JPH0227166Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227166Y2 JPH0227166Y2 JP17212483U JP17212483U JPH0227166Y2 JP H0227166 Y2 JPH0227166 Y2 JP H0227166Y2 JP 17212483 U JP17212483 U JP 17212483U JP 17212483 U JP17212483 U JP 17212483U JP H0227166 Y2 JPH0227166 Y2 JP H0227166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- sensor
- control unit
- control
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
この考案は、自動車など車両の制御を電子的に
行なう車両制御装置に関する。 一般に、この種装置は、車両の状態を検知する
車載用センサおよびこの車載用センサの出力に応
じて車両の制御を行なうコントロールユニツトか
ら成り、このコントロールユニツトは車載用セン
サの出力に応じて車両制御を行なうマイクロコン
ピユータを有している。 ところで、このような車両制御装置に用いられ
る車載用センサは、第1図に示すように、たとえ
同じ働きをするセンサであつてもその製造がなさ
れたメーカが違うと出力特性は全く異なつてしま
う。また、第2図に示すように、車両の特性(車
種)が違うと、同じパラメータたとえばエンジン
回転数であつてもそれに対する車両の状態たとえ
ば燃料噴射ポンプの進角は全く異なつてしまう。
すなわち、同じ出力特性のセンサであつても、車
両の特性が異なるとセンサ出力は全く異なつてし
まう。 したがつて、使用するセンサの出力特性または
車両の特性などに応じてコントロールユニツトの
制御条件を変えなければならず、よつてコントロ
ールユニツトの標準化が困難となり、コストの上
昇を招くなどの問題があつた。 この考案は上記のような鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、車載用センサの出
力特性や車両の特性の違いにかからずコントロー
ルユニツトを標準化することができ、これにより
コストの低減などを可能とする実用性にすぐれた
車両制御装置を提供することにある。 以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。 第3図において、1はコントロールユニツト
で、外部端子2a,2b、この外部端子2a,2
b間に直流電圧Vccを印加する抵抗3、A/D
(アナログ/デイジタル)変換器4、マイクロコ
ンピユータ5などを有している。ここで、A/D
変換器4は、端子2a,2b間に生じる電圧およ
び他の端子を介して車載用センサ(図示しない)
から入力される電圧をたとえば8ビツトのデイジ
タル信号に変換して出力するものである。マイク
ロコンピユータ5は、CPU(中央処理制御装置)
5a、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)5
b、ROM(リード・オンリ・メモリ)5cなど
からなり、A/D変換器4から供給されるデイジ
タル信号に応じて車両制御を行なうものである。
上記ROM5cには、車両制御用プログラムの他
に、下記表のように、制御条件たとえば車載用セ
ンサの出力特性(メーカの違い)および車両の特
性(車種の違い)に対応する4つの特性データ表
が記憶されている。
行なう車両制御装置に関する。 一般に、この種装置は、車両の状態を検知する
車載用センサおよびこの車載用センサの出力に応
じて車両の制御を行なうコントロールユニツトか
ら成り、このコントロールユニツトは車載用セン
サの出力に応じて車両制御を行なうマイクロコン
ピユータを有している。 ところで、このような車両制御装置に用いられ
る車載用センサは、第1図に示すように、たとえ
同じ働きをするセンサであつてもその製造がなさ
れたメーカが違うと出力特性は全く異なつてしま
う。また、第2図に示すように、車両の特性(車
種)が違うと、同じパラメータたとえばエンジン
回転数であつてもそれに対する車両の状態たとえ
ば燃料噴射ポンプの進角は全く異なつてしまう。
すなわち、同じ出力特性のセンサであつても、車
両の特性が異なるとセンサ出力は全く異なつてし
まう。 したがつて、使用するセンサの出力特性または
車両の特性などに応じてコントロールユニツトの
制御条件を変えなければならず、よつてコントロ
ールユニツトの標準化が困難となり、コストの上
昇を招くなどの問題があつた。 この考案は上記のような鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、車載用センサの出
力特性や車両の特性の違いにかからずコントロー
ルユニツトを標準化することができ、これにより
コストの低減などを可能とする実用性にすぐれた
車両制御装置を提供することにある。 以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。 第3図において、1はコントロールユニツト
で、外部端子2a,2b、この外部端子2a,2
b間に直流電圧Vccを印加する抵抗3、A/D
(アナログ/デイジタル)変換器4、マイクロコ
ンピユータ5などを有している。ここで、A/D
変換器4は、端子2a,2b間に生じる電圧およ
び他の端子を介して車載用センサ(図示しない)
から入力される電圧をたとえば8ビツトのデイジ
タル信号に変換して出力するものである。マイク
ロコンピユータ5は、CPU(中央処理制御装置)
5a、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)5
b、ROM(リード・オンリ・メモリ)5cなど
からなり、A/D変換器4から供給されるデイジ
タル信号に応じて車両制御を行なうものである。
上記ROM5cには、車両制御用プログラムの他
に、下記表のように、制御条件たとえば車載用セ
ンサの出力特性(メーカの違い)および車両の特
性(車種の違い)に対応する4つの特性データ表
が記憶されている。
【表】
そして、各特性データのROM5cにおける先
頭アドレスは下記表ようになつている。
頭アドレスは下記表ようになつている。
【表】
しかして、コントロールユニツト5の外部端子
2a,2bにはアダプタ6が接続される。このア
ダプタ6は、使用するセンサの出力特性または当
該車両の特性に対応する所定レベルの電圧を発生
するべく内部抵抗rを有しており、その内部抵抗
rの抵抗値が異なるものが4個用意されている。
この場合、アダプタ6の接続によつて端子2a,
2b間に生じる電圧Vの値は、抵抗3の抵抗値を
Rcとすれば、下式ようになる。 V=r・Vcc/Rc+r そして、上記4個のアダプタ6の発生電圧はそ
れぞれV1,V2,V3,V4となるように設定され、
その各電圧とセンサのメーカA,Bおよび車種
X,Yとの対応関係は下記表のようになつてい
る。
2a,2bにはアダプタ6が接続される。このア
ダプタ6は、使用するセンサの出力特性または当
該車両の特性に対応する所定レベルの電圧を発生
するべく内部抵抗rを有しており、その内部抵抗
rの抵抗値が異なるものが4個用意されている。
この場合、アダプタ6の接続によつて端子2a,
2b間に生じる電圧Vの値は、抵抗3の抵抗値を
Rcとすれば、下式ようになる。 V=r・Vcc/Rc+r そして、上記4個のアダプタ6の発生電圧はそ
れぞれV1,V2,V3,V4となるように設定され、
その各電圧とセンサのメーカA,Bおよび車種
X,Yとの対応関係は下記表のようになつてい
る。
【表】
つぎに、上記のような構成において第4図のフ
ローチヤートを参照しながら動作を説明する。 使用する車載用センサがメーカAで製造された
もので、かつ当該車両が車種Xである場合、電圧
V1を発生するアダプタ6をコントロールユニツ
ト5の外部端子2a,2bに接続する。しかし
て、電源を投入すると、まずマイクロコンピユー
タ5でイニシヤライズ(初期化)が行なわれる。
そして、端子2a,2b間に生じる電圧Vが判定
される。この場合、V=V1であるので、CPU5
aは特性データDAの先頭アドレス1000Hおよび
特性データDXの先頭アドレス1200HをRAM5b
にセツトする。したがつて、車載用センサの出力
は特性データDAに基づいて補正されるとともに、
特性データDXに基づいて補正され、この補正値
と車両制御用プログラムとで車両制御が行なわれ
る。 すなわち、車載用センサの出力特性および車両
の特性を考慮した適正な車両制御が行なわれる。 また、使用する車載用センサおよび当該車両の
車種が異なれば、それに対応するアダプタ6を接
続することにより、上記同様に適正な車両制御が
行なわれる。 このように、車載用センサの出力特性および車
両の特性に対応する所要の特性データを選定でき
るようにしたので、コントロールユニツトを標準
化することができ、コストの低減が計れる。 なお、上記実施例では、車載用センサの出力特
性が2種類で、かつ車両の特性が2種類の場合を
対象にして説明したが、その種類の数に限定はな
い。 以上述べたようにこの考案によれば、車載用セ
ンサの出力特性または車両の特性に対応するレベ
ルの電圧を発するアダプタを設けるとともに、車
載用センサの出力特性または車両の特性に対応す
る複数種の制御条件を有し、これら制御条件のう
ち上記アダプタにより得られる電圧に応じた制御
条件を選定し、この選定した制御条件に基づく車
載用センサの出力に応じて車両制御を行なうコン
トロールユニツトを設けたので、車載用センサの
出力特性や車両の特性の違いにかかわらずコント
ロールユニツトを標準化することができ、これに
よりコストの低減などを可能とする実用性にすぐ
れた車両制御装置を提供できる。
ローチヤートを参照しながら動作を説明する。 使用する車載用センサがメーカAで製造された
もので、かつ当該車両が車種Xである場合、電圧
V1を発生するアダプタ6をコントロールユニツ
ト5の外部端子2a,2bに接続する。しかし
て、電源を投入すると、まずマイクロコンピユー
タ5でイニシヤライズ(初期化)が行なわれる。
そして、端子2a,2b間に生じる電圧Vが判定
される。この場合、V=V1であるので、CPU5
aは特性データDAの先頭アドレス1000Hおよび
特性データDXの先頭アドレス1200HをRAM5b
にセツトする。したがつて、車載用センサの出力
は特性データDAに基づいて補正されるとともに、
特性データDXに基づいて補正され、この補正値
と車両制御用プログラムとで車両制御が行なわれ
る。 すなわち、車載用センサの出力特性および車両
の特性を考慮した適正な車両制御が行なわれる。 また、使用する車載用センサおよび当該車両の
車種が異なれば、それに対応するアダプタ6を接
続することにより、上記同様に適正な車両制御が
行なわれる。 このように、車載用センサの出力特性および車
両の特性に対応する所要の特性データを選定でき
るようにしたので、コントロールユニツトを標準
化することができ、コストの低減が計れる。 なお、上記実施例では、車載用センサの出力特
性が2種類で、かつ車両の特性が2種類の場合を
対象にして説明したが、その種類の数に限定はな
い。 以上述べたようにこの考案によれば、車載用セ
ンサの出力特性または車両の特性に対応するレベ
ルの電圧を発するアダプタを設けるとともに、車
載用センサの出力特性または車両の特性に対応す
る複数種の制御条件を有し、これら制御条件のう
ち上記アダプタにより得られる電圧に応じた制御
条件を選定し、この選定した制御条件に基づく車
載用センサの出力に応じて車両制御を行なうコン
トロールユニツトを設けたので、車載用センサの
出力特性や車両の特性の違いにかかわらずコント
ロールユニツトを標準化することができ、これに
よりコストの低減などを可能とする実用性にすぐ
れた車両制御装置を提供できる。
第1図は車載用センサの出力特性の違いを示す
図、第2図は車両の特性の違いを示す図、第3図
はこの考案の一実施例を示す構成図、第4図は同
実施例の動作を説明するためのフローチヤートで
ある。 1……コントロールユニツト、5……マイクロ
コンピユータ、6……アダプタ。
図、第2図は車両の特性の違いを示す図、第3図
はこの考案の一実施例を示す構成図、第4図は同
実施例の動作を説明するためのフローチヤートで
ある。 1……コントロールユニツト、5……マイクロ
コンピユータ、6……アダプタ。
Claims (1)
- 車載用センサの出力特性または車両の特性に対
応するレベルの電圧を発するアダプタと、車載用
センサの出力特性または車両の特性に対応する複
数種の制御条件を有し、これら制御条件のうち前
記アダプタにより得られる電圧に応じた制御条件
を選定し、この選定した制御条件と車載用センサ
の出力とに応じて車両制御を行なうコントロール
ユニツトとを具備したことを特徴とする車両制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17212483U JPS6078954U (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 車両制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17212483U JPS6078954U (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 車両制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078954U JPS6078954U (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0227166Y2 true JPH0227166Y2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=30375277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17212483U Granted JPS6078954U (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 車両制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078954U (ja) |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP17212483U patent/JPS6078954U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6078954U (ja) | 1985-06-01 |
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