JPH0227203Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227203Y2 JPH0227203Y2 JP4247586U JP4247586U JPH0227203Y2 JP H0227203 Y2 JPH0227203 Y2 JP H0227203Y2 JP 4247586 U JP4247586 U JP 4247586U JP 4247586 U JP4247586 U JP 4247586U JP H0227203 Y2 JPH0227203 Y2 JP H0227203Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric
- opening
- arc
- retaining ring
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は軸外周又は穴内周に形成した溝に挿入
して相手部材が抜け出さないようにする外周と内
周が偏心したC形の偏心止め輪に関する。
して相手部材が抜け出さないようにする外周と内
周が偏心したC形の偏心止め輪に関する。
(従来技術)
従来の偏心止め輪は第3図に示すように外周の
中心O1を外周の中心O2より下方にずらせ0.26≦
e/B≦0.38となる様な2円で囲まれた形状とし
ていた。
中心O1を外周の中心O2より下方にずらせ0.26≦
e/B≦0.38となる様な2円で囲まれた形状とし
ていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで上記従来技術に於ては軸又は穴の溝に
挿入するため開口部1を接線方向Pに引張又は押
圧した時、内外周の曲げ応力分布は第4図Bの如
く均等化されておらず、荷重負荷時に楕円形状に
変形してしまうという問題点があつた。
挿入するため開口部1を接線方向Pに引張又は押
圧した時、内外周の曲げ応力分布は第4図Bの如
く均等化されておらず、荷重負荷時に楕円形状に
変形してしまうという問題点があつた。
本考案は上記問題点、即ち内外周の曲げ応力分
布をできる限り均等とし、変形がなるべく真円に
近くなるようにすることを目的としている。
布をできる限り均等とし、変形がなるべく真円に
近くなるようにすることを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点に着目してなされたもの
で、軸外周の溝に挿入する内周又は穴内周の溝に
挿入する外周を真円となし、外周又は内周の円弧
は開口部を有する上半部を夫々左右に偏心させ、
下半分を上下方向に偏心させた円弧を連設させ下
方中心が最大の厚みとなり、開口部端に向つて次
第に巾狭となる如くしたことを特徴とするもので
ある。
で、軸外周の溝に挿入する内周又は穴内周の溝に
挿入する外周を真円となし、外周又は内周の円弧
は開口部を有する上半部を夫々左右に偏心させ、
下半分を上下方向に偏心させた円弧を連設させ下
方中心が最大の厚みとなり、開口部端に向つて次
第に巾狭となる如くしたことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明
する。第1図1は軸用偏心止め輪である。内周は
O3を中心とした直径Diの円弧1aである。外周
は、開口部1bを有する上半左右部が夫々中心
O3より反対側にf、下方にe偏心した偏心点O4
を中心とした半径R′0の円弧1cと、下半部が中
心O3より下方にe偏心した偏心点O5を中心とし
た半径R0の円弧1dの両円弧1c,1dを連設
してある。そして0.26≦e/B≦0.38となる様に
なつている。
する。第1図1は軸用偏心止め輪である。内周は
O3を中心とした直径Diの円弧1aである。外周
は、開口部1bを有する上半左右部が夫々中心
O3より反対側にf、下方にe偏心した偏心点O4
を中心とした半径R′0の円弧1cと、下半部が中
心O3より下方にe偏心した偏心点O5を中心とし
た半径R0の円弧1dの両円弧1c,1dを連設
してある。そして0.26≦e/B≦0.38となる様に
なつている。
第2図2は穴用偏心止め輪である。外周はO6
を中心とした直径D0の円弧2aである。内周は、
開口部2bを有する上半左右部が夫々中心O6よ
り上方にe、同じ側にf偏心した偏心点O7を中
心とした半径R′iの円弧2cと、下半部が中心O6
より上方にe偏心させた偏心点O8を中心とした
半径Riの円弧2dの両円弧2c,2dを連設し
てある。そして、0.13≦f/B≦0.19となる様に
なつている。
を中心とした直径D0の円弧2aである。内周は、
開口部2bを有する上半左右部が夫々中心O6よ
り上方にe、同じ側にf偏心した偏心点O7を中
心とした半径R′iの円弧2cと、下半部が中心O6
より上方にe偏心させた偏心点O8を中心とした
半径Riの円弧2dの両円弧2c,2dを連設し
てある。そして、0.13≦f/B≦0.19となる様に
なつている。
次に作用について説明する。軸又は穴の溝に挿
入するため開口部1b又は2bを接線方向Pに引
張又は押圧した時、内外周の曲げ応力分布は第4
図Aの如く略均等となり変形が真円に近くなる。
入するため開口部1b又は2bを接線方向Pに引
張又は押圧した時、内外周の曲げ応力分布は第4
図Aの如く略均等となり変形が真円に近くなる。
(効果)
本考案によると軸外周の溝に挿入する内周又は
穴内周の溝に挿入する外周を真円となし、外周又
は内周の円弧は開口部を有する上半部を夫々左右
に偏心させ、下半分を上下方向に偏心させた円弧
を連設させ下方中心が最大の厚みとなり、開口部
端に向つて次第に巾狭となる如くなつているので
内外周の曲げ応力分布を均等にでき変形が真円に
近くなり、内周又は外周を軸又は穴の溝に均一に
圧着して抜け止め作用を確実に行うことができ
る。
穴内周の溝に挿入する外周を真円となし、外周又
は内周の円弧は開口部を有する上半部を夫々左右
に偏心させ、下半分を上下方向に偏心させた円弧
を連設させ下方中心が最大の厚みとなり、開口部
端に向つて次第に巾狭となる如くなつているので
内外周の曲げ応力分布を均等にでき変形が真円に
近くなり、内周又は外周を軸又は穴の溝に均一に
圧着して抜け止め作用を確実に行うことができ
る。
第1図は本考案の一実施例軸用偏心止め輪正面
図、第2図は本考案の一実施例穴用偏心止め輪正
面図、第3図は従来の偏心止め輪正面図、第4図
は本考案品と従来品の中心角に対する内外周応力
比を示す比較図である。 1……軸用偏心止め輪、1a……内周の円弧、
1b……開口部、1c,1d……外周の円弧、2
……穴用偏心止め輪、2a……外周の円弧、2b
……開口部、2c,2d……内周の円弧。
図、第2図は本考案の一実施例穴用偏心止め輪正
面図、第3図は従来の偏心止め輪正面図、第4図
は本考案品と従来品の中心角に対する内外周応力
比を示す比較図である。 1……軸用偏心止め輪、1a……内周の円弧、
1b……開口部、1c,1d……外周の円弧、2
……穴用偏心止め輪、2a……外周の円弧、2b
……開口部、2c,2d……内周の円弧。
Claims (1)
- 軸外周の溝に挿入する内周又は穴内周の溝に挿
入する外周を真円となし、外周又は内周の円弧は
開口部を有する上半部を夫々左右に偏心させ、下
半分を上下方向に偏心させた円弧を連設させ下方
中心が最大の厚みとなり、開口部端に向つて次第
に巾狭となる如くなした偏心止め輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247586U JPH0227203Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247586U JPH0227203Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155213U JPS62155213U (ja) | 1987-10-02 |
| JPH0227203Y2 true JPH0227203Y2 (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=30858419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4247586U Expired JPH0227203Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227203Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5115712B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2013-01-09 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
| JP6175811B2 (ja) * | 2013-03-06 | 2017-08-09 | 株式会社ジェイテクト | 油圧制御弁 |
| JP2017007464A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | Ntn株式会社 | ドライブシャフトの支持構造 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP4247586U patent/JPH0227203Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155213U (ja) | 1987-10-02 |
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