスタの形成方法が述
べられている。側壁は不純物が添加されたポリシリコン
層の端部全面に形成される。一方の電極は、ポリシリコ
ン層から下層のエピタキシャル層までの拡散により形成
される。もう一方の電極は、側壁をマスクとしてイオン
注入、拡散、またはエピタキシャル領域までの拡散によ
って形成される。
2、Na7.2939−2942頁には、狭いベース領
域を形成するために、マスクとして二酸化ケイ素の側壁
を用いた構造の横型PNPトランジスタの形成方法が述
べられている。側壁は不純物が添加されたポリシリコン
層の端部全面に形成される。一方の電極は、ポリシリコ
ン層から下層のエピタキシャル層までの拡散により形成
される。もう一方の電極は、側壁をマスクとしてイオン
注入、拡散、またはエピタキシャル領域までの拡散によ
って形成される。
米国特許第4005451号(Martinelli他
)には、素子表面から離れた場所で電流の流れを促進す
るように、コレクタとエミッタの領域の構造とドーピン
グ・プロファイルが選択される横型トランジスタが示さ
れている。
)には、素子表面から離れた場所で電流の流れを促進す
るように、コレクタとエミッタの領域の構造とドーピン
グ・プロファイルが選択される横型トランジスタが示さ
れている。
米国特許第4283236号(Sirsi )は典型的
な一二重拡散一の横型トランジスタを示している。ここ
で横gPNP)ランジスタはN−エピタキシャル領域に
形成され、ベースとエミッタの領域は両方とも同じ開口
から拡散される。エミッタとコレクタの拡散領域の中間
は、PWイオンが注入される( counter−do
ped ) 。
な一二重拡散一の横型トランジスタを示している。ここ
で横gPNP)ランジスタはN−エピタキシャル領域に
形成され、ベースとエミッタの領域は両方とも同じ開口
から拡散される。エミッタとコレクタの拡散領域の中間
は、PWイオンが注入される( counter−do
ped ) 。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、改良を加えた新方式の横型PNPトラ
ンジスタを提供することにある。
ンジスタを提供することにある。
本発明の目的は、N−基板上に形成可能な上述のタイプ
の横型PNPトランジスタを提供することにある。
の横型PNPトランジスタを提供することにある。
本発明の目的は、ベータ利得、周波数特性など動作特性
が従来技術より改善された上述のタイプの横1!:!P
NPI−ランジスタを提供することにある。
が従来技術より改善された上述のタイプの横1!:!P
NPI−ランジスタを提供することにある。
本発明の目的は、一般には縦型NPNトランジスタと同
時に形成可能な横型PNP )−ランジスタの形成方法
を提供することにある。
時に形成可能な横型PNP )−ランジスタの形成方法
を提供することにある。
D8問題点を解決するための手段
本発明により、改良を加えた新しい方法で横型PNP)
−ランジスタが形成される。この方法は。
−ランジスタが形成される。この方法は。
N−素子の分離領域を含む半導体チップを設けるステッ
プと、相対的に小量のNドーパント(添加不純物)を相
対的に低い電力で素子領域の所定の注入領域に注入する
ステップと、Nドーパントを相対的に大量に相対的に高
い電力で注入領域に注入するステップと、エミッタとコ
レクタの領域を素子領域に形成して、注入領域のエミッ
タとコレクタの領域の間にベース領域を形成するステッ
プとよりなる。
プと、相対的に小量のNドーパント(添加不純物)を相
対的に低い電力で素子領域の所定の注入領域に注入する
ステップと、Nドーパントを相対的に大量に相対的に高
い電力で注入領域に注入するステップと、エミッタとコ
レクタの領域を素子領域に形成して、注入領域のエミッ
タとコレクタの領域の間にベース領域を形成するステッ
プとよりなる。
本発明により、改良を加えた新しい横型PNPトランジ
スタが提供される。このトランジスタは、N−素子の分
離領域を含む半導体チップと、素子領域に形成されるN
注入領域と、素子領域の表面に形成され、導電型が素子
領域と逆のエミッタ領域と、素子領域の表面に形成され
、導電型が素子領域と同じコレクタ領域とからなり、エ
ミッタとコレクタの領域は分けられてそれらの間の注入
領域にベース領域が形成される。注入領域は、エミッタ
領域の下部近くでドーパント1度が相対的に高く、ベー
ス領域の表面付近では相対的に低い。
スタが提供される。このトランジスタは、N−素子の分
離領域を含む半導体チップと、素子領域に形成されるN
注入領域と、素子領域の表面に形成され、導電型が素子
領域と逆のエミッタ領域と、素子領域の表面に形成され
、導電型が素子領域と同じコレクタ領域とからなり、エ
ミッタとコレクタの領域は分けられてそれらの間の注入
領域にベース領域が形成される。注入領域は、エミッタ
領域の下部近くでドーパント1度が相対的に高く、ベー
ス領域の表面付近では相対的に低い。
上記のほかの本発明の目的、特徴、利点などは、以下の
説明と各図から明らかになろう。
説明と各図から明らかになろう。
E、実施例
第1図は、P導電型基板16上に形成された分離素子領
域14を含む半導体チップ12の一部10を示す、基板
16は、たとえば結晶配向が〈100)、抵抗率が約1
5Ω・cmのシリコン・ウェハである。
域14を含む半導体チップ12の一部10を示す、基板
16は、たとえば結晶配向が〈100)、抵抗率が約1
5Ω・cmのシリコン・ウェハである。
N+の埋め込みサブコレクタ領域18は基板16の表面
に形成され、この後エピタキシャル成長ステップに続い
て上層のN−エピタキシャル層20に伸びる。埋め込み
サブコレクタ領域18は、たとえば製造プロセス時に従
来の方法によりヒ素イオンを基板16の表面に拡散また
は注入して形成される。
に形成され、この後エピタキシャル成長ステップに続い
て上層のN−エピタキシャル層20に伸びる。埋め込み
サブコレクタ領域18は、たとえば製造プロセス時に従
来の方法によりヒ素イオンを基板16の表面に拡散また
は注入して形成される。
エピタキシャル層20は、従来からの化学的気相成長法
により、濃度が約lXl0”原子/ c rrfどなる
ようP基板16の表面に形成される。N−領域20のエ
ピタキシャル成長時、サブコレクタ領域16は上層の領
域に拡散して、サブコレクタ濃度が約lXl0”原子/
c m’になる。
により、濃度が約lXl0”原子/ c rrfどなる
ようP基板16の表面に形成される。N−領域20のエ
ピタキシャル成長時、サブコレクタ領域16は上層の領
域に拡散して、サブコレクタ濃度が約lXl0”原子/
c m’になる。
分離溝22はチップ12の表面から基板16に伸びて、
領域14の境界が決定され、その中に形成された素子が
チップ12上の他の素子と電気的に絶縁される。満22
は、たとえばリングラフィのマスキング、エツチング、
充填、平滑化など従来法によって形成される。N+サブ
コレクタの貫通領域26は、たとえばリン・イオンを深
く注入して濃度を約1xto”原子/ c rn’にす
ることによって形成され、素子表面から領域14の右端
に沿って伸び、サブコレクタ領域18に接する。
領域14の境界が決定され、その中に形成された素子が
チップ12上の他の素子と電気的に絶縁される。満22
は、たとえばリングラフィのマスキング、エツチング、
充填、平滑化など従来法によって形成される。N+サブ
コレクタの貫通領域26は、たとえばリン・イオンを深
く注入して濃度を約1xto”原子/ c rn’にす
ることによって形成され、素子表面から領域14の右端
に沿って伸び、サブコレクタ領域18に接する。
一般に素子領域14の構造を得る際には、縦型NPNト
ランジスタ(図示なし)が電気的に絶縁される隣接する
素子領域30に形成される。
ランジスタ(図示なし)が電気的に絶縁される隣接する
素子領域30に形成される。
第1図では、本発明により2ステツプのN+イオン注入
ブ・ロセスから、層20内にN注入領域32が形成され
、サブコレクタ貫通領域26と離隔される。注入は比較
的軽いN + rドーパント(リンがよい)によって行
われる。
ブ・ロセスから、層20内にN注入領域32が形成され
、サブコレクタ貫通領域26と離隔される。注入は比較
的軽いN + rドーパント(リンがよい)によって行
われる。
本発明では、ここに述べる2ステツプのイオン注入プロ
セスを適用することで、横型PNPI−ランジスタの動
作特性が大きく改良され、これによって同時に形成され
る縦’4 N P N トランジスタが影響を受けるこ
とのないことが確認されている。
セスを適用することで、横型PNPI−ランジスタの動
作特性が大きく改良され、これによって同時に形成され
る縦’4 N P N トランジスタが影響を受けるこ
とのないことが確認されている。
本発明が充分に理解されるよう、最初にエピタキシャル
層の濃度が約lXl0”原子/cm’ (上記の層20
)、エミッタ領域(形成方法については後述)のエピタ
キシャル領域における深さが約0.4ミクロン、ベース
幅W(後述)が約0.5ミクロンの素子について述べる
。
層の濃度が約lXl0”原子/cm’ (上記の層20
)、エミッタ領域(形成方法については後述)のエピタ
キシャル領域における深さが約0.4ミクロン、ベース
幅W(後述)が約0.5ミクロンの素子について述べる
。
最初のイオン注入は、約3X10”原子/rr11の比
較的高いドーパント濃度で、エネルギも比較的高い約3
50keyで行われる0次のイオン注入はドーパント1
度が約8XIO”原子/ c rrfと比較的低く、エ
ネルギもl 0Okevと比較的低い状態で行われる。
較的高いドーパント濃度で、エネルギも比較的高い約3
50keyで行われる0次のイオン注入はドーパント1
度が約8XIO”原子/ c rrfと比較的低く、エ
ネルギもl 0Okevと比較的低い状態で行われる。
イオン注入は、簡単のため2段階に分けた状態で説明し
ているが、順序を逆にしても同じ結果が得られることは
理解されよう。
ているが、順序を逆にしても同じ結果が得られることは
理解されよう。
第2図、第3図では、P型エミッタ領域34とコレクタ
領域36が層20の表面に形成される。
領域36が層20の表面に形成される。
これによりエミッタ領域は不純物添加領域32に完全に
含まれる。一方、コレクタ領域は少なくとも不純物添加
領域の一部でオーバラップする。エミッタ領域34とコ
レクタ領域36は、マスキングやイオン拡散など従来法
によって形成され、エミッタ領域の深さDは約0.4ミ
クロンとなる。
含まれる。一方、コレクタ領域は少なくとも不純物添加
領域の一部でオーバラップする。エミッタ領域34とコ
レクタ領域36は、マスキングやイオン拡散など従来法
によって形成され、エミッタ領域の深さDは約0.4ミ
クロンとなる。
素子表面付近では、隣接するエミッタ領F7i34とコ
レクタ領域36の間に実質的ベース領域38が得られる
。二重イオン注入部を活性化するため、たとえば900
℃で40分間、加熱アニールが行われる。こうして領域
14に形成される横型PNPトランジスタは、導電端子
(図示せず)を接続するだけで完成する。
レクタ領域36の間に実質的ベース領域38が得られる
。二重イオン注入部を活性化するため、たとえば900
℃で40分間、加熱アニールが行われる。こうして領域
14に形成される横型PNPトランジスタは、導電端子
(図示せず)を接続するだけで完成する。
N領域32は、上記の二重イオン注入によって形成され
ると、表面濃度が約5×10“6原子/crrrとなり
、ベース幅Wが約0.50ミクロンの素子でバンチスル
ーを適宜に防ぐに充分な濃度である。N領域32はさら
に、エミッタ領域34の下部付近で約7XlO”原子/
Cゴと高い濃度を示す、このようにエミッタと付随的ベ
ースとの接合部に沿った濃度が高いため、上述の問題す
なわちベースとPFETコレクタのリーク電流がなくな
る。
ると、表面濃度が約5×10“6原子/crrrとなり
、ベース幅Wが約0.50ミクロンの素子でバンチスル
ーを適宜に防ぐに充分な濃度である。N領域32はさら
に、エミッタ領域34の下部付近で約7XlO”原子/
Cゴと高い濃度を示す、このようにエミッタと付随的ベ
ースとの接合部に沿った濃度が高いため、上述の問題す
なわちベースとPFETコレクタのリーク電流がなくな
る。
エミッタ34、ベース36、N注入領域32は任意の順
序で形成できることが理解されよう。
序で形成できることが理解されよう。
本発明では、N−領域に横型PNP )ランジスタを形
成して、約lX10+a原子/Cゴの濃度。
成して、約lX10+a原子/Cゴの濃度。
約0.4ミクロンのエミッタ深さD、0.10ないし1
.0ミクロンのベース幅Wを得るには次のような値範囲
を適宜選択すればよいことが確認されている。すなわち
、第1のイオン注入はエネルギ準位を比較的高(約3.
50 k e yとし、注入量も比較的高く約lXl0
”ないし2×10目原子/ c rr?とする。第2の
イオン注入はエネルギ準位を比較的低く約100key
とし、注入量も比較的低く約2X10”ないし3XlO
”原子/Cばとする。
.0ミクロンのベース幅Wを得るには次のような値範囲
を適宜選択すればよいことが確認されている。すなわち
、第1のイオン注入はエネルギ準位を比較的高(約3.
50 k e yとし、注入量も比較的高く約lXl0
”ないし2×10目原子/ c rr?とする。第2の
イオン注入はエネルギ準位を比較的低く約100key
とし、注入量も比較的低く約2X10”ないし3XlO
”原子/Cばとする。
エピタキシャル層20の濃度、所望のベース幅W、ある
いはエミッタ領域34の深さDが変更されれば、2回の
イオン注入の各パラメータも変更しなければならないこ
とは了解されよう、もちろん所望のイオン注入によって
得られるドーピング・プロファイルは、エミッタ領域の
表面よりも下部に近接する。ベース領域表面近くのドー
ピング濃度は、エミッタ・コレクタ間が、電圧が2ボル
トでエミッタ表面の接合長しがIna/ミクロンのとき
、バンチスルーによって短絡しない程度の高さであって
、しかもトランジスタのベータ利得を抑えすぎない値が
選択される。エミッタ領域の下部付近のドーピング濃度
は、約7xlO”原子/ c ni’に等しいか、より
大きい値が選択される。
いはエミッタ領域34の深さDが変更されれば、2回の
イオン注入の各パラメータも変更しなければならないこ
とは了解されよう、もちろん所望のイオン注入によって
得られるドーピング・プロファイルは、エミッタ領域の
表面よりも下部に近接する。ベース領域表面近くのドー
ピング濃度は、エミッタ・コレクタ間が、電圧が2ボル
トでエミッタ表面の接合長しがIna/ミクロンのとき
、バンチスルーによって短絡しない程度の高さであって
、しかもトランジスタのベータ利得を抑えすぎない値が
選択される。エミッタ領域の下部付近のドーピング濃度
は、約7xlO”原子/ c ni’に等しいか、より
大きい値が選択される。
F0発明の効果
このような方法で形成される横型PNP トランジスタ
は、従来技術による素子より大幅に向上した動作特性を
示す、ベース幅が比較的狭い(たとえば図示の実施例の
0.5ミクロン)ことから、素子のべ〜夕利得はコレク
タ電流が1μa/μmのとき50のオーダ、周波数特性
は約300MHzとなる。素子表面付近の実質的ベース
領域のドーパント濃度は、エミッタ・コレクタ間のバン
チスルーを防ぐのに十分である。一方、エミッタ領域の
下部付近(エミッタと付随的ベースとの接合に沿ってい
る)のドーパント濃度は、ベース電流及びPFETコレ
クタ電流のリークを抑えるのに十分である。
は、従来技術による素子より大幅に向上した動作特性を
示す、ベース幅が比較的狭い(たとえば図示の実施例の
0.5ミクロン)ことから、素子のべ〜夕利得はコレク
タ電流が1μa/μmのとき50のオーダ、周波数特性
は約300MHzとなる。素子表面付近の実質的ベース
領域のドーパント濃度は、エミッタ・コレクタ間のバン
チスルーを防ぐのに十分である。一方、エミッタ領域の
下部付近(エミッタと付随的ベースとの接合に沿ってい
る)のドーパント濃度は、ベース電流及びPFETコレ
クタ電流のリークを抑えるのに十分である。
本発明にはこのようなメリットがあるほか、マスキング
は、注入領域32を形成するどき1ステツプを追加する
だけでよい。
は、注入領域32を形成するどき1ステツプを追加する
だけでよい。
本発明は特に、横型PNPトランジスタを縦型NPN)
ランジスタと同時に半導体チップ上に形成する場合に適
用できる。
ランジスタと同時に半導体チップ上に形成する場合に適
用できる。
第1図は、本発明による横型PNPトランジスタの形成
方法中の1ステツプを示す断面図である。 第2図は、第1図の横型PNP l−ランジスタを形成
する後半のステップを示す断面図である。 第3図は、第2図の素子の上面図である。 32・・・N領域、34・・・エミッタ領域、36・・
・コレクタ領域、38・・・ベース領域。
方法中の1ステツプを示す断面図である。 第2図は、第1図の横型PNP l−ランジスタを形成
する後半のステップを示す断面図である。 第3図は、第2図の素子の上面図である。 32・・・N領域、34・・・エミッタ領域、36・・
・コレクタ領域、38・・・ベース領域。
Claims (2)
- (1)横型PNPトランジスタを形成する方法であって
、 分離したN−素子領域を含む半導体材料の基体を準備す
るステップと、 Nドーパントを第1のエネルギと第1の注入量で前記素
子領域の所定の注入領域に注入するステップと、 Nドーパントを第2のエネルギと第2の注入量で前記注
入領域に注入するステップと、 エミッタとコレクタの領域を前記素子領域に形成するこ
とによって、前記注入領域内の前記コレクタとエミッタ
の領域の中間にベース領域を得るステップとを含む横型
PNPトランジスタの形成方法。 - (2)横型PNPトランジスタにして、 分離したN−素子領域を含む半導体材料の基体と、 前記素子領域内に形成されたN注入領域と、前記N注入
領域の表面に形成された前記素子領域とは導電型が逆の
エミッタ領域と、 前記素子領域の表面に形成された前記エミッタ領域と導
電型が同じコレクタ領域とを備え、前記エミッタ領域と
前記コレクタ領域とが前記注入領域において間にベース
領域が設けられるように離隔し、前記注入領域では前記
エミッタ領域の下部付近でドーパント濃度が相対的に高
く、前記ベース領域の表面近くで相対的に低い横型PN
Pトランジスタ。
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